JP2016056855A - 配管モジュールおよび貫通部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬化材料の漏出しを発生させずに区画部を貫通する管を設置する際の作業性を改善する。
【解決手段】配管モジュール12は少なくとも1つの管15と本体部16とを有する。本体部16は、少なくとも1つの管15の長手方向の少なくとも1部における周囲を覆いながら該管を支持する。本体部16を建築物の区画部を貫通する区画貫通孔に挿嵌される。
【選択図】図2

Description

本発明は、配管モジュールおよび貫通部構造に関するものである。
例えば、複数階で構成された建築物の上下の階を区画する床および壁などの区画部に、当該区画部を貫通する配管の設置が求められている。このような配管の設置のために、区画部に予め区画貫通孔が形成され、当該区画貫通孔に配管を通した状態で、区画貫通孔および配管の隙間にモルタルなどの硬化材料による埋戻しが行われている。硬化材料の埋戻しに際して、一般に区画貫通孔からの硬化材料の漏出しを防止するために、区画貫通孔の下部に硬化材料受けが設置される。硬化材料受けには、シート状の補修用補助材(特許文献1参照)、またはベニヤ板などの板材を用いることが提案されている。
特公平4−38862号公報
しかし、硬化材料受けにシート状の補修用補助材を用いる場合には、補修用補助材に形成する貫通孔が、モルタルの固化前に広がる虞があり、特に1つの区画貫通孔に複数の配管を通す場合、その虞が顕著になる。また、硬化材料受けに板材を用いる場合には、板材に配管を通すための貫通孔の穿孔作業、および硬化材料の固化後の板材の除去作業の作業負荷が大きく、作業性の改善が求められる。
したがって、かかる事情に鑑みてなされた本発明は、硬化材料の漏出しを発生させずに区画貫通孔を埋戻し、区画部を貫通する管を設置する際の作業性を改善する、配管モジュールおよび貫通部構造を提供することを目的とする。
上述した諸課題を解決すべく、本発明の配管モジュールは、少なくとも1つの管と、前記少なくとも1つの管の少なくとも1部の周囲を覆いながら、該管を支持し、建築物の区画部を貫通する区画貫通孔に挿嵌される本体部とを備えることを特徴とする。本発明の配管モジュールによれば、硬化材料の漏出しを発生させること無く、区画部の区画貫通孔を貫通する、少なくとも1つの管を配置する際の作業性を改善可能である。
また、本発明の配管モジュールでは、記本体部を前記区画部に掛止する掛止部を、更に備えることが好ましい。この場合、配管モジュールの区画部からの離脱が防止される。
また、本発明の配管モジュールでは、少なくとも1つの管の周囲に配置された熱膨張性耐火材を、更に備えることが好ましい。この場合、工事作業者による熱膨張性耐火材の配置作業が不要となる。
また、本発明の貫通部構造は、少なくとも1つの管と、前記少なくとも1つの管の少なくとも1部の周囲を覆いながら、前記少なくとも1つの管を支持し、建築物の区画部を貫通する区画貫通孔に挿嵌させる本体部とを備える配管モジュールを、接合材を用いて前記区画貫通孔に固定させたことを特徴とする。本発明の貫通部構造によれば、硬化材料の漏出しを発生させること無く、区画部の区画貫通孔を貫通する、少なくとも1つの管を配置する際の作業性を改善可能である。
上記のように構成された本発明によれば、硬化材料の漏出しを発生させずに、区画部を貫通する管を設置する際の作業性を改善する、配管モジュールおよび貫通部構造を提供することができる。
本発明の一実施形態の配管モジュールを、建築物の区画部に形成した区画貫通孔に配設した状態を、区画部の断面上に示す側面図である。 図1の配管モジュールの斜視図である。 図1の配管モジュールにおける熱膨張性耐火部材の配置を示す、配管モジュールの断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して例示説明する。
まず、本発明の一実施形態に係る配管モジュールについて、説明する。図1は、本実施形態の配管モジュールを、建築物の区画部に配設された状態で示す断面図である。建築物は、例えば、複数階で構成された集合住宅であって、上下の階は、例えば床スラブなどの区画部10によって区画されている。なお、区画部10は、壁であってもよい。区画部10には、区画貫通孔11が形成されている。配管モジュール12は、区画貫通孔11に配設されることにより区画貫通孔11を埋戻し、管15を用いて上下の階それぞれに配設される配管13、14を接続する。
図2に示すように、配管モジュール12は、少なくとも1つの管15および本体部16を含んで構成されている。
本実施形態においては、少なくとも1つの管15として、7本の管15が設けられている。なお、管15の本数は、1本であっても、7本以外の複数本であってもよい。管15は、例えば、樹脂製または金属製であって、その両端において、上下の階それぞれに配設される一対の配管13、14と接続可能であり、当該配管13、14を接続する。なお、管15は、継手17、大曲りエルボ継手18などの器具を用いて、または管15と配管13および/または14とに螺子を形成して互いに螺合させることにより、配管13、14と接続させることができる(図1参照)。なお、管15と、配管13および/または14とを、接着により接続させてもよい。なお、管15は、図1に示す直線状に限定されず、屈曲または湾曲又は、他の配管と合流していてもよい。
本体部16は、区画貫通孔11に挿嵌可能な形状、例えば円柱形となっている。なお、本体部16の形状は区画貫通孔11の形状に応じて定まり、区画貫通孔11が矩形である場合には、本体部16は直方体となる。本体部16は、例えば金属材料またはセメント系材料等の硬化材料を硬化させた物などの不燃性材料によって形成されることが好ましい。セメント系材料は、例えばコンクリート、モルタル、およびセメントペーストなどが挙げられる。本体部16には管15が円柱の軸方向に沿うように挿通しており、本体部16は、本実施形態ではすべての管15の長手方向の少なくとも一部における周囲を覆いながら、当該管15を支持している。なお、図2において、本体部16の底面において、7本の管15が、正六角形の頂点および中心上に各軸が重なるように配置されているが、管15は、どのように配置されていてもよい。
このように、本実施形態の配管モジュール12によれば、区画貫通孔11に本体部16を挿嵌することにより、区画部10を貫通する管15が設置されるので、硬化材料の流込み、および固化が不要である。それゆえ、硬化材料の漏出しを発生させることなく、管15の固定性を向上可能である。特に、複数の管15を区画部10に設ける場合において、硬化材料の流込みによる管15の設置に際して生じ得る、管15の周囲の被覆不足による固定性の低下が、本実施形態の配管モジュール12では、低減される。また、硬化材料受けが不要なので、硬化材料受けにおける貫通孔の穿孔および硬化材料受けの除去が不要となり、区画部10への管15の設置作業における作業性が改善される。
また、本実施形態において、配管モジュール12は、掛止部19を更に備えている。掛止部19は、本体部16に設けられており、例えば、本体部16の円柱の一方の底面BSにおいて、外縁から径方向外側に突出する形状を有する脱落防止リブであり、本体部16を区画部10に掛止させ得る。なお、本実施形態において、6つの掛止部19が円周に沿って等間隔で配置されている。
このような構成によれば、区画部10が床スラブである場合には、配管モジュール12を区画部10に接合させる作業中に、本体部16を区画部10に掛止させることにより、接合材の硬化前における配管モジュール12の脱落が抑制され、作業性が改善される。なお、掛止部19は、接合材の硬化後に本体部16から離脱可能であってもよい。
また、本実施形態において、配管モジュール12は、熱膨張性耐火部材20を、更に備えている。熱膨張性耐火部材20は、一定以上の温度の加熱により体積を増大させる熱膨張性、および耐火性を有する、従来公知の材料からなっている。熱膨張性耐火部材20は、例えば管15に環状または円筒状に巻着され、管15毎に周囲に配置されている。
このような構成によれば、配管モジュール12を介した上下の一方の階において火災が発生したときに、熱膨張性耐火部材20が一定の温度以上に加熱され、その結果、熱膨張性耐火部材20は管15側に向かって膨張する。熱膨張性耐火部材20は、膨張により、管15を周囲から押潰し、最終的に、管15が形成する孔21を遮断する。孔21の遮断により、区画部10が区画貫通孔11を有しながらも、図1に示すように、区画部10で仕切られた上下階の2区画US、LS間に亘る延焼を抑制可能であり、当該2区画US、LSを防火区画とすることができる。なお、側壁である区画部10の区間貫通孔11に配管モジュール12がに配設されるときには、区画部10が区画貫通孔11を有しながらも、区画部10で仕切られた両隣の2区画を防火区画とすることができる。
また、本実施形態において、熱膨張性耐火部材20は、少なくとも一部が、本体部16から露出している。
このような構成によれば、熱膨張性耐火部材20の設置を、外部から目視によって確認・検査することができる。
また、本実施形態において、熱膨張性耐火部材20は、管15の周囲から管15側に向かって他の方向より大きく膨張するようにされている。例えば、図3に示すように、熱膨張性耐火部材20を円筒状とし、一部を管15と本体部16との間に介在させることにより、本体部16により管15の径方向外側への当該一部の膨張が抑制され、当該一部を管15側に大きく膨張させることができる。
このような構成によれば、一定の温度以上に加熱されるときに、熱膨張性耐火部材20による管15が形成する孔21が、更に確実に遮断される。
また、本実施形態にかかる配管モジュールを用いた図1に示す貫通部構造では、配管モジュール12は、コンクリートボンドなどの接合材を用いて、区画貫通孔11に固定されている。
このような構成によれば、耐火性を有する区画部10に管15を貫通させた貫通部構造が容易に形成される。
なお、本実施形態において、配管モジュール12の管15は、配管モジュール12が床スラブに配設された状態において、上下の階を貫通する方向である鉛直方向に沿って延びているが、図1に示すように、管15の少なくとも一端にエルボ継手18を用いて水平方向に延びる配管13を管15に接続させることも、水平方向に延び、L字型の端部を有する配管14に直接接続することも可能である。または、配管モジュール12の管15の少なくとも一端がL字型であって、水平方向に延びる配管13を管15に接続することも可能である。
10 区画部
11 区画貫通孔
12 配管モジュール
13 配管
14 配管
15 管
16 本体部
17 継手
18 エルボ継手
19 掛止部
20 熱膨張性耐火部材
21 孔
BS 底面
LS 下階の区画
US 上階の区画

Claims (4)

  1. 少なくとも1つの管と、
    前記少なくとも1つの管の長手方向の少なくとも1部における周囲を覆いながら、該管を支持し、建築物の区画部を貫通する区画貫通孔に挿嵌される本体部とを備える
    ことを特徴とする配管モジュール。
  2. 前記本体部を前記区画部に掛止する掛止部を、更に備える、請求項1に記載の配管モジュール。
  3. 前記少なくとも1つの管の周囲に配置された熱膨張性耐火部材を、更に備える、請求項1または2に記載の配管モジュール。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の配管モジュールを、接合材を用いて前記区画貫通孔に固定させた貫通部構造。
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