JP2000316988A - 電極下着 - Google Patents
電極下着Info
- Publication number
- JP2000316988A JP2000316988A JP11129525A JP12952599A JP2000316988A JP 2000316988 A JP2000316988 A JP 2000316988A JP 11129525 A JP11129525 A JP 11129525A JP 12952599 A JP12952599 A JP 12952599A JP 2000316988 A JP2000316988 A JP 2000316988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- underwear
- corresponded
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】縫い付けることによる電極のへりのギザギザを
なくすと共に、通常の下着と同じように簡単に洗濯でき
る電極下着を提供する。 【解決手段】上半身用の電極下着Ａと下半身用の電極下
着Ｂで構成し、電極下着Ａ、Ｂの一部に開口部ａを形成
し、この開口部ａをポケットＰで覆う。そして、ポケッ
トＰに面状電極Ｅを挿入して支持させ、開口部ａを介し
て面状電極Ｅを身体の所定の各部に導電接触させる。
なくすと共に、通常の下着と同じように簡単に洗濯でき
る電極下着を提供する。 【解決手段】上半身用の電極下着Ａと下半身用の電極下
着Ｂで構成し、電極下着Ａ、Ｂの一部に開口部ａを形成
し、この開口部ａをポケットＰで覆う。そして、ポケッ
トＰに面状電極Ｅを挿入して支持させ、開口部ａを介し
て面状電極Ｅを身体の所定の各部に導電接触させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、Ｔシャツやトレー
ナなどを含め肌につける衣服としての下着に電極を取り
付け、これらの電極を肌に導電接触させて微弱電流を流
し、生体を電気的に刺激する電極下着に関する。
ナなどを含め肌につける衣服としての下着に電極を取り
付け、これらの電極を肌に導電接触させて微弱電流を流
し、生体を電気的に刺激する電極下着に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】人体にはその生体を維
持するために、休みなく生体電流が流れて細胞活動や筋
肉の収縮運動を行っている。このため、外部から人為的
に微弱電流を流して生体を刺激すると、生体電流と同じ
ように細胞活動を活性化し、筋肉の収縮運動を喚起して
生体機能を高める効果がある。
持するために、休みなく生体電流が流れて細胞活動や筋
肉の収縮運動を行っている。このため、外部から人為的
に微弱電流を流して生体を刺激すると、生体電流と同じ
ように細胞活動を活性化し、筋肉の収縮運動を喚起して
生体機能を高める効果がある。
【０００３】この微弱電流を流すには、多数の電極を身
体の各部に適切に配置して導電接触させる必要がある。
このため、従来は電極を装着するのに手間と時間がかか
って面倒であった。そこで、肌につける下着の内側に電
極を付けてこれを着ると、多数の電極を一度に装着する
ことができ、多くの電極を身体の各部に配置して装着す
る手間が省けて便利である。また、電極下着は通常の下
着と同じように普段着用できるので、日常生活の中で時
間や場所を選ばず、いつでも、どこでも好きなときにト
リートメントできて便利である。
体の各部に適切に配置して導電接触させる必要がある。
このため、従来は電極を装着するのに手間と時間がかか
って面倒であった。そこで、肌につける下着の内側に電
極を付けてこれを着ると、多数の電極を一度に装着する
ことができ、多くの電極を身体の各部に配置して装着す
る手間が省けて便利である。また、電極下着は通常の下
着と同じように普段着用できるので、日常生活の中で時
間や場所を選ばず、いつでも、どこでも好きなときにト
リートメントできて便利である。
【０００４】この電極下着は、ウレタンゴムの表面にカ
ーボンをコーティングした面状電極をミシンなどで固定
的に縫い付けるのが一般的であった。このため、電極の
へりにギザギザの縫い目ができ、このギザギザの尖った
部分に電流が強く流れてピリピリしたり、ギザギザが皮
膚に当たってチクチクして着心地がよくなかった。ま
た、下着電極を装着するときに電極のへりがめくれた
り、ギザギザが擦れて皮膚を傷付けることもあった。
ーボンをコーティングした面状電極をミシンなどで固定
的に縫い付けるのが一般的であった。このため、電極の
へりにギザギザの縫い目ができ、このギザギザの尖った
部分に電流が強く流れてピリピリしたり、ギザギザが皮
膚に当たってチクチクして着心地がよくなかった。ま
た、下着電極を装着するときに電極のへりがめくれた
り、ギザギザが擦れて皮膚を傷付けることもあった。
【０００５】また、電極下着は直接肌につけるものなの
で、頻繁に洗濯する必要があるが、洗濯機で洗うと電極
部分を破損する恐れがあるので、注意深く丁寧に洗う必
要があり、通常の下着のように洗濯が楽でないという問
題があった。
で、頻繁に洗濯する必要があるが、洗濯機で洗うと電極
部分を破損する恐れがあるので、注意深く丁寧に洗う必
要があり、通常の下着のように洗濯が楽でないという問
題があった。
【０００６】そこで本発明は、縫い付けることによる電
極のへりのギザギザをなくすと共に、通常の下着と同じ
ように簡単に洗濯できる電極下着を提供することを目的
になされたものである。
極のへりのギザギザをなくすと共に、通常の下着と同じ
ように簡単に洗濯できる電極下着を提供することを目的
になされたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、以下のように構成した。
めに、本発明は、以下のように構成した。
【０００８】すなわち、請求項１の発明は、下着の一部
に開口部を形成し、この開口部を覆うポケットにシート
状の電極を挿入して支持させ、前記開口部を介して電極
を身体に導電接触させることを特徴とする電極下着であ
る。請求項２の発明は、前記ポケットに電極を電源に接
続する接続端子を備えることを特徴とする請求項１記載
の電極下着である。請求項３の発明は、前記電極の裏側
に柔軟な材質の押圧体を挿入することを特徴とする請求
項１記載の電極下着である。請求項４の発明は、前記ポ
ケットに電極を押圧する押圧手段を備えることを特徴と
する請求項１記載の電極下着である。請求項５の発明
は、前記押圧手段が引き締めベルトであることを特徴と
する請求項４記載の電極下着である。請求項６の発明
は、前記押圧手段が面ファスナであることを特徴とする
請求項４記載の電極下着である。請求項７の発明は、前
記押圧手段がファスナであることを特徴とする請求項４
記載の電極下着である。請求項８の発明は、前記押圧手
段がエアバッグに注入した空気圧であることを特徴とす
る請求項４記載の電極下着である。請求項９の発明は、
前記ポケットが透視可能な構造であることを特徴とする
請求項１記載の電極下着である。
に開口部を形成し、この開口部を覆うポケットにシート
状の電極を挿入して支持させ、前記開口部を介して電極
を身体に導電接触させることを特徴とする電極下着であ
る。請求項２の発明は、前記ポケットに電極を電源に接
続する接続端子を備えることを特徴とする請求項１記載
の電極下着である。請求項３の発明は、前記電極の裏側
に柔軟な材質の押圧体を挿入することを特徴とする請求
項１記載の電極下着である。請求項４の発明は、前記ポ
ケットに電極を押圧する押圧手段を備えることを特徴と
する請求項１記載の電極下着である。請求項５の発明
は、前記押圧手段が引き締めベルトであることを特徴と
する請求項４記載の電極下着である。請求項６の発明
は、前記押圧手段が面ファスナであることを特徴とする
請求項４記載の電極下着である。請求項７の発明は、前
記押圧手段がファスナであることを特徴とする請求項４
記載の電極下着である。請求項８の発明は、前記押圧手
段がエアバッグに注入した空気圧であることを特徴とす
る請求項４記載の電極下着である。請求項９の発明は、
前記ポケットが透視可能な構造であることを特徴とする
請求項１記載の電極下着である。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【００１０】図１と図２に、本発明を実施した電極下着
の正面図と背面図を示す。電極下着は、上半身用の電極
下着Ａと下半身用の電極下着Ｂで構成し、電極下着Ａ、
Ｂの一部に開口部ａを形成し、この開口部ａをポケット
Ｐで覆う。そして、ポケットＰに面状電極Ｅを挿入して
支持させ、開口部ａを介して面状電極Ｅを身体の所定の
各部に導電接触させる。
の正面図と背面図を示す。電極下着は、上半身用の電極
下着Ａと下半身用の電極下着Ｂで構成し、電極下着Ａ、
Ｂの一部に開口部ａを形成し、この開口部ａをポケット
Ｐで覆う。そして、ポケットＰに面状電極Ｅを挿入して
支持させ、開口部ａを介して面状電極Ｅを身体の所定の
各部に導電接触させる。
【００１１】電極下着Ａは、ポケットＰ１〜Ｐ４を取り
付け、ポケットＰ１は肩の僧帽筋、Ｐ２は胸の大胸筋、
Ｐ３は脇の前鋸筋、Ｐ４は背中の広背筋にそれぞれ対応
させる。
付け、ポケットＰ１は肩の僧帽筋、Ｐ２は胸の大胸筋、
Ｐ３は脇の前鋸筋、Ｐ４は背中の広背筋にそれぞれ対応
させる。
【００１２】電極下着Ｂは、ポケットＰ５〜Ｐ８を取り
付け、ポケットＰ５は脇腹の腹直筋、Ｐ６は下腹部の外
腹斜筋、Ｐ７はそけい部、Ｐ８は尻部の大殿筋にそれぞ
れ対応させる。
付け、ポケットＰ５は脇腹の腹直筋、Ｐ６は下腹部の外
腹斜筋、Ｐ７はそけい部、Ｐ８は尻部の大殿筋にそれぞ
れ対応させる。
【００１３】ポケットＰは、透明なフィルム、あるいは
ネット状の布で形成し、外から透視可能にして面状電極
ＥのポケットＰへの挿入の有無を目視できるようにす
る。
ネット状の布で形成し、外から透視可能にして面状電極
ＥのポケットＰへの挿入の有無を目視できるようにす
る。
【００１４】面状電極Ｅは、柔軟なシート状のウレタン
樹脂の表面に導電性のインクをスクリーン印刷法あるい
はグラビア印刷法により印刷して形成し、印刷面を内側
に向けてポケットＰに挿入する。面状電極Ｅは、カーボ
ンなどの導電物質をウレタン樹脂の表面にコーティング
して形成してもよい。導電性のインクは、黒鉛粉末、カ
ーボンブラック粉末、銀などから成る微粉末、ポリウレ
タン樹脂、ポリエステル樹脂などから成る結合剤、ジメ
チルフホルムアミド、イソホロンなどの溶剤を混合溶解
する。
樹脂の表面に導電性のインクをスクリーン印刷法あるい
はグラビア印刷法により印刷して形成し、印刷面を内側
に向けてポケットＰに挿入する。面状電極Ｅは、カーボ
ンなどの導電物質をウレタン樹脂の表面にコーティング
して形成してもよい。導電性のインクは、黒鉛粉末、カ
ーボンブラック粉末、銀などから成る微粉末、ポリウレ
タン樹脂、ポリエステル樹脂などから成る結合剤、ジメ
チルフホルムアミド、イソホロンなどの溶剤を混合溶解
する。
【００１５】面状電極Ｅは、図３に示すように、導電ホ
ックＨを取り付けて電源ケーブルＣに接続する。あるい
は、ポケットＰに導電ホックＨを備え、この導電ホック
Ｈを介して電源ケーブルＣに接続してもよい。このとき
の電源ケーブルＣは、導電性のインクを直接電極下着
Ａ、Ｂに印刷して形成し、電極下着Ａ、Ｂの表面に一体
に配線する。
ックＨを取り付けて電源ケーブルＣに接続する。あるい
は、ポケットＰに導電ホックＨを備え、この導電ホック
Ｈを介して電源ケーブルＣに接続してもよい。このとき
の電源ケーブルＣは、導電性のインクを直接電極下着
Ａ、Ｂに印刷して形成し、電極下着Ａ、Ｂの表面に一体
に配線する。
【００１６】ポケットＰは、図４に示すように、前開き
にして前開き部ｂの対向縁辺をオーバラップさせ、前開
き部ｂに面ファスナＭを取り付けて広狭自在に閉じる構
成とする。あるいは、図５に示すように、緊締ベルトＫ
を取り付けて閉じたり、図６に示すように、ファスナＦ
を取り付けて閉じる構成としてもよい。
にして前開き部ｂの対向縁辺をオーバラップさせ、前開
き部ｂに面ファスナＭを取り付けて広狭自在に閉じる構
成とする。あるいは、図５に示すように、緊締ベルトＫ
を取り付けて閉じたり、図６に示すように、ファスナＦ
を取り付けて閉じる構成としてもよい。
【００１７】面状電極Ｅを身体にぴったりフィットさせ
るために、ポケットＰの前開き部ｂを開いてスポンジや
エアバッグなどの押圧体を挿入する。押圧体を挿入した
後、面ファスナＭ、緊締ベルトＫ、あるいはファスナＦ
を閉じてポケットＰを緊締する。
るために、ポケットＰの前開き部ｂを開いてスポンジや
エアバッグなどの押圧体を挿入する。押圧体を挿入した
後、面ファスナＭ、緊締ベルトＫ、あるいはファスナＦ
を閉じてポケットＰを緊締する。
【００１８】エアバッグは、ポケットＰに挿入してから
空気を注入し、膨らますことにより面状電極Ｅを押圧し
てもよい。
空気を注入し、膨らますことにより面状電極Ｅを押圧し
てもよい。
【００１９】本発明の電極下着は以上のような構成で、
トリートメントを行うときは、まず、電極下着Ａ、Ｂを
それぞれ上半身と下半身に装着する。次に、面状電極Ｅ
をポケットＰに挿入し、その上に押圧体を挿入する。そ
して、前開き部ｂを引き寄せて面状電極Ｅを押圧し、面
ファスナＭ、緊締ベルトＫ、あるいはファスナＦを緊締
して面状電極ＥをポケットＰに固定する。
トリートメントを行うときは、まず、電極下着Ａ、Ｂを
それぞれ上半身と下半身に装着する。次に、面状電極Ｅ
をポケットＰに挿入し、その上に押圧体を挿入する。そ
して、前開き部ｂを引き寄せて面状電極Ｅを押圧し、面
ファスナＭ、緊締ベルトＫ、あるいはファスナＦを緊締
して面状電極ＥをポケットＰに固定する。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電極下着
は、下着の一部に開口部を形成し、この開口部を覆うポ
ケットにシート状の電極を挿入して支持させ、前記開口
部を介して電極を身体に導電接触させる。従って、本発
明によれば、電極を縫い付けるのではないので、へりの
ギザギザがなくなりピリピリしたりチクチクする不快感
がなくなる。また、電極を自由に取り外せるので通常の
下着と同じように楽に洗濯できる。さらに、電極を下着
に固定的に取り付けるのではないので、いろいろな下着
を自由に組み合わせて使うことができる。また、特定の
ケットを選んで電極を挿入し、その部分だけを効率よく
集中的にトリートメントすることができる。
は、下着の一部に開口部を形成し、この開口部を覆うポ
ケットにシート状の電極を挿入して支持させ、前記開口
部を介して電極を身体に導電接触させる。従って、本発
明によれば、電極を縫い付けるのではないので、へりの
ギザギザがなくなりピリピリしたりチクチクする不快感
がなくなる。また、電極を自由に取り外せるので通常の
下着と同じように楽に洗濯できる。さらに、電極を下着
に固定的に取り付けるのではないので、いろいろな下着
を自由に組み合わせて使うことができる。また、特定の
ケットを選んで電極を挿入し、その部分だけを効率よく
集中的にトリートメントすることができる。
【図１】本発明を実施した電極下着の正面図である。
【図２】図１の背面図である。
【図３】導電ホックを取り付けた面状電極の概略図であ
る。
る。
【図４】面ファスナを取り付けたポケットの概略図であ
る。
る。
【図５】緊締ベルトを取り付けたポケットの概略図であ
る。
る。
【図６】ファスナを取り付けたポケットの概略図であ
る。
る。
Ａ 電極下着（上半身用） Ｂ 電極下着（下半身用） Ｃ 電源ケーブル Ｅ 面状電極 Ｆ ファスナ Ｈ 導電ホック Ｋ 緊締ベルト Ｍ 面ファスナ Ｐ ポケット ａ 開口部 ｂ 前開き部
Claims (9)
- 【請求項１】 下着の一部に開口部を形成し、この開口
部を覆うポケットにシート状の電極を挿入して支持さ
せ、前記開口部を介して電極を身体に導電接触させるこ
とを特徴とする電極下着。 - 【請求項２】 前記ポケットに電極を電源に接続する接
続端子を備えることを特徴とする請求項１記載の電極下
着。 - 【請求項３】 前記電極の裏側に柔軟な材質の押圧体を
挿入することを特徴とする請求項１記載の電極下着。 - 【請求項４】 前記ポケットに電極を押圧する押圧手段
を備えることを特徴とする請求項１記載の電極下着。 - 【請求項５】 前記押圧手段が引き締めベルトであるこ
とを特徴とする請求項４記載の電極下着。 - 【請求項６】 前記押圧手段が面ファスナであることを
特徴とする請求項４記載の電極下着。 - 【請求項７】 前記押圧手段がファスナであることを特
徴とする請求項４記載の電極下着。 - 【請求項８】 前記押圧手段がエアバッグに注入した空
気圧であることを特徴とする請求項４記載の電極下着。 - 【請求項９】 前記ポケットが透視可能な構造であるこ
とを特徴とする請求項１記載の電極下着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129525A JP2000316988A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 電極下着 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129525A JP2000316988A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 電極下着 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000316988A true JP2000316988A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15011670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11129525A Pending JP2000316988A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 電極下着 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000316988A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009072437A1 (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-11 | Wacoal Corp. | 電気刺激用装着具及び電気刺激システム |
| WO2009088395A1 (en) * | 2008-01-08 | 2009-07-16 | Gx, Inc. | Garment with underarm externally accessible breast pockets and method of use |
| WO2009130802A1 (ja) * | 2008-04-23 | 2009-10-29 | ヤーマン株式会社 | 痩身運動器具 |
| EP2165733A1 (en) * | 2007-06-27 | 2010-03-24 | Kurume University | Wear for electrically stimulating muscles |
| JP2013075080A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Taiyo Denshi Kk | 被服形の電位治療器 |
| EP3123929A1 (en) * | 2015-07-28 | 2017-02-01 | King's Metal Fiber Technologies Co., Ltd. | Fabric including detection module |
| WO2017088275A1 (zh) * | 2015-11-23 | 2017-06-01 | 浙江力方健康科技有限公司 | 应用ems的训练服装制造方法 |
| TWD214020S (zh) | 2020-08-07 | 2021-09-11 | 日商Ｍｔｇ股份有限公司 | 訓練器具 |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP11129525A patent/JP2000316988A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2165733A1 (en) * | 2007-06-27 | 2010-03-24 | Kurume University | Wear for electrically stimulating muscles |
| EP2165733A4 (en) * | 2007-06-27 | 2013-05-15 | Univ Kurume | CLOTHING PIECE FOR ELECTRICAL MUSCLE STIMULATION |
| WO2009072437A1 (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-11 | Wacoal Corp. | 電気刺激用装着具及び電気刺激システム |
| JP4480797B2 (ja) * | 2007-12-07 | 2010-06-16 | 株式会社ワコール | 電気刺激用装着具及び電気刺激システム |
| JPWO2009072437A1 (ja) * | 2007-12-07 | 2011-04-21 | 株式会社ワコール | 電気刺激用装着具及び電気刺激システム |
| WO2009088395A1 (en) * | 2008-01-08 | 2009-07-16 | Gx, Inc. | Garment with underarm externally accessible breast pockets and method of use |
| WO2009130802A1 (ja) * | 2008-04-23 | 2009-10-29 | ヤーマン株式会社 | 痩身運動器具 |
| JP2013075080A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Taiyo Denshi Kk | 被服形の電位治療器 |
| EP3123929A1 (en) * | 2015-07-28 | 2017-02-01 | King's Metal Fiber Technologies Co., Ltd. | Fabric including detection module |
| WO2017088275A1 (zh) * | 2015-11-23 | 2017-06-01 | 浙江力方健康科技有限公司 | 应用ems的训练服装制造方法 |
| TWD214020S (zh) | 2020-08-07 | 2021-09-11 | 日商Ｍｔｇ股份有限公司 | 訓練器具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000316988A (ja) | 電極下着 | |
| US20170173324A1 (en) | Ems exercise device, ems electrode, ems garment, ems stimulus generating unit, ems signal cable, and ems undergarment for an ems exercise device, and method for operating the ems exercise device | |
| NZ592939A (en) | Compression garment with seam corresponding to muscle ridge | |
| JP3676116B2 (ja) | 下着電極 | |
| TW201944920A (zh) | 電性刺激裝置用健身服裝 | |
| JP2005205223A (ja) | 下着電極の製造方法 | |
| JP3822764B2 (ja) | 下着電極 | |
| US20080255649A1 (en) | Electrode Module for Muscle Maintenance and/or Muscle Development | |
| CN211747089U (zh) | 一种可监测人体健康状况的柔性服装 | |
| JP2000316987A (ja) | トリートメント電源装置 | |
| JP2000237331A (ja) | パルス美容器 | |
| CN106983956A (zh) | 一种核心肌训练电极衣 | |
| CN215841217U (zh) | 可穿戴按摩设备 | |
| CN207309900U (zh) | 一种设备定时保养的电话派工装置 | |
| JP2000262636A (ja) | 印刷電極 | |
| CN215653422U (zh) | 腰部按摩仪 | |
| CN215841218U (zh) | 腰部按摩仪 | |
| CN211844864U (zh) | 一种穿戴式水中助推装置 | |
| CN218737370U (zh) | 一种可穿戴式电刺激训练衣 | |
| CN218751321U (zh) | 一种水中使用的便携式充气气囊 | |
| CN212619095U (zh) | 一种负离子净化器 | |
| CN210672121U (zh) | 一种具有按摩功能的运动服 | |
| CN215459331U (zh) | 一种外科用多功能马甲 | |
| CN217793516U (zh) | 一种神经肌肉电刺激结合康复肩托防治肩关节半脱位装置 | |
| CN217697259U (zh) | 一种新型震动砖 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041228 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050502 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |