JP2000314275A - 窓 枠 - Google Patents
窓 枠Info
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- JP2000314275A JP2000314275A JP11123477A JP12347799A JP2000314275A JP 2000314275 A JP2000314275 A JP 2000314275A JP 11123477 A JP11123477 A JP 11123477A JP 12347799 A JP12347799 A JP 12347799A JP 2000314275 A JP2000314275 A JP 2000314275A
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- insulating resin
- window
- resin material
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
れた縦枠と横枠とを矩形状に組み立てたものであって、
コーナー部が気密や水密になるように簡単に組み立てる
ことのできる断熱性のよい窓枠を提供する。 【解決手段】 縦枠21と横枠22はそれぞれ室内側枠
211、221と室外側枠212、222とに分割し、
この室内側枠211、221と室外側枠212、222
を断熱樹脂材213、223で連結し、コーナー部で
は、縦枠21と横枠22のどちらか一方を勝ち枠とし他
方を負け枠とし、勝ち枠の側面に負け枠の端面を、弾性
シール板を挟んで連結した窓枠2である。
Description
戸や開き戸等の戸を窓枠に取り付けた窓は断熱性がよい
ので、実開昭56−114288号公報に記載あるよう
に、断熱窓として多く使用されている。アルミニウム製
の窓枠は気密性がよいので、窓に多く使用されている
が、このアルミニウムは熱伝導度が大きい。従って、こ
のアルミニウム製の窓枠に二層ガラスの戸を取り付けた
断熱窓では、二層ガラスの部分は断熱性がよいが、アル
ミニウム製の窓枠を伝って熱が出入し、断熱性が悪くな
る。
11−22329号公報に記載あるように、アルミニウ
ム製の窓枠を室外側枠と室内側枠とに分割し、この室外
側枠と室内側枠を断熱樹脂材で連結した窓枠が知られて
いる。この窓枠は、室外側枠が気温の変動により加熱さ
れたり冷却されても、熱伝導度の小さい断熱樹脂材で遮
断され室内側枠に伝わり難く、断熱性のよい窓となるの
である。尚、最近では、この二層ガラスを嵌め込む戸枠
も、断熱性をよくするために、室外側枠と室内側枠とに
分割し、この室外側枠と室内側枠とを断熱樹脂材で連結
することが行われている。
横枠とを矩形状に組み立てているが、この矩形状に組み
立てたコーナー部では、実公平2−46619号公報に
あるように、縦枠と横枠のどちらか一方を勝ち枠とし他
方を負け枠とし、勝ち枠の側面に穴を設け、負け枠の端
部をこの穴の中に挿入して組み立てたり、縦枠と横枠を
45°の傾斜面に切断し、この傾斜面を当接させ、内部
に連結材を挿入して組み立てることが多い。
を良好にするには、窓枠を室内側枠と室外側枠とに分割
し、この室内側枠と室外側枠とを断熱樹脂材で連結して
窓枠の熱伝導度を小さくすることも重要であるが、断熱
性をよくするためには窓枠を気密にし、空気を出入しな
くすることも重要である。又、この窓枠から雨水が内部
に侵入することを防ぐことも重要である。
性が高く、水が洩れない構造になっているが、上記実公
平2−46619号公報に記載あるように、勝ち枠の側
面に穴を設け、負け枠の端部をこの穴の中に挿入して組
み立てたり、45°の傾斜面に切断し、この傾斜面を当
接させて組み立てた窓枠のコーナー部分では、連結部の
隙間を通して空気が洩れたり、水が侵入するので、通
常、このコーナー部の隙間に硬化性のシール材を塗布し
て、空気の出入と水の侵入を防いでいる。
の侵入を防ぐように塗布することは困難で、熟練しない
人が塗布すると品質がばらつき信頼性に劣る。従って、
熟練者が必要である。又、硬化性のシール材を塗布する
作業は手作業のために作業性が悪いという問題がある。
と、硬化し体積が減ってシール材と断熱樹脂材との間に
隙間が生じ易くなるし、硬化し固くなって夏冬の温度差
によって膨張収縮を繰り返す断熱樹脂材に追随できなく
なることとが重なって、シール材と断熱樹脂材との間に
亀裂が入りこの部分から空気が洩れたり水が侵入すると
いう問題がある。
側枠とが断熱樹脂材で連結された縦枠と横枠とを矩形状
に組み立てたものであって、矩形状に組み立てたコーナ
ー部が気密や水密になるように簡単に組み立てることの
できる断熱性のよい窓枠を提供することである。
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、縦枠と横枠とが矩形状に組み立てられたアルミニウ
ム製の窓枠であって、前記縦枠と横枠はそれぞれ室内側
枠と室外側枠とに分割され、この室内側枠と室外側枠が
断熱樹脂材で連結されたもので、矩形状に組み立てられ
たコーナー部では、縦枠と横枠のどちらか一方を勝ち枠
とし他方を負け枠とし、勝ち枠の側面に負け枠の端面が
弾性シール板を挟んで連結されているものである。
明に係り、前記弾性シール板には、室内側枠と室外側枠
とを連結する断熱樹脂材に当接する位置に横方向に突出
した肉厚部が設けられているものである。
等の弾性を有する材料を板状に成形したものである。こ
の中でも、ブチルゴム系やエチレンプロピレンターポリ
マー(EPT)等は弾性を有し、しかも、粘着性を有す
るので、これを弾性シール板にすると、この弾性シール
板が縦枠、横枠、断熱樹脂材に接着して、この弾性シー
ル板を取り付けた場所の水密性や気密性が向上するので
好ましい。
枠と室外側枠が断熱樹脂材で連結されたものであるか
ら、コーナー部以外では室外側枠が加熱されたり冷却さ
れてもこの断熱樹脂材で遮断され室内側枠に伝わり難
く、断熱性がよい。又、矩形状に組み立てたコーナー部
では、縦枠と横枠のどちらか一方を勝ち枠とし他方を負
け枠とし、勝ち枠の側面に負け枠の端面が弾性シール板
を挟んで連結されている。かかる構造にするには、弾性
シール板を挟んで勝ち枠の側面に負け枠の端面を押し付
けながら連結する。すると、弾性シール板が元の状態に
戻ろうとして絶えず勝ち枠の側面と負け枠の端面とを押
圧した状態になって取り付けられ、このコーナー部が気
密且つ水密になる。従って、空気の洩れがなく断熱性が
よいし、雨水が侵入しない。
板を挟んで勝ち枠の側面に負け枠の端面を連結すればよ
く、従来のように硬化性シール材を塗布する必要がな
い。従って、作業性がよく熟練しなくとも誰でも簡単に
組み立てるこきができる。又、この弾性シール板は硬化
性のシール材と異なって硬化することがなく耐候性がよ
い。従って、長年月使用しても、亀裂の発生がなく、縦
枠、横枠および断熱樹脂材の熱膨張収縮に追随し、空気
の洩れや水の侵入を防ぐことができる。
は、室内側枠と室外側枠とを連結する断熱樹脂材に当接
する位置に横方向に突出した肉厚部が設けられているの
で、この肉厚部を断熱樹脂材に当接させながら縦枠と横
枠とを連結すると、この肉厚部が断熱樹脂材を強く押圧
した状態になって取り付けられる。従って、夏冬の温度
差によって断熱樹脂材が膨張収縮しても、断熱樹脂材と
弾性シール板との間に隙間が生ぜず、空気の洩れや水の
侵入を防ぐことができる。
で構成される面より低くなっていることが多いが、かか
る場合にも、肉厚部の突出を高くすることにより横方向
に突出している肉厚部が断熱樹脂材を強く押圧した状態
で、弾性シール板を取り付けることができる。従って、
気密性や水密性のよい窓となる。
する。図1〜図6は本発明の一実施例を示すもので、図
1は断熱窓の正面図、図2は図1のA−A線における断
面図、図3は図1のB−B線における断面図、図4は縦
枠と横枠とを連結している状態を示す斜視図、図5は連
結した状態を示すコーナー部(図1のCの部分)の斜視
図、図6(イ)は断熱樹脂材の正面図、(ロ)は(イ)
の平面図である。
この断熱窓1は、図1に示すように、アルミニウム製の
窓枠2の中に2枚のスライド戸3が滑動自在に取り付け
られたものである。窓枠2は縦枠21と横枠22とが矩
形状に組み立てられたものである。そして、この縦枠2
1は、図2に示すように、室内側枠211と室外側枠2
12とに分割され、この室内側枠211と室外側枠21
2が断熱樹脂材213で連結されたものである。又、横
枠22も、図3に示すように、室内側枠221と室外側
枠222とに分割され、この室内側枠221と室外側枠
222が断熱樹脂材223で連結されたものである。
中に2枚のガラス板51、52からなる二層ガラス5が
取り付けられたものである。この戸枠4は縦枠41と横
枠42とが矩形状に組み立てられたものである。そし
て、図2に示すように、縦枠41は室内側枠411と室
外側枠412が断熱樹脂材413で連結されたものであ
り、横枠42も、図3に示すように、室内側枠421と
室外側枠422が断熱樹脂材423で連結されたもので
ある。
ール板であり、この弾性シール板6の正面形状は窓枠2
の横枠22の端面とほぼ同じで、厚みは1〜1.5mm
である。そして、図6に示すように、この側面には、弾
性シール板6を挟んで横枠22の端面を縦枠21に当接
させたときに、横枠22の室内側枠221と室外側枠2
22とを連結させた断熱樹脂材223の当接する位置に
円弧状に横方向に突出した肉厚部61が形成されてい
る。又、縦枠21の室内側枠211と室外側枠212と
を連結した断熱樹脂材213の当接する位置にも円弧状
に横方向に突出した肉厚部62が形成されている。
縁である。8は建物の外壁材であり、85は内壁材であ
る。そして、この外壁材8は構造材81に取り付けら
れ、内壁材85も図示しない構造材に取り付けられてい
る。83は構造材81と窓枠2とを連結する連結材であ
る。9は窓台であり、この窓台9はこの上に窓枠2を載
せられて取り付けるものである。
および作用について説明する。室内側枠211と室外側
枠212を断熱樹脂材213で連結して縦枠21を製造
する。又、室内側枠221と室内側枠222を断熱樹脂
材223で連結して横枠22を製造する。
を挟んで横枠22の端面を縦枠21に当接させて縦枠2
1から横枠22にビス99を螺入して連結すると、図5
に示すコーナー部を備えた窓枠2が完成する。このよう
に、弾性シール板6を挟んで縦枠21の側面に横枠22
の端面を連結すればよく、従来のように硬化性のシール
材を塗布する必要はない。従って、作業性がよく簡単に
組み立てることができる。
板6には、横枠22の室内側枠221と室外側枠222
とを連結させたときに、断熱樹脂材223の当接する位
置に円弧状に横方向に突出した肉厚部61が形成されて
いるし、縦枠21の室内側枠211と室外側枠212と
を連結した断熱樹脂材213の当接する位置にも円弧状
に横方向に突出した肉厚部62が形成されているから、
図4に示すように、断熱樹脂材213、223の面が室
内側枠211、221や室外側枠212、222の面よ
り低くなっていても、この肉厚部61が断熱樹脂材21
3、223を強く押圧した状態になって取り付けられ
る。その他の部分でも、横枠22の端面が縦枠21の側
面に弾性シール板6を押圧した状態になって連結され
る。そして、この弾性シール板6が元の状態に戻ろうと
する性質によって絶えず縦枠21の側面と横枠22の端
面や断熱樹脂材213、223を押圧し、このコーナー
部は気密且つ水密になっている。
熱樹脂材413で連結して縦枠41を製造する。又、室
内側枠421と室外側枠422を断熱樹脂材423で連
結して横枠42を製造する。2枚のガラス板51、52
を嵌め込みながら、縦枠41と横枠42を矩形状に組み
立てて戸枠4とする。すると、戸枠4の中に二層ガラス
5が取り付けられたスライド戸3が製造できる。
開口部に窓台9や額縁7を取り付ける。次に、開口部の
中に窓枠2を挿入して窓台9と額縁7とで形成される開
口に嵌め込み、ビス99で取り付けたり、構造材81と
窓枠2とを連結材83で連結すると、窓枠2が開口部に
取り付けられる。この窓枠2にスライド戸3を取り付け
ると窓が完成する。
と横枠22が、室内側枠211、221と室外側枠21
2、222が断熱樹脂材213、223で連結されてい
るから、室外側枠211、221が加熱されたり冷却さ
れても、この断熱樹脂材213、223で遮断され室内
側枠212、222に伝わり難く、窓枠2の一般部の断
熱性はよい。又、この窓枠2のコーナー部は、弾性シー
ル板6を挟んで縦枠21の側面に横枠22の端面に連結
されているので、空気の洩れがなく断熱性がよい。この
ように、窓枠2の断熱性は、一般部もコーナー部もよ
い。
411、421と室外側枠412、422が断熱樹脂材
413、423で連結されているから、室内側枠41
1、421が加熱されたり冷却されても、この断熱樹脂
材413、423で遮断され室内側枠412、422に
伝わり難い。そして、戸枠4には断熱性のよい二層ガラ
ス5が取り付けられている。従って、断熱性のよいスラ
イド戸3である。このように、この断熱窓1の断熱性は
全体として極めて優れている。
6は硬化性のシール材と異なって硬化することがなく耐
候性がよい。従って、長年月使用しても、亀裂が入るこ
ともなく、縦枠、横枠および断熱樹脂材の熱膨張収縮に
追随し、空気の洩れや水の侵入を防ぐことができる。
側枠が断熱樹脂材で連結されたものであるから、この窓
枠の一般部は断熱性がよい。又、この請求項1記載の発
明は、矩形状に組み立てられたコーナー部では、縦枠と
横枠のどちらか一方を勝ち枠とし他方を負け枠とし、勝
ち枠の側面に負け枠の端面が弾性シール板を挟んで連結
されているから、このコーナー部が気密且つ水密にな
り、空気の洩れや水の侵入がない。このように、本発明
の窓枠は一般部もコーナー部も断熱性がよい良好な窓枠
である。
板を挟んで単に勝ち枠の側面に負け枠の端面を連結すれ
ばよく、簡単に組み立てることができる。又、この弾性
シール板は硬化性のシール材と異なって硬化することが
なく耐候性がよい。従って、長年月使用しても、亀裂が
入ったり、縦枠、横枠および断熱樹脂材の熱膨張収縮に
追随し、空気の漏れや水の侵入を防ぐことができる。
は、室内側枠と室外側枠とを連結する断熱樹脂材に当接
する位置に横方向に突出した肉厚部が設けられているか
ら、夏冬の温度差によって断熱樹脂材が膨張収縮して
も、断熱樹脂材と弾性シール板との間に隙間が生ぜず、
空気の漏れや水の侵入を防ぐことができる。又、断熱樹
脂材の面は室内側枠と室外側枠で構成される面より低く
なっていることが多いが、かかる場合にも、横方向に突
出している肉厚部が断熱樹脂材を強く押圧した状態にし
て、弾性シール板が取り付けられ、気密性や水密性のよ
い窓枠とすることができる。
図である。
である。
分)の斜視図である。
の平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 縦枠と横枠とが矩形状に組み立てられた
アルミニウム製の窓枠であって、前記縦枠と横枠はそれ
ぞれ室内側枠と室外側枠とに分割され、この室内側枠と
室外側枠が断熱樹脂材で連結されたもので、矩形状に組
み立てられたコーナー部では、縦枠と横枠のどちらか一
方を勝ち枠とし他方を負け枠とし、勝ち枠の側面に負け
枠の端面が弾性シール板を挟んで連結されていることを
特徴とする窓枠。 - 【請求項2】 前記弾性シール板には、室内側枠と室外
側枠とを連結する断熱樹脂材に当接する位置に横方向に
突出した肉厚部が設けられていることを特徴とする請求
項1記載の窓枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11123477A JP2000314275A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 窓 枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11123477A JP2000314275A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 窓 枠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000314275A true JP2000314275A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14861609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11123477A Pending JP2000314275A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | 窓 枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000314275A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002227539A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Tostem Corp | 出 窓 |
JP2012154706A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Misawa Homes Co Ltd | 漏水検知構造 |
CN103573110A (zh) * | 2012-07-20 | 2014-02-12 | 株式会社Lixil | 开口部装置 |
KR101873023B1 (ko) | 2017-09-27 | 2018-07-02 | 서석주 | 방수기능을 구비하는 새시 및 이의 시공방법 |
JP7349881B2 (ja) | 2019-10-30 | 2023-09-25 | 不二サッシ株式会社 | 複合窓枠および/または複合框 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11123477A patent/JP2000314275A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002227539A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Tostem Corp | 出 窓 |
JP2012154706A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-16 | Misawa Homes Co Ltd | 漏水検知構造 |
CN103573110A (zh) * | 2012-07-20 | 2014-02-12 | 株式会社Lixil | 开口部装置 |
KR101873023B1 (ko) | 2017-09-27 | 2018-07-02 | 서석주 | 방수기능을 구비하는 새시 및 이의 시공방법 |
JP7349881B2 (ja) | 2019-10-30 | 2023-09-25 | 不二サッシ株式会社 | 複合窓枠および/または複合框 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A521 | Written amendment |
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|
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