JP2000313767A - タイヤ用トレッドゴム組成物 - Google Patents
タイヤ用トレッドゴム組成物Info
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- JP2000313767A JP2000313767A JP11124257A JP12425799A JP2000313767A JP 2000313767 A JP2000313767 A JP 2000313767A JP 11124257 A JP11124257 A JP 11124257A JP 12425799 A JP12425799 A JP 12425799A JP 2000313767 A JP2000313767 A JP 2000313767A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- modified
- tread
- diene
- mercaptoacetic acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴム硬度を柔らかくすることなく氷上での制
動性能にすぐれたスタッドレスタイヤ用トレッドゴム組
成物を提供する。 【解決手段】 天然ゴム、ポリブタジエンゴム、ポリイ
ソプレンゴム及びスチレン−ブタジエン共重合体ゴムか
らなる群から選ばれた少なくとも一種のジエン系ゴムを
メルカプト酢酸で変性した変性ジエン系ゴム10〜80
重量%と、天然ゴム、ポリブタジエンゴム、スチレン−
ブタジエン共重合体ゴム、ポリイソプレンゴムおよびブ
チルゴムからなる群から選ばれた少なくとも一種の非変
性ジエン系ゴム90〜20重量%をブレンドしてなるブ
レンドゴムをゴム成分として含んでなるスタッドレスタ
イヤ用トレッドゴム組成物。
動性能にすぐれたスタッドレスタイヤ用トレッドゴム組
成物を提供する。 【解決手段】 天然ゴム、ポリブタジエンゴム、ポリイ
ソプレンゴム及びスチレン−ブタジエン共重合体ゴムか
らなる群から選ばれた少なくとも一種のジエン系ゴムを
メルカプト酢酸で変性した変性ジエン系ゴム10〜80
重量%と、天然ゴム、ポリブタジエンゴム、スチレン−
ブタジエン共重合体ゴム、ポリイソプレンゴムおよびブ
チルゴムからなる群から選ばれた少なくとも一種の非変
性ジエン系ゴム90〜20重量%をブレンドしてなるブ
レンドゴムをゴム成分として含んでなるスタッドレスタ
イヤ用トレッドゴム組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスタッドレスタイヤ
用トレッドゴム組成物に関し、更に詳しくは高硬度で氷
上での制動性能が優れたスタッドレスタイヤ用トレッド
ゴム組成物に関する。
用トレッドゴム組成物に関し、更に詳しくは高硬度で氷
上での制動性能が優れたスタッドレスタイヤ用トレッド
ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスタッドレスタイヤはトレッドゴ
ムのゴム硬度を柔らかくすることによって、タイヤの実
接地面積を高め、氷上での制動性能を高めようとするも
のである。しかしながら、このようなスタッドレスタイ
ヤで雪のない一般道を走行する際には、ゴム硬度が低い
ために操縦安定性に劣るという問題があった。
ムのゴム硬度を柔らかくすることによって、タイヤの実
接地面積を高め、氷上での制動性能を高めようとするも
のである。しかしながら、このようなスタッドレスタイ
ヤで雪のない一般道を走行する際には、ゴム硬度が低い
ために操縦安定性に劣るという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
はゴム硬度を柔らかくすることなく(即ち高硬度で)氷
上での制動性能に優れたスタッドレスタイヤ用トレッド
ゴム組成物を提供することにある。
はゴム硬度を柔らかくすることなく(即ち高硬度で)氷
上での制動性能に優れたスタッドレスタイヤ用トレッド
ゴム組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、天然ゴ
ム、ポリブタジエンゴム、ポリイソプレンゴム及びスチ
レン−ブタジエン共重合体ゴムからなる群から選ばれた
少なくとも一種のジエン系ゴムをメルカプト酢酸で変性
した変性ジエン系ゴム10〜80重量%と、天然ゴム、
ポリブタジエンゴム、スチレン−ブタジエン共重合体ゴ
ム、ポリイソプレンゴムおよびブチルゴムからなる群か
ら選ばれた少なくとも一種の非変性ジエン系ゴム90〜
20重量%をブレンドしてなるブレンドゴムをゴム成分
として含んでなるタイヤ用トレッドゴム組成物提供され
る。
ム、ポリブタジエンゴム、ポリイソプレンゴム及びスチ
レン−ブタジエン共重合体ゴムからなる群から選ばれた
少なくとも一種のジエン系ゴムをメルカプト酢酸で変性
した変性ジエン系ゴム10〜80重量%と、天然ゴム、
ポリブタジエンゴム、スチレン−ブタジエン共重合体ゴ
ム、ポリイソプレンゴムおよびブチルゴムからなる群か
ら選ばれた少なくとも一種の非変性ジエン系ゴム90〜
20重量%をブレンドしてなるブレンドゴムをゴム成分
として含んでなるタイヤ用トレッドゴム組成物提供され
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明によれば、メルカプト酢酸
で特定のジエン系ゴムを変性した変性ジエン系ゴムを用
いることにより、ゴムと氷との親和性を高め、氷上での
摩擦係数を向上させることができる。変性ジエン系ゴム
の一例を示せば以下の通りである。
で特定のジエン系ゴムを変性した変性ジエン系ゴムを用
いることにより、ゴムと氷との親和性を高め、氷上での
摩擦係数を向上させることができる。変性ジエン系ゴム
の一例を示せば以下の通りである。
【0006】
【化1】
【0007】(式中、m及びnは適当な整数である。)
【0008】本発明のゴム組成物に配合する変性ジエン
系ゴムは、例えば天然ゴム(NR)、ポリブタジエンゴ
ム(BR)、ポリイソプレンゴム(IR)、スチレン−
ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、特に好ましくはシ
スポリブタジエンなどの未変性ジエン系ゴムを、適当な
溶媒(例えばトルエン、シクロヘキサン、n−ヘキサン
など)に溶解させ、この溶液にメルカプト酢酸を加え、
窒素雰囲気下に溶液状態で例えば室温で3〜4時間反応
させて例えばポリブタジエンゴム中のオレフィン結合に
スルフィド結合を介してカルボキシル基を導入すること
によって製造することができる。なお、ジエン系ゴムの
メルカプト酢酸による変性率はメルカプト酢酸の添加量
又は反応時間により制御することができる。
系ゴムは、例えば天然ゴム(NR)、ポリブタジエンゴ
ム(BR)、ポリイソプレンゴム(IR)、スチレン−
ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、特に好ましくはシ
スポリブタジエンなどの未変性ジエン系ゴムを、適当な
溶媒(例えばトルエン、シクロヘキサン、n−ヘキサン
など)に溶解させ、この溶液にメルカプト酢酸を加え、
窒素雰囲気下に溶液状態で例えば室温で3〜4時間反応
させて例えばポリブタジエンゴム中のオレフィン結合に
スルフィド結合を介してカルボキシル基を導入すること
によって製造することができる。なお、ジエン系ゴムの
メルカプト酢酸による変性率はメルカプト酢酸の添加量
又は反応時間により制御することができる。
【0009】ここで使用する変性ジエン系ゴムの分子量
には特に限定はなく、市販品をそのまま使用できる。ま
たジエン系ゴムのメルカプト酢酸による変性率にも特に
限定はないが加工性の観点からジエン系ゴム中のオレフ
ィン単位の0.3〜10モル%、更に好ましくは1〜5
モル%がメルカプト酢酸で変性されているのが好まし
い。
には特に限定はなく、市販品をそのまま使用できる。ま
たジエン系ゴムのメルカプト酢酸による変性率にも特に
限定はないが加工性の観点からジエン系ゴム中のオレフ
ィン単位の0.3〜10モル%、更に好ましくは1〜5
モル%がメルカプト酢酸で変性されているのが好まし
い。
【0010】本発明のゴム組成物に配合する非変性ジエ
ン系ゴムは、従来よりタイヤ用として使用されている任
意のジエン系ゴム、例えば天然ゴム(NR)、ポリイソ
プレンゴム(IR)、各種スチレン−ブタジエン共重合
体ゴム(SBR)、各種ポリブタジエンゴム(BR)、
アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴムなどをあげ
ることができ、これらは単独又は任意のブレンドとして
使用することができる。
ン系ゴムは、従来よりタイヤ用として使用されている任
意のジエン系ゴム、例えば天然ゴム(NR)、ポリイソ
プレンゴム(IR)、各種スチレン−ブタジエン共重合
体ゴム(SBR)、各種ポリブタジエンゴム(BR)、
アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴムなどをあげ
ることができ、これらは単独又は任意のブレンドとして
使用することができる。
【0011】本発明のゴム組成物に配合する変性ジエン
系ゴムの非変性ジエン系ゴムに対する比率は、重量比で
10/90〜80/20、好ましくは10/90〜50
/50である。変性ジエン系ゴムの配合量が少な過ぎる
と氷上での制御性能に対する効果がないので好ましくな
く、逆に多過ぎると加工性が困難になるので好ましくな
い。
系ゴムの非変性ジエン系ゴムに対する比率は、重量比で
10/90〜80/20、好ましくは10/90〜50
/50である。変性ジエン系ゴムの配合量が少な過ぎる
と氷上での制御性能に対する効果がないので好ましくな
く、逆に多過ぎると加工性が困難になるので好ましくな
い。
【0012】本発明に係るタイヤトレッド用ゴム組成物
には、更に、カーボンブラック、硫黄、加硫促進剤、老
化防止剤、充填剤、軟化剤、可塑剤などのタイヤトレッ
ド用ゴム組成物に一般的に配合されている各種添加剤を
一般的な方法で配合することができる。本発明のゴム組
成物は一般的な方法で加硫することによって、スタッド
レスタイヤ用トレッドとすることができる。
には、更に、カーボンブラック、硫黄、加硫促進剤、老
化防止剤、充填剤、軟化剤、可塑剤などのタイヤトレッ
ド用ゴム組成物に一般的に配合されている各種添加剤を
一般的な方法で配合することができる。本発明のゴム組
成物は一般的な方法で加硫することによって、スタッド
レスタイヤ用トレッドとすることができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に説明する
が、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでな
いことは言うまでもない。
が、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでな
いことは言うまでもない。
【0014】比較例1〜4及び実施例1〜3 表Iに示す配合(重量部)の各成分を以下の通りにして
配合してゴム組成物を製造した。硫黄及び加硫促進剤を
除く他の成分を1.5リットルの密閉型ミキサーで3〜
5分間混練し、内容物温度が165±5℃に達した時に
放出したマスターバッチに加硫促進剤と硫黄を8インチ
のオープンロール混練し、ゴム組成物を得た。このゴム
組成物を15×15×0.2cmの金型中で160℃で1
5分間プレス加硫して目的とする試験片を調整した。
配合してゴム組成物を製造した。硫黄及び加硫促進剤を
除く他の成分を1.5リットルの密閉型ミキサーで3〜
5分間混練し、内容物温度が165±5℃に達した時に
放出したマスターバッチに加硫促進剤と硫黄を8インチ
のオープンロール混練し、ゴム組成物を得た。このゴム
組成物を15×15×0.2cmの金型中で160℃で1
5分間プレス加硫して目的とする試験片を調整した。
【0015】得られた試験の物性を以下の方法で測定
し、結果を表Iに示した。硬度 JIS K 6301に準拠して、−20℃、0℃及び
20℃の硬度を測定した。
し、結果を表Iに示した。硬度 JIS K 6301に準拠して、−20℃、0℃及び
20℃の硬度を測定した。
【0016】アイススキッドレジスタンス ブリティッシュ・ポータブル・スキッドテスターを用い
て、氷上温度(温度;−3℃)の条件下で測定し、比較
例1の値を100として指数表示した。数値が大きいほ
ど、スキッド抵抗性が優れていることを示す。
て、氷上温度(温度;−3℃)の条件下で測定し、比較
例1の値を100として指数表示した。数値が大きいほ
ど、スキッド抵抗性が優れていることを示す。
【0017】
【表1】
【0018】表Iの注釈 *1 :天然ゴムRSS#1*2 :高シス型ポリブタジエンゴム(日本ゼオン製 Ni
pol BR 1220)*3 :低シス型ポリブタジエンゴム(旭化成製 NF55
R)
pol BR 1220)*3 :低シス型ポリブタジエンゴム(旭化成製 NF55
R)
【0019】*4:メルカプト酢酸変性ポリブタジエンゴ
ム(変性率2%) 変性率2モル%品:高シス型ポリブタジエンゴムBR−
1 301gを3.7Lのトルエンに溶解し、これにメ
ルカプト酢酸77.0gを加え、窒素雰囲気下、室温に
て4時間攪拌した。反応溶液をメタノールに沈澱させ、
減圧乾燥することによりポリマーを得た。得られたポリ
マーの変性率は全硫黄分析により、ブタジエンモノマー
ユニットに対し2モル%であった。
ム(変性率2%) 変性率2モル%品:高シス型ポリブタジエンゴムBR−
1 301gを3.7Lのトルエンに溶解し、これにメ
ルカプト酢酸77.0gを加え、窒素雰囲気下、室温に
て4時間攪拌した。反応溶液をメタノールに沈澱させ、
減圧乾燥することによりポリマーを得た。得られたポリ
マーの変性率は全硫黄分析により、ブタジエンモノマー
ユニットに対し2モル%であった。
【0020】*5:メルカプト酢酸変性ポリブタジエンゴ
ム(変性率5%) 変性率5モル%品:高シス型ポリブタジエンゴムBR−
1 300gを3.7Lのトルエンに溶解し、これにメ
ルカプト酢酸206gを加え、窒素雰囲気下、室温にて
4時間攪拌した。反応溶液をメタノールに沈澱させ、減
圧乾燥することによりポリマーを得た。得られたポリマ
ーの変性率は全硫黄分析により、ブタジエンモノマーユ
ニットに対し5モル%であった。
ム(変性率5%) 変性率5モル%品:高シス型ポリブタジエンゴムBR−
1 300gを3.7Lのトルエンに溶解し、これにメ
ルカプト酢酸206gを加え、窒素雰囲気下、室温にて
4時間攪拌した。反応溶液をメタノールに沈澱させ、減
圧乾燥することによりポリマーを得た。得られたポリマ
ーの変性率は全硫黄分析により、ブタジエンモノマーユ
ニットに対し5モル%であった。
【0021】*6:ISAF級カーボンブラック*7 :酸化亜鉛3号*8 :工業用ステアリン酸*9 :N−フェニル−N′−(1,3−ジメチルブチル)
−p−フェニレンジアミン*10 :サンノック(大内新興化学(株)製)*11 :芳香族プロセスオイル*12 :5%油処理硫黄*13 :N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフ
ェンアミド
−p−フェニレンジアミン*10 :サンノック(大内新興化学(株)製)*11 :芳香族プロセスオイル*12 :5%油処理硫黄*13 :N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフ
ェンアミド
【0022】
【発明の効果】表Iの結果に示すように本発明に従って
メルカプト酢酸変性ポリブタジエンを配合したゴム組成
物を配合した実施例1〜3では、比較例1〜4に対し、
高硬度で、氷上での制動性能が優れたものである。これ
はアイススキッドレジスタンス(−3℃)とJIS硬度
(0℃)との関係を示した図1のグラフからも明らかで
ある。
メルカプト酢酸変性ポリブタジエンを配合したゴム組成
物を配合した実施例1〜3では、比較例1〜4に対し、
高硬度で、氷上での制動性能が優れたものである。これ
はアイススキッドレジスタンス(−3℃)とJIS硬度
(0℃)との関係を示した図1のグラフからも明らかで
ある。
【図1】実施例1〜3及び比較例1〜4の硬度とアイス
スキッドレジスタンスとの関係を示すグラフ図である。
スキッドレジスタンスとの関係を示すグラフ図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 天然ゴム、ポリブタジエンゴム、ポリイ
ソプレンゴム及びスチレン−ブタジエン共重合体ゴムか
らなる群から選ばれた少なくとも一種のジエン系ゴムを
メルカプト酢酸で変性した変性ジエン系ゴム10〜80
重量%と、天然ゴム、ポリブタジエンゴム、スチレン−
ブタジエン共重合体ゴム、ポリイソプレンゴムおよびブ
チルゴムからなる群から選ばれた少なくとも一種の非変
性ジエン系ゴム90〜20重量%をブレンドしてなるブ
レンドゴムをゴム成分として含んでなるタイヤ用トレッ
ドゴム組成物。 - 【請求項2】 変性ジエン系ゴムがシスポリブタジエン
ゴムをメルカプト酢酸で変性したものである請求項1に
記載のスタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物。 - 【請求項3】 メルカプト酢酸による変性率が、ジエン
系ゴムのオレフィン単位がメルカプト酢酸0.3〜10
モル%で変性されている請求項1又は2に記載のスタッ
ドレスタイヤ用トレッドゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11124257A JP2000313767A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | タイヤ用トレッドゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11124257A JP2000313767A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | タイヤ用トレッドゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000313767A true JP2000313767A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14880863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11124257A Pending JP2000313767A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | タイヤ用トレッドゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000313767A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005068194A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ |
JP4874791B2 (ja) * | 2003-04-29 | 2012-02-15 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | 鎖に沿って官能基を有するグラフト化エラストマーを得る方法及びゴム組成物 |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11124257A patent/JP2000313767A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4874791B2 (ja) * | 2003-04-29 | 2012-02-15 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | 鎖に沿って官能基を有するグラフト化エラストマーを得る方法及びゴム組成物 |
KR101186129B1 (ko) | 2003-04-29 | 2012-09-27 | 미쉐린 러쉐르슈 에 떼크니크 에스.에이. | 쇄를 따라 관능성 그룹이 그래프트된 탄성중합체의제조방법 및 고무 조성물 |
JP2005068194A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ |
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