JP2000310765A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

Info

Publication number
JP2000310765A
JP2000310765A JP11121040A JP12104099A JP2000310765A JP 2000310765 A JP2000310765 A JP 2000310765A JP 11121040 A JP11121040 A JP 11121040A JP 12104099 A JP12104099 A JP 12104099A JP 2000310765 A JP2000310765 A JP 2000310765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver
liquid crystal
clock
crystal display
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11121040A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhide Uchino
勝秀 内野
Toshiichi Maekawa
敏一 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11121040A priority Critical patent/JP2000310765A/ja
Publication of JP2000310765A publication Critical patent/JP2000310765A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一のバッファドライバによって水平シフト
レジスタの各転送段とスイッチ群の各スイッチとに水平
クロックを与えるようにした場合、バッファドライバか
ら見た負荷容量が大きくなるため、バッファドライバの
サイズを大きく設計せざるを得なく、よって発熱の問題
が発生する。 【解決手段】 ソースドライバ15にクロックドライブ
方式を採用した点順次駆動方式のアクティブマトリクス
型TFT液晶表示装置において、スイッチ群20の各ス
イッチAsw1〜Asw4のための第1のバッファドラ
イバ21と、水平シフトレジスタ19の各転送段のため
の第2のバッファドライバ23とをLCDパネルの両側
に配置し、先ず、第1のバッファドライバ21によって
第1のクロックライン19をドライブし、その後第2の
バッファドライバ23で受けて第2のクロックライン2
2をドライブするようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置(L
CD;Liquid Crystal Display)に関し、特に水平駆動
回路にいわゆるクロックドライブ方式を採用した点順次
駆動方式のアクティブマトリクス型液晶表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の液晶表示装置は、図4に示すよ
うに、M行N列分の画素101がマトリクス状に配置さ
れてなる画素部102と、この画素部102の各画素1
01を行単位で順次選択するスキャンドライバ103
と、サンプリングパルスVh1〜VhNを順次出力する
ソースドライバ104と、外部から入力される映像信号
videoをソースドライバ104から出力されるサン
プリングパルスVh1〜VhNに応答して順次サンプリ
ングし、画素部102の信号ラインsig1〜sigN
に供給するサンプリングスイッチ群105とを備えた構
成となっている。
【0003】上記構成のアクティブマトリクス型液晶表
示装置において、ソースドライバ104にはクロックド
ライブ方式が採用されている。このクロックドライブ方
式のソースドライバ104の構成を図5に示す。
【0004】図5において、ソースドライバ104はN
段の転送段からなり、各転送段から順次シフトパルスs
1〜sNを出力する水平シフトレジスタ111と、この
水平シフトレジスタ111から出力されるシフトパルス
s1〜sNに応答して順次オン状態となるスイッチAs
w1〜AswNからなるスイッチ群112と、このスイ
ッチ群112の各スイッチAsw1〜AswNおよび水
平シフトレジスタ111の各転送段に対して水平クロッ
クHCKを与えるバッファドライバ113とを備えた構
成となっている。
【0005】このソースドライバ104において、水平
シフトレジスタ111は、水平スタートパルスHSTに
応答してシフト動作を開始して、水平クロックHCKの
周期と同じパルス幅を持つシフトパルスs1〜sNを順
次出力する。これらシフトパルスs1〜sNは、スイッ
チ群112の各スイッチAsw1〜AswNに与えら
れ、これらスイッチAsw1〜AswNを順にオンさせ
る。
【0006】これにより、スイッチAsw1〜AswN
は、シフトパルスs1〜sNが与えられる期間において
水平クロックHCKを取り出して、これをサンプリング
パルスVh1〜VhNとしてサンプリングスイッチ群1
05の各スイッチHsw1〜HswNに与える。これら
スイッチHsw1〜HswNは、サンプリングパルスV
h1〜VhNに応答して順にオン状態となることによっ
て映像信号videoをサンプリングし、信号ラインs
in1〜sigNに供給する。
【0007】このように、水平シフトレジスタ111の
各転送段から出力されるシフトパルスs1〜sNをサン
プリングパルスVh1〜VhNとして用いるのではな
く、シフトパルスs1〜sNによってスイッチ群112
の各スイッチAsw1〜AswNを順にオンさせて水平
クロックHCKを取り出し、これをサンプリングパルス
Vh1〜VhNとして用いることにより、サンプリング
パルスVh1〜VhNのバラツキを抑えることができ
る。その結果、このバラツキに起因するゴーストを除去
できることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したクロックドラ
イブ方式のソースドライバ104を用いた従来の点順次
駆動方式のアクティブマトリクス型液晶表示装置では、
単一のバッファドライバ113によってクロックライン
114,115をドライブし、水平シフトレジスタ11
1の各転送段とスイッチ群112の各スイッチAsw1
〜AswNとに水平クロックHCKを与える構成となっ
ているため、バッファドライバ113から見た負荷容量
が非常に大きくなる。
【0009】このバッファドライバ113から見た負荷
容量は、画素部102の列方向(水平方向)の画素数が
多くなればなる程大きくなる。このため、バッファドラ
イバ113を構成するトランジスタのサイズを大きく設
計する必要性が生じる。しかしながら、このバッファド
ライバ113を構成するトランジスタサイズがある程度
大きくなると、発熱の問題が発生し、液晶表示装置の信
頼性の低下を招くことになる。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、バッファドライバの
発熱を抑えて信頼性を向上した液晶表示装置を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による液晶表示装
置は、複数段の転送段からなり、各転送段から順次シフ
トパルスを出力するシフトレジスタと、各スイッチの一
端がクロックラインに共通に接続され、シフトレジスタ
の各転送段から出力されるシフトパルスに応答して各ス
イッチが順次オン状態となる第1のスイッチ群と、クロ
ックラインの一方の端部から第1のスイッチ群の各スイ
ッチに対してクロック信号を与える第1のドライバと、
クロックラインの他方の端部とシフトレジスタの各転送
段との間に接続されてこれら各転送段に対して上記クロ
ック信号を与える第2のドライバと、各スイッチの一端
が映像信号ラインに共通に接続され、この映像信号ライ
ンを通して入力される映像信号を第1のスイッチ群の各
スイッチの出力に応答して順次サンプリングする第2の
スイッチ群とを備えた構成となっている。
【0012】上記構成の液晶表示装置において、第1の
ドライバによって第1のクロックラインをドライブし、
その後第2のドライバで受けて第2のクロックラインを
ドライブする。これにより、第1,第2のドライバの各
々から見た負荷容量が、単一のドライバでドライブする
場合の略半分となる。したがって、第1,第2のドライ
バのサイズが小さくて済む。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態に係る点順次
駆動方式のアクティブマトリクス型液晶表示装置の構成
例を示す回路図である。ここでは、簡単のために、4行
4列の画素配列の場合を例に採って示している。なお、
アクティブマトリクス型液晶表示装置では、通常、各画
素のスイッチング素子として薄膜トランジスタ(TF
T;thin film transistor)が用いられている。
【0015】図1において、ゲートラインVg1〜Vg
4の各々と信号ラインsig1〜sig4の各々の交差
部に、画素11がマトリクス状に配置されて画素部12
を構成している。画素11は、ゲート電極がゲートライ
ンVg1〜Vg4に、ソース電極(又は、ドレイン電
極)が信号ラインsig1〜sig4にそれぞれ接続さ
れた薄膜トランジスタTFTと、この薄膜トランジスタ
TFTのドレイン電極(又は、ソース電極)に画素電極
が接続された液晶セルLCと、薄膜トランジスタTFT
のドレイン電極に一方の電極が接続された保持容量Cs
とを有する構成となっている。
【0016】これら画素11の各々において、液晶セル
LCの対向電極および保持容量Csの他方の電極は各画
素間で共通にCsライン13に接続されている。そし
て、このCsライン13を介して所定の直流電圧がコモ
ン電圧Vcomとして、液晶セルLCの対向電極および
保持容量Csの他方の電極にそれぞれ与えられるように
なっている。
【0017】垂直駆動回路であるスキャンドライバ14
は、1垂直期間(1フィールド期間)ごとにゲートライ
ンVg1〜Vg4を順次走査して、画素部12の各画素
11を行単位で選択する処理を行う。これに対して、水
平駆動回路であるソースドライバ15は、外部から入力
される映像信号videoを、1水平期間(1H)ごと
に順にサンプリングするためのサンプリングパルスVh
1〜Vh4を順次出力する。
【0018】また、映像信号videoを伝送する映像
信号ライン16と画素部12の信号ラインsig1〜s
ig4との間にスイッチHsw1〜Hsw4がそれぞれ
接続されてサンプリングスイッチ群17を構成してい
る。そして、このサンプリングスイッチ群17の各スイ
ッチHsw1〜Hsw4は、ソースドライバ15から順
次出力されるサンプリングパルスVh1〜Vh4に応答
して順にオン状態となることにより、映像信号ライン1
6を通して入力される映像信号videoを順次サンプ
リングして信号ラインsig1〜sig4に供給する。
【0019】ソースドライバ15はN段(本例では、N
=4)の転送段からなり、各転送段から順次シフトパル
スs1〜s4を出力する水平シフトレジスタ18と、第
1のクロックライン19に各一端が接続されたスイッチ
Asw1〜Asw4からなるスイッチ群20と、第1の
クロックライン19の一方の端部(本例では、図の左側
の端部)に接続された第1のバッファドライバ21と、
第1のクロックライン19の他方の端部と水平シフトレ
ジスタ18の各転送段との間に第2のクロックライン2
2を介して接続された第2のバッファドライバ23とを
有する構成となっている。
【0020】このソースドライバ15において、第2の
バッファドライバ21は、第1のクロックライン19を
通してスイッチ群20の各スイッチAsw1〜Asw4
に水平クロックHCKを与える。第2バッファドライバ
23は、第1のクロックライン19によって伝送された
水平クロックHCKを、第2のクロックライン22を通
して水平シフトレジスタ18の各転送段に与える。
【0021】以上の説明から明らかなように、水平クロ
ックHCKに同期してサンプリングパルスVh1〜Vh
4を順次出力するためのソースドライバ15には、クロ
ックドライブ方式が採用されている。ここで、このソー
スドライバ15の動作について、図2のタイミングチャ
ートを用いて説明する。
【0022】先ず、水平シフトレジスタ18は、水平ス
タートパルスHSTに応答してシフト動作を開始する。
水平シフトレジスタ18の各転送段には、第1のクロッ
クライン19によって伝送された後の水平クロックHC
Kが、第2のバッファドライバ23によるドライブによ
って第2のクロックライン22を通して与えられる。こ
れにより、水平シフトレジスタ18は、水平クロックH
CKの周期と同じパルス幅を持つシフトパルスs1〜s
4を順次出力する。
【0023】これらシフトパルスs1〜s4は、スイッ
チ群20の各スイッチAsw1〜Asw4に与えられ、
これらスイッチAsw1〜Asw4を順にオンさせる。
これにより、スイッチAsw1〜AswNは、シフトパ
ルスs1〜s4が与えられる期間において、第1のクロ
ックライン19によって伝送される水平クロックHCK
を取り出して、これをサンプリングパルスVh1〜Vh
Nとしてサンプリングスイッチ群17の各スイッチHs
w1〜Hsw4に与える。
【0024】これらスイッチHsw1〜Hsw4は、サ
ンプリングパルスVh1〜Vh4に応答して順にオン状
態となることにより、映像信号ライン16を通して入力
される映像信号videoをサンプリングし、画素部1
2の信号ラインsin1〜sig4に供給する。これに
より、スキャンドライバ14による走査によって選択さ
れた行の画素11の各々に対して映像信号videoの
書き込みが行われることになる。
【0025】上述したように、ソースドライバ15にク
ロックドライブ方式を採用した点順次駆動方式のアクテ
ィブマトリクス型TFT液晶表示装置において、スイッ
チ群20の各スイッチAsw1〜Asw4のための第1
のバッファドライバ21と、水平シフトレジスタ19の
各転送段のための第2のバッファドライバ23とを設
け、先ず、第1のバッファドライバ21によって第1の
クロックライン19をドライブし、その後第2のバッフ
ァドライバ23で受けて第2のクロックライン22をド
ライブするようにしたことにより、次のような作用効果
が得られる。
【0026】すなわち、2個のバッファドライバ21,
23を設けたことにより、これらドライバ21,23か
ら見た負荷容量が、単一のバッファドライバ113(図
5を参照)でドライブしていた従来技術の場合に比べて
半減するため、バッファドライバ21,23のサイズが
半分程度の大きさで済むことになる。
【0027】このように、サイズの小さな2個のバッフ
ァドライバ21,23を、LCDパネル(画素部12お
よびその周辺回路を搭載した透明絶縁基板)の左右に配
置することで、これらドライバ21,23での発熱を抑
えることができる。これにより、SXGA(super exten
ded graphics array) 等のグラフィックス表示規格やワ
イドテレビジョンなどのように、列方向(水平方向)の
画素数が多く、負荷容量が大きくなる場合であっても、
ドライバ21,23から見た個々の負荷容量は小さくて
済むため、発熱を抑えることができることになる。
【0028】なお、上記実施形態においては、第2のバ
ッファドライバ23を、第1のクロックライン19の他
方の端部と第2のクロックライン22の間に配置し、水
平シフトレジスタ18の各転送段に対して共通に設ける
構成としたが、この構成に限られるものではなく、水平
シフトレジスタ18の各転送段に対して個別に、即ち図
3に示すように、第2のクロックライン22と水平シフ
トレジスタ18の各転送段の間に第2のバッファドライ
バ23-1〜23-4を配置する構成を採ることも可能であ
る。
【0029】このように、第2のバッファドライバ23
-1〜23-4を、水平シフトレジスタ18の各転送段に対
して個別に設けることにより、第2のバッファドライバ
23-1〜23-4の各々から見た負荷容量は、本例の場
合、水平シフトレジスタ18の各転送段に対して共通に
設けるときの1/4で済むため、第2のバッファドライ
バ23-1〜23-4個々のサイズも1/4程度で良く、し
たがってこれらバッファドライバ23-1〜23-4の発熱
も少なくなる。
【0030】また、上記実施形態では、アナログ映像信
号を入力とし、これをサンプリングして点順次にて各画
素を駆動するアナログインターフェース駆動回路を搭載
した液晶表示装置に適用した場合を例にとって説明した
が、デジタル映像信号を入力とし、これをラッチした後
アナログ映像信号に変換し、このアナログ映像信号をサ
ンプリングして点順次にて各画素を駆動するデジタルイ
ンターフェース駆動回路を搭載した液晶表示装置にも、
同様に適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
点順次駆動方式のアクティブマトリクス型液晶表示装置
において、スイッチ群の各スイッチにクロック信号を与
える第1のクロックラインを第1のドライバによってド
ライブし、その後第2のドライバで受けて、シフトレジ
スタの各転送段にクロック信号を与えるための第2のク
ロックラインをドライブするようにしたことにより、第
1,第2のドライバから見た負荷容量が小さくて済むた
め、これらドライバのサイズを小さくできる。したがっ
て、第1,第2のドライバでの発熱を抑えることができ
るため、信頼性を向上できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る点順次駆動方式アク
ティブマトリクス型液晶表示装置の構成例を示す回路図
である。
【図2】クロックドライブ方式のソースドライバの動作
説明のためのタイミングチャートである。
【図3】本発明の変形例に係るソースドライバの構成を
示す回路図である。
【図4】点順次駆動方式アクティブマトリクス型液晶表
示装置の基本構成を示す回路図である。
【図5】クロックドライブ方式のソースドライバの従来
例を示す回路図である。
【符号の説明】 11…画素、12…画素部、14…スキャンドライバ、
15…ソースドライバ、16…映像信号ライン、17…
サンプリングスイッチ群、18…水平シフトレジスタ、
19…第1のクロックライン、20…スイッチ群、21
…第1のバッファドライバ、23,23-1〜23-4…第
2のバッファドライバ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NA16 NA42 NC16 NC22 NC34 ND48 ND60 5C006 AA01 AC09 AF42 BB16 BF03 BF11 BF25 EB05 FA41 5C080 AA10 BB05 DD24 DD25 FF11 GG07 GG08 JJ02 JJ03 JJ04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数段の転送段からなり、各転送段から
    順次シフトパルスを出力するシフトレジスタと、 各スイッチの一端がクロックラインに共通に接続され、
    前記シフトレジスタの各転送段から出力される前記シフ
    トパルスに応答して各スイッチが順次オン状態となる第
    1のスイッチ群と、 前記クロックラインの一方の端部から前記第1のスイッ
    チ群の各スイッチに対してクロック信号を与える第1の
    ドライバと、 前記クロックラインの他方の端部と前記シフトレジスタ
    の各転送段との間に接続されて前記シフトレジスタの各
    転送段に対して前記クロック信号を与える第2のドライ
    バと、 各スイッチの一端が映像信号ラインに共通に接続され、
    この映像信号ラインを通して入力される映像信号を前記
    第1のスイッチ群の各スイッチの出力に応答して順次サ
    ンプリングする第2のスイッチ群とを備えたことを特徴
    とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のドライバは、前記シフトレジ
    スタの各転送段に対して共通に設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記第2のドライバは、前記シフトレジ
    スタの各転送段に対して個別に設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
JP11121040A 1999-04-28 1999-04-28 液晶表示装置 Pending JP2000310765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11121040A JP2000310765A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11121040A JP2000310765A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000310765A true JP2000310765A (ja) 2000-11-07

Family

ID=14801338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11121040A Pending JP2000310765A (ja) 1999-04-28 1999-04-28 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000310765A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005208448A (ja) * 2004-01-26 2005-08-04 Sony Corp 表示装置および表示装置の駆動方法
KR100897968B1 (ko) * 2001-10-17 2009-05-18 소니 가부시끼 가이샤 표시 장치
KR100904337B1 (ko) * 2001-10-17 2009-06-23 소니 가부시끼 가이샤 표시 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100897968B1 (ko) * 2001-10-17 2009-05-18 소니 가부시끼 가이샤 표시 장치
KR100904337B1 (ko) * 2001-10-17 2009-06-23 소니 가부시끼 가이샤 표시 장치
JP2005208448A (ja) * 2004-01-26 2005-08-04 Sony Corp 表示装置および表示装置の駆動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5990857A (en) Shift register having a plurality of circuit blocks and image display apparatus using the shift register
US7218309B2 (en) Display apparatus including plural pixel simultaneous sampling method and wiring method
JP3385301B2 (ja) データ信号線駆動回路および画像表示装置
KR100702289B1 (ko) 액정 표시 장치와 그 구동 방법
KR950013444B1 (ko) 액정 표시장치
US20030189537A1 (en) Liquid crystal display and driving method thereof
JP4043112B2 (ja) 液晶表示装置およびその駆動方法
JPH11259036A (ja) マトリクスディスプレイ用デ―タラインドライバおよびマトリクスディスプレイ
US20040140969A1 (en) Driver circuit, electro-optical device, and drive method
JP2759108B2 (ja) 液晶表示装置
JP2001282170A (ja) 画像表示装置の行電極駆動装置
JPH11272226A (ja) データ信号線駆動回路及び画像表示装置
TWI296792B (ja)
JP4011715B2 (ja) 表示装置
JP3090922B2 (ja) 平面表示装置、アレイ基板、および平面表示装置の駆動方法
JP3345349B2 (ja) シフトレジスタ回路および画像表示装置
US20050018107A1 (en) Display device
JP2000206491A (ja) 液晶表示装置
JP2000310765A (ja) 液晶表示装置
JP4846133B2 (ja) 駆動回路、電極基板及び液晶表示装置
JPH0854601A (ja) アクティブマトリクス型液晶表示装置
JPH08305322A (ja) 表示装置
JP2000298457A (ja) 液晶表示装置およびその駆動方法
JP3483198B2 (ja) シフトレジスタ回路
JPH02214817A (ja) 液晶表示装置およびその駆動方法