JP2000310411A - 廃棄物処理炉の廃棄物装入装置 - Google Patents

廃棄物処理炉の廃棄物装入装置

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JP2000310411A
JP2000310411A JP11118078A JP11807899A JP2000310411A JP 2000310411 A JP2000310411 A JP 2000310411A JP 11118078 A JP11118078 A JP 11118078A JP 11807899 A JP11807899 A JP 11807899A JP 2000310411 A JP2000310411 A JP 2000310411A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パージ効率を向上させ、炉内ガスの大気流
出防止あるいは大気の炉内侵入防止のためにパージ用ガ
スの使用量を抑制する廃棄物装入装置の提供。 【解決手段】廃棄物処理炉1の中間ホッパ5の上端開口
部に上部シール弁8が設けられ、廃棄物処理炉内に通じ
る下端開口部には、下部シール弁9が設けられ、中間ホ
ッパ5内には、中間ホッパ5内に投入された廃棄物を廃
棄物処理炉1内に投入するとともに、中間ホッパ5と廃
棄物処理炉1内をシールする掻き出し・シールブレード
10が回動自在に設けられている廃棄物処理炉におい
て、中間ホッパ5の下部の廃棄物が滞留する位置に中間
ホッパ5内の大気をパージするパージ用ガス給気口11
が設けられ、掻き出し・シールブレード10の上側には
炉内ガス及び大気パージ排気口あるいは炉内ガスパージ
給気口兼大気パージ排気口が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般廃棄物、各種
産業廃棄物等の廃棄物の溶融焼却炉、熱分解炉等の廃棄
物処理炉の廃棄物装入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】廃棄物には、一般廃棄物である都市ご
み、各種産業廃棄物、又はそれらを乾燥、焼却、破砕処
理等によって得られた中間処理物、焼却灰やそれを一度
埋め立て処理後、再度掘り起こした土砂分を含む埋立ご
み、あるいは汚泥があり、これらの廃棄物の処理方法と
して、廃棄物を熱分解溶融炉内へ装入して、乾燥・予
熱、熱分解、燃焼・溶融し、スラグ及びメタルとして取
り出す廃棄物溶融処理方法がある。
【0003】廃棄物溶融炉への廃棄物装入装置として、
大気の炉内への吸引及び炉内ガスの大気への放散を防止
するために、例えば、特開昭54−94774号公報に
は、図2に示すように、廃棄物を溶融炉1へ投入した
後、廃棄物中間ホッパ5内には、炉内ガスが充満してい
るので、廃棄物中間ホッパ5の上部シール弁8、下部シ
ール弁9およびカットゲート19を閉じ、不活性ガス排
出側切替弁20及び不活性ガス導入側切替弁21を開
き、不活性ガス封入装置22により中間ホッパ5内へ不
活性ガスを封入し、炉内ガスを排気配管23へ排気して
置換する。炉内ガスが置換された状態で切替弁20,2
1を閉じる。また、排気は、下部シール弁を微開させ排
気配管を使用せず置換する方法もとられる。
【0004】次に、上部シール弁8を開き、投入ホッパ
6内の廃棄物を中間ホッパ5内へ投入すると、廃棄物は
カットゲート19上に載置される。この際、中間ホッパ
5内は大気が充満している。
【0005】その後、上部シール弁8を閉じ、再び不活
性ガス排出側切替弁20及び不活性ガス導入側切替弁2
1を開き不活性ガス封入装置22により中間ホッパ5内
へ不活性ガスを封入し、侵入大気を排気配管23へ排気
して置換する。
【0006】次に下部シール弁9を開き、続いてカット
ゲート19を開いて中間ホッパ5内の廃棄物を溶融炉1
内へ装入する。廃棄物の装入が終るとカットゲート1
9、下部シール弁9の順に閉じて装入のサイクルが終了
する。
【0007】前記の装入装置は、廃棄物を中間ホッパに
一時貯留し、上下のシール弁により形成された中間ホッ
パに不活性ガスや蒸気もしくは燃焼排ガスをパージする
ことで、炉内ガスの大気への流出を防止及び大気の炉内
への侵入を防止し、ガス爆発の危険性をなくしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
中間ホッパヘ侵入した炉内ガスの大気への流出を防止、
及び大気の炉内への侵入を防止するための不活性ガスに
よるパージ方法では、不活性ガスと炉内ガス又は大気と
の拡散混合によりパージしているため、パージ効率が低
く、不活性ガス使用量が増加するという欠点がある。ま
た、タールチャーを含む炉内ガスをパージすると、排気
配管にタールチャーが付着し、配管の閉塞を起こすとい
う問題もある。
【0009】本発明は、廃棄物処理炉の廃棄物装入装置
において、パージ効率を向上させ、炉内ガスの大気への
流出を防止あるいは大気の炉内への侵入を防止するため
にパージするためのガスの使用量を抑制する廃棄物装入
装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、廃棄物処理炉
の炉頂部に中間ホッパが設けられ、中間ホッパの上端開
口部に上端開口部を開閉する上部シール弁が設けられ、
廃棄物処理炉内に通じる下端開口部には、下端開口部を
開閉する下部シール弁が設けられ、中間ホッパ内には、
中間ホッパ内に投入された廃棄物を溶融炉内に投入する
とともに、中間ホッパと廃棄物処理炉内をシールする掻
き出し・シールブレードが回動自在に設けられている廃
棄物処理炉であって、 (1)中間ホッパの下部の廃棄物が滞留する位置に中間
ホッパ内の大気をパージするパージ用ガス給気口が設け
られ、掻き出し・シールブレードの上側には大気パージ
排気口及び炉内ガスパージ給気口が設けられていること
を特徴とする。
【0011】(2)中間ホッパには、中間ホッパ内の大
気をパージするパージ用ガス給気口が設けられるととも
に、掻き出し・シールブレードの上側に炉内ガスパージ
給気口兼大気パージ排気口が設けられていることを特徴
とする。
【0012】(3)中間ホッパの下部の廃棄物が滞留す
る位置に中間ホッパ内の大気をパージするパージ用ガス
給気口が設けられ、掻き出し・シールブレードの上側に
は炉内ガスパージ給気口兼大気パージ排気口が設けられ
ていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の廃棄物装入装置を
廃棄物溶融炉に適用した例を示す概略図である。図1に
示すように、シャフト炉式熱分解溶融炉1には、炉頂部
2の上部に副原料投入口3が開口され、側壁に発生ガス
取出口4が設けられている。
【0014】溶融炉1の炉頂部2の横側方には、中間ホ
ッパ5が並設され、中間ホッパ5の上部に投入ホッパ6
が形成されている。投入ホッパ6の上には、縦横かつ昇
降自在のごみクレーン7が設けられている。
【0015】中間ホッパ6の上端開口部には、上端開口
部を開閉する上部シール弁8が設けられ、溶融炉1内に
通じる下端開口部には、下端開口部を開閉する下部シー
ル弁9が取付けられている。
【0016】中間ホッパ6には、中間ホッパ6内に投入
された廃棄物を溶融炉1内に投入するとともに、中間ホ
ッパ6と溶融炉1内をシールする掻き出し・シールブレ
ード10が設けられている。掻き出し・シールブレード
10は、その基部が枢軸によって中間ホッパ内を上下方
向に揺動自在に枢支され、油圧モータ、油圧シリンダ、
電動モータ等の回転装置(図示せず)により回動する。
掻き出し・シールブレード10の先端と中間ホッパ6の
ケーシングとの隙間は、廃棄物の掻き出し及びシールを
効率よく行うため、200mm以下とする。
【0017】中間ホッパ5には、中間ホッパ5に投入さ
れた廃棄物の下の位置に、中間ホッパ5内の大気をパー
ジするパージ用ガス給気口11が設けられ、パージ用ガ
ス給気口11には、不活性ガス等の大気パージ用ガス給
気配管12が接続され、大気パージガス給気配管12に
は、大気パージガス給気弁13が設けられる。
【0018】中間ホッパ5に投入された廃棄物の下の位
置にパージ用ガス給気口11を設ける場合、大気パージ
排気口を設けるか、あるいは後述する炉内ガスパージ給
気口兼大気パージ排気口14を設ける。
【0019】炉内ガスパージ給気口兼大気パージ排気口
14は、中間ホッパ5の掻き出し・シールブレード10
の上側に設けられ、炉内ガスパージ給気口兼大気パージ
排気口14に接続された配管を分岐して大気パージガス
排気配管15及び炉内ガスパージ給気配管16が設けら
れ、各配管にはそれぞれ大気パージガス排気弁17及び
炉内ガスパージ給気弁18が設けられている。
【0020】パージのためのガスとしては、不活性ガス
に代えて蒸気を使用しても、炉内ガスの大気への流出防
止あるいは大気の炉内への侵入を防止することができ
る。
【0021】炉内ガスパージ給気口兼大気パージ排気口
14を設ける場合は、パージ用ガス給気口は、従来と同
じ位置でもよく、あるいは前述の中間ホッパ5に投入さ
れた廃棄物の下の位置に設けてもよい。
【0022】次に、図1に示す廃棄物装入装置による廃
棄物の溶融炉内への投入動作について説明する。
【0023】ごみクレーン7から中間ホッパ5へ廃棄物
を投入する場合、上シール弁8を開いた後、シールブレ
ード10を上限にし、投入する。その後、大気パージ給
気弁13を開いて、不活性ガスをパージ用ガス給気口1
1から吹き込み、中間ホッパ5へ廃棄物に付随された大
気を大気パージガス排気配管15から排気する。
【0024】本発明では、中間ホッパ5ヘ装入された廃
棄物の大気をパージ用ガス給気口11を廃棄物に埋まる
位置に設けてパージを行うことにより、拡散混合による
パージではなく、優先的に廃棄物上方の大気が排気され
ることによりパージ効率が向上する。
【0025】中間ホッパ11内から大気をパージした
後、中間ホッパ11の下部シール弁9を開き、掻き出し
・シールブレード10が待機位置から下限位置まで回転
し、廃棄物を溶融炉1内に投入する。その後、掻き出し
・シールブレード10は待機位置に戻り、下部シール弁
9が閉じられる。廃棄物を溶融炉1内に投入する際、下
部シール弁9が開き始めた直後から炉内ガスパージ給気
弁を開いて炉内ガスパージ給気配管から炉内ガスパージ
給気口兼大気パージ排気口へ不活性ガスを吹き込んで、
その作動に連動させて掻き出し・シールブレード10の
上面より不活性ガスを炉内へパージすることにより、炉
内ガスの中間ホッパ5内への侵入が抑えられるためパー
ジ効率が向上する。そして下部シール弁9が閉じる直前
に炉内ガスパージ弁を閉じる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、廃棄物に埋まる位置に設けて
パージを行うことにより、拡散混合によるパージではな
く、優先的に廃棄物上方の大気が排気されることにより
パージ効率が向上するとともに、不活性ガスの使用量を
抑制することができ、ランニングコストの低減が達成で
きる。
【0027】また、本発明は、廃棄物を炉内へ装入しな
がら、掻き出し・シールブレードの上面より不活性ガス
をパージすることにより炉内ガスの中間ホッパ内への侵
入が抑えられるため、パージ効率が向上する。
【0028】さらに、不活性ガスを炉内へパージするた
め、炉内ガスを排気する配管が不要となることで、配管
のイニシャルコスト及び配管の閉塞の懸念が解消され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃棄物装入装置を廃棄物溶融炉に適用
した例を示す概略図である。
【図2】従来の廃棄物装入装置を廃棄物溶融炉に適用し
た例を示す概略図である。
【符号の説明】
1:シャフト炉式熱分解溶融炉 2:炉頂部 3:副原
料投入口 4:発生ガス取出口 5:中間ホッパ 6:投入ホッパ
7:ごみクレーン 8:上部シール弁 9:下部シール弁 10:掻き出し
・シールブレード 11:パージ用ガス給気口 12:大気パージ用ガス給
気配管 13: 大気パージガス給気弁 14:炉内ガスパージ給気口兼大気パージ排気口 15:大気パージガス排気配管 16:炉内ガスパー
ジ給気配管 17: 大気パージガス排気弁 18:炉内ガスパージ
給気弁 19:カットゲート 20: 不活性ガス排出側切替弁 21:不活性ガス導入側切替弁 22:不活性ガス封入
装置 23:排気配管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物処理炉の炉頂部に中間ホッパが設
    けられ、中間ホッパの上端開口部に上端開口部を開閉す
    る上部シール弁が設けられ、廃棄物処理炉内に通じる下
    端開口部には、下端開口部を開閉する下部シール弁が設
    けられ、中間ホッパ内には、中間ホッパ内に投入された
    廃棄物を廃棄物処理炉内に投入するとともに、中間ホッ
    パと廃棄物処理炉内をシールする掻き出し・シールブレ
    ードが回動自在に設けられている廃棄物処理炉であっ
    て、中間ホッパに投入された廃棄物の下の位置に中間ホ
    ッパ内の大気をパージするパージ用ガス給気口が設けら
    れ、掻き出し・シールブレードの上側には大気パージ排
    気口及び炉内ガスパージ給気口が設けられていることを
    特徴とする廃棄物処理炉の廃棄物装入装置。
  2. 【請求項2】 廃棄物処理炉の炉頂部に中間ホッパが設
    けられ、中間ホッパの上端開口部に上端開口部を開閉す
    る上部シール弁が設けられ、廃棄物処理炉内に通じる下
    端開口部には、下端開口部を開閉する下部シール弁が設
    けられ、中間ホッパ内には、中間ホッパ内に投入された
    廃棄物を廃棄物処理廃棄物処理炉内に投入するととも
    に、中間ホッパと廃棄物処理炉内をシールする掻き出し
    ・シールブレードが回動自在に設けられている廃棄物処
    理炉であって、中間ホッパには、中間ホッパ内の大気を
    パージするパージ用ガス給気口が設けられるとともに、
    掻き出し・シールブレードの上側に炉内ガスパージ給気
    口兼大気パージ排気口が設けられていることを特徴とす
    る廃棄物処理炉の廃棄物装入装置。
  3. 【請求項3】 廃棄物処理炉の炉頂部に中間ホッパが設
    けられ、中間ホッパの上端開口部に上端開口部を開閉す
    る上部シール弁が設けられ、廃棄物処理炉内に通じる下
    端開口部には、下端開口部を開閉する下部シール弁が設
    けられ、中間ホッパ内には、中間ホッパ内に投入された
    廃棄物を廃棄物処理炉内に投入するとともに、中間ホッ
    パと廃棄物処理炉内をシールする掻き出し・シールブレ
    ードが回動自在に設けられている廃棄物処理炉であっ
    て、中間ホッパに投入された廃棄物の下の位置に中間ホ
    ッパ内の大気をパージするパージ用ガス給気口が設けら
    れ、掻き出し・シールブレードの上側には炉内ガスパー
    ジ給気口兼大気パージ排気口が設けられていることを特
    徴とする廃棄物処理炉の廃棄物装入装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009024966A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Nippon Steel Engineering Co Ltd 廃棄物溶融炉の熱膨張吸収構造及び熱膨張吸収方法
JP2012026598A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Nippon Steel Engineering Co Ltd 廃棄物溶融炉の廃棄物及び副資材装入装置
JP2014126232A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Nippon Steel & Sumikin Engineering Co Ltd 廃棄物装入装置
JP5826959B1 (ja) * 2015-03-31 2015-12-02 株式会社神鋼環境ソリューション 解砕機

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