JP2000310007A - パネル構造体 - Google Patents

パネル構造体

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JP2000310007A
JP2000310007A JP11126571A JP12657199A JP2000310007A JP 2000310007 A JP2000310007 A JP 2000310007A JP 11126571 A JP11126571 A JP 11126571A JP 12657199 A JP12657199 A JP 12657199A JP 2000310007 A JP2000310007 A JP 2000310007A
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Japan
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panel
sides
panel portion
extending
shaped
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JP11126571A
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Inventor
Kazutoshi Kurose
一敏 黒瀬
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KUROSE SHOTEN KK
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KUROSE SHOTEN KK
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  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のパネル構造体においては、複数のパネ
ル素子を横材に順次に嵌着する必要があり、極めて面倒
であると共に、コスト高となる欠点があった。 【解決手段】 本発明のパネル構造体は、円弧状に膨ら
む両側を有する突出部と、両側が円弧状にくぼむスロッ
ト部とを長手方向に交互に有する壁面の上記突出部とス
ロット部の任意のものに嵌合する形状を連続して有する
一枚の板状パネルを嵌着して形成する。上記壁面に上記
パネルを介して抑え用横材を嵌着せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパネル構造体、特
に、板状パネルを、屋根面,天井面,構造物の外壁等を
含む壁面に形成された凹凸へ係合させるようにしたパネ
ル構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パネル構造体は、例えば特公昭4
2−26591号公報、特公昭46−14394号公報
及び特公昭44−11699号公報に記載されている。
【0003】このような従来のパネル構造体は、例えば
図23及び図24に示すように横材1と複数のパネル素
子2とより成る。
【0004】上記横材1は、例えばアルミニウム合金板
を所定形状にプレスで裁断し、これを図18のように断
面ほぼU字状に曲げ成形することによって製造するか、
または、プラスチックを成形加工して製造している。上
記横材1の両側壁の上部には、先端部両側に側方へ円弧
状に突出する膨出部3,3を有し、基部の両側部に円弧
状にくびれたスロット部4,4を有する保持突起5が、
一定の間隔で多数形成されている。
【0005】上記パネル素子2は焼付け塗装された帯状
のアルミニウム合金板またはプラスチック等からなり、
その両側部には長さ方向に沿って円弧状の湾曲部6,6
が形成されている。
【0006】上記横材1の各保持突起5相互間のスロッ
ト部4,4には、第1のパネル素子2が仰向で嵌め込み
状態に挿入され、他方、第2の各パネル素子2の湾曲部
6の先端部が、隣合う第1のパネル素子2の湾曲部6の
内側へ重なって係止されるように、上記保持突起5に第
2のパネル素子2を伏せた状態に被せて、パネル構造体
を組み立てている。
【0007】上記のような従来のパネル構造体は、以下
の要領で組み立てる。
【0008】即ち、図23のように、横材1の相対する
スロット部4,4の間に挿入されている第1のパネル素
子2の一方の湾曲部6に、次に定着されるべき第2パネ
ル素子2の一方の湾曲部6を係止し、さらに次に挿入さ
れるべき第3のパネル素子2の一方の湾曲部6を前記第
2のパネル素子2の他方の湾曲部6に係止させた状態
で、第2のパネル素子2を保持突起5へ伏せた状態に被
せながら、次の第3のパネル素子2を次のスロット部
4,4の間に仰向け状に嵌め込む要領で挿入する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のパ
ネル構造体は、横材1を利用して、順次のパネル素子2
を交互に逆姿勢になるように配置し、順次横材2に嵌め
込む必要があり、その作業が極めて面倒であり、また、
コスト高となる。また、従来のパネル素子2は幅の大き
さに限りがあり狭いため、広い面積のパネル構造体を形
成することは困難であり、横材に嵌着されるパネル素子
の枚数も多くなるため、正しく嵌着しないパネル素子が
生ずる危険性が大きく、その場合例えばパネル構造体を
屋根に使用した場合には雨漏れや風による脱落等の原因
となる欠点があった。
【0010】本発明者は、種々実験、研究の結果、アル
ミニウム合金板またはプラスチックの板の弾性を利用す
れば順次のパネル素子2の連続した形のものを一枚の板
から順次型抜きで形成でき、また、これを横材の凹凸に
嵌着できることを見出した。
【0011】本発明はかかる知見をもとにして成された
ものである。
【0012】また、一般の建造物の壁面の形状、色彩は
時々模様替えできることが好ましい。また、修理が容易
であることが好ましい。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のパネル構造体
は、円弧状に膨らむ両側を有する一方の向きの第1のパ
ネル部分と円弧状に膨らむ両側を有する他方の向きの第
2のパネル部分とが縦方向に順次に結合された形の横方
向に延びる帯状のパネルと、上記パネルの第1のパネル
部分に対応するよう縦方向に互に離間して壁面に設けた
横方向に延びる突起部とより成り、上記突起部が、上記
パネルの第1のパネル部分の両側に対応する弧状の両側
膨出部分と、上記パネルの第2のパネル部分の両側に合
致する両側スロット部とを有することを特徴とする。
【0014】また、本発明のパネル構造体は、円弧状に
膨らむ両側を有する一方の向きの第1のパネル部分と円
弧状に膨らむ両側を有する他方の向きの第2のパネル部
分とが縦方向に順次に結合された形の横方向に延びる帯
状のパネルと、上記パネルの第1のパネル部分に対応す
るよう縦方向に互に離間して壁面に固定した横方向に延
びる取付具とより成り、上記取付具が、上記壁面に接合
される中央平坦面と、上記パネルの第1のパネル部分の
両側に対応する弧状の両側部分と、上記パネルの第2の
パネル部分の両側に合致する両端部とにより形成せしめ
たことを特徴とする。
【0015】また、本発明のパネル構造体は、円弧状に
膨らむ両側を有する下向きの第1のパネル部分と円弧状
に膨らむ両側を有する上向きの第2のパネル部分とが横
方向に順次に結合された形の縦方向に延びる帯状のパネ
ルと、上記パネルの第1のパネル部分に対応するよう縦
方向に互に離間して壁面に突出せしめた横方向に延びる
突起部と、この突起部に固定した横方向に延びる取付具
とより成り、上記取付具が、上記突起部に接合される中
央平坦面と、上記パネルの第1のパネル部分の両側に対
応する弧状の両側部分と、上記パネルの第2のパネル部
分の両側に合致する両端部とにより形成せしめたことを
特徴とする。
【0016】また、本発明のパネル構造体は、円弧状に
膨らむ両側を有する一方の向きの第1のパネル部分と円
弧状に膨らむ両側を有する他方の向きの第2のパネル部
分とが縦方向に順次に結合された形の横方向に延びる帯
状のパネルと、上記パネルの第1のパネル部分に対応す
るよう縦方向及び横方向に互に離間して壁面に設けたブ
ロック状の突起部とより成り、上記突起部が、上記パネ
ルの第1のパネル部分の両側に対応する弧状の両側膨出
部分と、上記パネルの第2のパネル部分の両側に合致す
る両側スロット部とを有することを特徴とする。
【0017】また、本発明のパネル構造体においては、
上記パネルの第1及び第2のパネル部分に夫々嵌合する
膨出部とスロット部とを有する抑え用横材を更に有する
ことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
【0019】本発明においては図1〜図3に示すよう
に、上記従来の横材1の保持突起5に相当する所定の幅
の横方向に延びる保持突起5aを壁面1a上に縦方向に
一定の間隔で多数形成せしめ、また、円弧状に湾曲する
両側を有し、この両側が上記壁面1aの膨出部3,3に
隙間7を有するよう嵌合される一方の向きの第1のパネ
ル部分8aと、円弧状に湾曲する両側を有し、この両側
が上記壁面1aのスロット部4,4に嵌合される他方の
向きの第2のパネル部分8bとが縦方向に順次に結合さ
れた形の横方向に延びるパネル8を一枚の板として形成
する。
【0020】上記壁面1aの保持突起5aは従来既知の
種々の手段で形成できる。また、上記パネル形成作業は
例えば、両端湾曲部を含む上記第1のパネル部分8aに
合致する断面形状を有するオス型とこれに合致する断面
形状を有するメス型によって一枚のアルミニウム合金板
から第1のパネル部分8aを成形し、次いで上記オス及
びメス型を上記第1のパネル部分8aから側方に抜き取
り、上記第1のパネル部分8aに隣接するアルミニウム
合金板部分に上記第2のパネル部分8bに合致するオス
及びメス型によって第2のパネル部分8bを成形し、以
下この操作を順次に繰り返すようにする。
【0021】本発明のパネル構造体は上記のような構成
であるから上記第1,第2・・・のパネル部分8a,8
b・・・を上記壁面1aの保持突起5a部分に順次に嵌
め込むことによって極めて容易にパネル構造体を得るこ
とができるようになる。
【0022】なお、上記壁面1aの保持突起5aに対す
る上記パネル8の嵌め込みはアルミニウム合金板の弾性
によって実現できる。
【0023】本発明の他の実施例においては、図4〜図
6に示すように図18に示す従来の横材1と同様の構成
の、上記壁面1aの保持突起5aに対応する凸凹を有す
る抑え用横材9を上記壁面1aの保持突起5aに上記パ
ネル8を介して嵌合せしめる。
【0024】この実施例においては上記嵌合の際、上記
抑え用横材9の保持突起10の両側膨出部が、上記下向
きのパネル部分8aの両側脹らみ部分を隙間7をつぶす
よう変形しながら上記壁面1aのスロット部4に嵌合さ
れ、その後上記パネル部8aの両側脹らみ部が復元して
上記抑え用横材9のスロット部11に嵌入されるように
なる。
【0025】この実施例によれば上記抑え用横材9によ
って上記パネル8が上記壁面1aに押し付けられ、大き
い風圧が加わってもパネル8はみだりに外れないように
なる。
【0026】また、本発明においては上記壁面1aの保
持突起5とスロット部4の総べてに嵌合する形状に凹凸
を繰り返すパネル8の代りに図7に示すように互に隣接
する上記スロット部4に一つ置きに嵌合する形状のも
の、または図8に示すように二つ置きに嵌合する形状の
ものとしても良い。
【0027】更に、図9に示すように上記壁面1aの保
持突起5とスロット部4の幅を互に異なるものとし、上
記パネル8をこれに対応する形状としても良く、また、
図10や図11に示すように上記スロット部4に一つ置
きに嵌合する形状のものや、二つ置きに嵌合する形状の
ものとしても良い。
【0028】本発明の更に他の実施例においては、図1
2に示すように、壁面1a上に保持突起5aを設ける代
わりに横方向に延びる矩形状の突起5bを縦方向に互に
離間して設け、これにビス12によって取付具13を固
定し、この取付具13にパネル8の第1のパネル部分8
aを嵌合固定せしめる。
【0029】上記取付具13は図13に示すように、突
起部5bの端面に接合される中央平坦面13aと、上記
パネル8の第1のパネル部分8aの両側円弧状湾曲に対
応する略半円弧状の両側膨出部分13bと、上記パネル
8の第2のパネル部分8bの両側の円弧状湾曲に合致す
る両側湾曲端部13cとにより形成せしめる。
【0030】この実施例によれば、パネル8が取付具1
3及び保持突起5bを介して上記壁面1aに固定される
ようになり、また、壁面1aの保持突起5bの形状をパ
ネル8の第1,第2のパネル部分8a,8bに合致せし
める必要がない。
【0031】本発明の更に他の実施例においては、図1
4に示すように、壁面1a上に保持突起5aを設けるこ
となく、これに対応する壁面位置にビス12によって取
付具14を固定し、この取付具14にパネル8の第1の
パネル部分8aを嵌合固定せしめる。
【0032】上記取付具14は図15に示すように、壁
面1aに接合される中央平坦面14aと、上記パネル8
の第1のパネル部分8aの両側円弧状湾曲に対応する略
半円弧状の両側膨出部分14bと、上記パネル8の第2
のパネル部分8bの両側の円弧状湾曲に合致する両側湾
曲端部14cとにより形成せしめる。
【0033】この実施例によれば、壁面1a上にパネル
8が取付具14を介して直接固定されるようになる。
【0034】なお、第1,第2のパネル部分8a,8b
の連続するパネル8の縦方向の長さは、所定の縦幅のパ
ネル8を図16に示すように、その一部のパネル部分8
a又は8bで互に重ね合せて接続することによって任意
に延長することができる。
【0035】なお、本発明においては上記アルミニウム
合金板の代りにプラスチック板を用いて同様のパネル8
を得ることができることは勿論である。
【0036】また、図2に示す上記パネル8及びこれに
係合するため壁面1aに設けた保持突起5の形状は、図
17及び図18に示すような形状としても良い。
【0037】また、図2に示す突起部5aや、図12に
示す突起部5bは壁面1aと一体には形成せず、図19
〜図21に示すように壁面1aに接着した帯状のタイル
または金属の型材15としても良い。
【0038】また、上記型材15は連続して延びる棒状
材ではなく、図22に示すように上下左右に分離したブ
ロック状のものとしても良い。
【0039】
【発明の効果】上記のように本発明によれば広い面積の
パネル構造体を極めて簡単容易に壁面に組み立てること
ができると共に、壁面の損傷を防ぐことができるように
なり、また、壁面の老朽化を防ぐことができ、更に、壁
面の装飾をパネルの交換によって容易に変え得るように
なる大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパネル構造体の正面図である。
【図2】本発明のパネル構造体の縦断側面図である。
【図3】本発明のパネル構造体の横断平面図である。
【図4】本発明のパネル構造体の他の実施例の正面図で
ある。
【図5】図4に示すパネル構造体の縦断側面図である。
【図6】図4に示すパネル構造体の横断平面図である。
【図7】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側面
図である。
【図8】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側面
図である。
【図9】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側面
図である。
【図10】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側
面図である。
【図11】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側
面図である。
【図12】本発明のパネル構造体の他の実施例の側面図
である。
【図13】図12に示すパネル構造体の一部の拡大図で
ある。
【図14】本発明のパネル構造体の更に他の実施例の側
面図である。
【図15】図14に示すパネル構造体の一部の拡大図で
ある。
【図16】本発明のパネル構造体の他の実施例の説明図
である。
【図17】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側
面図である。
【図18】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側
面図である。
【図19】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側
面図である。
【図20】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側
面図である。
【図21】本発明のパネル構造体の他の実施例の縦断側
面図である。
【図22】本発明のパネル構造体における型材の他の実
施例の説明図である。
【図23】従来のパネル構造体の正面図である。
【図24】図23に示すパネル構造体の横材の縦断側面
図である。
【符号の説明】
1 横材 1a 壁面 2 パネル素子 3 膨出部 4 スロット部 5 保持突起 5a 突起部 5b 突起部 6 湾曲部 7 隙間 8 パネル 8a 第1のパネル部分 8b 第2のパネル部分 9 横材 10 保持突起 11 スロット部 12 ビス 13 取付具 13a 中央平坦面 13b 両側膨出部分 13c 両側湾曲端部 14 取付具 14a 中央平坦面 14b 両側膨出部分 14c 両側湾曲端部 15 型材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円弧状に膨らむ両側を有する一方の向き
    の第1のパネル部分と円弧状に膨らむ両側を有する他方
    の向きの第2のパネル部分とが縦方向に順次に結合され
    た形の横方向に延びる帯状のパネルと、上記パネルの第
    1のパネル部分に対応するよう縦方向に互に離間して壁
    面に設けた横方向に延びる突起部とより成り、上記突起
    部が、上記パネルの第1のパネル部分の両側に対応する
    弧状の両側膨出部分と、上記パネルの第2のパネル部分
    の両側に合致する両側スロット部とを有することを特徴
    とするパネル構造体。
  2. 【請求項2】 円弧状に膨らむ両側を有する一方の向き
    の第1のパネル部分と円弧状に膨らむ両側を有する他方
    の向きの第2のパネル部分とが縦方向に順次に結合され
    た形の横方向に延びる帯状のパネルと、上記パネルの第
    1のパネル部分に対応するよう縦方向に互に離間して壁
    面に固定した横方向に延びる取付具とより成り、上記取
    付具が、上記壁面に接合される中央平坦面と、上記パネ
    ルの第1のパネル部分の両側に対応する弧状の両側部分
    と、上記パネルの第2のパネル部分の両側に合致する両
    端部とにより形成せしめたことを特徴とするパネル構造
    体。
  3. 【請求項3】 円弧状に膨らむ両側を有する下向きの第
    1のパネル部分と円弧状に膨らむ両側を有する上向きの
    第2のパネル部分とが横方向に順次に結合された形の縦
    方向に延びる帯状のパネルと、上記パネルの第1のパネ
    ル部分に対応するよう縦方向に互に離間して壁面に突出
    せしめた横方向に延びる突起部と、この突起部に固定し
    た横方向に延びる取付具とより成り、上記取付具が、上
    記突起部に接合される中央平坦面と、上記パネルの第1
    のパネル部分の両側に対応する弧状の両側部分と、上記
    パネルの第2のパネル部分の両側に合致する両端部とに
    より形成せしめたことを特徴とするパネル構造体。
  4. 【請求項4】 円弧状に膨らむ両側を有する一方の向き
    の第1のパネル部分と円弧状に膨らむ両側を有する他方
    の向きの第2のパネル部分とが縦方向に順次に結合され
    た形の横方向に延びる帯状のパネルと、上記パネルの第
    1のパネル部分に対応するよう縦方向及び横方向に互に
    離間して壁面に設けたブロック状の突起部とより成り、
    上記突起部が、上記パネルの第1のパネル部分の両側に
    対応する弧状の両側膨出部分と、上記パネルの第2のパ
    ネル部分の両側に合致する両側スロット部とを有するこ
    とを特徴とするパネル構造体。
  5. 【請求項5】 上記パネルの第1及び第2のパネル部分
    に夫々嵌合する膨出部とスロット部とを有する抑え用横
    材を更に有することを特徴とする請求項1、2、3また
    は4記載のパネル構造体。
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