JP2001082767A - モータ台の取付構造 - Google Patents
モータ台の取付構造Info
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Abstract
起立した状態で確実に固定でき、取付工数とコストを削
減できるモータ台の取付構造を提供する。 【解決手段】 モータ台2の下端部21の両側に係合爪
32を設け、底フレーム1の断面台形状の凸部11の上
面11aに先端が鋭角な形状の2つの係合穴10,10を
設ける。上記モータ台2の係合爪32の凹部32aを底
フレーム1の係合穴10の鋭角な先端部分に押し付けな
がら係合爪32を係合穴10に夫々係合させた状態で、
モータ台2を底フレーム1上に1本のねじにより固定す
る。
Description
外ユニット等に用いられるモータ台の取付構造に関す
る。
外ファンを駆動するモータが取り付けられるモータ台を
起立した状態で底フレームに固定した空気調和機の室外
ユニットがある。このモータ台の取付構造では、モータ
台の下端部の両端に設けられた2つの係合爪を底フレー
ムに設けられた係合穴に夫々係合させて、モータ台の下
端部を2本のねじを用いて底フレームに固定することに
よって、室外ファンとモータとを支えるのに必要な強度
を得ている。
台の取付構造では、モータ台を起立した状態でねじ2本
により底フレームに固定しているため、取り付け工数が
増えてコストがかかるという欠点がある。
に1本のねじによりモータ台を起立した状態で確実に固
定でき、取付工数とコストを削減できるモータ台の取付
構造を提供することにある。
め、請求項1のモータ台の取付構造は、底フレーム上に
モータ台が起立した状態で固定されたモータ台の取付構
造において、上記モータ台の下端部の両側に設けられた
2つの係合爪と、上記モータ台の上記係合爪が夫々係合
するように上記底フレームに設けられた先端が鋭角な形
状の2つの係合穴とを有し、上記モータ台の上記係合爪
の凹部を上記底フレームの上記係合穴の鋭角な先端部分
に押し付けながら上記係合爪を上記係合穴に夫々係合さ
せた状態で、上記モータ台の上記下端部を上記底フレー
ムに1つのねじにより固定したことを特徴としている。
ば、上記モータ台を底フレームに固定するとき、モータ
台の下端部の両側に設けられた2つの係合爪を底フレー
ムに設けられた2つの係合穴に夫々挿入して、その係合
穴の鋭角な先端部分(外側に向かって徐々に幅狭となる
部分)にモータ台の係合爪の凹部を押し付けると、モー
タ台が底フレームの係合穴の2箇所で位置決めされた状
態となる。そして、その状態で、例えば上記両係合爪を
結ぶ直線上の領域を除く箇所でモータ台の下端部を底フ
レームに1つのねじにより固定することによって、モー
タ台は三角形を形成する3点でしっかりと固定され、底
フレームの係合穴からモータ台の下端部の係合爪が抜け
ることがない。したがって、1本のねじによりモータ台
を起立した状態で底フレーム上に確実に固定でき、取付
工数とコストを削減できる。
請求項1のモータ台の取付構造において、上記底フレー
ムに設けられ、上記モータ台の上記下端部の一部が重な
る斜面を有する断面台形状の凸部を有し、上記凸部の斜
面と上記モータ台の上記下端部とが重なる部分を上記ね
じにより固定したことを特徴としている。
ば、上記底フレームの断面台形状の凸部の斜面とモータ
台の下端部とが重なる部分で上記ねじにより固定するこ
とによって、モータ台の下端部と底フレームとが水平面
で接するのに比べて、モータ台のねじれに対して、上記
底フレームの凸部の斜面とモータ台の下端部とが重なる
部分の面でも支えるからモータ台の強度を向上できる。
構造を図示の実施の形態により詳細に説明する。
タ台の取付構造の状態を示す正面図であり、図1(B)は
図1(A)の左側方から見た側面図である。図1(A),(B)に
示すように、外縁部に上方に延びる折曲部1aが形成さ
れた底フレーム1上に、モータ台2を起立した状態で固
定している。上記モータ台2は、モータ(図示せず)を取
り付ける取付穴23aを有する略四角形状の基部23
と、上記基部23の下側の両コーナー部から下方に延び
る2本の下支持部材22と、上記下支持部材22の夫々
下端を連結する下端部21と、上記基部23の上側の両
コーナー部から上方に延びる2本の上支持部材24と、
上記上支持部材24の夫々の上端を連結する上端部25
とを有している。上記下支持部材22と上支持部材24
の外側縁部に補強用の折曲部22a,24aを夫々設けて
いる。上記底フレーム1およびモータ台2は、夫々1枚
の金属板を板材成形により立体形状にしたものである。
上記モータ台2の上端部25を天板(図示せず)に固定す
る。
けられた底フレーム1の要部の上面図を示し、図2(B)
は図2(A)に示す領域Bの拡大図を示している。図2(A)
に示すように、底フレーム1に断面略台形状の凸部11
を設けている。上記底フレーム1の凸部11の略長方形
状の上面11aの両端近傍に、上面11aの長手方向に対
して略直角に互いに平行な長穴形状の係合穴10,10
を設け、係合穴10,10夫々の長手方向の一方(図2
(A)中の上方)を先端が外側に向かって徐々に幅狭となる
鋭角な形状にしている。一方、上記モータ台2の下端部
21は、略直角に折れ曲がる折曲部21aと、上記折曲
部21aの先端から斜め下方に折れ曲がる傾斜部21bと
を有している。また、図2(B)に示すように、上記折曲
部21aの両端に、外向に延びる基部31と、その基部
31の先端から下方に延びさらに側方に湾曲するかぎ状
の係合爪32とを設けている。上記モータ台2の各係合
爪32が底フレーム1の係合穴10,10に夫々係合し
た状態で、底フレーム1の凸部11の上面11aと斜面
11bに、モータ台2の下端部21の折曲部21aと傾斜
部21bとが夫々重なる。
に固定する前の状態を示し、図3(B)は上記モータ台2
を底フレーム1に固定したときの状態を示している。以
下、図3(A),(B)に従ってモータ台2の取り付け手順を
説明する。
向にモータ台2の係合爪32を底フレーム1の凸部11
の係合穴10に挿入し、図3(B)に示すように、矢印R2
の方向にモータ台2を略水平に移動させて、モータ台2
の係合爪32の根元の凹部32aが底フレーム1の凸部
11の係合穴10の鋭角な先端部分(図2(B)に示す)に
当接する。次に、その状態でモータ台2の下端部21の
穴20にねじ40を挿入し、底フレーム1の凸部11の
ねじ穴30に螺合する。そうすることによって、上記モ
ータ台2の下端部21は、2つの係合爪32と1本のね
じ40によって、底フレーム1に起立した状態で固定さ
れる。
ーム1上にモータ台2を起立した状態で確実に固定で
き、取付工数とコストを削減することができる。
部11の斜面11bとモータ台2の下端部21の傾斜部
21bとが重なる部分でねじ40により固定することに
よって、モータ台2のねじれに対して底フレーム1の凸
部11の斜面11bとモータ台2の下端部21の傾斜部
21bとが重なる部分の斜面でも支えるから、モータ台
の下端部が底フレームに水平面で接する場合に比べて、
室外ファンやモータを支えるモータ台2の強度を向上で
きる。
ニットのモータ台の取付構造について説明したが、空気
調和機の室外ユニットに限らず、底フレーム上にモータ
台が起立した状態で固定される他の機器にこの発明を適
用してもよいのは勿論である。
明のモータ台の取付構造は、底フレーム上にモータ台が
起立した状態で固定されたモータ台の取付構造におい
て、上記モータ台の下端部の両側に設けられた2つの係
合爪と、上記モータ台の各係合爪が夫々係合するように
底フレームに設けられた先端が鋭角な形状の2つの係合
穴とを有し、上記モータ台の係合爪を底フレームの係合
穴の鋭角な先端部分に押し付けて係合穴に係合した状態
で、モータ台の下端部を底フレームに1つのねじにより
固定したものである。
取付構造によれば、モータ台の下端部の両側に設けられ
た2つの係合爪を底フレームに設けられた2つの係合穴
に夫々挿入し、その係合穴の鋭角な先端部分に上記モー
タ台の係合爪を押し付けた状態で、モータ台の下端部を
底フレームに1つのねじにより固定することによって、
モータ台がしっかりと固定され、底フレームの係合穴か
らモータ台の下端部の係合爪が抜けることがない。した
がって、1本のねじによりモータ台を起立した状態で底
フレーム上に確実に固定でき、取付工数とコストを削減
することができる。
造によれば、上記底フレームに形成された断面台形状の
凸部の斜面とモータ台の下端部とが重なる部分で上記ね
じにより固定するので、モータ台の下端部と底フレーム
とが水平面で接するのに比べて、モータ台のねじれに対
して強度が向上する。
台の取付構造を示す正面図であり、図1(B)は図1(A)を
側方から見た側面図である。
上面図であり、図2(B)は図2(A)に示す領域Bの拡大図
である。
する前の要部の状態を示す図であり、図3(B)は上記モ
ータ台を底フレームに固定したときの要部の状態を示す
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 底フレーム(1)上にモータ台(2)が起立
した状態で固定されたモータ台の取付構造において、 上記モータ台(2)の下端部(21)の両側に設けられた2
つの係合爪(32)と、 上記モータ台(2)の上記係合爪(32)が夫々係合するよ
うに上記底フレーム(1)に設けられた先端が鋭角な形状
の2つの係合穴(10)とを有し、 上記モータ台(2)の上記係合爪(32)の凹部(32a)を
上記底フレーム(1)の上記係合穴(10)の鋭角な先端部
分に押し付けながら上記係合爪(32)を上記係合穴(1
0)に夫々係合させた状態で、上記モータ台(2)の上記
下端部(21)を上記底フレーム(1)に1つのねじ(40)
により固定したことを特徴とするモータ台の取付構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載のモータ台の取付構造に
おいて、 上記底フレーム(1)に設けられ、上記モータ台(2)の上
記下端部(21)の一部が重なる斜面を有する断面台形状
の凸部(11)を有し、 上記凸部(11)の斜面と上記モータ台(2)の上記下端部
(21)とが重なる部分を上記ねじ(40)により固定した
ことを特徴とするモータ台の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26018199A JP3637818B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | モータ台の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26018199A JP3637818B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | モータ台の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001082767A true JP2001082767A (ja) | 2001-03-30 |
| JP3637818B2 JP3637818B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=17344461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26018199A Expired - Fee Related JP3637818B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | モータ台の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3637818B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005188835A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機の室外機 |
| JP2007040604A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
| JP2011106758A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Daikin Industries Ltd | 空気調和機の室外ユニット |
| JP2012163226A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプ給湯室外機 |
| EP2853827A3 (en) * | 2013-07-24 | 2015-05-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor machine of air conditioner |
-
1999
- 1999-09-14 JP JP26018199A patent/JP3637818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007040604A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
| JP2011106758A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-02 | Daikin Industries Ltd | 空気調和機の室外ユニット |
| JP2012163226A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプ給湯室外機 |
| EP2853827A3 (en) * | 2013-07-24 | 2015-05-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor machine of air conditioner |
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|---|---|
| JP3637818B2 (ja) | 2005-04-13 |
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