JP2000308223A - 電力系統制御・保護装置整定パネル - Google Patents

電力系統制御・保護装置整定パネル

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JP2000308223A
JP2000308223A JP11108927A JP10892799A JP2000308223A JP 2000308223 A JP2000308223 A JP 2000308223A JP 11108927 A JP11108927 A JP 11108927A JP 10892799 A JP10892799 A JP 10892799A JP 2000308223 A JP2000308223 A JP 2000308223A
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JP
Japan
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system control
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protection device
panel
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JP11108927A
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Masatoshi Shimazaki
正敏 島崎
Hiroshi Matsumoto
博 松本
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Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
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Toshiba Corp
Toshiba System Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 数多くの整定要素がある場合であっても、コ
ンパクトな整定パネルとする。 【解決手段】 整定値入力について整定要素の1つの整
定項目に対して1つの整定項目選択釦を押下し整定値入
力を行なう電力系統制御・保護装置において、整定パネ
ル101表面の1つの整定項目選択釦の操作で複数の整
定項目の整定入力を可能とする入力手段104a〜10
4uを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変電所等における
電力系統制御・保護装置(以下、制御・保護装置と記
す)の整定に際し、複数の整定項目が要求される制御・
保護装置整定パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の制御・保護装置では、装置内の限
られた容積の整定パネル部分で整定を行なうことから、
整定可能な整定要素数が限定されている。整定パネルで
整定項目数が多くなるとこれに比例し整定パネル部分の
容積も増大し、制御・保護装置への組込みで支障が生じ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、制御・保護装置
においてはディジタル化と共にコンパクト化が進んでい
る。従来の技術では整定要素が多くなると、整定要素選
択釦数も比例して増えるために、コンパクト化の点で支
障がある。
【0004】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、複数ある整定要素の整定入力を整定選択
LED又は釦と整定要素の関係を1対Nとすることによ
り、数多くの整定要素がある場合であっても、コンパク
トな整定パネルを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る電力系統制御・保護装置整定パネルは、整定値入力
について整定要素の1つの整定項目に対して1つの整定
項目選択釦を押下し整定値入力を行なう電力系統制御・
保護装置において、整定パネル表面の1つの整定項目選
択釦の操作で複数の整定項目の整定入力を可能とする入
力手段を備えると共に、整定パネルには整定値表示部、
整定入力部及び整定値処理部、整定値記憶部を備えた。
【0006】本発明の[請求項2]に係る電力系統制御
・保護装置整定パネルは、[請求項1]において、整定
値表示部の表示器として7セグメントLEDを設け、現
状選択整定されている整定項目を数値にて表示し確認す
る手段を備えた。
【0007】本発明の[請求項3]に係る電力系統制御
・保護装置整定パネルは、[請求項1]において、現状
選択整定されている整定項目をLED点灯色にて確認す
る手段を備えた。
【0008】本発明の[請求項4]に係る電力系統制御
・保護装置整定パネルは、[請求項1]において、整定
値表示部の表示器としてドット形表示器を設け、現状選
択整定されている整定項目を数値にて表示し確認する手
段を備えた。
【0009】本発明の[請求項5]に係る電力系統制御
・保護装置整定パネルは、[請求項4]において、選択
項目の整定を行なうに際して、項目名称を文字にて表示
し確認する手段を備えた。
【0010】本発明の[請求項6]に係る電力系統制御
・保護装置整定パネルは、[請求項3]において、現状
選択整定されている表示器をフリッカさせると共に、フ
リッカ間隔を各選択要素毎で変化させる手段を備えた。
【0011】本発明の[請求項7]に係る電力系統制御
・保護装置整定パネルは、[請求項1]において、選択
要素確認用LEDを複数設置し、この選択要素確認用L
ED点灯位置により現状選択整定されている整定項目を
確認する手段を備えた。
【0012】本発明の[請求項8]に係る電力系統制御
・保護装置整定パネルは、[請求項1]において、選択
要素毎に音を変化させることにより、現状選択整定され
ている整定項目を音で確認する手段を備えた。
【0013】本発明の[請求項9]に係る電力系統制御
・保護装置整定パネルは、[請求項1]において、選択
要素に対し別に設置した組み合わせ用選択釦を複数設置
し、この選択釦により選択要素を決定して整定を行なう
手段を備えた。
【0014】本発明の[請求項10]に係る電力系統制
御・保護装置整定パネルは、[請求項1]において、整
定要素選択釦と整定値入力に用いられるテンキー入力と
の組み合せによって選択要素を決定すると共に、その後
整定入力を行なう手段を備えた。
【0015】本発明の[請求項11]に係る記録媒体
は、整定値入力について整定要素の1つの整定項目に対
して1つの整定項目選択釦を押下し整定値入力を行なう
電力系統制御・保護装置において、整定パネル表面の1
つの整定項目選択釦の操作で複数の整定項目の整定入力
を可能とする手段を実行する機能と、整定パネルにある
整定値表示部、整定入力部及び整定値処理部、整定値記
憶部の各々を実行する各機能を記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体である。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
を示す制御・保護装置整定パネル表面図である。図1に
おいて整定パネル101は整定変更前、整定変更後の整
定値を表示する整定値表示部102、整定値の入力を開
始するための整定開始釦103、整定要素を選択するた
めの整定要素選択釦104a〜104u、整定値を整定
入力するテンキー釦105、入力された整定値を記憶部
に書き込む書込釦106、整定値入力操作を終了するた
めの整定完了釦107から構成される。
【0017】図2は制御・保護装置整定パネル機能ブロ
ック図である。整定パネル101は整定値の入力処理を
行なう入力処理部201と、前記入力を行なった整定値
を内部処理し、制御・保護装置にて運用を行なう処理部
202と、同じく入力された整定値を記憶、保存を行な
う記憶部203と、入力された整定値を表示する表示部
204とから構成される。
【0018】この構成において、例えば整定値aを変更
する場合整定開始釦103を押下し、変更する整定要素
選択釦104aによって該当整定要素の現在整定値を記
憶部203より読み出して、整定値表示部204に表示
する。この表示により現在の整定値を確認後、テンキー
釦105により新しい整定値を入力して整定表示部20
4にその整定すべき新しい値を示す。
【0019】その後、書込釦106を押下することによ
りその値が記憶部203に保存され、整定完了釦107
を押下することにより記憶部203に保存された整定値
が制御・保護装置により運用されることとなる。整定値
b,整定値c等も同様に変更する場合は整定開始釦10
3を押下後、整定要素選択釦104a,104b〜10
4uにて順次選択を行ない、同様の整定変更を行なう。
【0020】本実施の形態において整定要素選択釦10
4aの1回の押し下げで整定値a1の選択、2回の押し
下げで整定値a2の選択等を予め整定値処理部202で
判別できる様にしておくことにより、限られた整定要素
選択釦数のn倍の整定要素を選択して整定することが可
能となる。
【0021】図3は本発明の第2の実施の形態を示す構
成図であり、図3において図1と同一機能部分について
は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態で
は、現在選択整定されている整定要素を表示器に明確に
表示しようとするものである。そして、そのために付加
された構成上の特徴は、整定値表示部の表示器として、
7セグメントLED表示器301を用いたものである。
【0022】そして、整定変更を行なった場合に図3で
示す通り整定要素選択釦104aの1回の押し下げで整
定値a1の選択、2回の押し下げで整定値a2の選択を
行ない、その他の整定要素選択釦104b〜104uに
関しても同様とした時、7セグメントLED表示器30
1の下1桁に夫々整定値a1選択時には1を表示し、整
定値a2選択時には2を表示させることにより、現在選
択整定されている整定要素の確認が容易となり、整定入
力を行なうことが可能となる。
【0023】図4は本発明の第3の実施の形態を示す構
成図であり、図4において図1と同一機能部分について
は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態で
は、現在選択されている整定要素を点灯することにより
明確に表示させようとするものである。そして、そのた
めに付加された構成上の特徴は、多色発光LED401
を用いたものである。
【0024】そして、整定変更を行なった場合に図4で
示す通り整定要素選択釦104aの1回の押し下げで整
定値a1の選択、2回の押し下げで整定値a2の選択を
行ない、その他の選定要素選択釦104b〜104uに
関しても同様とした時、多色発光LED401の発光色
を夫々整定値a1選択時、整定値a2選択時でLED発
光色を変化させることにより、現在選択整定されている
整定要素の確認が容易となり、整定入力を行なうことが
可能となる。
【0025】図5は本発明の第4,5の実施の形態を示
す構成図であり、図5において図1と同一機能部分につ
いては同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態
では、現在選択されている整定要素を表示するに際し、
表示器としてドット形表示器501を設け、その下1桁
を数値表示することにより整定値の弁別をするようにし
たものである。
【0026】そして、整定変更を行なった場合に図5で
示す通り整定要素選択釦104aの1回の押し下げで整
定値a1の選択、2回の押し下げで整定値a2の選択を
行ない、その他の選定要素選択釦104b〜104uに
関しても同様とした時、ドット形表示器501の下1桁
に夫々整定値a1選択時には1を表示し、整定値a2選
択時には2を表示させることにより、現在選択整定され
ている整定要素の確認が容易となり、整定入力を行なう
ことが可能となる。
【0027】又、第5の実施の形態ではドット形表示器
501の下1桁に夫々整定値a1選択時、整定値a2選
択時で項目名称を文字で表示することにより、現在選択
整定されている整定要素の確認が容易となり、整定入力
を行なうことが可能となる。
【0028】図6は本発明の第6の実施の形態を示す構
成図であり、図6において図1と同一機能部分について
は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態で
は、現在選択されている整定要素を明確にするため、選
択値に応じてフリッカ点灯間隔を変化させようとするも
のである。そのために設けたものは、整定要素選択釦押
下げにより選択されている整定要素を点灯する要素LE
D601である。
【0029】そして、整定変更を行なった場合に図6で
示す通り整定要素選択釦104aの1回の押し下げで整
定値a1の選択、2回の押し下げで整定値a2の選択を
行ない、その他の選定要素選択釦104b〜104uに
関しても同様とした時、要素LED601のフリッカ点
灯を夫々整定値a1選択時、整定値a2選択時でフリッ
カ点灯間隔を変化させることにより、現在選択整定され
ている整定要素の確認が容易となり、整定入力を行なう
ことが可能となる。
【0030】図7は本発明の第7の実施の形態を示す構
成図であり、図7において図1と同一機能部分について
は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態で
は、各整定要素選択釦を押した状態が第1回目なのか第
2回目なのかを、選択要素確認用LEDの点灯位置によ
って明確にしようとするものである。そのために設けた
ものは選択確認用LED701である。
【0031】そして、整定変更を行なった場合に図7で
示す通り整定要素選択釦104aの1回の押し下げで整
定値a1の選択、2回の押し下げで整定値a2の選択を
行ない、その他の選定要素選択釦104b〜104uに
関しても同様とした時、その場合の整定要素確認を行な
うため、選択要素確認用LED701の点灯状態を夫々
整定値a1選択時では右端のLEDを点灯させ、整定値
a2選択時では右から2番目のLEDを点灯させること
により現在選択整定されている整定要素の確認が容易と
なり、整定入力を行なうことが可能となる。
【0032】図8は本発明の第8の実施の形態を示す構
成図であり、図8において図1と同一機能部分について
は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態で
は、整定要素選択釦の押し回数を音によって弁別しよう
とするものである。そのためにスピーカ801を設けて
いる。
【0033】そして、整定変更を行なった場合に図8で
示す通り整定要素選択釦104aの1回の押し下げで整
定値a1の選択、2回の押し下げで整定値a2の選択を
行ない、その他の選定要素選択釦104b〜104uに
関しても同様とした時、スピーカ801より出力される
音を夫々整定値a1選択時、整定値a2選択時で出力さ
れる音を変化させることにより、現在選択整定されてい
る整定要素の確認が容易となり、整定入力を行なうこと
が可能となる。
【0034】図9は本発明の第9の実施の形態を示す構
成図であり、図9において図1と同一機能部分について
は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態で
は、複数個の組み合せ用選択釦901を設けることによ
りこれらの釦の押し下げ回数の組み合せにより、整定要
素の大分類から小分類へと順次絞り込んで、各場合を特
定しようとするものである。
【0035】そして、整定変更を行なった場合に図9で
示す通り整定要素選択釦104aの1回の押し下げで整
定要素の大分類aを選択しその後、組み合せ用選択釦9
01の1回の押し下げで小分類1の整定要素を選択し、
再度組み合せ用選択釦901の押し下げで小分類2の整
定要素を選択していくことでn数の整定要素の整定入力
を行なうことが可能となる。その他の選定要素選択釦1
04b〜104uに関しても同様の処理となる。
【0036】図10は本発明の第10の実施の形態の構
成図であり、図10において図1と同一機能部分につい
ては同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態で
は、整定要素選択釦とテンキー釦1001との組み合せ
により、大分類から小分類へと順次絞り込んで、各場合
を特定しようとするものである。
【0037】そして、整定変更を行なった場合に図10
で示す通り整定要素選択釦104aの1回の押し下げで
整定要素の大分類aを選択し、その後テンキー釦100
1により1を入力し小分類1の整定要素を選択し、再度
テンキー釦1001により2を入力し小分類2の整定要
素を選択していくことでn数の整定要素の整定入力を行
なうことが可能となる。その他の整定要素選択釦104
b〜104uに関しても同様の処理となる。
【0038】更に、整定値の設定方法としては、前述の
テンキー入力方式以外にカウントアップ・カウントダウ
ン方法を採用した制御・保護装置もあるが、本発明は同
様に適用できる。
【0039】上記した各説明において記載した手法は、
コンピュータに実行させることのできるプログラムとし
て、例えば磁気ディスク,光ディスク,半導体メモリな
どの記録媒体に書き込んで使用し、各種装置に適用でき
る。又、これらを実現するコンピュータは、記録媒体に
記録されたプログラムを読み込み、このプログラムによ
って動作が制御されることにより、上述した処理を実行
する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればあ
る限られたスペースにおいても要求される可変可能な整
定要素を1〜nと制限なく増やすことが可能となった。
又、整定操作スペースの縮小化が可能となった。その他
既設の制御・保護装置の整定項目追加についても、整定
要素選択釦に追加スペースがない場合においても整定パ
ネルの変更を行なわず整定項目の追加が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の整定パネル図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の整定パネルブロッ
ク図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の7セグメント表示
器による整定パネル図。
【図4】本発明の第3の実施の形態の多色発光LEDに
よる整定パネル図。
【図5】本発明の第4,5の実施の形態のドット形表示
器による整定パネル図。
【図6】本発明の第6の実施の形態のフリッカ表示によ
る整定パネル図。
【図7】本発明の第7の実施の形態の選択要素確認用L
EDによる整定パネル図。
【図8】本発明の第8の実施の形態のスピーカ付整定パ
ネル図。
【図9】本発明の第9の実施の形態の組み合せ用選択釦
による整定パネル図。
【図10】本発明の第10の実施の形態のテンキー入力
による整定パネル図。
【符号の説明】
101 整定パネル 102 整定値表示部 103 整定開始釦 104a〜104u 整定要素選択釦 105 テンキー釦 106 書込釦 107 整定完了釦 201 入力処理部 202 処理部 203 記憶部 204 表示部 301 7セグメント表示部 401 多色発光LED 501 ドット形表示器 601 要素LED 701 整定要素確認用LED 801 スピーカ 901 組み合せ用選択釦 1001 テンキー釦

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整定値入力について整定要素の1つの整
    定項目に対して1つの整定項目選択釦を押下し整定値入
    力を行なう電力系統制御・保護装置において、整定パネ
    ル表面の1つの整定項目選択釦の操作で複数の整定項目
    の整定入力を可能とする入力手段を備えると共に、整定
    パネルには整定値表示部、整定入力部及び整定値処理
    部、整定値記憶部を備えたことを特徴とする電力系統制
    御・保護装置整定パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電力系統制御・保護装置
    整定パネルにおいて、整定値表示部の表示器として7セ
    グメントLEDを設け、現状選択整定されている整定項
    目を数値にて表示し確認する手段を備えたことを特徴と
    する電力系統制御・保護装置整定パネル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電力系統制御・保護装置
    整定パネルにおいて、整定要素選択釦に近接して多色発
    光LEDを設け、現状選択整定されている整定項目をL
    ED点灯色にて確認する手段を備えたことを特徴とする
    電力系統制御・保護装置整定パネル。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電力系統制御・保護装置
    整定パネルにおいて、整定値表示部の表示器としてドッ
    ト形表示器を設け、現状選択整定されている整定項目を
    数値にて表示し確認する手段を備えたことを特徴とする
    電力系統制御・保護装置整定パネル。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の電力系統制御・保護装置
    整定パネルにおいて、整定項目の整定を行なうに際し、
    項目名称を文字にて表示し確認する手段を備えたことを
    特徴とする電力系統制御・保護装置整定パネル。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の電力系統制御・保護装置
    整定パネルにおいて、現状選択整定されている表示器を
    フリッカさせると共に、そのフリッカ間隔を各選択要素
    毎で変化させることを特徴とする電力系統制御・保護装
    置整定パネル。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の電力系統制御・保護装置
    整定パネルにおいて、選択要素確認用LEDを複数設置
    し、この選択要素確認用LED点灯位置により現状選択
    整定されている整定項目を確認する手段を備えたことを
    特徴とする電力系統制御・保護装置整定パネル。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の電力系統制御・保護装置
    整定パネルにおいて、選択要素毎に音を変化させること
    により、現状選択整定されている整定項目を音で確認す
    る手段を備えたことを特徴とする電力系統制御・保護装
    置整定パネル。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の電力系統制御・保護装置
    整定パネルにおいて、選択要素に対し別に設置した組み
    合わせ用選択釦を複数設置し、この選択釦により選択要
    素を決定して整定を行なう手段を備えたことを特徴とす
    る電力系統制御・保護装置整定パネル。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の電力系統制御・保護装
    置整定パネルにおいて、整定要素選択釦と整定値入力に
    用いられるテンキー入力との組み合わせによって選択要
    素を決定すると共に、その後整定入力を行なう手段を備
    えたことを特徴とする電力系統制御・保護装置整定パネ
    ル。
  11. 【請求項11】 整定値入力について整定要素の1つの
    整定項目に対して1つの整定項目選択釦を押下し整定値
    入力を行なう電力系統制御・保護装置において、整定パ
    ネル表面の1つの整定項目選択釦の操作で複数の整定項
    目の整定入力を可能とする手段を実行する機能と、整定
    パネルにある整定値表示部、整定入力部及び整定値処理
    部、整定値記憶部の各々を実行する各機能を記録したコ
    ンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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