JP2000303297A - 織機における開口制御装置 - Google Patents

織機における開口制御装置

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JP2000303297A
JP2000303297A JP11107711A JP10771199A JP2000303297A JP 2000303297 A JP2000303297 A JP 2000303297A JP 11107711 A JP11107711 A JP 11107711A JP 10771199 A JP10771199 A JP 10771199A JP 2000303297 A JP2000303297 A JP 2000303297A
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Japan
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opening
curve
loom
control circuit
opening curve
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JP11107711A
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English (en)
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Nobuyasu Abe
暢泰 安部
Yukihiro Tsuji
幸広 辻
Shigeru Hara
茂 原
Hiromasa Sugiyama
浩正 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C13/00Shedding mechanisms not otherwise provided for
    • D03C13/02Shedding mechanisms not otherwise provided for with independent drive motors
    • D03C13/025Shedding mechanisms not otherwise provided for with independent drive motors with independent frame drives

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】適正な開口曲線の採用のための作業における作
業性を向上する。 【解決手段】織機制御コンピュータCoは、織機回転角
度検出用のロータリエンコーダ19から得られる織機回
転角度情報に基づいて織機1回転中の所定タイミング毎
に開口パターン記憶装置18から開口パターン情報を読
み出して制御回路15に送る。制御回路15は、送られ
た開口パターン情報及び基準開口曲線記憶回路14に記
憶された基準開口曲線あるいはこれを変更して設定した
開口曲線を用いて開口駆動モータM1の作動を制御す
る。制御回路15に信号接続された入力装置20は、開
口曲線を設定するための製織条件要求度合いを制御回路
15に送る。製織条件要求度合いの入力は人手による入
力装置20の操作によって行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織機駆動モータか
ら独立した開口駆動モータによって綜絖枠を駆動する開
口装置を備えた織機における開口制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】経糸の開口具合は緯糸の緯入れ性に影響
を与える。緯入れ性が低い場合、ジェットルームでは緯
入れミスが発生し易くなり、レピア織機では緯糸搬送用
のレピアヘッドの走行性が悪くなったり、レピアヘッド
が経糸を切断する割合が増える。
【0003】経糸の開口具合は、例えば特開平7−34
355号公報に開示されるように開口曲線を変更するこ
とによって変えられる。特開平7−34355号公報の
従来装置では、織機駆動モータから独立した駆動モータ
で綜絖枠を駆動し、開口曲線の変更はドエル(静止角)
を変えるように行われる。綜絖枠の最上位位置側及び最
下位位置側の両方でのドエルを増やせば緯入れ性が向上
する。
【0004】一方、所望の緯糸密度を得るために必要な
織布の織前に対する緯糸のくい込み状態は、緯糸密度が
低い場合には緩くてよいが、緯糸密度が高い場合にはき
つくしなければならない。
【0005】緯糸のくい込み具合は、特開平10−13
0988号公報に開示されるように開口曲線を変更する
ことによって変えられる。特開平10−130988号
公報の従来装置では、織機駆動モータから独立した開口
駆動モータで綜絖枠を駆動し、開口曲線の変更は静止角
あるいはクロスポイントを変えるように行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】適正な開口曲線を採用
しようとする場合、織物種類の指定によって開口曲線を
自動設定すれば作業性の向上がもたらされる。そのため
には過去の経験に基づいて織物種類と開口曲線との適正
な対応関係を把握した膨大なデータベースの構築が必要
であるが、このようなデータベースの構築は大層厄介で
ある。しかも、織物種類が同じであっても同じ開口曲線
で良好な織物を得ることができるとは限らず、試織によ
る開口曲線の適否を確かめなければならない場合も多々
ある。
【0007】本発明は、適正な開口曲線の採用のための
作業における作業性を向上することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、製織条件要求度合いを入力する入力手段と、前
記製織条件要求度合いに基づいて綜絖枠の最上位位置及
び最下位位置の一方から他方への移動期間における開口
曲線を選択又は設定する開口曲線生成手段と、前記選択
又は設定された開口曲線に対応した綜絖枠を駆動する開
口駆動モータの作動を前記選択又は設定された開口曲線
をもたらすように制御する制御手段とを備えた開口制御
装置を構成した。
【0009】製織条件要求度合いが入力手段によって入
力されると、開口曲線生成手段は入力された製織条件要
求度合いに基づいて開口曲線を選択又は設定する。綜絖
枠は選択又は設定された開口曲線で表される運動を行な
う。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1に示すよ
うに、綜絖枠11の下方には開口駆動モータM1が配置
されている。開口駆動モータM1の出力軸(図示略)に
はクランク円板12が止着されており、クランク円板1
2と綜絖枠11の下枠とはコネクティングロッド13を
介して連結されている。クランク円板12及びコネクテ
ィングロッド13はクランク機構を構成し、開口駆動モ
ータM1の一方向への回転がクランク機構を介して綜絖
枠11の上下動に変換される。開口駆動モータM1は開
口制御装置C1の指令制御を受ける。開口制御装置C1
は緯糸(図示略)の緯入れに同期して開口駆動モータM
1の作動を制御する。
【0011】開口制御装置C1は、図3(a),(d)
に示す2つの基準開口曲線E1,E4を記憶する基準開
口曲線記憶回路14と、基準開口曲線記憶回路14に記
憶された基準開口曲線E1,E4あるいはこれらを変更
して設定した開口曲線を用いて制御指令を出力する制御
回路15と、制御回路15からの制御指令に基づいて開
口駆動モータM1の作動を制御する駆動回路16と、制
御回路15に信号接続された入力装置20とからなる。
駆動回路16は、開口駆動モータM1に組み込まれたロ
ータリエンコーダ17から得られる回転角度情報に基づ
いて開口駆動モータM1をフィードバック制御する。
【0012】図3及び図4における横軸θは織機回転角
度を表し、縦軸Hは綜絖枠の高さ位置を表す。H1は最
上位位置を表し、H2は最下位位置を表す。最上位位置
付近での綜絖枠11の配置期間は、図3(a),(d)
に示すように最上位位置から綜絖枠11の上下ストロー
クKに対する所定割合Δ・K(Δは例えば3%)の範囲
に配置されている期間α1=α11+α12で規定す
る。同様に、最下位位置付近での綜絖枠11の配置期間
は、図3(a),(d)に示すように最下位位置から綜
絖枠11の上下ストロークKに対する所定割合Δ・Kの
範囲に配置されている期間β1=β11+β12で規定
する。
【0013】織機駆動モータMoの作動を制御する織機
制御コンピュータCoには開口パターン記憶装置18が
信号接続されている。開口パターン記憶装置18には綜
絖枠11の運動を表す開口パターン情報が入力されてい
る。織機制御コンピュータCoは、織機回転角度検出用
のロータリエンコーダ19から得られる織機回転角度情
報に基づいて織機1回転中の所定タイミング毎に開口パ
ターン記憶装置18から開口パターン情報を読み出して
制御回路15に送る。制御回路15は、送られた開口パ
ターン情報及び基準開口曲線記憶回路14に記憶された
基準開口曲線E1,E4あるいはこれらを変更して設定
した開口曲線を用いて開口駆動モータM1の作動を制御
する。
【0014】図2(a),(b)に示すように、入力装
置20は、第1の指示キー201、第2の指示キー20
2及び画面203を備えている。画面203上の上段の
数列の最初の数字0は鎖線枠L1で常時囲われており、
画面203上の下段の数列の最初の数字0は鎖線枠L2
で常時囲われている。入力装置20の第1の指示キー2
01をON操作すると、鎖線枠L1の囲い範囲が変更さ
れる。図2(a)の状態から第1の指示キー201を1
回ONすると、鎖線枠L1は上段の数字0,1を囲い、
図2(a)の状態から第1の指示キー201を4回ON
すると、鎖線枠L1は図2(b)に示すように上段の数
字0,1,2,3,4を囲う。図2(a)の状態から第
1の指示キー201を6回ONすると、鎖線枠L1は図
2(a)に示す囲い状態に戻る。入力装置20の第2の
指示キー202をON操作すると、鎖線枠L2の囲い範
囲が変更される。図2(a)の状態から第2の指示キー
202を1回ONすると、鎖線枠L2は図2(b)に示
すように下段の数字0,1を囲う。図2(a)の状態か
ら第2の指示キー202を6回ONすると、鎖線枠L2
は図2(a)に示す囲い状態に戻る。
【0015】鎖線枠L1で上段の数列を囲った状態は、
製織条件としての緯入れ性の要求度合いを表し、鎖線枠
L2で下段の数列を囲った状態は、製織条件としての打
ち込み性の要求度合いを表す。緯入れ性とは緯糸の緯入
れのし易さの程度を意味し、打ち込み性は織布(図示
略)の織前に対する緯糸のくい込みのきつさの程度を意
味する。緯入れ性の要求度合いは、鎖線枠L1で囲われ
た包囲領域内の最大数字が大きいほど高い。打ち込み性
の要求度合いは、鎖線枠L2で囲われた包囲領域内の最
大数字が大きいほど高い。
【0016】鎖線枠L1,L2で数列を囲った状態の情
報(以下、製織条件要求度合いという)は制御回路15
へ送られる。制御回路15は、送られてきた製織条件要
求度合いに基づいて基準開口曲線記憶回路14に記憶さ
れている基準開口曲線E1,E4あるいはこれらを変更
した開口曲線を設定して用いる。例えば、製織条件要求
度合いが図2(a)の状態を表している場合、制御回路
15は、基準開口曲線E1,E4をそのまま用いて開口
駆動モータM1の作動を制御する。鎖線枠L2が数字3
まで包囲すると共に、破線枠L1が数字0のみを包囲し
ているという製織条件要求度合いの場合、制御回路15
は、α11,β11をα21,β21に変更した図3
(e)に示す開口曲線E5及びα12,β12をα2
2,β22に変更した図3(b)に示す開口曲線E2を
設定して開口駆動モータM1の作動制御に用いる。鎖線
枠L2が数字5まで包囲すると共に、鎖線枠L1が数字
0のみを包囲しているという製織条件要求度合いの場
合、制御回路15は、α11,β11をα31,β31
に変更した図3(f)に示す開口曲線E6及びα12,
β12をα32,β32に変更した図3(c)に示す開
口曲線E3を設定して開口駆動モータM1の作動制御に
用いる。鎖線枠L1が数字3まで包囲すると共に、鎖線
枠L2が数字0のみを包囲しているという製織条件要求
度合いの場合、制御回路15は、α11,β11をα4
1,β41に変更した図4(c)に示す開口曲線E9及
びα12,β12をα42,β42に変更した図4
(a)に示す開口曲線E7を設定して開口駆動モータM
1の作動制御に用いる。鎖線枠L1が数字5まで包囲す
ると共に、鎖線枠L2が数字0のみを包囲しているとい
う製織条件要求度合いの場合、制御回路15は、α1
1,β11をα51,β51に変更した図4(d)に示
す開口曲線E10及びα12,β12をα52,β52
に変更した図4(b)に示す開口曲線E8を設定して開
口駆動モータM1の作動制御に用いる。この実施の形態
では、α1≒α21+α22≒α31+α32≪β1及
びβ1<β21+β22<β31+β32、α41+α
42<α51+α52及びβ1<β41+β42<β5
1+β52の大小関係が設定されている。
【0017】制御回路15及び基準開口曲線記憶回路1
4は、綜絖枠の運動を表す開口曲線の内、綜絖枠の最上
位位置及び最下位位置の一方から他方への移動期間にお
ける開口曲線を設定する開口曲線生成手段を構成する。
制御回路15は、設定された開口曲線に対応した綜絖枠
11を駆動する開口駆動モータM1の作動を設定された
開口曲線をもたらすように制御する制御手段となる。入
力装置20は、製織条件要求度合いを入力する入力手段
となる。
【0018】本実施の形態では以下の効果が得られる。 (1-1)図4(a)〜(d)の開口曲線E7,E9,E
8,E10は、緯入れ性の要求度合いの高い製織の場合
に適している。図3(b),(e),(c),(f)の
開口曲線E2,E5,E3,E6は、打ち込み性の要求
度合いの高い製織の場合に適している。緯入れ性及び打
ち込み性の要求度合いに応じた開口曲線の設定は、入力
装置20の人手の操作による製織条件要求度合いの指示
に基づいて行われる。前記製織条件要求度合いの適否
は、設定された開口曲線を用いた試織から判断される。
前記製織条件要求度合いの適正さが足りない場合には入
力装置20の人手の操作による製織条件要求度合いの指
示をやり直せばよい。このような開口曲線の設定は、織
物種類と開口曲線との適正な対応関係を把握した膨大な
データベースの構築によらない簡便な手段であり、適正
な開口曲線の採用のための作業における作業性が向上す
る。
【0019】本発明では、図2の上下の各数列に−1,
−2,−3・・・を付け加え、鎖線枠L1,L2が0及
び負の数字を包囲するようにしてもよい。鎖線枠L1,
L2が0及び負の数字を包囲した状態では、基準開口曲
線E1,E4のα12,β12,α11,β11を小さ
くするように変更した開口曲線が設定される。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように発明では、製織条件
要求度合いの入力に基づいて開口曲線の選択又は設定を
行なうようにしたので、適正な開口曲線の採用のための
作業における作業性を向上し得るという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態を示す開口装置と制御ブロック図
とを組合せた正面図。
【図2】入力装置を示す要部正面図。
【図3】(a)〜(f)はいずれも開口曲線を示すグラ
フ。
【図4】(a)〜(d)はいずれも開口曲線を示すグラ
フ。
【符号の説明】
11…綜絖枠。14…開口曲線生成手段を構成する基準
開口曲線記憶回路。15…制御手段となると共に、開口
曲線生成手段を構成する制御回路。20…入力手段とな
る入力装置。M1…開口駆動モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 茂 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 杉山 浩正 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織機駆動モータから独立した開口駆動モー
    タによって綜絖枠を駆動する開口装置を備えた織機にお
    いて、 製織条件要求度合いを入力する入力手段と、 前記製織条件要求度合いに基づいて綜絖枠の最上位位置
    及び最下位位置の一方から他方への移動期間における開
    口曲線を選択又は設定する開口曲線生成手段と、 前記選択又は設定された開口曲線に対応した綜絖枠を駆
    動する開口駆動モータの作動を前記選択又は設定された
    開口曲線をもたらすように制御する制御手段とを備えた
    織機における開口制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1739216A1 (en) * 2005-06-29 2007-01-03 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Electric shedding machine of loom
CN106948061A (zh) * 2016-12-30 2017-07-14 江苏宋和宋智能科技有限公司 一种独立伺服综框

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