JP2000302099A - 小型船舶の舵板構造 - Google Patents
小型船舶の舵板構造Info
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- JP2000302099A JP2000302099A JP11117015A JP11701599A JP2000302099A JP 2000302099 A JP2000302099 A JP 2000302099A JP 11117015 A JP11117015 A JP 11117015A JP 11701599 A JP11701599 A JP 11701599A JP 2000302099 A JP2000302099 A JP 2000302099A
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- Japan
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- rudder plate
- rudder
- water pressure
- bend
- rear part
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低速航走時でも高速航走時でも舵効きを良好
にする。 【解決手段】 船底の推進用プロペラ2の後方位置に設
けられる舵板5であって、舵板5の長さ方向の後部分5
Bは、船幅方向に撓み可能に形成されている。
にする。 【解決手段】 船底の推進用プロペラ2の後方位置に設
けられる舵板5であって、舵板5の長さ方向の後部分5
Bは、船幅方向に撓み可能に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型船舶の舵板構
造の改良に関する。
造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、小型船舶においては、図4に示
すように、船体1の船底の推進用プロペラ2の後方位置
に舵板3が設けられて、この舵板3の舵軸4回りの回動
操作により、船体1を左方向又は右方向に旋回させるこ
とができる。上記舵板3は、通常はFRP製であって船
幅方向に撓むことは殆どない。
すように、船体1の船底の推進用プロペラ2の後方位置
に舵板3が設けられて、この舵板3の舵軸4回りの回動
操作により、船体1を左方向又は右方向に旋回させるこ
とができる。上記舵板3は、通常はFRP製であって船
幅方向に撓むことは殆どない。
【0003】上記のようなFRP製の舵板3では、船体
1の低速航走時には、舵板3に加わる水流・水圧が比較
的に弱いために、舵板3の回動操作に対応して舵取り
(転舵)をすることができ、いわゆる舵効きが良好であ
る。
1の低速航走時には、舵板3に加わる水流・水圧が比較
的に弱いために、舵板3の回動操作に対応して舵取り
(転舵)をすることができ、いわゆる舵効きが良好であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、船体1
の高速航走(プレーニング)時には、舵板3に加わる水
流・水圧が強いために急転舵を行うと、図5に示すよう
に、舵板3の後部に水流による負圧aが発生して、船体
後部(トランサム)から吸い込まれたエアーを巻き込む
結果、舵効きが悪化すると共に、船体1の横滑りが発生
することがあった。なお、これらの対策として、舵板3
の面積を小さくすることが考えられるが、逆に低速航走
時の舵効きが悪化する。
の高速航走(プレーニング)時には、舵板3に加わる水
流・水圧が強いために急転舵を行うと、図5に示すよう
に、舵板3の後部に水流による負圧aが発生して、船体
後部(トランサム)から吸い込まれたエアーを巻き込む
結果、舵効きが悪化すると共に、船体1の横滑りが発生
することがあった。なお、これらの対策として、舵板3
の面積を小さくすることが考えられるが、逆に低速航走
時の舵効きが悪化する。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、低速航走時でも高速航走時でも舵効
きが良好な小型船舶の舵板構造を提供することを目的と
するものである。
になされたもので、低速航走時でも高速航走時でも舵効
きが良好な小型船舶の舵板構造を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、船底の推進用プロペラの後方位置に設け
られる舵板であって、上記舵板の長さ方向の後部分は、
船幅方向に撓み可能に形成されていることを特徴とする
小型船舶の舵板構造を提供するものである。
に、本発明は、船底の推進用プロペラの後方位置に設け
られる舵板であって、上記舵板の長さ方向の後部分は、
船幅方向に撓み可能に形成されていることを特徴とする
小型船舶の舵板構造を提供するものである。
【0007】本発明によれば、舵板の長さ方向の後部分
を、船幅方向に撓み可能に形成しているから、水流・水
圧が比較的に弱い低速航走時には、舵板の後部分は撓み
にくいので、舵板の回動操作に対応して舵取りできて舵
効きが良好になる。また、水流・水圧が強い高速航走時
に急転舵を行うと、強い水流・水圧で舵板の後部分が撓
むことにより水流・水圧が整流されるようになるので、
負圧の発生が抑制される結果、舵効きが良好になると共
に、船体の横滑りが発生しなくなる。
を、船幅方向に撓み可能に形成しているから、水流・水
圧が比較的に弱い低速航走時には、舵板の後部分は撓み
にくいので、舵板の回動操作に対応して舵取りできて舵
効きが良好になる。また、水流・水圧が強い高速航走時
に急転舵を行うと、強い水流・水圧で舵板の後部分が撓
むことにより水流・水圧が整流されるようになるので、
負圧の発生が抑制される結果、舵効きが良好になると共
に、船体の横滑りが発生しなくなる。
【0008】請求項2のように、上記舵板の長さ方向の
前部分はFRP又は金属で形成されていると共に、後部
分は合成ゴムで形成されている構成、又は請求項3のよ
うに、上記舵板の長さ方向の前部分は硬質合成ゴムで形
成されていると共に、後部分は軟質合成ゴムで形成され
ていて、両合成ゴムは同時成形される構成のいずれでも
採用することができる。
前部分はFRP又は金属で形成されていると共に、後部
分は合成ゴムで形成されている構成、又は請求項3のよ
うに、上記舵板の長さ方向の前部分は硬質合成ゴムで形
成されていると共に、後部分は軟質合成ゴムで形成され
ていて、両合成ゴムは同時成形される構成のいずれでも
採用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0010】図3に示すように、舵板5は、長さ方向の
ほぼ中間位置で前部分5Aと後部分5Bとに2分割され
て、前部分5Aは従来と同様にFRP製であるが、後部
分5Bは合成ゴム製である。上記前部分5Aは、金属製
(例えば、真鍮又はステンレス)であっても良い。な
お、舵板5の分割位置は、必ずしも長さ方向の中間位置
である必要はない。
ほぼ中間位置で前部分5Aと後部分5Bとに2分割され
て、前部分5Aは従来と同様にFRP製であるが、後部
分5Bは合成ゴム製である。上記前部分5Aは、金属製
(例えば、真鍮又はステンレス)であっても良い。な
お、舵板5の分割位置は、必ずしも長さ方向の中間位置
である必要はない。
【0011】上記後部分5Bは、船幅方向に撓み可能な
柔軟性を有する材質であれば合成ゴムに限られるもので
はなく、合成ゴムの場合には、硬度が60〜80程度が
好ましい。
柔軟性を有する材質であれば合成ゴムに限られるもので
はなく、合成ゴムの場合には、硬度が60〜80程度が
好ましい。
【0012】図1に詳細に示すように、上記舵板5の前
部分5Aの上前部には舵軸5aが一体形成されると共
に、後端部には、高さ方向に延在する嵌め込みスリット
5bが一体形成されている。また、後部分5Bの前縁部
には、上記前部分5Aのスリット5bに嵌め込み可能な
突起5cが一体形成されている。
部分5Aの上前部には舵軸5aが一体形成されると共
に、後端部には、高さ方向に延在する嵌め込みスリット
5bが一体形成されている。また、後部分5Bの前縁部
には、上記前部分5Aのスリット5bに嵌め込み可能な
突起5cが一体形成されている。
【0013】この突起5C及びスリット5bには、幅方
向に貫通するボルト挿通穴5dが長さ方向に一定の間隔
で複数個が形成されて、前部分5Aのスリット5bに後
部分5Bの突起5cを嵌め込んだ後に、幅方向の一側か
ら各ボルト挿通穴5dにボルト7をそれぞれ挿通させ
て、幅方向の他側で各ボルト7にナット(具体的に図示
せず。)を螺合させて、前部分5Aに後部分5Bを一体
的に固定する。なお、ボルト7の頭及びナットは、舵板
5の外面よりも突出しないよう没入させるのが好まし
い。また、ナットは、インサートモールドするのが好ま
しい。
向に貫通するボルト挿通穴5dが長さ方向に一定の間隔
で複数個が形成されて、前部分5Aのスリット5bに後
部分5Bの突起5cを嵌め込んだ後に、幅方向の一側か
ら各ボルト挿通穴5dにボルト7をそれぞれ挿通させ
て、幅方向の他側で各ボルト7にナット(具体的に図示
せず。)を螺合させて、前部分5Aに後部分5Bを一体
的に固定する。なお、ボルト7の頭及びナットは、舵板
5の外面よりも突出しないよう没入させるのが好まし
い。また、ナットは、インサートモールドするのが好ま
しい。
【0014】上記のように、舵板5の長さ方向の後部分
5Bを船幅方向に撓み可能に形成した構造であれば、小
型船舶において、水流・水圧が比較的に弱い低速航走時
には、舵板5の後部分5Bは撓みにくいので、舵板5の
回動操作に対応して舵取りできて舵効きが良好になる。
5Bを船幅方向に撓み可能に形成した構造であれば、小
型船舶において、水流・水圧が比較的に弱い低速航走時
には、舵板5の後部分5Bは撓みにくいので、舵板5の
回動操作に対応して舵取りできて舵効きが良好になる。
【0015】また、水流・水圧が強い高速航走でも、緩
転舵を行えば、舵板5の後部分5Bは比較的撓みにくい
ので、舵板5の回動操作に対応して舵取りできて舵効き
が良好になる。
転舵を行えば、舵板5の後部分5Bは比較的撓みにくい
ので、舵板5の回動操作に対応して舵取りできて舵効き
が良好になる。
【0016】一方、水流・水圧が強い高速航走時に急転
舵を行うと、図2に示すように、舵板5の後部分5B
は、二点鎖線b示す通常位置から、強い水流・水圧によ
って、実線cで示すように転舵方向とは反対方向に撓む
ようになる。
舵を行うと、図2に示すように、舵板5の後部分5B
は、二点鎖線b示す通常位置から、強い水流・水圧によ
って、実線cで示すように転舵方向とは反対方向に撓む
ようになる。
【0017】これにより、舵板5の後部分5Bで水流・
水圧が整流されるようになるので(矢印d参照)、従来
のような負圧の発生が抑制される結果、舵効きが良好に
なると共に、船体の横滑りが発生しなくなる。
水圧が整流されるようになるので(矢印d参照)、従来
のような負圧の発生が抑制される結果、舵効きが良好に
なると共に、船体の横滑りが発生しなくなる。
【0018】上記舵板5は、従来の舵板3と基本構造は
同じであるから、既存の従来の舵板3を本実施形態の舵
板5と簡単に交換することができる。
同じであるから、既存の従来の舵板3を本実施形態の舵
板5と簡単に交換することができる。
【0019】上記実施形態では、舵板5の前部分5Aは
FRP又は金属で形成し、後部分5Bは合成ゴムで形成
したが、舵板5の5A前部分は硬質合成ゴムで形成し、
後半分は軟質合成ゴムで形成して、両合成ゴムは同時成
形(いわゆる2色成形)するようにしても良い。
FRP又は金属で形成し、後部分5Bは合成ゴムで形成
したが、舵板5の5A前部分は硬質合成ゴムで形成し、
後半分は軟質合成ゴムで形成して、両合成ゴムは同時成
形(いわゆる2色成形)するようにしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は、舵板の長さ方向の後部分を、船幅方向に撓み可能
に形成しているから、水流・水圧が比較的に弱い低速航
走時には、舵板の後部分は撓みにくいので、舵板の回動
操作に対応して舵取りできて舵効きが良好になる。ま
た、水流・水圧が強い高速航走時に急転舵を行うと、強
い水流・水圧で舵板の後部分が撓むことにより水流・水
圧が整流されるようになるので、負圧の発生が抑制され
る結果、舵効きが良好になると共に、船体の横滑りが発
生しなくなる。
明は、舵板の長さ方向の後部分を、船幅方向に撓み可能
に形成しているから、水流・水圧が比較的に弱い低速航
走時には、舵板の後部分は撓みにくいので、舵板の回動
操作に対応して舵取りできて舵効きが良好になる。ま
た、水流・水圧が強い高速航走時に急転舵を行うと、強
い水流・水圧で舵板の後部分が撓むことにより水流・水
圧が整流されるようになるので、負圧の発生が抑制され
る結果、舵効きが良好になると共に、船体の横滑りが発
生しなくなる。
【図1】 本発明にかかる舵板の分解斜視図である。
【図2】 舵板の作用状態の平面図である。
【図3】 舵板であり、(a)は平面図、(b)は側面
図である。
図である。
【図4】 小型船舶の側面図である。
【図5】 従来の舵板であり、(a)は側面図、(b)
は作用状態の平面図である。
は作用状態の平面図である。
1 船体 2 プロペラ 5 舵板 5A 前部分 5B 後部分 5b スリット 5c 突起
Claims (3)
- 【請求項1】 船底の推進用プロペラの後方位置に設け
られる舵板であって、 上記舵板の長さ方向の後部分は、船幅方向に撓み可能に
形成されていることを特徴とする小型船舶の舵板構造。 - 【請求項2】 上記舵板の長さ方向の前部分はFRP又
は金属で形成されていると共に、後部分は合成ゴムで形
成されている請求項1に記載の小型船舶の舵板構造。 - 【請求項3】 上記舵板の長さ方向の前部分は硬質合成
ゴムで形成されていると共に、後部分は軟質合成ゴムで
形成されていて、両合成ゴムは同時成形される請求項1
に記載の小型船舶の舵板構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11117015A JP2000302099A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 小型船舶の舵板構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11117015A JP2000302099A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 小型船舶の舵板構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000302099A true JP2000302099A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14701347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11117015A Withdrawn JP2000302099A (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 小型船舶の舵板構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000302099A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6523489B2 (en) | 2000-02-04 | 2003-02-25 | Bombardier Inc. | Personal watercraft and off-power steering system for a personal watercraft |
US6675730B2 (en) | 2000-02-04 | 2004-01-13 | Bombardier Inc. | Personal watercraft having off-power steering system |
CN101870353A (zh) * | 2009-04-22 | 2010-10-27 | 贝克船舶系统有限公司 | 桨尾翼 |
KR101181799B1 (ko) | 2012-02-07 | 2012-09-11 | (주)대성마린텍 | 선박용 러더 |
CN102958801A (zh) * | 2010-11-26 | 2013-03-06 | 三菱重工业株式会社 | 方位推进器及具备其的船舶 |
KR20190062315A (ko) | 2017-11-28 | 2019-06-05 | 베커 마린 시스템즈 게엠베하 | 모듈식 구조를 갖는 러더 블레이드, 추진력을 향상시키기 위한 장치 또는 러더 블레이드용 세그먼트, 및 러더 블레이드의 제조방법 |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11117015A patent/JP2000302099A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6523489B2 (en) | 2000-02-04 | 2003-02-25 | Bombardier Inc. | Personal watercraft and off-power steering system for a personal watercraft |
US6675730B2 (en) | 2000-02-04 | 2004-01-13 | Bombardier Inc. | Personal watercraft having off-power steering system |
CN101870353A (zh) * | 2009-04-22 | 2010-10-27 | 贝克船舶系统有限公司 | 桨尾翼 |
CN102958801A (zh) * | 2010-11-26 | 2013-03-06 | 三菱重工业株式会社 | 方位推进器及具备其的船舶 |
KR101181799B1 (ko) | 2012-02-07 | 2012-09-11 | (주)대성마린텍 | 선박용 러더 |
KR20190062315A (ko) | 2017-11-28 | 2019-06-05 | 베커 마린 시스템즈 게엠베하 | 모듈식 구조를 갖는 러더 블레이드, 추진력을 향상시키기 위한 장치 또는 러더 블레이드용 세그먼트, 및 러더 블레이드의 제조방법 |
JP2019099143A (ja) * | 2017-11-28 | 2019-06-24 | ベッカー マリン システムズ ゲーエムベーハーbecker marine systems GmbH | モジュール構造を有する舵板、舵板のためのまたは推進を改善する装置のためのセグメント、および舵板を製造する方法 |
JP7272782B2 (ja) | 2017-11-28 | 2023-05-12 | ベッカー マリン システムズ ゲーエムベーハー | モジュール構造を有する舵板、舵板のためのまたは推進を改善する装置のためのセグメント、および舵板を製造する方法 |
KR102618746B1 (ko) * | 2017-11-28 | 2023-12-27 | 베커 마린 시스템즈 게엠베하 | 모듈식 구조를 갖는 러더 블레이드, 추진력을 향상시키기 위한 장치 또는 러더 블레이드용 세그먼트, 및 러더 블레이드의 제조방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060704 |