JP2000300400A - 可動式オープンショーケース - Google Patents
可動式オープンショーケースInfo
- Publication number
- JP2000300400A JP2000300400A JP11112636A JP11263699A JP2000300400A JP 2000300400 A JP2000300400 A JP 2000300400A JP 11112636 A JP11112636 A JP 11112636A JP 11263699 A JP11263699 A JP 11263699A JP 2000300400 A JP2000300400 A JP 2000300400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- showcase
- movable open
- movable
- open showcase
- cool air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Display Racks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上面を開口させた平形のオープンショーケー
スにおいても、冷却能力を損なうことなく、陳列した商
品を遠くから容易に確認することができる可動式オープ
ンショーケースを提供する。 【解決手段】 断熱壁２で構成した箱状体の上面に開口
３を有するショーケース本体４の下部を、箱形の架台５
により支持した冷凍・冷蔵オープンショーケースにおい
て、ショーケース本体４を架台５に上下動可能に支持
し、背面側を上昇させて前面側に傾斜させた状態で商品
を陳列する。
スにおいても、冷却能力を損なうことなく、陳列した商
品を遠くから容易に確認することができる可動式オープ
ンショーケースを提供する。 【解決手段】 断熱壁２で構成した箱状体の上面に開口
３を有するショーケース本体４の下部を、箱形の架台５
により支持した冷凍・冷蔵オープンショーケースにおい
て、ショーケース本体４を架台５に上下動可能に支持
し、背面側を上昇させて前面側に傾斜させた状態で商品
を陳列する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、可動式オープンシ
ョーケースに係り、詳しくは、商品陳列部を前方に傾斜
させることができる冷凍・冷蔵オープンショーケースに
関する。
ョーケースに係り、詳しくは、商品陳列部を前方に傾斜
させることができる冷凍・冷蔵オープンショーケースに
関する。
【０００２】
【従来の技術】スーパーマーケット等において、商品を
陳列する場合、大量に商品がある場合は、商品を高く積
み上げれば遠くからの確認も容易に行うことができる
が、少量の商品や積み上げることができない商品の場合
は、いわゆる一皮陳列となるため、遠方からの商品の確
認が困難である。このようなことから、平板状の陳列台
を傾斜可能に形成した傾斜平台（ケース）が用いられて
いるが、従来のものは、常温保存が可能な商品のみを対
象としていた。また、冷凍・冷蔵ショーケースにおいて
も、前面が開口したショーケースでは、棚や陳列板を傾
斜させて設置し、陳列した商品を遠くからでも確認でき
るように工夫している。
陳列する場合、大量に商品がある場合は、商品を高く積
み上げれば遠くからの確認も容易に行うことができる
が、少量の商品や積み上げることができない商品の場合
は、いわゆる一皮陳列となるため、遠方からの商品の確
認が困難である。このようなことから、平板状の陳列台
を傾斜可能に形成した傾斜平台（ケース）が用いられて
いるが、従来のものは、常温保存が可能な商品のみを対
象としていた。また、冷凍・冷蔵ショーケースにおいて
も、前面が開口したショーケースでは、棚や陳列板を傾
斜させて設置し、陳列した商品を遠くからでも確認でき
るように工夫している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上面を
開口させた平形のオープンショーケースでは、商品を積
み上げると冷気の流れが阻害されて十分な冷却を行うこ
とができず、陳列板を傾斜させるにしても限度があっ
た。
開口させた平形のオープンショーケースでは、商品を積
み上げると冷気の流れが阻害されて十分な冷却を行うこ
とができず、陳列板を傾斜させるにしても限度があっ
た。
【０００４】本発明は、上記問題点に鑑み創案されたも
ので、上面を開口させた平形のオープンショーケースに
おいても、冷却能力を損なうことなく、陳列した商品を
遠くから容易に確認することができる可動式オープンシ
ョーケースを提供することを目的とする。
ので、上面を開口させた平形のオープンショーケースに
おいても、冷却能力を損なうことなく、陳列した商品を
遠くから容易に確認することができる可動式オープンシ
ョーケースを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、断熱壁で構成した箱状体の上面
に開口を有するショーケース本体の下部を、箱形の架台
により支持した冷凍・冷蔵オープンショーケースにおい
て、前記ショーケース本体を前記架台に上下動可能に支
持したことを特徴としている。特に、本発明の可動式オ
ープンショーケースは、前記ショーケース本体の前面側
下部を前記架台に回動可能に取り付けるとともに、背面
側下部を架台に対して上下動可能に支持し、前面側下部
を支点として前記開口が前方に傾斜するように形成した
ことを特徴としている。また、前記ショーケース本体と
架台との間に、ショーケース本体の上下動を補助するた
めのガスシリンダーを設けたことを特徴としている。
め、本発明においては、断熱壁で構成した箱状体の上面
に開口を有するショーケース本体の下部を、箱形の架台
により支持した冷凍・冷蔵オープンショーケースにおい
て、前記ショーケース本体を前記架台に上下動可能に支
持したことを特徴としている。特に、本発明の可動式オ
ープンショーケースは、前記ショーケース本体の前面側
下部を前記架台に回動可能に取り付けるとともに、背面
側下部を架台に対して上下動可能に支持し、前面側下部
を支点として前記開口が前方に傾斜するように形成した
ことを特徴としている。また、前記ショーケース本体と
架台との間に、ショーケース本体の上下動を補助するた
めのガスシリンダーを設けたことを特徴としている。
【０００６】さらに、前記ショーケース本体の底部四隅
部に支持軸の上端部を回動可能に装着し、該支持軸を前
記架台に設けた支持孔に上下方向に移動可能に挿入する
とともに、該支持孔部分に支持軸を固定する固定手段を
設けたことを特徴としている。また、陳列した商品に応
じて最適な冷却状態を得るため、前記ショーケース本体
の背面側に冷気吹出口を設け、該冷気吹出口に、冷気を
ショーケース前面側に吹出す冷気吹出ダクトを着脱可能
に設け、冷気吹出ダクトを取り付けない場合は、商品陳
列板を多孔板として陳列板全面から冷気を吹き出すよう
にすることができる。
部に支持軸の上端部を回動可能に装着し、該支持軸を前
記架台に設けた支持孔に上下方向に移動可能に挿入する
とともに、該支持孔部分に支持軸を固定する固定手段を
設けたことを特徴としている。また、陳列した商品に応
じて最適な冷却状態を得るため、前記ショーケース本体
の背面側に冷気吹出口を設け、該冷気吹出口に、冷気を
ショーケース前面側に吹出す冷気吹出ダクトを着脱可能
に設け、冷気吹出ダクトを取り付けない場合は、商品陳
列板を多孔板として陳列板全面から冷気を吹き出すよう
にすることができる。
【０００７】さらに、このように形成した可動式オープ
ンショーケースを横並びに設置する際には、隣接するシ
ョーケース本体のエンドフレームの上縁を、下向きコ字
状の連結具を係合させて連結し、背面合わせに設置する
際には、隣接する開口後端側の断熱壁の上縁を、下向き
コ字状の連結具を係合させて連結することが好ましい。
ンショーケースを横並びに設置する際には、隣接するシ
ョーケース本体のエンドフレームの上縁を、下向きコ字
状の連結具を係合させて連結し、背面合わせに設置する
際には、隣接する開口後端側の断熱壁の上縁を、下向き
コ字状の連結具を係合させて連結することが好ましい。
【０００８】上述のようにショーケース本体を上下動可
能とし、背面部を上昇させて傾斜させた状態で商品を陳
列することにより、ショーケース内の商品を遠くから容
易に確認することができる。
能とし、背面部を上昇させて傾斜させた状態で商品を陳
列することにより、ショーケース内の商品を遠くから容
易に確認することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づき詳細に説明する。図１は本発明の可動
式オープンショーケースの断面側面図、図２は本発明の
可動式オープンショーケースの側面図、図３は本発明の
可動式オープンショーケースを背面合わせに設置して傾
斜させた状態を示す断面側面図、図４は本発明の可動式
オープンショーケースを横並びに設置した状態を示す正
面図、図５は隣接する可動式オープンショーケースの連
結部を示す要部の分解斜視図、図６は支持軸と支持孔と
の連結構造を示す要部の分解斜視図、図７は冷気吹出ダ
クトを取り付けた状態を示す可動式オープンショーケー
スの断面側面図である。
態を図面に基づき詳細に説明する。図１は本発明の可動
式オープンショーケースの断面側面図、図２は本発明の
可動式オープンショーケースの側面図、図３は本発明の
可動式オープンショーケースを背面合わせに設置して傾
斜させた状態を示す断面側面図、図４は本発明の可動式
オープンショーケースを横並びに設置した状態を示す正
面図、図５は隣接する可動式オープンショーケースの連
結部を示す要部の分解斜視図、図６は支持軸と支持孔と
の連結構造を示す要部の分解斜視図、図７は冷気吹出ダ
クトを取り付けた状態を示す可動式オープンショーケー
スの断面側面図である。
【００１０】この可動式オープンショーケース１は、断
熱壁２で構成した箱状体の上面に開口３を有するショー
ケース本体４と、このショーケース本体４の下部に設け
られた支持用の架台５とにより形成されている。架台５
の内部には、圧縮機６等の冷凍機構成機器が収納されて
おり、ショーケース本体４の内部には、冷却器７や循環
ファン８が設けられている。また、ショーケースの背面
側には冷気吹出口９が設けられ、前面側には吸込口１０
が設けられている。冷気吹出口９から吹き出した冷気
は、多孔板からなる商品陳列板１１の通孔を通って商品
陳列板１１の全面から陳列部内に吹き出し、陳列されて
いる商品を冷却して吸込口１０からショーケース本体４
の下部に形成されているダクト１２に吸い込まれ、循環
ファン８，冷却器７を経て再び冷気吹出口９から吹き出
して循環する。また、ショーケース本体４の前端には前
面透明パネル１３が設けられ、両側端部にはエンドフレ
ーム１４に取り付けられた側面透明パネル１５が設けら
れている。
熱壁２で構成した箱状体の上面に開口３を有するショー
ケース本体４と、このショーケース本体４の下部に設け
られた支持用の架台５とにより形成されている。架台５
の内部には、圧縮機６等の冷凍機構成機器が収納されて
おり、ショーケース本体４の内部には、冷却器７や循環
ファン８が設けられている。また、ショーケースの背面
側には冷気吹出口９が設けられ、前面側には吸込口１０
が設けられている。冷気吹出口９から吹き出した冷気
は、多孔板からなる商品陳列板１１の通孔を通って商品
陳列板１１の全面から陳列部内に吹き出し、陳列されて
いる商品を冷却して吸込口１０からショーケース本体４
の下部に形成されているダクト１２に吸い込まれ、循環
ファン８，冷却器７を経て再び冷気吹出口９から吹き出
して循環する。また、ショーケース本体４の前端には前
面透明パネル１３が設けられ、両側端部にはエンドフレ
ーム１４に取り付けられた側面透明パネル１５が設けら
れている。
【００１１】ショーケース本体４と架台５との連結は、
ショーケース本体４の底部四隅部に上端が回動可能に装
着された支持軸１６，１７を、架台５に設けた支持孔１
８に上下動可能に挿入することにより行われる。支持孔
１８に対する支持軸１６，１７の上下位置の調節固定
は、架台５の側面からねじ込まれる止めねじ１９によっ
て行われる。また、ショーケース本体４と架台５との間
には、ショーケース本体４の重量に対応した反発力を有
するガスシリンダー２０が設けられている。
ショーケース本体４の底部四隅部に上端が回動可能に装
着された支持軸１６，１７を、架台５に設けた支持孔１
８に上下動可能に挿入することにより行われる。支持孔
１８に対する支持軸１６，１７の上下位置の調節固定
は、架台５の側面からねじ込まれる止めねじ１９によっ
て行われる。また、ショーケース本体４と架台５との間
には、ショーケース本体４の重量に対応した反発力を有
するガスシリンダー２０が設けられている。
【００１２】このように形成した可動式オープンショー
ケース１は、ショーケース本体４の背面側を上方に持ち
上げることにより、ショーケース本体４全体を前方に傾
斜させることができる。これにより、冷凍あるいは冷却
が必要で、積み上げることができずに一皮陳列とならざ
るを得ない商品も、遠くからの確認が容易な効果的な陳
列形態で陳列することができる。
ケース１は、ショーケース本体４の背面側を上方に持ち
上げることにより、ショーケース本体４全体を前方に傾
斜させることができる。これにより、冷凍あるいは冷却
が必要で、積み上げることができずに一皮陳列とならざ
るを得ない商品も、遠くからの確認が容易な効果的な陳
列形態で陳列することができる。
【００１３】また、図３や図４に示すように、複数の可
動式オープンショーケース１を背面合わせあるいは横並
びに設置する際には、ショーケース本体４の開口後端側
の断熱壁２の上縁同士やショーケース本体４の両側端部
のエンドフレーム１４同士を、下向きコ字状の連結具２
１，２２をかぶせるようにして連結することにより、隣
接する可動式オープンショーケース１同士の連結固定を
容易に行うことができ、その解除も容易に行うことがで
きる。特に、架台５にキャスター２３を設けておくこと
により、特売等の販売形態に応じて可動式オープンショ
ーケース１を効果的に配列することができる。また、連
結具２１，２２の上部に表示板２４を取り付ることがで
き、販売促進効果を向上させることができる。
動式オープンショーケース１を背面合わせあるいは横並
びに設置する際には、ショーケース本体４の開口後端側
の断熱壁２の上縁同士やショーケース本体４の両側端部
のエンドフレーム１４同士を、下向きコ字状の連結具２
１，２２をかぶせるようにして連結することにより、隣
接する可動式オープンショーケース１同士の連結固定を
容易に行うことができ、その解除も容易に行うことがで
きる。特に、架台５にキャスター２３を設けておくこと
により、特売等の販売形態に応じて可動式オープンショ
ーケース１を効果的に配列することができる。また、連
結具２１，２２の上部に表示板２４を取り付ることがで
き、販売促進効果を向上させることができる。
【００１４】また、ショーケース本体４の上下同操作
は、ガスシリンダー２０を設けておくことにより、軽い
力で簡単に行うことができ、位置固定も止めねじ１９で
容易に行うことができる。なお、モーター等を使用して
自動的に行うこともできる。また、前面側を下方に移動
させるようにしてもよい。
は、ガスシリンダー２０を設けておくことにより、軽い
力で簡単に行うことができ、位置固定も止めねじ１９で
容易に行うことができる。なお、モーター等を使用して
自動的に行うこともできる。また、前面側を下方に移動
させるようにしてもよい。
【００１５】さらに、ショーケースの冷気吹出口９に、
上部前面側に吹出口２５ａを設けた冷気吹出ダクト２５
を取り付けることにより、ショーケース本体４の陳列部
に冷気のエアカーテン２６を形成することができ、通常
の平形オープンショーケースと同様の冷却機能を形成す
ることができる。
上部前面側に吹出口２５ａを設けた冷気吹出ダクト２５
を取り付けることにより、ショーケース本体４の陳列部
に冷気のエアカーテン２６を形成することができ、通常
の平形オープンショーケースと同様の冷却機能を形成す
ることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の可動式オ
ープンショーケースは、陳列部を傾斜させることができ
るので、冷凍・冷却効果を損なうことなく、一皮陳列し
か行えない商品も遠くから確認可能な状態で陳列するこ
とができる。
ープンショーケースは、陳列部を傾斜させることができ
るので、冷凍・冷却効果を損なうことなく、一皮陳列し
か行えない商品も遠くから確認可能な状態で陳列するこ
とができる。
【図１】 本発明の可動式オープンショーケースの断面
側面図である。
側面図である。
【図２】 本発明の可動式オープンショーケースの側面
図である。
図である。
【図３】 本発明の可動式オープンショーケースを背面
合わせに設置して傾斜させた状態を示す断面側面図であ
る。
合わせに設置して傾斜させた状態を示す断面側面図であ
る。
【図４】 本発明の可動式オープンショーケースを横並
びに設置した状態を示す正面図である。
びに設置した状態を示す正面図である。
【図５】 隣接する可動式オープンショーケースの連結
部を示す要部の分解斜視図である。
部を示す要部の分解斜視図である。
【図６】 支持軸と支持孔との連結構造を示す要部の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図７】 冷気吹出ダクトを取り付けた状態を示す可動
式オープンショーケースの断面側面図である。
式オープンショーケースの断面側面図である。
１ 可動式オープンショーケース ２ 断熱壁 ３ 開口 ４ ショーケース本体 ５ 架台 ６ 圧縮機 ７ 冷却器 ８ 循環ファン ９ 冷気吹出口 １０ 吸込口 １１ 商品陳列板 １２ ダクト １３ 前面透明パネル １４ エンドフレーム １５ 側面透明パネル １６ 支持軸 １７ 支持軸 １８ 支持孔 １９ 止めねじ ２０ ガスシリンダー ２１ 連結具 ２２ 連結具 ２３ キャスター ２４ 表示板 ２５ 冷気吹出ダクト ２５ａ 吹出口
Claims (7)
- 【請求項１】 断熱壁で構成した箱状体の上面に開口を
有するショーケース本体の下部を、箱形の架台により支
持した冷凍・冷蔵オープンショーケースにおいて、前記
ショーケース本体を前記架台に上下動可能に支持したこ
とを特徴とする可動式オープンショーケース。 - 【請求項２】 前記ショーケース本体の前面側下部を前
記架台に回動可能に取り付けるとともに、背面側下部を
架台に対して上下動可能に支持し、前面側下部を支点と
して前記開口が前方に傾斜するように形成したことを特
徴とする請求項１記載の可動式オープンショーケース。 - 【請求項３】 前記ショーケース本体と架台との間に、
ショーケース本体の上下動を補助するためのガスシリン
ダーを設けたことを特徴とする請求項１又は２記載の可
動式オープンショーケース。 - 【請求項４】 前記ショーケース本体の底部四隅部に支
持軸の上端部を回動可能に装着し、該支持軸を前記架台
に設けた支持孔に上下方向に移動可能に挿入するととも
に、該支持孔部分に支持軸を固定する固定手段を設けた
ことを特徴とする請求項１，２又は３記載の可動式オー
プンショーケース。 - 【請求項５】 前記ショーケース本体の背面側に冷気吹
出口を設け、該冷気吹出口に、冷気をショーケース前面
側に吹出す冷気吹出ダクトを着脱可能に設けたことを特
徴とする請求項１記載の可動式オープンショーケース。 - 【請求項６】 請求項１乃至５のいずれかに記載の可動
式オープンショーケースを横並びに設置する際に、隣接
するショーケース本体のエンドフレームの上縁を、下向
きコ字状の連結具を係合させて連結したことを特徴とす
る可動式オープンショーケース。 - 【請求項７】 請求項１乃至５のいずれかに記載の可動
式オープンショーケースを背面合わせに設置する際に、
隣接する開口後端側の断熱壁の上縁を、下向きコ字状の
連結具を係合させて連結したことを特徴とする可動式オ
ープンショーケース。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112636A JP2000300400A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 可動式オープンショーケース |
| DE2000119659 DE10019659A1 (de) | 1999-04-20 | 2000-04-20 | Fernbedienung und dadurch gesteuerte elektrische Vorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11112636A JP2000300400A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 可動式オープンショーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000300400A true JP2000300400A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=14591695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11112636A Pending JP2000300400A (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | 可動式オープンショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000300400A (ja) |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11112636A patent/JP2000300400A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060301 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080828 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081205 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090327 |