JP2000298782A - プラント監視装置 - Google Patents

プラント監視装置

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JP2000298782A
JP2000298782A JP11107211A JP10721199A JP2000298782A JP 2000298782 A JP2000298782 A JP 2000298782A JP 11107211 A JP11107211 A JP 11107211A JP 10721199 A JP10721199 A JP 10721199A JP 2000298782 A JP2000298782 A JP 2000298782A
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temperature
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temperature sensor
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Minoru Shiga
稔 志賀
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力を低減して温度上昇を抑制すること
ができるプラント監視装置を提供すること。 【解決手段】 プロセッサと、複数のプログラムの優先
度を記憶したメモリと、周囲温度を監視する温度センサ
とを備え、プロセッサは温度センサから周囲温度が基準
温度を超えた知らせを受けた場合、メモリが記憶してい
る優先度に従い実行中の複数のプログラムの中で優先度
の低いプログラムの実行を停止するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラントシステ
ム等に使用される監視装置の低消費電力化に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特開昭60−19013
2号公報に示された従来の変電所システムの構成を示し
たブロック図である。図に示すように、中継器92は多
数の検出器91からの入力を受信し、制御器93へまと
めて送信を行うため、処理性能が要求され、また、制御
器93や演算部94も多数の中継器92からのデータを
受信し演算を行うため処理性能が要求されるので、消費
電力が多くなり温度上昇を引き起こす。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の変電システ
ムでは、屋外の劣悪環境に設置されたり、山等の僻地に
設置されたりするため、装置の寿命を長くしなければな
らないが、温度上昇による高温状態での使用によって装
置の寿命が短くなるという問題点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、消費電力を低減して温度上昇を
抑制することができるプラント監視装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプラント
監視装置は、プロセッサと、複数のプログラムの優先度
を記憶したメモリと、周囲温度を監視する温度センサと
を備え、プロセッサは温度センサから周囲温度が基準温
度を超えた知らせを受けた場合、メモリが記憶している
優先度に従い実行中の複数のプログラムの中で優先度の
低いプログラムの実行を停止するものである。
【0006】また、プロセッサと、メモリと、通信回路
および周囲温度を監視する温度センサとを備え、プロセ
ッサは温度センサから周囲温度が基準温度を超えた知ら
せを受けた場合に通信回路の消費電力を低減する手段を
備えたものである。
【0007】また、プロセッサは温度センサから周囲温
度が基準温度を超えた知らせを受けた場合、一部の通信
処理を停止するものである。
【0008】また、プロセッサは温度センサから周囲温
度が基準温度を超えた知らせを受けた場合、一部の通信
処理の実行間隔を長くするものである。
【0009】また、プロセッサと、複数のデジタル入力
回路と、電気的スイッチとを備え、プロセッサは周期的
に入力状態を読取る時間帯に電気的スイッチをオンさせ
て出力電流を大きくするものである。
【0010】また、各デジタル入力回路対応に電気的ス
イッチを備えたものである。
【0011】また、周囲温度を監視する温度センサを備
え、プロセッサは温度センサから周囲温度が基準温度以
下である知らせを受けている期間、電気的スイッチをオ
ンさせて出力電流を大きくするものである。
【0012】また、一つの電気的スイッチを備えたもの
である。
【0013】また、複数のデジタル入力回路が群分けさ
れ、各群対応に電気的スイッチを備えたものである。
【0014】また、複数のディジタル入力回路を備え、
各ディジタル入力回路は最大電流を制限して出力できる
定電流回路を備えたものである。
【0015】また、プロセッサと、通信回路と、複数の
ディジタル入力回路とを備え、各ディジタル入力回路が
入力状態の変化を検出した場合に、プロセッサが通信回
路経由で状態変化情報を通信し、各ディジタル入力回路
が入力状態の変化を検出しない場合は通信を行わないも
のである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。 実施の形態1.図1は実施の形態1を示す図で、装置の
構成図である。図において、11は処理を実行するプロ
セッサ、12はこのプロセッサ11が処理に必要な命令
及びデータを記憶する読み出し専用メモリ(ROM)、
13は命令及びデータを記憶する書き換え可能な主記
憶、14は検出器などからの入力を受け取る入力回路、
15は従来の技術で示した制御器などの上位装置と通信
を行う通信回路、16は装置内温度が基準を超えた状態
(温度異常と呼ぶ)を検出する温度センサ、17はプロ
セッサ11、読み出し専用メモリ12、主記憶13、入
力回路14、通信回路15を結合する内部バスである。
【0017】次に動作について説明する。まずプロセッ
サ11により読み出し専用メモリ12から命令及びデー
タが読み出され、実行制御プログラム101、処理プロ
セス群102、例えば4個の例ではP1〜P4、処理プ
ロセス群の実行優先度情報を保持する優先情報103を
主記憶13に展開し、処理の準備を行う。次に、プロセ
ッサ11は実行制御プログラム101を実行し、その制
御の下に処理プロセス群102の中で、P1からP4へ
順次に実行する。この処理プロセスの動作によって、入
力回路14からのデータが読取られ、主記憶13にまと
めて通信データ104として貯えられ、通信回路15を
介して上位装置へ送信される。プロセッサ11はこれら
の処理を一定周期で繰り返し実行する。
【0018】装置内の温度が上昇し、温度センサ16が
温度異常を検出した場合、実行制御プログラム101が
温度センサ16からの信号を監視し、優先情報に従って
処理プロセス群102の中で優先度の高いものを実行
し、低いものは実行しないようにして、縮退運転を行
う。なお、温度センサ16から温度異常通知はプロセッ
サ11への割込みであってもよい。
【0019】以上のように、温度異常を検出したときに
は優先度の低いプロセスが停止させられるので、プロセ
ッサ11と、その停止に伴い主記憶13へのアクセスも
一時的に停止されることによる主記憶13及び内部バス
17も消費電力が低減され、温度上昇を抑制することが
できる。
【0020】実施の形態2.上記実施の形態1では、温
度異常のときに優先度の低い処理プロセス群の実行を停
止させ、プロセッサ11と主記憶13の消費電力を低減
させるようにしたものであるが、次に通信回路15の消
費電力を低減させる実施の形態を示す。
【0021】図1において通信回路15は周期的に上位
の装置へ収集データを送信する。この収集データの送信
とは別に状態監視用の通信(RAS通信とも呼ぶ)も周
期的に行われているので、プロセッサ11は温度異常を
検知したとき、このRAS通信の実行を停止する。
【0022】以上のように、通信回路15及びプロセッ
サ11の停止時間を長くさせることによって、消費電力
を低減させることができる。
【0023】実施の形態3.上記実施の形態2では、R
AS通信を停止させたが、RAS通信の実行周期を長く
してもよく、消費電力を低減させることができる。
【0024】実施の形態4.図2,3は実施の形態4を
示す図で、図2は装置の構成図、図3はデジタル入力回
路の詳細を示す回路図である。図2において、31〜3
4は各々同じ機能を持つデジタル入力回路、35はデジ
タル入力回路31〜34の制御と入力データをまとめる
処理を行うマイクロコントローラ、36は絶縁電圧を発
生する電源回路、37は上位装置にデータを送信する通
信回路である。なお、図2では4個のデジタル入力回路
を例として示したが、この限りではない。
【0025】図3において、301は回路保護用ダイオ
ード、302は絶縁して信号を伝えるフォトカプラ、3
03は絶縁して接点の開閉を制御するフォトリレー、3
04はコンデンサ、305〜307は抵抗器である。コ
ンデンサ304と抵抗器305は高周波ノイズをバイパ
スさせるためのフィルタ回路を構成する。なお、電源回
路36の絶縁給電44と対になる絶縁接地は入力信号4
0と対になるリターン線(図から省略)と接続される。
【0026】次に動作について説明する。例えば、デジ
タル入力回路31は大きな電圧振幅をもち電磁ノイズを
含む入力信号40を、マイクロコントローラ35が受信
できるように電気的絶縁と信号レベル合わせを行い、信
号41を出力する。マイクロコントローラ35はデジタ
ル入力回路31の出力信号41を周期的に例えば1ミリ
秒周期で調べ、同様にデジタル入力回路32〜34の出
力も調べて、一つのデータにまとめて上位装置へ通信回
路37経由で送信する。更に、周期的に調べる各タイミ
ングの直前に、制御信号45を出力し、デジタル入力回
路31〜34が正常動作するように指示を与える。周期
的に調べる各タイミングが過ぎればデジタル入力回路3
1〜34が以前の状態に戻る。
【0027】図3のデジタル入力回路では制御信号45
が高電位のとき、フォトリレー303が抵抗器307の
両端を短絡する作用をもつ。フォトカプラ302は入力
側の内蔵のダイオードに電流が流れたとき、出力側のフ
ォトトランジスタが反応し、信号41を低電位に引き込
む作用をもつ。入力信号40が低電位の場合、絶縁給電
44から電流が入力信号40へ流出し、出力信号41が
低電位になる。フォトリレー303は制御信号45によ
って絶縁給電44からデジタル入力40へ流出する電流
を制御するために設けられたもので、制御信号45が高
電位のときはフォトリレー303の出力が短絡され、フ
ォトカプラ302が安定動作できる程度の大きな電流を
流すように作用する。低電位のときはフォトカプラ30
2が不安定でもよい期間であり、フォトリレー303の
出力が開放され、抵抗器307によって消費電力を低減
させるために十分に小さな電流を流すように作用する。
マイクロコントローラ35はデジタル入力回路31の出
力信号41を調べるタイミング迄に信号出力を安定する
ように、制御信号45を早めに高電位に出力し、出力信
号41を調べた後は制御信号45を低電位に戻す。
【0028】以上のように、マイクロコントローラ35
がフォトリレー303の出力の開放時間の割合を短絡時
間よりも長くさせることによって、抵抗器305〜30
7の消費電力を低減させることができる。
【0029】実施の形態5.上記実施の形態4では、フ
ォトリレー303が開放状態のときに入力信号40側に
流出する電流が小さいために、入力に接続される接点の
酸化膜を破壊するに十分な電流を継続して流せない場合
がある。この課題を解決するために、上記実施の形態4
に加えて、装置内温度を監視し基準を超えたか否かを検
出する温度センサを設け、その出力をマイクロコントロ
ーラ35に接続する。温度異常でない正常な時には、マ
イクロコントローラ35は制御信号45を高電位に保
ち、フォトリレー303の出力を短絡させる。温度セン
サが温度異常を検出している間は、実施の形態4に示し
たものと同様の動作を行う。
【0030】以上のように、通常温度の範囲では接点の
酸化膜を破壊するに十分な電流を継続して流すことがで
きるので、入力に接続される接点の酸化膜を破壊し、接
触不良を防止する効果がある。
【0031】実施の形態6.上記実施の形態4及び5で
は、フォトリレー303と抵抗器307を各デジタル入
力回路に設けたが、全てのデジタル入力回路に、または
グループ単位に、1組のフォトリレーと抵抗器を設けて
もよい。この場合は、入力信号40の状態によって相互
に影響がないように、抵抗器306側に電源安定用コン
デンサを設けるべきである。
【0032】上記のように構成することにより、部品点
数が減ることによる小型化とコストダウンが図れる。
【0033】実施の形態7.上記実施の形態4〜6で
は、例えば、入力信号40に接続された回路が機械的リ
レーの場合、そのリレー出力が短絡状態のとき入力信号
40は絶縁接地46と殆ど同一の電位となるが、入力信
号40に接続された回路がトランジスタ出力のような電
気回路の場合、入力信号40は絶縁接地46よりも1〜
2V程度高くなる。電気的リレーで動作可能なようにデ
ジタル入力回路を構成した場合、機械的リレーが接続さ
れると大きな電流が流出し消費電力が増大する課題があ
る。
【0034】図4は実施の形態7を示す図で、デジタル
入力回路の他の形態を示す構成図である。図において、
311は電気回路に対応した負荷電流を流しその上限を
抑えられた定電流回路、その他は図3と同様である。入
力信号40の先に機械的リレーが接続された場合でも、
定電流回路311によって流出される電流が制限される
ので、消費電力の増大を抑制することができる。
【0035】実施の形態8.図2において、マイクロコ
ントローラ35は入力信号40の状態をまとめて上位装
置へ送信することを説明したが、プラントシステムでは
入力信号40の変化する頻度は小さいので、変化しない
場合は、上位装置への送信を取り止めて、通信回路37
の消費電力を低減してもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明に係るプラント監視装置は、プ
ロセッサは温度センサから周囲温度が基準温度を超えた
知らせを受けた場合、メモリが記憶している優先度に従
い実行中の複数のプログラムの中で優先度の低いプログ
ラムの実行を停止するので、装置の消費電力が低減さ
れ、温度上昇を抑制することができる。
【0037】また、プロセッサは温度センサから周囲温
度が基準温度を超えた知らせを受けた場合に通信回路の
消費電力を低減する手段を備えたことにより、通信回路
の消費電力を低減させることができる。
【0038】また、プロセッサは温度センサから周囲温
度が基準温度を超えた知らせを受けた場合、一部の通信
処理を停止することにより、通信回路の消費電力を低減
させることができる。
【0039】また、プロセッサは記温度センサから周囲
温度が基準温度を超えた知らせを受けた場合、一部の通
信処理の実行間隔を長くすることにより、通信回路の消
費電力を低減させることができる。
【0040】また、プロセッサは周期的に入力状態を読
取る時間帯に電気的スイッチをオンさせて出力電流を大
きくすることにより、回路の消費電力を低減させること
ができる。
【0041】また、プロセッサは温度センサから周囲温
度が基準温度以下である知らせを受けている期間、電気
的スイッチをオンさせて出力電流を大きくすることによ
り、入力に接続される接点の酸化膜を破壊し、接触不良
を防止する効果がある。
【0042】また、一つの電気的スイッチを備えたこと
により、部品点数が減ることによる小型化とコストダウ
ンが図れる。
【0043】また、複数のデジタル入力回路が群分けさ
れ、各群対応に電気的スイッチを備えたことにより、部
品点数が減ることによる小型化とコストダウンが図れ
る。
【0044】また、複数のディジタル入力回路を備え、
各ディジタル入力回路は最大電流を制限して出力できる
定電流回路を備えたことにより、入力信号の先に機械的
リレーが接続された場合でも、定電流回路によって流出
される電流が制限されるので、消費電力の増大を抑制す
ることができる。
【0045】また、各ディジタル入力回路が入力状態の
変化を検出した場合に、プロセッサが通信回路経由で状
態変化情報を通信し、各ディジタル入力回路が入力状態
の変化を検出しない場合は通信を行わないことにより、
通信回路の消費電力を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1乃至3を示す図で、装置の構成
図である。
【図2】 実施の形態4を示す図で、装置の構成図であ
る。
【図3】 実施の形態4を示す図で、デジタル入力回路
の詳細を示す回路図である。
【図4】 実施の形態7を示す図で、デジタル入力回路
の他の形態を示す回路図である。
【図5】 従来の変電所システムの構成を示したブロッ
ク図である。
【符号の説明】
11 プロセッサ、12 読み出し専用メモリ、13
主記憶、14 入力回路、15 通信回路、16 温度
センサ、17 内部バス、31〜34 デジタル入力回
路、35 マイクロコントローラ、36 電源回路、3
7 通信回路、40 入力信号、41 出力信号、42
通信要求線、43 電源入力、44絶縁給電、45
制御信号、101 実効制御プログラム、102 処理
プロセス群、104 通信データ、301 回路保護用
ダイオード、302 フォトカプラ、303 フォトリ
レー、304 コンデンサ、305〜307 抵抗器、
311 定電流回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 BB02 DD01 DD21 EE01 EE07 EE10 FF19 GG07 GG31 GG36 GG66 GG70 5H209 AA01 AA20 BB13 CC07 CC09 CC13 DD11 DD16 EE11 FF01 GG04 GG11 HH04 HH15 HH28 JJ01

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサと、複数のプログラムの優先
    度を記憶したメモリと、周囲温度を監視する温度センサ
    とを備え、 前記プロセッサは前記温度センサから周囲温度が基準温
    度を超えた知らせを受けた場合、前記メモリが記憶して
    いる優先度に従い実行中の複数のプログラムの中で優先
    度の低いプログラムの実行を停止することを特徴とする
    プラント監視装置。
  2. 【請求項2】 プロセッサと、メモリと、通信回路およ
    び周囲温度を監視する温度センサとを備え、 前記プロセッサは前記温度センサから周囲温度が基準温
    度を超えた知らせを受けた場合に前記通信回路の消費電
    力を低減する手段を備えたことを特徴とするプラント監
    視装置。
  3. 【請求項3】 前記プロセッサは前記温度センサから周
    囲温度が基準温度を超えた知らせを受けた場合、一部の
    通信処理を停止することを特徴とする請求項2記載のプ
    ラント監視装置。
  4. 【請求項4】 前記プロセッサは前記温度センサから周
    囲温度が基準温度を超えた知らせを受けた場合、一部の
    通信処理の実行間隔を長くすることを特徴とする請求項
    2記載のプラント監視装置。
  5. 【請求項5】 プロセッサと、複数のデジタル入力回路
    と、電気的スイッチとを備え、 前記プロセッサは周期的に入力状態を読取る時間帯に前
    記電気的スイッチをオンさせて出力電流を大きくするこ
    とを特徴とするプラント監視装置。
  6. 【請求項6】 各デジタル入力回路対応に前記電気的ス
    イッチを備えたことを特徴とする請求項5記載のプラン
    ト監視装置。
  7. 【請求項7】 周囲温度を監視する温度センサを備え、
    前記プロセッサは前記温度センサから周囲温度が基準温
    度以下である知らせを受けている期間、前記電気的スイ
    ッチをオンさせて出力電流を大きくすることを特徴とす
    る請求項6記載のプラント監視装置。
  8. 【請求項8】 一つの電気的スイッチを備えたことを特
    徴とする請求項5記載のプラント監視装置。
  9. 【請求項9】 複数のデジタル入力回路が群分けされ、
    各群対応に電気的スイッチを備えたことを特徴とする請
    求項5記載のプラント監視装置。
  10. 【請求項10】 複数のディジタル入力回路を備え、各
    ディジタル入力回路は最大電流を制限して出力できる定
    電流回路を備えたことを特徴とするプラント監視装置。
  11. 【請求項11】 プロセッサと、通信回路と、複数のデ
    ィジタル入力回路とを備え、 各ディジタル入力回路が入力状態の変化を検出した場合
    に、前記プロセッサが前記通信回路経由で状態変化情報
    を通信し、各ディジタル入力回路が入力状態の変化を検
    出しない場合は通信を行わないことを特徴とするプラン
    ト監視装置。
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