JP2000297777A - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
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- JP2000297777A JP2000297777A JP11103375A JP10337599A JP2000297777A JP 2000297777 A JP2000297777 A JP 2000297777A JP 11103375 A JP11103375 A JP 11103375A JP 10337599 A JP10337599 A JP 10337599A JP 2000297777 A JP2000297777 A JP 2000297777A
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- casing
- frame
- flange
- motor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
て容易にメンテナンスを行えるようにし、船内等のポン
プ周りの床面スペースを広くして配管の自由度を高め
る。 【解決手段】 アウターフレーム15の上端フランジ1
5aを船のデッキ14上に固定し、下端フランジ15b
にポンプケーシング2を連結する。インペラ3,シャフ
ト4,カップリング装置12,ケーシングカバー10,
パッキング装置13およびインナーフレーム16は一体
物としてインナーフレーム16の下端フランジ16bの
部分でケーシングカバー10に固定し、上端フランジ1
6aをアウターフレーム15の上端フランジ15aに固
定する。そして、メンテナンスに際しては、インナーフ
レーム16をアウターフレーム15から外し一体物とし
て上方に抜き出す。
Description
間の水の移送や、バラスト水、冷却水、飲料水、復水、
燃料油、潤滑油等の移送のために使用される船舶用ポン
プとして好適な竪型の液体用回転ポンプに関する。
傾きを防ぐため右舷および左舷に配置したヒーリングタ
ンクの間で水を移動させるヒーリングポンプ、船の安定
を保つためのバラスト水を注排水するバラストポンプ、
その他、冷却水、飲料水、復水、燃料油、潤滑油等の移
送のためのポンプ等、各種用途にポンプが使用されてい
る。そして、それら船舶用ポンプは、通常、羽根車の回
転による遠心力を利用して液体を汲み揚げる渦巻ポン
プ、あるいは、かみ合いながら回転する一対の歯車によ
って液体を吸引し吐出する歯車ポンプである。また、そ
れらポンプには、駆動軸を垂直に配置した竪型と、駆動
軸を水平に配置した横型とがある。
ば竪型の渦巻ポンプは、ポンプケーシングと、シャフト
および羽根車とで基本部分が構成され、ポンプケーシン
グの内部には、下側に吸引室が、また上側に渦室が形成
され、あるいは吸引室が上側に、渦室が下側に形成さ
れ、シャフトは渦室中央に垂直に配置されて、下端が羽
根車に螺着され、また、シャフトの上端には駆動用モー
タに連結するカップリング装置が設けられる。そして、
ポンプケーシングがポンプベッドを介して床面に据え付
けられる。また、ポンプケーシングの上方に駆動用モー
タを支持するためのモータフレームが配置され、ポンプ
ケーシング上面のフランジに固定される。また、モータ
フレームのロッド部がポンプベッドに直接固定されるも
のもある。
用ポンプは、通常、船内の床に据え付けるようになって
いる。そして、その床面には、ポンプの周りに、ポンプ
に接続する配管が設けられ、バルブおよびその操作装置
等が設置される。そのため、ポンプの周りの床面はスペ
ースに余裕のないものとなり、また、配管等も、ポンプ
据付位置を迂回させる必要があるなど、自由度の小さい
ものとなるのが普通であった。しかも、従来は、ポンプ
のメンテナンスをそのような船内の狭いスペースで行わ
なくてはならず、そのメンテナンスを行うにも、例えば
インペラを取り出すのに配管まで外してポンプを分解す
る必要があるなど、きわめて面倒で時間のかかる作業を
強いられていた。
ースに余裕のある上方へ容易に抜き出せるようにして、
メンテナンスのために配管まで外すような面倒な作業を
不要とし、また、ポンプ周りの床面スペースを広くして
配管の自由度を高めることが課題である。
等のポンプ室を画定するポンプケーシングと、ポンプケ
ーシングのポンプ室上面を覆うケーシングカバーと、ポ
ンプケーシングの内部に配置されるインペラ,歯車等の
ポンプ回転体と、ケーシングカバーを貫通して略垂直に
配置され下端がポンプ回転体に連結されるとともに上端
が駆動用モータに連結されるシャフトとで基本部分が構
成される。また、ポンプケーシングの上方にモータ支持
用のフレームが設置される。そして、そのモータ支持用
のフレームは、下端が前記ケーシングカバーに固定さ
れ、このフレームとポンプ回転体とシャフトとケーシン
グカバーとが一体物として脱着可能とされる。
ポンプ回転体とシャフトとケーシングカバーとを一体物
として装着できるとともに、メンテナンスに際しては一
体物として上方へ抜き出すことにより、容易にメンテナ
ンスを行える。
固定される上端フランジとポンプケーシングがケーシン
グカバーの径方向外側で連結される下端フランジとを連
結ロッドで連結した構成の吊下用のフレームを用いて、
この吊下用のフレームによってポンプケーシングを、例
えば船舶のデッキ上面をポンプ据付面とし、該据付面に
前記吊下用のフレームの上端フランジを載置固定して、
その据付面の穴から吊り下げ状態に支持するようにで
き、かつ、その吊下用のフレームの上端フランジの上面
にモータ支持用のフレームの上端フランジを載置固定
し、モータ支持用のフレームを吊下用のフレームから取
り外すことによりモータ支持用のフレームとポンプ回転
体とシャフトとケーシングカバーとを一体物として上方
に抜き出し可能とすることができる。
ームの上端フランジを吊下用のフレームから外すだけ
で、モータ支持用のフレームとポンプ回転体とシャフト
とケーシングカバーとを一体物として上方に抜き出すこ
とができる。そして、例えば船舶のデッキをポンプ据付
面として吊下用のフレームの上端フランジを載置固定し
た場合に、インペラ等のメンテナンスを行うために配管
まで外すような面倒な作業は不要で、簡単な作業でイン
ペラ等の一体物を上方へ引き出し、スペースに余裕のあ
るデッキ上でメンテナンスを行うようにできる。そし
て、船内はポンプ周りの床面スペースが広くなり、メン
テナンスのためのスペースが不要で、配管の自由度が高
まる。
施の形態を説明する。
ンプの垂直断面図、図2は該ポンプの分解状態の垂直断
面図である。
渦巻ポンプであって、2重ボリュート構造の渦室1を形
成するポンプケーシング2と、該ポンプケーシング2の
渦室1の中央に配置されるインペラ3と、インペラ駆動
用のシャフト4とで基本部分が構成されている。
に吸引口5を有し、渦室1の径方向側方に吐出口6を有
する。これら吸引口5および吐出口6には、それぞれ配
管7,8が接続される。
の案内羽根9を等ピッチで配したもので、回転による遠
心力で吸引口5から水を吸引し渦室1を経て吐出するよ
うポンプケーシング2の渦室1中央に配置されている。
また、シャフト4は、ポンプケーシング2の渦室1上部
を覆ぐケーシングカバー10を貫通してポンプケーシン
グ2の中心軸に対し同軸に配置され、シャフト4の下端
はインペラ3の中心部に連結され、シャフト4の上端に
は、ポンプ駆動用のモータ11にシャフト4を連結する
ためのカップリング装置12が連結されている。また、
ケーシングカバー10には、シャフト4を貫通させるボ
ス部の上部にパッキング装置13が設けられている。
出して船舶のデッキ14の穴から吊り下げる形で据え付
けるものであって、デッキ14上に載置しボルト固定す
る外形略矩形の据付用の上端フランジ15aと、デッキ
14の穴から入る大きさの外形略矩形の連結用の下端フ
ランジ15bと、それら上端フランジ15aと下端フラ
ンジ15bとを所定の間隔で保持して連結するよう配置
された複数本の連結ロッド15cとからなるアウターフ
レーム15が、上記下端フランジ15bの部分でポンプ
ケーシング2の上面の連結用フランジ2aにボルト連結
されている。
は、モータ支持用のインナーフレーム(モータフレー
ム)16が配置されている。このインナーフレーム16
は、外周円形で外周部がアウターフレーム15の上端フ
ランジ15aに載る大きさの上端フランジ16aと、外
周円形でアウターフレーム15の内側に入ってその下端
フランジ15bの内側に嵌まり込む大きさの下端フラン
ジ16bと、それら上端フランジ16aと下端フランジ
16bとを連結する穴明きパイプ状の連結部16cとか
らなるもので、下端フランジ16bの部分で上記ケーシ
ングカバー10にボルト固定されている。
のうち、インペラ3,シャフト4,カップリング装置1
2,ケーシングカバー10,パッキング装置13および
インナーフレーム16は、予めユニットとして一体に組
み立てられる。そして、アウターフレーム15が船のデ
ッキ14の穴に上方から挿入され、上端フランジ15a
の部分がデッキ14上に載置されてボルト固定され、下
端フランジ15bにポンプケーシング2上面のフランジ
2aがボルト連結される。そして、アウターフレーム1
5の上方から、インペラ3,シャフト4,カップリング
装置12,ケーシングカバー10,パッキング装置13
および下端フランジ16bがケーシングカバー10にボ
ルト固定されたインナーフレーム16の一体物が挿入さ
れ、インナーフレーム16の上端フランジ16aがアウ
ターフレーム15の上端フランジ15aにボルト固定さ
れる。また、ポンプケーシング2の吸入口5および吐出
口6にそれぞれ配管7,8が接続され、インナーフレー
ム16上にモータ11が設置される。
ナーフレーム16をケーシングカバー10にボルト固定
しており、インナーフレーム16の上端フランジ16a
をアウターフレーム15から外すだけで、インペラ3,
シャフト4,カップリング装置12,ケーシングカバー
10,パッキング装置13およびインナーフレーム16
を一体物としてデッキ14の上方に抜き出すことができ
るので、インペラ3等のメンテナンスが容易である。そ
して、このポンプは、駆動用モータを支持するフレーム
(インナーフレーム16)を内側にして、外側にアウタ
ーフレーム15を配置し、ポンプケーシング2をアウタ
ーフレーム15に連結してデッキから吊り下げる形で据
え付けるものであって、船内の床にポンプを据え付ける
ものではないため、床面における配管の自由度が大き
く、また、上述のように配管を外さずにデッキ14の上
に抜き出してメンテナンスを行うことができるため、床
にメンテナンスのためのスペースが必要でない。
ついて説明したが、本発明による竪型ポンプは歯車ポン
プにも適用でき、また、船舶用以外の他の用途のポンプ
にも適用できるものである。
ポンプ回転体を上方へ抜き出すことが容易で、容易にメ
ンテナンスを行うことができ、また、ポンプ周りの床面
スペースが広くなって配管の自由度が高まる。
ーシングを船舶のデッキ等から吊り下げてポンプを据え
付けることにより、モータ支持用のフレームを吊下用の
フレームから外すだけで、モータ支持用のフレームとポ
ンプ回転体とシャフトとケーシングカバーとを一体物と
して上方に抜き出すことができ、スペースに余裕のある
場所でメンテナンスを行うようにできる。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ポンプ室を画定するポンプケーシング
と、該ポンプケーシングのポンプ室上面を覆うケーシン
グカバーと、前記ポンプケーシングの内部に配置される
ポンプ回転体と、前記ケーシングカバーを貫通して略垂
直に配置され下端が前記ポンプ回転体に連結されるとと
もに上端が駆動用モータに連結されるシャフトとからな
り、前記ポンプケーシングの上方にモータ支持用のフレ
ームが設置されるポンプにおいて、 前記モータ支持用のフレームの下端を前記ケーシングカ
バーに固定し、該フレームと前記ポンプ回転体と前記シ
ャフトと前記ケーシングカバーとを一体物として脱着可
能にしたことを特徴とするポンプ。 - 【請求項2】 ポンプ室を画定するポンプケーシング
と、該ポンプケーシングのポンプ室上面を覆うケーシン
グカバーと、前記ポンプケーシングの内部に配置される
ポンプ回転体と、前記ケーシングカバーを貫通して略垂
直に配置され下端が前記ポンプ回転体に連結されるとと
もに上端が駆動用モータに連結されるシャフトとからな
り、前記ポンプケーシングの上方にモータ支持用のフレ
ームが設置されるポンプにおいて、 ポンプ据付面に載置固定される上端フランジと前記ポン
プケーシングが前記ケーシングカバーの径方向外側で連
結される下端フランジとを連結ロッドで連結した構成の
吊下用のフレームにより前記ポンプケーシングを前記ポ
ンプ据付面の穴から吊り下げ状態に支持し、該吊下用の
フレームの前記上端フランジの上面に前記モータ支持用
のフレームの上端フランジを載置固定し、該モータ支持
用のフレームを前記吊下用のフレームから取り外すこと
により前記モータ支持用のフレームと前記ポンプ回転体
と前記シャフトと前記ケーシングカバーとを一体物とし
て上方に抜き出し可能にしたことを特徴とするポンプ。 - 【請求項3】 船舶のデッキ上面をポンプ据付面とし、
該据付面に前記吊下用のフレームの上端フランジを載置
固定する請求項2記載のポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337599A JP3987657B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337599A JP3987657B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000297777A true JP2000297777A (ja) | 2000-10-24 |
JP3987657B2 JP3987657B2 (ja) | 2007-10-10 |
Family
ID=14352364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10337599A Expired - Lifetime JP3987657B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3987657B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011519790A (ja) * | 2008-05-06 | 2011-07-14 | ブレイビロア・ホールディング・ビー.ブイ. | 渦巻ポンプの空洞およびモーター支持部を備えた貯水器 |
CN107781173A (zh) * | 2017-05-12 | 2018-03-09 | 上海勘测设计研究院有限公司 | 一种自航式船载泵站 |
EP3434909A1 (en) * | 2017-07-25 | 2019-01-30 | Imo Industries, Inc. | Pump casing with integral support flange and suction flange |
DE102021121654B3 (de) | 2021-08-20 | 2023-01-19 | Herborner Pumpentechnik Gmbh & Co Kg | Pumpenvorrichtung, Verfahren zur Durchführung eines Service bei einer Pumpenvorrichtung |
CN118601944A (zh) * | 2024-08-08 | 2024-09-06 | 苏州贝昂智能科技股份有限公司 | 水泵及加湿器 |
-
1999
- 1999-04-09 JP JP10337599A patent/JP3987657B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101733518B1 (ko) | 2008-05-06 | 2017-05-10 | 브라빌로 홀딩 베.베. | 저수조 |
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CN109296564A (zh) * | 2017-07-25 | 2019-02-01 | Imo工业股份有限公司 | 具有一体支撑凸缘的泵外壳 |
CN109296564B (zh) * | 2017-07-25 | 2021-08-06 | 色蔻泵北美有限责任公司 | 具有一体支撑凸缘的泵外壳 |
US11365745B2 (en) | 2017-07-25 | 2022-06-21 | Circor Pumps North America, Llc. | Pump casing with integral support flange |
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CN118601944A (zh) * | 2024-08-08 | 2024-09-06 | 苏州贝昂智能科技股份有限公司 | 水泵及加湿器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3987657B2 (ja) | 2007-10-10 |
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