JP2000295779A - 携帯通信端末の外部接続機構及びそれに使用される置台 - Google Patents

携帯通信端末の外部接続機構及びそれに使用される置台

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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部装置との接続を容易に行え、部品点数を
削減して製造コストを低減できる携帯通信端末の外部接
続機構及びそれに使用される置台を提供する。 【解決手段】 電源を供給する充電用コネクタ16を備
えた携帯通信端末の本体10を設け、この本体10の充
電用コネクタ16に接続するプラグ36を一端に設けて
他端にコード34により接続されたACアダプタ32を
有した接続コード30を備え、本体10を載置して底部
に接続コード30のプラグ36を脱着できるプラグ嵌入
部20bを形成した載置部20aを備えてこの載置部2
0aに本体10を載置することで接続コード30のプラ
グ36と本体10の充電用コネクタ16との電気的接続
を可能にする置台ケース20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯通信端末の外
部接続機構及びそれに使用される置台に係り、より詳細
には携帯通信端末の本体に外部装置を接続する携帯通信
端末の外部接続機構及びそれに使用される置台に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯通信端末は、種々の機能を実
行するためにケース表面に開口部を穿設して外部装置と
接続する接続部を複数設けた外部接続機構を備えてい
る。特に、PHS電話機、携帯電話機などの携帯通信端
末では、このような従来の携帯通信端末の外部接続機構
として、例えば、データを送受信する接続部、充電のた
めの接続部などの外部接続機構を複数備えている。図3
は、このような携帯電話機を充電する接続部に採用した
従来の携帯通信端末の外部接続機構を示す斜視図であ
る。
【0003】図3に示すように、携帯電話機を充電する
接続部に採用した従来の携帯通信端末の外部接続機構
は、充電用の充電端子46を底部に備えた携帯電話機の
本体40を備え、この本体40を載置して充電端子46
に電源を供給して充電する置台50(充電台)と、この
置台50と外部の電源部(図示せず)とを接続して置台
50に電源を供給する接続コード60とを備えている。
【0004】ここで、このような従来の携帯通信端末の
外部接続機構に使用される置台50は、外装を上ケース
52と下ケース58とにより形成され、内部に回路基板
56を収納している。そして、上ケース52には、携帯
電話機の本体40を載置する載置部52aを凹状に形成
している。この載置部52aには、底面の2箇所に開口
する接点端子用孔52bを形成している。そして、回路
基板56には、接点端子用孔52bから外部に露出する
接点端子54と、この接点端子54に接続されて置台5
0の所定面から露出させた充電用コネクタ59とを実装
している。この充電用コネクタ59には、本体40の外
部から接続コード60の一端が接続できるように形成さ
れている。
【0005】この接続コード60は、一端に置台50の
充電用コネクタ59に接続するプラグ66と、このプラ
グ66から延在するコード64と、このコード64の一
端に設けたACアダプタ62とを備えている。また、こ
のような置台50の載置部52aに載置する携帯電話機
の本体40は、外装をリアケース42とフロントケース
44とにより形成するとともに、このケースの所定面に
開口部を形成して内部から露出させた充電用の充電端子
46を2箇所設けている。
【0006】このように形成された携帯電話機を充電す
る接続部に採用した従来の携帯通信端末の外部接続機構
により本体40を充電する場合、まず、接続コード60
の一端に設けたプラグ66を置台50の充電用コネクタ
59に差し込むとともに、他端のACアダプタ62を所
定の電源部(図示せず)に接続する。これにより置台5
0には、接続コード60から充電用コネクタ59を介し
て接点端子54に電源が供給される。
【0007】また、置台50に接続コード60を装着す
ると、充電端子46が形成された面を下部にして本体4
0を置台50の載置部52aに載置する。この際、本体
40の充電端子46には、置台50の載置部52aに形
成した接点端子用孔52bから突出させた接点端子54
に接触する。これにより携帯電話機の本体40は、接続
コード60から充電用コネクタ59を介して接点端子5
4に供給された電源を充電端子46を介して内部に供給
して充電される。
【0008】このように、従来の携帯通信端末の外部接
続機構は、回路基板56に実装した接点端子54と充電
用コネクタ59とを備える置台50を設けて、この置台
50に接続コード60を装着して電源部から電源を供給
することにより本体40を充電していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯通信端末の外部接続機構では、図3に示したよう
に、本体40を充電する場合に、置台50と接続コード
60とが必要であり、この置台50には更に接点端子5
4及び充電用コネクタ59を実装した回路基板56を収
納する構造を備えているため、部品点数が多く製造コス
トがかかり、特に、充電用コネクタ59のコストが高い
ため製品全体のコストが高くなるという不具合があっ
た。本発明はこのような課題を解決し、外部装置との接
続を容易に行え、部品点数を削減して製造コストを低減
できる携帯通信端末の外部接続機構及びそれに使用され
る置台を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明による携帯通信端末の外部接続機構は、所
定の外部装置と電気的に接続する接続部を少なくとも1
箇所以上設けた携帯通信端末の本体と、この本体を載置
するとともに接続手段を脱着できるように設けた載置部
を有して載置部に本体を載置することで接続手段に本体
の接続部を容易に接続できるように形成した置台ケース
とを設ける。また、本発明による携帯通信端末の外部接
続機構に使用される置台は、携帯通信端末の本体に設け
た接続部と外部装置との間を電気的に接続する接続手段
と、この本体を載置するとともに接続手段を脱着できる
ように設けた載置部を有して載置部に本体を載置するこ
とで接続手段に本体の接続部を容易に接続できるように
形成した置台ケースとを設ける。
【0011】ここで、外部装置は電源部であり、接続手
段により本体に電源を供給して充電するように設けるこ
とが好ましく、接続手段はACアダプタを備えて本体の
接続部に接続するプラグを有した接続コードであること
が好ましい。また、外部装置の他の実施の形態はパソコ
ンであり、接続手段により本体とデータを送受信するよ
うに設けることが好ましく、接続手段は本体の接続部と
パソコンとに接続するデータ送受信用の接続コードであ
ることが好ましい。
【0012】また、置台ケースは、接続手段が装着され
る載置部の底部部位を別部品により形成することが好ま
しい。また、接続手段と載置部とには、お互いが係合し
て固定される係止部を設けることが好ましい。また、係
止部は、接続手段と載置部とのいずれか一方に係合ツメ
を形成して他方に係合凹部を形成することで係止するよ
うに設けることが好ましい。また、接続手段には、置台
ケースを介すことなく直接に本体の接続部に接続してロ
ックするロック部を備えることが好ましい。また、ロッ
ク部は、接続手段を置台ケースに装着することで本体の
接続部とロックしないように解除させることが好まし
い。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による携帯通信端末の外部接続機構及びそれに使用され
る置台の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明
による携帯通信端末の外部接続機構を携帯電話機の充電
用の接続部に採用した実施の形態を示す斜視図である。
また、図2は、図1に示したA−A線の断面を示す断面
図である。
【0014】図1に示すように、本発明による携帯通信
端末の外部接続機構を携帯電話機の充電用の接続部に採
用した実施の形態は、電源を供給して充電する充電用コ
ネクタ16を底部に設けた携帯電話機の本体10を備
え、この本体10を載置することで充電用コネクタ16
に電源を供給して充電する置台ケース20と、この置台
ケース20に一端を接続して他端を外部の電源部(図示
せず)に接続することで電源を供給する接続コード30
とを備えている。
【0015】ここで、このような本発明による携帯通信
端末の外部接続機構に使用される置台ケース20は、矩
形状で厚みを備えた箱状に形成され、底面が開口して凹
状に形成されている。また、置台ケース20には、中心
部に上部から凹状に突出する載置部20aと、この載置
部20aの底部に開口するプラグ嵌入孔20cを形成し
て周壁を備えたプラグ嵌入部20bと、このプラグ嵌入
部20bの一端から薄板状に延在して内側に突出する係
合ツメ20eを設けた係合レバ20dとを一体に形成し
ている。また、置台ケース20には、開口する底面の一
端を切り欠いて形成したコード嵌入部20fを形成して
いる。そして、プラグ嵌入孔20cには、接続コード3
0の一端が接続できるように形成している。
【0016】この接続コード30は、一端に置台ケース
20のプラグ嵌入孔20cに嵌入するプラグ36と、こ
のプラグ36から延在するコード34と、このコード3
4の一端に設けたACアダプタ32とを備えている。こ
こで、プラグ36には、中心部に凹状に形成された係合
凹部36aを形成している。また、プラグ36には、係
合凹部36aが位置する両側面に突出したロック解除用
ツマミ36bを備えている。このロック解除用ツマミ3
6bは、プラグ36の内部に延在して先端近傍の両側面
に突出するロックツメ36cと一体に形成されている。
従って、プラグ36は、ロック解除用ツマミ36bの両
側から内側に押し圧を加えることでロックツメ36cが
連動してプラグ36の内側に収納されるように形成され
ている。
【0017】また、このような置台ケース20に載置す
る携帯電話機の本体10は、外装をリアケース12とフ
ロントケース14とにより形成して所定の一端面に開口
部を形成して内部から充電用コネクタ16を露出させて
いる。この充電用コネクタ16は、図2に示すように、
本体10の内部に収納する回路基板18に実装され、こ
の回路基板18を本体10に収納することで一端面に開
口した開口部から露出するように形成されている。この
ように、本発明による携帯通信端末の外部接続機構は、
従来技術の置台の内部に収納した充電用コネクタ(図3
に示した59)を本体に直接設け、回路基板、接点端
子、充電端子(図3に示した56、54、46)などの
部品を削減した構造になっている。
【0018】このように形成された本発明による携帯通
信端末の外部接続機構を携帯電話機の充電用の接続部に
採用した実施の形態により本体10を充電する場合、ま
ず、接続コード30の一端に設けたプラグ36を図1に
示した矢印方向から置台ケース20のプラグ嵌入孔20
cに差し込むとともに、他端のACアダプタ32を所定
の電源部(図示せず)に接続する。この際、接続コード
30のコード30は、図2に示すように、置台ケース2
0のコード嵌入孔20fを介してACアダプタ32を外
側に配置している。また、プラグ36は、プラグ嵌入部
20bに差し込む際、係合レバ20dにより内側に付勢
された状態で挿入される。そして、プラグ36は、プラ
グ嵌入部20b内で係合ツメ20eが図2に示したよう
に、係合凹部36a内に係合して固定される。
【0019】また、プラグ36は、プラグ嵌入孔20c
に嵌入すると、図1に示したロック解除用ツマミ36b
がプラグ嵌入部20bの内壁により押されてロックツメ
36cを内部に収納する。これによりプラグ36は、本
体10の充電用コネクタ16にロックツメ36cが係合
してロックされなくなる。従って、置台ケース20で
は、図2に示したように、本体10を載置部20aに載
置した場合にプラグ36が充電用コネクタ16にロック
されないため、本体10を載置部20aから容易に取り
出すことができる。このように携帯電話機の本体10
は、置台ケース20の載置部20aに載置して充電用コ
ネクタ16に接続コード30のプラグ36を接続するこ
とにより電源が供給されて充電される。
【0020】尚、プラグ36は、ロックツメ36cを備
えているため、本体10の充電用コネクタ16に置台ケ
ース20を介すことなく直接接続することもできる。こ
れにより旅行などで本体10を携帯する場合、置台ケー
ス20の係合レバ20dを図2に示した矢印Bの方向に
倒してプラグ36を取り出して接続コード30のみを携
帯することで充電することが可能になる。
【0021】このように、本発明による携帯通信端末の
外部接続機構は、置台ケース20の載置部20aに本体
10を載置する方法、または接続コード30のプラグ3
6を本体10の充電用コネクタ16に直接嵌入する方法
のいずれかにより充電することができるように形成され
ている。
【0022】以上、本発明による携帯通信端末の外部接
続機構及びそれに使用される置台の実施の形態を詳細に
説明したが、本発明は前述の実施の形態に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能であ
る。例えば、ACアダプタを備えた接続コードにより携
帯電話機の本体を充電する実施の形態を説明したが、こ
れに限定されるものではなく、パソコンなどの外部装置
と接続するデータ送受信用の接続コードを装着するこに
よりデータを送受信する置台として使用することも可能
である。また、置台ケースの載置部にプラグ嵌合部を形
成した実施の形態を説明したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、プラグ嵌合部を置台ケースと一体に
形成するのではなく別部品として形成することで金型構
造を簡単な構造にすることもできる。さらに、プラグに
形成した係合凹部と置台ケースに形成した係合ツメとを
係合してプラグを置台ケースに固定する実施の形態を説
明したが、これに限定されるものではなく、例えば、プ
ラグに係合ツメを形成して置台ケースに係合凹部を形成
してもよい。
【0023】
【発明の効果】このように本発明による携帯通信端末の
外部接続機構及びそれに使用される置台によれば、携帯
通信端末の本体に設けた接続部に接続コードのプラグを
直接接続できる構造に形成されているため、置台ケース
の内部に接点端子、回路基板などの電子部品を設けるこ
とが不要になり、部品点数の削減され、製造コストを低
減して製品全体のコストを安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯通信端末の外部接続機構を携
帯電話機の充電用の接続部に採用した実施の形態を示す
斜視図。
【図2】図1に示したA−A線の断面を示す断面図。
【図3】携帯電話機を充電する接続部に採用した従来の
携帯通信端末の外部接続機構を示す斜視図。
【符号の説明】
10 本体 12 リアケース 14 フロントケース 16 充電用コネクタ 20 置台ケース 20a 載置部 20b プラグ嵌入部 20c プラグ嵌入孔 20d 係合レバ 20e 係合ツメ 20f コード嵌入部 30 接続コード 32 ACアダプタ 34 コード 36 プラグ 36a 係合凹部 36b ロック解除用ツマミ 36c ロックツメ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の外部装置と電気的に接続する接続
    部を少なくとも1箇所以上設けた携帯通信端末の本体
    と、 前記本体と外部装置との間を電気的に接続する接続手段
    と、 前記本体を載置するとともに前記接続手段を脱着できる
    ように設けた載置部を有し、前記載置部に前記本体を載
    置することで前記接続手段に前記本体の接続部を容易に
    接続できるように形成した置台ケースとを設けたことを
    特徴とする携帯通信端末の外部接続機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の携帯通信端末の外部接
    続機構において、 前記外部装置は電源部であり、前記接続手段により前記
    本体に電源を供給して充電するように設けたことを特徴
    とする携帯通信端末の外部接続機構。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の携帯通信端末の外部接
    続機構において、 前記接続手段は、ACアダプタを備えて前記本体の接続
    部に接続するプラグを有した接続コードであることを特
    徴とする携帯通信端末の外部接続機構。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の携帯通信端末の外部接
    続機構において、 前記外部装置はパソコンであり、前記接続手段により前
    記本体とデータを送受信するように設けたことを特徴と
    する携帯通信端末の外部接続機構。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の携帯通信端末の外部接
    続機構において、 前記接続手段は、前記本体の接続部と前記パソコンとに
    接続するデータ送受信用の接続コードであることを特徴
    とする携帯通信端末の外部接続機構。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の携帯通信端末の外部接
    続機構において、 前記置台ケースは、前記接続手段が装着される前記載置
    部の底部部位を別部品により形成していることを特徴と
    する携帯通信端末の外部接続機構。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の携帯通信端末の外部接
    続機構において、 前記接続手段と前記載置部とには、お互いが係合して固
    定される係止部を設けていることを特徴とする携帯通信
    端末の外部接続機構。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の携帯通信端末の外部接
    続機構において、 前記係止部は、前記接続手段と前記載置部とのいずれか
    一方に係合ツメを形成して他方に係合凹部を形成するこ
    とで係止するように設けたことを特徴とする携帯通信端
    末の外部接続機構。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の携帯通信端末の外部接
    続機構において、 前記接続手段には、前記置台ケースを介すことなく直接
    に前記本体の接続部に接続してロックするロック部を備
    えていることを特徴とする携帯通信端末の外部接続機
    構。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の携帯通信端末の外部
    接続機構において、 前記ロック部は、前記接続手段を前記置台ケースに装着
    することで前記本体の接続部とロックしないように解除
    されることを特徴とする携帯通信端末の外部接続機構。
  11. 【請求項11】 携帯通信端末の本体に設けた接続部と
    外部装置との間を電気的に接続する接続手段と、 前記本体を載置するとともに前記接続手段を脱着できる
    ように設けた載置部を有し、前記載置部に前記本体を載
    置することで前記接続手段に前記本体の接続部を容易に
    接続できるように形成した置台ケースとを設けたことを
    特徴とする携帯通信端末の外部接続機構に使用される置
    台。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記外部装置は電源部であり、前記接続手段により前記
    本体に電源を供給して充電するように設けたことを特徴
    とする携帯通信端末の外部接続機構に使用される置台。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記接続手段は、ACアダプタを備えて前記本体の接続
    部に接続するプラグを有した接続コードであることを特
    徴とする携帯通信端末の外部接続機構に使用される置
    台。
  14. 【請求項14】 請求項11に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記外部装置はパソコンであり、前記接続手段により前
    記本体とデータを送受信するように設けたことを特徴と
    する携帯通信端末の外部接続機構に使用される置台。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記接続手段は、前記本体の接続部と前記パソコンとに
    接続するデータ送受信用の接続コードであることを特徴
    とする携帯通信端末の外部接続機構に使用される置台。
  16. 【請求項16】 請求項11に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記置台ケースは、前記接続手段が装着される前記載置
    部の底部部位を別部品により形成していることを特徴と
    する携帯通信端末の外部接続機構に使用される置台。
  17. 【請求項17】 請求項11に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記接続手段と前記載置部とには、お互いが係合して固
    定される係止部を設けていることを特徴とする携帯通信
    端末の外部接続機構に使用される置台。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記係止部は、前記接続手段と前記載置部とのいずれか
    一方に係合ツメを形成して他方に係合凹部を形成するこ
    とで係止するように設けたことを特徴とする携帯通信端
    末の外部接続機構に使用される置台。
  19. 【請求項19】 請求項11に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記接続手段には、前記置台ケースを介すことなく直接
    に前記本体の接続部に接続してロックするロック部を備
    えていることを特徴とする携帯通信端末の外部接続機構
    に使用される置台。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載の携帯通信端末の外
    部接続機構に使用される置台において、 前記ロック部は、前記接続手段を前記置台ケースに装着
    することで前記本体の接続部とロックしないように解除
    されることを特徴とする携帯通信端末の外部接続機構に
    使用される置台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013220740A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Calsonic Kansei Corp 自動車用携帯電子端末保持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013220740A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Calsonic Kansei Corp 自動車用携帯電子端末保持装置

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