JP2000295702A - 非接触給電設備 - Google Patents
非接触給電設備Info
- Publication number
- JP2000295702A JP2000295702A JP11097422A JP9742299A JP2000295702A JP 2000295702 A JP2000295702 A JP 2000295702A JP 11097422 A JP11097422 A JP 11097422A JP 9742299 A JP9742299 A JP 9742299A JP 2000295702 A JP2000295702 A JP 2000295702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- rail
- moving body
- pickup coil
- power feeding
- Prior art date
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- Pending
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 給電用ケーブルの磁界によるレールの加熱を
防止する。 【解決手段】 移動体6の移動経路に沿うよう配置され
たレール2に、移動体6に備えたピックアップコイル1
1に近接対峙されて移動体6に起電力を誘導する給電用
ケーブル3を備えた非接触給電設備であって、ピックア
ップコイル11が面するレール2の表面に高電気伝導度
の部材を貼付する。
防止する。 【解決手段】 移動体6の移動経路に沿うよう配置され
たレール2に、移動体6に備えたピックアップコイル1
1に近接対峙されて移動体6に起電力を誘導する給電用
ケーブル3を備えた非接触給電設備であって、ピックア
ップコイル11が面するレール2の表面に高電気伝導度
の部材を貼付する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体に非接触で
給電する非接触給電設備に関するものである。
給電する非接触給電設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自走搬送台車等の移動体を非接触で給電
する際には非接触給電設備が用いられており、非接触給
電設備は、図2〜図4に示すごとく、床面1に、断面形
状が、上部2a、中間部2bび下部2cからなるビーム
状でステンレス製の中央レール2を、ビーム状の開放側
が左右に位置するよう配置している。
する際には非接触給電設備が用いられており、非接触給
電設備は、図2〜図4に示すごとく、床面1に、断面形
状が、上部2a、中間部2bび下部2cからなるビーム
状でステンレス製の中央レール2を、ビーム状の開放側
が左右に位置するよう配置している。
【0003】中央レール2のビーム状の中間部2bに
は、中央レール2の長手方向に沿う上下二本の給電用ケ
ーブル3を、支持部4を介して上部2aと下部2cの間
に等間隔で支持しており、給電用ケーブル3は、銅の棒
材等を絶縁材で被覆して形成され、25kHz、100
Armsの高周波電流を流すことができるようになって
いる。
は、中央レール2の長手方向に沿う上下二本の給電用ケ
ーブル3を、支持部4を介して上部2aと下部2cの間
に等間隔で支持しており、給電用ケーブル3は、銅の棒
材等を絶縁材で被覆して形成され、25kHz、100
Armsの高周波電流を流すことができるようになって
いる。
【0004】又、中央レール2の両側の床面1には、断
面形状が、コの字状の側部レール5を、中央レール2に
沿って延在し、且つコの字状の開放側を互いに向い合わ
せるよう左右一対に配置している。
面形状が、コの字状の側部レール5を、中央レール2に
沿って延在し、且つコの字状の開放側を互いに向い合わ
せるよう左右一対に配置している。
【0005】一方、中央レール2及び側部レール5の上
部に位置する自走搬送台車等の移動体6は、下面7の中
央に中央レール2の上部2aの上面を走行する車輪8を
備えると共に下面7の両側に側部レール5を走行する車
輪8を備えており、下面7の略中央には、中央レール2
の上部2aと下部2cの間に位置して中央レール2に近
接対峙するよう、強磁性体でフェライト製のヨーク9
を、アングル10を介して備えている。
部に位置する自走搬送台車等の移動体6は、下面7の中
央に中央レール2の上部2aの上面を走行する車輪8を
備えると共に下面7の両側に側部レール5を走行する車
輪8を備えており、下面7の略中央には、中央レール2
の上部2aと下部2cの間に位置して中央レール2に近
接対峙するよう、強磁性体でフェライト製のヨーク9
を、アングル10を介して備えている。
【0006】ヨーク9は、側板9aの上端、中央、下端
から夫々中央レール2の中間部2bに向かって延在す
る、上板部9b、中板部9c、下板部9dを備えた構造
を有しており、上板部9bと中板部9cの間、中板部9
cと下板部9dの間には、上下の二本の給電用ケーブル
3を夫々一本ずつ位置させている。
から夫々中央レール2の中間部2bに向かって延在す
る、上板部9b、中板部9c、下板部9dを備えた構造
を有しており、上板部9bと中板部9cの間、中板部9
cと下板部9dの間には、上下の二本の給電用ケーブル
3を夫々一本ずつ位置させている。
【0007】又、ヨーク9の中板部9cには、ピックア
ップコイル11を巻付けており、中板部9cの先端に
は、中板部9cの断面より一回り大きい止め板12を備
えており、ヨーク9の側板9aの裏面には、ヨーク9の
熱を放熱する放熱器13を備えている。
ップコイル11を巻付けており、中板部9cの先端に
は、中板部9cの断面より一回り大きい止め板12を備
えており、ヨーク9の側板9aの裏面には、ヨーク9の
熱を放熱する放熱器13を備えている。
【0008】ここで、ヨーク9の中板部9cに取り付け
られたピックアップコイル11は、給電用ケーブル3の
延在方向に対し略直角となる横方向に向いており、ピッ
クアップコイル11には、給電用ケーブル3に流れる高
周波電流によって生ずる磁界Mにより交流の起電力が誘
導されるようにしてある。
られたピックアップコイル11は、給電用ケーブル3の
延在方向に対し略直角となる横方向に向いており、ピッ
クアップコイル11には、給電用ケーブル3に流れる高
周波電流によって生ずる磁界Mにより交流の起電力が誘
導されるようにしてある。
【0009】ピックアップコイル11に発生した交流の
起電力は、ヨーク9に隣接するコンバータ14により直
流電流に変換され、更に、コンバータ14からの直流電
流は、図3に示すごとく、インバータ15を介し所望の
周波数の交流電流に逆変換して車輪8を駆動するモータ
16を可変速運転するようにしてある。
起電力は、ヨーク9に隣接するコンバータ14により直
流電流に変換され、更に、コンバータ14からの直流電
流は、図3に示すごとく、インバータ15を介し所望の
周波数の交流電流に逆変換して車輪8を駆動するモータ
16を可変速運転するようにしてある。
【0010】このため、移動体6は、中央レール2及び
側部レール5に沿って走行する際に、高周波電流の給電
用ケーブル3から非接触で給電される。
側部レール5に沿って走行する際に、高周波電流の給電
用ケーブル3から非接触で給電される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示すごとく、給電用ケーブル3の高周波電流の磁界Mは
誘導加熱現象により中央レール2を加熱するため、中央
レール2を設置したクリーンルーム等に熱による上昇気
流を生じ、クリーンルーム等の内部環境を悪化させると
いう問題があった。
示すごとく、給電用ケーブル3の高周波電流の磁界Mは
誘導加熱現象により中央レール2を加熱するため、中央
レール2を設置したクリーンルーム等に熱による上昇気
流を生じ、クリーンルーム等の内部環境を悪化させると
いう問題があった。
【0012】本発明は、斯かる実情に鑑み、給電用ケー
ブルの磁界によるレールの加熱を防止することを目的と
してなしたものである。
ブルの磁界によるレールの加熱を防止することを目的と
してなしたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、移動体の移動
経路に沿うよう配置されたレールに、前記移動体に備え
たピックアップコイルに近接対峙されて移動体に起電力
を誘導する給電用ケーブルを備えた非接触給電設備であ
って、前記ピックアップコイルが面するレールの表面に
高電気伝導度の部材を貼付するものである。
経路に沿うよう配置されたレールに、前記移動体に備え
たピックアップコイルに近接対峙されて移動体に起電力
を誘導する給電用ケーブルを備えた非接触給電設備であ
って、前記ピックアップコイルが面するレールの表面に
高電気伝導度の部材を貼付するものである。
【0014】このように、ピックアップコイルが面する
レールの表面に高電気伝導度の部材を貼付すると、高電
気伝導度の部材は電気抵抗が小さいため、給電用ケーブ
ルの磁界による誘電加熱現象を抑制して高電気伝導度の
部材及びレールの加熱を防ぎ、結果としてレールを設置
したクリーンルーム等に熱による上昇気流を防止し、ク
リーンルーム等の内部環境を保つことができる。
レールの表面に高電気伝導度の部材を貼付すると、高電
気伝導度の部材は電気抵抗が小さいため、給電用ケーブ
ルの磁界による誘電加熱現象を抑制して高電気伝導度の
部材及びレールの加熱を防ぎ、結果としてレールを設置
したクリーンルーム等に熱による上昇気流を防止し、ク
リーンルーム等の内部環境を保つことができる。
【0015】高電気伝導度の部材としてアルミニウム、
銅、銀、金、電気伝導性樹脂、導電性高分子からなる群
から選ばれる1種もしくは2種以上の材料を用いると、
他の材料に比べて電気抵抗が小さいため給電用ケーブル
の磁界による誘電加熱現象を一層抑制し、高電気伝導度
の部材及びレールの加熱を確実に防止することができ
る。
銅、銀、金、電気伝導性樹脂、導電性高分子からなる群
から選ばれる1種もしくは2種以上の材料を用いると、
他の材料に比べて電気抵抗が小さいため給電用ケーブル
の磁界による誘電加熱現象を一層抑制し、高電気伝導度
の部材及びレールの加熱を確実に防止することができ
る。
【0016】高電気伝導度の部材の厚さを少くとも2m
m以上にすると、給電用ケーブルの磁界による誘電加熱
現象を更に一層抑制して、高電気伝導度の部材及びレー
ルの加熱を確実に防止することができる。
m以上にすると、給電用ケーブルの磁界による誘電加熱
現象を更に一層抑制して、高電気伝導度の部材及びレー
ルの加熱を確実に防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例を参照しつつ説明する。
例を参照しつつ説明する。
【0018】図1は本発明を実施する形態の一例を示す
もので、図2、図3と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
もので、図2、図3と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
【0019】非接触給電設備は、図1に示すごとく、床
面1に、断面形状が、上部2a、中間部2bび下部2c
からなるビーム状でステンレス製の中央レール2を、左
右にビーム状の開放側が位置するよう配置している。
面1に、断面形状が、上部2a、中間部2bび下部2c
からなるビーム状でステンレス製の中央レール2を、左
右にビーム状の開放側が位置するよう配置している。
【0020】中央レール2のビーム状の中間部2bに
は、中央レール2の長手方向に沿う上下二本の給電用ケ
ーブル3を、支持部4を介して上部2aと下部2cの間
に等間隔で支持している。
は、中央レール2の長手方向に沿う上下二本の給電用ケ
ーブル3を、支持部4を介して上部2aと下部2cの間
に等間隔で支持している。
【0021】移動体6のピックアップコイル11が面す
る、中央レール2の表面である中間部2bの側面には、
高電気伝導度の部材である厚さ2mmのアルミニウム板
17を隙間なく貼付している。
る、中央レール2の表面である中間部2bの側面には、
高電気伝導度の部材である厚さ2mmのアルミニウム板
17を隙間なく貼付している。
【0022】以下、本発明の実施の形態の一例の作用を
説明する。
説明する。
【0023】このように、ピックアップコイル11が面
する中央レール2の表面にアルミニウム板17を貼付す
ると、アルミニウムは電気抵抗が小さいため、給電用ケ
ーブル3の高周波電流の磁界による誘電加熱現象を抑制
してアルミニウム板17及び中央レール2の加熱を防止
し、結果として中央レール2を設置したクリーンルーム
等に熱による上昇気流を防止し、クリーンルーム等の内
部環境を保つことができる。
する中央レール2の表面にアルミニウム板17を貼付す
ると、アルミニウムは電気抵抗が小さいため、給電用ケ
ーブル3の高周波電流の磁界による誘電加熱現象を抑制
してアルミニウム板17及び中央レール2の加熱を防止
し、結果として中央レール2を設置したクリーンルーム
等に熱による上昇気流を防止し、クリーンルーム等の内
部環境を保つことができる。
【0024】高電気伝導度の部材としてアルミニウムを
用いると、他の材料に比べて電気抵抗が少ないため給電
用ケーブル3の高周波電流の磁界による誘電加熱現象を
一層抑制して、アルミニウム板17及び中央レール2の
加熱を確実に防止することができる。
用いると、他の材料に比べて電気抵抗が少ないため給電
用ケーブル3の高周波電流の磁界による誘電加熱現象を
一層抑制して、アルミニウム板17及び中央レール2の
加熱を確実に防止することができる。
【0025】ここで、高電気伝導度の部材は、アルミニ
ウムの他に銅、銀、金、電気伝導性樹脂、導電性高分子
等も可能であるが、電気抵抗、コスト、耐久性の面から
適切なアルミニウムを選択している。
ウムの他に銅、銀、金、電気伝導性樹脂、導電性高分子
等も可能であるが、電気抵抗、コスト、耐久性の面から
適切なアルミニウムを選択している。
【0026】高電気伝導度の部材であるアルミニウム板
17の厚さを少くとも2mm以上にすると、給電用ケー
ブル3の高周波電流の磁界による誘電加熱現象を更に一
層抑制して、アルミニウム板17及び中央レール2の加
熱を確実に防止することができる。
17の厚さを少くとも2mm以上にすると、給電用ケー
ブル3の高周波電流の磁界による誘電加熱現象を更に一
層抑制して、アルミニウム板17及び中央レール2の加
熱を確実に防止することができる。
【0027】なお、本発明の非接触給電設備は上述した
実施の形態にのみ限定されるものではなく、高電気伝導
度の部材の材料は合金であってもよいこと、又、高電気
伝導度の部材の貼付はボルト締結、接着材の貼付等どの
ようなものでもよいこと、更に高電気伝導度の部材を中
央レール2の表面の上部2aの下面、下部2cの上面に
貼付してもよいこと、その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲において、種々の変更を加え得ることは勿論であ
る。
実施の形態にのみ限定されるものではなく、高電気伝導
度の部材の材料は合金であってもよいこと、又、高電気
伝導度の部材の貼付はボルト締結、接着材の貼付等どの
ようなものでもよいこと、更に高電気伝導度の部材を中
央レール2の表面の上部2aの下面、下部2cの上面に
貼付してもよいこと、その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲において、種々の変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明の非接触給電設備によれば、下記
の如き、種々の優れた効果を奏し得る。
の如き、種々の優れた効果を奏し得る。
【0029】I)ピックアップコイルが面するレールの
表面に高電気伝導度の部材を貼付すると、高電気伝導度
の部材は電気抵抗が小さいため、給電用ケーブルの磁界
による誘電加熱現象を抑制して高電気伝導度の部材及び
レールの加熱を防止し、結果としてレールを設置したク
リーンルーム等に熱による上昇気流を防止し、クリーン
ルーム等の内部環境を保つことができる。
表面に高電気伝導度の部材を貼付すると、高電気伝導度
の部材は電気抵抗が小さいため、給電用ケーブルの磁界
による誘電加熱現象を抑制して高電気伝導度の部材及び
レールの加熱を防止し、結果としてレールを設置したク
リーンルーム等に熱による上昇気流を防止し、クリーン
ルーム等の内部環境を保つことができる。
【0030】II)高電気伝導度の部材としてアルミニ
ウム、銅、銀、金、電気伝導性樹脂、導電性高分子から
なる群から選ばれる1種もしくは2種以上の材料を用い
ると、他の材料に比べて電気抵抗が少ないため給電用ケ
ーブルの磁界による誘電加熱現象を一層抑制して、高電
気伝導度の部材及びレールの加熱を確実に防止すること
ができる。
ウム、銅、銀、金、電気伝導性樹脂、導電性高分子から
なる群から選ばれる1種もしくは2種以上の材料を用い
ると、他の材料に比べて電気抵抗が少ないため給電用ケ
ーブルの磁界による誘電加熱現象を一層抑制して、高電
気伝導度の部材及びレールの加熱を確実に防止すること
ができる。
【0031】III)高電気伝導度の部材の厚さを少く
とも2mm以上にすると、給電用ケーブルの磁界による
誘電加熱現象を更に一層抑制して、高電気伝導度の部材
及びレールの加熱を確実に防止することができる。
とも2mm以上にすると、給電用ケーブルの磁界による
誘電加熱現象を更に一層抑制して、高電気伝導度の部材
及びレールの加熱を確実に防止することができる。
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す側面図であ
る。
る。
【図2】従来の非接触給電設備に移動体を備えた状態を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図3】従来例における移動体の構造を示す概略図であ
る。
る。
【図4】中央レールが磁界により加熱されている状態の
従来の非接触給電設備を示す側面図である。
従来の非接触給電設備を示す側面図である。
2 中央レール(レール) 3 給電用ケーブル 6 移動体 11 ピックアップコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H105 AA20 BA02 BB07 CC02 CC19 DD10
Claims (3)
- 【請求項1】 移動体の移動経路に沿うよう配置された
レールに、前記移動体に備えたピックアップコイルに近
接対峙されて移動体に起電力を誘導する給電用ケーブル
を備えた非接触給電設備であって、前記ピックアップコ
イルが面するレールの表面に高電気伝導度の部材を貼付
したことを特徴とする非接触給電設備。 - 【請求項2】 高電気伝導度の部材としてアルミニウ
ム、銅、銀、金、電気伝導性樹脂、導電性高分子からな
る群から選ばれる1種もしくは2種以上の材料を用いた
請求項1に記載の非接触給電設備。 - 【請求項3】 高電気伝導度の部材の厚さを少くとも2
mm以上にした請求項1又は2に記載の非接触給電設
備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11097422A JP2000295702A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 非接触給電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11097422A JP2000295702A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 非接触給電設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000295702A true JP2000295702A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14192008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11097422A Pending JP2000295702A (ja) | 1999-04-05 | 1999-04-05 | 非接触給電設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000295702A (ja) |
-
1999
- 1999-04-05 JP JP11097422A patent/JP2000295702A/ja active Pending
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