JP2000293539A - 情報検索装置及び方法 - Google Patents

情報検索装置及び方法

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JP2000293539A
JP2000293539A JP11103144A JP10314499A JP2000293539A JP 2000293539 A JP2000293539 A JP 2000293539A JP 11103144 A JP11103144 A JP 11103144A JP 10314499 A JP10314499 A JP 10314499A JP 2000293539 A JP2000293539 A JP 2000293539A
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JP11103144A
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English (en)
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Hiroyuki Ogawana
裕之 小川名
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Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications

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  • Multimedia (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】膨大な情報の中からユーザの所望する情報を容
易には選択し難かった。 【解決手段】情報検索装置及び方法において、ユーザご
との個人プロファイルデータを記憶し、各ユーザの情報
選択履歴に基づいてユーザごとの嗜好を学習し、当該学
習結果及び個人プロファイルデータに基づいて、ユーザ
ごとに当該ユーザの嗜好に応じた情報を検索するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報検索装置及び方
法に関し、例えば衛星放送受信システムに適用して好適
なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、衛星放送システムにおいては、M
PEG(Moving Picture Experts Group)などの高能率
符号化技術を利用して、放送の多チャンネル化が進めら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが衛星放送シス
テムでは、多チャンネル化に伴ってチャンネル数が150
〜200 にもなっている。そしてこのような多くのチャン
ネルの中から視聴者がその嗜好に応じた番組のチャンネ
ルを選択することが煩雑となってきている問題があっ
た。
【0004】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、情報選択を格段的に容易化させ得る情報検索装置及
び方法を提案しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、情報検索装置において、ユーザご
との個人プロファイルデータを記憶する記憶手段と、各
ユーザの情報選択履歴に基づいてユーザごとの嗜好を学
習する学習手段と、学習手段の学習結果及び個人プロフ
ァイルデータに基づいて、ユーザごとに当該ユーザの嗜
好に応じた情報を検索する情報検索手段とを設けるよう
にした。この結果この情報検索装置では、ユーザの嗜好
に応じた情報を検索して推薦情報として当該ユーザに提
示することができる。
【0006】また本発明においては、情報検索方法にお
いて、ユーザごとの個人プロファイルデータを記憶する
第1のステップと、各ユーザの情報選択履歴に基づいて
ユーザごとの嗜好を学習する第2のステップと、学習手
段の学習結果及び個人プロファイルデータに基づいて、
ユーザごとに当該ユーザの嗜好に応じた情報を検索する
第3のステップとを設けるようにした。この結果この情
報検索方法によれば、ユーザの嗜好に応じた情報を検索
して推薦情報として提示することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0008】(1)本実施の形態による衛星放送受信シ
ステムの構成 図1において、1は全体として本実施の形態による衛星
放送受信システムを示し、パラボナアンテナ2を介して
受信した放送信号S1を受信復号装置(IRD:Integra
ted Receiver/Decoder)3において復調及び復号し、得
られた映像音声信号S2をモニタ装置4に送出する。こ
れにより受信復号装置3から出力される映像音声信号S
2に基づく映像がモニタ装置4の表示面4Aに表示さ
れ、かつ当該映像音声信号S2に基づく音声がモニタ装
置4のスピーカ(図示せず)から出力される。
【0009】またこの衛星放送受信システム1では、ユ
ーザがリモートコマンダ5A〜5Eを操作すると、当該
操作に応じたコマンドが赤外線信号IRに変換されて当
該リモートコマンダ5A〜5Eから受信復号装置3に送
出される。そして受信復号装置3は、この赤外線信号I
Rに基づき得られるコマンドに応じて、例えばチャンネ
ル切換え等の対応する処理を実行する。
【0010】なおこの衛星放送受信システム1の場合、
リモートコマンダ5A〜5Eはユーザごとに1つずつ配
付される。また各リモートコマンダ5A〜5Eには、そ
れぞれ固有のID(識別子)が付与されている。そして
リモートコマンダ5A〜5Eは、ユーザの操作に応じた
コマンドを当該リモートコマンダのID情報と共に赤外
線信号IRに変換して受信復号装置3に送出する。
【0011】これによりこの衛星放送受信システム1で
は、受信復号装置3が赤外線信号IRに含まれるID情
報に基づいてどのリモートコマンダ5A〜5Eから出力
されたものであるかを判別することができるようになさ
れている。
【0012】(2)受信復号装置3の構成 ここで受信復号装置3においては、図2に示すような構
成を有し、パラボラアンテナ2のLNB(Low Noise Bl
ock )2Aから出力されるRF信号をチューナ10に入
力する。
【0013】チューナ10は、CPU11の制御のもと
に、供給されるRF信号のなかから指定されたチャンネ
ルのRF信号を選択すると共にこれを復調し、得られた
選局復調データをQPSK(Quadrature Phase Shift K
eying )復調回路12に送出する。
【0014】QPSK復調回路12は、選局復調データ
に対してQPSK復調処理を施し、得られたQPSK復
調処理データをエラー訂正回路13に送出する。またエ
ラー訂正回路12は、QPSK復調処理データに対して
必要に応じて誤り訂正処理を施し、これを受信データと
してデマルチプレクサ14に送出する。
【0015】またデマルチプレクサ14には、カードリ
ーダインターフェース15から暗号解読用のキー情報が
与えられる。すなわち放送衛星を介して伝送される放送
信号S2(図1)は暗号化されているため、この暗号を
解読するためにはキーと解読処理が必要となる。
【0016】そこでICカードでなるCAM(Conditio
nal Access Module )16にはこのような暗号を解読す
るために必要なキー情報が解読プログラムと共に格納さ
れており、このキー情報がカードリーダインターフェー
ス15によりCAM16から読み出されてデマルチプレ
クサ14に与えられる。
【0017】デマルチプレクサ14は、カードリーダイ
ンターフェース15から供給されるキー情報に基づいて
受信データを解読すると共に、当該解読した受信データ
から映像データ及び音声データを分離抽出し、これらを
それぞれMPEG(Moving Picture Experts Group)ビ
デオデコーダ17又はMPEGオーディオデコーダ18
に送出する。
【0018】MPEGビデオデコーダ17は、映像デー
タをDRAM(Dynamic RAM )18に格納すると共にこ
れを適宜読み出し、MPEG方式で圧縮符号化されてい
るこの映像データをデコードして、得られた映像データ
をNTSCエンコーダ19に送出する。
【0019】NTSCエンコーダ19は、供給される映
像データに基づいてNTSC方式の輝度信号(Y)、ク
ロマ信号(C)及びコンポジット信号(V)を生成し、
輝度信号及びクロマ信号をそれぞれバッファアンプ20
Y、20Cを介してSビデオ信号として外部に出力し、
コンポジット信号をバッファアンプ20Vを介して外部
に出力する。
【0020】またMPEGオーディオデコーダ18は、
供給される音声データをDRAM21に格納すると共に
これを適宜読み出し、MPEG方式で圧縮符号化されて
いるこの音声データをデコードして、得られた音声デー
タをディジタル/アナログ変換回路22に送出する。
【0021】ディジタル/アナログ変換回路22は、供
給される音声データをディジタル変換し、かくして得ら
れた左チャンネル及び右チャンネルの各音声信号をそれ
ぞれバッファアンプ31L、31Rを介して外部に出力
する。
【0022】なおNTSCエンコーダ19から出力され
たコンポジット信号と、ディジタル/アナログ変換回路
22から出力された各音声信号は、それぞれRFモジュ
レータ23にも与えられる。そしてRFモジュレータ2
3は、供給されるコンポジット信号及び各音声信号をR
F信号に変換して外部に出力する。
【0023】一方CPU11は、ROM24に格納され
たプログラムに従って各種処理を実行する。例えばCP
U11は、カレンダタイマ25が出力する曜日時刻情報
と、デマルチプレクサ14が受信データから分離抽出す
るタイムスタンプとを比較し、その比較結果に基づい
て、正しいタイミングでデコード処理を行えるように、
MPEGビデオデコーダ17及びMPEGオーディオデ
コーダ18を制御する。
【0024】またCPU11は、必要時にはMPEGビ
デオデコーダ17を制御することによりOSD(On-Scr
een Display )データを発生させて、これをNTSCデ
コーダ19に送出させ、かくして所定の文字や図形等を
モニタ装置4の表示面4Aに表示させる。
【0025】さらにCPU11は、デマルチプレクサ1
4から出力される映像データ及び音声データ以外の例え
ばEPG(Electronic Program Guide)情報を取り込
み、当該EPG情報からEPGデータを作成して、これ
をSRAM(Static Random Access Memory )26に格
納する。またCPU11は、電源オフ後も保持しておき
たいデータ(例えば後述の個人嗜好データ等)などをE
EPROM(Electrically Erasable Programable Read
Only Memory)27に格納する。
【0026】なおEPG情報は、現在時刻から数十時間
後までの各チャンネルの番組に関する情報(例えば番組
のチャンネル、放送時間、タイトル、ジャンル及び番組
解説等)を含んでいる。そしてこのEPG情報は頻繁に
伝送されてくるため、SRAM26には常に最新のEP
G情報が保持される。
【0027】そしてこのCPU11に対しては、フロン
トパネル29の操作ボタンスイッチを操作し、又はリモ
ートコマンダ5A〜5Eを操作することによって指令を
入力することができ、例えばリモートコマンダ5A〜5
Eを操作したときには当該リモートコマンダ5A〜5E
から出力される指令に応じた赤外線信号IRがIR受信
部30において受光され、当該受光結果がCPU11に
与えられる。
【0028】(3)ユーザテーブル生成及び更新並びに
EPG画面表示に関するCPU11の処理 ここでこの受信復号装置3の場合、CPU11は、1つ
のリモートコマンダ5A〜5Eが操作されることにより
個人プロファイル登録モードが選択されると、MPEG
ビデオデコーダ17を制御することにより、図3〜図5
に示す対話画面40〜42をそれぞれ順番にモニタ装置
4の表示面4Aに表示させる。
【0029】そしてユーザは、リモートコマンダ5A〜
5Eを操作することでこれら対話画面40〜42を用い
て各項目について必要事項を選択することにより、年齢
性別や、「中高生」、「大学生」又は「勤めている」等
のユーザの生活段階を表すライフステージ及びテレビ視
聴の態度価値観などの個人情報を表す個人プロファイル
を登録することができる。
【0030】またEEPROM27には、視聴者調査の
結果に基づいて得られた「ユーザの視聴行動」が「一般
ユーザモデル」のデータとして予め格納されている。こ
の「一般ユーザモデル」とは、視聴者であるユーザを種
々の特性に応じて分類し、分類された各ユーザの視聴す
る番組を「ニュース」、「スポーツ」、「バラエテ
ィ」、「ドラマ」、「映画」、「ドキュメンタリ」、
「音楽」、「文化」及び「子供番組」等で区分したジャ
ンルごとに視聴率で示すモデルである。
【0031】実際上EEPROM27には、「一般ユー
ザモデル」のデータとして、図6に示すような男女別に
かつ年代ごとに「朝食時」、「昼食時」、「夕食時」、
「平日くつろぐとき」及び「休日くつろぐとき」などの
各種生活場面での番組のジャンル別視聴率をそれぞれテ
ーブル化した「年齢性別からみた生活場面別/ジャンル
別視聴率データテーブル」のデータや、図7に示すよう
な各ライフステージにおける各種生活場面での番組のジ
ャンル別視聴率をそれぞれテーブル化した「ライフステ
ージからみた生活場面別/ジャンル別視聴率データテー
ブル」のデータが格納されている。
【0032】またEEPROM27には、図8に示すよ
うなテレビ番組を見ることについての意見(テレビ視聴
態度評価)を因子分析した結果から得られた各因子(図
5に示す対話画面42における各質問項目、例えばテレ
ビを肯定するか否か、知識教養を求めるか否か及びテレ
ビを限定して見るか否かなど)の各解答項目ごとの各種
生活場面での番組のジャンル別視聴率をそれぞれテーブ
ル化した「テレビ視聴態度からみた生活場面別/ジャン
ル別視聴率データテーブル」のデータなども格納されて
いる。
【0033】そしてCPU11は、上述のように個人プ
ロファイルが登録されると、当該個人プロファイルのデ
ータと、「一般ユーザモデル」のデータとに基づいて、
ユーザの各種生活場面での番組ジャンルの嗜好を考慮し
た図9に示すようなテーブル(以下、これをユーザテー
ブルと呼ぶ)UTを生成し、そのデータをEEPROM
27に格納する。
【0034】ここでこのようなユーザテーブルUTの生
成方法としては、個人プロファイルのデータに基づい
て、まず図6に示す「年齢性別からみた生活場面別/ジ
ャンル別視聴率データテーブル」のうちの対応するデー
タテーブルの視聴率と、「ライフステージからみた生活
場面別/ジャンル別視聴率データテーブル」のうちの対
応するデータテーブルの視聴率との平均値を各生活場面
及び各ジャンルごとに求めることにより「デモグラフィ
ックからみた生活場面別/ジャンル別視聴率」のデータ
テーブルを生成する。
【0035】またこれと共に「テレビ視聴態度評価から
みた生活場面別/ジャンル別視聴率データテーブル」に
おける各因子ごとの対応する各データテーブルの視聴率
の平均値を求めることより「因子軸からみた生活場面別
/ジャンル別視聴率」のデータテーブルを生成する。
【0036】そしてこのようにして生成した「デモグラ
フィックからみた生活場面別/ジャンル別視聴率」のデ
ータテーブルの視聴率と、「因子軸からみた生活場面別
ジャンル別視聴率」のデータテーブルの視聴率とを各生
活場面及び各ジャンルについて平均化する。これにより
ユーザの嗜好に応じたユーザテーブルUTを得ることが
できる。
【0037】この場合CPU11は、赤外線信号IRに
含まれるID情報に対応させてリモートコマンダ5A〜
5EごとにユーザテーブルUTを生成する。従ってユー
ザテーブルUTは、リモートコマンダ5A〜5Eと同じ
数だけ生成され、そのデータがEEPROM27に格納
される。
【0038】またCPU11は、個人プロファイルが登
録されると、当該個人プロファイルごとに図11(A)
及び(B)に示すような時間帯別ジャンル視聴頻度テー
ブルJT及び時間帯別チャンネル視聴頻度テーブルCT
を生成し、そのデータをEEPROM27に格納する。
【0039】そしてCPU11は、例えばユーザがリモ
ートコマンダ5A〜5Eを操作して同一番組を5分以上
見たときや、番組予約を行ったときには、対応する時間
帯別ジャンル視聴率頻度テーブルJT及び時間帯別チャ
ンネル視聴頻度テーブルCTの対応する曜日時刻の対応
するジャンル又はチャンネルの頻度値に視聴時間又は予
約番組の時間を加算する。
【0040】さらにCPU11は、このようにして得ら
れた新たな時間帯別ジャンル視聴率頻度テーブルJTに
基づいて、EEPROM27に格納されている対応する
ユーザテーブルUTの対応する生活場面の対応するジャ
ンルの視聴率を更新する。
【0041】一方CPU11は、個人プロファイルが登
録された後、リモートコマンダ5A〜5Eが操作される
ことにより赤外線信号IRとして番組ガイドの表示指令
が与えられると、この赤外線信号IRに含まれるID情
報と対応するユーザテーブルUTのデータをEEPRO
M27から読み出す。
【0042】そしてCPU11は、このユーザテーブル
UTのデータと、カレンダタイマ25から与えられる曜
日時刻情報とに基づいて、当該番組ガイドの表示指令が
与えられた曜日時刻に応じたユーザの各ジャンルの嗜好
値を算出し、算出結果に基づいてジャンルごとの優先順
位を表すジャンル優先順位テーブルを生成する。
【0043】さらにCPU11は、このようにして生成
したジャンル優先順位テーブルに基づいて、SRAM2
6に格納されているEPGデータを優先順位の高い番組
順に読み出し、これをMPEGデコーダ17に送出す
る。この際CPU11は、例えば同じジャンルの番組が
複数あった場合には、EEPROM27に格納されてい
る対応する時間帯別チャンネル視聴頻度テーブルCTに
基づいて視聴頻度の高いチャンネルの優先順位を上げ
る。
【0044】そしてMPEGデコーダ17は、このEP
Gデータに基づいて所定の表示形態のEPG画面の画面
データを生成し、これをNTSCエンコーダ19に送出
する。
【0045】この結果モニタ装置4の表示面4Aには、
上述の画面データに基づいて、図10のようにユーザの
嗜好に応じて優先度の高い番組から番組情報を並べたE
PG画面43が表示される。
【0046】このようにしてこの受信復号装置3では、
各ユーザの番組視聴履歴に基づいてユーザごとの嗜好を
学習し、学習結果に基づいてユーザの嗜好に応じた順番
で推薦する番組の情報が並べられてなるEPG画面43
を表示する。
【0047】(4)ユーザテーブル生成及び更新並びに
EPG画面表示処理手順RT1 ここで実際上CPU11は、ユーザテーブルUTの生成
及び更新並びにEPG画面43の表示に関する処理を図
12に示すユーザテーブル生成及び更新並びにEPG画
面表示処理手順RT1に従って実行する。
【0048】すなわちCPU11は、1つのリモートコ
マンダ5A〜5Eが操作されて個人プロファイル登録モ
ードが選択されると、このユーザテーブル生成及び更新
並びにEPG画面表示処理手順RT1をステップSP1
において開始し、続くステップSP2において図3〜図
5に示す対話画面40〜42をモニタ装置4の表示面4
Aに順次表示させて個人プロファイルの登録処理を実行
する。
【0049】そしてCPU11は、続くステップSP3
においてこの個人プロファイルのデータに基づいてユー
ザテーブルUT並びに時間帯別ジャンル視聴率頻度テー
ブルJT及び時間帯別チャンネル視聴頻度テーブルCT
をそれぞれ生成し、この後ステップSP4においてそれ
ぞれEPG画面43の表示指令が入力されたか否かを判
断する。
【0050】そしてCPU11は、このステップSP4
において否定結果を得ると、ステップSP5に進んでリ
モートコマンダ5A〜5Eを用いて番組が予約され又は
番組を選択する指令が入力されたか否かを判断する。
【0051】そしてCPU11は、このステップSP5
において否定結果を得ると、ステップSPに4に戻り、
この後ステップSP4又はステップSP5のいずれかに
おいて肯定結果を得るまでステップSP4−SP5−S
P4のループを繰り返す。
【0052】そしてCPU11は、例えばステップSP
4において肯定結果を得た場合には、ステップSP6に
進んでこのときリモートコマンダ5A〜5Eから与えら
れた赤外線信号IRに含まれるID情報に基づいてユー
ザを識別し、当該識別結果に基づいて対応するユーザテ
ーブルUTのデータをEEPROM27から読み出し、
当該ユーザテーブルUTのデータに基づいてジャンル優
先テーブルを生成する。
【0053】さらにCPU11は、この後このジャンル
優先テーブルに基づいて、ステップSP7に進んでSR
AM26に格納されているEPGデータを優先順位の高
い番組順に読み出してこれをMPEGデコーダ17に送
出した後、ステップSP4に戻る。
【0054】これに対してCPU11は、ステップSP
5において肯定結果を得ると、ステップSP8に進んで
指定された番組の予約又は選択処理を行った後、この番
組の予約又は視聴が終了した段階で、予約番組の時間又
は視聴時間に応じて対応する時間帯別ジャンル視聴率頻
度テーブルJT及び時間帯別チャンネル視聴頻度テーブ
ルCTを更新する。
【0055】さらにCPU11は、この後ステップSP
9に進んで、更新した時間帯別ジャンル視聴率頻度テー
ブルJTに基づいて対応するユーザテーブルUTを更新
した後ステップSP4に戻り、この後上述と同様の処理
を繰り返す。
【0056】(5)本実施の形態の動作及び効果 以上の構成において、この衛星放送受信システム1の受
信復号装置3では、各リモートコマンダ5A〜5Eが操
作されて個人プロファイルが登録されると、この個人プ
ロファイルに基づいてユーザテーブルUTを生成すると
共に、この後リモートコマンダ5A〜5Eから出力され
る赤外線信号IRに含まれるID情報に基づいてユーザ
を識別しながら、各ユーザの視聴履歴に応じて対応する
ユーザテーブルUTを順次更新するようにしてユーザの
嗜好を学習する。
【0057】そしてEPG画面43の表示指令が入力さ
れたときには、この更新されたユーザテーブルUTに基
づいてEPGデータを並べ替えるようにして、ユーザの
嗜好に応じた順番で番組情報が並べられたEPG画面4
3を表示する。
【0058】従ってこの衛星放送受信システム1では、
このようにEPG画面43にユーザの嗜好に応じた順番
で推薦する番組の情報が表示される分、このEPG画面
43に基づいてユーザが所望番組を容易に選択するよう
にすることができる。
【0059】以上の構成によれば、各リモートコマンダ
5A〜5Eにそれぞれ対応させてユーザテーブルUTを
生成すると共に、この後赤外線信号IRに含まれるID
情報に基づいてユーザを識別しながら、各ユーザの視聴
履歴に基づいてユーザの嗜好を学習し、学習結果に基づ
いてEPGデータを並べ替え、当該並べ替えたEPGデ
ータに基づいてEPG画面43を生成して表示するよう
にしたことにより、各ユーザごとの嗜好に応じた最適な
EPG画面43を表示することができ、かくしてユーザ
の番組選択を容易化させ得る衛星放送受信システムを実
現できる。
【0060】(6)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、本発明を衛星放送受
信システム1に適用するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、要は、多くの情報の中から
ユーザの所望する情報を検索するこの他種々の情報検索
装置に広く適用することができる。
【0061】また上述の実施の形態においては、ユーザ
ごとの個人プロファイルデータを記憶する記憶手段とし
てEEPROM27を適用するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えばディスク状記
録媒体等、EEPROM27以外のこの他種々の記憶手
段を広く適用することができる。
【0062】さらに上述の実施の形態においては、各ユ
ーザの情報選択履歴に基づいてユーザごとの嗜好を学習
する学習手段と、学習手段の学習結果及び個人プロファ
イルデータに基づいて、ユーザごとに当該ユーザの嗜好
に応じた情報を検索する情報検索手段とを1つのCPU
11で併用するようにした場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、これら学習手段及び情報検索手段を
別体として設けるようにしても良い。
【0063】さらに上述の実施の形態においては、ユー
ザが番組を選択するための指令を入力する入力手段とし
てリモートコマンダ5A〜5Eを適用するようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、これ以外
の入力手段を広く適用することができる。この場合にお
いて、ユーザが指令を入力するための入力手段と、受信
復号装置3がこのユーザを特定するためのID情報を当
該受信復号装置3に与える手段とを別体とするようにし
ても良い。
【0064】さらに上述の実施の形態においては、受信
復号装置3が指令を入力したユーザを識別可能とするよ
うにする方法として、それぞれ固有のIDが付与された
複数のリモートコマンダ5A〜5Eを各ユーザにそれぞ
れ配付するようにした場合について述べたが、本発明は
これに限らず、例えば1つのリモートコマンダに複数の
ボタン(以下、これらをユーザ識別用ボタンと呼ぶ)を
設け、ユーザがリモートコマンダを操作する際には、必
ずその前に対応するユーザ識別用ボタンを押圧操作する
ようにしても良く、受信復号装置3が指令を入力したユ
ーザを識別可能とするようにする方法としては、この他
種々の方法を広く適用することができる。
【0065】さらに上述の実施の形態においては、ユー
ザが番組を予約し又は視聴する度に対応するユーザテー
ブルUTを更新するようにした場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、例えばユーザテーブルUTは更
新せず、ユーザの番組視聴履歴を記憶しておいて、EP
G画面43の表示指令が入力されたときに、このユーザ
の番組視聴履歴と、ユーザテーブルUTとに基づいてユ
ーザの嗜好に応じて番組に優先順位をつけるようにして
も良い。
【0066】さらに上述の実施の形態においては、ユー
ザの嗜好を表す嗜好情報としてジャンル及びチャンネル
の頻度を記憶するようにした場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、これ以外の例えばキーワード(E
PGデータから抽出できる)や番組タイトルなどを嗜好
情報としてその頻度を記憶しておくようにしても良い。
【0067】さらに上述の実施の形態においては、ユー
ザの嗜好を「ニュース」、「スポーツ」、「バラエテ
ィ」、「ドラマ」、「映画」、「ドキュメンタリ」、
「音楽」、「文化」及び「子供番組」等のジャンルで区
分するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、ユーザの嗜好を更に詳細に区分(例えば「映
画」であれば、さらに「スリラもの」、「喜劇もの」及
び「ラブロマンスもの」などに区分)するようにしても
良い。
【0068】さらに上述の実施の形態においては、ユー
ザの視聴履歴に応じて時間帯別ジャンル視聴率頻度テー
ブルJT及び時間帯別チャンネル視聴頻度テーブルCT
を更新する場合の方法として、視聴時間又は予約番組の
時間を加算する方法を適用するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば視聴した時間
が5分以上の場合には1ポイント、50分以上の場合には
2ポイントを加算するというようにポイント制で時間帯
別ジャンル視聴率頻度テーブルJT及び時間帯別チャン
ネル視聴頻度テーブルCTを更新するようにしても良
い。
【0069】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、情報検索
装置において、ユーザごとの個人プロファイルデータを
記憶する記憶手段と、各ユーザの情報選択履歴に基づい
てユーザごとの嗜好を学習する学習手段と、学習手段の
学習結果及び個人プロファイルデータに基づいて、ユー
ザごとに当該ユーザの嗜好に応じた情報を検索する情報
検索手段とを設けるようにしたことにより、ユーザの嗜
好に応じた情報を検索して推薦情報として当該ユーザに
提示することができ、かくして情報選択を格段的に容易
化させ得る情報検索装置を実現できる。
【0070】また本発明によれば、情報検索方法におい
て、ユーザごとの個人プロファイルデータを記憶する第
1のステップと、各ユーザの情報選択履歴に基づいてユ
ーザごとの嗜好を学習する第2のステップと、学習手段
の学習結果及び個人プロファイルデータに基づいて、ユ
ーザごとに当該ユーザの嗜好に応じた情報を検索する第
3のステップとを設けるようにしたことにより、ユーザ
の嗜好に応じた情報を検索して推薦情報として当該ユー
ザに提示することができ、かくして情報選択を格段的に
容易化させ得る情報検索方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態による衛星放送受信システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】受信復号装置の構成を示すブロック図である。
【図3】対話画面を示す略線図である。
【図4】対話画面を示す略線図である。
【図5】対話画面を示す略線図である。
【図6】年齢性別からみた生活場面別/ジャンル別視聴
率データテーブルの説明に供する概念図である。
【図7】ライフステージからみた生活場面別/ジャンル
別視聴率データテーブルの説明に供する概念図である。
【図8】テレビ視聴態度からみた生活場面別/ジャンル
別視聴率データテーブルの説明に供する概念図である。
【図9】ユーザテーブルの説明に供する概念図である。
【図10】EPG画面の一例を示す略線図である。
【図11】時間帯別ジャンル視聴頻度テーブル及び時間
帯別チャンネル視聴頻度テーブルの説明に供する概念図
である。
【図12】ユーザテーブル生成及び更新並びにEPG画
面表示処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1……衛星放送受信システム、3……受信復号装置、4
……モニタ装置、5A〜5E……リモートコマンダ、1
1……CPU、17……MPEGビデオデコーダ、26
……SRAM、27……EEPROM、UT……ユーザ
テーブル、JT……時間帯別ジャンル視聴頻度テーブ
ル、CT……時間帯別チャンネル視聴頻度テーブル、R
T1……ユーザテーブル生成及び更新並びにEPG画面
表示処理手順。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報の中から必要な上記情報を検索
    する情報検索装置において、 予め登録された複数のユーザごとの個人プロファイルデ
    ータを記憶する記憶手段と、 各上記ユーザの情報選択履歴に基づいて上記ユーザごと
    の嗜好を学習する学習手段と、 上記学習手段の学習結果及び上記上記個人プロファイル
    データに基づいて、上記ユーザごとに当該ユーザの嗜好
    に応じた上記情報を検索する情報検索手段とを具えるこ
    とを特徴とする情報検索装置。
  2. 【請求項2】それぞれ固有の識別子が付与された複数の
    入力手段を具え、 各上記入力手段は、 それぞれ情報選択操作に応動して、当該情報選択操作に
    応じたコマンド及び当該入力手段に付与された上記識別
    子に応じた信号を出力し、 上記学習手段は、 上記入力手段から出力される上記信号に含まれる上記識
    別子に基づいてユーザを識別し、当該識別結果に基づき
    得られる各上記ユーザの情報選択履歴に基づいて上記ユ
    ーザごとの嗜好を学習することを特徴とする請求項1に
    記載の情報検索装置。
  3. 【請求項3】複数の情報の中から必要な上記情報を検索
    する情報検索方法において、 予め登録された複数のユーザごとの個人プロファイルデ
    ータを記憶する第1のステップと、 各上記ユーザの情報選択履歴に基づいて上記ユーザごと
    の嗜好を学習する第2のステップと、 上記学習手段の学習結果及び上記上記個人プロファイル
    データに基づいて、上記ユーザごとに当該ユーザの嗜好
    に応じた上記情報を検索する第3のステップとを具える
    ことを特徴とする情報検索方法。
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