JP2000293443A - データ転送システム及びそれに用いるデータ転送方法 - Google Patents

データ転送システム及びそれに用いるデータ転送方法

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JP2000293443A
JP2000293443A JP11102579A JP10257999A JP2000293443A JP 2000293443 A JP2000293443 A JP 2000293443A JP 11102579 A JP11102579 A JP 11102579A JP 10257999 A JP10257999 A JP 10257999A JP 2000293443 A JP2000293443 A JP 2000293443A
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Masashi Takada
真至 高田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 障害の自動復旧が行え、相手装置の要求転送
に応じた直列インタフェースの動的確立が行えるとと
も、相手側の直列インタフェース対数に数を合わせるの
を不要としてハードウェア量を削減可能なデータ転送シ
ステムを提供する。 【解決手段】 シリアルインタフェースモジュール15
−1〜15−m,41−1〜41−mは要求転送性能に
応じて着脱することで転送性能の調整が可能で、それら
を介して転送制御装置1と入出力装置4との間のデータ
の送受信が行われる。インタフェース管理部13,42
はシリアルインタフェースモジュール15−1〜15−
m,41−1〜41−mから構成情報を取得して管理す
る。データアライン制御部14,43はそれぞれインタ
フェース管理部13,42からシリアルインタフェース
モジュール15−1〜15−m,41−1〜41−mの
構成情報を取得し、送受信データの整列を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】本発明はデータ転送システム及びそれに用
いるデータ転送方法に関し、特に装置間のデータ送受信
を複数の直列インタフェース(光直列インタフェースや
電気直列インタフェース等全ての直列インタフェースを
意味する)を介して行うデータ転送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ転送システムにお
いては、複数の直列インタフェースによって接続され、
その複数の直列インタフェースを用いてデータの送受信
を行っている。
【0003】例えば、中央処理装置の指示(転送情報)
にしたがって主記憶装置と入出力装置との間のデータ転
送を実行するデータ転送システムにおいては、主記憶側
及び入出力側のデータ転送制御装置が複数の直列インタ
フェースによって接続され、それらを用いてデータの送
受信を行う機能を持っている。
【0004】上記のデータ転送システムとしては、特開
平5−173922号公報に開示されたデータ送受信シ
ステムがある。このデータ送受信システムはチャネル装
置とこれに対応する周辺制御装置とが一対の直列インタ
フェースN対を用いて制御情報及びデータの送受信を行
っている。
【0005】また、このデータ送受信システムは、チャ
ネル装置及び周辺制御装置各々に、データの受信時にお
いて送信側装置から送られてくるデータの正当性をビッ
トシリアル対応に監視する手段と、該手段によってデー
タの正当性を欠くことが検出された場合にこれを自装置
及び送信側装置に通知する手段とを設け、送信側装置が
上記通知を受けた時に該障害を発生した一本の直列イン
タフェースを切離すとともに、縮退した(N−1)本の
直列インタフェースを用いてデータの送受信を行う手段
とで構成されている。
【0006】上記の構成をとるデータ送受信システムで
は、一本の直列インタフェースで固定障害が発生した場
合にその直列インタフェースを縮退させ、残りの(N−
1)本の直列インタフェースを用いてデータ送受信を行
っている。
【0007】また、このデータ送受信システムでは、一
本の直列インタフェースで間欠障害が発生した場合にそ
の間欠障害をカウントする機能を直列インタフェース単
位に装備し、規定時間内にそのカウント値が所定の規定
値を越えると、上記と同様にして縮退データ転送を行っ
ている。
【0008】ここで、シリアルインタフェース障害には
間欠障害と固定障害とがあり、各々の障害処理は一般的
に下記のように異なるものである。つまり、固定障害は
固定的に発生すると判断される障害であり、障害処理に
よって直ちに縮退の対象となる。
【0009】また、間欠障害は間欠的に発生すると判断
される障害であり、OS(オペレーティングシステム)
による再試行が規定回数行われるが、規定回数を越える
と縮退の対象となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
転送システムでは、直列インタフェースの障害が発生し
た時に自動復旧を行っているため、相手装置の要求転送
性能が異なる場合や優先度の低い転送に対して動的に構
成変更を行うことができない。
【0011】また、上記のように接続装置間で要求転送
性能が異なる場合でも、装置間で同じ数のシリアルイン
タフェース回路を設ける必要があり、要求転送性能の低
い装置はハードウェアの無駄となる。
【0012】つまり、直列インタフェースの構成変更開
始要因は障害発生時のみである。したがって、直列イン
タフェース対は装置間で同じ数でなければならず、装置
間で要求転送性能が異なる場合にはフレキシブルに対応
することができず、また障害以外の場合の直列インタフ
ェースの動的な構成変更にも対応することができない。
【0013】上記のように、従来の技術では直列インタ
フェースを管理するという発想はなく、障害の自動復旧
のみが行われているだけなので、動的に最適な直列イン
タフェースを確立することができないという問題があ
る。
【0014】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、障害の自動復旧を行うことができ、相手装置の要
求転送に応じた直列インタフェースの動的確立が行うこ
とができるととも、相手側の直列インタフェース対数に
数を合わせるのを不要としてハードウェア量を削減する
ことができるデータ転送システム及びそれに用いるデー
タ転送方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータ転送
システムは、装置間のデータ送受信を複数の直列インタ
フェースを介して行うデータ転送システムであって、前
記複数の直列インタフェースの構成情報を前記装置間で
共有する手段を備え、前記装置間で共有される前記構成
情報を基に前記複数の直列インタフェースを介して前記
データ送受信を行うよう構成している。
【0016】本発明による他のデータ転送システムは、
転送制御装置と入出力装置との間のデータ送受信を複数
の直列インタフェースを介して行うデータ転送システム
であって、前記複数の直列インタフェースの構成情報を
保持管理する管理手段を前記転送制御装置及び前記入出
力装置各々に備え、前記転送制御装置及び前記入出力装
置各々の前記管理手段で共有される前記構成情報を基に
前記複数の直列インタフェースを介して前記データ送受
信を行うよう構成している。
【0017】本発明によるデータ転送方法は、装置間の
データ送受信を複数の直列インタフェースを介して行う
データ転送システムのデータ転送方法であって、前記複
数の直列インタフェースの構成情報を前記装置間で共有
するステップを備え、前記装置間で共有される前記構成
情報を基に前記複数の直列インタフェースを介して前記
データ送受信を行うようにしている。
【0018】本発明による他のデータ転送方法は、転送
制御装置と入出力装置との間のデータ送受信を複数の直
列インタフェースを介して行うデータ転送システムのデ
ータ転送方法であって、前記複数の直列インタフェース
の構成情報を保持管理するステップを前記転送制御装置
及び前記入出力装置各々に備え、前記転送制御装置及び
前記入出力装置各々で共有される前記構成情報を基に前
記複数の直列インタフェースを介して前記データ送受信
を行うようにしている。
【0019】すなわち、本発明の転送処理装置は、直列
インタフェースを用いてデータ転送を行う場合、複数の
直列インタフェースに送受信データを分割して高速な転
送を実現する方法において、その複数の直列インタフェ
ースの管理方法に関するものである。
【0020】より具体的に、本発明の転送処理装置で
は、一対の直列インタフェースをN対(Nは正の整数)
用いて制御情報及びデータの送受信を行う際に、装置間
でシリアルインタフェースの構成情報を共有し、その構
成情報で示される直列インタフェースを用いてデータの
送受信を行っている。
【0021】これによって、直列インタフェースを複数
用いたデータ転送システムにおいて、接続相手の要求転
送性能に応じて直列インタフェースを確立することが可
能となり、接続相手の直列インタフェース回路のハード
ウェア量を削減することが可能となる。その場合、従来
の技術と同様に、固定障害の直列インタフェースまたは
間欠障害が多発する直列インタフェースを縮退し、自動
的に障害を復旧することも可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るデータ転送システムの構成を示すブロック図である。
図1において、本発明の一実施例によるデータ転送シス
テムは転送制御装置1と、主記憶装置2と、中央処理装
置3と、入出力装置4とから構成されている。
【0023】転送制御装置1は転送情報格納手段11
と、転送実行部12と、インタフェース管理部13と、
データアライン制御部14と、シリアルインタフェース
モジュール15−1〜15−mとから構成されている。
また、入出力装置4はシリアルインタフェースモジュー
ル41−1〜41−mと、インタフェース管理部42
と、データアライン制御部43とから構成されている。
【0024】転送制御装置1は中央処理装置3からの転
送情報を転送情報格納手段11に格納する。転送制御装
置1の転送実行部12は転送情報格納手段11に格納さ
れた転送情報にしたがって主記憶装置2と入出力装置4
との間のデータ転送を実行する。
【0025】転送制御装置1のシリアルインタフェース
モジュール15−1〜15−m及び入出力装置4のシリ
アルインタフェースモジュール41−1〜41−mは要
求転送性能に応じて着脱することで転送性能の調整が可
能であり、それらを介して転送制御装置1と入出力装置
4との間のデータの送受信が行われる。
【0026】また、転送制御装置1のインタフェース管
理部13は転送制御装置1のシリアルインタフェースモ
ジュール15−1〜15−mから着脱情報及び障害によ
る縮退情報等の構成情報を取得して管理する。
【0027】同様に、入出力装置4のインタフェース管
理部42も入出力装置4側のシリアルインタフェースモ
ジュール41−1〜41−mの着脱情報及び障害による
縮退情報等の構成情報を取得して管理し、それらの情報
は転送制御装置1側のインタフェース管理部13及び入
出力装置4側のインタフェース管理部42で同一の情報
として共有される。
【0028】転送制御装置1のデータアライン制御部1
4及び入出力装置4のデータアライン制御部43はそれ
ぞれインタフェース管理部13,42からシリアルイン
タフェースモジュール15−1〜15−m,41−1〜
41−mの構成情報を取得し、送受信データの整列を実
行する。
【0029】図2は図1のデータアライン制御部14の
動作例を示す図である。図2において、データアライン
制御部14はデータバッファ14aを備えており、中央
処理装置3からのデータを4バイトインタフェースを介
してデータバッファ14aに4バイトずつ保持する。
【0030】つまり、データアライン制御部14は
「0,1,2,3」、「4,5,6,7」、「8,9,
A,B」、「C,D,E,F」、「10,11,12,
13」,……の順にデータバッファ14aに保持する。
【0031】その後に、データアライン制御部14はイ
ンタフェース管理部13の構成情報を基にシリアルイン
タフェースモジュール15−1〜15−4(シリアルイ
ンタフェース)を介して入出力装置4のシリアルインタ
フェースモジュール41−1〜41−4に、「0,1,
2,3」、「4,5,6,7」、「8,9,A,B」、
「C,D,E,F」、「10,11,12,13」,…
…の順にデータバッファ14aのデータを送出する。
【0032】図3は本発明の一実施例による正常時のデ
ータ整列例を示す図であり、図4は本発明の一実施例に
よる障害発生時のデータ整列例を示す図であり、図5は
図1の転送制御装置1の処理動作を示すフローチャート
である。これら図1〜図5を参照して転送制御装置1の
処理動作について説明する。尚、以下の説明では4対の
シリアルインタフェースを用いたデータ転送について説
明する。
【0033】転送制御装置1はシリアルインタフェース
モジュール15−1〜15−4に入出力装置4のシリア
ルインタフェースモジュール41−1〜41−4が接続
されると(図5ステップS1)、入出力装置4のインタ
フェース管理部42からの構成情報を取得してインタフ
ェース管理部13に保存する(図5ステップS2)。
【0034】その後に、転送制御装置1は中央処理装置
3から転送情報が送られてくると、その転送情報を転送
情報格納手段11に格納し、転送実行部12で転送情報
格納手段11に格納された転送情報にしたがって主記憶
装置2と入出力装置4との間のデータ転送を実行する
(図5ステップS3)。
【0035】この時、転送制御装置1のデータアライン
制御部14及び入出力装置4のデータアライン制御部4
3はそれぞれインタフェース管理部13,42からのシ
リアルインタフェースモジュール15−1〜15−m,
41−1〜41−mの構成情報を取得し、送受信データ
の整列を実行する(図5ステップS4)(図2及び図3
参照)。
【0036】一方、転送制御装置1は固定障害の発生や
間欠障害の多発が起きると(図5ステップS5)、障害
箇所のシリアルインタフェースモジュール15−1〜1
5−4,41−1〜41−4によるデータ転送を抑止し
て縮退する(図5ステップS6)。
【0037】この場合、シリアルインタフェースモジュ
ール15−1〜15−4,41−1〜41−4は要求転
送性能に応じて着脱されて転送性能の調整が行われ、そ
れらを介して転送制御装置1と入出力装置4との間のデ
ータの送受信が行われる。
【0038】その際、転送制御装置1のインタフェース
管理部13はシリアルインタフェースモジュール15−
1〜15−4の着脱情報及び障害による縮退情報等の構
成情報を取得して管理する(図5ステップS7)。
【0039】同様に、入出力装置4のインタフェース管
理部42もシリアルインタフェースモジュール41−1
〜41−mの着脱情報及び障害による縮退情報等の構成
情報を取得して管理する。つまり、それらの情報は転送
制御装置1側のインタフェース管理部13及び入出力装
置4側のインタフェース管理部42で同一の情報として
共有される。
【0040】転送制御装置1のデータアライン制御部1
4及び入出力装置4のデータアライン制御部43はそれ
ぞれインタフェース管理部13,42からのシリアルイ
ンタフェースモジュール15−1〜15−m,41−1
〜41−mの構成情報を取得し、送受信データの整列を
実行する(図5ステップS8)(図4参照)。
【0041】転送制御装置1はデータ転送が終了するま
で(図5ステップS9)、上記の処理を繰返し実行する
(図5ステップS5〜S9)。また、転送制御装置1は
データ転送が終了すると、入出力装置4との接続が切断
されるまで(図5ステップS10)、上記の処理を繰返
し実行する(図5ステップS1〜S10)。
【0042】このように、一対のシリアルインタフェー
ス(例えば、シリアルインタフェースモジュール15−
1,41−1の対)をN対(Nは正の整数)用いて制御
情報及びデータの送受信を行う際に、インタフェース管
理部13,42による装置間でのシリアルインタフェー
スの構成情報を共有し、その構成情報で示されるシリア
ルインタフェースを用いてデータの送受信を行うことに
よって、シリアルインタフェースを複数用いたデータ転
送システムにおいて、接続相手の要求転送性能に応じて
シリアルインタフェースを確立することができ、接続相
手のシリアルインタフェース回路のハードウェア量を削
減することができる。
【0043】その場合、本実施例では従来の技術と同様
に、固定障害のシリアルインタフェースまたは間欠障害
が多発するシリアルインタフェースを縮退し、自動的に
障害を復旧することもできる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置間のデータ送受信を複数の直列インタフェースを介し
て行うデータ転送システムにおいて、複数の直列インタ
フェースの構成情報を装置間で共有させ、装置間で共有
される構成情報を基に複数の直列インタフェースを介し
てデータ送受信を行うことによって、障害の自動復旧を
行うことができ、相手装置の要求転送に応じた直列イン
タフェースの動的確立が行うことができるととも、相手
側の直列インタフェース対数に数を合わせるのを不要と
してハードウェア量を削減することができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるデータ転送システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のデータアライン制御部の動作例を示す図
である。
【図3】本発明の一実施例による正常時のデータ整列例
を示す図である。
【図4】本発明の一実施例による障害発生時のデータ整
列例を示す図である。
【図5】図1の転送制御装置の処理動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 転送制御装置 2 主記憶装置 3 中央処理装置 4 入出力装置 11 転送情報格納手段 12 転送実行部 13,42 インタフェース管理部 14,43 データアライン制御部 14a データバッファ 15−1〜15−m,41−1〜41−m シリアルイ
ンタフェースモジュール

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置間のデータ送受信を複数の直列イン
    タフェースを介して行うデータ転送システムであって、
    前記複数の直列インタフェースの構成情報を前記装置間
    で共有する手段を有し、前記装置間で共有される前記構
    成情報を基に前記複数の直列インタフェースを介して前
    記データ送受信を行うよう構成したことを特徴とするデ
    ータ転送システム。
  2. 【請求項2】 前記装置間で共有される前記構成情報を
    基に前記複数の直列インタフェースを介して送受信され
    るデータの整列を行う手段を含むことを特徴とする請求
    項1記載のデータ転送システム。
  3. 【請求項3】 転送制御装置と入出力装置との間のデー
    タ送受信を複数の直列インタフェースを介して行うデー
    タ転送システムであって、前記複数の直列インタフェー
    スの構成情報を保持管理する管理手段を前記転送制御装
    置及び前記入出力装置各々に有し、前記転送制御装置及
    び前記入出力装置各々の前記管理手段で共有される前記
    構成情報を基に前記複数の直列インタフェースを介して
    前記データ送受信を行うよう構成したことを特徴とする
    データ転送システム。
  4. 【請求項4】 前記構成情報を基に前記複数の直列イン
    タフェースを介して送受信されるデータの整列を行う整
    列手段を前記転送制御装置及び前記入出力装置各々に含
    むことを特徴とする請求項3記載のデータ転送システ
    ム。
  5. 【請求項5】 装置間のデータ送受信を複数の直列イン
    タフェースを介して行うデータ転送システムのデータ転
    送方法であって、前記複数の直列インタフェースの構成
    情報を前記装置間で共有するステップを有し、前記装置
    間で共有される前記構成情報を基に前記複数の直列イン
    タフェースを介して前記データ送受信を行うようにした
    ことを特徴とするデータ転送方法。
  6. 【請求項6】 前記装置間で共有される前記構成情報を
    基に前記複数の直列インタフェースを介して送受信され
    るデータの整列を行うステップを含むことを特徴とする
    請求項5記載のデータ転送方法。
  7. 【請求項7】 転送制御装置と入出力装置との間のデー
    タ送受信を複数の直列インタフェースを介して行うデー
    タ転送システムのデータ転送方法であって、前記複数の
    直列インタフェースの構成情報を保持管理するステップ
    を前記転送制御装置及び前記入出力装置各々に有し、前
    記転送制御装置及び前記入出力装置各々で共有される前
    記構成情報を基に前記複数の直列インタフェースを介し
    て前記データ送受信を行うようにしたことを特徴とする
    データ転送方法。
  8. 【請求項8】 前記構成情報を基に前記複数の直列イン
    タフェースを介して送受信されるデータの整列を行うス
    テップを前記転送制御装置及び前記入出力装置各々に含
    むことを特徴とする請求項7記載のデータ転送方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201881A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Fujitsu Ltd 情報処理装置およびシステムバス制御方法
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