JP2000292014A - 空気調和機用圧縮機の駆動制御装置および空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法 - Google Patents

空気調和機用圧縮機の駆動制御装置および空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法

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JP2000292014A
JP2000292014A JP11097334A JP9733499A JP2000292014A JP 2000292014 A JP2000292014 A JP 2000292014A JP 11097334 A JP11097334 A JP 11097334A JP 9733499 A JP9733499 A JP 9733499A JP 2000292014 A JP2000292014 A JP 2000292014A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒寝込み防止のための圧縮機加熱用ヒー
タ、サーミスタ、温度検出回路等を別途必要とすること
がなく、既存の温度検出手段を使用して冷媒寝込み防止
のための電力消費を必要最小限にまで節減すること。 【解決手段】 圧縮機停止中に、外気温度検出器8によ
り検出される外気温度が、圧縮機6に冷媒が寝込む可能
性がある第1の設定温度以下であり、かつ、放熱器温度
検出器9により検出される放熱器温度が、インバータが
駆動していないと想定できる第2の設定温度以下である
場合に、圧縮機駆動用モータ5の巻線に拘束通電を行
い、拘束通電中に、外気温度検出器8により検出される
外気温度が第1の設定温度よりも高くなった場合、ある
いは放熱器温度検出器9により検出される放熱器温度が
第2の設定温度よりも高くなった場合に、拘束通電によ
る圧縮機6の加熱を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機用圧
縮機の駆動制御装置および空気調和機用圧縮機の冷媒寝
込み防止制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室外機において、低温状態
での圧縮機停止中には、圧縮機に冷媒が集まる冷媒寝込
み現象が発生することがあり、冷媒寝込み現象が発生す
ると、圧縮機の起動負荷が大きくなり、圧縮機の破損に
つながったり、大きな起動電流によりシステム異常と見
なされ、起動できない等の不具合の発生につながる。
【0003】一般に、圧縮機への冷媒寝込み防止対策と
して、圧縮機停止中は、常時あるいは断続的にヒータに
より圧縮機を加熱したり、インバータにより運転する圧
縮機においては、圧縮機駆動モータに対して拘束通電
(圧縮機が駆動されない低電圧印加)することにより、
圧縮機モータによって圧縮機を加熱することが行われて
いる。
【0004】圧縮機を加熱するヒータの通電制御として
は、実開平55−61280号公報に示されているよう
に、圧縮機の表面温度と凝縮器のパイプ表面温度を検出
し、この温度差を寝込み現象が起きる臨界温度差以上に
保つようにヒータ通電を制御するものや、特開平4ー2
545152号公報に示されているように、凝縮器の温
度と蒸発器の温度の圧縮機の温度を検出し、圧縮機非駆
動時において、圧縮機温度が凝縮器温度と蒸発器温度と
で低いほうの温度より所定値高く設定された第1の所定
温度に達さない時にヒータ通電を行い、圧縮機温度が凝
縮器温度と蒸発器温度とで低いほうの温度より所定値高
く設定された第2の所定温度に達した時にヒータ通電を
停止するものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ヒータによって圧縮機
を加熱するものは、圧縮機加熱用のヒータを新たに設け
る必要があり、圧縮機を加熱をしている間は、電力が浪
費されている。
【0006】従来のヒータ通電制御では、電力消費を節
減できるが、冷媒寝込み防止のための必要最小限にまで
電力消費を節減するには至らず、しかも、ヒータ通電制
御のために、圧縮機温度、凝縮器温度、蒸発器温度を検
出するためのサーミスタや、その温度検出回路およびサ
ーミスタから温度検出回路への配線が必要になり、部品
点数、組付け工数の増加を避けることができず、コスト
高になる。
【0007】この発明は、上述の如き問題点を解消する
ためになされたもので、冷媒寝込み防止のための圧縮機
加熱用ヒータ、サーミスタ、温度検出回路等を別途必要
とすることがなく、既存の温度検出手段を使用して冷媒
寝込み防止のための電力消費を必要最小限にまで節減す
ることができる空気調和機用圧縮機の駆動制御装置およ
び空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法を得る
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による空気調和機用圧縮機の駆動制御装
置は、交流電力を直流電力に変換する整流器と、前記整
流器で得られた直流電力を任意の周波数の交流電力に変
換して圧縮機駆動用モータを運転するインバータ素子
と、前記インバータ素子を駆動するインバータ制御回路
と、前記整流器およびインバータ素子の熱を放熱するた
めの放熱器と、外気温度を検出する外気温度検出手段
と、前記放熱器の温度を検出する放熱器温度検出手段と
を備えた空気調和機用圧縮機の駆動制御装置において、
前記圧縮機停止中に、前記外気温度検出手段により検出
される外気温度が、前記圧縮機に冷媒が寝込む可能性が
ある第1の設定温度以下であり、かつ、前記放熱器温度
検出手段により検出される放熱器温度が、インバータが
駆動していないと想定できる第2の設定温度以下である
場合に、前記圧縮機が運転されないように前記インバー
タ素子を駆動して前記圧縮機駆動用モータの巻線に拘束
通電を行い、拘束通電中に、前記外気温度検出手段によ
り検出される外気温度が前記第1の設定温度よりも高く
なった場合、あるいは前記放熱器温度検出手段により検
出される放熱器温度が前記第2の設定温度よりも高くな
った場合に、拘束通電による前記圧縮機の加熱を停止す
る冷媒寝込み防止制御装置を有しているものである。
【0009】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の駆
動制御装置は、前記冷媒寝込み防止制御装置が、拘束通
電による前記圧縮機の加熱停止後、冷媒が寝込む可能性
のない所定時間の間は、前記拘束通電による圧縮機の加
熱を禁止するものである。
【0010】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の駆
動制御装置は、交流電力を直流電力に変換する整流器
と、前記整流器で得られた直流電力を任意の周波数の交
流電力に変換して圧縮機駆動用モータを運転するインバ
ータ素子と、前記インバータ素子を駆動するインバータ
制御回路と、前記整流器およびインバータ素子の熱を放
熱するための放熱器と、外気温度を検出する外気温度検
出手段と、前記放熱器の温度を検出する放熱器温度検出
手段とを備えた空気調和機用圧縮機の駆動制御装置にお
いて、前記圧縮機停止中に、前記外気温度検出手段によ
り検出される外気温度が、前記圧縮機に冷媒が寝込む可
能性がある第1の設定温度以下であり、かつ、前記放熱
器温度検出手段により検出される放熱器温度が、インバ
ータが駆動していないと想定できる第2の設定温度以下
である場合に、前記圧縮機が運転されないように前記イ
ンバータ素子を駆動して前記圧縮機駆動用モータの巻線
に拘束通電を行い、拘束通電中に、前記放熱器温度検出
手段により検出される放熱器温度が充分に前記圧縮機を
加熱したと推定できる第3の設定温度になった場合に、
拘束通電による前記圧縮機の加熱を停止する冷媒寝込み
防止制御装置を有しているものである。
【0011】また、上述の目的を達成するために、この
発明による空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方
法は、交流電力を直流電力に変換する整流器と、前記整
流器で得られた直流電力を任意の周波数の交流電力に変
換して圧縮機駆動用モータを運転するインバータ素子
と、前記インバータ素子を駆動するインバータ制御回路
と、前記整流器およびインバータ素子の熱を放熱するた
めの放熱器と、外気温度を検出する外気温度検出手段
と、前記放熱器の温度を検出する放熱器温度検出手段と
を備えた空気調和機用圧縮機の駆動制御装置における空
気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法において、
前記圧縮機停止中に、前記外気温度検出手段により検出
される外気温度が、前記圧縮機に冷媒が寝込む可能性が
ある第1の設定温度以下であり、かつ、前記放熱器温度
検出手段により検出される放熱器温度がインバータが駆
動していないと想定できる第2の設定温度以下である場
合に、前記圧縮機が運転されないように前記インバータ
素子を駆動して前記圧縮機駆動用モータの巻線に拘束通
電を行い、拘束通電中に前記外気温度検出手段により検
出される外気温度が前記第1の設定温度よりも高くなっ
た場合、あるいは前記放熱器温度検出手段により検出さ
れる放熱器温度が前記第2の設定温度よりも高くなった
場合に、拘束通電による前記圧縮機の加熱を停止するも
のである。
【0012】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の冷
媒寝込み防止制御方法は、拘束通電による前記圧縮機の
加熱停止後、冷媒が寝込む可能性のない所定時間の間
は、前記拘束通電による圧縮機の加熱を禁止するもので
ある。
【0013】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の冷
媒寝込み防止制御方法は、交流電力を直流電力に変換す
る整流器と、前記整流器で得られた直流電力を任意の周
波数の交流電力に変換して圧縮機駆動用モータを運転す
るインバータ素子と、前記インバータ素子を駆動するイ
ンバータ制御回路と、前記整流器およびインバータ素子
の熱を放熱するための放熱器と、外気温度を検出する外
気温度検出手段と、前記放熱器の温度を検出する放熱器
温度検出手段とを備えた空気調和機用圧縮機の駆動制御
装置における空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御
方法において、前記圧縮機停止中に、前記外気温度検出
手段により検出される外気温度が、前記圧縮機に冷媒が
寝込む可能性がある第1の設定温度以下であり、かつ、
前記放熱器温度検出手段により検出される放熱器温度
が、インバータが駆動していないと想定できる第2の設
定温度以下である場合に、前記圧縮機が運転されないよ
うに前記インバータ素子を駆動して前記圧縮機駆動用モ
ータの巻線に拘束通電を行い、拘束通電中に、前記放熱
器温度検出手段により検出される放熱器温度が充分に前
記圧縮機を加熱したと推定できる第3の設定温度になっ
た場合に、拘束通電による前記圧縮機の加熱を停止する
ものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照して、この
発明にかかる空気調和機用圧縮機の駆動制御装置および
空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法の実施の
形態を詳細に説明する。
【0015】実施の形態1.図1はこの発明による空気
調和機用圧縮機の駆動制御装置の一つの実施の形態を示
している。図1において、1は交流電力、2は交流電力
1を直流電力に変換する整流器、3は整流器2にて変換
した直流電力を任意の周波数の交流電力に変換するイン
バータ素子、4は整流器2とインバータ素子3が駆動し
たときに発生する熱を放熱するための放熱器、5は圧縮
機駆動用モータ、6は圧縮機駆動用モータ5により駆動
される冷凍サイクル中の圧縮機、7はインバータ素子3
を駆動するインバータ制御装置とそれぞれ示しており、
これらは空気調和機の室外機に設けられている。
【0016】室外機には、外気温度を検出する外気温度
検出器8と、放熱器4の温度を検出する放熱器温度検出
器9とが設けられている。外気温度検出器8は空気調和
機(圧縮機)の駆動制御に必要な外気温度の検出のため
に必要な既存の温度検出器、換言すれば、従来機も有し
ている温度検出器であり、放熱器温度検出器9は整流器
2やインバータ素子3が駆動したときの発熱による故障
の保護用に通常設けられている温度検出器で、従来機も
有している温度検出器である。
【0017】インバータ制御装置7は、冷媒寝込み防止
制御部10を有しており、冷媒寝込み防止制御部10
は、外気温度検出器8により検出される外気温度と、放
熱器温度検出器9により検出される放熱器温度とを取り
込み、以下の条件で、圧縮機駆動用モータ5の巻線に対
する拘束通電の制御を行う。
【0018】(1)圧縮機停止中に、外気温度検出器8
により検出される外気温度Taが、圧縮機6に冷媒が寝
込む可能性がある第1の設定温度Tset1以下であ
り、かつ、放熱器温度検出器9により検出される放熱器
温度Tbが、インバータが駆動していないと想定できる
第2の設定温度Tset2以下である場合に、インバー
タ素子3を駆動して圧縮機駆動用モータ5の巻線に拘束
通電を行う。
【0019】(2)拘束通電中に、外気温度検出器8に
より検出される外気温度Taが第1の設定温度Tset
1よりも高くなった場合、あるいは放熱器温度検出器9
により検出される放熱器温度Tbが第2の設定温度Ts
et2よりも高くなった場合に、拘束通電を停止する。
【0020】(3)(2)の条件による拘束通電停止
後、冷媒が寝込む可能性のない所定時間tの間は、
(1)の条件が成立しても、拘束通電を禁止する。
【0021】つぎに、図2を参照して上述の構成による
空気調和機用圧縮機の駆動制御装置の動作およびこの発
明による空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法
の実施例を説明する。
【0022】圧縮機停止中、外気温度検出器8により検
出される外気温度Taが、圧縮機6に冷媒が寝込む可能
性がある第1の設定温度Tset1以下であるか否かの
判別を行い(ステップS11)、外気温度Taが第1の
設定温度Tset1以下でなければ(ステップS11否
定)、冷媒が寝込む可能性がないから、節電のために、
拘束通電は行わず、圧縮機6を加熱しない(ステップS
15)。
【0023】これに対し、外気温度Taが第1の設定温
度Tset1以下であれば(ステップS11肯定)、つ
ぎに、放熱器温度検出器9により検出される放熱器温度
Tbが、インバータが駆動していないと想定できる第2
の設定温度Tset2以下であるか否かの判別を行う
(ステップS12)。放熱器温度Tbが第2の設定温度
Tset2以下でない時は(ステップS12否定)、直
前までインバータ駆動が行われていて、外気温度が低く
ても、圧縮機6の温度が、冷媒が寝込む可能性がある温
度まで低下しいないと推定できる時であり、この時に
は、節電のために、拘束通電は行わず、圧縮機6を加熱
しない(ステップS15)。
【0024】これに対し、放熱器温度Tbが第2の設定
温度Tset2以下であれば(ステップS12肯定)、
つぎに、拘束通電停止後、冷媒が寝込む可能性のない所
定時間tが経過してないか否かの判別を行う(ステップ
S13)。拘束通電停止後、冷媒が寝込む可能性のない
所定時間tが経過してない時は(ステップS13肯
定)、冷媒が寝込む可能性がないから、節電のために、
拘束通電は行わず、圧縮機6を加熱しない(ステップS
15)。
【0025】これに対し、拘束通電停止後、冷媒が寝込
む可能性のない所定時間tが経過していれば(ステップ
S13肯定)、インバータ素子3を駆動して圧縮機駆動
用モータ5の巻線に拘束通電を行う(ステップS1
4)。この拘束通電により、圧縮機駆動用モータ5の巻
線が発熱し、圧縮機6の加熱が行われ、冷媒寝込み現象
の発生が回避される。
【0026】これにより、最小必要限度の拘束通電によ
って冷媒寝込み現象の発生が回避される。
【0027】実施の形態2.実施の形態2による空気調
和機用圧縮機の駆動制御装置のハードウェア構成は実施
の形態1のものと同等であってよく、その説明は省略す
る。
【0028】実施の形態2でも、冷媒寝込み防止制御部
10は、外気温度検出器8により検出される外気温度
と、放熱器温度検出器9により検出される放熱器温度と
を取り込み、以下の条件で、圧縮機駆動用モータ5の巻
線に対する拘束通電の制御を行う。
【0029】(1)圧縮機停止中に、外気温度検出器8
により検出される外気温度Taが、圧縮機6に冷媒が寝
込む可能性がある第1の設定温度Tset1以下であ
り、かつ、放熱器温度検出器9により検出される放熱器
温度Tbが、インバータが駆動していないと想定できる
第2の設定温度Tset2以下である場合に、インバー
タ素子3を駆動して圧縮機駆動用モータ5の巻線に拘束
通電を行う。
【0030】(2)拘束通電中に、放熱器温度検出器9
により検出される放熱器温度Tbが圧縮機6を充分に加
熱したと推定できる第3の設定温度Tset3よりも高
くなった場合に、拘束通電を停止する。
【0031】つぎに、図3を参照して上述の構成による
空気調和機用圧縮機の駆動制御装置の動作およびこの発
明による空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法
の実施例を説明する。
【0032】圧縮機停止中、外気温度検出器8により検
出される外気温度Taが、圧縮機6に冷媒が寝込む可能
性がある第1の設定温度Tset1以下であるか否かの
判別を行い(ステップS21)、外気温度Taが第1の
設定温度Tset1以下でなければ(ステップS21否
定)、冷媒が寝込む可能性がないから、節電のために、
拘束通電は行わず、圧縮機6を加熱しない(ステップS
25)。
【0033】これに対し、外気温度Taが第1の設定温
度Tset1以下であれば(ステップS21肯定)、つ
ぎに、放熱器温度検出器9により検出される放熱器温度
Tbが、インバータが駆動していないと想定できる第2
の設定温度Tset2以下であるか否かの判別を行う
(ステップS22)。放熱器温度Tbが第2の設定温度
Tset2以下でない時は(ステップS22否定)、直
前までインバータ駆動が行われていて、外気温度が低く
ても、圧縮機6の温度が、冷媒が寝込む可能性がある温
度まで低下しいないと推定できる時であり、この時に
は、節電のために、拘束通電は行わず、圧縮機6を加熱
しない(ステップS25)。
【0034】これに対し、放熱器温度Tbが第2の設定
温度Tset2以下であれば(ステップS22肯定)、
インバータ素子3を駆動して圧縮機駆動用モータ5の巻
線に拘束通電を行う(ステップS23)。この拘束通電
により、圧縮機駆動用モータ5の巻線が発熱し、圧縮機
6の加熱が行われ、冷媒寝込み現象の発生が回避され
る。
【0035】拘束通電中は、放熱器温度検出器9により
検出される放熱器温度Tbが圧縮機6を充分に加熱した
と推定できる第3の設定温度Tset3よりも高くなっ
たか否かの判別を行う(ステップS24)。放熱器温度
Tbが第3の設定温度Tset3よりも高くまるまでは
(ステップ24否定)拘束通電を続行し、放熱器温度T
bが第3の設定温度Tset3よりも高くなれば(ステ
ップS24肯定)、拘束通電を停止する(ステップS2
5)。
【0036】これにより、最小必要限度の拘束通電によ
って冷媒寝込み現象の発生が回避される。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による空気調和機用圧縮機の駆動制御装置によれば、
圧縮機停止中に、外気温度検出手段により検出される外
気温度が、圧縮機に冷媒が寝込む可能性がある第1の設
定温度以下であり、かつ、放熱器温度検出手段により検
出される放熱器温度が、インバータが駆動していないと
想定できる第2の設定温度以下である場合に、圧縮機駆
動用モータの巻線に拘束通電を行い、拘束通電中に、外
気温度検出手段により検出される外気温度が第1の設定
温度よりも高くなった場合、あるいは放熱器温度検出手
段により検出される放熱器温度が第2の設定温度よりも
高くなった場合に、拘束通電による圧縮機の加熱を停止
するから、冷媒寝込み防止のための圧縮機加熱用ヒー
タ、サーミスタ、温度検出回路等を別途必要とすること
なく、既存の温度検出手段を使用して冷媒寝込み防止の
ための電力消費を必要最小限にまで節減することができ
る。
【0038】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の駆
動制御装置によれば、拘束通電による圧縮機の加熱停止
後、冷媒が寝込む可能性のない所定時間の間は、拘束通
電による圧縮機の加熱を禁止するから、拘束通電のハン
チングが回避され、冷媒寝込み防止が行われる。
【0039】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の駆
動制御装置によれば、圧縮機停止中に、外気温度検出手
段により検出される外気温度が、圧縮機に冷媒が寝込む
可能性がある第1の設定温度以下であり、かつ、放熱器
温度検出手段により検出される放熱器温度が、インバー
タが駆動していないと想定できる第2の設定温度以下で
ある場合に、圧縮機駆動用モータの巻線に拘束通電を行
い、拘束通電中に、前記放熱器温度検出手段により検出
される放熱器温度が充分に圧縮機を加熱したと推定でき
る第3の設定温度になった場合に、拘束通電による圧縮
機の加熱を停止するから、冷媒寝込み防止のための圧縮
機加熱用ヒータ、サーミスタ、温度検出回路等を別途必
要とすることなく、既存の温度検出手段を使用して冷媒
寝込み防止のための電力消費を必要最小限にまで節減す
ることができ、拘束通電のハンチングも回避される。
【0040】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の冷
媒寝込み防止制御方法によれば、圧縮機停止中に、外気
温度検出手段により検出される外気温度が、圧縮機に冷
媒が寝込む可能性がある第1の設定温度以下であり、か
つ、放熱器温度検出手段により検出される放熱器温度
が、インバータが駆動していないと想定できる第2の設
定温度以下である場合に、圧縮機駆動用モータの巻線に
拘束通電を行い、拘束通電中に、外気温度検出手段によ
り検出される外気温度が第1の設定温度よりも高くなっ
た場合、あるいは放熱器温度検出手段により検出される
放熱器温度が第2の設定温度よりも高くなった場合に、
拘束通電による圧縮機の加熱を停止するから、冷媒寝込
み防止のための圧縮機加熱用ヒータ、サーミスタ、温度
検出回路等を別途必要とすることなく、既存の温度検出
手段を使用して冷媒寝込み防止のための電力消費を必要
最小限にまで節減することができる。
【0041】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の冷
媒寝込み防止制御方法によれば、拘束通電による圧縮機
の加熱停止後、冷媒が寝込む可能性のない所定時間の間
は、拘束通電による圧縮機の加熱を禁止するから、拘束
通電のハンチングが回避され、冷媒寝込み防止が行われ
る。
【0042】つぎの発明による空気調和機用圧縮機の冷
媒寝込み防止制御方法によれば、圧縮機停止中に、外気
温度検出手段により検出される外気温度が、圧縮機に冷
媒が寝込む可能性がある第1の設定温度以下であり、か
つ、放熱器温度検出手段により検出される放熱器温度
が、インバータが駆動していないと想定できる第2の設
定温度以下である場合に、圧縮機駆動用モータの巻線に
拘束通電を行い、拘束通電中に、前記放熱器温度検出手
段により検出される放熱器温度が充分に圧縮機を加熱し
たと推定できる第3の設定温度になった場合に、拘束通
電による圧縮機の加熱を停止するから、冷媒寝込み防止
のための圧縮機加熱用ヒータ、サーミスタ、温度検出回
路等を別途必要とすることなく、既存の温度検出手段を
使用して冷媒寝込み防止のための電力消費を必要最小限
にまで節減することができ、拘束通電のハンチングも回
避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による空気調和機用圧縮機の駆動制
御装置の一つの実施の形態を示す構成図である。
【図2】 実施の形態1における拘束通電による圧縮機
の加熱制御動作を示すフローチャートである。
【図3】 実施の形態2における拘束通電による圧縮機
の加熱制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 交流電力、2 整流器、3 インバータ素子、4
放熱器、5 圧縮機駆動用モータ、6 圧縮機、7 イ
ンバータ制御装置、8 外気温度検出器、9放熱器温度
検出器、10 冷媒寝込み防止制御部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電力を直流電力に変換する整流器
    と、前記整流器で得られた直流電力を任意の周波数の交
    流電力に変換して圧縮機駆動用モータを運転するインバ
    ータ素子と、前記インバータ素子を駆動するインバータ
    制御回路と、前記整流器およびインバータ素子の熱を放
    熱するための放熱器と、外気温度を検出する外気温度検
    出手段と、前記放熱器の温度を検出する放熱器温度検出
    手段とを備えた空気調和機用圧縮機の駆動制御装置にお
    いて、 前記圧縮機停止中に、前記外気温度検出手段により検出
    される外気温度が、前記圧縮機に冷媒が寝込む可能性が
    ある第1の設定温度以下であり、かつ、前記放熱器温度
    検出手段により検出される放熱器温度が、インバータが
    駆動していないと想定できる第2の設定温度以下である
    場合に、前記圧縮機が運転されないように前記インバー
    タ素子を駆動して前記圧縮機駆動用モータの巻線に拘束
    通電を行い、拘束通電中に、前記外気温度検出手段によ
    り検出される外気温度が前記第1の設定温度よりも高く
    なった場合、あるいは前記放熱器温度検出手段により検
    出される放熱器温度が前記第2の設定温度よりも高くな
    った場合に、拘束通電による前記圧縮機の加熱を停止す
    る冷媒寝込み防止制御装置を有していることを特徴とす
    る空気調和機用圧縮機の駆動制御装置。
  2. 【請求項2】 前記冷媒寝込み防止制御装置は、拘束通
    電による前記圧縮機の加熱停止後、冷媒が寝込む可能性
    のない所定時間の間は、前記拘束通電による圧縮機の加
    熱を禁止することを特徴とする請求項1に記載の空気調
    和機用圧縮機の駆動制御装置。
  3. 【請求項3】 交流電力を直流電力に変換する整流器
    と、前記整流器で得られた直流電力を任意の周波数の交
    流電力に変換して圧縮機駆動用モータを運転するインバ
    ータ素子と、前記インバータ素子を駆動するインバータ
    制御回路と、前記整流器およびインバータ素子の熱を放
    熱するための放熱器と、外気温度を検出する外気温度検
    出手段と、前記放熱器の温度を検出する放熱器温度検出
    手段とを備えた空気調和機用圧縮機の駆動制御装置にお
    いて、 前記圧縮機停止中に、前記外気温度検出手段により検出
    される外気温度が、前記圧縮機に冷媒が寝込む可能性が
    ある第1の設定温度以下であり、かつ、前記放熱器温度
    検出手段により検出される放熱器温度が、インバータが
    駆動していないと想定できる第2の設定温度以下である
    場合に、前記圧縮機が運転されないように前記インバー
    タ素子を駆動して前記圧縮機駆動用モータの巻線に拘束
    通電を行い、拘束通電中に、前記放熱器温度検出手段に
    より検出される放熱器温度が充分に前記圧縮機を加熱し
    たと推定できる第3の設定温度になった場合に、拘束通
    電による前記圧縮機の加熱を停止する冷媒寝込み防止制
    御装置を有していることを特徴とする空気調和機用圧縮
    機の駆動制御装置。
  4. 【請求項4】 交流電力を直流電力に変換する整流器
    と、前記整流器で得られた直流電力を任意の周波数の交
    流電力に変換して圧縮機駆動用モータを運転するインバ
    ータ素子と、前記インバータ素子を駆動するインバータ
    制御回路と、前記整流器およびインバータ素子の熱を放
    熱するための放熱器と、外気温度を検出する外気温度検
    出手段と、前記放熱器の温度を検出する放熱器温度検出
    手段とを備えた空気調和機用圧縮機の駆動制御装置にお
    ける空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法にお
    いて、 前記圧縮機停止中に、前記外気温度検出手段により検出
    される外気温度が、前記圧縮機に冷媒が寝込む可能性が
    ある第1の設定温度以下であり、かつ、前記放熱器温度
    検出手段により検出される放熱器温度が、インバータが
    駆動していないと想定できる第2の設定温度以下である
    場合に、前記圧縮機が運転されないように前記インバー
    タ素子を駆動して前記圧縮機駆動用モータの巻線に拘束
    通電を行い、拘束通電中に、前記外気温度検出手段によ
    り検出される外気温度が前記第1の設定温度よりも高く
    なった場合、あるいは前記放熱器温度検出手段により検
    出される放熱器温度が前記第2の設定温度よりも高くな
    った場合に、拘束通電による前記圧縮機の加熱を停止す
    ることを特徴とする空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防
    止制御方法。
  5. 【請求項5】 拘束通電による前記圧縮機の加熱停止
    後、冷媒が寝込む可能性のない所定時間の間は、前記拘
    束通電による圧縮機の加熱を禁止することを特徴とする
    請求項4に記載の空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止
    制御方法。
  6. 【請求項6】 交流電力を直流電力に変換する整流器
    と、前記整流器で得られた直流電力を任意の周波数の交
    流電力に変換して圧縮機駆動用モータを運転するインバ
    ータ素子と、前記インバータ素子を駆動するインバータ
    制御回路と、前記整流器およびインバータ素子の熱を放
    熱するための放熱器と、外気温度を検出する外気温度検
    出手段と、前記放熱器の温度を検出する放熱器温度検出
    手段とを備えた空気調和機用圧縮機の駆動制御装置にお
    ける空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法にお
    いて、 前記圧縮機停止中に、前記外気温度検出手段により検出
    される外気温度が、前記圧縮機に冷媒が寝込む可能性が
    ある第1の設定温度以下であり、かつ、前記放熱器温度
    検出手段により検出される放熱器温度が、インバータが
    駆動していないと想定できる第2の設定温度以下である
    場合に、前記圧縮機が運転されないように前記インバー
    タ素子を駆動して前記圧縮機駆動用モータの巻線に拘束
    通電を行い、拘束通電中に、前記放熱器温度検出手段に
    より検出される放熱器温度が充分に前記圧縮機を加熱し
    たと推定できる第3の設定温度になった場合に、拘束通
    電による前記圧縮機の加熱を停止することを特徴とする
    空気調和機用圧縮機の冷媒寝込み防止制御方法。
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