JP2000289887A - 持上げ吸引装置を作動させる方法、および持上げ吸引装置 - Google Patents
持上げ吸引装置を作動させる方法、および持上げ吸引装置Info
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Abstract
取りだし、このときに枚葉紙を吸着して持上げる持上げ
吸引装置(1)を作動させる方法に関する。この方法を
実施するための持上げ吸引装置(1)は、吸引空気源
(2)と、持上げ運動を実施するための手段(3)と、
制御装置(4)とを装備している。本発明により、さま
ざまな材料やその他の周辺条件について枚葉紙走行が自
動的に安定化されるようにする。 【解決手段】 そのために物理量の少なくとも1つが検
出されてこれに割り当てられた目標値(22,23)と
比較され、差異があるときには対応策が開始される。こ
の目的のために持上げ吸引装置(1)は、物理量を測定
する少なくとも1つの装置(5,5’,5’’)を装備
しており、制御装置(4)は、目標値比較を行って差異
があるときには対応策を開始するように構成されてい
る。
Description
て持上げられる、枚葉紙をパイルから取りだす持上げ吸
引装置を作動させる方法に関する。
動を実施するための手段と、制御装置とを備えた上記の
方法を実施するための持上げ吸引装置に関する。
を加工する機械、特に印刷機において、パイルから枚葉
紙を持上げてこれを機械に供給する役目を果たす。ドイ
ツ特許明細書4012778C1より、冒頭に述べた種
類の持上げ吸引装置が公知である。この持上げ吸引装置
では、保持力と持上げ運動とがともに吸引空気によって
生成される。枚葉紙は、吸引面が枚葉紙によって覆われ
たときに持上げられる。このような種類の吸引装置で
は、その都度利用する紙の種類に合わせた調整が必要で
あり、こうした調整は多大な指先の感覚とテスト走行と
を必要とする。この調整が正しくできないと、枚葉紙が
取りだされなかったり、あるいは二重枚葉紙ないし多重
枚葉紙が持上げ吸引装置に捕らえられてしまうという結
果につながる。いったん調整を行った後でも、特に特定
の影響量が変化するような場合には、こうした誤機能に
つながる場合がある。このような影響量は紙の波打ち、
温度、湿度、静電気、大気圧などである。部分的には枚
葉紙も特に縁のところで互いにくっついてしまう。
来、エラー時に紙の走行をストップし、それにより機械
を停止させる二重枚葉紙点検装置を利用することが公知
であった。しかしながら鱗状の枚葉紙の流れの中で二重
枚葉紙を検出するのは困難である。従来公知の二重枚葉
紙点検装置は機械に入る直前に配置されており、このこ
とはエラー時に切換を行う安全部材が、プロセスをスト
ップさせるために非常に少ない反応時間しか与えられな
いという結果を招いている。しかも少なからぬケースで
は、特に特定の紙の種類の場合には、二重枚葉紙点検装
置の適切な作動が保証されていない。この場合にはいわ
ゆる束の形成につながることがあり、すなわち機械を故
障させる恐れのある2枚または3枚以上の枚葉紙の付着
につながることがある。たとえこのような種類の二重枚
葉紙点検装置が機械の障害を防ぐことができた場合で
も、製造プロセスは中断されてしまう。公知の持上げ吸
引装置およびその作動様式のさらに別の欠点は、その機
能の進行が不動に設定されていて、フレキシブルな調整
や製造フローへの適合が可能でないという点である。
よび装置をさまざまな材料のために、特にさまざまな紙
の種類のために、かつ周辺条件のその他の変化があった
ときでも、枚葉紙走行が自動的に安定化されて最善に調
整され、二重枚葉紙が防止されるように改良することで
ある。
ては、この方法を特徴づける物理量の少なくとも1つが
検出され、これに割り当てられた目標値と比較され、目
標値と異なっているときには対応策を開始することによ
って達成される。
物理量を測定する少なくとも1つの装置が設けられてお
り、制御装置が目標値比較を行って差異があるときには
対応策を開始するように構成されていることによって達
成される。
で枚葉紙走行の障害が検出されるという点である。この
ことは、持上げ吸引装置によって枚葉紙が取りだされな
かった場合にも、一度に枚葉紙が2枚または3枚以上取
りだされた場合にも当てはまる。本発明の方法および本
発明の装置により、このような誤機能を即座に発見し、
相応の対応策を開始することができる。誤機能にまった
く至らないような早期の修正作業を実施することが可能
であり、もしくはたとえば持上げ工程を中断し、調整値
を修正して、紙の走行をすぐに続行することが可能であ
る。それによって長時間の機械運転の中断を避けること
ができ、しかも持上げ吸引装置の作動を加速させること
によって、場合によりロスした時間を取りもどし、それ
により後続する機械、たとえば印刷機の連続した運転を
確保することが可能である。何らかの理由から枚葉紙走
行の修正が実施できないときに初めて、機械を停止させ
る。しかしながらこの場合でも、制御が早期にエラー信
号を発して機械を緩やかに、つまり障害が起きないよう
に停止させることが可能である。
な物理量を検出することが可能である。有利には持上げ
工程を特徴づける物理量を検出する。負圧を、ただし有
利には前述した物理量に加えて検出することもできる。
持上げ工程は、持上げ力、持上げ時間、持上げ加速度、
および持上げ速度によって特徴づけられる。持上げ時間
を基礎においた場合には公知の持上げ力が前提となる。
持上げ加速度を検出するときは、駆動部材の重量による
力を考慮に入れるべきである。それ以外の可能性として
は、持上げ吸引装置の工程を時間に依存して検出し、あ
るいは持上げ吸引装置の遅延エネルギーを上側のストッ
パで、すなわち持上げ運動の実施後で検出する。
する。物理量の検出は、通例、検出される枚葉紙の重量
による力を確認することを目的とするので、通常よりも
大きな差異は常に、できるだけ対応策によって修正しな
ければならない誤機能があるという徴候である。重量に
よる力の、通常よりも大きな下方への差異がある場合に
は枚葉紙が捕らえられなかったと考えられ、通常よりも
大きな上方への差異がある場合には2枚または3枚以上
の枚葉紙が捕らえられている。相応の対応策としては工
程を繰り返すことが可能であり、枚葉紙が捕らえられな
かった場合には枚葉紙を捕らえることができるようにた
とえば負圧を高める。複数の枚葉紙の場合には、これを
再び下に降ろして負圧を下げてから、枚葉紙の持上げを
繰り返すのが目的に適っている。当然ながら、工程を続
行することができるように二重枚葉紙および多重枚葉紙
を別のやり方で降ろすことも可能である。そのためには
たとえば電動モータによる持上げ吸引装置とその他の直
線運動駆動装置との組合せを推進方向で設けるか、また
はカム形状の直線運動駆動装置の使用を意図して、場合
により的確な相対的な横方向運動を惹起するために多重
枚葉紙を捕捉する装置を備えることも考えられる。
量を、入力されている目標値と比較するか、またはこれ
に先行する作業工程の物理量と比較することが可能であ
る。差異がある場合には、たとえば上に負圧に関して述
べたようなやり方で再調整を行わなくてはならない。こ
うした差異を早期に検出すると、たとえそれがわずかな
差異であったとしても、障害を起すことなく再調整を行
うことがしばしば可能である。障害が起きてこれを除去
することができない場合には、工程を中断して繰り返さ
なくてはならない。物理量の修正は多くの場合、吸引力
を枚葉紙の吸着に正確に対応させるための吸引力の修正
である。持上げ工程を中断する代わりに、複数枚の枚葉
紙の場合には、たとえば横方向運動で負荷することによ
ってこれを除去することも可能である。後者の方法は、
大きすぎる吸引力によってではなく枚葉紙が互いにくっ
ついているせいで複数枚の枚葉紙が発生している場合に
は特に優先すべきである。修正に時間を要するときに
は、場合によって生じた時間的遅延を取りもどせるよう
に枚葉紙の走行を制御することが可能である。
置を相応に構成することによっても考慮に入れることが
できる。このような種類の発展形を、以下においてはあ
くまでも単なる例示として明確に説明する。
は、持上げ吸引装置が、枚葉紙を吸着および持上げする
ための分離された装置を装備していることが意図されて
いる。このことは両方の工程の的確な独立した検出と制
御を可能にし、それにより、従来技術の持上げ吸引装置
における不動に設定された作動様式の場合にくらべて、
所期の結果に対する作動様式の大幅に改善された適合を
可能にする。特にそれによって、持上げ工程を特徴づけ
る物理量を、吸着工程を特徴づける物理量からよりうま
く分離して検出し、制御することができる。枚葉紙を吸
着および持上げするための分離された装置では、装置の
それぞれが物理量測定するための装置を少なくとも1つ
有していることが目的に適っている。
枚葉紙を持上げるための電磁式の直線運動駆動装置を装
備することが意図されている。この電磁式の直線運動駆
動装置またはその他の駆動装置には、物理量を測定する
装置も内蔵されていてよい。一つの可能性の要諦は持上
げ力を検出するという点にあり、このとき電流を測定す
ることで格別にうまく持上げ力を求めることができる。
また別の可能性の要諦は時間に依存して工程を検出する
という点にあり、このことはたとえば駆動電流に信号を
重ね合わせ、進んだ工程に相当するこの信号の変化を分
離して別個に評価するための装置を設けることによって
可能である。これに関してはF&M9/97中の論文
「内蔵された工程測定システムを備えた小型駆動装置」
(”Miniaturantriebe mit in
tegriertem Wegmessystem”)
を参照のこと。
装置を持上げ吸引装置が装備することが意図されてい
る。これ以外の駆動装置も考えられ、この場合には枚葉
紙の持上げが斜めに、つまり推進の成分をもって行われ
るように駆動装置が配置または構成されていてもよい。
当然ながらこのことは測定結果を評価するときに相応に
考慮に入れなくてはならない。
するための装置が設けられていてもよい。吸引力とは無
関係に持上げ運動を制御することもできる。さらに多重
枚葉紙を除去するための手段を設けることも可能であ
る。さらに持上げ吸引装置は持上げ運動のための別個の
駆動装置によって、時間的遅延をある程度の範囲内で取
りもどすことができるように枚葉紙の走行が制御装置に
よって加速されるように構成することもできる。
て図面を参照して説明する。
持上げ吸引装置1の作動様式を示している。図1(a)
では、持上げ吸引装置1は吸引ノズル6のゴム製シール
リング7で枚葉紙8を枚葉紙パイル9から取る。そのた
めに、吸引空気源2で生成される負圧を利用する。枚葉
紙8を捕らえてから図1(b)に示す持上げ運動17が
行われ、このときには吸引空気が枚葉紙8の吸着後に持
上げ運動17を惹起する。このような種類の持上げ吸引
装置1では、ゴム製シールリング7が枚葉紙を完全に覆
わないと持上げ運動17が成立せず、これは紙が波打っ
ているときに起こり得る。しかも重力による力の相応に
正確な検出が不可能なので、二重枚葉紙または多重枚葉
紙の持上げを持上げ吸引装置1のすぐ付近で確認するこ
とができない。
1の実施形態を示している。この持上げ吸引装置では、
吸着の工程が持上げの工程から分離されている。吸着は
同様に、ホース15とホース止め輪16によってノズル
ガイド14に接続され、必要な負圧で吸引ノズル6を負
荷する吸引空気源2によって行われる。しかしながら持
上げ運動を実行するための手段3は、電磁式の直線運動
駆動装置10によって別個に構成されている。この直線
運動駆動装置は、吸引ノズル6に接続された永久磁石1
1からなっている。持上げ運動17は永久磁石11がコ
イル12を通る電流によって、磁気保持鉄13と協働し
ながら持上げ運動17のための相応の力で負荷されるこ
とによって惹起される。
0は、電流を測定してこれを持上げ力の目安として援用
することによって、持上げ力を検出するためにも用いら
れる。しかしながら駆動のための電流を、永久磁石11
の運動によって変化し、それによって経過した持上げ距
離の検出に援用することができる信号と重ね合わせるこ
とも可能である。
実施形態では物理量を測定するための装置5が設けられ
ている。この装置は、すでに上述した測定装置の1つで
あってもよいが、力センサまたは加速度センサであって
もよい。測定信号20は目標値と比較されることによっ
て評価され、対応策を開始させる。この評価は常時行っ
てもよく、あるいは静止摩擦といった寄生的効果をフィ
ルタリングするために特定の時間範囲でのみ行ってもよ
い。この目的のために測定値をフィルタリングすること
もできる。また負圧に関して、図示しない追加的な測定
手段が設けられていてもよい。この実施形態はさらに吸
引ノズルの下側の位置のためのストッパ18を有してい
る。さらに重量に起因する吸引ノズル6の下降運動を支
えて、持上げ運動17が負圧によってではなく持上げ運
動を実行する手段3によってのみ行われるようにするた
めのばね19が配置されている。
吸引装置を示している。持上げ運動17を実行するため
の手段3には、物理量を測定する装置5として電流測定
装置5’と電圧測定装置5’’がある。測定信号20は
制御装置4に供給され、制御装置はこれを1つまたは複
数の入力された目標値23と比較し、もしくは先行する
作業工程の目標値22と比較する。こうした目標値では
多くの影響量を考慮することができ、たとえば紙の種
類、紙型、紙の厚さ、あるいは使用する吸引装置の型式
などを考慮することができる。たとえばボール紙を加工
する場合のような極端な条件を考慮することも可能であ
る。こうした目標値が測定した値と一致していないと、
エラー信号24が発せられて制御電流25と吸引空気負
荷によって修正を行い、たとえば持上げ工程が繰り返さ
れる。制御電流25は増幅器21に送られ、増幅器は相
応の動作電流26を電磁式の直線運動駆動装置10のた
めに準備する。
ーチャートを示している。スタート27の後、第1のス
テップ28で、たとえば印刷されるべき紙の種類に対応
する入力された目標値23としてパラメータがロードさ
れる。ステップ29でこのパラメータに対応する負圧が
送られ、枚葉紙8が吸着されて持上げ工程がスタートす
る。持上げ吸引装置1によって枚葉紙8を捕らえた後、
負圧の測定30が行われる。この測定結果は制御装置4
に伝えられ、制御装置は実際値と目標値との比較31を
実行する。負圧が正確32か、過大33か、過少34か
に応じて相応の次の作業ステップが実行される。正確な
負圧32の場合にはステップ38で、持上げ工程がたと
えばドラッグ式吸引装置への枚葉紙8の引き渡しまで続
行される。ステップ39では枚葉紙の引き渡しまで待機
し、次いで負圧をオフにする。それから持上げ吸引装置
1は下側の位置へと移動する(ステップ40)。負圧が
過大33のときは持上げ工程を終了させ、下側の位置へ
と移動する(ステップ35)。そして負圧を下げ(ステ
ップ36)、ステップを繰り返す。負圧が過少のとき
(矢印34)にはステップ35で同様に持上げ工程を終
了させ、下側の位置へ移動する。それから負圧を高めて
(ステップ37)、あらためてステップを繰り返す。
べたにすぎず、類似のやり方でさまざまなパラメータを
検出することができ、負圧の代わりに加速度、速度、ま
たは駆動工程のその他のパラメータを検出して制御する
ことができる。さまざまな可能性の組合せも考えられ
る。また相応の経験値を特性曲線としてファイルしてお
いて、工程の制御の基礎として役立てることも可能であ
る。
である。
の原理図である。
である。
ある。
吸着されて持上げ工程がスタートするステップ 30 負圧の測定 31 実際値と目標値との比較 32 負圧が正確 33 負圧が過大 34 負圧が過少 35 持上げ工程を終了させ、下側の位置へ移動する
ステップ 36 負圧を下げるステップ 37 負圧を高めるステップ 38 持上げ工程がたとえばドラッグ式吸引装置への
枚葉紙の引き渡しまで続行されるステップ 39 枚葉紙の引き渡しまで待機し、次いで負圧をオ
フにするステップ 40 持上げ吸引装置は下側の位置へと移動するステ
ップ
Claims (31)
- 【請求項1】 枚葉紙が吸着されて持上げられ、枚葉紙
をパイルから取りだす持上げ吸引装置を作動させる方法
において、 方法を特徴づける物理量の少なくとも1つが検出されて
これに割り当てられた目標値と比較され、目標値と異な
っているときには対応策が開始されることを特徴とする
持上げ吸引装置を作動させる方法。 - 【請求項2】 持上げ工程を特徴づける物理量が検出さ
れる請求項1に記載の持上げ吸引装置を作動させる方
法。 - 【請求項3】 負圧が検出される、請求項1または2に
記載の持上げ吸引装置を作動させる方法。 - 【請求項4】 持上げ力が検出される、請求項1,2ま
たは3に記載の持上げ吸引装置を作動させる方法。 - 【請求項5】 持上げ時間が検出される、請求項1,2
または3に記載の持上げ吸引装置を作動させる方法。 - 【請求項6】 持上げ加速度が検出される、請求項1,
2または3に記載の持上げ吸引装置を作動させる方法。 - 【請求項7】 工程が時間に依存して検出される、請求
項1,2または3に記載の持上げ吸引装置を作動させる
方法。 - 【請求項8】 持上げ吸引装置の上側のストッパにおけ
る遅延エネルギーが検出される、請求項1,2または3
に記載の持上げ吸引装置を作動させる方法。 - 【請求項9】 物理量が、入力されている目標値と比較
される、請求項1から8までのいずれか1項に記載の方
法。 - 【請求項10】 物理量が先行する作業工程の物理量と
比較される、請求項1から8までのいずれか1項に記載
の持上げ吸引装置を作動させる方法。 - 【請求項11】 差異がある場合に再調整が行われる、
請求項1から10までのいずれか1項に記載の持上げ吸
引装置を作動させる方法。 - 【請求項12】 工程が中断されて繰り返される、請求
項1から11までのいずれか1項に記載の持上げ吸引装
置を作動させる方法。 - 【請求項13】 吸引力が修正される、請求項1から1
2までのいずれか1項に記載の持上げ吸引装置を作動さ
せる方法。 - 【請求項14】 多重の枚葉紙が除去される、請求項1
から13までのいずれか1項に記載の持上げ吸引装置を
作動させる方法。 - 【請求項15】 多重の枚葉紙が横方向運動で負荷され
る、請求項14に記載の持上げ吸引装置を作動させる方
法。 - 【請求項16】 時間的遅延が生じた場合にこれを再び
取りもどすように、枚葉紙走行が修正後に制御される、
請求項1から15までのいずれか1項に記載の持上げ吸
引装置を作動させる方法。 - 【請求項17】 吸引空気源(2)と、持上げ運動を実
行するための手段(3)と、制御装置(4)とを備え
た、請求項1から16までのいずれか1項に記載の方法
を実施するための持上げ吸引装置(1)において、 物理量を測定する少なくとも1つの装置(5,5’,
5’’)が設けられており、前記制御装置(4)は、目
標値比較を行って差異があるときには対応策を開始する
ように構成されていることを特徴とする持上げ吸引装
置。 - 【請求項18】 枚葉紙(8)を吸着(2,6,7)お
よび持上げ(3)するための分離した装置を装備してい
る、請求項17に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項19】 前記装置のそれぞれが物理量を測定す
る装置(5,5’,5’’)を少なくとも1つ装備して
いる、請求項18に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項20】 持上げ(3)のための電磁式の直線運
動駆動装置(10)を装備している、請求項18または
19に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項21】 持上げ(3)のためのピエゾ駆動装置
を装備している、請求項18または19に記載の持上げ
吸引装置。 - 【請求項22】 枚葉紙(8)の持上げ(3)が斜め
に、すなわち推進成分をもって行われる、請求項18か
ら21までのいずれか1項に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項23】 駆動装置に測定システム(5’,
5’’)が内蔵されている、請求項20から22までの
いずれか1項に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項24】 持上げ力が検出される、請求項17か
ら23までのいずれか1項に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項25】 持上げ力が電流測定装置(5’)の測
定によって検出される、請求項24に記載の持上げ吸引
装置。 - 【請求項26】 工程が時間に依存して検出される、請
求項17から23までのいずれか1項に記載の持上げ吸
引装置。 - 【請求項27】 前記測定のために駆動電流が信号と重
ね合わされ、この信号の工程依存的な変化を分離して別
個に評価するための装置が設けられている、請求項26
に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項28】 吸引力を検出および調整するための装
置が設けられている、請求項17から27までのいずれ
か1項に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項29】 持上げ運動が制御可能である、請求項
17から28までのいずれか1項に記載の持上げ吸引装
置。 - 【請求項30】 多重枚葉紙を除去するための手段が設
けられている、請求項17から29までのいずれか1項
に記載の持上げ吸引装置。 - 【請求項31】 時間的遅延がある程度の範囲内で取り
もどせるように、枚葉紙の走行が前記制御装置(4)に
よって加速可能である、請求項17から30までのいず
れか1項に記載の持上げ吸引装置。
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