JP2000288603A - 連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方法 - Google Patents
連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方法Info
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- JP2000288603A JP2000288603A JP11099426A JP9942699A JP2000288603A JP 2000288603 A JP2000288603 A JP 2000288603A JP 11099426 A JP11099426 A JP 11099426A JP 9942699 A JP9942699 A JP 9942699A JP 2000288603 A JP2000288603 A JP 2000288603A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】シャーモータ用トタンス容量のアップによる厖
大な設備投資を必要としないで、切断に掛かる時間の短
縮を図ることが可能となり安定した接合状態が得られる
連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方法を提供する。 【解決手段】 連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方
法において、接合用シャー６とクロップ切断用下流側シ
ャー９との距離間Ｌより長いシートバー１の連続圧延材
の１本目になる場合は、該シートバーの先端部をクロッ
プ切断用下流側シャーで切断した後、該シートバーの後
端部を接合用シャーで切断し、一方、接合用シャーとク
ロップ切断用下流側シャーとの距離間Ｌと同等または短
い場合は、該シートバーの先端部を接合用シャーで切断
した後、引続き該シートバーの後端部を接合用シャーで
切断することを特徴とする連続熱間圧延ラインでの連続
圧延操業方法。
大な設備投資を必要としないで、切断に掛かる時間の短
縮を図ることが可能となり安定した接合状態が得られる
連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方法を提供する。 【解決手段】 連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方
法において、接合用シャー６とクロップ切断用下流側シ
ャー９との距離間Ｌより長いシートバー１の連続圧延材
の１本目になる場合は、該シートバーの先端部をクロッ
プ切断用下流側シャーで切断した後、該シートバーの後
端部を接合用シャーで切断し、一方、接合用シャーとク
ロップ切断用下流側シャーとの距離間Ｌと同等または短
い場合は、該シートバーの先端部を接合用シャーで切断
した後、引続き該シートバーの後端部を接合用シャーで
切断することを特徴とする連続熱間圧延ラインでの連続
圧延操業方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続熱間圧延ライ
ンでの連続圧延操業方法に関するものである。
ンでの連続圧延操業方法に関するものである。
【０００２】従来の熱延鋼板製造プロセスでは、スラブ
を加熱炉から１本ずつ抽出して粗圧延機により、所定厚
のシートバーに圧延し、このシートバーを仕上圧延機に
より所定厚さのストリップに圧延した後コイラーによっ
てコイルに巻取るようになっている。この従来の熱延鋼
板製造プロセスにあっては、圧延材を１本ずつ粗圧延機
および仕上圧延することから、先行のシートバーと後行
のシートバーとの間に圧延作業に全く関与しない空間が
存在するので、生産性が悪く、かつシートバーとの先端
部と後端部での温度差が生じ製品材質の不均一等の品質
面で問題があることから、近年、シートバーを連続的に
熱間圧延するため、圧延中に走行する先行シートバーの
後端部と後行シートバーの先端部を突き合わせ接合し、
この接合されたシートバーを連続的に圧延する方法が提
案されている。
を加熱炉から１本ずつ抽出して粗圧延機により、所定厚
のシートバーに圧延し、このシートバーを仕上圧延機に
より所定厚さのストリップに圧延した後コイラーによっ
てコイルに巻取るようになっている。この従来の熱延鋼
板製造プロセスにあっては、圧延材を１本ずつ粗圧延機
および仕上圧延することから、先行のシートバーと後行
のシートバーとの間に圧延作業に全く関与しない空間が
存在するので、生産性が悪く、かつシートバーとの先端
部と後端部での温度差が生じ製品材質の不均一等の品質
面で問題があることから、近年、シートバーを連続的に
熱間圧延するため、圧延中に走行する先行シートバーの
後端部と後行シートバーの先端部を突き合わせ接合し、
この接合されたシートバーを連続的に圧延する方法が提
案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、連続熱間圧延
ラインにおいて、前後に連続して搬送される鋼材同士を
接合する工程は、連続熱間圧延の生産性を向上させるた
めに接合を鋼材の搬送中に行うために、極めて短時間で
行う必要があり、しかも、連続圧延中に破断を生ずるこ
となく、安定して良好な圧延が行われる必要がある。し
かしながら、従来の連続圧延方法の一般手段としては先
端部、後端部ともに連続材用シャーで切断するか、もし
くは先端部は通常のクロップ切断用下流側シャーで、後
端部は連続材用シャーで同時に切断する方法がとられて
いるのが実状である。
ラインにおいて、前後に連続して搬送される鋼材同士を
接合する工程は、連続熱間圧延の生産性を向上させるた
めに接合を鋼材の搬送中に行うために、極めて短時間で
行う必要があり、しかも、連続圧延中に破断を生ずるこ
となく、安定して良好な圧延が行われる必要がある。し
かしながら、従来の連続圧延方法の一般手段としては先
端部、後端部ともに連続材用シャーで切断するか、もし
くは先端部は通常のクロップ切断用下流側シャーで、後
端部は連続材用シャーで同時に切断する方法がとられて
いるのが実状である。
【０００４】しかし、連続圧延での走間切断であるため
制御的に同時切断を避ける方法がなく、そのために、鋼
板長が両シャー間距離Ｌと同等の場合は、先端クロップ
と後端クロップを上記両シャーで同時切断する場合が発
生する。このために大きな電力を必要とし、既設の工場
の場合には多額の改造費用が必要となる。また、鋼板長
が両シャー間距離Ｌより短い場合には出来る限り切断時
間（先端クロップをシャーで切断を開始してから後端ク
ロップをシャーで切断を終了するまでの時間）を短くし
て、鋼板温度低下を防止する必要がある。
制御的に同時切断を避ける方法がなく、そのために、鋼
板長が両シャー間距離Ｌと同等の場合は、先端クロップ
と後端クロップを上記両シャーで同時切断する場合が発
生する。このために大きな電力を必要とし、既設の工場
の場合には多額の改造費用が必要となる。また、鋼板長
が両シャー間距離Ｌより短い場合には出来る限り切断時
間（先端クロップをシャーで切断を開始してから後端ク
ロップをシャーで切断を終了するまでの時間）を短くし
て、鋼板温度低下を防止する必要がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述のような問題を解消
するべく、発明者らは鋭意開発を進めた結果、シャーモ
ータ用トランス容量のアップによる厖大な設備投資を必
要としないで、かつ品質上安定した成品を製造すること
が出来、また、シャーの同時切断時に起きる切断速度変
動のアンバランスによる切断歯面のバラツキを防止で
き、安定した接合状態が得られる連続熱間圧延ラインで
の連続圧延操業方法を提供することにある。その発明の
要旨とするところは、粗圧延機と仕上圧延機との間にコ
イルボックスと接合用シャー、クロップ切断用下流側シ
ャーを順次設置した連続熱間圧延ラインでの連続圧延操
業方法において、接合用シャーとクロップ切断用下流側
シャーとの距離間Ｌより長いシートバーの連続圧延材の
１本目になる場合は、該シートバーの先端部をクロップ
切断用下流側シャーで切断した後、該シートバーの後端
部を接合用シャーで切断し、一方、接合用シャーとクロ
ップ切断用下流側シャーとの距離間Ｌと同等または短い
場合は、該シートバーの先端部を接合用シャーで切断し
た後、引続き該シートバーの後端部を接合用シャーで切
断することを特徴とする連続熱間圧延ラインでの連続圧
延操業方法にある。
するべく、発明者らは鋭意開発を進めた結果、シャーモ
ータ用トランス容量のアップによる厖大な設備投資を必
要としないで、かつ品質上安定した成品を製造すること
が出来、また、シャーの同時切断時に起きる切断速度変
動のアンバランスによる切断歯面のバラツキを防止で
き、安定した接合状態が得られる連続熱間圧延ラインで
の連続圧延操業方法を提供することにある。その発明の
要旨とするところは、粗圧延機と仕上圧延機との間にコ
イルボックスと接合用シャー、クロップ切断用下流側シ
ャーを順次設置した連続熱間圧延ラインでの連続圧延操
業方法において、接合用シャーとクロップ切断用下流側
シャーとの距離間Ｌより長いシートバーの連続圧延材の
１本目になる場合は、該シートバーの先端部をクロップ
切断用下流側シャーで切断した後、該シートバーの後端
部を接合用シャーで切断し、一方、接合用シャーとクロ
ップ切断用下流側シャーとの距離間Ｌと同等または短い
場合は、該シートバーの先端部を接合用シャーで切断し
た後、引続き該シートバーの後端部を接合用シャーで切
断することを特徴とする連続熱間圧延ラインでの連続圧
延操業方法にある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面に従って
詳細に説明する。図１は本発明に係る連続熱間圧延ライ
ンでの連続圧延操業の一実施例を示す概略図である。図
示するように、粗圧延機において粗圧延されたシートバ
ー１はベンディングロール２を介してコイルボックス３
によってコイル状に巻き取られる。巻き取られたシート
バーコイル４は圧延待ちの間待機する。巻き戻されたシ
ートバー１は矯正レベラー５によって矯正された後接合
用シャー６によって、先行材の後端部と後行材の先端部
がそれぞれ切断されて端部形状が整えられる。次に、先
行シートバーは接合される後行シートバーと接合区間に
おいて接合機７によって接合する。この接合作業は仕上
圧延機８の一定距離区間で完了し、先行シートバーは先
端部を切断するためのクロップ切断用下流側シャー９に
て先端部を切断後仕上圧延機８によって連続的に圧延さ
れる。なお、符号１０は接合機を移動させる台車であ
り、１１はレーザー伝送系、１２はレーザートーチ、１
３は通板ロール、１４は昇降テーブルロールである。
詳細に説明する。図１は本発明に係る連続熱間圧延ライ
ンでの連続圧延操業の一実施例を示す概略図である。図
示するように、粗圧延機において粗圧延されたシートバ
ー１はベンディングロール２を介してコイルボックス３
によってコイル状に巻き取られる。巻き取られたシート
バーコイル４は圧延待ちの間待機する。巻き戻されたシ
ートバー１は矯正レベラー５によって矯正された後接合
用シャー６によって、先行材の後端部と後行材の先端部
がそれぞれ切断されて端部形状が整えられる。次に、先
行シートバーは接合される後行シートバーと接合区間に
おいて接合機７によって接合する。この接合作業は仕上
圧延機８の一定距離区間で完了し、先行シートバーは先
端部を切断するためのクロップ切断用下流側シャー９に
て先端部を切断後仕上圧延機８によって連続的に圧延さ
れる。なお、符号１０は接合機を移動させる台車であ
り、１１はレーザー伝送系、１２はレーザートーチ、１
３は通板ロール、１４は昇降テーブルロールである。
【０００７】このような連続熱間圧延ラインにおいて、
接合用シャー６と仕上圧延機８の直前に配置されている
クロップ切断用下流側シャー９との距離と同等または短
い長さを持つシートバーが連続圧延材の１本目になる場
合は、該シートバーの先端部を接合用シャーで切断した
後、引続き該シートバーの後端部を接合用シャーで切断
する。一方、接合用シャーとクロップ切断用下流側シャ
ーとの距離間より長いシートバーの場合は、該シートバ
ーの先端部をクロップ切断用下流側シャーで切断した
後、該シートバーの後端部を接合用シャーで切断すると
いうものである。これによって、同時切断を防止すると
共に、切断に掛かる時間の短縮を図ることが可能となっ
た。
接合用シャー６と仕上圧延機８の直前に配置されている
クロップ切断用下流側シャー９との距離と同等または短
い長さを持つシートバーが連続圧延材の１本目になる場
合は、該シートバーの先端部を接合用シャーで切断した
後、引続き該シートバーの後端部を接合用シャーで切断
する。一方、接合用シャーとクロップ切断用下流側シャ
ーとの距離間より長いシートバーの場合は、該シートバ
ーの先端部をクロップ切断用下流側シャーで切断した
後、該シートバーの後端部を接合用シャーで切断すると
いうものである。これによって、同時切断を防止すると
共に、切断に掛かる時間の短縮を図ることが可能となっ
た。
【０００８】
【実施例】加熱炉で加熱されたスラブを粗圧延機によっ
て圧延されたシートバーはベンディングロールを介して
コイルボックスによってコイル状に巻き取られる連続熱
間圧延操業において、巻き取られたシートバーコイルは
再び巻き戻され、その巻き戻されたシートバーの長さが
５１．２５ｍ〜６１．４８ｍの範囲に入るシートバーで
あった。一方、接合用シャーと仕上圧延機の直前に配置
されているクロップシャーとの距離Ｌは５７ｍの配置距
離の設備を用いた。この場合にシートバーの長さが接合
用シャーと仕上圧延機の直前に配置されているクロップ
切断用下流側シャーとの距離Ｌが５７ｍまたは５７ｍ未
満の長さを持つシートバーが１本目になる連続圧延材の
場合には、先ず該シートバーの先端部を接合用シャーで
切断した後、引続き該シートバーの後端部を同じく接合
用シャーで切断する。
て圧延されたシートバーはベンディングロールを介して
コイルボックスによってコイル状に巻き取られる連続熱
間圧延操業において、巻き取られたシートバーコイルは
再び巻き戻され、その巻き戻されたシートバーの長さが
５１．２５ｍ〜６１．４８ｍの範囲に入るシートバーで
あった。一方、接合用シャーと仕上圧延機の直前に配置
されているクロップシャーとの距離Ｌは５７ｍの配置距
離の設備を用いた。この場合にシートバーの長さが接合
用シャーと仕上圧延機の直前に配置されているクロップ
切断用下流側シャーとの距離Ｌが５７ｍまたは５７ｍ未
満の長さを持つシートバーが１本目になる連続圧延材の
場合には、先ず該シートバーの先端部を接合用シャーで
切断した後、引続き該シートバーの後端部を同じく接合
用シャーで切断する。
【０００９】一方、接合用シャーとクロップ切断用下流
側シャーとの距離間Ｌである５７ｍより長いシートバー
の場合は、該シートバーの先端部をクロップ切断用下流
側シャーで切断した後、該シートバーの後端部を接合用
シャーで切断して後端部形状を整えた後に仕上圧延を行
う切断方法を実施した。この結果、従来のようなシャー
での同時切断時に起きる切断速度変動のアンバランスに
よる切断歯面のバラツキを防止でき、かつ切断に掛かる
時間の短縮を図ることが可能となり安定した接合状態が
得られる連続熱間圧延操業が得られた。
側シャーとの距離間Ｌである５７ｍより長いシートバー
の場合は、該シートバーの先端部をクロップ切断用下流
側シャーで切断した後、該シートバーの後端部を接合用
シャーで切断して後端部形状を整えた後に仕上圧延を行
う切断方法を実施した。この結果、従来のようなシャー
での同時切断時に起きる切断速度変動のアンバランスに
よる切断歯面のバラツキを防止でき、かつ切断に掛かる
時間の短縮を図ることが可能となり安定した接合状態が
得られる連続熱間圧延操業が得られた。
【００１０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によりシャー
モータ用トランス容量のアップによる厖大な設備投資を
必要としないで、かつ品質上安定した成品が得られると
同時に、一方、従来のようなシャーでの同時切断時に起
きる切断速度変動のアンバランスによる切断歯面のバラ
ツキを防止でき、かつ切断に掛かる時間の短縮を図るこ
とが可能となり安定した接合状態が得られる工業上極め
て有利な連続熱間圧延操業方法にある。
モータ用トランス容量のアップによる厖大な設備投資を
必要としないで、かつ品質上安定した成品が得られると
同時に、一方、従来のようなシャーでの同時切断時に起
きる切断速度変動のアンバランスによる切断歯面のバラ
ツキを防止でき、かつ切断に掛かる時間の短縮を図るこ
とが可能となり安定した接合状態が得られる工業上極め
て有利な連続熱間圧延操業方法にある。
【図１】本発明に係る連続熱間圧延ラインでの連続圧延
操業の一実施例を示す概略図である。
操業の一実施例を示す概略図である。
１ シートバー ２ ベンディングロール ３ コイルボックス ４ シートバーコイル ５ 矯正レベラー ６ 接合用シャー ７ 接合機 ８ 仕上圧延機 ９ クロップ切断用下流側シャー １０ 台車 １１ レーザー伝送系 １２ レーザートーチ １３ 通板ロール １４ 昇降テーブルロール
フロントページの続き (72)発明者 水橋 恒司 大分県大分市大字西ノ洲１番地 新日本製 鐵株式会社大分製鐵所内 Ｆターム(参考） 4E002 AD02 AD07 BA01 BD03 BD05 BD06
Claims (1)
- 【請求項１】 粗圧延機と仕上圧延機との間にコイルボ
ックスと接合用シャー、クロップ切断用下流側シャーを
順次設置した連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方法
において、接合用シャーとクロップ切断用下流側シャー
との距離間Ｌより長いシートバーの連続圧延材の１本目
になる場合は、該シートバーの先端部をクロップ切断用
下流側シャーで切断した後、該シートバーの後端部を接
合用シャーで切断し、一方、接合用シャーとクロップ切
断用下流側シャーとの距離間Ｌと同等または短い場合
は、該シートバーの先端部を接合用シャーで切断した
後、引続き該シートバーの後端部を接合用シャーで切断
することを特徴とする連続熱間圧延ラインでの連続圧延
操業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11099426A JP2000288603A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11099426A JP2000288603A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000288603A true JP2000288603A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14247142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11099426A Withdrawn JP2000288603A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 連続熱間圧延ラインでの連続圧延操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000288603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050443A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Nippon Steel Corp | 鋼材の熱間圧延方法及び鋼材の熱間圧延設備 |
-
1999
- 1999-04-06 JP JP11099426A patent/JP2000288603A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050443A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Nippon Steel Corp | 鋼材の熱間圧延方法及び鋼材の熱間圧延設備 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |