JP2000287811A - 爪楊枝付き箸 - Google Patents

爪楊枝付き箸

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JP2000287811A
JP2000287811A JP11136126A JP13612699A JP2000287811A JP 2000287811 A JP2000287811 A JP 2000287811A JP 11136126 A JP11136126 A JP 11136126A JP 13612699 A JP13612699 A JP 13612699A JP 2000287811 A JP2000287811 A JP 2000287811A
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Japan
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toothpick
chopsticks
split
eliminated
split chopsticks
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JP11136126A
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English (en)
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Kaoru Abe
薫 阿部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 これまでは、箸あるいは割箸の入ってい
る袋の中に、爪楊枝を改めて入れていたが、この発明
は、省資源・経済的効果・衛生面への配慮・取り扱い不
手際による刺傷を無くすなどの目的のために考察された
ものである。 【構成】 箸あるいは割箸に爪楊枝に成る様な切り
込みを入れたもので、使用したい時に指でつまみ取れる
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【業務上の利用分野】この発明は、箸あるいは割箸と爪
楊枝が一体となっているので、改めて爪楊枝を用意する
事も必要としないので、合理的な活用となるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の物は爪楊枝を別に用意してある
か、箸あるいは割箸を入れてある袋に爪楊枝を入れた
り、テープ等で付けたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】箸あるいは割箸と爪楊
枝が一体となっているので、改めて爪楊枝を用意する必
要もなく、大きな経済的効果を得るだけでなく、それに
よる衛生面の心配も無くなるものである。そして省資源
に結びつくものである。又、箸あるいは割箸と爪楊枝が
ばらばらに袋に入っていると、箸あるいは割箸を使用し
た後、残った袋の中の爪楊枝が手に刺傷を与えてしまう
こともありえる。これをもなくすことが出来るものであ
る。
【0004】1例を挙げて見る。箸あるいは割箸と爪楊
枝が一体となっているので、爪楊枝その物の費用と袋に
入れる費用が掛からない。そして改めて用意する為に係
わる衛生面の心配もなくなる。又、箸あるいは割箸を使
用した後、残った袋の中の爪楊枝に気付かず、それを処
理しようとし、爪楊枝が手に刺傷を与えてしまうことも
ありえるが、これをも無くす事が出来るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1項の発
明は、箸あるいは割箸の一部に、はがした時爪楊枝にな
るような切り込みを入れたものである。爪楊枝の必要な
とき、それをはがして使用できるものである。それによ
り、新たな爪楊枝も必要としないので、経済的効果が大
きく、衛生的であり、省資源にも結びつき、そして刺傷
等による嫌な思いもせずにすむものである。
【0006】
【作用】請求項1項の発明は、箸あるいは割箸と爪楊枝
が一体となっているので、改めて爪楊枝を用意する必要
もなく、大きな経済的効果を得るだけでなく、それに係
わる衛生面の心配も無くなるものである。そして省資源
に結びつくものである。
【0007】
【実施例】以下この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、この発明の第1実施例を示し、割箸2の
中央部を爪楊枝に成る様な切り込みを入れたものであ
る。割箸を使用しようと分けた時、爪楊枝になる部分が
現われる。爪楊枝を使用したい時に、指の先でつまみ取
れるようにしたものである。
【0008】図2は、この発明の第2実施例を示し、割
箸3の両側を爪楊枝に成る様な切り込みを入れたもので
ある。割箸を使用する前にでも、爪楊枝を使用したい時
に、指の力でつまみ取れるようにしたものである。
【0009】図3は、この発明の第3実施例を示し、箸
4に爪楊枝1に成る様な切り込みを入れたものである。
箸を使用する前にでも、爪楊枝を使用したい時に、指の
先でつまみ取れるようにしたものである。
【0010】
【発明の効果】この請求項1項の発明によれば、箸ある
いは割箸と爪楊枝が一体になっているので、改めて爪楊
枝を用意する必要も無く、これまでの箸あるいは割箸の
入っている袋に入れる工程も無くなるものである。従っ
て大きな経済的効果が得られ、同時にこれまでに係わっ
ていた衛生面の心配も無くなり、しかも省資源にもなる
ものである。又、箸あるいは割箸と爪楊枝がばらばらに
入っていると、箸あるいは割箸を使用した後、残った袋
の中の爪楊枝に気付かず、袋を処理しようとして、爪楊
枝が手に刺傷を与えてしまうこともあるが、これをも無
くす事が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例における、爪楊枝付き割
箸の平面図と側面図である。
【図2】この発明の第2実施例における、爪楊枝付き割
箸の平面図と側面図である。
【図3】この発明の第3実施例における、爪楊枝付き箸
の平面図と側面図である。
【符号の説明】
1. 箸あるいは割箸に付いている爪楊枝 2. 中央部に爪楊枝が付いている割箸 3. 両側に爪楊枝が付いている割箸 4. 爪楊枝が付いている箸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箸あるいは割箸と爪楊枝が一体となった
    ことを特徴とする、 箸あるいは割箸。
JP11136126A 1999-04-08 1999-04-08 爪楊枝付き箸 Pending JP2000287811A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7175215B2 (en) 2003-11-14 2007-02-13 Harris Charles A Eating utensils having internal chambers storing liquid condiments
EP1755426A2 (en) * 2004-06-03 2007-02-28 Kyu Nam Lee Chopsticks with embedded toothpicks

Cited By (3)

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US7175215B2 (en) 2003-11-14 2007-02-13 Harris Charles A Eating utensils having internal chambers storing liquid condiments
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EP1755426A4 (en) * 2004-06-03 2008-04-09 Kyu Nam Lee INCORPORATED TOOTHBRUSHES

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