JP2000287429A - ブラシレス直流モーターの構造 - Google Patents

ブラシレス直流モーターの構造

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JP2000287429A
JP2000287429A JP11090732A JP9073299A JP2000287429A JP 2000287429 A JP2000287429 A JP 2000287429A JP 11090732 A JP11090732 A JP 11090732A JP 9073299 A JP9073299 A JP 9073299A JP 2000287429 A JP2000287429 A JP 2000287429A
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balancing piece
shaft
permanent magnet
stator
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Ginju Ko
銀樹 洪
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Sunonwealth Electric Machine Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローターが回転する時、ローターに安定した
回転を維持できる平衡力を生じさせることにより、ロー
ターが回転時に生じる揺れや騒音を消すことができると
共に、ローターの使用寿命を高めることもできるブラシ
レス直流モーターの構造を提供することにある。 【解決手段】 平衡片、ステーター、ローターにより構
成され、平衡片は導磁性のよい材料により製造されると
共に、平衡片に軸孔が穿設され、ステーターは平衡片と
一緒に軸管により結合され、ローターには軸管に枢着す
るための軸が設けられ、ローターは制御素子により回転
するように制御され、ローターに環状の永久磁石が設け
られ、永久磁石の直径は平衡片の直径とほぼ同じである
と共に、永久磁石と平衡片とは一定の距離を保ちなが
ら、相対応して吸引し合うように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてブラシレ
ス直流モーターの構造に関するもので、特にブラシレス
直流モーターのローターが回転する時、平衡に回転する
効果を有する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のブラシレス直流モーター
にあっては、下記のように構成されている。
【0003】従来のブラシレス直流モーターの構造で
は、ローターに軸心が設けられると共に、軸心とステー
ターの軸孔の間には軸受け又は軸管をもって両者を枢着
させることにより、ローターの順調な回転を獲得できる
ように構成されている。
【0004】このような従来のブラシレス直流モーター
の構造については、以下のような問題を指摘することが
できる。
【0005】従来のブラシレス直流モーターの構造で
は、その軸心を軸受け又は軸管と共に組立てなければな
らず、両者が結合されてから両者の間に隙間が生じがち
である。この隙間は非常に小さいであったとしても、軸
心が永久磁石、放熱ファン、羽根及び軸心自体の重さを
受けながら回転する時、遠心力によって軸心は隙間に従
って少し偏ってしまうため、軸心と軸受け又は軸管との
接触面は不均一な回転が形成される。そして、時間が立
つに従って、軸心と軸受け又は軸管との隙間は段々と大
きくなり、そのため、軸心の回転時に生じる偏りの角度
が更に大きくなることにより、軸心の回転が偏ったり揺
れたりすることによって摩擦音などが生じたりする問題
を生じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、次のようなことを達成できる
ブラシレス直流モーターの構造を提供することにある。
【0007】本発明の目的は、導磁性のよい材料により
製造された平衡片をローターの永久磁石と対応して互い
に吸引し合うようにさせ、ローターが回転する時、その
吸引し合う力によりローターに安定した回転を維持でき
る平衡力を生じさせることにより、ローターの回転時に
生じる揺れや騒音の発生を回避することができると共
に、ローターの使用寿命をも高めることができるブラシ
レス直流モーターの構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるブラシレス直流モーターの構造は以下
のように構成される。
【0009】すなわち、本発明のブラシレス直流モータ
ーの構造は、平衡片、ステーターおよびローターにより
構成される。平衡片は導磁性のよい材料により製造され
ると共に、平衡片に軸孔が穿設される。ステーターは平
衡片と一緒に軸管により結合され、ローターには軸管に
枢着するための軸が設けられる。ローターは制御素子に
より回転するように制御され、ローターには環状の永久
磁石が設けられる。永久磁石の直径は平衡片の直径とほ
ぼ同じであると共に、永久磁石と平衡片とは一定の距離
を保ちながら相対応して吸引し合うように形成される。
【0010】また、本発明のブラシレス直流モーターの
構造は、下記のように構成することもできる。 1.平衡片に凹欠部を凹設する。 2.平衡片に凹欠部を凹設し、凹欠部は中心線に沿って
左右対称に位置するように形成される。 3.回路板、平衡片、ステーターおよびローターにより
構成される。回路板にホール誘導素子と軸孔が設けら
れ、平衡片は導磁性のよい材料により製造されると共
に、回路板に結合される。平衡片には回路板の軸孔に対
応するための軸孔が穿設される。ステーターは回路板と
平衡片と一緒に軸管により結合され、ローターには軸管
に枢着するための軸が設けられる。ローターは制御素子
により回転するように制御され、ローターには環状の永
久磁石が設けられる。永久磁石の直径は平衡片の直径と
ほぼ同じであると共に、永久磁石と平衡片とは一定の距
離を保ちながら相対応して吸引し合うように形成され
る。 4.回路板を基板に結合するように形成される。 5.平衡片をステーターと回路板の間に係止する。 6.平衡片に凹欠部を凹設する。 7.平衡片に凹欠部を凹設し、凹欠部は中心線に沿って
左右に対称するように形成される。 8.平衡片、ステーターおよびローターにより構成され
る。平衡片は導磁性のよい材料により製造されると共
に、平衡片に軸孔が穿設される。ステーターは平衡片と
一緒に軸管により結合され、ローターには軸管に枢着す
るための軸が設けられる。ローターは制御素子により回
転するように制御される。ローターに環状の永久磁石が
設けられ、永久磁石の直径は平衡片の直径とほぼ同じで
あると共に、永久磁石と平衡片とは一定の距離を保ちな
がら相対応して吸引し合うように形成され、ローターに
一体成形の伝動輪が設けられる。 9.平衡片を回路板とステーターの間に係止する。 10.回路板を基板に結合する。 11.平衡片に凹欠部を凹設する。 12.平衡片に凹欠部を凹設し、凹欠部は中心線に沿っ
て左右対称に位置するように形成される。 13.平衡片、ステーターおよびローターにより構成さ
れる。平衡片は導磁性のよい材料により製造されると共
に、平衡片に軸孔が穿設される。ステーターは平衡片と
一緒に軸管により結合され、ローターには軸管に枢着す
るための軸が設けられる。ローターは制御素子により回
転するように制御される。ローターに環状の永久磁石が
設けられ、永久磁石の直径は平衡片の直径とほぼ同じで
あると共に、永久磁石と平衡片とは一定の距離を保ちな
がら相対応して吸引し合うように形成される。軸は軸管
から突き出ているように形成されると共に、伝動部材と
結合するように形成される。 14.平衡片を回路板に結合する。回路板に軸孔を穿設
し、軸孔は軸の伝動部材が貫穿するのに用いられる。 15.回路板を基板に結合する。基板に軸孔を穿設し、
軸孔は軸の伝動部材が貫穿するのに用いられる。 16.平衡片に凹欠部を凹設する。 17.平衡片に凹欠部を凹設し、凹欠部は中心線に沿っ
て左右対称に位置するように形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、以
下、図面を参照して説明する。
【0012】
【実施例1】図1に示す本発明の実施例1の分解斜視図
において、本発明のブラシレス直流モーターの構造は、
主に、平衡片2、ステーター3およびローター4により
構成される。
【0013】平衡片2は導磁性のよい材料により製造さ
れると共に、任意な固定方法を用いて平衡片2を適宜位
置に固定することができる。平衡片2には軸孔21が穿
設されており、これにより、ステーター3は軸管31に
より平衡片2と一緒に結合される。ステーター3は慣用
の各種の磁極数の設計、又は各種の巻き線の設計に基づ
いて形成されることができる。ステーター3の中心には
軸管31が結合される。軸管31は平衡片2と結合する
ことができると共に、その他の適当な固定物に固定され
る。軸管31の中空部には一個以上の軸受け又は軸受け
の効果を有する回転部材32が設けられる。回転部材3
2はローター4の軸41と枢着して回転することができ
ると共に、ローター4の軸41を支持することができ
る。
【0014】ローター4の中心に軸41が設けられ、軸
41はステーター3の回転部材32と活動自在に枢着す
ることができる。軸41には環状溝42が凹設されてお
り、C形リングなどの係止部材43を環状溝42に嵌入
することによりローター4を係止することができる。ロ
ーター4には環状の永久磁石44が設けられる。永久磁
石44の直径は平衡片2の直径とほぼ同じのものが好適
である。永久磁石44と平衡片2は比較的小さい距離を
保つように近接されると共に、両者は相対応して吸引し
合うように形成される。
【0015】図2に示す本発明の実施例1の組立てられ
た状態の断面図において、ステーター3は平衡片2と結
合すると共に、ステーター3の軸管31により適当な固
定物に固定される。ステーター3は回転部材32をもっ
てローター4の軸41と枢着し、ローター4の永久磁石
44は平衡片2と対応するように形成され、慣用の回路
板とホール誘導素子などの制御素子によりローター4を
制御することにより、ローター4を起動させて回転させ
ることができる。そして、永久磁石44と平衡片2によ
って形成された平衡な吸引力により、ローター4に安定
した回転を促すことができ、回転時に揺れや騒音が生じ
ることがないため、モーターの使用寿命は長くなる。
【0016】
【実施例2】図3に示す本発明の実施例2の分解斜視図
において、本発明のブラシレス直流モーターの構造は、
主に、回路板1、平衡片5、ステーター3およびロータ
ー4により構成される。
【0017】平衡片5は回路板1の上に固定され、回路
板1はSMT(Surface Mounting Technology)などの
方法により製造することができる。回路板1にはホール
誘導素子11および各種の制御素子が固設されるため、
結合されたステーター3に励磁を生じさせることがで
き、これにより、ローター4は回転するように構成され
る。回路板1を適切な位置において更に簡単に固定する
ために、回路板1を基板12に固定させることもでき
る。回路板1と基板12に軸孔13が穿設されているた
め、回路板1、基板12およびステーター3は軸管31
により相互に結合される。
【0018】平衡片5は導磁性のよい材料により製造さ
れると共に、任意な固定方法を用いて平衡片5を適宜位
置に固定することができる。平衡片5に軸孔51が穿設
されるため、ステーター3は平衡片5と一緒に軸管31
により結合される。平衡片5に凹欠部52が凹設されて
いる。凹欠部52はホール誘導素子11を通過させるの
に用いられると共に、凹欠部52は二個で平衡片5の中
心部を中心にして左右対称に位置するように設けた方が
好適である。
【0019】ステーター3は慣用の各種の磁極数の設
計、又は各種の巻き線の設計で形成することができ、ス
テーター3の中心に軸管31が結合される。軸管31は
平衡片5と結合してから、回路板1と結合した基板12
に固定することができるため、平衡片5はステーター3
と回路板1の間に固設される。軸管31の中空部には一
個以上の軸受け又は軸受けの効果を有する回転部材32
が設けられる。回転部材32はローター4の軸41と枢
着して回転することができると共に、ローター4の軸4
1を支持することができる。
【0020】ローター4の中心に軸41が設けられ、軸
41はステーター3の回転部材32と活動自在に枢着す
ることができる。軸41には環状溝42が凹設され、C
形リングなどの係止部材43を環状溝42に嵌入するこ
とによりローター4を係止することができる。ローター
4に環状の永久磁石44が設けられる。永久磁石44の
直径は平衡片5の直径とほぼ同じのものが好適である。
永久磁石44と平衡片5は比較的小さい距離を保つよう
に近接されると共に、両者は相対応して吸引し合うよう
に形成される。
【0021】図4に示す本発明の実施例2の組立てられ
た状態の断面図において、ステーター3と平衡片5は軸
孔51をもって軸管31により結合されてから、再び回
路板1の軸孔13を貫穿して基板12と結合する。ステ
ーター3は回転部材32をもってローター4の軸41と
枢着し、それからC形リングなどの係止部材43を環状
溝42に嵌入することにより、ローター4の永久磁石4
4を平衡片5に対応させ、永久磁石44と平衡片5は一
定の距離を保ちながら、互いに吸引し合う力を有するよ
うに形成される。特にローター4とステーター3が誘導
されて回転された時、永久磁石44と平衡片5には全面
的に平衡な吸引力が形成されたことにより、ローター4
は揺れることなく安定した回転をし続けることができ
る。このため、ローター4を光ディスクドライブに使用
し、光ディスクを駆動するのにより一層の効果を得るこ
とができる。
【0022】
【実施例3】図5に示す本発明の実施例3の分解斜視図
において、本発明のブラシレス直流モーターの構造は、
主に、平衡片2、ステーター3およびローター6により
構成される。
【0023】平衡片2は導磁性のよい材料により製造さ
れると共に、任意な固定方法を用いて平衡片2を適宜位
置に固定することができる。平衡片2に軸孔21が穿設
されるため、ステーター3は平衡片2と一緒に軸管31
により結合される。平衡片2に凹欠部を凹設するか否
か、或いは、平衡片2は回路板1と結合するか離れるか
については、使用上の必要性によって設置すればよい。
【0024】ステーター3は慣用の各種の磁極数の設
計、又は各種の巻き線の設計で形成することができ、ス
テーター3の中心に軸管31が結合される。軸管31は
平衡片2と結合することができると共に、その他の適当
な固定物に固定される。軸管31の中空部には一個以上
の軸受け又は軸受けの効果を有する回転部材32が設け
られる。回転部材32はローター6の軸61と枢着して
回転することができると共に、ローター6の軸61を支
持することができる。
【0025】ローター6の中心に軸61が設けられる。
軸61はステーター3の回転部材32と活動自在に枢着
することができる。軸61に環状溝62が凹設され、C
形リングなどの係止部材63を環状溝62に嵌入するこ
とによりローター6を係止することができる。ローター
6に環状の永久磁石64が設けられる。永久磁石64の
直径は平衡片2の直径とほぼ同じのものが好適であり、
永久磁石44と平衡片2は比較的小さい距離を保つよう
に近接されると共に、両者は相対応して吸引し合うよう
に形成される。また、ローター6に一体成形の伝動輪6
5が設けられ、伝動輪65によりベルトなどの伝動部材
を経て動力を伝送することができる。
【0026】図6に示す本発明の実施例3の組立てられ
た状態の断面図において、ステーター3は平衡片2と結
合すると共に、ステーター3の軸管31により適当な固
定物に固定される。ステーター3は回転部材32をもっ
てローター6の軸61と枢着し、ローター6の永久磁石
64は平衡片2と対応するように形成される。従来の回
路板とその制御素子によりローター6を制御することに
より、ローター6を起動させて回転させることができる
と共に、永久磁石64と平衡片2は一定の距離を保つこ
とができる。特にローター6とステーター3が誘導され
て回転する時、永久磁石64と平衡片2には全面的に平
衡な吸引力が形成されることにより、ローター6は揺れ
ることなく安定した回転をし続けることができる。この
ため、ローター6をビデオカセットレコーダーなどの動
力輸出用に使用すると、より一層の効果を得ることがで
きる。
【0027】
【実施例4】図7に示す本発明の実施例4の分解斜視図
において、本発明のブラシレス直流モーターの構造は、
主に、平衡片2、ステーター3およびローター7により
構成される。
【0028】平衡片2は導磁性のよい材料により製造さ
れると共に、任意の固定方法を用いて平衡片2を適宜な
位置に固定することができる。平衡片2に軸孔21が穿
設されるため、ステーター3は平衡片2と一緒に軸管3
1により結合される。平衡片2に凹欠部を凹設するか否
か、或いは、平衡片2は回路板1と結合するか離れるか
については、使用上の必要性によって設置すればよい。
【0029】ステーター3は慣用の各種の磁極数の設
計、又は各種の巻き線の設計で形成することができ、ス
テーター3の中心に軸管31が結合される。軸管31は
平衡片2と結合することができると共に、その他の適当
な固定物に固定される。軸管31の中空部には一個以上
の軸受け又は軸受けの効果を有する回転部材32が設け
られる。回転部材32はローター7の軸71と枢着して
回転することができると共に、ローター7の軸71を支
持することができる。
【0030】ローター7の中心に軸71が設けられ、軸
71はステーター3の回転部材32と活動自在に枢着す
ることができる。軸71に環状溝72が凹設され、C形
リングなどの係止部材73を環状溝72に嵌入すること
によりローター7を係止することができる。ローター7
に環状の永久磁石74が設けられる。永久磁石74の直
径は平衡片2の直径とほぼ同じのものが好適であり、永
久磁石74と平衡片2は比較的小さい距離を保つように
近接されると共に、両者は相対応して吸引し合うように
形成される。また、軸71は軸管31から突き出ている
ように形成されるため、ギアなどの伝動部材75と結合
することができる。そのため、軸71により動力を直接
に輸出することができる。
【0031】図8に示す本発明の実施例4の組立てられ
た状態の断面図において、ステーター3は平衡片2と結
合すると共に、ステーター3の軸管31により適当な固
定物に固定される。ステーター3は回転部材32をもっ
てローター7の軸71と枢着され、ローター7の永久磁
石74は平衡片2と対応するように形成される。慣用の
回路板とその制御素子によりローター7を制御すること
により、ローター6を起動させて回転させることができ
ると共に、永久磁石74と平衡片2は一定の距離を保つ
ことができる。特にローター7とステーター3が誘導さ
れて回転する時、永久磁石74と平衡片2には全面的に
平衡な吸引力が形成されたことにより、ローター7は揺
れることなく安定した回転をし続けることができる。こ
のため、ローター7をギア伝動の動力輸出用に使用する
と、より一層の効果を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏することができる。
【0033】本発明の請求項1に述べられた構造によれ
ば、ローターが回転する時、環状形の永久磁石と平衡片
は一定の距離を保ちながら、相対応の吸引力が生じるこ
とにより、その吸引力によりローターに安定した回転を
維持させることができ、ローターが揺れたり偏ったりし
て回転しないため、モーターの騒音を低く抑えることが
できると共に、使用寿命を増やすことができる。
【0034】本発明の請求項9に述べられた構造によれ
ば、ローターが回転する時、環状形の永久磁石と平衡片
には相対応の吸引力が生じることにより、その吸引力に
よりローターに安定した回転を維持させることができ、
また、ローターに一体成形の伝動輪が設けられ、ベルト
などの伝動部材により動力を伝送することができる。
【0035】本発明の請求項14に述べられた構造によ
れば、ローターが回転する時、環状形の永久磁石と平衡
片には相対応の吸引力が生じることにより、その吸引力
によりローターに安定した回転を維持させることがで
き、また、軸に設けられた伝動部材により動力を直接伝
達するのに使用することができる。
【0036】本発明の請求項2、7、12および17に
述べられた構造によれば、ローターが回転する時、環状
形の永久磁石と平衡片には相対応の吸引力が生じること
により、その吸引力によりローターに安定した回転を維
持させることができ、また、平衡片に凹欠部が凹設さ
れ、凹欠部は回路板に設けられたホール誘導素子が伸出
するのに用いられ、そして、ホール誘導素子とステータ
ーとは比較的近接になるように設置されるため、ロータ
ーの起動を制御することができる。
【0037】本発明の請求項3、8、13および18に
述べられた構造によれば、ローターが回転する時、環状
形の永久磁石と平衡片は一定の距離を保ちながら、相互
に対応した吸引力が生じることにより、ローターに安定
した回転を維持させることができ、また、平衡片に二個
の左右対称の凹欠部が凹設され、凹欠部は回路板に設け
られたホール誘導素子が伸出するのに用いられ、そし
て、ローターが回転する時、二個の凹欠部が左右対称に
設置されていることによって環状形の永久磁石が平衡片
に対して比較的安定した回転を生じさせることができ
る。
【0038】本発明の請求項4、10および15に述べ
られた構造によれば、ローターが回転する時、環状形の
永久磁石と平衡片は一定の距離を保ちながら、相対応の
吸引力が生じることにより、ローターに安定した回転を
維持させることができ、また、平衡片は回路板とステー
ターの間に結合されるため、回路板、平衡片、ステータ
ーおよびローターは一体になるように形成される。
【0039】本発明の請求項5、6、11および16に
述べられた構造によれば、ローターが回転する時、環状
形の永久磁石と平衡片は一定の距離を保ちながら、相互
に対応した吸引力が生じることにより、ローターに安定
した回転を維持させることができ、また、回路板は基板
と結合するため、回路板はSMTなどの製造方法で製造
されて比較的柔軟性のあるものに形成されたとしても、
回路板を直接に基板の上に結合させることにより、適宜
な硬度をするようになるため、取り付けるのが大変簡単
になる。
【0040】本発明は、その主旨及び必須の特徴事項か
ら逸脱することなく他のやり方で実施することができ
る。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示
的なものでしかなく、限定を意図するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例1の組立てられた状態の断面図
である。
【図3】本発明の実施例2の分解斜視図である。
【図4】本発明の実施例2の組立てられた状態の断面図
である。
【図5】本発明の実施例3の分解斜視図である。
【図6】本発明の実施例3の組立てられた状態の断面図
である。
【図7】本発明の実施例4の分解斜視図である。
【図8】本発明の実施例4の組立てられた状態の断面図
である。
【符号の説明】
1 回路板 11 ホール誘導素
子 12 基板 13 軸孔 2 平衡片 21 軸孔 3 ステーター 31 軸管 32 回転部材 4 ローター 41 軸 42 環状溝 43 係止部材 44 永久磁石 5 平衡片 51 軸孔 52 凹欠部 6 ローター 61 軸 62 環状溝 63 係止部材 64 永久磁石 65 伝動輪 7 ローター 71 軸 72 環状溝 73 係止部材 74 永久磁石 75 伝動部材

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平衡片(2)、ステーター(3)および
    ローター(4)により構成され、平衡片(2)は導磁性
    のよい材料により製造されると共に、平衡片(2)には
    軸孔(21)が穿設され、ステーター(3)は平衡片
    (2)と一緒に軸管(31)により結合され、ローター
    (4)には軸管(31)に枢着するための軸(41)が
    設けられ、ローター(4)は制御素子により回転するよ
    うに制御され、ローター(4)に環状の永久磁石(4
    4)が設けられ、永久磁石(44)の直径は平衡片
    (2)の直径とほぼ同じであると共に、永久磁石(4
    4)と平衡片(2)とは一定の距離を保ちながら相対応
    して吸引し合うように形成されることを特徴とするブラ
    シレス直流モーターの構造。
  2. 【請求項2】 平衡片(5)に凹欠部(52)が凹設さ
    れるように構成されている請求項1記載のブラシレス直
    流モーターの構造。
  3. 【請求項3】 平衡片(5)に凹欠部(52)が凹設さ
    れ、凹欠部(52)は中心線に沿って左右対称に位置す
    るように構成されている請求項2記載のブラシレス直流
    モーターの構造。
  4. 【請求項4】 回路板(1)、平衡片(2)、ステータ
    ー(3)およびローター(4)により構成され、回路板
    (1)にホール誘導素子(11)と軸孔(12)が設け
    られ、平衡片(2)は導磁性のよい材料により製造され
    ると共に、回路板(1)に結合され、平衡片(2)には
    回路板(1)の軸孔(12)に対応するための軸孔(2
    1)が穿設され、ステーター(3)は回路板(1)と平
    衡片(2)と一緒に軸管(31)により結合され、ロー
    ター(4)には軸管(31)に枢着するための軸(4
    1)が設けられ、ローター(4)は制御素子により回転
    するように制御され、ローター(4)には環状の永久磁
    石(44)が設けられ、永久磁石(44)の直径は平衡
    片(2)の直径とほぼ同じであると共に、永久磁石(4
    4)と平衡片(2)とは一定の距離を保ちながら相対応
    して吸引し合うように形成されることを特徴とするブラ
    シレス直流モーターの構造。
  5. 【請求項5】 回路板(1)は基板(12)に結合され
    るように構成されている請求項4記載のブラシレス直流
    モーターの構造。
  6. 【請求項6】 平衡片(5)はステーター(3)と回路
    板(1)の間に係止されるように構成されている請求項
    4記載のブラシレス直流モーターの構造。
  7. 【請求項7】 平衡片(5)に凹欠部(52)が凹設さ
    れるように構成されている請求項4記載のブラシレス直
    流モーターの構造。
  8. 【請求項8】 平衡片(5)に凹欠部(52)が凹設さ
    れ、凹欠部(52)は中心線に沿って左右対称に位置す
    るように構成されている請求項7記載のブラシレス直流
    モーターの構造。
  9. 【請求項9】 平衡片(2)、ステーター(3)および
    ローター(6)により構成され、平衡片(2)は導磁性
    のよい材料により製造されると共に、平衡片(2)に軸
    孔(21)が穿設され、ステーター(3)は平衡片
    (2)と一緒に軸管(31)により結合され、ローター
    (6)には軸管(31)に枢着するための軸(61)が
    設けられ、ローター(6)は制御素子により回転するよ
    うに制御され、ローター(6)には環状の永久磁石(6
    4)が設けられ、永久磁石(64)の直径は平衡片
    (2)の直径とほぼ同じであると共に、永久磁石(6
    4)と平衡片(2)とは一定の距離を保ちながら相対応
    して吸引し合うように形成され、ローター(6)には一
    体成形の伝動輪(65)が設けられることを特徴とする
    ブラシレス直流モーターの構造。
  10. 【請求項10】 平衡片(2)は回路板(1)とステー
    ター(3)の間に係止されるように構成されている請求
    項9記載のブラシレス直流モーターの構造。
  11. 【請求項11】 回路板(1)は基板(12)に結合さ
    れるように構成されている請求項10記載のブラシレス
    直流モーターの構造。
  12. 【請求項12】 平衡片(5)に凹欠部(52)が凹設
    されるように構成されている請求項10記載のブラシレ
    ス直流モーターの構造。
  13. 【請求項13】 平衡片(5)に凹欠部(52)が凹設
    され、凹欠部(52)は中心線に沿って左右対称に位置
    するように構成されている請求項12記載のブラシレス
    直流モーターの構造。
  14. 【請求項14】 平衡片(2)、ステーター(3)およ
    びローター(7)により構成され、平衡片(2)は導磁
    性のよい材料により製造されると共に、平衡片(2)に
    軸孔(21)が穿設され、ステーター(3)は平衡片
    (2)と一緒に軸管(31)により結合され、ローター
    (7)には軸管(31)に枢着するための軸(71)が
    設けられ、ローター(7)は制御素子により回転するよ
    うに制御され、ローター(7)には環状の永久磁石(7
    4)が設けられ、永久磁石(74)の直径は平衡片
    (2)の直径とほぼ同じであると共に、永久磁石(7
    4)と平衡片(2)とは一定の距離を保ちながら、相対
    応して吸引し合うように形成され、軸(71)は軸管
    (31)から突き出ているように形成されると共に、伝
    動部材(75)と結合するように構成されていることを
    特徴とするブラシレス直流モーターの構造。
  15. 【請求項15】 平衡片(2)は回路板(1)に結合さ
    れ、回路板(1)に軸孔(12)が穿設され、軸孔(1
    2)は軸(71)の伝動部材(75)が貫穿するのに用
    いられるように構成されている請求項14記載のブラシ
    レス直流モーターの構造。
  16. 【請求項16】 回路板(1)は基板(12)に結合さ
    れ、基板(12)に軸孔(13)が穿設され、軸孔(1
    3)は軸(71)の伝動部材(75)が貫穿するのに用
    いられるように構成されている請求項14記載のブラシ
    レス直流モーターの構造。
  17. 【請求項17】 平衡片(5)に凹欠部(52)が凹設
    されるように構成されている請求項15記載のブラシレ
    ス直流モーターの構造。
  18. 【請求項18】 平衡片(5)に凹欠部(52)が凹設
    され、凹欠部(52)は中心線に沿って左右対称に位置
    するように構成されている請求項17記載のブラシレス
    直流モーターの構造。
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