JP2000287232A - 電話システム - Google Patents

電話システム

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JP2000287232A
JP2000287232A JP11089892A JP8989299A JP2000287232A JP 2000287232 A JP2000287232 A JP 2000287232A JP 11089892 A JP11089892 A JP 11089892A JP 8989299 A JP8989299 A JP 8989299A JP 2000287232 A JP2000287232 A JP 2000287232A
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JP
Japan
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telephone
computer terminal
power supply
power
state
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JP11089892A
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English (en)
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Katsuhiko Onozuka
勝彦 小野塚
Masakazu Oyamada
昌和 小山田
Kazunari Miwa
和成 三輪
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ端末だけではなくシステム全体
で効果的に消費電力を削減する。 【解決手段】 主装置1の内線インターフェース部12
に、ボタン電話機3A〜3Nへの給電を制御する給電部
を設け、ボタン電話機3A〜3Nに対応するそれぞれの
コンピュータ端末4A〜4Nの電源状態に基づき給電部
を制御して、ボタン電話機での電力消費を削減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話システムに関
し、特に収容する電話機と外線とを交換接続するととも
に、コンピュータ端末に電話機を対応付けて制御する電
話システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】オフィスなどに設置されるボタン電話装
置やPBXシステムなどの電話システムでは、利用者1
人に対して1台の電話機を使用する形態が一般的となっ
ている。一方、コンピュータ端末(パーソナルコンピュ
ータ:PC)では、インターネットや電子メールなどで
電話回線を使用する用途が増える傾向にあり、電話機と
同様に利用者1人に対して1台のコンピュータ端末を使
用する形態が導入されつつある。
【0003】このような状況から、例えば同一利用者の
コンピュータ端末に電話機を対応付けて制御する電話シ
ステムが検討されている。この種の電話システムでは、
例えば、コンピュータ端末のそばに配置された電話機に
対して着信が発生した場合、着信先となる電話機に着信
を通知して着信音を鳴動させるとともに、その電話機に
対応付けられているコンピュータ端末に対しても着信を
通知し、コンピュータ端末の画面でのポップアップ表示
や着信音出力などにより着信表示が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、コンピュータ
端末には、省電力機能として、未使用状態が所定期間継
続されると自装置の電源制御を行って消費電力を低減さ
せる機能を有しているが、前述した従来の電話システム
では、電話機の未使用状態の継続如何にかかわらず主装
置から各電話機へ常時給電を行っており、このようなシ
ステム全体で効果的に消費電力を削減できないという問
題点があった。本発明はこのような課題を解決するため
のものであり、コンピュータ端末だけではなくシステム
全体で効果的に消費電力を削減できる電話システムを提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による電話システムにおいて、電話機
への給電を制御する給電手段を設け、電話機に対応する
コンピュータ端末の電源状態に基づき給電手段を制御し
て、その電話機への給電を制御するようにしたものであ
る。
【0006】また、電話機への給電を制御する給電手段
を設け、コンピュータ端末の電源がオンのときには、そ
のコンピュータ端末に対応付けられた電話機が未使用状
態の場合にその電話機への給電を停止するようにしたも
のである。
【0007】さらに、電話機が使用開始状態となったこ
とを監視する状態監視手段を設け、この状態監視手段に
より給電停止中の電話機が使用開始状態となったことが
検出された場合に、給電手段を制御して前記電話機への
給電を開始するようにしたものである。
【0008】また、コンピュータ端末の電源がオフのと
きには、そのコンピュータ端末に対応付けられた電話機
の使用状態に関わらずその電話機への給電を行うように
したものである。
【0009】また、給電停止中の電話機に対して着信が
あった場合は、その電話機に対応付けられたコンピュー
タ端末に着信を通知するとともに、その電話機に対して
給電を再開するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態である電話
システムのブロック図である。以下では、電話システム
として主装置とボタン電話機とからなるボタン電話装置
を例として説明するが、PBXと内線電話機からなる電
話システムなど他の構成の電話システムについても本発
明を適用できる。
【0011】同図において、1はデータ伝送路5A〜5
Nを介してデータ伝送を行うことにより各ボタン電話機
3A〜3Nを制御する主装置、2は各コンピュータ端末
4A〜4N(パーソナルコンピュータ:PC)とLAN
回線8を介して接続されているサーバーであり、各ボタ
ン電話機3A〜3Nと各コンピュータ端末4A〜4Nと
が対応付けて配置されている。
【0012】主装置1において、11は外線7と各ボタ
ン電話機3A〜3Nとを交換接続する回線交換部、12
はデータ伝送路5A〜5Nを介して各ボタン電話機3A
〜3Nへ給電を行うとともに、状態監視伝送路6A〜6
Nを介して各ボタン電話機3A〜3Nの動作状態を監視
する内線インターフェース部、13は主装置の各部およ
びボタン電話機などシステム全体を制御する制御部、1
4は制御部13での制御に必要な制御情報を記憶する記
憶部である。
【0013】サーバーに2おいて、21はLAN回線8
を介して各コンピュータ端末4A〜4Nと通信を行うL
ANインターフェース部、22は各コンピュータ端末の
動作状態を管理する管理部、23は管理部22で用いら
れる管理情報を記憶する管理テーブルである。主装置1
の制御部13とサーバー2の管理部22とは、通信回線
9で相互に接続されており、主装置1の制御部13から
サーバー2の管理部22を介して、管理テーブル23に
格納されている各コンピュータ端末4A〜4Nの管理情
報がアクセスされる。
【0014】なお、各コンピュータ端末4A〜4Nを動
作状態、例えば電源オンオフを管理する構成としては、
サーバー2の管理部22から各コンピュータ端末4A〜
4Nに対してLAN回線8を介して所定メッセージを送
信し、その返答の有無に応じて電源オンオフが検出され
る。逆に各コンピュータ端末4A〜4Nから管理部22
へ、電源がオンしたこと、電源がオフされたことを所定
メッセージにより通知するようにしてもよい。さらに、
これらを組み合わせて用いてもよい。
【0015】また、着信があった場合、主装置1から着
信表示を行う1つ以上の着信先ボタン電話機に対して、
データ伝送により着信が通知され、着信先ボタン電話機
で着信表示が行われるとともに、主装置1の制御部13
からサーバー2の管理部22に対して、着信先ボタン電
話機への着信が発生したこと、あるいは着信先ボタン電
話機に対応するコンピュータ端末への着信が発生したこ
とが通知される。これに応じて、LAN回線8を介して
管理部22から対応するコンピュータ端末へ着信が通知
され、その画面でのポップアップ表示や着信音出力など
によりコンピュータ端末でも着信表示が行われる。
【0016】図2は主装置とボタン電話機との接続形態
を示すブロック図である。以下、ボタン電話機3Aを例
として、主装置とボタン電話機との接続形態について説
明するが、他のボタン電話機との接続形態も同様であ
る。主装置1の内線インターフェース部12には、ボタ
ン電話機3Aに対応して給電部15Aと状態監視部16
Aとが設けられている。
【0017】給電部15Aでは、データ伝送路5Aを介
してボタン電話機3Aの動作に要する電源VAを供給す
る。また、状態監視部16Aでは、データ伝送路5Aと
は別個の状態監視伝送路6Aを介してボタン電話機の動
作状態を監視する。
【0018】ボタン電話機3Aにおいて、31はデータ
伝送路5Aを介して接続された主装置1の回線交換部1
1(図1参照)とデータ伝送を行う伝送インターフェー
ス、32はデータ伝送路5Aに重畳された電源VAから
電源VDを取り出してボタン電話機の各部に供給する電
源部、33はボタン電話機3Aの動作状態、ここではフ
ックスイッチHSで検出されたハンドセットの状態(オ
ンフック/オフフック)を通知する状態通知部である。
【0019】したがって、主装置1の制御部13により
内線インターフェース部12の給電部15Aが制御さ
れ、ボタン電話機3Aへの給電開始/停止が制御され
る。また、内線インターフェース部12の状態監視部1
6Aで検出されたボタン電話機3Aの動作状態が制御部
13へ通知される。なお、ボタン電話機3Aには、伝送
インターフェース部31を介してやり取りされる音声デ
ータを処理する音声処理系回路部や、伝送インターフェ
ース部31を介してやり取りされる制御データに基づき
ボタン電話機3A全体を制御する制御系回路部が設けら
れているが、ここでの説明は省略する。
【0020】次に、図3を参照して、本発明の動作につ
いて説明する。図3はボタン電話機の電源制御処理を示
すフローチャートであり、主装置1の制御部13におい
て所定間隔であるいは必要に応じて、各ボタン電話機ご
とに実行される。なお、各ボタン電話機3A〜3Nと各
コンピュータ端末4A〜4Nとの対応関係については、
予め記憶部14に登録されているものとする。
【0021】まず、処理対象として選択されたボタン電
話機、例えばボタン電話機3Aに対応するコンピュータ
端末が設定されているか否か判断する(ステップ10
1)。ここで、ボタン電話機3Aに連携するコンピュー
タ端末4Aが登録されていない場合は(ステップ10
1:NO)、ボタン電話機3Aへの給電を行い(ステッ
プ106)、処理を終了する。これにより、連携するコ
ンピュータ端末が登録されていないボタン電話機につい
ては、常時、給電が行われる。
【0022】一方、ボタン電話機3Aに対応してコンピ
ュータ端末4Aが登録されている場合は(ステップ10
1:YES)、通信回線9を介してサーバー2の管理部
22に対し、コンピュータ端末4Aの電源状態の問い合
わせを行う。これに応じて、サーバー2の管理部22
は、管理テーブル23に格納されている管理情報を参照
し、コンピュータ端末4Aの電源状態を通知する。
【0023】ここで、サーバー2の管理部22から通知
されたコンピュータ端末4Aの電源状態が「電源オン」
を示す場合は(ステップ102:YES)、記憶部14
に格納されている制御情報を参照して、対応するボタン
電話機3Aが使用中か否か判断する(ステップ10
3)。そして、ボタン電話機3Aが使用中であった場合
は(ステップ103:YES)、電源制御を行わずに一
連の処理を終了する。
【0024】一方、ボタン電話機3Aが使用されておら
ずアイドル状態の場合は(ステップ103:NO)、内
線インターフェース部12の状態監視部16Aによる検
出結果に基づき、そのボタン電話機3Aがオンフック状
態にあるかどうか判断する(ステップ104)。そし
て、オンフック状態であった場合は(ステップ104:
YES)、対応するコンピュータ端末4Aの電源がオン
で、ボタン電話機3Aが使用されていないことから、給
電部15Aを制御してボタン電話機3Aへの給電を停止
し(ステップ105)、一連の処理を終了する。
【0025】これにより、ボタン電話機3Aが未使用状
態の場合は給電が停止されるものとなり、システム全体
の消費電力が削減される。また、ボタン電話機3Aへの
給電が停止されている場合でも、これに対応付けられた
コンピュータ端末4Aの電源がオンしていることから、
ボタン電話機3Aに対して着信があった場合でも、コン
ピュータ端末4Aへ着信が通知されるため、利用者に対
して確実に着信を知らせることができる。
【0026】なお、給電停止中のボタン電話機に対して
着信が発生した場合は、これに対応付けられたコンピュ
ータ端末へ着信を通知するとともに、そのボタン電話機
への給電を再開して、そのボタン電話機でも着信表示す
るようにしてもよく、これにより、その後、利用者によ
りオフフックなどの着信応答操作が行われるまでの呼び
出し期間中に、そのボタン電話機を通常動作状態へ移行
させておくことができ、未使用時には消費電力を低減で
きるとともに利用者に対して通常と同様の利用環境を提
供できる。
【0027】また、ステップ104において、ボタン電
話機3Aがオフフック状態であった場合は(ステップ1
04:NO)、ボタン電話機3Aがこれから使用される
と判断して、給電部15Aを制御してボタン電話機3A
の給電を行い(ステップ106)、一連の処理を終了す
る。
【0028】また、ステップ102において、ボタン電
話機3Aに対応するコンピュータ端末4Aの電源がオフ
されている場合には(ステップ102)、ステップ10
6に移行して、ボタン電話機3Aの給電を行う。これに
より、対応するコンピュータ端末の電源がオフされてい
ても、そのボタン電話機に対して給電が行われるものと
なり、着信があった場合にはそのボタン電話機で着信表
示できる。
【0029】なお、以上の説明では、通信回線9を介し
て主装置1の制御部13とサーバー2の管理部22との
間で通信を行うことにより、サーバー2で管理する各コ
ンピュータ端末4A〜4Nの電源状態を、必要に応じて
主装置1の制御部13に通知する場合を例に説明した
が、これに限定されるものではない。例えば、主装置1
にLANインターフェース部を設けてLAN回線8と接
続し、通信回線9の代わりに、LAN回線8を介してサ
ーバー2で管理する各コンピュータ端末4A〜4Nの電
源状態を、必要に応じて主装置1の制御部13に通知す
るようにしてもよい。
【0030】また、以上の説明では、各コンピュータ端
末4A〜4Nの電源状態をサーバー2で管理し、必要に
応じて主装置1の制御部13に通知する場合を例に説明
したが、これに限定されるものではない。例えば、対応
付けられたボタン電話機とコンピュータ端末とを直接接
続し、各コンピュータ端末4A〜4Nの電源状態をボタ
ン電話機を介して主装置1の制御部13へ通知するよう
にしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電話機
への給電を制御する給電手段を設け、電話機に対応する
コンピュータ端末の電源状態に基づき給電手段を制御し
て、その電話機への給電を制御するようにしたので、コ
ンピュータ端末が個々に有する省電力機能による消費電
力の削減だけではなく、電話機を含めたシステム全体で
効果的に消費電力を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による電話システムの
ブロック図である。
【図2】 主装置とボタン電話機との接続形態を示すブ
ロック図である。
【図3】 ボタン電話機に対する給電制御処理を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1…主装置、11…回線交換部、12…内線インターフ
ェース部、13…制御部、14…記憶部、15(15A
〜15N)…給電部、16(16A〜16N)…状態監
視部、2…サーバー、21…LANインターフェース
部、22…管理部、23…管理テーブル、3A〜3N…
ボタン電話機、31…伝送インターフェース、32…電
源部、33…状態通知部、4A〜4N…コンピュータ端
末、5A〜5N…データ伝送路、6A〜6N…状態監視
伝送路、7…外線、8…LAN回線、9…通信回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三輪 和成 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 Fターム(参考) 5K033 AA04 DA01 DB12 DB14 EA03 EA07 5K037 AA13 DA08 5K049 AA05 BB05 BB17 BB19 CC06 CC13 EE02 FF01 FF12 HH04 KK02 KK11 KK13 5K101 KK02 LL01 LL05 MM02 MM03 NN12 NN18 NN21 NN45 RR28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容する電話機と外線とを交換接続する
    とともに、コンピュータ端末に電話機を対応付けて制御
    する電話システムにおいて、 電話機への給電を制御する給電手段と、 電話機に対応するコンピュータ端末の電源状態に基づき
    給電手段を制御して、その電話機への給電を制御する制
    御手段とを備えることを特徴とする電話システム。
  2. 【請求項2】 収容する電話機と外線とを交換接続する
    とともに、着信に応じて電話機とその電話機に対応付け
    られたコンピュータ端末とに着信を通知する電話システ
    ムにおいて、 電話機への給電を制御する給電手段と、 コンピュータ端末の電源がオンのときには、そのコンピ
    ュータ端末に対応付けられた電話機が未使用状態の場合
    にその電話機への給電を停止する制御手段とを備えるこ
    とを特徴とする電話システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の電話システムに
    おいて、 電話機が使用開始状態となったことを監視する状態監視
    手段を備え、 制御部では、 この状態監視手段により給電停止中の電話機が使用開始
    状態となったことが検出された場合に、給電手段を制御
    して前記電話機への給電を開始することを特徴とする電
    話システム。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の電話システムにおいて、 制御部では、 コンピュータ端末の電源がオフのときには、そのコンピ
    ュータ端末に対応付けられた電話機の使用状態に関わら
    ずその電話機への給電を行うことを特徴とする電話シス
    テム。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の電話システムにおいて、 制御部では、 給電停止中の電話機に対して着信があった場合は、その
    電話機に対応付けられたコンピュータ端末に着信を通知
    するとともに、その電話機に対して給電を再開すること
    を特徴とする電話システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1315033C (zh) * 2004-02-09 2007-05-09 联想(北京)有限公司 计算机电话接口装置及实现方法
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JP2010130339A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Nec Infrontia Corp 電子機器およびその電源制御装置
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JP2014022887A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Nakayo Telecommun Inc 停電時に限定的な給電機能を有する電話システム

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