JP2000287043A - ハンドスキャナーのズレ防止板 - Google Patents
ハンドスキャナーのズレ防止板Info
- Publication number
- JP2000287043A JP2000287043A JP11127540A JP12754099A JP2000287043A JP 2000287043 A JP2000287043 A JP 2000287043A JP 11127540 A JP11127540 A JP 11127540A JP 12754099 A JP12754099 A JP 12754099A JP 2000287043 A JP2000287043 A JP 2000287043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand scanner
- section
- copied
- board
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】(イ)ハンドスキャナーの移動時に生じるズレ
を極力防止することができる。 (ロ)本など厚みのある復写元の1ページ又は見開き全
部を複写すことができる。 (ハ)名刺、新聞の切り抜きなど、比較的小さな複写元
の一つ、または複数を複写することができる。 (ニ)従来のハンドスキャナーの機能にいかなる変更も
必要としない。 (ホ)ズレ防止板は、構造上特別な保管場所を必要とし
ない。 以上のような、便利さを持ったハンドスキャナーのズレ
防止板を提供する。 【解決手段】 透明板部(6)にガイド部(5)と取手
部(4)を設けた、ズレ防止板(3)であることを特徴
とする。
を極力防止することができる。 (ロ)本など厚みのある復写元の1ページ又は見開き全
部を複写すことができる。 (ハ)名刺、新聞の切り抜きなど、比較的小さな複写元
の一つ、または複数を複写することができる。 (ニ)従来のハンドスキャナーの機能にいかなる変更も
必要としない。 (ホ)ズレ防止板は、構造上特別な保管場所を必要とし
ない。 以上のような、便利さを持ったハンドスキャナーのズレ
防止板を提供する。 【解決手段】 透明板部(6)にガイド部(5)と取手
部(4)を設けた、ズレ防止板(3)であることを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドスキャナーの移
動時に生じる縦横のズレの防止に関するものである。
動時に生じる縦横のズレの防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、どんなに上手にハンドスキャナ
ーを移動しても、縦横のズレが多少生じ、場合によって
は識別の悪い複写が多く発生していた。
ーを移動しても、縦横のズレが多少生じ、場合によって
は識別の悪い複写が多く発生していた。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】従来法では次のような
欠点があった。 (イ)従来は、どんなに上手にハンドスキャナーを移動
しても、縦横のズレが多少生じ、場合によっては、識別
の悪い複写が多く発生していた。 (ロ)ハンドスキャナーを移動するとき、複写元の紙
に、しわ、ズレが生じることがあった。 (ハ)復写元が厚みのある本などの場合、1ページ全部
を複写することができなかった。 (ニ)厚みのある本の見開き部分を複写するとき、複写
元を均一に複写することが困難であった。 (ホ)名刺、新聞の切り抜きなど比較的小さな複写元の
一つ、または複数を複写するとき、複写元が安定しない
ため複写が困難であった。
欠点があった。 (イ)従来は、どんなに上手にハンドスキャナーを移動
しても、縦横のズレが多少生じ、場合によっては、識別
の悪い複写が多く発生していた。 (ロ)ハンドスキャナーを移動するとき、複写元の紙
に、しわ、ズレが生じることがあった。 (ハ)復写元が厚みのある本などの場合、1ページ全部
を複写することができなかった。 (ニ)厚みのある本の見開き部分を複写するとき、複写
元を均一に複写することが困難であった。 (ホ)名刺、新聞の切り抜きなど比較的小さな複写元の
一つ、または複数を複写するとき、複写元が安定しない
ため複写が困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】透明板部(6)とガイド
部(5)と取手部(4)を一体にしたズレ防止板(3)
を設けた。本発明は、以上のような構成よりなるハンド
スキャナーのズレ防止板である。
部(5)と取手部(4)を一体にしたズレ防止板(3)
を設けた。本発明は、以上のような構成よりなるハンド
スキャナーのズレ防止板である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例につて説明
します。透明板部(6)ガイド部(5)取手部(4)を
一体にしたズレ防止板(3)を設ける。本発明は以上の
ような構造で、これを使用するときは、 (イ)ズレ防止板(3)を持ち複写元の上にのせ、取手
部(4)で下へ押しつけ複写元を安定させる。 (ロ)ハンドスキャナー(1)のガイド部平行接触面
(2)をガイド部(5)に平行に接触させ下に押しつけ
ながら移動させる。 (ハ)ズレ防止板(3)はファックス、ワープロ、機器
の下など、機器の機能を損なわない場所に保管する。
します。透明板部(6)ガイド部(5)取手部(4)を
一体にしたズレ防止板(3)を設ける。本発明は以上の
ような構造で、これを使用するときは、 (イ)ズレ防止板(3)を持ち複写元の上にのせ、取手
部(4)で下へ押しつけ複写元を安定させる。 (ロ)ハンドスキャナー(1)のガイド部平行接触面
(2)をガイド部(5)に平行に接触させ下に押しつけ
ながら移動させる。 (ハ)ズレ防止板(3)はファックス、ワープロ、機器
の下など、機器の機能を損なわない場所に保管する。
【0006】
【発明の効果】本発明には次のような効果がある。 (イ)ハンドスキャナーの移動時に生じる縦横ズレを極
力防止することができる。 (ロ)透明板部(6)を複写元の上端より少し長めにす
ることで、ハンドスキャナーの前後の傾きを防ぐことが
でき、本など厚みのある復写元の1ページ全部を複写す
ることができる。 (ハ)名刺、新聞の切り抜きなど比較的小さな複写元の
一つ、または複数の上にズレ防止板(3)を乗せて複写
元を安定させることにより全部複写することができる。 (ニ)従来のハンドスキャナーの機能にいかなる変更も
必要としない。 (ホ)ズレ防止板は、薄板構造のため、ファックス、ワ
ープロ等の機器の下などに保管することができ、特別な
保管場所を必要としない。
力防止することができる。 (ロ)透明板部(6)を複写元の上端より少し長めにす
ることで、ハンドスキャナーの前後の傾きを防ぐことが
でき、本など厚みのある復写元の1ページ全部を複写す
ることができる。 (ハ)名刺、新聞の切り抜きなど比較的小さな複写元の
一つ、または複数の上にズレ防止板(3)を乗せて複写
元を安定させることにより全部複写することができる。 (ニ)従来のハンドスキャナーの機能にいかなる変更も
必要としない。 (ホ)ズレ防止板は、薄板構造のため、ファックス、ワ
ープロ等の機器の下などに保管することができ、特別な
保管場所を必要としない。
【図1】ハンドスキャナー(1)と、ズレ防止板(3)
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】ズレ防止板(3)の斜視図である。
【図3】ズレ防止板(3)の右側面図である。
1 ハンドスキャナー 2 ガイド部平行接触面 3 ズレ防止板 4 取手部 5 ガイド部 6 透明板部
Claims (1)
- 【請求項1】 透明板部(6)とガイド部(5)と取手
部(4)を設けた、ハンドスキャナーのズレ防止板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11127540A JP2000287043A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | ハンドスキャナーのズレ防止板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11127540A JP2000287043A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | ハンドスキャナーのズレ防止板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000287043A true JP2000287043A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14962547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11127540A Pending JP2000287043A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | ハンドスキャナーのズレ防止板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000287043A (ja) |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11127540A patent/JP2000287043A/ja active Pending
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