JP2000286858A - Dmmによるデータ管理システム - Google Patents

Dmmによるデータ管理システム

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Publication number
JP2000286858A
JP2000286858A JP9123099A JP9123099A JP2000286858A JP 2000286858 A JP2000286858 A JP 2000286858A JP 9123099 A JP9123099 A JP 9123099A JP 9123099 A JP9123099 A JP 9123099A JP 2000286858 A JP2000286858 A JP 2000286858A
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JP
Japan
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data
unit
dmm
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sales
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JP9123099A
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English (en)
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Tsutomu Izawa
力 井澤
Koji Miyamoto
幸二 宮本
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データ転送時の回線試験およびデータのバック
アップを効率的に行う複数のPOS端末装置と店舗サー
バ装置を構内通信回線で通信接続したデータ管理システ
ムの構築を提案することを目的とする。 【解決手段】通信制御部14と集計処理部(集計処理手
段)11と差分マスタ(差分データ記憶手段)12と個
別データを記憶する個別マスタ13と格納通知手段とD
MMファイル手段などを有するサーバDMM手段とを有
する店舗サーバ装置1と、構内通信回線4と、差分デー
タをリアルタイムで登録処理する売上リアル処理部51
と差分ファイル52と会計処理部53と通信制御部54
とサーバ登録手段と登録データを一次記憶するDMMフ
ァイル部75と通信エラーを検出するエラー検出手段な
どのDDM処理手段75とを有するPOS端末装置5と
で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】複数のPOS端末装置と店舗
サーバ装置を構内通信回線で通信接続したデータ管理シ
ステムに関わり、特にデータ転送時の回線試験およびデ
ータのバックアップを効率的に行うDMMによるデータ
管理システムに係わる。
【0002】
【従来の技術】図1に示す本発明よるDMMによるデー
タ管理システムの実施例の概略システム構成図よりサー
バDMM処理手段とDMM処理手段とを省いた図を流用
して、従来の技術を説明する。従来の技術によるデータ
管理システムは、複数のPOS端末装置5と店舗サーバ
装置1を構内通信回線4で通信接続したものである。店
舗の個別取引毎の売上データはPOS端末装置5に入力
され、該入力された個別売上データは売上リアル処理部
51により、差分ファイル52に一旦記憶される。個別
の取引(顧客単位)が完了すると売上リアル処理部51
は、差分ファイル52に記憶している個別売上データを
読出し、構内通信回線4を経由して店舗サーバ装置1に
送出する。店舗サーバ装置1の集計処理部12は、受信
した個別売上データを、前回集計されたデータとの差分
データとして、差分マスタ12に一時的に格納記憶し、
さらに、該差分データは種別毎に個別マスタ13に積算
記憶する。通信回線の切断や通信エラーにより、店舗サ
ーバ装置に送信出来なかった差分ファイル52上の個別
売上データは、そのまま残される。営業日の終了時に
は、会計処理部53は、店舗サーバ装置に日次処理の請
求を行うと共に、差分ファイル52上に残された個別売
上データを手動で送出する。店舗サーバ装置内の集計処
理部11は、会計処理部53よりの日次処理請求に基づ
き、該個別売上データを受付けると共に、個別マスタ1
3のデータを修正更新し、日次更新処理を行う。
【0003】 多数のPOS端末装置5が接続された構
内通信回線4は、店舗内の複雑で且つ長距離のネットワ
ークであることから、回線の切断、接触上の不具合、誘
導ノイズによるデータ化けなどの障害が屡々発生する。
又店内サーバ装置内1でもオーバーロードによる処理上
の不具合、書込ミスなどが発生する。この時、POS端
末装置5は、送信したデータが正常に受信処理されたと
のステータスを何回も求め、予め設定されたタイムアウ
ト(通常30〜40秒間)まで待機状態を継続する。こ
の間、リアル処理部51は次の処理を行うことが出来な
いと云う問題点がある。又店舗サーバ装置1内での不具
合を認識出来ない。さらに、日次処理の際、伝送出来な
かったデータについて、手動で更新処理を行う必要があ
る。構内通信回線の障害を短時間で検出でき、障害発生
時には、バックアップ処理を即座に実行し、事後に自動
的な更新処理が行われるデータ管理システムの提案が求
められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した問題点
と課題に鑑み、本発明は、データ転送時の回線試験およ
びデータのバックアップを効率的に行う複数のPOS端
末装置と店舗サーバ装置を構内通信回線で通信接続した
データ管理システムの構築を提案することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】複数のPOS端末装置と
店舗サーバ装置を構内通信回線で通信接続したデータ管
理システムにおいて、構内通信回線と通信接続する通信
制御手段と、複数のPOS端末装置より送られた取引デ
ータを集計する集計処理手段と、前回集計されたデータ
との差分データを記憶する差分データ記憶手段と、差分
データを個別に集積した個別データを記憶する個別デー
タ記憶手段と、POS端末装置よりのデータ登録要求を
受付け差分データ記憶手段に登録したことを通知する格
納通知手段とPOS端末装置よりのデータを一次記憶す
るDMM(Data Manege Modul )ファイル手段などを有
するサーバDMM手段、とを有する店舗サーバ装置と、
構内通信回線と、店舗の個別取引毎の売上データを入力
し、前回売上データとの差分データをリアルタイムで登
録処理する売上リアル処理手段と、差分データを一時記
憶する差分ファイル手段と、日次毎の会計データの更新
処理を行う会計処理手段と、構内通信回線と通信接続す
る通信制御手段と、店舗サーバ装置に登録する登録デー
タを選択し登録請求を行うサーバ登録手段と登録データ
を一時記憶するDMMファイル手段と構内通信回線の通
信エラーを検出するエラー検出手段などのDDM処理手
段とを有するPOS端末装置とで構成する。
【0006】 店舗サーバ装置を、構内通信回線と通信
接続する通信制御部と、複数のPOS端末装置より送ら
れた取引データを集計する集計処理部と、前回集計され
たデータとの差分データを記憶する差分マスタと、差分
データを個別に集積した複数種の個別データを記憶する
の個別マスタと、POS端末装置よりのデータ登録要求
を受付ける登録受付部と、登録受付した受信データを所
定の個別マスタに格納制御する受信データ格納制御部
と、受信データを一時的に記憶する受信データファイル
および処理に必要なデータを記憶する他ファイルなどを
有するDDMデータファイル部および該格納処理が完了
すると格納通知を行う格納通知部などを有するサーバD
MM処理手段とで構成する。
【0007】 店舗サーバ装置のDMM処理手段に、個
別マスタへの格納状態のステータスを判断するステータ
ス判断部と、エラーが発生した場合エラーを通知するエ
ラー通知部と、構内通信回線経由でPOS端末装置に送
信する送信データを生成する送信データ生成部と、DD
Mデータファイル部に該送信データを一時記憶する送信
データファイルとを追加設置する。
【0008】 店舗サーバ装置の個別マスタに、部門毎
の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶する部門別
マスタを追加設置する。
【0009】 店舗サーバ装置の個別マスタに、単品毎
の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶する単品別
マスタを追加設置する、売場担当者毎の売上数量、売上
金額、累積粗利などを記憶する担当者別マスタを追加設
置する、取引毎の売上数量、売上金額、累積粗利などを
記憶する取引別マスタを追加設置する、もしくは、時間
帯毎の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶する時
間帯マスタを追加設置する。
【0010】 店舗サーバ装置のDMMファイル部に回
線試験の基準データを記憶している基準データファイル
と、POSサーバ装置より構内通信回線経由で受信した
受信データを前記基準データと比較演算し正誤の判断を
する受信データ比較判断部とを追加設置する。
【0011】 構内通信回線を、LAN回線とする、赤
外線による通信手段を利用した赤外線通信回線とする、
もしくは、微弱電波通信手段を利用した微弱電波通信回
線とする。
【0012】 POS端末装置を、店舗の個別取引毎の
売上データを入力する入力部と、売上データを表示する
表示部と、前回売上データとの差分データをリアルタイ
ムで登録処理する売上リアル処理部と、差分データを一
時記憶する差分ファイルと、日次毎の会計データの更新
処理を行う会計処理部と、構内通信回線と通信接続する
通信制御部と、店舗サーバ装置に売上データの登録請求
を行うサーバ登録部と、登録する登録送信データを選択
する送信データ選択部と、取引毎の売上データを一時記
憶する取引データファイルと登録送信データを一時記憶
する送信データファイルなどを有するDMMファイル部
と、DMMファイル部に売上データや送信データなどを
書込制御する送信データ書込部と、店舗サーバ装置より
の登録許可を受けて送信データの送信指令を出す送信指
令部などを有するDMM処理手段と、構内通信回線の障
害を検出する回線エラー検出部とで構成する。
【0013】 POS端末装置のDMM処理手段に、D
MMファイル部に記憶させるバックアップデータを選択
するバックアップデータ選択部と、該バックアップデー
タを記憶書込させるバックアップデータ書込部とを追加
設置する。
【0014】 POS端末装置に、構内通信回線の通信
エラーを試験する回線試験データを生成する回線試験デ
ータ生成部を追加設置する、もしくは、構内通信回線経
由で受信した前記店舗サーバ装置からのエラーデータを
転送するエラーデータ転送部を追加設置する。
【0015】 POS端末装置のDMMファイル部に、
エラーデータを記憶するエラーデータファイルを追加設
置する、もしくは、エラーデータ転送部が転送した店頭
サーバ装置よりの登録ステータスデータを記憶する登録
ステータスデータファイルを追加設置する。
【0016】 POS端末装置の回線試験データの送出
タイミングを、サーバ登録部が店舗サーバ装置に登録請
求する毎とする、定時的とする、もしくは、通信制御部
が店内通信回線を通じてポーリング指示を受信する毎と
する。
【0017】 POS端末装置の回線試験データの構成
ビットは、試験データの種別を表すビットと、該当する
POS端末装置のIDのビットと、回線および装置の試
験結果を表すビットなどを含む。
【0018】 店舗サーバ装置に構内通信回線の通信エ
ラーを試験する回線試験データを生成する回線試験デー
タ生成部と、POS端末装置に回線試験の基準データを
記憶している基準データファイルと構内通信回線経由で
受信した受信データを基準データと比較演算し正誤の判
断をする受信データ比較判断部とを追加設置する。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のDMMによるデ
ータ管理システムの実施例の概略システム構成図であ
る。図2は、本発明による店舗サーバ装置の実施例の要
部ブロック図である。図3は、本発明によるPOS端末
装置の実施例の要部ブロック図である。図4は、本発明
による回線試験データの実施例の論理構成図である。図
1を用いて、実施例のDMMによるデータ管理システム
の概略構成と動作を説明する。
【0020】 実施例のDMMによるデータ管理システ
ムは、構内通信回線4と通信接続する通信制御部(通信
制御手段)14、複数のPOS端末装置5より送られた
取引データを集計する集計処理部(集計処理手段)1
1、前回集計されたデータとの差分データを記憶する差
分マスタ(差分データ記憶手段)12、差分データを個
別に集積した個別データを記憶する個別マスタ(個別デ
ータ記憶手段)13、POS端末装置5よりのデータ登
録要求を受付け差分マスタ(差分データ記憶手段)12
に登録したことを通知する格納通知手段とPOS端末装
置5よりのデータを一次記憶するDMMファイル手段な
どを有するサーバDMM手段2などを有する店舗サーバ
装置1と、構内通信回線4と、店舗の個別取引毎の売上
データを入力し、前回売上データとの差分データをリア
ルタイムで登録処理する売上リアル処理部(売上リアル
処理手段)51、差分データを一次記憶する差分ファイ
ル手段と、日次毎の会計データの更新処理を行う会計処
理部(会計処理手段)53、構内通信回線4と通信接続
する通信制御部(通信制御手段)54、店舗サーバ装置
1に登録する登録データを選択し登録請求を行うサーバ
登録手段と登録データを一時記憶するDMMファイル部
(DMMファイル手段)75と構内通信回線4の通信エ
ラーを検出するエラー検出手段などのDDM処理手段7
とを有するPOS端末装置5とで構成されている。
【0021】 従来技術によるデータ管理システムの動
作は既に説明しているので省略し、本発明に係わる部分
のみ概略動作を説明する。店舗の個別取引毎の売上デー
タはPOS端末装置5に入力され、該入力された個別売
上データは売上リアル処理部11により、差分ファイル
52に一旦記憶入力される。取引終了データが入力され
ると、会計処理部53は、差分ファイルに一時記憶され
ている売上データを所定の形式の取引データに変換処理
し、構内通信回線4を経由して店舗サーバ装置1に送出
すると共にDMMファイル部75にも記憶する。店舗サ
ーバ装置1は、受信した個別売上データ(取引データ)
を差分マスタ12に一時的に格納記憶する。格納通知手
段は、格納状態(正常動作もしくはエラーなど)のステ
ータスをPOS端末装置5に通知する。さらにPOS端
末5内のエラー検出手段は、構内通信回線4の通信エラ
ーを検出し、エラーデータとしてDDM処理手段7に通
知する。DDM処理手段7は、これらのエラーデータは
DMMファイル部75に記憶入力される。会計処理部5
3が日次処理(一日の販売の締め処理)を実行するに際
して、DDM処理手段7は、DMMファイル部75記憶
されているエラーデータに基づき、該当する売上データ
を再度店舗サーバ装置1に自動送信する。店舗サーバ装
置1の集計処理部11は、再受信した個別売上データに
より、差分マスタ12および個別マスタ13のデータを
修正した後、日次処理を実行する。
【0022】 図2を用いて、本発明による店舗サーバ
装置1の概略構成と動作を説明する。実施例の店舗サー
バ装置1は、構内通信回線4と通信接続する通信制御部
14、複数のPOS端末装置5より送られた取引データ
(売上データ)を集計する集計処理部11、前回集計さ
れたデータとの差分データを記憶する差分マスタ12、
差分データを個別に集積した個別データを複数記憶する
の個別マスタ13、集計処理結果などを表示する表示部
16、表示信号を生成制御する表示制御部15、など
と、POS端末装置5よりのデータ登録要求を受付ける
登録受付部21、登録受付した受信データを所定の個別
マスタ13に格納制御する受信データ格納制御部22、
受信データを一時的に記憶する受信データファイル23
bおよび処理に必要なデータを記憶する他ファイルなど
を有するDDMデータファイル部23、格納処理が完了
すると格納通知を行う格納通知部24などを有するサー
バDMM処理手段2と、装置の動作シーケンスプログラ
ムを記憶しているシステムメモリ17、該動作シーケン
スプログラムに沿って装置各部に制御指令を行なう制御
部18などで標準構成されている。
【0023】 さらに、DMM処理手段2に、個別マス
タへの格納状態のステータスを判断するステータス判断
部25、POSサーバ装置より構内通信回線経由で受信
した受信データを前記基準データと比較演算し正誤の判
断をする受信データ比較判断部28、エラーが発生した
場合エラーを通知するエラー通知部26、構内通信回線
4経由でPOS端末装置5に送信する送信データを生成
する送信データ生成部27などが追加設置されている。
又、DDMデータファイル部23に該送信データを一時
記憶する送信データファイル23a,回線試験の基準デ
ータを記憶している基準データファイル23cを追加設
置されている。
【0024】 処理の流れに沿って詳細動作を説明す
る。通信制御部14は、構内通信回線4を経由して売上
データや処理請求データなどの受信データを受信復調す
る。該受信データは、登録受付部21により登録処理の
受付が行なわれ、受信データ格納制御部22により受信
データファイル23bに一旦記憶入力される。集計処理
部11は、受信データファイル23bに記憶入力された
売上データ(取引データ)を読出し、差分マスタ12に
前回集計されたデータとの差分データを差分マスタ12
に記憶させる。さらに、該差分データを種別毎に個別マ
スタ13に積算記憶する。記憶入力が完了すると格納通
知部24は、格納が正常に行なわれたことの格納通知
を、通信制御部14を介して通知出力すると共に、送信
データファイル23aにも記憶入力する。
【0025】 個別マスタ13は、店舗の管理および経
営分析業務に必要な各種マスタに分割される。基本的な
個別マスタは、販売部門毎の売上数量、売上金額、累積
粗利などを記憶する部門別マスタ13a、単品毎の売上
数量、売上金額、累積粗利などを記憶する単品別マスタ
13b,売場担当者毎の売上数量、売上金額、累積粗利
などを記憶する担当者別マスタ13c,個別取引もしく
は顧客毎の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶す
る取引別マスタ13d,時間帯毎の売上数量、売上金
額、累積粗利などを記憶する時間帯マスタ(図示せず)
などである。
【0026】 格納状態のステータスは、ステータス判
別部25が受信データ格納制御部24や集計処理部11
などの制御結果に基づいて判別出力する。一方、受信デ
ータ比較判断部28は、POS端末装置5より構内通信
回線4経由で受信した回線試験データと基準データファ
イル23cに予め記憶されている基準回線試験データと
を、比較演算し回線エラーの有無を判断出力する。エラ
ー通知部26は、前述の格納状態のステータスおよび回
線エラーデータなどを合成して、エラー通知を出力す
る。送信データ生成部27は、格納通知やエラー通知な
どを送信データに変換生成し、通信制御部14に入力す
る。
【0027】 図3および図4を用いて、本発明による
POS端末装置の概略構成と動作を説明する。実施例の
POS端末装置5は、店舗の個別取引毎の売上データを
入力する入力部59、売上データを表示する表示部5
7、表示信号を生成制御する表示制御部56、前回売上
データとの差分データをリアルタイムで登録処理する売
上リアル処理部51、差分データを一時記憶する差分フ
ァイル52、日次毎の会計データの更新処理を行う会計
処理部53、構内通信回線4と通信接続する通信制御部
54などと、店舗サーバ装置1に売上データの登録請求
を行うサーバ登録部71、登録する登録送信データを選
択する送信データ選択部72、取引毎の売上データを一
時記憶する取引データファイル75aと登録送信データ
を一時記憶する送信データファイル75cなどを有する
DMMファイル部75、DMMファイル部75に売上デ
ータや送信データなどを書込制御する送信データ書込部
73、店舗サーバ装置1よりの登録許可を受けて送信デ
ータの送信指令を出す送信指令部74、店舗サーバ装置
1より受信した受信データを一時記憶しておく受信デー
タファイルなどを有するDMM処理手段7と、構内通信
回線の障害を検出する回線エラー検出部79、装置各部
の動作シーケンスプログラムを記憶しているシステムメ
モリ60、該動作シーケンスプログラムに沿って装置各
部に制御指令を行なう制御部61などで標準構成されて
いる。
【0028】 処理の流れに沿って詳細動作を説明す
る。売上リアル処理部51は、入力部59より入力され
た売上データ(取引データ)をリアルタイムで差分ファ
イル52に一時記憶する。入力部59より取引終了デー
タが入力されると、会計処理部53は、差分ファイル5
2に一時記憶されている売上データを所定の形式の取引
データに変換処理する。サーバ登録部71は取引データ
を店舗サーバ装置1に登録請求する。店舗サーバ装置1
より登録承認が得られると、送信データ選択部72は登
録する取引データを選択し、通信制御部54を経由して
構内通信回線4に送出すると共に、送信データ書込部7
3は該登録する取引データを、取引毎のデータを記憶す
る取引データファイル75aや送信データを記憶する送
信データファイル75cなどで構成されるDMMファイ
ル部75に記憶入力する。送信指令部74は、通信制御
部54に店舗サーバ装置への送信指令を行なう。
【0029】 一次的な回線通信エラーの検出は回線エ
ラー検出部79が受け持ち、通信制御部54の動作ステ
ータスを読取り該当するエラー項目を抽出することによ
り回線エラーデータが検出される。
【0030】 追加設置された、回線試験データ生成部
78は、図4の(イ)に示す簡易形式の回線試験データ
を生成する。実施例の回線試験データは、データヘッダ
部a、試験データの種別を表すビット部b、該当するP
OS端末装置のID(識別番号)のビット部c、回線お
よび装置の試験結果を表すビット部d、および、予め設
定された基準データ部eなどで論理構成されており、
(ロ)に示す一般の送信データの論理構造と比較して短
い論理構造となっている。この回線試験データは、通信
制御部54を介して構内通信回線4経由で店舗サーバ装
置1に送られる。店舗サーバ装置1内では、前述の受信
データ比較判断部28が、基準データファイル23cに
予め記憶されている基準回線試験データと比較演算し回
線エラーの有無を判断出力する。この比較演算は単純な
演算であり短時間で行なうことが出来るので、回線試験
データの送出タイミングは、サーバ登録部71が店舗サ
ーバ装置1に登録請求する毎、定時的(5秒に1回、1
分間毎など)、もしくは、通信制御部54が店内通信回
線4を通じて店舗サーバ装置1よりポーリング指示を受
信する毎などが可能である。
【0031】 本説明では、回線試験データ生成部78
をPOS端末装置5内に、受信データ比較判断部28お
よび基準データファイル23cを店舗サーバ内に追加設
置したが、逆に、店舗サーバ内に回線試験データ生成部
を、POS端末装置5内に受信データ比較判断部および
基準データファイルを追加設置しても同等の作用効果が
得られる。
【0032】 追加設置されたエラーデータ転送部80
は、店舗サーバ装置1のエラー通知部26より構内通信
回線4経由で受信したエラー通知を、同じく追加設置さ
れたバックアップデータ選択部76に転送する。バック
アップデータ選択部76は、転送されたエラー通知およ
び回線エラー検出部79よりの回線エラーデータに基づ
いて、バックアップが必要なデータを選択する。バック
アップデータ書込部77は、DMMファイル部75に追
加設置されたエラーデータファイル75bに、該データ
を記憶入力する。店舗サーバ装置1ステータス判断部2
5より構内通信回線4経由で受信した登録ステータスデ
ータは、DMMファイル部75に追加設置された登録ス
テータスファイル75eに記憶入力される。
【0033】 追加設置された日次更新処理部81は、
会計処理部53が日次処理(一日の販売の締め処理)を
実行するに際して、エラーデータファイル75aおよび
登録ステータスファイル75eに記憶されているデータ
に基づいて、取引データファイル75aにバックアップ
保存されている該当売上データのみを読出し、正規の日
次処理に先立ち再度店舗サーバ装置1に自動送信する。
【0034】 構内通信回線4は、本システムが設置さ
れる店舗環境により、LAN回線、赤外線による通信手
段を利用した赤外線通信回線、もしくは、微弱電波通信
手段を利用した微弱電波通信回線などが選択される。
【0035】
【発明の効果】本発明は以上に説明した内容で実施さ
れ、以下に述べる効果を奏する。店舗の個別取引毎の売
上データはPOS端末装置に入力され、該入力された個
別売上データは売上リアル処理部により、構内通信回線
を経由して店舗サーバ装置に送出され、該店舗サーバ装
置は受信した個別売上データを差分マスタに一時的に格
納記憶し、格納通知手段は格納のステータスをPOS端
末装置に通知すると共に、エラー検出手段は構内通信回
線のエラーデータを検出し、DDM処理手段はエラーデ
ータをDMMファイル部に記憶することにより、データ
転送時の回線試験およびデータのバックアップを効率的
に行うデータ管理システムを提案することが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のDMMによるデータ管理システムの
実施例の概略システム構成図である。
【図2】 本発明による店舗サーバ装置の実施例の要部
ブロック図である。
【図3】 本発明によるPOS端末装置の実施例の要部
ブロック図である。
【図4】 本発明による回線試験データの実施例の論理
構成図である。
【符号の説明】
1 店舗サーバ 2 サーバDMM処理手段 4 構内通信回線 5 POS端末装置 7 DMM処理手段 11 集計処理部 12 差分マスタ 13 個別マスタ 13a 部門別マスタ 13b 単品別マスタ 13c 担当者別マスタ 13d 取引別マスタ 14、54 通信制御部 15、56 表示制御部 16、57 表示部 17、60 システムメモリ 18、61 制御部 21 登録受付部 22 受信データ格納制御部 23 DMMデータファイル 23a 送信データファイル 23b 受信データファイル 23c 基準データファイル 24 格納通知部 25 ステータス判断部 26 エラー通知部 27 送信データ生成部 28 受信データ比較判断部 51 売上リアル処理部 52 差分ファイル 53 会計処理部 59 入力部 71 サーバ登録部 72 送信データ選択部 73 バックアプデータ選択部 74 送信指令部 75 DMMファイル部 75a 取引データファイル 75b エラーデータファイル 75c 送信データファイル 75d 受信データファイル 75e 登録ステータスファイル 76 バックアップデータ選択部 77 バックアップデータ書込部 78 回線試験データ生成部 79 回線エラー検出部 80 エラーデータ転送部 81 日次更新処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA02 BB11 EE02 EE56 EE58 GG01 5B089 GA08 GA11 GA21 GB02 GB03 HA06 JA04 KA12 ME09 5K033 AA06 BA02 CC01 DA01 DB12 DB14 DB16 DB20 EA04 EA07

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のPOS端末装置と店舗サーバ装置
    を構内通信回線で通信接続したデータ管理システムにお
    いて、 前記構内通信回線と通信接続する通信制御手段と、前記
    複数のPOS端末装置より送られた取引データを集計す
    る集計処理手段と、前回集計されたデータとの差分デー
    タを記憶する差分データ記憶手段と、前記差分データを
    個別に積算した個別データを記憶する個別データ記憶手
    段と、前記POS端末装置よりのデータ登録要求を受付
    け前記差分データ記憶手段に登録したことを通知する格
    納通知手段と前記POS端末装置よりのデータを一時記
    憶するDMM(Data Manege Modul )ファイル手段など
    を有するサーバDMM手段などを有する店舗サーバ装置
    と、 前記構内通信回線と、 店舗の個別取引毎の売上データを入力し、前回売上デー
    タとの差分データをリアルタイムで登録処理する売上リ
    アル処理手段と、前記差分データを一時記憶する差分フ
    ァイル手段と、日次毎の会計データの更新処理を行う会
    計処理手段と、前記構内通信回線と通信接続する通信制
    御手段と、前記店舗サーバ装置に登録する登録データを
    選択し登録請求を行うサーバ登録手段と前記登録データ
    を一時記憶するDMMファイル手段と前記構内通信回線
    の通信エラーを検出するエラー検出手段などのDDM処
    理手段とを有するPOS端末装置とで構成し、 店舗の個別取引毎の売上データは前記POS端末装置に
    入力され、該入力された個別売上データは売上リアル処
    理手段により、前記構内通信回線を経由して前記店舗サ
    ーバ装置に送出され、該店舗サーバ装置は受信した個別
    売上データを前記差分データ記憶手段に一時的に格納記
    憶し、前記格納通知手段は格納のステータスを前記PO
    S端末装置に通知すると共に、前記エラー検出手段は前
    記構内通信回線のエラーデータを検出し、前記DDM処
    理手段は前記エラーデータを前記DMMファイル手段に
    記憶することを特徴とするDMMによるデータ管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記店舗サーバ装置を、 前記構内通信回線と通信接続する通信制御部と、前記複
    数のPOS端末装置より送られた取引データを集計する
    集計処理部と、前回集計されたデータとの差分データを
    記憶する差分マスタと、前記差分データを個別に積算し
    た複数種の個別データを記憶するの個別マスタと、 前記POS端末装置よりのデータ登録要求を受付ける登
    録受付部と、登録受付した受信データを所定の個別マス
    タに格納制御する受信データ格納制御部と、前記受信デ
    ータを一時的に記憶する受信データファイルおよび処理
    に必要なデータを記憶する他ファイルなどを有するDD
    Mデータファイル部および該格納処理が完了すると格納
    通知を行う格納通知部などを有するサーバDMM処理手
    段とで構成し、 前記構内通信回線を経由した受信データは一旦受信デー
    タファイルに記憶され、前記集計処理部は前記差分マス
    タに前回集計されたデータとの差分データを記憶し、さ
    らに、該差分データを種別毎に前記個別マスタに積算記
    憶し、前記格納部が格納通知を送出することを特徴とす
    る請求項1に記載のDMMによるデータ管理システム。
  3. 【請求項3】 前記店舗サーバ装置のDMM処理手段
    に、前記個別マスタへの格納状態のステータスを判断す
    るステータス判断部と、エラーが発生した場合エラーを
    通知するエラー通知部と、前記構内通信回線経由で前記
    POS端末装置に送信する送信データを生成する送信デ
    ータ生成部と、前記DDMデータファイル部に該送信デ
    ータを一時記憶する送信データファイルとを追加設置す
    ることを特徴とする請求項2に記載のDMMによるデー
    タ管理システム。
  4. 【請求項4】 前記店舗サーバ装置の個別マスタに、部
    門毎の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶する部
    門別マスタを追加設置することを特徴とする請求項2に
    記載のDMMによるデータ管理システム。
  5. 【請求項5】 前記店舗サーバ装置の個別マスタに、単
    品毎の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶する単
    品別マスタを追加設置することを特徴とする請求項2に
    記載のDMMによるデータ管理システム。
  6. 【請求項6】 前記店舗サーバ装置の個別マスタに、売
    場担当者毎の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶
    する担当者別マスタを追加設置することを特徴とする請
    求項2に記載のDMMによるデータ管理システム。
  7. 【請求項7】 前記店舗サーバ装置の個別マスタに、取
    引毎の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶する取
    引別マスタを追加設置することを特徴とする請求項2に
    記載のDMMによるデータ管理システム。
  8. 【請求項8】 前記店舗サーバ装置の個別マスタに、時
    間帯毎の売上数量、売上金額、累積粗利などを記憶する
    時間帯マスタを追加設置することを特徴とする請求項2
    に記載のDMMによるデータ管理システム。
  9. 【請求項9】 前記店舗サーバ装置のDMMファイル部
    に回線試験の基準データを記憶している基準データファ
    イルと、前記POSサーバ装置より前記構内通信回線経
    由で受信した受信データを前記基準データと比較演算し
    正誤判断を行なう受信データ比較判断部とを追加設置す
    ることを特徴とする請求項2に記載のDMMによるデー
    タ管理システム。
  10. 【請求項10】 前記構内通信回線を、LAN(Local
    Area Network)回線とすることを特徴とする請求項1に
    記載のDMMによるデータ管理システム。
  11. 【請求項11】 前記構内通信回線を、赤外線による通
    信手段を利用した赤外線通信回線とすることを特徴とす
    る請求項1に記載のDMMによるデータ管理システム。
  12. 【請求項12】 前記構内通信回線を、微弱電波通信手
    段を利用した微弱電波通信回線とすることを特徴とする
    請求項1に記載のDMMによるデータ管理システム。
  13. 【請求項13】 前記POS端末装置を、店舗の個別取
    引毎の売上データを入力する入力部と、売上データを表
    示する表示部と、前回売上データとの差分データをリア
    ルタイムで登録処理する売上リアル処理部と、前記差分
    データを一時記憶する差分ファイルと、日次毎の会計デ
    ータの更新処理を行う会計処理部と、前記構内通信回線
    と通信接続する通信制御部と、 前記店舗サーバ装置に売上データの登録請求を行うサー
    バ登録部と、登録する登録送信データを選択する送信デ
    ータ選択部と、取引毎の売上データを一時記憶する取引
    データファイルと前記登録送信データを一時記憶する送
    信データファイルなどを有するDMMファイル部と、前
    記DMMファイル部に売上データや送信データなどを書
    込制御する送信データ書込部と、前記店舗サーバ装置よ
    りの登録許可を受けて送信データの送信指令を出す送信
    指令部などを有するDMM処理手段と、 前記構内通信回線の障害を検出する回線エラー検出部と
    で構成し、 前記売上リアル処理部は前記入力部より入力された売上
    データをリアルタイムで前記差分ファイルに一時記憶
    し、該入力部より取引終了データが入力されると前記会
    計処理部は前記差分ファイルに一時記憶されている売上
    データを所定の形式の取引データに変換処理し、前記サ
    ーバ登録部は該取引データを前記店舗サーバ装置に登録
    請求し、前記店舗サーバ装置より登録承認が得られる
    と、送信データ選択部は登録する取引データを選択し前
    記通信制御部を経由して前記構内通信回線に送出すると
    共に、前記送信データ書込部は該登録する取引データを
    前記DMMファイル部に記憶させることを特徴とする請
    求項1に記載のDMMによるデータ管理システム。
  14. 【請求項14】 前記POS端末装置のDMM処理手段
    に、前記DMMファイル部に記憶させるバックアップデ
    ータを選択するバックアップデータ選択部と、該バック
    アップデータを記憶書込させるバックアップデータ書込
    部とを追加設置することを特徴とする請求項13に記載
    のDMMによるデータ管理システム。
  15. 【請求項15】 前記POS端末装置に、前記構内通信
    回線の通信エラーを試験する回線試験データを生成する
    回線試験データ生成部を追加設置することを特徴とする
    請求項13に記載のDMMによるデータ管理システム。
  16. 【請求項16】 前記POS端末装置に、前記構内通信
    回線経由で受信した前記店舗サーバ装置からのエラーデ
    ータを転送するエラーデータ転送部を追加設置すること
    を特徴とする請求項13に記載のDMMによるデータ管
    理システム。
  17. 【請求項17】 前記POS端末装置のDMMファイル
    部に、前記エラーデータを記憶するエラーデータファイ
    ルを追加設置することを特徴とする請求項13に記載の
    DMMによるデータ管理システム。
  18. 【請求項18】 前記POS端末装置のDMMファイル
    部に、前記エラーデータ転送部が転送した前記店頭サー
    バ装置よりの登録ステータスデータを記憶する登録ステ
    ータスデータファイルを追加設置することを特徴とする
    請求項13に記載のDMMによるデータ管理システム。
  19. 【請求項19】 前記POS端末装置に、前記入力部よ
    り日次集計入力がなされた場合、前記店舗サーバ装置に
    日次データの更新請求を行う日次更新処理部を追加設置
    することを特徴とする請求項13に記載のDMMによる
    データ管理システム。
  20. 【請求項20】 前記POS端末装置の回線試験データ
    の送出タイミングを、前記サーバ登録部が前記店舗サー
    バ装置に登録請求する毎とすることを特徴とする請求項
    15 に記載のDMMによるデータ管理システム。
  21. 【請求項21】 前記POS端末装置の回線試験データ
    の送出タイミングを、定時的とすることを特徴とする請
    求項15 に記載のDMMによるデータ管理システム。
  22. 【請求項22】 前記POS端末装置の回線試験データ
    の送出タイミングを、前記通信制御部が前記店内通信回
    線を通じてポーリング指示を受信する毎とすることを特
    徴とする請求項15 に記載のDMMによるデータ管理シ
    ステム。
  23. 【請求項23】 前記POS端末装置の回線試験データ
    の構成ビットは、試験データの種別を表すビットと、該
    当するPOS端末装置のID(識別番号)のビットと、
    回線および装置の試験結果を表すビットなどを含むこと
    を特徴とする請求項15 に記載のDMMによるデータ管
    理システム。
  24. 【請求項24】 前記店舗サーバ装置に前記構内通信回
    線の通信エラーを試験する回線試験データを生成する回
    線試験データ生成部と、前記POS端末装置に回線試験
    の基準データを記憶している基準データファイルと前記
    構内通信回線経由で受信した受信データを前記基準デー
    タと比較演算し正誤判断を行なう受信データ比較判断部
    とを追加設置することを特徴とする請求項1に記載のD
    MMによるデータ管理システム。
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JP2019040476A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 株式会社富士通エフサス 判定システム、判定方法および判定プログラム

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