JP2000286010A - コネクタ挿抜装置 - Google Patents

コネクタ挿抜装置

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JP2000286010A
JP2000286010A JP11088483A JP8848399A JP2000286010A JP 2000286010 A JP2000286010 A JP 2000286010A JP 11088483 A JP11088483 A JP 11088483A JP 8848399 A JP8848399 A JP 8848399A JP 2000286010 A JP2000286010 A JP 2000286010A
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徹 橋口
Yoshinori Mizusawa
芳紀 水澤
Toshihiko Maeda
敏彦 前田
Masahiro Yamada
昌広 山田
Shin Kamiyamane
慎 上山根
Satoru Nagase
悟 長瀬
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/516Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods
    • H01R13/518Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods for holding or embracing several coupling parts, e.g. frames

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタの挿抜を容易にでき、小形化できる
コネクタ挿抜装置を提供すること。 【解決手段】 フレーム部材3の枠部3a,3bに取り
付けた基板5と、該基板5に実装した相手コネクタ40
に対してコネクタ30を挿抜させるために前記枠部3
a,3bに保持した操作部材7とを有し、前記操作部材
7の設置板部7aに前記コネクタ30を保持し、前記操
作部材7は前記コネクタ30を前記相手側コネクタ40
に挿抜するための挿抜操作を行なう操作部15が前記パ
ネル1の前面上へ延出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタと相手コ
ネクタとを挿抜するためのコネクタ挿抜装置に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータには、データを伝送
するために基板側に設けられている多数の相手コネクタ
に一対一に挿抜する多数のケーブルコネクタが使用され
ている。ケーブルコネクタは、ICやLSIなどの電子
部品間をケーブルを介して接続するために用いられてい
る。ケーブルコネクタには多芯数の導電性のコンタクト
が備えられており、これらのコンタクトのそれぞれにケ
ーブルが接続されている。
【0003】コンピュータでは多数のケーブルコネクタ
を必要とすることから、相手コネクタに挿抜するため
に、大形なコネクタ挿抜装置が採用されている。特に、
現在ではコンピュータの高性能化や小形化に伴って、コ
ンピュータに実装する電子部品なども高密度化、小形化
が要求されている。
【0004】また、コンピュータでは、データの伝送速
度を向上させることが必要であるため、ケーブルを短縮
してデータの伝送速度の向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンピ
ュータでは多数のケーブルコネクタが使用されるため、
大形な挿抜機構となることから、ケーブルコネクタを納
める布線筐体も大形になってしまうという問題がある。
【0006】また、従来のケーブルコネクタを基板側の
相手側コネクタに挿抜させる場合、直接人間の手で挿抜
操作を行なうので、布線筐体側に人間が作業するための
スペースが必要となり、布線筐体が大きくなってしま
う。そのためケーブルも長くなるため、電子部品間の距
離を短縮することには限界がある。
【0007】本発明の課題は、小型で多芯数のケーブル
コネクタを挿抜できるコネクタ挿抜装置を提供すること
にある。
【0008】また、本発明の他の課題は、ケーブルコネ
クタの布線作業完了後、ケーブルコネクタと基板側の相
手側コネクタとの嵌合が可能なコネクタ挿抜装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、開口を
形成した筐体のパネルと、前記開口の縁周りに沿って該
パネルの後面に保持した少なくとも互いに平行な一対の
枠部を有するフレーム部材と、前記開口に対向して前記
枠部の前面側に取り付けた基板と、該基板に実装した相
手側コネクタに対してコネクタを挿抜させるために前記
開口及び枠部の間に位置しかつ前記枠部に保持した板状
の操作部材とを有し、前記枠部は前記操作部材の両側板
部を保持して前記枠部の間を挿抜方向へスライド可能に
移動させるための溝を有し、前記操作部材は前記コネク
タを所定位置にかつ前記枠部の間に設置する設置板部
と、該設置板部に設置される前記コネクタを保持するよ
うに前記設置板部に設けた保持手段と、前記コネクタを
相手側コネクタに挿抜するための挿抜操作を行なう操作
部とを有し、該操作部が前記溝から前記パネルの前面側
へ延出していることを特徴とするコネクタ挿抜装置が得
られる。
【0010】
【作用】本発明のコネクタ挿抜装置では、枠部の溝に操
作部材を挿入することによって、操作部材の設置板部を
一対の枠部の間へスライド移動させて位置させる。その
後、コネクタをパネルの後面側から、操作部材に挿入す
る。このとき、操作部材のコネクタ保持部と、前記相手
コネクタの相手嵌合部に嵌合する挿入方向でコネクタの
嵌合部の両側に形成した肩部に当接して、前記コネクタ
を所定位置に位置づけるコネクタ規制部とによる保持手
段によってコネクタが保持される。
【0011】次に、操作手段をパネルの前面上方へ引き
出すことによってコネクタの嵌合部が相手側コネクタの
相手嵌合部へ移動されて嵌合する。また、コネクタを相
手側コネクタから抜去するには、操作部を抜去方向へ押
し込むとコネクタの嵌合部が相手側コネクタの相手嵌合
部から抜去される。したがって、操作部材を引っ張った
り、押すことで、コネクタの挿抜操作が行なえる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明のコネクタ挿抜装置
の一実施の形態例を図面に基づいて説明する。図1乃至
図4はコネクタ挿抜装置の一実施の形態例を示してい
る。
【0013】図1乃至図4を参照して、コネクタ挿抜装
置は筐体のパネル1と、パネル1の後面に保持したフレ
ーム部材3と、フレーム部材3の前面側でフレーム部材
3に取り付けた基板5と、ケーブル31が接続されてい
るケーブルコネクタ(以下、コネクタと呼ぶ)30を挿
抜させるためにフレーム部材3に保持した板状の複数の
操作部材7とを備えている。
【0014】この実施の形態例におけるパネル1には、
ほぼ四方形の開口1aが形成されている。フレーム部材
3は開口1aの縁周りに沿ってパネル1の後面に保持し
た枠部3a〜3dを有している。なお、フレーム部材3
はパネル1にネジ止めされている。枠部3a〜3dのう
ち、互いに平行な一対の枠部3a,3bのそれぞれには
上下に所定間隔をもって複数の溝11が互いに平行に形
成されている。
【0015】枠部3a,3bの溝11は、操作部材7の
両側板部を保持して枠部3a,3bの間を挿抜方I,I
I向へスライド可能に移動させるものであり、複数の操
作部材7を多段に配置するものである。
【0016】基板5は開口1aに対向して枠部3a,3
bの前面側に取り付けられている。複数の操作部材7の
それぞれは、開口1a及び枠部3a,3bの間に位置し
かつ枠部3a,3bに保持されており、基板5に実装し
た複数の相手側コネクタ40(図5を参照)に対して複
数のコネクタ30を図1の矢印で示した挿抜方向I,I
Iで一対一に挿抜させる。
【0017】さらに、操作部材7はコネクタ30を所定
位置にかつ枠部3a,3bの間に設置する設置板部7a
と、この設置板部7aに設置されるコネクタ30を保持
するように設置板部7aに設けた保持手段と、コネクタ
30を相手側コネクタ40に挿抜するための挿抜操作を
行なうための一対の操作部15とを有している。
【0018】保持手段は設置板部7aにコネクタ30が
設置されたときに、挿抜方向I,IIに平行なコネクタ
30のコネクタ側面30a,30bのそれぞれに形成さ
れている一対のコネクタ係合部31a,31bに抜去方
向IIで係合する複数のコネクタ保持部8,8´と、相
手コネクタ40の相手嵌合部に嵌合する挿入方向Iでコ
ネクタ30の嵌合部30dの両側に形成した肩部30
e,30fに当接してコネクタ30を所定位置に位置づ
ける複数のコネクタ規制部9,9´とを有している。
【0019】この実施に形態例における基板5には中央
部に柱部5aが設けられている。そして、コネクタ保持
部8,8´及びコネクタ規制部9,9´は2つのコネク
タ30を所定間隔をもって並列に保持するように設置板
部7a上に複数が設けられている。操作部15は溝11
からパネル1の前面側へ延出している。保持部材7の長
手方向の両側近傍部分には2つのコネクタ保持部8が形
成されている。保持部材7の中央部分には2つのコネク
タ保持部8´が基板5の柱部5aを跨ぐように互いに所
定間隔をもって形成されている。
【0020】コネクタ保持部8,8´のそれぞれは設置
板部7a上に立設した保持片8aと、保持片8aから挿
入方向Iへ延在しかつ弾性をもつバネ片8bとを有して
いる。コネクタ係合部31a,31bはバネ片8bの先
端が弾性力をもって入り込み係合するへこみ部である。
保持部材7の長手方向の両側近傍部分には2つのコネク
タ規制部9が、2つのコネクタ保持部8のバネ片8bの
先端に対向するように形成されている。保持部材7の中
央部分には2つのコネクタ規制部9´が、2つのコネク
タ保持部8´のバネ片8bの先端に対向するように形成
されている。
【0021】したがって、保持部材7は操作部15が溝
11に挿入された状態で、コネクタ規制部9,9´が基
板5から脱落しないように柱部5aによって阻止されて
いる。また、保持部材7が挿入方向Iにスライド移動し
た際には、柱部5aの両側にまで移動して2つのコネク
タ保持部8´が挟みこむように位置する。
【0022】コネクタ保持部8,8´及びコネクタ規制
部9,9´は、設置板部7aと同じ板部材を打ち抜き曲
げ加工を施すことによって作られている。即ち、コネク
タ保持部8,8´及びコネクタ規制部9,9´は、設置
板部7a上へ折り曲げることによってによって形成され
てる。
【0023】操作部15は設置板部7aと同じ板部材に
よって作られている。また、操作部15は設置板部7a
と同じ平面でパネル1の前面側へ延出している延出片1
5aと、延出片15aの先端から延出片15a上に折り
曲げによって位置付けられてる操作片15bとを有して
いる。
【0024】図6に示すように、基板5の柱部5aには
その前面に、一例としてLSIパッケージ61が実装さ
れている。基板5の裏面にはコネクタ30に嵌合する相
手側コネクタ40が実装されている。
【0025】次にコネクタ挿抜装置の組み立てと、操作
方法を図6及び図7をも参照しながら説明する。まず、
組み立てには、枠部3a,3bの溝11に操作部材7の
両側板部を挿入することによって、操作部材7の設置板
部7aを一対の枠部3a,3bの間へスライド移動させ
て位置させる。
【0026】その後、基板5をフレーム部材3にネジ止
めする。そして、2つのコネクタ30をパネル1の後面
側から、図1に示す矢印の挿入方向Iから操作部材7に
挿入すると図6に示したように、コネクタ30が操作部
材7に保持される。このとき、操作部材7のコネクタ保
持部8,8´のバネ部8bの先端がコネクタ係合部31
a,31bに係合し、相手コネクタ40の相手嵌合部に
嵌合する挿入方向Iでコネクタ30の嵌合部30dの両
側に形成した肩部30e,30fにコネクタ規制部9,
9´に当接する。このようにしてコネクタ30はコネク
タ保持部8,8´及びコネクタ規制部9,9´によって
保持される。
【0027】次に、図7に示したように、操作部15を
パネル1の上方へ引き出すことによってコネクタ30の
嵌合部30dが基板5に保持されている相手側コネクタ
40の相手嵌合部40aへ移動されて嵌合する。
【0028】以下、図5に示したように、枠部3a,3
bの溝11に多段に取り付けられている操作部材7を操
作部15をパネル1の上方へ引き出すことによってコネ
クタ30の嵌合部30dが基板5に保持されている相手
側コネクタ40の相手嵌合部40aへ移動されて嵌合す
る。
【0029】なお、図5において、紙面に描かれている
16枚の操作部材7うちの上方の7枚は、コネクタ30
の嵌合部30dと相手側コネクタ40の相手嵌合部40
aとが嵌合する前の状態を示している。また、16枚の
操作部材7うちの下方の9枚は、コネクタ30の嵌合部
30dと相手側コネクタ40の相手嵌合部40aとが嵌
合したときの状態を示している。
【0030】また、コネクタ30を相手側コネクタ40
から抜去するには、操作部15を抜去方向IIへ押し込
むとコネクタ30の嵌合部30dが相手側コネクタ40
の相手嵌合部40aから順次抜去される。したがって、
操作部材7を引っ張ったり、押すことで、コネクタ30
の挿抜操作が行なえる。
【0031】
【発明の効果】以上、実施の形態例によって説明したよ
うに、本発明のコネクタ挿抜装置によれば、フレームに
スライド可能に取り付けた保持部材と、この保持部材に
保持したコネクタを、フレームに取り付けた基板側の相
手側コネクタへ、保持部材の移動によって挿抜できるの
で小形の挿抜できる機構となるため筐体も小形化でき
る。
【0032】また、保持手段を形成したので、コネクタ
を容易に保持することができ、コネクタの挿抜を操作部
材の移動によって簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ挿抜装置の一実施の形態例を
示す分解斜視図である。
【図2】図1に示したコネクタ挿抜装置を組み立てた状
態を示す平面断面図である。
【図3】図2に示したコネクタ挿抜装置を前面から見た
状態の正面図である。
【図4】図3に示したコネクタ挿抜装置の側面断面図で
ある。
【図5】図4に示したコネクタ挿抜装置に相手側コネク
タを実装した基板を取り付けた状態で、コネクタ及び相
手側コネクタの嵌合前と嵌合後の形態を示した側面断面
図である。
【図6】図5に示したコネクタ挿抜装置に相手側コネク
タを実装した基板を取り付けた状態で、コネクタ及び相
手側コネクタの嵌合前の形態を示した平面断面図であ
る。
【図7】図5に示したコネクタ挿抜装置に相手側コネク
タを実装した基板を取り付けた状態で、コネクタ及び相
手側コネクタの嵌合後の形態を示した平面断面図であ
る。
【符号の説明】
1 パネル 1a 開口 3a,3b 枠部 5 基板 7 操作部材 7a 設置板部 8 コネクタ保持部 8a 保持片 8b バネ片 9 コネクタ規制部 11 溝 15 操作部 15a 延出片 15b 操作片 30 コネクタ 40 相手コネクタ
フロントページの続き (72)発明者 水澤 芳紀 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番2号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 前田 敏彦 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番2号 日本 航空電子工業株式会社内 (72)発明者 山田 昌広 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 上山根 慎 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 長瀬 悟 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA12 FB17 FC31 FC40 HB20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を形成した筐体のパネルと、前記開
    口の縁周りに沿って該パネルの後面に保持した少なくと
    も互いに平行な一対の枠部を有するフレーム部材と、前
    記開口に対向して前記枠部の前面側に取り付けた基板
    と、該基板に実装した相手側コネクタに対してコネクタ
    を挿抜させるために前記開口及び枠部の間に位置しかつ
    前記枠部に保持した板状の操作部材とを有し、前記枠部
    は前記操作部材の両側板部を保持して前記枠部の間を挿
    抜方向へスライド可能に移動させるための溝を有し、前
    記操作部材は前記コネクタを所定位置にかつ前記枠部の
    間に設置する設置板部と、該設置板部に設置される前記
    コネクタを保持するように前記設置板部に設けた保持手
    段と、前記コネクタを相手側コネクタに挿抜するための
    挿抜操作を行なう操作部とを有し、該操作部が前記溝か
    ら前記パネルの前面側へ延出していることを特徴とする
    コネクタ挿抜装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタ挿抜装置におい
    て、前記保持手段は前記設置板部に設置された前記コネ
    クタの前記挿抜方向に平行なコネクタ側面のそれぞれに
    形成されている一対のコネクタ係合部に抜去方向で係合
    するコネクタ保持部と、前記相手コネクタの相手嵌合部
    に嵌合する前記挿入方向で前記コネクタの嵌合部の両側
    に形成した肩部に当接して前記コネクタを所定位置に位
    置づけるコネクタ規制部とを有していることを特徴とす
    るコネクタ挿抜装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のコネクタ挿抜装置におい
    て、コネクタ保持部は前記設置板部上に立設した保持片
    と、該保持片から前記挿入方向へ延在しかつ弾性をもつ
    バネ片とを有し、前記コネクタ係合部は前記バネ片の先
    端に係合するへこみ部であることを特徴とするコネクタ
    挿抜装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のコネクタ挿抜装置におい
    て、前記コネクタ保持部及び前記コネクタ規制部が前記
    設置板部と同じ板部材によって作られており、前記設置
    板部上へ折り曲げによって位置付けられてることを特徴
    とするコネクタ挿抜装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のコネクタ挿抜装置におい
    て、前記操作部は前記設置板部と同じ板部材によって作
    られており、前記設置板部と同じ平面で前記パネルの前
    記前面側へ延出している延出片と、該延出片の先端から
    延出片上に折り曲げによって位置付けられてる操作片と
    を有していることを特徴とするコネクタ挿抜装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のコネクタ挿抜装置におい
    て、前記枠部は複数の前記操作部材を多段に配置する複
    数の前記溝を有し、前記操作部材は複数の前記コネクタ
    を所定間隔をもって並列に保持するように前記設置板部
    に設けた複数の前記保持手段を有していることを特徴と
    するコネクタ挿抜装置。
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