JP2000282541A - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

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JP2000282541A
JP2000282541A JP11084704A JP8470499A JP2000282541A JP 2000282541 A JP2000282541 A JP 2000282541A JP 11084704 A JP11084704 A JP 11084704A JP 8470499 A JP8470499 A JP 8470499A JP 2000282541 A JP2000282541 A JP 2000282541A
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Kanzo Murasawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温水洗浄便座の交換の際に外部電源ボックス
を壁面から取り外すことなく、本体ケースのみを容易に
取り外す。 【解決手段】 温水洗浄便座2の本体ケース3内に電気
回路が内蔵され、この電気回路に接続される電源コード
5を本体ケース3外部に引き出して外部電源ボックス6
に接続してなる局部洗浄装置1である。電源コード5の
本体ケース3への固定箇所近傍に電源コード蓋4が着脱
可能に取り付けられる。電源コード蓋4の内側には電源
コード5と電気回路とを着脱可能に接続するためのコネ
クタ部7が収納される。電源コード蓋4を本体ケース3
から取り外した状態ではコネクタ部7を本体ケース3外
部まで引き出し可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、局部洗浄装置に関
し、詳しくは例えば電源コードがバスルームやトイレル
ーム等の壁面に嵌め込み固定されている局部洗浄装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭のトイレなどで使用されるもの
では、電源コードの電源側はコンセントのプラグ形式で
あるが、一方、ホテル等のユニットバスルームに設置さ
れるものでは、湿気の多い環境で使用されるために漏
電、感電等の危険性があり、これをなくすために電気回
路の電源コードをユニットバスルーム外部に引き出すた
めの外部電源ボックスをバスルーム壁面に設置してあ
る。その一例として、図11、図12に示すように、便
蓋30を備えた便座31の本体ケース2内に電気回路が
内蔵され、この電気回路に接続される電源コード5の一
端に設けたコードブッシュ部を本体ケース3の背後に固
定し、電源コード5の他端を図13、図14に示す壁面
23に固定した外部電源ボックス6を介して電源ケーブ
ル24の電源線25及びアース線26に接続している。
このように外部から電源やアースをとることによって電
気的なトラブルが発生しないように考慮している。
【0003】また、従来では、外部電源ボックス6をユ
ニットバス等の壁面23に嵌め込み固定するにあたって
は、先ず、壁面23に穴をあけ、その穴にボックス本体
6aをネジ止めし、ボックスカバー6bを被せる。この
とき、ボックス本体6aと壁面23との間、及びボック
ス本体6aとボックスカバー6bとの間にはシリコンな
どのコーキング材25を塗布して、防水、防湿対策を施
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、温水洗浄便
座2が故障し、本体ケース3ごと交換する事態が発生し
た場合には、従来では電源コード5に接続された外部電
源ボックス6をユニットバスルーム等の壁面23から取
り外すようにしているが、このとき、外部電源ボックス
6はシリコン等で壁面23に一体固着化されているた
め、外部電源ボックス6の取り外しに手間と時間がかか
り、速やかに本体ケース3を取り外すことができないと
いう問題があった。また、一度外部電源ボックス6を取
り外してしまうと、再度取り付ける時にも手間と時間が
かかるという問題もあった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、温水洗浄便座の交換の
際に外部電源ボックスを壁面から取り外すことなく、本
体ケースのみを容易に取り外せるようにした局部洗浄装
置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、温水洗浄便座2の本体ケース3内に電気回
路が内蔵され、この電気回路に接続される電源コード5
を本体ケース3外部に引き出して外部電源ボックス6に
接続してなる局部洗浄装置において、電源コード5の本
体ケース3への固定箇所近傍に電源コード蓋4が着脱可
能に取り付けられると共に、電源コード蓋4の内側には
電源コード5と電気回路とを着脱可能に接続するための
コネクタ部7が収納されており、電源コード蓋4を本体
ケース3から取り外した状態ではコネクタ部7を本体ケ
ース3外部まで引き出し可能としたことを特徴としてお
り、このように構成することで、温水洗浄便座2が故障
し、本体ケース3ごと交換する事態が発生した場合に
は、電源コード蓋4を本体ケース3から取り外し、コネ
クタ部7を本体ケース3外部に引き出すことによって、
本体ケース3外部で電源コード5と電気回路とをコネク
タ部7で切り離すことができ、本体ケース3を速やかに
且つ容易に取り外すことができるようになる。
【0007】また上記電源コード蓋4は本体ケース3の
外側から被せられて取り付けられて成るのが好ましく、
このように構成することで、本体ケース3の外部から電
源コード蓋4の取り付けを簡単に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
すると、局部洗浄装置1は、図1に示すように、温水洗
浄便座2の本体ケース3内に温水洗浄要素等を駆動制御
するための電気回路が内蔵され、この電気回路に接続さ
れる電源コード5を本体ケース3外部に引き出して外部
電源ボックス6(図14参照)に接続するようにしてい
る。ここまでは従来例と同様である。本実施形態では、
図2に示すように、温水洗浄便座2の本体ケース3は、
本体上ケース8と本体下ケース9とで構成されており、
本体上ケース8の背面下部に下方に開口した略U字状の
配線用開口部10が切り欠き形成され、本体下ケース9
の上記配線用開口部10に対応する位置には、電源コー
ド5のコードブッシュ部11が着脱可能に取り付けられ
る取り付け凹所12が設けられている。取り付け凹所1
2は、図3に示すように、上下方向と後方とにそれぞれ
開放された平面視略コ字状に形成されており、左右両側
にコードブッシュ部11に設けた凹部14に挿嵌される
凸部13が突設されている。コードブッシュ部11を取
り付け凹所12の後方から差し込んだときに凹部14に
凸部13がスライド嵌合することで、コードブッシュ部
11が取り付け凹所12に対して保持されるようにな
り、またこのとき電源コード5は取り付け凹所12の下
方から本体下ケース9の下方に引き出されるようになっ
ている。
【0009】本体上ケース8の配線用開口部10には、
図1に示すように、電源コード蓋4が着脱可能に取り付
けられている。本例では電源コード蓋4は下方に開口し
た逆略U字状の配線穴4aを有しており、この電源コー
ド蓋4を本体ケース3の配線用開口部10の外側から被
せて、ネジ30を用いて本体上ケース8に固定されるよ
うになっている。この電源コード蓋4によってコードブ
ッシュ部11を背後から覆うことができると共に、コー
ドブッシュ部11が取り付け凹所12から離脱するのを
電源コード蓋4にて防止できるようになっている。なお
電源コード蓋4の取り付け方法はネジ止めに限定される
ものではない。
【0010】電源コード蓋4の内側には、本体ケース3
内部の電気回路と電源コード5とを着脱可能に接続する
ためのコネクタ部7が収納されている。本例では、コネ
クタ部7は本体下ケース9に設けた取り付け凹所12よ
りも上方位置に収納されている。コネクタ部7は、図
4、図5に示すように、電気回路に配線される内部電源
線15と電源コード5の外部電源線16とを着脱可能に
接続する電源線コネクタ20と、電気回路に配線される
内部アース線17と電源コード5の外部アース線18と
を着脱可能に接続するアース線コネクタ19とからな
る。ここで内部電源線15及び内部アース線17は、電
源コード蓋4を本体ケース3から取り外し且つコードブ
ッシュ部11を取り付け凹所12から取り外した状態
で、電源線コネクタ20とアース線コネクタ19とを本
体ケース3外部まで引き出すことができるような長さを
有している。
【0011】しかして、温水洗浄便座2が故障し、本体
ケース3ごと交換する事態が発生した場合には、電源コ
ード蓋4のネジ30を取り外して本体ケース3から電源
コード蓋4を取り外す。その後、電源コード5のコード
ブッシュ部11を図3の矢印A方向に引き出して取り付
け凹所12から取り外し、さらに図4に示すように、コ
ネクタ部7を本体ケース3外部に引き出し、その後図5
に示すように、電源線コネクタ20とアース線コネクタ
19とをそれぞれ外して、電源コード5と電気回路とを
各コネクタ19,20でそれぞれ切り離す。これによ
り、本体ケース3を速やかに且つ容易に取り外すことが
できるので、従来のように外部電源ボックス6を壁面か
ら取り外したりする必要がなく、外部電源ボックス6の
取り外し、取り付けにかかる手間と時間を省略でき、温
水洗浄便座2の交換を容易に行うことができる。さら
に、電源コード蓋4を本体ケース3の配線用開口部10
の外側から被せて取り付けるようにしたので、本体ケー
ス3への電源コード蓋4の取り付けを簡単に行うことが
できるという利点もある。
【0012】図6〜図10は他の実施形態を示してい
る。本例も上記図1〜図5の例と基本的には同じであ
り、異なる点だけを述べる。図1〜図5のように電源コ
ード蓋4を本体上ケース8の外側から被せて取り付けた
場合にあっては、例えば図9に示すように、電源コード
蓋4の外面4aと本体上ケース8の外面8aとの間に段
差が生じる可能性がある。そこで、本例では図7、図8
に示すように、本体上ケース8の配線用開口部10の内
面両側から内方に向かってフランジ状の押さえ部21を
それぞれ突設させ、一方、電源コード蓋4の内面両側に
は上記押さえ部21に嵌合する段付き部22を設けてあ
る。電源コード蓋4を配線用開口部10に嵌め込んだと
きに押さえ部21に段付き部22が当たり、図6に示す
ように、ネジ30で電源コード蓋4を固定したときに、
電源コード蓋4が本体上ケース8の両側の押さえ部21
を押さえることによって、図9に示すような段差が発生
するのを防止できる。これにより、図10に示すよう
に、電源コード蓋4の外面4aと本体上ケース8の外面
8aとが面一状となり外観が向上する。
【0013】
【発明の効果】上記のように本発明のうち請求項1記載
の発明は、温水洗浄便座の本体ケース内に電気回路が内
蔵され、この電気回路に接続される電源コードを本体ケ
ース外部に引き出して外部電源ボックスに接続してなる
局部洗浄装置において、電源コードの本体ケースへの固
定箇所近傍に電源コード蓋が着脱可能に取り付けられる
と共に、電源コード蓋の内側には電源コードと電気回路
とを着脱可能に接続するためのコネクタ部が収納されて
おり、電源コード蓋を本体ケースから取り外した状態で
はコネクタ部を本体ケース外部まで引き出し可能として
なるので、温水洗浄便座が故障し、本体ケースごと交換
する事態が発生した場合には、電源コード蓋を本体ケー
スから取り外し、コネクタ部を本体ケース外部に引き出
すことによって、本体ケース外部で電源コードと電気回
路とをコネクタ部で切り離すことができる。従って、本
体ケースを速やかに且つ容易に取り外すことができるの
で、従来のように外部電源ボックスを壁面から取り外し
たりする必要がなく、外部電源ボックスの取り外し、取
り付けにかかる手間と時間を省略でき、温水洗浄便座の
交換を容易に行うことができる。
【0014】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、電源コード蓋は本体ケースの外側から
被せられて取り付けられて成るので、本体ケースの外部
から電源コード蓋の取り付けを簡単に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す斜視図である。
【図2】同上の電源コード蓋を取り外した状態の斜視図
である。
【図3】同上の取り付け凹所からコードブッシュ部を取
り外す場合の斜視図である。
【図4】同上のコネクタ部を引き出した状態の斜視図で
ある。
【図5】同上のコネクタ部を切り離した状態の斜視図で
ある。
【図6】他の実施形態の斜視図である。
【図7】同上の電源コード蓋を取り外した状態の斜視図
である。
【図8】同上の電源コード蓋の斜視図である。
【図9】本体上ケースの外面と電源コード蓋の外面との
段差を説明する断面図である。
【図10】図6のZ−Z線断面図である。
【図11】従来の斜視図である。
【図12】同上の温水洗浄便座を背後から見た斜視図で
ある。
【図13】外部電源ボックスの分解図である。
【図14】(a)は外部電源ボックスの斜視図、(b)
は断面図である。
【符号の説明】
1 局部洗浄装置 2 温水洗浄便座 3 本体ケース 4 電源コード蓋 5 電源コード 6 外部電源ボックス 7 コネクタ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温水洗浄便座の本体ケース内に電気回路
    が内蔵され、この電気回路に接続される電源コードを本
    体ケース外部に引き出して外部電源ボックスに接続して
    なる局部洗浄装置において、電源コードの本体ケースへ
    の固定箇所近傍に電源コード蓋が着脱可能に取り付けら
    れると共に、電源コード蓋の内側には電源コードと電気
    回路とを着脱可能に接続するためのコネクタ部が収納さ
    れており、電源コード蓋を本体ケースから取り外した状
    態ではコネクタ部を本体ケース外部まで引き出し可能と
    してなることを特徴とする局部洗浄装置。
  2. 【請求項2】 電源コード蓋は本体ケースの外側から被
    せられて取り付けられて成ることを特徴とする請求項1
    記載の局部洗浄装置。
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