JP2000280709A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JP2000280709A
JP2000280709A JP11089114A JP8911499A JP2000280709A JP 2000280709 A JP2000280709 A JP 2000280709A JP 11089114 A JP11089114 A JP 11089114A JP 8911499 A JP8911499 A JP 8911499A JP 2000280709 A JP2000280709 A JP 2000280709A
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JP
Japan
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wound
tire
component
belt
cap
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JP11089114A
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English (en)
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Shigetaka Ikeki
重隆 池木
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハイパフォーマンスタイヤにおいて、高速耐
久性を犠牲にすることなく、乗心地を改善する。 【解決手段】 ベルト8のリフティングを防止するジョ
イントレスキャップ9には、構成要素10をベルト8の
外周に巻付けるとき、菱形又は平行四辺形の応力吸収部
11を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気入りラジアル
タイヤに係り、より具体的には、ベルトのリフティング
を防ぐジョイントレスキャップを有する空気入りラジア
ルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】ベルトのリフティングを防ぐジョイント
レスキャップを有する空気入りラジアルタイヤは、ハイ
パフォーマンスタイヤとして公知であり、タイヤの許容
最高速度はETRTO規格でスピードシンボルH(21
0km/h)、V(240km/h)等に使用されてい
る(1989年7月5日初版発行,ドライバーのための
タイヤ工学入門,発行所 株式会社グランプリ出版の第
126ページから第135ページ参照)。
【0003】また、特開平1−278803号公報にお
いて開示されているように、「ラジアルカーカスと、ト
レッド部分と、カーカスとトレッド部分の間に半径方向
に介在するベルト補強構造とからなり、このベルト補強
構造の半径方向外方に織物補強重ね貼り構造が位置して
おり、この重ね貼り構造は一連のコイル状に巻かれたリ
ボンからなり、このリボンは、並んで配列されかつリボ
ンの長手方向に延びるコートによって補強されたエラス
トマー材料からなり、隣接するリボンは互いに部分的に
重なって巻かれている空気タイヤ。」として公知であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のジョイントレス
キャップを有する空気入りラジアルタイヤは、高速耐久
性向上のためのリボンをコイル状に巻付けるとき、重な
りをもって巻付けられていたので、トレッドの柔軟性を
低下させ、乗り心地を悪化させていた。本発明は、ジョ
イントレスキャップの巻付け形態を改良することによっ
て、高速耐久性を犠牲にすることなく乗り心地を改善し
た空気入りラジアルタイヤを提供することが目的であ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベルト8のリ
フティングを防ぐジョイントレスキャップ9を有する空
気入りラジアルタイヤ(T)において、前述の目的を達
成するために次の技術的手段を講じている。すなわち、
請求項1に係る空気入りラジアルタイヤは、前記ジョイ
ントレスキャップ9の構成要素10をベルト8の外周上
に周方向に巻付けるとき、該構成要素10で取り囲まれ
た菱形又は平行四辺形の隙間による応力吸収部11を形
成してコイル状に巻付けられていることを特徴とするも
のである。
【0006】このような構成を採用したことにより、ベ
ルト8を被うジョイントレスキャップ9の糸量(構成要
素)自体は通常品(従来例)と同等にできてベルト8の
リフティングの防ぎ高速耐久性は大きくは低下しない。
一方、タイヤが地面(路面)に接地してトレッド部が変
形するときは、ジョイントレスキャップ9の応力吸収部
11がベルト8の変形の応力を吸収することでトレッド
7が柔軟に変形して乗心地が改善されるのである。前述
した請求項1において、前記構成要素10は、リボン又
はテープからなり、このリボン又はテープは並んで配列
されかつこの長手方向に延びるコード10Aによって補
強されたエラストマー材料10Bからなり、該構成要素
10のうち第1の構成要素10Cは一方のタイヤショル
ダ部6Rを巻始めA1としてコイル状に巻付けられて他
方のタイヤショルダ部6Lを巻終わりA3としており、
第2の構成要素10Dは前記他方のタイヤショルダ部6
Lを巻始めB1としてコイル状に巻付けられて前記一方
のタイヤショルダ部6Lを巻終わりB3とされて第1・
2の構成要素10C,10Dが交差部(Q)を有して巻
付けられていることが推奨される(請求項2)。
【0007】ここで、第1・2の構成要素10C,10
Dとは、2つ(2本)を意味するだけでなく4つ(4
本,第1が2本,第2が2本)またはこれ以上の偶数本
数を含む意味である。また、前述した請求項1におい
て、前記構成要素10は、リボン又はテープからなり、
このリボン又はテープは並んで配列されかつこの長手方
向に延びるコード10Aによって補強されたエラストマ
ー材料10Bからなり、該構成要素10のひとつが一方
のタイヤショルダ部6Rを巻始めとして他方のタイヤシ
ョルダ部6Lに向かってコイル状に巻付けられ、該他方
のタイヤショルダ部6Lから反転されて前記一方のタイ
ヤショルダ部6Rに向かってコイル状に巻付けられて該
一方のタイヤショルダ部6Rを巻終わりとして該構成要
素10が交差部(Q)を有して巻付けられていることが
推奨される(請求項3)。
【0008】更に、前述した請求項1〜3のいずれかに
おいて、リボン又はテープからなる構成要素10をコイ
ル状に巻付けるとき、タイヤ一周に付きその幅の1.5
〜2.5枚分オフセットして巻付けられていることが推
奨される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
空気入りラジアルタイヤ(T)の実施の形態のいくつか
を説明する。図1〜図3は第1実施の形態を示してお
り、図1において、ラジアルカーカス1は左右のビード
部2L,2Rに埋設している環状のビードコア3L,3
Rの間に延びている。サイドウォール部4L,4Rは各
ビード部2L,2Rから半径方向外方にタイヤのクラウ
ン部5まで左右のショルダ部6L,6Rを介して延びて
いる。
【0010】クラウン部5は円周方向に延びて地面(路
面)に接するトレッド7を有し、該クラウン部5はラジ
アルカーカス1の半径方向外方に配置された環状のベル
ト8によって補強されている。ベルト8は第1ベルト8
Aとこれより幅狭の第2ベルト8Bを有し、スチールコ
ード,グラスファイバ、または芳香族ポリアミド等によ
って補強された1又はそれ以上の数のエラストマ層を有
している。ベルト8の半径方向外方には、該ベルト8の
リフティンを防止するためのジョイントレスキャップ9
が配置されており、このジョイントレスキャップ9の構
成要素10をベルト8の外周上に周方向に巻付けると
き、該構成要素10で取り囲まれた菱形又は平行四辺形
の隙間による応力吸収部11を形成してコイル状に巻付
けられている。
【0011】前記構成要素10は、リボン又はテープか
らなり、このリボン又はテープは図7で示すように並ん
で配列されかつこの長手方向に延びるコード10Aによ
って補強されたエラストマー材料10Bからなってい
て、このリボンは幅Aが10〜40mm、厚さBが0.
4〜1.5mmの範囲とされていることが望ましいが、
この幅A,厚さBは上記範囲外であっても構わない。図
3は、タイヤ1本に2本の構成要素10をコイル状に巻
付けた状態の展開図であり、図では説明の都合上、構成
要素10の太さ(幅)を1/2で画いている。
【0012】図3において、ジョイントレスキャップ9
を形成する構成要素10のうち第1の構成要素10Cは
一方図では右側のタイヤショルダ部6Rを巻始めA1と
して矢示方向A2にコイル状に巻付けられてタイヤ中心
O−Oを越えて他方(左側)のタイヤショルダ部6Lを
巻終わりA3としており、第2の構成要素10Dは前記
他方(左側)のタイヤショルダ部6Lを巻始めB1とし
て矢示方向B2にコイル状に巻付けられてタイヤ中心O
−Oを越えて前記一方(右側)のタイヤショルダ部6R
を巻終わりB3とされて第1・2の構成要素10C,1
0Dが交差部(Q)を有して巻付けられることにより、
菱形又は平行四辺形の間隙による応力吸収部11がタイ
ヤ周方向およびタイヤ幅方向に規則的に並べられてい
る。
【0013】図3に示した第1・2構成要素10C,1
0Dの巻付け角度はそれぞれ同じで巻付け方向が逆とさ
れており、巻始めA1,B1はタイヤ周方向で同位相と
され、巻終わりA3,B3もタイヤ周方向で同位相とさ
れている。図4は、ジョイントレスキャップ9を形成す
る4本の構成要素10C,10E,10Fをコイル状に
巻付けた第2実施の形態の展開図を示している。図4に
おいて、第1構成要素10C,10Eの2本であり、一
方、図では右側のショルダ部6Rにおいてタイヤ周方向
で位相をずらした位置をそれぞれ巻始めA1,C1とし
て同じ巻付け方向A2,C2に巻付け角を同じとしてコ
イル状に巻付けているとともに、タイヤ中心O−Oを越
えて他方の、図では左側のショルダ部6Lを巻終わりと
しており、この2本の第1構成要素10C,10Eの上
に、第2構成要素10D,10Fの2本を、図では左側
のショルダ部6Lにおいてタイヤ周方向で位相をずらし
た位置をそれぞれ巻始めB1,D1として同じ巻付け方
向B2,D2に巻付け角を同じとしてコイル状に巻付け
ているとともに、タイヤ中心O−Oを越えて右側のショ
ルダ部6Rを巻終わりB3,D3としてコイル状に巻付
けており、第1構成要素10C,10Eと第2構成要素
10D,10Fの交差部(Q)を有することにより、菱
形又は平行四辺形の間隙による応力吸収11がタイヤ周
方向およびタイヤ幅方向に規則的に並べられている。
【0014】この図4に示した第2実施の形態において
は、4本の構成要素10C〜10Fの太さ、すなわち、
リボン又はテープの幅が第1実施の形態のそれと同じで
あれば、応力吸収部11の面積は細かくかつ多数が形成
されることになる。第1実施の形態では2本の第1構成
要素を、第2実施の形態では2本づつの第1構成要素の
合計4本をコイル状に巻付けてジョイントレスキャップ
9を配置しているが、1本の構成要素でもってジョイン
トレスキャップ9を構成してもよい。
【0015】すなわち、この第3実施の形態について
は、図示省略しているが、ジョイントレスキャップ9を
構成する1本(ひとつ)の構成要素10は、リボン又は
テープからなり、このリボン又はテープは並んで配列さ
れかつこの長手方向に延びるコード10Aによって補強
されたエラストマー材料10Bからなり、該構成要素1
0のひとつが一方の例えば右側のタイヤショルダ部6R
巻始めとしてタイヤ中心O−Oを越えて他方(左側)の
タイヤショルダ部6Lに向かってコイル状に巻付け角を
同じとして巻付けられ、下層のキャップを構成し、該他
方(左側)のタイヤショルダ部6Lから反転されて前記
一方(右側)のタイヤショルダ部6Rに向かってタイヤ
中心O−Oを越えて下層のキャップ上に被るように構成
要素10を巻付け方向が逆としてコイル状に巻付けられ
て該一方(右側)のタイヤショルダ部6R巻終わりとし
て上層のキャップを構成し、この上・下層における該構
成要素10が交差部を有して巻付けられることによっ
て、菱形又は平行四辺形の隙間による応力吸収部11を
タイヤ方向及びタイヤ幅方向に規則的に並べたジョイン
トレスキャップ9が構成されるのである。
【0016】前述した第1〜3実施の形態においては、
図1及び図2で例示するように、ベルト8の全幅又は全
幅以上をジョイントレスキャップ9で被っているが、図
5および図6(A)で第4実施の形態を示すように、キ
ャップ9をベルト8より幅狭として被って、該キャップ
9の左右両端縁を、ベルト8を折返すことによって被っ
たフォールベルト8Cに構成としても良く、また、図6
(B)のように、このフォールベルト8Cをキャップ9
で被っても良い。更に、前述した第1〜4実施の形態に
おいて、リボン又はテープによる構成要素10は、これ
をベルト8上にコイル状に巻付けるとき、タイヤ一周に
付きその幅の1.5〜2.5枚分オフセットして巻付け
て連続的に隙間を開けて巻付けていくことが応力吸収部
11を形成することが望ましい。
【0017】なお、以上の各実施の形態は一例であっ
て、種々の設計変更が可能である。例えば、4本の構成
要素でジョイントレスキャップを形成したとき、一方の
2本と他方の2本はそのリボン又はテープ幅が大小異な
るものであっても良い。
【0018】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、高速耐久
性を維持しつつトレッドが柔軟となって乗心地が改善で
きたハイパフォーマンスタイヤを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤを示す断面図である。
【図2】図1のタイヤ構造を示す平面図である。
【図3】本発明の第1実施の形態を示すジョイントレス
キャップの展開図である。
【図4】本発明の第2実施の形態を示すジョイントレス
キャップの展開図である。
【図5】本発明の第4実施の形態を示す断面図である。
【図6】図5の部分Aの拡大図で、(A)は第1例、
(B)は第2例である。
【図7】ジョイントレスキャップの構成要素を示す斜視
図である。
【符号の説明】
T タイヤ 1 カーカス 8 ベルト 9 ジョイントレスキャップ 10 構成要素 11 応力吸収部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト(8)のリフティングを防ぐジョ
    イントレスキャップ(9)を有する空気入りラジアルタ
    イヤ(T)において、 前記ジョイントレスキャップ(9)の構成要素(10)
    をベルト(8)の外周上に周方向に巻付けるとき、該構
    成要素(10)で取り囲まれた菱形又は平行四辺形の隙
    間による応力吸収部(11)を形成してコイル状に巻付
    けられていることを特徴とする空気入りラジアルタイ
    ヤ。
  2. 【請求項2】 前記構成要素(10)は、リボン又はテ
    ープからなり、このリボン又はテープは並んで配列され
    かつこの長手方向に延びるコード(10A)によって補
    強されたエラストマー材料(10B)からなり、該構成
    要素(10)のうち第1の構成要素(10C)は一方の
    タイヤショルダ部(6R)を巻始め(A1)としてコイ
    ル状に巻付けられて他方のタイヤショルダ部(6L)を
    巻終わり(A3)としており、第2の構成要素(10
    D)は前記他方のタイヤショルダ部(6L)を巻始め
    (B1)としてコイル状に巻付けられて前記一方のタイ
    ヤショルダ部(6L)を巻終わり(B3)とされて第1
    ・2の構成要素(10C)(10D)が交差部(Q)を
    有して巻付けられていることを特徴とする請求項1の空
    気入りラジアルタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記構成要素(10)は、リボン又はテ
    ープからなり、このリボン又はテープは並んで配列され
    かつこの長手方向に延びるコード(10A)によって補
    強されたエラストマー材料(10B)からなり、該構成
    要素(10)のひとつが一方のタイヤショルダ部(6
    R)を巻始めとして他方のタイヤショルダ部(6L)に
    向かってコイル状に巻付けられ、該他方のタイヤショル
    ダ部(6L)から反転されて前記一方のタイヤショルダ
    部(6R)に向かってコイル状に巻付けられて該一方の
    タイヤショルダ部(6R)を巻終わりとして該構成要素
    (10)が交差部(Q)を有して巻付けられていること
    を特徴とする請求項1記載の空気入りラジアルタイヤ。
  4. 【請求項4】 リボン又はテープからなる構成要素(1
    0)をコイル状に巻付けるとき、タイヤ一周に付きその
    幅の1.5〜2.5枚分オフセットして巻付けられてい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空
    気入りラジアルタイヤ。
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