JP2000278916A - 整流子及びその成形方法 - Google Patents

整流子及びその成形方法

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JP2000278916A
JP2000278916A JP11083902A JP8390299A JP2000278916A JP 2000278916 A JP2000278916 A JP 2000278916A JP 11083902 A JP11083902 A JP 11083902A JP 8390299 A JP8390299 A JP 8390299A JP 2000278916 A JP2000278916 A JP 2000278916A
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JP11083902A
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Katsuhide Kato
勝英 加藤
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補強繊維の配向方向を調整することにより、
耐久性を向上させた整流子及びその成形方法を提供す
る。 【解決手段】 筒状の整流子本体81に、2種の整流子
片82,83を交互に繰り返して埋設させた整流子80
にあって、各整流子片82,83は、摺接部84,85
と、整流子本体81に埋め込まれる係止部71,72と
を有し、係止部71,72は互いに長さが異なる突出部
71a,72aとこの突出部71a,72aの両側に膨
出した頭部71b,72bとを有するものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気掃除機の電
動送風機等に備えられる整流子モータに使用される整流
子と、その成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭用電化製品などには、各種のモータ
が使用されている。このようなモータの一つとして整流
子モータが一般に知られており、例えば、家庭用の電気
掃除機の電動送風機に用いられている。
【0003】電動送風機1は、図4に示すように、本体
ケース2内に軸受け3,4を介して回転可能に両端部が
支持されているロータ5と、ロータ5の一端に固定され
た送風ファン6と、送風ファン6を覆うようにケース本
体2に取り付けらたファンカバー8と、ケース本体2の
内部に固定されたステータ9とを備えている。ロータ5
の後部(図において左側)には整流子10が取り付けら
れている。ケース本体2の後部には整流子10に対向す
るカーボンブラシ11が取り付けられ、その先端部に備
えたブラシ体11aが整流子10に弾設している。な
お、12はケース本体2の開口を閉成するように設けら
れるとともに軸受4を保持した区画板、13は送風ファ
ン6の後部周縁に近接するように取り付けられ送風ファ
ン6によって取り入れられる空気を整流する整流板であ
る。
【0004】整流子モータは、上記のロータ5とステー
タ9とカーボンブラシ11とから構成されるものであ
る。そして、カーボンブラシ11から整流子10を介し
てロータ5の有するロータコイル14に給電すると、ロ
ータ5が回転し、これに伴って送風ファン6が回転す
る。すなわち、電動送風機1が駆動する。
【0005】整流子10は、図5に示すように、筒状の
整流子本体21の外周面に、軸方向(図において左右方
向)へ延びる複数の銅製の整流子片22を、筒状の整流
子本体21の円周方向に沿って等間隔に植設した構成を
備えている。そして、この整流子片22の表面にカーボ
ンブラシ11のブラシ体11aが弾接するようになって
いる。
【0006】整流子片22は、図6に示すように、その
表面を含む摺接部31と、筒状の整流子本体21を構成
する樹脂内に埋め込まれる係止部32とからなり、この
係止部32はくびれ部33を有するとともに両側に膨出
した頭部34を有しており、このくびれ部33および頭
部34によって整流子片22が整流子本体21から抜け
てしまうことが防止されている。
【0007】また、筒状の整流子本体21の外周面の各
整流子片22間の位置には、軸方向へ延びる分離溝35
がそれぞれ形成されている。
【0008】さらに、必要に応じて、筒状の整流子本体
21を構成する樹脂の内周部には、ロータ5に圧入させ
る際の変形を阻止し整流子10を真円に保持させるため
の金属製のスリーブ36が設けられる。
【0009】上記整流子10は、従来、以下のようにし
て製造されている。
【0010】まず、金属製のスリーブ36と整流子シェ
ル40とを、図7に示すように、下型41の内部に同心
状に配置する。
【0011】ここで、整流子シェル40は、図8に示す
ように、平滑な外周面40aを有する筒状体であり、そ
の内周側には所定間隔ごとに係止部32・・・を複数形
成している。整流子シェル40の外周面40aは、後述
の処理(分離溝35の形成)によって整流子片22の摺
動部31となる部分である。
【0012】次に、下型41に上型42を取り付ける。
上型42の上側42aには樹脂を注入するゲート43を
形成しており、このゲート43から下型41及び上型4
2の内部に形成された成型空間44へ樹脂45を射出
し、整流子本体21を成形する。樹脂45の硬化後、下
型41及び上型42から成型品を取り出す。
【0013】この射出成形により、整流子シェル40の
内周側に形成された係止部32が筒状の整流子本体21
に埋設され、整流子シェル40が整流子本体21に埋強
固に固定される。
【0014】整流子本体21の成形後、図8中の点線で
示す部分40cをアンダーカットして分離溝35を形成
することにより、整流子本体21の外周に配置される各
整流子片22が形成され、図5、図6に示す整流子10
となる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の整流子10には、以下のような問題があった。
【0016】即ち、上記整流子10は、図9に示すよう
に、各整流子片22の係止部32の頭部34間における
整流子本体21の部分21Aがくびれた状態となってい
る。このため、ロータ5の回転によってカーボンブラシ
11のブラシ体11aが整流子片22の摺接部31を摺
動していくと、この摺接部31に周方向の力が加わり、
この力によって上記のくびれた部分21Aに応力集中が
生じて、また、整流子片22に加わる遠心力によって、
図9に示すように、クラック50が発生してしまう虞が
あった。
【0017】そこで、整流子本体21の耐久性を向上さ
せるために、樹脂45にガラス繊維などの補強繊維を混
入させるなどの対策が取られている。しかし、上記の整
流子10の成形方法だと、整流子シェル40の係止部3
2の頭部34間が狭くなっているので、樹脂45が図9
の矢印Pで示す方向から係止部32間へ注入されていか
ずに、図7に示すように、係止部32間の上端32aや
下端32bから樹脂が注入されていく状態となる。
【0018】このため、ガラス繊維などの補強繊維は、
整流子10の軸方向(図9において紙面と垂直する方
向)へ向けて配向されてしまうため、上記の部分につい
ては、補強繊維による補強効果が十分に得られないとい
う問題があった。
【0019】本発明は、上述の実情に鑑み、補強繊維の
配向方向を調整することにより、耐久性を向上させた整
流子及びその成形方法を提供することを目的とするもの
である。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、樹脂からなる筒状の整流子本体
と、ブラシが摺接する摺接部と前記整流子本体に埋設さ
れる係止部とを有し前記整流子本体の円周方向に沿って
所定間隔毎に植設される複数の整流子片とを備え、前記
整流子片の係止部は、前記整流子本体の内部に所定長さ
突出する突出部とこの突出部の先端に設けられこの突出
部の両側に膨出した形状に形成された頭部とからなる整
流子であって、前記各整流子片の係止部の突出部の長さ
が隣り合う他の整流子片の係止部の突出部の長さと異な
るようにし、少くとも、前記整流子片の係止部間の整流
子本体の部分に、整流子本体の半径方向へ向けて配向さ
れる補強繊維を埋設したことを特徴とする。
【0021】請求項2の発明は、ブラシが摺接する複数
の摺接部を形成する筒部と、この筒部内に設けられ内方
に所定長さ分だけ突出する複数の突出部とこれらの突出
部の先端に設けられ両側に膨張した形状に形成された頭
部とを有する係止部を備えた整流子シェルを射出成形用
の成型金型内にセットし、あるいは、前記摺接部と係止
部とを有する複数の整流子片を、前記整流子シェルと同
様に環状となるように射出成形用の成型金型内に環状に
セットし、前記筒部の一方の開口を臨む位置に樹脂を注
入するゲートを配置し、このゲートから補強繊維を混入
した樹脂を前記筒部内や環状内へ注入して前記整流子本
体を成形することにより前記係止部を整流子本体に埋設
させる整流子の成形方法であって、前記整流子シェル
は、各係止部の突出部の長さを隣り合う他の係止部の突
出部の長さと異なるものとし、あるいは、環状にセット
した各整流子片の係止部の突出部の長さが、隣り合う他
の整流子片の係止部の突出部の長さと異なるようにした
ことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る整流子の成
形方法の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0023】図1において、60は下金型61と上金型
62とを有する射出成形用金型である。この下金型61
には、整流子シェル63を配置する円形状の凹部64が
形成され、この凹部64の中央部には、整流子シェル6
3と同心状にスリーブ65を取り付ける柱状突起66が
形成されている。
【0024】上金型62には、下金型61に配置した整
流子シェル63やスリーブ65の上半分が入る円形状の
凹部66が形成されている。
【0025】上金型62の上面62aの中央部には樹脂
67を射出するゲート68が形成されている。また、こ
の凹部66の上面には、ゲート68を囲むように環状溝
69が形成されていて樹脂67を流しやすくなってい
る。
【0026】整流子シェル63は、図2に示すように、
平滑な外周面70を有する筒状体であり、その内周側に
は所定間隔ごとに2種の係止部71,72が交互に繰り
返すようにして形成されている。これら2種の係止部7
1,72は整流子シェル63の内周側に向かって突出す
る突出部71a,72aと、各突出部71a,72aの
先端からこの突出部71a,72aの両側方向に膨張す
る頭部71b,72bとから形成されている。そして、
突出部71a,72aは互いに異なる長さに、頭部71
b,72bは、同じ大きさ、形状に形成されている。
【0027】なお、スリーブ65は従来のものと全く同
一なのでその説明は省略する。
【0028】いま、ゲート68からガラス繊維などの補
強繊維を混入させた樹脂67を射出する。
【0029】ゲート68から樹脂67を射出すると、金
型60内では矢印Sの方向に樹脂が充填されていく。上
記整流子シェル63では、各係止部71,72の頭部7
1b,72bが両側に膨出しているものの、各係止部7
1,72の突出部71a,72aの長さが異なり、頭部
71b,72bの位置がずれているので、頭部71bま
たは頭部72bがある位置で各係止部71,72間の間
隔が広くなっており、樹脂67が半径方向から充填する
ためのスペースが確保されている。樹脂67が半径方向
から充填されると樹脂67に混入された補助繊維が半径
方向に配向することとなる。
【0030】樹脂67の硬化後、図2中の点線で示す部
分63aをアンダーカットして分離溝35を形成するこ
とにより、整流子シェル63は各整流子片82,83に
分離され、図3に示す整流子80となる。
【0031】このようにして成形された整流子80は、
図3に示すように、筒状の整流子本体81に、2種の整
流子片82,83を交互に繰り返して埋設させた構造と
なる。各整流子片82,83は、その表面を含む摺接部
84,85と、整流子本体21に埋め込まれる係止部7
1,72とからなる。この係止部71,72は突出部7
1a,72aとこの突出部71a,72aの両側に膨出
した頭部71b,72bとを有している。この整流子8
0では、各整流子片82,83の係止部71,72の突
出部71a,72aの長さが異なるものとしたことを特
徴としているが、他の構成及び作用については、従来の
ものと同じであるので説明は省略する。
【0032】上記に示す整流子80の成形方法によれ
ば、樹脂67が半径方向から充填されやすく補強繊維の
配向方向が整流子80の半径方向に向くようにしたの
で、整流子80の整流子本体81に含有される補強繊維
は、ロータ5の回転によって整流子片82,83に加わ
る周方向の力に対して補強効果を有効に発揮し得るよう
になり、整流子本体81の強度が向上する。これによ
り、係止部71,72間におけるクラックの発生を防止
することができ、整流子80の耐久性が向上する。
【0033】この実施形態では、整流子シェル63を金
型60内に配置して射出成形を行っているが、予め作成
した複数の整流子片82,83を金型60内に、等間隔
に交互に配置して射出成形してもよいことは勿論であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、樹脂からなる筒状の整流子本体と、ブラシが摺
接する摺接部と前記整流子本体に埋設される係止部とを
有し前記整流子本体の円周方向に沿って所定間隔毎に植
設される複数の整流子片とを備え、前記整流子片の係止
部は、前記整流子本体の内部に所定長さ突出する突出部
とこの突出部の先端に設けられこの突出部の両側に膨出
した形状に形成された頭部とからなる整流子であって、
前記各整流子片の係止部の突出部の長さが隣り合う他の
整流子片の係止部の突出部の長さと異なるようにし、少
くとも、前記整流子片の係止部間の整流子本体の部分
に、整流子本体の半径方向へ向けて配向される補強繊維
を埋設したので、補強繊維の配向方向が整流子本体に向
くことにより整流子の耐久性が向上する。
【0035】請求項2の発明によれば、ブラシが摺接す
る複数の摺接部を形成する筒部と、この筒部内に設けら
れ内方に所定長さ分だけ突出する複数の突出部とこれら
の突出部の先端に設けられ両側に膨張した形状に形成さ
れた頭部とを有する係止部を備えた整流子シェルを射出
成形用の成型金型内にセットし、あるいは、前記摺接部
と係止部とを有する複数の整流子片を、前記整流子シェ
ルと同様に環状となるように射出成形用の成型金型内に
環状にセットし、前記筒部の一方の開口を臨む位置に樹
脂を注入するゲートを配置し、このゲートから補強繊維
を混入した樹脂を前記筒部内や環状内へ注入して前記整
流子本体を成形することにより前記係止部を整流子本体
に埋設させる整流子の成形方法であって、前記整流子シ
ェルは、各係止部の突出部の長さを隣り合う他の係止部
の突出部の長さと異なるものとし、あるいは、環状にセ
ットした各整流子片の係止部の突出部の長さが、隣り合
う他の整流子片の係止部の突出部の長さと異なるように
したことを特徴とするので、補強繊維の配向方向が整流
子の配向方向に向くので、耐久性を向上させた整流子を
成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概略側方断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の整流子シェルの平面であ
る。
【図3】本発明の実施の形態の整流子の断面図である。
【図4】電動送風機の一部破断した側面図である。
【図5】整流子の一部破断した側面図である。
【図6】図5のVI−VI矢視図である。
【図7】従来の整流子を製造する方法を示す概略側方断
面図である。
【図8】従来の整流子シェルの平面図である。
【図9】図7の方法により製造された整流子の各整流子
片間部分の拡大図である。
【符号の説明】
71 係止部 71a 突出部 71b 頭部 72 係止部 72a 突出部 72b 頭部 80 整流子 81 整流子本体 82 整流子片 83 整流子片 84 摺接部 85 摺接部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂からなる筒状の整流子本体と、ブラシ
    が摺接する摺接部と前記整流子本体に埋設される係止部
    とを有し前記整流子本体の円周方向に沿って所定間隔毎
    に植設される複数の整流子片とを備え、前記整流子片の
    係止部は、前記整流子本体の内部に所定長さ突出する突
    出部とこの突出部の先端に設けられこの突出部の両側に
    膨出した形状に形成された頭部とからなる整流子であっ
    て、 前記各整流子片の係止部の突出部の長さが隣り合う他の
    整流子片の係止部の突出部の長さと異なるようにし、 少くとも、前記整流子片の係止部間の整流子本体の部分
    に、整流子本体の半径方向へ向けて配向される補強繊維
    を埋設したことを特徴とする整流子。
  2. 【請求項2】ブラシが摺接する複数の摺接部を形成する
    筒部と、この筒部内に設けられ内方に所定長さ分だけ突
    出する複数の突出部とこれらの突出部の先端に設けられ
    両側に膨張した形状に形成された頭部とを有する係止部
    を備えた整流子シェルを射出成形用の成型金型内にセッ
    トし、あるいは、前記摺接部と係止部とを有する複数の
    整流子片を、前記整流子シェルと同様に環状となるよう
    に射出成形用の成型金型内に環状にセットし、 前記筒部の一方の開口を臨む位置に樹脂を注入するゲー
    トを配置し、このゲートから補強繊維を混入した樹脂を
    前記筒部内や環状内へ注入して前記整流子本体を成形す
    ることにより前記係止部を整流子本体に埋設させる整流
    子の成形方法であって、 前記整流子シェルは、各係止部の突出部の長さを隣り合
    う他の係止部の突出部の長さと異なるものとし、あるい
    は、環状にセットした各整流子片の係止部の突出部の長
    さが、隣り合う他の整流子片の係止部の突出部の長さと
    異なるようにしたことを特徴とする整流子の成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102420382A (zh) * 2012-01-12 2012-04-18 瑞安市博宇电器有限公司 槽型换向器换向片

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