JP2000278725A - 内線電話機操作方法 - Google Patents

内線電話機操作方法

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JP2000278725A
JP2000278725A JP8419799A JP8419799A JP2000278725A JP 2000278725 A JP2000278725 A JP 2000278725A JP 8419799 A JP8419799 A JP 8419799A JP 8419799 A JP8419799 A JP 8419799A JP 2000278725 A JP2000278725 A JP 2000278725A
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Teruhisa Shimizu
照久 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内線電話機各々を自クライアント装置の表示
画面上から所望に操作すること。 【解決手段】 クライアント装置4各々の表示画面上
に、交換機1からサーバ2を介し収集されている、内線
電話機3各々についての最新状態がその電話機3の配置
位置に電話アイコンとして表示されている状態で、その
表示画面上である電話機3に対する操作が行われた場
合、その操作内容は装置4からサーバ2を介し交換機1
にその電話機3に対する操作指示として転送されること
によって、その電話機3が表示画面上で所望に操作され
ているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアント装置
各々の表示画面上に、内線電話機各々についての最新状
態がその内線電話機の配置位置に電話アイコンとして内
線電話番号とともに表示されている状態で、その表示画
面上で着目内線電話機に対する操作が行われた場合に
は、その操作の内容は構内電話交換機に操作指示として
転送されることによって、その着目内線電話機がクライ
アント装置各々の表示画面上で所望に操作されるように
した内線電話機操作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、電話機一般は人間に対し非常
に貧弱なインタフェースしか持っておらず、これがため
に、電話機は使用・操作しにくいものとなっているのが
実情である。電話機から人間へのインタフェースは専ら
人間の聴覚に、また、それとは逆に、人間から電話機へ
のインタフェースはその電話機に具備されているボタン
等に専ら依存しているというものである。因みに、電話
機には、小さな可視表示機能(主に液晶表示機能によ
る)が具備されたものが多機能電話機として実用化され
ているが、このような多機能電話機にあっては、電話機
から人間へのインタフェースとして、聴覚以外に新たに
人間の視覚が加えられることになる。
【0003】ここで、電話機一般が人間に対し持ってい
る非常に貧弱なインタフェースの例について具体的に説
明すれば、例えば自席から離れたところに配置の内線電
話機が呼出しベル音鳴動状態におかれた場合には、その
ベル音が聞こえてくる方向だけを頼りに、呼出し状態に
ある内線電話機が初めて特定され得るものとなってい
る。また、ベル音の鳴動間隔が変化せしめられる場合
は、内線電話機からの呼出しであるか外線からの呼出し
であるかが初めて区別され得るものとなっている。更
に、呼の他内線電話機への転送が行われる場合には、
「転送ボタン」の押下操作に引続き、転送先としての
「内線電話番号」が押下操作される必要があるものとな
っている。更にまた、内線電話機に可視表示機能が具備
されている場合に、もしも、不在転送サービスが設定さ
れているとすれば、不在転送先内線電話番号が可視表示
され得るものとなっている。
【0004】なお、特開平8−278931号公報に
は、プロセッサ性能の向上やメモリコストの低減化に伴
い、比較的安価なコンピュータシステムであっても、そ
れが、グラフィカルユーザインタフェースに基づく制御
インタフェースを支援する上で十分なものとなっている
ことが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電話機
一般が人間に対し持っている非常に貧弱なインタフェー
スによる場合、広いオフィスなどに多くの内線電話機が
配置されているとすれば、もはや、ベル音の方向から呼
出し状態にある内線電話機を特定することは困難である
というものである。また、ベル音の鳴動間隔から呼出し
元が内線電話機であるか外線であるかを区別するにして
も、その区別には熟練が必要であるというものである。
更に、呼の他内線電話機への転送にしても、転送先内線
電話番号が知れていなければ、極く近くでも呼を転送し
得ないというものである。更にまた、内線電話機に可視
表示機能が具備されている場合に、不在転送の設定やそ
の解除状態を確認するには、その内線電話機まで移動し
て、初めて可視表示内容が確認され得るというものであ
る。この他、不在転送サービス等の内線電話機の高度利
用について限っていえば、それらサービスを受けるには
内線電話機上で各種操作が確実、かつ迅速に行われる必
要があるが、そのためには、操作上での学習が事前に必
要であるというものである。
【0006】本発明の目的は、最寄りの内線電話機や同
一フロア上の離れたところに配置されている内線電話機
は勿論のこと、異なるフロア上に配置されている内線電
話機であっても、自クライアント装置の表示画面上で着
目内線電話機が所望に操作され得る内線電話機操作方法
を供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、内線電話機
各々を収容してなる構内電話交換機と、サーバ装置と、
上記内線電話機各々に対応してその内線電話機近傍に設
置され、かつグラフィカルユーザインタフェースを備え
たクライアント装置とがネットワークを介し接続せしめ
られた上、上記クライアント装置各々の表示画面上に、
上記構内電話交換機からサーバ装置を介し収集されてい
る、上記内線電話機各々についての最新状態がその内線
電話機の配置位置に電話アイコンとして内線電話番号と
ともに表示されている状態で、その表示画面上で着目内
線電話機に対する操作が行われた場合には、その操作の
内容はそのクラインアト装置からサーバ装置を介し構内
電話交換機にその着目内線電話機に対する操作指示とし
て転送されることで達成される。
【0008】より具体的には、サーバ装置にはフロア対
応の座席レイアウト図やその座席レイアウト図上での内
線電話機の配置位置と内線電話番号が座席表として事前
記憶される一方、構内電話交換機から収集されている、
内線電話機各々についての最新状態はサーバ装置を介し
クライアント装置各々に転送・記憶されつつ、クライア
ント装置各々からサーバ装置への要求に対する応答し
て、そのクライアント装置の表示画面上に座席表が、そ
の座席表上での内線電話機各々についての最新状態がそ
の内線電話機の配置位置にその最新状態対応電話アイコ
ンとして表示されつつ、選択的に表示されている状態
で、その表示画面上で着目内線電話機に対する操作がマ
ウス・キーボード等により行われた場合には、その操作
の内容はそのクラインアト装置からサーバ装置を介し構
内電話交換機に該着目内線電話機に対する操作指示とし
て転送されることによって、上記着目内線電話機がクラ
イアント装置各々の表示画面上で所望に操作されるよう
にしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図3により説明する。先ず本発明の具体的説明に入
る前に、本発明がなされた背景について簡単乍ら説明す
れば、近年、各種企業においては、パーソナルコンピュ
ータが社員全員に行き渡っており、しかも、そのパーソ
ナルコンピュータにはグラフィカルユーザインタフェー
ス(以下、単にGUIと称す)が備えられていることに
着目してなされたものである。これを電話機に関連させ
て発展させたものとしては、電話機とパーソナルコンピ
ュータを連携活用するようにした、いわゆるCTI(Co
mputer Telephony Integration)システムが知られてお
り、徐々に普及化しつつあるのが現状である。そこで、
CTIシステムにヒントを得、GUIが備えられたパー
ソナルコンピュータ上に構内電話交換機における内線電
話機状態情報が表示されるようにすれば、パーソナルコ
ンピュータ上から構内電話交換機、したがって、内線電
話機を操作することが可能であると考えられ、本発明が
なされるに至ったものである。
【0010】さて、本発明について具体的に説明すれ
ば、図1は本発明に係る内線電話機操作システムの一例
での概要システム構成を示したものである。そのシステ
ムはCTIシステムに見掛け上、類似したものとして構
成されており、図1に示すように、内線加入者6各々の
近傍にはクライアント装置(パーソナルコンピュータ
等)4と内線電話機(以下、単に電話機と称す)3が対
として配置されており、それら電話機3各々は構内電話
交換機(以下、単に交換機と称す)1に収容されたもの
となっている。交換機1、サーバ装置2およびクライア
ント装置(GUIを具備)4がネットワーク5を介し接
続せしめられた状態として、内線電話機操作システムが
構成されているわけであるが、これら構成要素のうち、
クライアント装置4、サーバ装置2それぞれは本発明に
直接係るものとなっている。
【0011】図2はまた、それらクライアント装置4、
サーバ装置2それぞれの一例での内部構成とこれら装置
間関係を示したものである。これによる場合、サーバ装
置2には、各種データ・情報が登録されるデータベース
7、交換機1から電話機3各々に関する情報を収集・分
析した上、データベース7に登録する交換機情報収集手
段8、クライアント装置4からの要求に対し電話機状態
情報をデータベース7より読み出した上、報告する電話
機状態報告手段9、クライアント装置4各々からの各種
指示を分析するクライアント指示分析手段10、交換機
1を操作する交換機操作手段11、電話機3各々とクラ
イアント装置4各々との対応・座席レイアウトをデータ
ベース7に登録する座席表登録手段12、クライアント
装置4各々からの要求に対し電話機3各々とクライアン
ト装置4各々との対応・座席レイアウトをデータベース
7より読み出した上、報告する座席表報告手段13、お
よびオペレーティングシステム14が実装されたものと
なっている。
【0012】一方、クライアント装置4には、サーバ装
置2より電話機3各々についての状態を収集する電話機
状態収集手段15、それら電話機3各々についての状態
を記憶する電話機状態記憶手段16、電話機3各々につ
いての配置関係を示す座席表を、それら電話機3各々に
ついての状態とともに画面上に表示する電話機情報表示
手段17、内線加入者6からの操作を分析した上、サー
バ装置2に指示を出すユーザ操作分析手段18、および
オペレーティングシステム19が少なくとも実装された
ものとなっている。
【0013】システム立上げに際しては、それに先立っ
て、サーバ装置2上の座席表登録手段12を用い、シス
テム管理者により先ずフロア毎のフロア番号、座席レイ
アウト図がデータベース7上に登録され、その後、全て
の電話機3各々について、その内線電話番号、配置フロ
ア番号および(座席レイアウト図上での)配置位置がデ
ータベース7上に登録されるものとなっている。これと
同様にして、全てのクライアント装置4各々について
も、クライアント装置番号、配置フロア番号および(対
とされている電話機3の)内線電話番号がデータベース
7上に登録されるものとなっている。これによりフロア
毎に座席表が得られるものである。フロア別に、座席レ
イアウト図とその座席レイアウト図上での全ての電話機
3各々についての配置位置・内線電話番号は纏めて座席
表と称されているものである。
【0014】さて、データベース7上に座席表が登録さ
れた状態で、一旦システムが立上げされれば、サーバ装
置2上の交換機情報収集手段8では、交換機1から全て
の電話機3各々についての最新な電話機状態(内線着信
中、外線着信中、通話中、不在転送設定中、空き等)が
定期的に収集された上、データベース7上に更新記憶さ
れるものとなっている。
【0015】一方、クライアント装置4上の電話機情報
表示手段17からサーバ装置2に対しては、指定フロア
についての座席表が要求されるものとなっている(フロ
アが特に指定されていない場合は、自クライアント装置
が配置されているフロアが自動的に指定される)。その
要求がサーバ装置2上のクライアント指示分析手段10
で座席表要求であると分析されれば、座席表報告手段1
3に対して座席表が要求されているものである。この要
求を受けて座席表報告手段13によりデータベース7上
からは指定フロアについての座席表が読み出されるが、
この座席表はその後、クライアント指示分析手段10を
介しクライアント装置4上の電話機情報表示手段17に
転送されているものである。この座席表にもとづきクラ
イアント装置4の画面上には指定フロアについてのレイ
アウト図が表示された上、そのレイアウト図上での全て
の電話機3各々についての配置位置にもとづき電話アイ
コン、内線電話番号が表示されているものである。
【0016】クライアント装置4上の電話機状態収集手
段15ではまた、サーバ装置2に対し指定フロア上の全
ての電話機3各々についての電話機状態を収集する旨の
要求が定期的に行われるものとなっている(フロアが特
に指定されていない場合は、自クライアント装置が配置
されているフロアが自動的に指定される)。結局、電話
機状態を収集する旨の要求が行われる度に、データベー
ス7上からは指定フロア上の全ての電話機3各々につい
ての電話機状態が読み出された上、電話機状態報告手段
9、クライアント指示分析手段10、電話機状態収集手
段15を介し電話機状態記憶手段16に更新記憶されて
いるものである。この電話機状態記憶手段16から電話
機情報表示手段17には電話機状態が定期的に取得され
ることによって、クライアント装置4の画面上に現に表
示されているレイアウト図上で、電話アイコンがその電
話機状態に応じて変化せしめられているものである。
【0017】以上のようにして、内線加入者6はクライ
アント装置4の画面上で、任意に指定されたフロア上で
の全ての電話機3各々についての電話機状態が容易に知
れるものである。画面上で電話機状態を把握した上で、
内線加入者6はマウス等を用い代理応答や呼転送、不在
転送設定等の操作を行うが、その操作内容はクライアン
ト装置4上のユーザ操作分析手段18で検出された上、
サーバ装置2上のクライアント指示分析手段10、交換
機操作手段11を介し交換機1に電話機操作指示が行わ
れているものである。この操作指示にもとづき交換機1
では、指定電話機3が操作され、その結果、指定電話機
3の電話機状態が更新されているものである。
【0018】最後に、本発明の一実施形態における表示
・操作画面について図3により説明する。図3に示すよ
うに、例えば未通話・未着信状態にある電話機はアイコ
ン21として表示されているが、やがて、その電話機に
着信があれば、着信要求元が内線電話機の場合にはアイ
コン22に、また、外線の場合にはアイコン23に変化
した状態として表示されることから、内線加入者6は着
信要求先電話機と着信要求元が容易に知れるものとなっ
ている。その着信表示に促され内線加入者6によりアイ
コン22、またはアイコン23がマウスでダブルクリッ
クされるだけで、着信要求先電話機はオフフック状態に
おかれ得るものである。その着信要求先電話機が自席近
傍に配置されていない場合であっても、ユーザ操作分析
手段18で自クライアント装置番号と自内線電話番号と
が判定識別されることによって、自動的に代理応答に切
り替えられるものである。通話中となった電話機はアイ
コン24として示されているが、この状態で電話転送を
行う場合には、アイコン24をマウスにて転送先の電話
機にドラッグ、ドロップするだけで済まされるものであ
る(アイコン25として示す)。また、不在転送設定が
行われる場合、メニュー26からは“不在転送”が選択
されることで、対話形式で設定し得るものである。更
に、電話機各々についての詳細情報は、マウスポインタ
20をアイコンに重ねると表示され得、例えば未通話・
未着信状態の場合には、その電話機の内線電話番号27
が表示され得る一方、不在転送中の場合は、転送先内線
電話番号28が表示され得るものとなっている。その
他、着信中の場合には、着信要求元電話番号が表示され
得、また、通話中の場合には、通話相手の電話番号が表
示され得るものである。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1,2に
よる場合には、最寄りの内線電話機や同一フロア上の離
れたところに配置されている内線電話機は勿論のこと、
異なるフロア上に配置されている内線電話機であって
も、自クライアント装置の表示画面上で着目内線電話機
が所望に操作され得るものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る内線電話機操作システム
の一例での概要システム構成を示す図
【図2】図2は、本発明に係るクライアント装置、サー
バ装置それぞれの一例での内部構成とこれら装置間関係
を示す図
【図3】図3は、本発明の一実施形態における表示・操
作画面を示す図
【符号の説明】
1…構内電話交換機、2…サーバ装置、3…内線電話
機、4…クライアント装置、5…ネットワーク、6…内
線加入者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E501 AA02 AB01 AC32 BA05 CA02 CB09 DA02 DA15 EA06 EA08 EA11 EA34 EB01 FA04 FA14 FA23 5K024 AA00 AA01 CC10 EE00 EE06 FF04 GG11 GG13 5K049 BB04 BB19 EE01 EE02 FF01 FF42 FF47 KK02 KK11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内線電話機各々を収容してなる構内電話
    交換機と、サーバ装置と、上記内線電話機各々に対応し
    て該内線電話機近傍に設置され、かつグラフィカルユー
    ザインタフェースを備えたクライアント装置とがネット
    ワークを介し接続せしめられた上、上記クライアント装
    置各々の表示画面上に、上記構内電話交換機からサーバ
    装置を介し収集されている、上記内線電話機各々につい
    ての最新状態が該内線電話機の配置位置に電話アイコン
    として内線電話番号とともに表示されている状態で、該
    表示画面上で着目内線電話機に対する操作が行われた場
    合には、該操作の内容は該クラインアト装置からサーバ
    装置を介し構内電話交換機に該着目内線電話機に対する
    操作指示として転送されることによって、上記着目内線
    電話機がクライアント装置各々の表示画面上で所望に操
    作されるようにした内線電話機操作方法。
  2. 【請求項2】 内線電話機各々を収容してなる構内電話
    交換機と、サーバ装置と、上記内線電話機各々に対応し
    て該内線電話機近傍に設置され、かつグラフィカルユー
    ザインタフェースを備えたクライアント装置とがネット
    ワークを介し接続せしめられた状態で、クライアント装
    置各々の表示画面上から内線電話機各々が所望に操作さ
    れるようにした内線電話機操作方法であって、サーバ装
    置にはフロア対応の座席レイアウト図や該座席レイアウ
    ト図上での内線電話機の配置位置と内線電話番号が座席
    表として事前記憶される一方、構内電話交換機から収集
    されている、内線電話機各々についての最新状態はサー
    バ装置を介しクライアント装置各々に転送・記憶されつ
    つ、クライアント装置各々からサーバ装置への要求に対
    する応答して、該クライアント装置の表示画面上に座席
    表が、該座席表上での内線電話機各々についての最新状
    態が該内線電話機の配置位置に該最新状態対応電話アイ
    コンとして表示されつつ、選択的に表示されている状態
    で、該表示画面上で着目内線電話機に対する操作がマウ
    ス・キーボード等により行われた場合には、該操作の内
    容は該クラインアト装置からサーバ装置を介し構内電話
    交換機に該着目内線電話機に対する操作指示として転送
    されることによって、上記着目内線電話機がクライアン
    ト装置各々の表示画面上で所望に操作されるようにした
    内線電話機操作方法。
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