JP2000278433A - カメラ付ドアホン子機構造 - Google Patents
カメラ付ドアホン子機構造Info
- Publication number
- JP2000278433A JP2000278433A JP11083455A JP8345599A JP2000278433A JP 2000278433 A JP2000278433 A JP 2000278433A JP 11083455 A JP11083455 A JP 11083455A JP 8345599 A JP8345599 A JP 8345599A JP 2000278433 A JP2000278433 A JP 2000278433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- unit
- camera unit
- attaching
- door phone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カメラ部を取付け構造部を実装したカメラユ
ニット部として分離可能な構造とすることで、撮像方向
を任意にできる構造を提供する。 【解決手段】 カメラ付ドアホン子機において、壁取付
け構造部を実装したカメラユニット部と通話機能部とが
容易に分離できる構造であって、カメラユニット部と通
話機能部とがそれぞれ任意に取付けできることを特徴と
したカメラ付ドアホン子機構造。
ニット部として分離可能な構造とすることで、撮像方向
を任意にできる構造を提供する。 【解決手段】 カメラ付ドアホン子機において、壁取付
け構造部を実装したカメラユニット部と通話機能部とが
容易に分離できる構造であって、カメラユニット部と通
話機能部とがそれぞれ任意に取付けできることを特徴と
したカメラ付ドアホン子機構造。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ付ドアホン
子機構造に係り、特にカメラユニット部と通話機能部が
分離できそれぞれが任意に取付けできるカメラ付ドアホ
ン子機構造に関する。
子機構造に係り、特にカメラユニット部と通話機能部が
分離できそれぞれが任意に取付けできるカメラ付ドアホ
ン子機構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、図５に示すカメラ部と通話機
能部の一体となったカメラ付ドアホン子機９が知られて
いる。このカメラ付ドアホン子機９は、カメラ部と呼出
通話部が一体となっているため、画像位置を衝として壁
に設置すると通話位置も高くなったり低くなったりし来
訪者が使いずらい、また通話位置を衝とすると来訪者の
使いやすさは良くなるが画像位置が固定され、必要とす
る画像位置が選られない。
能部の一体となったカメラ付ドアホン子機９が知られて
いる。このカメラ付ドアホン子機９は、カメラ部と呼出
通話部が一体となっているため、画像位置を衝として壁
に設置すると通話位置も高くなったり低くなったりし来
訪者が使いずらい、また通話位置を衝とすると来訪者の
使いやすさは良くなるが画像位置が固定され、必要とす
る画像位置が選られない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のカメラ部と通話
機能部の一体となったカメラ付ドアホン子機は、カメラ
付ドアホン子機の限定された正面の映像しか撮影するこ
とができない。このため、カメラ付ドアホン子機の取付
け位置により撮像方向が限定されてしまうという問題が
あった。本発明はこの難点を解決するためになされたも
のであり、カメラ部を取付け構造部を実装したカメラユ
ニット部として分離可能な構造とすることで、撮像方向
を任意にできる構造を提供することを目的とする。
機能部の一体となったカメラ付ドアホン子機は、カメラ
付ドアホン子機の限定された正面の映像しか撮影するこ
とができない。このため、カメラ付ドアホン子機の取付
け位置により撮像方向が限定されてしまうという問題が
あった。本発明はこの難点を解決するためになされたも
のであり、カメラ部を取付け構造部を実装したカメラユ
ニット部として分離可能な構造とすることで、撮像方向
を任意にできる構造を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によるカメラ付ドアホン子機構造は、カメラ
付ドアホン子機において、壁取付け構造部を実装したカ
メラユニット部と通話機能部とが容易に分離できる構造
であって、カメラユニット部と通話機能部とがそれぞれ
任意に取付けできることを特徴としたカメラ付ドアホン
子機構造。このようなカメラ付ドアホン子機構造によれ
ば、取付け構造部を持ったカメラユニット部と通話機能
部が容易に分離できるため、通話機能部の取付け位置に
関係なくカメラユニット部の取付け位置が設定できるた
め、カメラの撮像方向が任意にできる。
め、本発明によるカメラ付ドアホン子機構造は、カメラ
付ドアホン子機において、壁取付け構造部を実装したカ
メラユニット部と通話機能部とが容易に分離できる構造
であって、カメラユニット部と通話機能部とがそれぞれ
任意に取付けできることを特徴としたカメラ付ドアホン
子機構造。このようなカメラ付ドアホン子機構造によれ
ば、取付け構造部を持ったカメラユニット部と通話機能
部が容易に分離できるため、通話機能部の取付け位置に
関係なくカメラユニット部の取付け位置が設定できるた
め、カメラの撮像方向が任意にできる。
【０００５】
【発明の実態の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態例について図面を参照して詳述する。図１においてカ
メラユニット部１、通話機能部２、表面パネル３、カメ
ラカバー４、トリツケダイ５から構成され、トリツケダ
イ５に通話機能部２が取付く構造であり、通話機能部２
にはカメラユニット部１が取付けビス１２で固定され
る、さらにその表面にはカメラカバー４が実装された表
面パネル３にて被せられる構造である。
態例について図面を参照して詳述する。図１においてカ
メラユニット部１、通話機能部２、表面パネル３、カメ
ラカバー４、トリツケダイ５から構成され、トリツケダ
イ５に通話機能部２が取付く構造であり、通話機能部２
にはカメラユニット部１が取付けビス１２で固定され
る、さらにその表面にはカメラカバー４が実装された表
面パネル３にて被せられる構造である。
【０００６】カメラユニット部１には取付け構造部１１
が一体化されておりそのとり付け構造部１１の取付け穴
１３で取付けビス１２にて通話機能部２の取付けビス穴
２１に固定される。図２は本発明によるカメラユニット
部１と通話機能部２を取付けビス１２によって一体化し
た状態の図である。図３は本発明によるカメラカバー４
が実装された表面パネル３を被せた通話機能部２と映像
信号用リード線１４で接続されたカメラユニット部１を
分離しした状態の図である。
が一体化されておりそのとり付け構造部１１の取付け穴
１３で取付けビス１２にて通話機能部２の取付けビス穴
２１に固定される。図２は本発明によるカメラユニット
部１と通話機能部２を取付けビス１２によって一体化し
た状態の図である。図３は本発明によるカメラカバー４
が実装された表面パネル３を被せた通話機能部２と映像
信号用リード線１４で接続されたカメラユニット部１を
分離しした状態の図である。
【０００７】図４（ａ）は取付け用壁８に取付けられた
カメラユニット部１と通話機能部２を一体化した場合の
カメラ撮像位置７を表し、カメラユニット部１と通話機
能部２が一体化されているため、カメラ撮像位置７を衝
として設置すると通話機能部がそれにつれて位置が変る
ため来訪者は使いずらいものになる、また通話機能部２
を衝のすると画像位置が限定され、要望位置の画像位置
７が選られない、図４（ｂ）はカメラユニット部１を分
離し最適な場所に取付けビス１２で取付けた場合のカメ
ラ撮像位置７を示した状態の図であり、カメラユニット
部１と通話機能部２を分離し、画像位置７と通話機能部
２が両方任意で設置可能なため両方の最適位置が選択で
きる。
カメラユニット部１と通話機能部２を一体化した場合の
カメラ撮像位置７を表し、カメラユニット部１と通話機
能部２が一体化されているため、カメラ撮像位置７を衝
として設置すると通話機能部がそれにつれて位置が変る
ため来訪者は使いずらいものになる、また通話機能部２
を衝のすると画像位置が限定され、要望位置の画像位置
７が選られない、図４（ｂ）はカメラユニット部１を分
離し最適な場所に取付けビス１２で取付けた場合のカメ
ラ撮像位置７を示した状態の図であり、カメラユニット
部１と通話機能部２を分離し、画像位置７と通話機能部
２が両方任意で設置可能なため両方の最適位置が選択で
きる。
【０００８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
はカメラ部を取付け構造部を実装したカメラユニット部
として分離可能な構造とすることで、撮像方向を任意に
できる構造を提供できる。
はカメラ部を取付け構造部を実装したカメラユニット部
として分離可能な構造とすることで、撮像方向を任意に
できる構造を提供できる。
【図１】本発明によるカメラ付ドアホン子機構造の一実
施例の構造を示す図。
施例の構造を示す図。
【図２】本発明によるカメラ付ドアホン子機構造の一実
施例のカメラユニット部と通話機能部を一体化した状態
の図。
施例のカメラユニット部と通話機能部を一体化した状態
の図。
【図３】本発明によるカメラ付ドアホン子機構造の一実
施例のカメラユニット部を分離した状態の図。
施例のカメラユニット部を分離した状態の図。
【図４】（ａ）は、本発明によるカメラ付ドアホン子機
構造の一実施例の一体にした状態での壁に取付けた設置
形態例で撮像位置を示す図。（ｂ）は、本発明によるカ
メラ付ドアホン子機構造の一実施例のカメラユニット部
を分離し任意の位置に壁取付けした形態例で撮像位置を
示す図。
構造の一実施例の一体にした状態での壁に取付けた設置
形態例で撮像位置を示す図。（ｂ）は、本発明によるカ
メラ付ドアホン子機構造の一実施例のカメラユニット部
を分離し任意の位置に壁取付けした形態例で撮像位置を
示す図。
【図５】従来のカメラ付ドアホン構造を示す図。
１・・・・・ カメラユニット部 １１・・・ カメラユニットの取付け構造部 ２・・・・・ 通話機能部
Claims (1)
- 【請求項１】カメラ付ドアホン子機において、壁取付け
構造部（１１）を実装したカメラユニット部（１）と通
話機能部（２）とが容易に分離できる構造であって、前
記カメラユニット部と前記通話機能部とがそれぞれ任意
に取付けできることを特徴とするカメラ付ドアホン子機
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083455A JP2000278433A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | カメラ付ドアホン子機構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083455A JP2000278433A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | カメラ付ドアホン子機構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000278433A true JP2000278433A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13802938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11083455A Pending JP2000278433A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | カメラ付ドアホン子機構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000278433A (ja) |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP11083455A patent/JP2000278433A/ja active Pending
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