JP2000273420A - ゴム系粘着剤組成物及び積層体 - Google Patents

ゴム系粘着剤組成物及び積層体

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JP2000273420A
JP2000273420A JP11082785A JP8278599A JP2000273420A JP 2000273420 A JP2000273420 A JP 2000273420A JP 11082785 A JP11082785 A JP 11082785A JP 8278599 A JP8278599 A JP 8278599A JP 2000273420 A JP2000273420 A JP 2000273420A
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rubber
sensitive adhesive
resin
adhesive composition
polyolefin
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Yukio Harube
幸男 治部
Junsuke Matsui
潤介 松井
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Sekaicho Rubber Co Ltd
Original Assignee
Sekaicho Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建造物の屋根下地材等の施工時の透明性粘着防
水シ−トを提供する。 【解決手段】ブチルゴム系等のベ−スポリマ−、水添系
粘着付与樹脂、軟化剤、可塑剤及びベ−スポリマ−と近
似した屈折率を有する添加剤及び充填材を配合し充填材
を多量に配合し、かつ透明性を有するゴム粘着剤組成物
の構成とする。 【効果】施工に際し下地の状況を十分確認できる透明性
及び防滑性を備え、厚みがあるため釘等による固定時の
穴に対しシ−ル性を付与できる。また、アスファルト等
の材料を使用しないのでシックハウス症候群を惹き起こ
す危険性がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の屋根下地処理
用防水シ−トに関するものである。より詳しくは、建造
物における屋根下地材並びに屋根材の施工時、野地板や
瓦桟にステ−プルや釘等で固定する際に、該固定箇所を
目視できると共に、ステ−プルや釘によって発生した穴
に対するシ−ル性を付与できる透明性防水シ−ト或いは
テ−プに関する。
【0002】
【従来の技術】木造建築家屋の屋根の施工においては、
従来より、ロ−ル状に巻かれた屋根下地材を野地板部に
敷きつめて、その後にステ−プルや釘等を用いて下地
材、瓦桟等を固定する工法が、広く採用されている。
【0003】このような屋根下地材としては、従来よ
り、アスファルトを主要構成材としたル−フィング等が
使用されているが、防水シ−ト敷設後、ステ−プルや釘
等を用いて固定する作業は、アスファルトが黒色である
ために、防水シ−トの上から該固定可能箇所を確認する
ことは難しく、施工作業性にすぐれているとは言い難い
のが実情である。また、このような屋根下地材は、ステ
−プルや釘等による固定の際に発生した穴に対するシ−
ル性も十分ではない。また、シ−ル性を向上させる手段
として、非加硫ブチルゴム系粘着シ−トを複合した防水
シ−トも存在するが、これらの防水シ−トも、やはり黒
色不透明であり、下地の確認が難しい。
【0004】一方、透明な粘着シ−ト及びテ−プとして
は、従来から、アクリル系粘着剤やホットメルト系粘着
剤、溶剤型ゴム系粘着剤を用いたセロハンテ−プやビニ
ルテ−プ等があるが、これら従来の透明性粘着剤シ−ト
やテ−プは、いずれも粘着材層の厚さは通常100μ以
下であり、平滑被着面に貼りつけることはできても、野
地板等の様に凹凸面を有する下地に対しては、その凹凸
の故に十分な接着性を確保できず、またその薄さの故に
ステ−プルや釘等による固定の際に発生した穴に対する
シ−ル性を確保することが出来ない。凹凸面に十分接着
し、またシ−ル性を保持するには、それ相応の厚さを必
要とするが、これらの粘着材では、材料供給等の生産工
程上、並びにコスト上の制約より、100μ以上の厚さ
を持たせることは難しい。
【0005】また、上記の粘着剤は、その透明性を維持
するために、補強剤としての充填材の配合量を極力少な
くしている。透明性粘着剤における充填材の使用例とし
て、特願平01−280367号、特願平02−101
1163号がみられる。しかし、いずれも自着防止剤
(いわゆる打ち粉)としての使用であり、非常に限られ
た量しか使用されていない。充填材量が少ないまま厚さ
を増したシ−トを製造すれば、粘着剤における補強性が
不足するので、保管時における製品の変形を防ぐことが
難しい。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明者は、屋根下地
処理用防水シ−トに現在求められている課題、即ち凹凸
に十分接着する厚さを有し、かつ施工作業性に優れた透
明性を有する防水シ−トを提供する透明性粘着剤につ
き、鋭意検討の結果、本発明を完成するに至った。
【0007】更に詳しく述べれば、ゴム系粘着剤におい
て、或る種のポリオレフィン系樹脂を配合剤に使用する
ことで、透明性を失うことなく多量の充填材が混合でき
ること、並びに該ゴム系粘着剤組成物を構成要素とする
積層体或いは複合体の形態による補完ないし相乗効果に
よって、前記透明性の保持と併せて保管時の保形性の低
下、或いは型崩れ変形の防止を図り得ることを見出し、
本発明を完成したものである。
【0008】ゴム系粘着剤のベ−スポリマ−としては、
天然ゴム、並びにスチレン−ブタジエンゴム、スチレン
−ブタジエンあるいはイソプレンからなるブロックコポ
リマ−系、ブチルゴム系、エチレンプロピレンゴム系、
ポリブテン系等の合成ゴムが使用できるが、透明性や接
着耐久性からブチルゴム系を用いることが望ましい。
【0009】粘着付与樹脂としては、ロジン、C9 ある
いはC5 系の炭化水素樹脂、ポリテルペン系樹脂、ロジ
ンエステル系樹脂、あるいはこれら粘着付与樹脂の水添
系樹脂等、ベ−スポリマ−と近似した屈折率を有する粘
着付与樹脂が使用できるが、透明性や耐候性等の観点よ
り水添系粘着付与樹脂を用いることが望ましい。配合量
としては、ゴム100重量部に対して、0〜150重量
部が好ましいが、10〜120重量部がより望ましい。
【0010】軟化剤、可塑剤としては、ナフテン系オイ
ル、パラフィン系オイル、ポリブテン系低重合物、ポリ
イソブチレン低重合物、長い脂肪族側鎖を持つフタル酸
エステルなど、ベ−スポリマ−と近似した屈折率を有す
るものが使用できる。配合量としては、ゴム100重量
部に対して、0〜150重量部が好ましいが、10〜1
20重量部がより望ましい。
【0011】添加剤としては、ワックス類や、アタクチ
ックポリプロピレン、アモルファスポリアルファオレフ
ィン等のポリオレフィン類等、ベ−スポリマ−と近似し
た屈折率を有するものが使用される。配合量としては、
ゴム100重量部に対して、10〜200重量部が好ま
しいが、20〜150重量部がより望ましい。
【0012】充填剤としては、アルミナ、タルク、含水
ケイ酸、塩基性炭酸マグネシウム、長石その他、ベ−ス
ポリマ−と近似した屈折率を有する充填材を使用する。
配合量としてはゴム100重量部に対して20〜500
重量部が好ましいが、100〜350重量部がより好ま
しい。
【0013】上記各種配合剤を、適宜組み合わせること
により、充填材を多量に配合し、しかも透明性を有する
ゴム系粘着剤組成物を得ることができる。この得られた
ゴム系粘着剤組成物は、カレンダ−或いは押出機にてシ
−ト或いはテ−プ状に加工される。その厚さは、被着体
の凹凸を考慮して、0.5〜5.0〓が好ましいが、施
工性、釘孔シ−ル性等の面より、0.7〜2.5〓がよ
り望ましい。
【0014】シ−トあるいはテ−プは、さらに透明性を
有する合成樹脂フィルム、ないしは不織布等をラミネ−
トすることにより、表面に防滑性を付与することが可能
となる。合成樹脂フィルムとしては、PET、OPP、
CPP EVAなどが使用でき、表面にエンボス加工を
施したものが防滑性の面より好ましい。不織布は透明性
を維持するという目的より、薄手のものが使用される。
一例として、目付20〜40g/m2 のポリエステル系
不織布、あるいは目付100g/m2 のポリプロピレン
系不織布が使用できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明につき、実施例を挙げて具体的
に説明する。
【0016】配合例1および2に示す処方に基づきニ−
ダ−を用いて混練りし、透明性粘着剤組成物を得た。 配合例1 配合例2 ブチルゴム 15 重量部 15 重量部 オレフィン 15 15 粘着付与樹脂 15 15 充填材 20 45 可塑剤 15 10 老化防止剤 0.3 0.3
【0017】配合例1において、オレフィン樹脂として
アタクチックポリプロピン、粘着付与樹脂としてYSレ
ジン(安原油脂製テルペン樹脂)、充填材としてニプシ
−ル(日本シリカ製ホワイトカ−ボン)を使用した。配
合例2において、オレフィン樹脂としてAPAO(宇部
興産製アモルファスポリアルファオレフィン)、粘着付
与樹脂として、クリアロン(安原油脂製水添テルペン樹
脂)、充填材として、MINEX(indusmin社
製特殊長石)を使用した。また、各配合例共通に、可塑
剤としてダイアナプロセスオイル(出光石油製プロセス
オイル)、老化防止剤としてスミライザ−BHT(住友
化学製)を使用した。
【0018】
【実施例1】実施例1として、配合例1より得られた透
明性粘着性組成物を、カレンダ−ロ−ルにて厚さ1.0
mm、幅1000mmのシ−トに加工し、その片面側に
エンボス加工の施された厚さ100μのPETフィル
ム、また反対面にシリコ−ン系樹脂、フッ素系樹脂など
の剥離性樹脂を塗工した離型紙若しくは樹脂フィルムを
複合した積層体からなる透明性粘着防水シ−トを得た。
【0019】
【実施例2】実施例2として、配合例1より得られた透
明性粘着剤組成物を、カレンダ−ロ−ルにて厚さ0.5
mm、幅1000mmのシ−トに加工し、その片面側に
シ−ト両面にエンボス加工の施された厚さ100μのP
ETフィルム、また反対面に目付20g/m2 のポリエ
ステル不織布を複合した積層体とした半透明性防水シ−
トを得た。
【0020】
【実施例3】実施例3として、配合例2より得られた透
明性粘着剤組成物を押し出し機にて厚さ1.0mm、幅
1000mmのシ−トに生地出ししながらポリエステル
系2軸ネット(糸の太さ250デニ−ル、交差点密度1
0000個/m2 (倉敷紡績株式会社製,商品名クレネ
ットE−1100)およびシリコ−ン系離型紙とを複合
した積層体とした透明性粘着防水シ−トを得た。
【0021】以上のように本発明の実施例を示したが、
本発明は各配合例、各実施例のみに限定されるものでは
なく、シ−ト状の製品をスリットして、あるいは押出加
工にてテ−プ状で提供することを妨げるものではない。
また、透明性粘着シ−トをトルエン等の溶剤に溶解させ
たものを、基材に塗工、乾燥させて、粘着シ−トを得る
ことも可能であり、本発明の要旨を逸脱しない変更等
は、本発明の範囲に含まれる。
【0022】
【発明の効果】各実施例で得られた防水シ−トは、市販
のアスファルトル−フィングシ−トと比べ、施工に際し
て下地の状況を十分確認できるだけの透明性に優れ、ま
た、十分な防滑性を有していた。しかも、厚みがあるた
め、ステ−プルや釘等による固定時に発生した穴に対し
て防水シ−ル性を付与することが可能であった。更にこ
れらの防水シ−トは、太陽熱の影響を受けて健康に悪影
響を及ぼすと考えられている揮発物を発生するアスファ
ルトのような材料を使用していないので、シックハウス
症候群を惹きおこす危険性がない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK03A AK07A AK17 AK41B AK42 AK52 AK52C AK62A AK66A AL05A AN02A AT00C BA01 BA03 BA07 BA10B BA10C DG10C DG15C EH46 GB90 JA12A JD05 JK16 JL13 JL13A JL14C JN01 JN01A 4J004 AA05 AA07 AB01 BA02 DA04 DB04 FA10 4J040 CA011 CA081 DA002 DA102 DA121 DA131 DA141 DB051 DM011 JA09 JB09 LA10 LA11 MA08 MA10 NA12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム系粘着剤組成物において、ポリオレ
    フィン系樹脂を添加剤とすることを特徴とする透明性に
    すぐれたゴム系粘着剤組成物。
  2. 【請求項2】 ポリオレフィン系樹脂が、アタクチック
    ポリプロピレンである請求項1記載の透明性にすぐれた
    ゴム系粘着剤組成物。
  3. 【請求項3】 ポリオレフィン系樹脂が、アモルファス
    ポリプロピレンである請求項1記載の透明性にすぐれた
    ゴム系粘着剤組成物。
  4. 【請求項4】 前記請求項1から3に記載のいずれか一
    種より選ばれたゴム系粘着剤組成物をシ−ト状に加工
    し、ポリエステル系2軸ネット及びシリコ−ン系離型紙
    とを複合した透明性粘着防水シ−トからなる積層体。
  5. 【請求項5】 前記請求項1から3に記載のいずれか一
    種より選ばれたゴム系粘着剤組成物をシ−ト状に加工
    し、その片面側に合成樹脂フィルム、他面側に剥離性樹
    脂を塗工した離型紙若しくは樹脂フィルムを複合した透
    明性粘着防水シ−トからなる積層体。
  6. 【請求項6】 前記請求項1から3に記載のいずれか一
    種より選ばれたゴム系粘着剤組成物をシ−ト状に加工
    し、少なくともいずれか一方の片面に合成樹脂フィル
    ム、他面側には不織布を複合した半透明性若しくは透明
    性粘着防水シ−トからなるなる積層体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006518411A (ja) * 2003-01-27 2006-08-10 ビルディング マテリアルズ インヴェストメント コーポレイション 改良された熱可塑性単層保護被膜
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KR20140126697A (ko) * 2011-12-07 2014-10-31 빌딩 머티리얼즈 인베스트먼트 코포레이션 열가소성의 단일 플라이형 보호 덮개

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