JP2000272477A - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

車両用ワイパ装置

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JP2000272477A
JP2000272477A JP11081730A JP8173099A JP2000272477A JP 2000272477 A JP2000272477 A JP 2000272477A JP 11081730 A JP11081730 A JP 11081730A JP 8173099 A JP8173099 A JP 8173099A JP 2000272477 A JP2000272477 A JP 2000272477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
arm
clip holder
wiper blade
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP11081730A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsumoto
浩志 松本
Masami Muramatsu
昌美 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
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Publication of JP2000272477A publication Critical patent/JP2000272477A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリップホルダの上部の開口部分から雪等の
異物が侵入することを防止または抑制できる車両用ワイ
パ装置を得る。 【解決手段】 車両用ワイパ装置10のワイパブレード
18の上面26にはクリップホルダ28が設けられ、ク
リップホルダ28内部にワイパアーム12のアームクリ
ップ部14が位置している。このアームクリップ部14
の切欠部16がクリップホルダ28のリベット軸20を
挟持し、ワイパブレード18がワイパアーム12に回動
自在に支持されている。ここで、被覆部材34、35が
クリップホルダ28の開口部分を被覆するため、この開
口部分から雪等の異物が侵入することを防止または抑制
でき、この異物がワイパブレード18のワイパアーム1
2に対する回動を阻害することを防止または抑制でき
る。したがって、ワイパブレード18がウインドシール
ドガラスに追従し払拭性能を維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイパブレードの
上面にクリップホルダを備えた車両用ワイパ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両用ワイパ装置においては、たとえ
ば、寒冷地向けにワイパブレード全体をラバーで被覆す
ることによりワイパブレードをシールした、いわゆるウ
インタブレードを備えたものがある。このウインタブレ
ードの上面にはクリップホルダが設けられており、クリ
ップホルダは対向する一対の側壁を有すると共に、この
一対の側壁間にはリベット軸が架け渡されている。クリ
ップホルダはこの一対の側壁によって上部が開口してお
り、この開口部分にワイパアームの先端部が位置してい
る。また、ワイパアームの先端部にはアームクリップが
形成されており、このアームクリップがクリップホルダ
のリベット軸を挟持することにより、ウインタブレード
はクリップホルダを介してワイパアームに回動自在に支
持されている。これにより、車両用ワイパ装置の作動状
態では、ワイパアームに対してウインタブレードが回動
して、ウインタブレードが曲面であるウインドシールド
ガラスに追従し、このため、ウインドシールドガラスの
払拭不良をなくすようにされている。
【0003】しかしながら、このような車両用ワイパ装
置においては、一対の側壁によってクリップホルダの上
部が開口しているため、この開口部分から雪等の異物が
侵入し易く、これにより、クリップホルダの一対の側壁
間に雪等の異物が溜まり易くなる。このように、クリッ
プホルダの一対の側壁間に雪等の異物が溜まると、この
溜まった雪等の異物がワイパアームに対するウインタブ
レードの回動を阻害し、ウインタブレードがウインドシ
ールドガラスに追従できなくなり、これにより、ワイパ
ブレードの払拭性能が劣化してしまう。
【0004】また、このような車両用ワイパ装置におい
て、ウインタブレードをワイパアームから取り外す際に
は、ワイパアームに対してウインタブレードが回動して
ワイパアームの先端部がウインタブレードの上面に当接
し易い。このように、ワイパアームの先端部がウインタ
ブレードの上面に当接すると、ウインタブレードの上面
にはラバーが被覆されているため、このラバーを損傷し
てしまう等の問題が発生する可能性がある。
【0005】この場合、ワイパアームの先端部がウイン
タブレードの上面に当接することを防止するために、ク
リップホルダのリベット軸とウインタブレードの上面と
の間の距離を長くすると、これに伴い、クリップホルダ
の高さを高くする必要があり、これにより、乗員の視界
を狭くしてしまうという問題が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、クリップホルダの上部の開口部分から雪等の異物
が侵入することを防止あるいは抑制して、この異物がワ
イパブレードのワイパアームに対する回動を阻害するこ
とを防止あるいは抑制できる車両用ワイパ装置を得るこ
とが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の車両用
ワイパ装置は、ワイパブレードの上面に形成された対向
する一対の側壁によって上部が開口すると共に前記開口
部分に位置するワイパアーム先端部が係合する支軸が前
記側壁間に架け渡されたクリップホルダを備え、前記ワ
イパブレードが前記クリップホルダを介して前記ワイパ
アームに回動自在に支持された車両用ワイパ装置におい
て、前記一対の側壁の上端部に、前記クリップホルダの
開口部分を被覆する被覆部を設けた、ことを特徴として
いる。
【0008】請求項1に記載の車両用ワイパ装置によれ
ば、被覆部がクリップホルダの対向する一対の側壁の上
端部に設けられ、この一対の側壁による開口部分を被覆
するため、この開口部分から雪等の異物が侵入すること
を防止あるいは抑制することができる。したがって、ク
リップホルダの一対の側壁間に雪等の異物が溜まること
を防止あるいは抑制でき、このため、車両用ワイパ装置
の作動状態において、雪等の異物がワイパアームに対す
るワイパブレードの回動を阻害することを防止あるいは
抑制できる。これにより、ワイパブレードが曲面である
ウインドシールドガラスに追従してワイパブレードの払
拭性能を良好に維持することができる。
【0009】請求項2に記載の車両用ワイパ装置は、請
求項1記載の車両用ワイパ装置において、前記支軸より
も前記ワイパブレード先端側に設けられた前記被覆部
を、前記ワイパアームの上面に連続するように形成した
ことを特徴としている。
【0010】請求項2に記載の車両用ワイパ装置によれ
ば、ワイパブレードの支軸よりもワイパブレード先端側
に設けられた被覆部を、ワイパアームの上面に連続する
ように形成したため、この被覆部とワイパアームの上面
との間に雪等の異物が堆積することを防止あるいは抑制
できる。したがって、この堆積した雪等の異物がクリッ
プホルダの開口部分から侵入することを防止あるいは抑
制できる。
【0011】請求項3に記載の車両用ワイパ装置は、請
求項1または請求項2に記載の車両用ワイパ装置におい
て、前記ワイパブレードの上面に設けられ、前記ワイパ
ブレードを前記ワイパアームに対して回動させた際に前
記ワイパアームの先端部に当接する当接部を備えたこと
を特徴としている。
【0012】請求項3に記載の車両用ワイパ装置によれ
ば、ワイパブレードをワイパアームに対して回動させた
際に、ワイパアームの先端部はワイパブレードの上面に
設けられた当接部に当接するため、ワイパアームの先端
部はワイパブレードの上面に当接せず、ワイパブレード
の上面が損傷すること等を防止できる。
【0013】このため、例えば、ワイパブレードが全体
をラバーで被覆したいわゆるウインタブレードである場
合には、ワイパブレードの上面のラバーが損傷すること
を防止できる。
【0014】請求項4に記載の車両用ワイパ装置は、請
求項3記載の車両用ワイパ装置において、前記当接部
は、前記クリップホルダの一部を曲げ加工することによ
り、前記クリップホルダと一体に形成したことを特徴と
している。
【0015】請求項4に記載の車両用ワイパ装置によれ
ば、当接部は、クリップホルダの一部を曲げ加工するこ
とにより、クリップホルダと一体に形成したため、当接
部をクリップホルダと別部品で設ける必要がなく、した
がって、当接部を低コストで形成することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1には本発明の第1の実施の形
態に係る車両用ワイパ装置10の主要部の概略構成が正
面図にて示されており、図2には車両用ワイパ装置10
の主要部の概略構成が平面図にて示されている。また、
図3には車両用ワイパ装置10の概略構成が正面図にて
示されている。
【0017】車両用ワイパ装置10はワイパアーム12
を備えており、ワイパアーム12は末端において図示し
ないピボット軸に固定されている。ワイパアーム12の
先端部にはアームクリップ部14が設けられており、こ
のアームクリップ部14には中央部分において切欠かれ
れることにより切欠部16が形成されている。この切欠
部16は後述するワイパブレード18のリベット軸20
を挟持している。
【0018】また、車両用ワイパ装置10はワイパブレ
ード18を備えており、ワイパブレード18は、プライ
マリレバー22の他、セカンダリレバー23及びブレー
ドラバー25を有している。ワイパブレード18は寒冷
地向けのいわゆるウインタブレードであり、ワイパブレ
ード18全体をラバー24で被覆して、ラバー24がワ
イパブレード18をシールするようにされている。な
お、図1に示す如く、プライマリレバー22の上面もラ
バー24で被覆されている。
【0019】ワイパブレード18の上面26であって、
ラバー24の上部にはクリップホルダ28が設けられて
いる。クリップホルダ28は対向する一対の側壁30を
有しすると共に、この一対の側壁30間には支軸として
のリベット軸20が架け渡されている。また、クリップ
ホルダ28内には上述したワイパアーム12のアームク
リップ部14が位置しており、このアームクリップ部1
4の切欠部16がクリップホルダ28のリベット軸20
を挟持することにより、ワイパブレード18がクリップ
ホルダ28を介してワイパアーム12に回動自在に支持
されている。
【0020】クリップホルダ28の一対の側壁30の上
端部32には、2つの被覆部34、35が設けられてい
る。この被覆部34、35は、クリップホルダ28の一
対の側壁30による開口部分の端部36からワイパアー
ム12のアームクリップ部14近傍までを被覆してい
る。また特に、リベット軸20よりもワイパブレード1
8の先端39側に設けられた被覆部34は、ワイパアー
ム12の上面38に連続するように形成されている。こ
れにより、この被覆部34とワイパアーム12の上面3
8との間に雪等の異物が堆積することを防止あるいは抑
制できるようにされている。
【0021】なお、被覆部34、35は、ワイパブレー
ド18のワイパアーム12に対する回動範囲の外側に位
置しており、ワイパブレード18をワイパアーム12に
対して回動させても被覆部34、35がワイパアーム1
2のアームクリップ部14に当接しないようにされてい
る。
【0022】さらに、クリップホルダ28の底部であっ
て、ワイパブレード18の上面26のラバー24の上部
には、当接部40が設けられている。当接部40は、ク
リップホルダ28の一部を曲げ加工することにより、ク
リップホルダ28と一体に形成されており、また、この
当接部40はラバー24に設けられた一対の凸部42に
よって形成された受部44に嵌入されている。さらに、
図4に示すように、この当接部40は、ワイパブレード
18がワイパアーム12に対して回動した際にワイパア
ーム12のアームクリップ部14が当接するようにされ
ており、これにより、ワイパアーム12のアームクリッ
プ部14がワイパブレード18の上面26のラバー24
に当接しないようにされている。
【0023】以下、本実施の形態の作用を説明する。
【0024】上記構成の車両用ワイパ装置10では、ワ
イパブレード18に設けられたクリップホルダ28のリ
ベット軸20をワイパアーム12の切欠部16が挟持す
ることにより、ワイパブレード18がクリップホルダ2
8を介してワイパアーム12に回動自在に支持されてい
る。
【0025】車両用ワイパ装置10の作動状態では、ワ
イパブレード18が図示しないウインドシールドガラス
上を回動することにより、ワイパブレード18がウイン
ドシールドガラスを払拭する。この際、ウインドシール
ドガラスは曲面であるため、ワイパアーム12に対しワ
イパブレード18が回動することにより、ワイパブレー
ド18がウインドシールドガラスに追従し、ウインドシ
ールドガラスの払拭不良をなくしている。
【0026】ここで、被覆部34、35がクリップホル
ダ28の対向する一対の側壁30の上端部32に設けら
れ、この一対の側壁30による開口部分を被覆するた
め、この開口部分から雪等の異物が侵入することを防止
あるいは抑制することができる。したがって、クリップ
ホルダ28の一対の側壁30間に雪等の異物が溜まるこ
とを防止あるいは抑制できる。
【0027】さらに、ワイパブレード18の先端39側
に設けられた被覆部34を、ワイパアーム12の上面3
8に連続するように設定したため、この被覆部34とワ
イパアーム12の上面38との間に雪等の異物が堆積す
ることを防止あるいは抑制できる。したがって、この堆
積した雪等の異物がクリップホルダ28の開口部分から
侵入することを防止あるいは抑制できる。
【0028】なお、被覆部34、35はワイパブレード
18のワイパアーム12に対する回動範囲の外側に位置
するため、ワイパブレード18をワイパアーム12に対
して回動させても被覆部34、35はワイパアーム12
のアームクリップ部14に当接しない。したがって、被
覆部34、35はワイパブレード18のワイパアーム1
2に対する回動を阻害しない。
【0029】以上のように、本実施の形態の車両用ワイ
パ装置10では、クリップホルダ28の一対の側壁30
間に雪等の異物が溜まることを防止あるいは抑制できる
ため、この異物がワイパアーム12に対するワイパブレ
ード18の回動を阻害することを防止あるいは抑制でき
る。したがって、ワイパブレード18が曲面であるウイ
ンドシールドガラスに追従でき、ワイパブレード18の
払拭性能を良好に維持することができる。
【0030】また、ワイパアーム12からワイパブレー
ド18を取り外す際には、図4に示すように、ワイパブ
レード18をワイパアーム12に対して回動させること
により、ワイパブレード18の上面26(クリップホル
ダ28の底部)に設けられた当接部40にワイパアーム
12のアームクリップ部14を当接させ、この当接部位
を支点として、てこ作用によってワイパアーム12の切
欠部16からワイパブレード18のリベット軸20を抜
き出す。
【0031】ここで、ワイパブレード18をワイパアー
ム12に対して回動させた際に、ワイパアーム12のア
ームクリップ部14はワイパブレード18の上面26に
設けられた当接部40に当接するため、ワイパアーム1
2のアームクリップ部14はワイパブレード18の上面
26に当接せず、ワイパブレード18の上面26が損傷
することを防止できる。したがって、ワイパブレード1
8の上面26のラバー24が損傷することを防止でき
る。
【0032】また、ワイパブレード18の上面26が損
傷することを防止できるため、クリップホルダ28に設
けられたリベット軸20とワイパブレード18の上面2
6との間の距離を長くする必要がなく、これに伴い、ク
リップホルダ28の高さを高くする必要もなくなる。こ
れにより、乗員の視界を狭くすることを防止できる。
【0033】さらに、ワイパブレード18の上面26に
設けられた当接部40は、クリップホルダ28の一部を
曲げ加工することにより、クリップホルダ28と一体に
形成されているため、当接部40をクリップホルダ28
と別部品で設ける必要がなく、したがって、当接部40
を低コストで形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両用ワイパ装置の
主要部の概略構成を示す正面図である。
【図2】車両用ワイパ装置の主要部の概略構成を示す平
面図である。
【図3】車両用ワイパ装置の概略構成を示す正面図であ
る。
【図4】ワイパアームからワイパブレードを取り外す際
の車両用ワイパ装置の主要部の概略構成を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
10 車両用ワイパ装置 12 ワイパアーム 14 アームクリップ部(先端部) 18 ワイパブレード 20 リベット軸(支軸) 26 上面 28 クリップホルダ 30 側壁 32 上端部 34、35 被覆部 38 上面 39 先端 40 当接部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパブレードの上面に形成された対向
    する一対の側壁によって上部が開口すると共に前記開口
    部分に位置するワイパアーム先端部が係合する支軸が前
    記側壁間に架け渡されたクリップホルダを備え、前記ワ
    イパブレードが前記クリップホルダを介して前記ワイパ
    アームに回動自在に支持された車両用ワイパ装置におい
    て、 前記一対の側壁の上端部に、前記クリップホルダの開口
    部分を被覆する被覆部を設けた、ことを特徴とする車両
    用ワイパ装置。
  2. 【請求項2】 前記支軸よりも前記ワイパブレード先端
    側に設けられた前記被覆部を、前記ワイパアームの上面
    に連続するように形成したことを特徴とする請求項1記
    載の車両用ワイパ装置。
  3. 【請求項3】 前記ワイパブレードの上面に設けられ、
    前記ワイパブレードを前記ワイパアームに対して回動さ
    せた際に前記ワイパアームの先端部に当接する当接部を
    備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    車両用ワイパ装置。
  4. 【請求項4】 前記当接部は、前記クリップホルダの一
    部を曲げ加工することにより、前記クリップホルダと一
    体に形成したことを特徴とする請求項3記載の車両用ワ
    イパ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296765A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Ichikoh Ind Ltd ワイパーブレード
CN105270339A (zh) * 2014-07-17 2016-01-27 法雷奥系统公司 流线形扁平风挡擦拭器

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