JP2000272336A - 自動車用加湿器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドリンクホルダに置けて、簡単に使用出来、
邪魔になりにくい加湿器にするのが目的です。 【構成】 容器（１）の内部から、容器（１）上面の外
部にかけて、給水部（２）を取り付け、容器（１）外部
の給水部（２）は、曲線型にします、又、容器（１）
に、給水口（３）を取り付けます。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】［発明の属する技術分野］この発明は、水
を入れる容器の内部から、容器上面の外部にかけて、給
水部分を取り付け、容器外部の給水部を曲線型にしたも
ので、自動車の暖房吹き出し口に取り付けられている、
ドリンクホルダなどに、水を入れた本発明品を置き、外
部に露出した給水部に暖房が当たる事によって、給水部
にしみている水分が蒸発し、加湿をする自動車用加湿器
です。

【０００２】［従来の技術］従来、発明されているこの
種の発明は、使用前に、配線や取り付けを、必要とする
発明が多かった。

【０００３】［発明が解決しようとする課題］本発明
は、簡単に使用出来、邪魔になりにくい用にした加湿器
で、水をためておくための容器（１）に、給水部（２）
を容器内部から、容器外部にかけて取り付けた構造によ
り、市販のドリンンクホルダなどを利用し、暖房吹き出
し口の前に置いて、暖房を当てるだけで、冬季など、暖
房使用による車内乾燥を緩和します。

【０００４】［課題を解決するための手段］水をためて
おくための容器（１）に、給水部（２）を、容器内部か
ら、容器正面の外部にかけて取り付け、容器外部の給水
部を、曲線型にする単純な構造により、ドリンクホルダ
に置く事が出来る、コンパクトな大きさに製造しやすく
なり、使用方法も、給水口（３）より水を入れて置くだ
けで、簡単に使用可能になります。

【０００５】［発明の実施の形態］本発明は、給水口
（３）より水を入れて、容器（１）に水を貯めます、そ
うすると、給水部（２）全体に水がしみ込みます、給水
部（２）の、容器（１）の外部に露出した部分に、温風
が当たると、水分が蒸発して加湿されます、そのため、
暖房吹き出し口に取り付けてある、ドリンクホルダなど
に置いて、暖房をつけて使用します。なお、給水口
（３）には、蓋を取り付けます。

【０００６】［発明の効果］簡単に使用出来、邪魔にな
りにくい物で、加湿出来る様になった。単純な構造によ
り、製造しやすくなった。

【図面の簡単な説明】

【図１】 全体図

【符号の説明】

（１）容器 （２）給水部 （３）給水口

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 水をためておくための箱型の容器に、綿
   製のロープなど、給水制の良い物質を曲線型にし、組み
   合わせた自動車用加湿器。