JP2000272147A - インクジェットヘッドのメンテナンス機構 - Google Patents

インクジェットヘッドのメンテナンス機構

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JP2000272147A
JP2000272147A JP8343099A JP8343099A JP2000272147A JP 2000272147 A JP2000272147 A JP 2000272147A JP 8343099 A JP8343099 A JP 8343099A JP 8343099 A JP8343099 A JP 8343099A JP 2000272147 A JP2000272147 A JP 2000272147A
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JP
Japan
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ink
head
nozzle row
suction
maintenance mechanism
Prior art date
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Application number
JP8343099A
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English (en)
Inventor
Hirotake Nakamura
宙健 中村
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェットヘッドのメンテナンス機構に
おいて、ヘッドの中央部・端部に拘わらずチャンネル内
のインクの流れを良くし、気泡や不良インクを効率良く
除去することができるようにする。 【解決手段】 ヘッド2に当接して該ノズル43から記
録ヘッド2内のインクを吸引するメンテナンス機構にお
いて、複数のノズルがなすノズル列をキャッピングする
吸引キャップ20と、吸引口45からインクを吸引する
ための負圧を発生させるポンプ17を備え、吸引キャッ
プ20のノズル列に対向する位置に、複数の吸引口45
をノズル列の方向に並べて設ける。これにより、記録ヘ
ッド内の中央部・端部の全てのチャンネル41で内部の
インク流速がほぼ均一化され、どのチャンネルからも適
正に気泡等を除去することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットヘ
ッドのメンテナンス機構に関し、特に、インクジェット
ヘッド内の気泡や不良インク等を吸引してインクジェッ
トヘッドを回復させる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、インクジェットヘッド(以下
ヘッドという)を正常なインク噴射が可能な状態に保つ
ために、ヘッド内の多数のインク噴射用チャンネルから
気泡や不良インク等を吸引するメンテナンス機構(一般
にパージ装置といわれるもの)が用いられている。この
メンテナンス機構は、図4に示すように、ヘッド2に設
けられたノズル列に対して当接・非当接動作する吸引キ
ャップ20’と、インクを吸引するために負圧を発生さ
せるポンプ17とからなり、吸引キャップ20’には、
ポンプ17に通じる1つの吸引口45がノズル列に対向
する位置の中心部に設けられている。ヘッド2内の気泡
や不良インク等を吸引するときは、吸引キャップ20’
の当接部47をヘッド2に設けられたノズル列部分に当
接させた状態でポンプ17を駆動し、各ノズル43に通
じる多数のチャンネル41からインクを吸引し、インク
と共に気泡や不良インク等を除去するようになってい
る。なお、ヘッド2の吸引キャップ20’が当接される
側とは反対側にはマニホールド42が固定され、不図示
のインクカートリッジからマニホールド42を介してイ
ンクが供給されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のヘッドのメンテナンス機構によれば、吸引
キャップ20’の吸引口45は、ヘッド2のノズル列方
向中央付近に対向する位置に1つしか設けられていない
ため、インクを吸引する時には、主にヘッド2の中央付
近のチャンネル41内におけるインクは流れやすいが、
ヘッド端部付近のチャンネル41内のインクは流れにく
かった。特に、マニホールド42が、チャンネル列の中
央から両端へ広がる形状である場合、吸引口45も中央
にあると、その傾向が一層顕著である。そのため、ヘッ
ド端部付近のチャンネル41内の気泡や不良インクを除
去することが困難となっていた。また、今日ではノズル
列の長さが大きくなる傾向にあり、今後この問題は顕著
になる。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、吸引キャップのノズル列に対向
する位置に複数の吸引口を設けることにより、ヘッドの
中央部、端部に拘わらずチャンネル内のインクの流れを
良くし、気泡や不良インクを効率良く除去することがで
きるインクジェットヘッドのメンテナンス機構を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、インクをインクジェットヘ
ッドの複数のノズルから記録媒体上に噴射して記録を行
う記録装置に用いられ、該インクジェットヘッドに当接
して該ノズルからインクジェットヘッド内のインクを吸
引するメンテナンス機構において、複数のノズルがなす
ノズル列をキャッピングするキャッピング手段と、キャ
ッピング手段をノズル列に対して当接・非当接動作する
駆動手段と、インクを吸引するための負圧を発生させる
負圧発生手段とを備え、キャッピング手段には、負圧発
生手段に通じ、ノズル列の方向に並ぶ複数の吸引口を設
けたものである。
【0006】上記構成によれば、キャッピング手段をノ
ズル列に当接させた状態で負圧発生手段を駆動すると、
キャッピング手段にノズル列の方向に並べて設けられた
複数の吸引口によって、インクジェットヘッドに形成さ
れている複数のチャンネルからインクが吸い出される。
これにより、インクジェットヘッドの端部付近に設けら
れているチャンネル内のインク流速を上げることが可能
になるため、中央部のチャンネルにおけるインク流速と
同等の流速でインクを吸い出して、ヘッド内の多くのチ
ャンネルからも適正に気泡や不良インクを除去すること
が可能になる。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス機構であ
って、複数の吸引口を、ノズル列の略中央部を挟んでそ
の両側に分かれ、該ノズル列に対向する位置に設けたも
のである。
【0008】上記構成においては、ノズル列の略中央部
を挟んでその両側に分かれ、該ノズル列に対向する位置
にそれぞれ吸引口を設け、ヘッド端部付近のチャンネル
に近い位置でインクを吸引するようにしたため、インク
吸引時におけるヘッド端部付近のチャンネルのインク流
速と、ヘッド中央部付近のインク流速とを同等にするこ
とが可能になる。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は請求項2に記載のインクジェットヘッドのメンテナ
ンス機構であって、吸引口を、ノズル列の略中央部及び
それを挟んでその両側に分かれ、該ノズル列に対向する
位置に設けたものである。
【0010】上記構成においては、ノズル列の略中央部
及びそれを挟んでその両側に分かれ、該ノズル列に対向
する位置に吸引口を設けたため、ヘッド中央部及び端部
付近における吸引時のチャンネル内のインク流速をほぼ
均一化することができる。
【0011】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
乃至請求項3のいずれかに記載のインクジェットヘッド
のメンテナンス機構であって、カラー記録用に複数のイ
ンクジェットヘッドを備える記録装置に対して、駆動手
段及び負圧発生手段は各インクジェットヘッドの吸引動
作が可能となるように制御されるものである。
【0012】上記構成においては、複数のインクジェッ
トヘッドを備える記録装置に対して、駆動手段及び負圧
発生手段による各インクジェットヘッドの吸引動作を可
能としたため、1つのメンテナンス機構でもって複数の
インクジェットヘッドの気泡や不良インクを除去するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態に係
るインクジェットヘッドのメンテナンス機構を備えたカ
ラーインクジェットプリンタについて図1乃至図3を参
照して説明する。図1に該プリンタの概略構成を示す。
カラーインクジェットプリンタ(以下、プリンタとい
う)1は、4色のインク(シアン、マゼンタ、イエロ
ー、ブラック)を印刷用紙等の記録媒体P上に噴射して
記録を行うインクジェット式の4個のヘッド2,2,
2,2を備え、この各ヘッド2は上記4色のインクの各
々を噴射するノズル(図3に示す)を備えており、記録
時に直線的に往復駆動されるキャリッジ3上に保持され
ている。各ヘッド2はヘッドホルダ4に一体に設けられ
ており、また、各ヘッド2に4色のインクを供給するイ
ンクカートリッジ5a,5b,5c,5dがキャリッジ
3に着脱自在に搭載される。キャリッジ3は、その前部
がキャリッジ軸7に軸支され、このキャリッジ軸7に沿
って移動可能とされている。キャリッジ3の後部はガイ
ドプレート8上にスライド自在に支持されている。キャ
リッジ3の往復移動は、キャリッジモータ9によりベル
ト10を介して駆動される。
【0014】ヘッド2と対面する位置にはプラテンロー
ラ11が設けられている。このプラテンローラ11は、
ラインフィードモータ(図示なし)の駆動力により駆動
される。記録媒体Pはプラテンローラ11によりヘッド
2に対向する位置まで搬送され、記録が行われる。プラ
テンローラ11の側方には、メンテナンス機構15が設
けられている。ヘッド2は、その使用中に内部に気泡が
発生したり、ノズル開口面上にインクの液滴が付着する
ことにより、噴射不良を起こすことがあるので、これを
解消し良好な噴射状態に回復させるためにメンテナンス
機構15がある。またメンテナンス機構15は、ヘッド
2又はインクカートリッジ5a〜5dを変換した際に駆
動され、ヘッド2にインクを充填させる機能も有する。
メンテナンス機構15の側方には、ヘッド保護用のキャ
ッピング装置16が設けられている。
【0015】メンテナンス機構15には、ヘッド2に対
するパージを行うために吸引キャップ20が設けられて
いる。図2に吸引キャップ20及びキャッピング装置1
6部分の正面図を示す。吸引キャップ20の一部は、モ
ータ(図示なし)によって回転されるポンプカムギヤ2
5に設けられたカムに当接している。このカムが回転す
ると、カムの形状に沿って吸引キャップ20がヘッド2
と当接又は非当接する方向に移動する。これにより、ノ
ズル列に対する吸引キャップ20の当接・非当接動作が
行われるようになっている。ヘッド2に対するパージ
は、吸引キャップ20をヘッド2のノズル部分に当接さ
せた状態で、ポンプ(負圧発生手段)17により負圧を
発生させてヘッド2内部の気泡や不良インク等を吸引す
ることによって行う。吸引された不良インクは貯留部1
8へ送られる。このパージ動作により、ヘッド2が正常
なインク噴射が可能な状態に回復する。ポンプ17もポ
ンプカムギヤ25の回転によって駆動される。吸引キャ
ップ20は、4つのヘッドの各々に対して吸引動作を行
うものであり、1つのヘッドに対する吸引が終わると、
他のヘッドが吸引キャップ20に対向する位置に移動さ
れ、そのヘッドに対する吸引が続いて行われる。なお、
吸引キャップ20の側方(記録領域側)には、ヘッド2
のノズルのワイピングを行うワイパ21が設けられてい
る。
【0016】また、キャッピング装置16は、4つのヘ
ッド2の各ノズルに対してキャッピングを行うために各
々のノズル用に4つのキャップ16a,16b,16
c,16dが設けられている。このキャッピング装置1
6は、キャリッジ3がキャッピングポジションまで移動
してきた時にヘッド2のノズルに当接するように構成さ
れている。これにより、ノズル部分が密閉されてノズル
及びインクの乾燥が防止される。
【0017】上記の吸引キャップ20について図3を参
照して説明する。図3に吸引キャップ20によりヘッド
2からインクを吸引する状態を断面図で示す。ヘッド2
には、複数のノズル43からなるノズル列を有し、この
ノズル列に対応して各ノズル43から選択的にインクを
噴射させるためのアクチュエータを有したインク流路と
なる複数のチャンネル41が設けられている。インクカ
ートリッジ5a乃至5d(図1)から供給されるインク
は、マニホールド42を通じて複数のチャンネル41内
に充填される。マニホールド42は、チャンネル41の
なす列の中央から両端に向かって拡大するテーパ状の流
路を有している。チャンネル41内のインクは、記録デ
ータに基づいてアクチュエータを選択的に駆動すること
により、チャンネル41の壁面が変形し、それによりチ
ャンネル41の内部容積が変化することにより、各チャ
ンネル41に対応する各ノズル43から記録媒体方向へ
選択的に噴射される。この噴射されたインクが記録媒体
に着弾することで画像記録が成される。前記ノズル43
がなすノズル列は、キャリッジ3の移動方向と直交する
方向に列方向に並び設けられている。吸引キャップ20
は、ゴム材質などにより構成され、ノズル列の周囲に当
接してノズル列部分を包囲して密閉空間48を形成する
ための当接部47を有している。また、吸引キャップ2
0には、前記密閉空間48に開口する複数の吸引口45
(本例では2個)が設けられている。これら吸引口45
は該ノズル列に対向する位置であって、ノズル列の略中
央部を挟んでその両側に分かれて設けられている。これ
ら2つの吸引口45は、連通路46を介してポンプ17
に通じている。
【0018】上記構成でなる吸引キャップ20をヘッド
2のノズル列部分に当接させると、当接部47によりノ
ズル列部分に密閉空間48が形成される。この状態でポ
ンプ17を駆動すると吸引口45を介して密閉空間48
内が負圧となって、チャンネル41内のインクが各ノズ
ル43から吸い出され、吸引口45に吸い込まれる。こ
の吸引時において、ノズル列方向に分かれて設けられた
2つの吸引口45から密閉空間48を負圧とするので、
各チャンネル41にかかる負圧には差が少なくなる。よ
って、ノズル列の端の方から吸い出されるインク流速が
高まり(従来では、この部分でのインク流速は遅い)、
図3に矢印で示すように、マニホールド42内のインク
は、ヘッド2内の中央部及び端部のいずれの位置のチャ
ンネル41でもほぼ均一に近い流量で流れ込む。このこ
とは、各ノズル43から吸い出されるインク量がほぼ均
一に近くなることを示す。
【0019】このように、本実施形態のインクジェット
ヘッドのメンテナンス機構によれば、吸引キャップ20
のノズル列に対向する位置に、ノズル列の方向に並ぶよ
うにして2つの吸引口45を設け、これら吸引口45か
らヘッド2内のチャンネル41内のインクを吸引する。
そのため、記録ヘッドの中心部、端部のいずれに設けら
れているチャンネル41においても、吸引時のインク流
速がほぼ均一となる。よって、記録動作中、時間の経過
とともにマニホールド42の両端に気泡が発生し停滞し
やすいが、全てのチャンネル41内からほぼ均一にイン
クが吸引されるため、マニホールド42に停滞した気泡
を容易に除去し、また、どのチャンネル41からも壁面
に付着した気泡や不良インクを適正に除去することが可
能になる。
【0020】なお、本発明は上記実施の形態の構成に限
られず種々の変形が可能である。上記実施の形態では、
吸引キャップ20に2つの吸引口45を設けることと
し、ノズル列の略中央部を挟んでその両側に分かれ、該
ノズル列に対向する位置に吸引口45を設けるようにし
ているが、これに限定されるものではなく、ノズル列の
方向に並ぶ複数の吸引口が設けられていれば、吸引口の
数及び位置にはこだわらない。例えば、吸引キャップ2
0にノズル列方向に並んで3つの吸引口を設けることと
し、ノズル列の略中央部及びそれを挟んでその両側に分
かれ、該ノズル列に対向する位置に吸引口を設けるよう
にしてもよい。これらの場合、ヘッド内の全てのチャン
ネルにおいてほぼ均一にインクを吸引することができ
る。さらには、吸引力を大きくしたい部分の吸引口を他
の吸引口よりも大きくしたり(例えば、ヘッド端部付近
の吸引口を中央部付近の吸引口よりも大きく形成する
等)、吸引力を大きくしたい部分に他の部分よりも多く
の吸引口を設けたりすることによって(例えば、ヘッド
端部付近に中央部付近よりも多くの吸引口を設ける
等)、記録ヘッド各部における吸引力に適宜変化を付け
ることが可能である。
【0021】また、上記実施の形態では、2つの吸引口
45からの吸引を1つのポンプ17で行うようにしてい
るが、吸引口毎にそれぞれにポンプを設けるようにして
もよい。この場合、各吸引口のポンプの吸引力をそれぞ
れに変化させることができるため、ヘッドの状態に即し
た気泡等の除去を行うことができる。また、上記実施の
形態では、本発明に係るメンテナンス機構を、インクカ
ートリッジによりヘッド2にインクを供給する方式の記
録装置に用いた場合を示したが、他のインク供給方式を
採用する記録装置にも適用可能である。例えば、インク
供給源から記録ヘッドにチューブによってインクを供給
する方式の記録装置であっても本発明に係るメンテナン
ス機構の適用が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明によ
れば、キャッピング手段に設けた複数の吸引口により、
ヘッド内の多くのチャンネル内においてインク吸引時の
インク流速が均一に近くなり、ほぼ均一にインクを吸引
することができる。これにより、ヘッドの端部に設けら
れているチャンネルであっても、中央部に設けられてい
るチャンネルと同様に気泡や不良インクを除去すること
ができる。
【0023】また、請求項2に記載の発明によれば、ノ
ズル列の略中央部を挟んでその両側に分かれ、該ノズル
列に対向する位置にそれぞれ吸引口を設けたため、ヘッ
ド端部付近のチャンネルまで、ヘッド中央部とほぼ同等
の流速でもって内部のインクを吸引することができ、ヘ
ッド端部に設けられているチャンネルからも確実に気泡
や不良インクを除去することができる。
【0024】また、請求項3に記載の発明によれば、ノ
ズル列の略中央部及びそれを挟んでその両側に分かれ、
該ノズル列に対向する位置に吸引口を設けたため、イン
ク吸引時におけるヘッド中央部及び端部のチャンネル内
のインク流速をよりほぼ均一化することができ、どのチ
ャンネルからも気泡や不良インクを適正に除去すること
が可能になる。
【0025】また、請求項4に記載の発明によれば、1
つのメンテナンス機構でもって、複数のインクジェット
ヘッドに対してインク吸引動作が可能であるため、複数
のインクジェットヘッドの各々に対してメンテナンス機
構を有する必要がなく、よって、装置の小型化、製造コ
ストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るメンテナンス機構を
備えたインクジェットプリンタの概略構成を示す斜視図
である。
【図2】吸引キャップ及びキャッピング装置部分の正面
図である。
【図3】図2のA−A線位置に相当する断面であって、
吸引キャップにより記録ヘッドからインクを吸引する状
態の断面図である。
【図4】従来のメンテナンス機構により記録ヘッドから
インクを吸引する状態の断面図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 インクジェットヘッド 15 メンテナンス機構 17 ポンプ(負圧発生手段) 20 吸引キャップ(キャッピング手段) 25 ポンプカムギヤ(駆動手段) 41 チャンネル 43 ノズル 45 吸引口 46 連通路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクをインクジェットヘッドの複数の
    ノズルから記録媒体上に噴射して記録を行う記録装置に
    用いられ、該インクジェットヘッドに当接して該ノズル
    からインクジェットヘッド内のインクを吸引するメンテ
    ナンス機構において、 前記複数のノズルがなすノズル列をキャッピングするキ
    ャッピング手段と、 前記キャッピング手段を前記ノズル列に対して当接・非
    当接動作する駆動手段と、 インクを吸引するための負圧を発生させる負圧発生手段
    とを備え、 前記キャッピング手段には、前記負圧発生手段に通じ、
    前記ノズル列の方向に並ぶ複数の吸引口を設けたことを
    特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス機構。
  2. 【請求項2】 前記複数の吸引口を、前記ノズル列の略
    中央部を挟んでその両側に分かれ、該ノズル列に対向す
    る位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載のイン
    クジェットヘッドのメンテナンス機構。
  3. 【請求項3】 前記吸引口を、前記ノズル列の略中央部
    及びそれを挟んでその両側に分かれ、該ノズル列に対向
    する位置に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス機構。
  4. 【請求項4】 カラー記録用に複数のインクジェットヘ
    ッドを備える記録装置に対して、前記駆動手段及び負圧
    発生手段は各インクジェットヘッドの吸引動作が可能と
    なるように制御されることを特徴とする請求項1乃至請
    求項3のいずれかに記載のインクジェットヘッドのメン
    テナンス機構。
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