JP2000271671A - 金型セレクター - Google Patents

金型セレクター

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JP2000271671A
JP2000271671A JP11083327A JP8332799A JP2000271671A JP 2000271671 A JP2000271671 A JP 2000271671A JP 11083327 A JP11083327 A JP 11083327A JP 8332799 A JP8332799 A JP 8332799A JP 2000271671 A JP2000271671 A JP 2000271671A
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JP
Japan
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punch
hole
dimension
die
spacer
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Pending
Application number
JP11083327A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Ishii
邦紹 石井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 打ち抜き加工を有するプレス金型において、
パンチ及びインサートダイ個々の持っている使用可能な
寿命まで使い切れないことを解決し、経済的に維持管理
できる金型セレクターを目的とする。 【解決手段】 パンチ2をセットするパンチプレート1
を、スペーサー10の厚さbだけ深く加工した平底段付
き穴Aを設け、x寸法再研削したパンチ2aを、x寸法
のシム11と、b−x寸法スペーサー10aを組み合わ
せる。再研削したパンチ2aを、シムとスペーサーのセ
ットがb寸法となる組み合わせで、打ち抜き面高さを調
整することにより、パンチ及びインサートダイ個々の持
っている有効切れ刃まで、簡単に維持管理が可能であ
り、経済性が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、せん断加工を有す
るプレス金型における、パンチ/インサートダイの切れ
刃高さを調整できる、金型セレクターに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、せん断加工を有するプレス金型
は、要素技術の複合化及び高精度精密化の進展が目覚ま
しく、そのメンテナンスにおいても精度の維持管理方法
が重要視されている。
【0003】以下に従来のせん断加工を有するプレス金
型のメンテナンスにおけるパンチ/インサートダイのセ
レクト方法について説明する。
【0004】図3は従来のせん断加工を有するプレス金
型の動作説明のための要部断面図を示すものである。図
4は従来のパンチのセレクト過程を説明するための要部
断面図を示すものである。図5は従来のインサートダイ
のセレクト過程を説明するための要部断面図を示すもの
である。図3〜図5において、1aは段付き穴部Aと段
付き穴部Aより断面積が小さく段付き穴部Aに連通した
孔部Bを有するパンチプレートである。2と2Zはパン
チで、一方の端部に有効切れ刃Cと他方の端部につば部
Dを有し段付き穴部Aと孔部Bに挿入する。3は孔部B
と同形同寸法の孔部Eを有しパンチ2と垂直方向に可動
することのできるストリッパープレートである。5aは
段付き穴部Hと段付き穴部Hより断面積が小さく段付き
穴部Hに連通した孔部Iを有するダイプレートである。
6と6Zはインサートダイで、一方の端部に有効切れ刃
Jと他方の端部につば部Kを有し段付き穴部Hと孔部I
に挿入する。4はプレス金型の被加工材である。
【0005】以上のように構成された従来のパンチ/イ
ンサートダイのセレクト方法について、以下その動作に
ついて説明する。
【0006】せん断加工を有するプレス金型の動作を図
3(a)〜(c)に表わす。図3(a)はプレス加工機
にプレス金型と被加工材4をセットした状態、図3
(b)はプレス金型が下降しパンチ2が被加工材4に接
触した状態、図3(c)はプレス金型が下限まで下降し
被加工材4が打ち抜かれた状態であり、図3(d)は前
記動作により被加工材4がせん断加工された状態を示し
ている。図3(a)から図(c)のせん断加工動作を繰
り返すことにより、パンチ2側では図4(a)に示すパ
ンチ2の有効切れ刃Cの端部が欠けたり摩耗するため、
パンチ2を新品と交換するか、図4(b)に示すパンチ
2bの形状に有効切れ刃Cとつば部Dを欠け長さx寸法
と同寸法だけ切削除去加工し、x寸法厚さのシム11を
製作して図4(c)に示すように組み合わせる。又、ダ
イ側では図5(a)に示すインサートダイ6の有効切れ
刃Jの端部が欠けたり摩耗するため、インサートダイ6
を新品と交換するか、図5(b)に示すインサートダイ
6bの形状に有効切れ刃Jとつば部Kを欠け長さy寸法
と同寸法だけ切削除去加工し、y寸法厚さのシム13を
製作して図5(c)に示すように組み合わせる方法が一
般的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、パンチ2/インサートダイ6のつば部を
パンチ2b/インサートダイ6bの形状に切削除去加工
すると、加工工数が余分に必要である。又、つば厚が薄
くなると被加工材4のせん断応力を負荷方向に受ける強
度が弱くなり、つば部割れの原因になる。また、パンチ
2/インサートダイ6のセレクトを新品に交換する方法
では、パンチ2/インサートダイ6が個々に持っている
使用可能な寿命まで有効に使用できないという問題を有
していた。
【0008】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、せん断加工を有する金型メンテナンスにおいて、パ
ンチ/インサートダイ個々の持っている使用可能な寿命
まで使い切ることのできる、金型セレクターを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の金型セレクターは、パンチ側ではパンチプレ
ートに形成された第1の穴部と、第1の穴部より断面積
が小さく第1の穴部に連通してパンチプレートに形成さ
れた第2の孔部と、一方の端部に有効切れ刃と他方の端
部につば部を有し第1の穴部と第2の孔部に挿入可能な
パンチとを備えた金型セレクターであって、パンチのつ
ば部を負荷方向に受けるシムと、パンチのつば部を無負
荷方向に支えるスペーサーと、第1の穴部の深さ寸法が
パンチのつば部の厚さ寸法とシムとスペーサーの厚さ寸
法の和であることを特徴とする。ダイ側ではダイプレー
トに形成された第1の穴部と、第1の穴部より断面積が
小さく第1の穴部に連通してダイプレートに形成された
第2の孔部と、一方の端部に有効切れ刃と他方の端部に
つば部を有し第1の穴部と第2の孔部に挿入可能なイン
サートダイとを備えた金型セレクターであって、インサ
ートダイのつば部を負荷方向に受けるシムと、インサー
トダイのつば部を無負荷方向に支えるスペーサーと、第
1の穴部の深さ寸法がインサートダイのつば部の厚さ寸
法とシムとスペーサーの厚さ寸法の和であることを特徴
とする。
【0010】この構成によって、せん断加工を有する金
型メンテナンスにおいて、パンチ/インサートダイ個々
の持っている使用可能な寿命まで使い切ることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、パンチプレートに形成された第1の穴部と、第1の
穴部より断面積が小さく第1の穴部に連通してパンチプ
レートに形成された第2の孔部と、一方の端部に有効切
れ刃と他方の端部につば部を有し第1の穴部と第2の孔
部に挿入可能なパンチとを備えた金型セレクターであっ
て、パンチのつば部を負荷方向に受けるシムと、パンチ
のつば部を無負荷方向に支えるスペーサーと、第1の穴
部の深さ寸法がパンチのつば部の厚さ寸法とシムとスペ
ーサーの厚さ寸法の和であることを特徴としたものであ
り、基準寸法としてシムとスペーサーの厚さを設定し、
その基準寸法になるシムとスペーサー厚さを組み合わせ
ることにより、せん断加工を有する金型メンテナンスに
おいて、パンチ個々の持っている使用可能な寿命まで使
い切ることができるという作用を有する。
【0012】請求項2に記載の発明は、ダイプレートに
形成された第1の穴部と、第1の穴部より断面積が小さ
く第1の穴部に連通してダイプレートに形成された第2
の孔部と、一方の端部に有効切れ刃と他方の端部につば
部を有し第1の穴部と第2の孔部に挿入可能なインサー
トダイとを備えた金型セレクターであって、インサート
ダイのつば部を負荷方向に受けるシムと、インサートダ
イのつば部を無負荷方向に支えるスペーサーと、第1の
穴部の深さ寸法がインサートダイのつば部の厚さ寸法と
シムとスペーサーの厚さ寸法の和であることを特徴とし
たものであり、基準寸法としてシムとスペーサーの厚さ
を設定し、その基準寸法になるシムとスペーサー厚さを
組み合わせることにより、せん断加工を有する金型メン
テナンスにおいて、インサートダイ個々の持っている使
用可能な寿命まで使い切ることができるという作用を有
する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図2を用いて説明する。
【0014】(実施の形態1)図1(a),(b),
(c)は本発明の実施の形態1におけるパンチ側の金型
セレクターの構成を示す要部断面図であり、同図におい
て従来と同一の構成要素には同一番号を付与し説明を省
略する。図1(a)において、1は従来のパンチプレー
ト1aの段付き穴部Aの深さ寸法aよりb寸法深いc寸
法の段付き穴部Aと段付き穴部Aより断面積が小さく段
付き穴部Aに連通した孔部Bを有するパンチプレートで
ある。2はパンチで一方の端部に有効切れ刃Cと他方の
端部につば部Dを有し段付き穴部Aと孔部Bに挿入す
る。10はb寸法と同寸法厚さでパンチ2のつば部Dと
同形状でパンチ2のつば部Dを無負荷方向に受けるスペ
ーサーである。図1(b)、(c)において、2aは再
研削パンチで有効切れ刃Cの端部をパンチ2の欠け長さ
x寸法と同寸法だけ削除したものである。10aはスペ
ーサー10のb寸法厚さからパンチ2の欠け長さx寸法
を引いた寸法厚さでスペーサー10と同形状でありパン
チ2のつば部Dを無負荷方向に受けるb−x寸法スペー
サーである。11はx寸法と同寸法厚さでパンチ2のつ
ば部Dと同形状でパンチ2のつば部Dを負荷方向に受け
るシムである。なお、図1(c)において、第1の穴部
Aの深さ寸法cはつば部Dの厚さ寸法とシム11の厚さ
寸法xとb−x寸法スペーサー10aの厚さ寸法b−x
の和である。
【0015】以上のように構成されたパンチ側の金型セ
レクターについて、図1を用いてその動作を説明する。
まず、図1(a)に示すパンチ2の有効切れ刃Cがx寸
法欠け及び摩耗した場合、図1(b)に示すパンチ2a
の形状に有効切れ刃Cを欠け及び摩耗した量のx寸法を
研削加工し、図1(c)に示すように同寸法x厚さのシ
ム11と、b−x寸法スペーサー10aを組み合わせ、
パンチ2aの高さをセレクトするものである。
【0016】以上のように本実施例の形態1によれば、
従来のパンチプレート1aより段付き穴部の深さ寸法を
b寸法深いc寸法に加工し、パンチの再研削量xと、同
寸法厚さxのシム11と、b−x寸法スペーサー10a
を組み合わせることにより、せん断加工を有する金型メ
ンテナンスにおいて、パンチ個々の持っている使用可能
な寿命まで使い切ることができる。また、メンテナンス
作業の工数削減が可能であり、維持管理が容易である。
【0017】(実施の形態2)図2(a),(b),
(c)は本発明の実施の形態1におけるインサートダイ
側の金型セレクターの構成を示す要部断面図であり、同
図において従来と同一の構成要素には同一番号を付与し
説明を省略する。図2(a)において、5は従来のダイ
プレート5aの段付き穴部Hの深さ寸法eよりf寸法深
いg寸法の段付き穴部Hと段付き穴部Hより断面積が小
さく前記段付き穴部に連通した孔部を有するダイプレー
トである。6はインサートダイで一方の端部に有効切れ
刃Jと他方の端部につば部を有し段付き穴部Hと孔部I
に挿入する。12はf寸法と同寸法厚さでインサートダ
イ6のつば部Kと同形状でインサートダイ6のつば部K
を無負荷方向に受けるスペーサーである。図2(b)、
(c)において、6aは再研削インサートダイで有効切
れ刃Jの端部をインサートダイ6の欠け長さy寸法と同
寸法だけ削除したものである。12aはスペーサー12
のf寸法厚さからインサートダイ6の欠け長さy寸法を
引いた寸法厚さでスペーサー12と同形状でありインサ
ートダイ6のつば部Kを無負荷方向に受けるf−y寸法
スペーサーである。13はy寸法と同寸法厚さでインサ
ートダイ6のつば部Kと同形状でインサートダイ6のつ
ば部Kを負荷方向に受けるシムである。なお、図2
(c)において、第1の穴部Hの深さ寸法gはつば部K
の厚さ寸法とシム13の厚さ寸法yとf−y寸法スペー
サー12aの厚さ寸法f−yの和である。
【0018】以上のように構成されたダイ側の金型セレ
クターについて、図2を用いてその動作を説明する。ま
ず、図2(a)に示すインサートダイ6の有効切れ刃J
がy寸法欠け及び摩耗した場合、図2(b)に示すイン
サートダイ6aの形状に有効切れ刃Jを欠け及び摩耗し
た量のy寸法を研削加工し、図2(c)に示すように同
寸法y厚さのシム13と、f−y寸法スペーサー12a
を組み合わせ、インサートダイ6aの高さをセレクトす
るものである。
【0019】以上のように本実施例の形態2によれば、
従来のダイプレート5aより段付き穴部の深さ寸法をf
寸法深いg寸法に加工し、インサートダイの再研削量y
と、同寸法厚さyのシム13と、f−y寸法スペーサー
12aを組み合わせることにより、せん断加工を有する
金型メンテナンスにおいて、インサートダイ個々の持っ
ている使用可能な寿命まで使い切ることができる。ま
た、メンテナンス作業の工数削減が可能であり、維持管
理が容易である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の金型セレクターに
よれば、パンチ/インサートダイの有効切れ刃が欠け及
び摩耗した場合、新品と交換及びつば部を加工しなくて
も、パンチ/インサートダイ個々の持っている使用可能
な寿命まで使い切ることが可能であり、実用上きわめて
経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるパンチ側の金型
セレクターの構成を示す要部断面図
【図2】本発明の実施の形態2におけるインサートダイ
側の金型セレクターの構成を示す要部断面図
【図3】従来のせん断加工を有するプレス金型の動作説
明のための要部断面図
【図4】従来のパンチのセレクト過程を説明するための
要部断面図
【図5】従来のインサートダイのセレクト過程を説明す
るための要部断面図
【符号の説明】
1 パンチプレート 2 パンチ 10 スペーサー 11 シム 12 スペーサー 13 シム A 段付き穴部 B 孔部 C 有効切れ刃 D つば部 H 段付き穴部 I 孔部 J 有効切れ刃 K つば部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチプレートに形成された第1の穴部
    と、前記第1の穴部より断面積が小さく前記第1の穴部
    に連通して前記パンチプレートに形成された第2の孔部
    と、一方の端部に有効切れ刃と他方の端部につば部を有
    し前記第1の穴部と前記第2の孔部に挿入可能なパンチ
    とを備えた金型セレクターであって、前記パンチのつば
    部を負荷方向に受けるシムと、前記パンチのつば部を無
    負荷方向に支えるスペーサーと、前記第1の穴部の深さ
    寸法が前記パンチのつば部の厚さ寸法と前記シムと前記
    スペーサーの厚さ寸法の和であることを特徴とする金型
    セレクター。
  2. 【請求項2】 ダイプレートに形成された第1の穴部
    と、前記第1の穴部より断面積が小さく前記第1の穴部
    に連通して前記ダイプレートに形成された第2の孔部
    と、一方の端部に有効切れ刃と他方の端部につば部を有
    し前記第1の穴部と前記第2の孔部に挿入可能なインサ
    ートダイとを備えた金型セレクターであって、前記イン
    サートダイのつば部を負荷方向に受けるシムと、前記イ
    ンサートダイのつば部を無負荷方向に支えるスペーサー
    と、前記第1の穴部の深さ寸法が前記インサートダイの
    つば部の厚さ寸法と前記シムと前記スペーサーの厚さの
    和であることを特徴とする金型セレクター。
JP11083327A 1999-03-26 1999-03-26 金型セレクター Pending JP2000271671A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011526212A (ja) * 2008-07-03 2011-10-06 ファインツール・インテレクチュアル・プロパティ・アクチエンゲゼルシャフト 帯状材料から精密打ち抜き部品を製作する方法と装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011526212A (ja) * 2008-07-03 2011-10-06 ファインツール・インテレクチュアル・プロパティ・アクチエンゲゼルシャフト 帯状材料から精密打ち抜き部品を製作する方法と装置

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