JP2000269426A - ミラー回路 - Google Patents
ミラー回路Info
- Publication number
- JP2000269426A JP2000269426A JP11071608A JP7160899A JP2000269426A JP 2000269426 A JP2000269426 A JP 2000269426A JP 11071608 A JP11071608 A JP 11071608A JP 7160899 A JP7160899 A JP 7160899A JP 2000269426 A JP2000269426 A JP 2000269426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- constant
- constant current
- transistors
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/26—Current mirrors
- G05F3/262—Current mirrors using field-effect transistors only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
ト幅に比例した電流を流させるためのミラー回路におい
て、トランジスタのレイアウトに起因するマッチング不
良を回避できるようにすることを最も主要な特徴とす
る。 【解決手段】たとえば、定電流発生用トランジスタT
r.1,Tr.2の近傍には電圧発生用トランジスタT
r.01を、また、定電流発生用トランジスタTr.3
の近傍には電圧発生用トランジスタTr.02を、それ
ぞれ設ける。そして、各電圧発生用トランジスタTr.
01,Tr.02により、それぞれ、定電流用トランジ
スタTr.1,Tr.2,Tr.3の各ゲートに供給す
る定電圧を発生させる。こうすることで、トランジスタ
Tr.1,Tr.2,Tr.3の方向の違いや距離によ
る、閾値や電流値のバラツキの改善を図る構成となって
いる。
Description
ジスタに、そのゲート幅に比例した電流を流させるため
のミラー回路に関するもので、特に、定電流回路とその
出力を受けて一定電流で動作するトランジスタとを内蔵
するアナログ回路や高速の小信号用インターフェイス回
路(IF)に関するものである。
のゲート幅比(ディメンジョン比)に比例した一定電流
を発生させることが可能な回路として、ミラー回路が知
られている。
ものである。
定電圧Vrefを発生させる定電圧発生回路101と、
その定電圧Vrefを受けて、ゲート幅(W)比(ゲー
ト長(L)は同一)に比例した一定電流を流す、複数
(この場合、3個)のNチャネル型MOSトランジスタ
Tr.1,Tr.2,Tr.3とを有して構成されてい
る。
流回路または外部端子から供給される定電流I0を受け
て、一定のバイアス電圧(定電圧Vref)を発生させ
るNチャネル型MOSトランジスタTr.0からなって
いる。
/W0・I0の電流が、トランジスタTr.2にはW2
/W0・I0の電流が、トランジスタTr.3にはW3
/W0・I0の電流が、それぞれ流れる。
合、各トランジスタTr.1,Tr.2,Tr.3に、
それぞれ、ゲート幅比に比例した一定電流を流させるた
めには、たとえば図4に示すように、各トランジスタT
r.0,Tr.1,Tr.2,Tr.3の方向(ソース
−ドレインの向き)を合わせる必要があった。
1,Tr.2,Tr.3の、ソース−ドレインの向きが
異なる(図5参照)と、ウェーハの方向性やインプラン
テーション時のイオンの斜め打ちなどで、各トランジス
タTr.0,Tr.1,Tr.2,Tr.3の閾値(V
th)や電流値(I0)が変動し、トランジスタTr.
0,Tr.1,Tr.2,Tr.3のマッチング性が悪
くなるためである。この特性劣化(マッチング不良)
は、回路特性や回路マージンの悪化を招く原因となる。
に、従来は、トランジスタの方向をできるだけ合わせ
て、レイアウトするようにしていた。
などに、このミラー回路が用いられるようになってきて
おり、たとえば図6に示すように、IOエリア内に、定
電圧を受けるすべての定電流用トランジスタTr.1,
Tr.2,Tr.3を、同一の方向にレイアウトするの
が困難になってきている。
は、定電流用のトランジスタが異なる方向にレイアウト
される場合に限らず、離れた場所に距離を有してレイア
ウトされたトランジスタについても同様な問題があっ
た。
においては、定電流用のトランジスタを同一方向または
近接させてレイアウトするのが困難になりつつあり、そ
の場合、ソース−ドレインの向きの異なりなどによる、
トランジスタのマッチング不良を回避できないという問
題があった。
アウトに左右されることなく、トランジスタのマッチン
グ不良を回避でき、回路特性や回路マージンの悪化を抑
制することが可能なミラー回路を提供することを目的と
している。
めに、この発明のミラー回路にあっては、離れた位置に
設けられた複数の定電流用トランジスタと、各定電流用
トランジスタのゲート端子に供給され、それぞれの定電
流用トランジスタのゲート幅に比例したソース−ドレイ
ン電流を流させるための定電圧を発生する複数の定電圧
用トランジスタとを具備し、前記定電圧を、各定電流用
トランジスタの位置ごとにそれぞれ発生させ、各定電流
用トランジスタの位置に応じて発生させた複数の定電圧
を選択的に各定電流用トランジスタのゲート端子に供給
する構成となっている。
ソース−ドレインの向きが異なる方向に設けられた複数
の定電流用トランジスタと、各定電流用トランジスタの
ゲート端子に供給され、それぞれの定電流用トランジス
タのゲート幅に比例したソース−ドレイン電流を流させ
るための定電圧を発生する複数の定電圧用トランジスタ
とを具備し、前記定電圧用トランジスタのソース−ドレ
インの向きが、各定電流用トランジスタのソース−ドレ
インの向きと同じであり、前記各定電流用トランジスタ
のソース−ドレインの向きごとに、前記定電圧用トラン
ジスタが設けられる構成となっている。
のトランジスタの方向や位置に応じて、適宜、ゲート幅
に比例したソース−ドレイン電流を流させるための定電
圧を発生できるようになる。これにより、トランジスタ
の方向の違いや距離による、閾値や電流値のバラツキを
改善することが可能となるものである。
いて図面を参照して説明する。
ラー回路の概略を示すものである。なお、同図(a)は
回路構成図、同図(b)は実際の回路(たとえば、高速
の小信号用IF)におけるトランジスタのレイアウト図
である。
ぞれのゲート幅に比例したソース−ドレイン電流を流
す、定電流発生用の3つのNチャネル型MOSトランジ
スタTr.1,Tr.2,Tr.3が配設されている。
Tr.3のうち、トランジスタTr.1,Tr.2は、
ソース−ドレインの向きが同一の方向で、かつ、互いに
近接させて設けられている。
ドレインの向きが上記トランジスタTr.1,Tr.2
と直交する方向で、かつ、上記トランジスタTr.1,
Tr.2から少し離れた位置に設けられている。
r.2の近傍には、定電流回路11aの出力(または、
外部端子から供給される出力)である定電流I01を受
けて一定のバイアス電圧(定電圧Vref1)を発生
し、その定電圧Vref1を上記トランジスタTr.
1,Tr.2の各ゲートに供給するための、定電圧発生
用のNチャネル型MOSトランジスタTr.01が配設
されている。
ドレインの向きが、上記トランジスタTr.1,Tr.
2と同一の方向とされている。
は、定電流回路11bの出力(または、外部端子から供
給される出力)である定電流I02を受けて一定のバイ
アス電圧(定電圧Vref2)を発生し、その定電圧V
ref2を上記トランジスタTr.3のゲートに供給す
るための、定電圧発生用のNチャネル型MOSトランジ
スタTr.02が配設されている。
コンゲートのゲート幅(W)およびゲート長(L)が、
たとえば、上記トランジスタTr.01と略同一とされ
るとともに、ソース−ドレインの向きが、上記トランジ
スタTr.3と同一の方向(上記トランジスタTr.0
1とは直交する方向)とされている。
Tr.02,Tr.1,Tr.2,Tr.3は、たとえ
ば、ポリシリコンゲートのゲート長が略一定(L0)と
なっている。
r.02,Tr.1,Tr.2,Tr.3は、それぞれ
のゲート幅が、たとえば、W0,W0,W1,W2,W
3となっている。
r.02,Tr.1,Tr.2,Tr.3は、それぞれ
のソースの拡散層が共通の端子(たとえば、接地電位)
に接続されている。
r.1,Tr.2は、それぞれのソース−ドレインの向
きが、トランジスタTr.01と同一方向とされてい
る。このため、トランジスタTr.01のゲート幅との
比(W比)によって、それぞれのトランジスタTr.
1,Tr.2の電流値(W1/W0・I01,W2/W
0・I01)が決まる。
ス−ドレインの向きが、トランジスタTr.02と同一
方向とされている。このため、トランジスタTr.02
のゲート幅との比によって、トランジスタTr.3の電
流値(W3/W0・I02)が決まる。
Tr.02に供給される定電流I01,I02は等し
く、定電流I01,I02がミラーになる。また、トラ
ンジスタTr.01,Tr.1,Tr.2はミラー電流
が流れ、トランジスタTr.02,Tr.3もまたミラ
ー電流が流れる。そのため、ゲート幅比によってのみ、
それぞれのトランジスタTr.1,Tr.2,Tr.3
の電流値が決まり、トランジスタの方向や位置の違いに
よるマッチング不良をなくすことができる。
1,Tr.02に対して、ともに定電流I0を供給する
ように構成した場合の例を示すものである。
のNチャネル型MOSトランジスタTr.01,Tr.
02との間に、たとえば、ゲート幅がW0、ゲート長が
L0とされた2つのNチャネル型MOSトランジスタT
r.001,Tr.002、および、ゲート幅がWp、
ゲート長がLpとされた3つのPチャネル型MOSトラ
ンジスタTr.003,Tr.004,Tr.005
を、それぞれ設けてなる構成とされている。
流I0が、Nチャネル型MOSトランジスタTr.00
1のゲートとドレインとに供給される。すると、このト
ランジスタTr.001で定電圧Vref−aが発生さ
れ、その定電圧Vref−aはNチャネル型MOSトラ
ンジスタTr.002のゲートに供給されることによ
り、該トランジスタTr.002に定電流I0が流れ
る。
電流I0はドレイン電流となって、Pチャネル型MOS
トランジスタTr.003のゲートとドレインとに供給
される。これにより、該トランジスタTr.003に定
電流I0が流れ、Wp/Lpのディメンジョンに応じ
て、Pチャネル型MOSトランジスタTr.004,T
r.005に定電流I0を流させるための定電圧Vre
f−bが生じる。
ャネル型MOSトランジスタTr.004,Tr.00
5の各ゲートに供給されることにより、該トランジスタ
Tr.004,Tr.005に定電流I0が流れる。
タTr.004を流れる定電流I0が、ドレインを介し
て、上記Nチャネル型MOSトランジスタTr.01の
ゲートとドレインとに、また、Pチャネル型MOSトラ
ンジスタTr.005を流れる定電流I0が、ドレイン
を介して、上記Nチャネル型MOSトランジスタTr.
02のゲートとドレインとに、それぞれ供給されるよう
になっている。
r.002のソースは、トランジスタTr.01,T
r.02,Tr.1,Tr.2,Tr,3と同様に、そ
れぞれ、共通の端子(たとえば、接地電位)に接続され
ている。
SトランジスタTr.01,Tr.02によってそれぞ
れ生成される定電圧Vref1,Vref2は、互いに
等しくなるため、マッチングのとれた定電流I0の供給
によるマッチング精度の向上が期待できるものである。
の方向や位置に応じて、適宜、ゲート幅に比例したソー
ス−ドレイン電流を流させるための定電圧を発生できる
ようにしている。
幅に比例したソース−ドレイン電流を流させるための定
電圧を、各定電流用トランジスタの方向や位置に応じて
それぞれ発生させ、選択的に各定電流用トランジスタの
ゲート端子に供給するようにしている。
供給できるようになるため、各定電流用トランジスタに
対して定電圧を供給するよりは、トランジスタの方向の
違いや距離による、閾値や電流値のバラツキを改善する
ことが可能となる。
左右されることなく、トランジスタのマッチング不良を
回避できるようになるものである。
は、定電流用トランジスタとして、ディメンジョンが異
なる場合を例に説明したが、これに限らず、たとえばす
べてのトランジスタのディメンジョンが一定の場合にも
適用できる。
おいて、種々変形実施可能なことは勿論である。
ば、トランジスタのレイアウトに左右されることなく、
トランジスタのマッチング不良を回避でき、回路特性や
回路マージンの悪化を抑制することが可能なミラー回路
を提供できる。
構成例を示す概略図。
流を供給するようにした場合を例に示す回路構成図。
ミラー回路の構成図。
スタのレイアウト例を示す概略図。
スタの他のレイアウト例を示す概略図。
スタの他のレイアウトを示す概略図。
ランジスタ(定電流発生用) Tr.01,Tr.02…Nチャネル型MOSトランジ
スタ(定電圧発生用) Tr.001,Tr.002…Nチャネル型MOSトラ
ンジスタ Tr.003,Tr.004,Tr.005…Pチャネ
ル型MOSトランジスタ I0,I01,I02…定電流 Vref1,Vref2,Vref−a,Vref−b
…定電圧
Claims (5)
- 【請求項1】 離れた位置に設けられた複数の定電流用
トランジスタと、 各定電流用トランジスタのゲート端子に供給され、それ
ぞれの定電流用トランジスタのゲート幅に比例したソー
ス−ドレイン電流を流させるための定電圧を発生する複
数の定電圧用トランジスタとを具備し、 前記定電圧を、各定電流用トランジスタの位置ごとにそ
れぞれ発生させ、各定電流用トランジスタの位置に応じ
て発生させた複数の定電圧を選択的に各定電流用トラン
ジスタのゲート端子に供給するようにしたことを特徴と
するミラー回路。 - 【請求項2】 ソース−ドレインの向きが異なる方向に
設けられた複数の定電流用トランジスタと、 各定電流用トランジスタのゲート端子に供給され、それ
ぞれの定電流用トランジスタのゲート幅に比例したソー
ス−ドレイン電流を流させるための定電圧を発生する複
数の定電圧用トランジスタとを具備し、 前記定電圧用トランジスタのソース−ドレインの向き
が、各定電流用トランジスタのソース−ドレインの向き
と同じであり、前記各定電流用トランジスタのソース−
ドレインの向きごとに、前記定電圧用トランジスタが設
けられることを特徴とするミラー回路。 - 【請求項3】 前記定電圧用トランジスタは、各定電流
用トランジスタの近傍に設けられることを特徴とする請
求項1または請求項2のいずれかに記載のミラー回路。 - 【請求項4】 前記トランジスタは、ゲート長が一定で
あることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれ
かに記載のミラー回路。 - 【請求項5】 前記定電圧用トランジスタは、ディメン
ジョンが同一であることを特徴とする請求項3に記載の
ミラー回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071608A JP2000269426A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ミラー回路 |
US09/527,601 US6400215B1 (en) | 1999-03-17 | 2000-03-17 | Mirror circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11071608A JP2000269426A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ミラー回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000269426A true JP2000269426A (ja) | 2000-09-29 |
JP2000269426A5 JP2000269426A5 (ja) | 2005-04-28 |
Family
ID=13465546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11071608A Pending JP2000269426A (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | ミラー回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6400215B1 (ja) |
JP (1) | JP2000269426A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003010616A1 (fr) * | 2001-07-23 | 2003-02-06 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Circuit mos integre a miroir de courant |
WO2003012570A1 (fr) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Circuit d'alimentation electrique |
WO2008023487A1 (fr) * | 2006-08-23 | 2008-02-28 | Nec Corporation | Circuit de polarisation de grille |
JP2008543042A (ja) * | 2005-05-26 | 2008-11-27 | エヌエックスピー ビー ヴィ | 電子装置 |
JP2012220928A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Jvc Kenwood Corp | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1910818B (zh) * | 2004-01-13 | 2010-06-23 | Nxp股份有限公司 | 高速比较器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470204A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-05 | Sony Corp | バイアス電圧発生回路及び演算増幅器 |
JPH05108182A (ja) | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電流ミラー回路 |
US5332928A (en) * | 1992-12-10 | 1994-07-26 | Threepenny Electronics Corporation | Battery drain reducer |
US5939933A (en) * | 1998-02-13 | 1999-08-17 | Adaptec, Inc. | Intentionally mismatched mirror process inverse current source |
US6188270B1 (en) * | 1998-09-04 | 2001-02-13 | International Business Machines Corporation | Low-voltage reference circuit |
-
1999
- 1999-03-17 JP JP11071608A patent/JP2000269426A/ja active Pending
-
2000
- 2000-03-17 US US09/527,601 patent/US6400215B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003010616A1 (fr) * | 2001-07-23 | 2003-02-06 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Circuit mos integre a miroir de courant |
WO2003012570A1 (fr) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Circuit d'alimentation electrique |
JP2008543042A (ja) * | 2005-05-26 | 2008-11-27 | エヌエックスピー ビー ヴィ | 電子装置 |
WO2008023487A1 (fr) * | 2006-08-23 | 2008-02-28 | Nec Corporation | Circuit de polarisation de grille |
US8004362B2 (en) | 2006-08-23 | 2011-08-23 | Nec Corporation | Gate bias circuit |
JP2012220928A (ja) * | 2011-04-14 | 2012-11-12 | Jvc Kenwood Corp | 液晶表示装置及びその駆動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6400215B1 (en) | 2002-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4544458B2 (ja) | 半導体装置 | |
US7084699B2 (en) | Fast dynamic low-voltage current mirror with compensated error | |
US6563371B2 (en) | Current bandgap voltage reference circuits and related methods | |
US7474145B2 (en) | Constant current circuit | |
US7479822B2 (en) | Current drive circuit reducing VDS dependency | |
JP4844619B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
KR100604462B1 (ko) | 매우 낮은 전력 공급용 vt 기준 전압 | |
JP2007524944A (ja) | Cmos定電圧発生器 | |
US6466059B1 (en) | Sense amplifier for low voltage memories | |
JP3627385B2 (ja) | 電流検出機能を有する負荷電流供給回路 | |
JP2008015925A (ja) | 基準電圧発生回路 | |
US6897714B2 (en) | Reference voltage generating circuit | |
JP2000269426A (ja) | ミラー回路 | |
US7369590B2 (en) | Laser diode driving circuit | |
JP4263056B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
JP3278673B2 (ja) | 定電圧発生回路 | |
US5479114A (en) | Three-value input buffer circuit | |
JPH0675648A (ja) | 基準電流発生回路 | |
JP2013054535A (ja) | 定電圧発生回路 | |
JP3024645B1 (ja) | 定電圧発生回路 | |
US11237586B2 (en) | Reference voltage generating circuit | |
US7834609B2 (en) | Semiconductor device with compensation current | |
JP3227711B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
JP5175131B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JP4256338B2 (ja) | 定電流源回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040623 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050509 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050920 |