JP2000268535A - A/vストリームデジタルデータ記録装置およびその方法 - Google Patents

A/vストリームデジタルデータ記録装置およびその方法

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JP2000268535A
JP2000268535A JP11066714A JP6671499A JP2000268535A JP 2000268535 A JP2000268535 A JP 2000268535A JP 11066714 A JP11066714 A JP 11066714A JP 6671499 A JP6671499 A JP 6671499A JP 2000268535 A JP2000268535 A JP 2000268535A
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JP
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JP11066714A
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Susumu Takemura
進 竹村
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Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 CDの音楽データをMDにダビングし、さら
にタイトル情報を書き加えたMDを2つ作成する場合
に、タイトル情報を簡易に入力する。 【解決手段】 操作者がコピー元ディスクを挿入して文
字情報コピー命令を与えると、RAMの文字情報記憶領
域に記憶されているデータをコピー元文字情報待避領域
に待避させる(st7)。ユーザがコピー先のディスクと交
換すると、新しいディスクの文字情報をコピー先文字情
報待避領域に待避させて(st13)、コピー元文字情報待避
領域のデータを文字情報記憶領域に記憶する(st17)。ユ
ーザがディスクを取り出すと、文字情報記憶領域に記憶
された文字情報がUTOCエリアに書き込まれる(st3
7)。タイトル入力作業を繰り返す事なく、1枚目と同じ
タイトルのMDが生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、A/Vストリー
ムデジタルデータ記録装置に関し、特に、タイトル情報
の入力に関する。
【0002】
【関連技術及びその課題】一般に、MD(ミニディス
ク)レコーダーでは、音楽データを記録する際に、その
タイトルを当該MDに記録することができる。これによ
り、そのMDを再生するときに、そのタイトルを表示す
ることができる。一方、現在、MDレコーダーには、シ
リアルコピーマネージメントシステム(SCMS)によ
る複製制限機能が設けられている。これは、著作権で保
護されている音楽データについては、デジタルコピーは
1回だけに制限して、著作権者の保護を図ろうというも
のである。したがって、通常のコンピュータにおけるコ
ピーのように、あるMDに記録された音声データをファ
イルとして特定して、別のMDに複製することができな
い。
【0003】この複製制限機能は、著作権保護には寄与
しているが、CD(コンパクトディスク)に記録されて
いる複数の曲を記録するMDを2つ作成するような場合
に、以下のような煩雑な操作が必要とされるという問題
があった。
【0004】具体的には、CDに記録された音楽データ
を第1のMDに複製した後、各曲のタイトルをMDレコ
ーダーの操作部を操作して入力する。第1のMDを取り
出して、第2のMDをMDレコーダー挿入して、第1の
MDの場合と同様に、音楽データを複製した後、各曲の
タイトルをMDレコーダーの操作部を操作して入力す
る。
【0005】しかしながら、ポータブルMDレコーダに
おいては、前記タイトルの入力は、一般のパソコンのよ
うにキーボードではなく、候補文字が表示されるまでジ
ョグセレクター等を操作することにより行われる。した
がって、このように複数のディスクに同じタイトルを入
力するのは非常に煩雑となる。
【0006】このような問題は音楽データを記録するM
Dレコーダーだけでなく、画像データを書き込み可能な
DVDレコーダー等においても、同様に問題となる。
【0007】この発明は、上記問題を解決し、著作権等
によって複製制限されているようなA/Vストリームデ
ジタルデータについて、タイトル情報を簡易に入力でき
るA/Vストリームデジタルデータ記録装置またはその
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
にかかるA/Vストリームデジタルデータ記録装置にお
いては、タイトル情報複製モードでは、前記排出命令が
与えられると、前記メモリに記憶されたタイトル情報を
待避させておき、この情報記録媒体に代えて、別の情報
記録媒体が挿入されると、前記メモリに待避させたタイ
トル情報を当該別の情報記録媒体のタイトル情報記憶部
に書き込む。したがって、前記別の情報記録媒体に待避
させたタイトル情報を書き込むことができる。これによ
り、著作権で複製が制約されているA/Vストリームデ
ジタルデータであっても、少なくとも一部が同じタイト
ル情報の情報記録媒体を複数生成する場合に、タイトル
情報の入力作業を軽減することができる。
【0009】本発明にかかるA/Vストリームデジタル
データ記録方法においては、タイトル情報複製モードで
は、複製元の情報記録媒体のタイトル情報記録部に記録
されたタイトル情報を読み出して一時記憶し、前記一時
記憶したタイトル情報を複製先の情報記録媒体のタイト
ル情報記録部に書き込む。同じ前記複製先の情報記録媒
体に複製元のタイトル情報を書き込むことができるの
で、著作権で複製が制約されているA/Vストリームデ
ジタルデータであっても、 同じタイトル情報の情報記
録媒体にタイトル情報とその内容が少なくとも一部同じ
場合に、タイトル情報の入力作業を軽減することができ
る。
【0010】なお、本明細書において、A/Vストリー
ムデジタルデータとは、ストリーム形式のデジタルデー
タであって、オーディオデータ、ビデオデータまたはこ
れらの混在したデータを含む。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について図面
を用いて説明する。図1に、本発明にかかるA/Vスト
リームデジタルデータ記録装置であるMDレコーダ10
0のハードウェア構成の一例を示す。
【0012】MDレコーダ100は、操作部30、制御
部であるCPU40、ROM50、演奏部90、表示部
80、インターフェイス55および記憶部としてのRA
M60を備えており、各部はバスライン110により相
互に接続されている。なお、演奏部90には、情報記録
媒体であるMD25が収納される。
【0013】図2に、操作部30のキー配置を示す。操
作部30は、テンキー32、動作キー33、文字情報コ
ピーキー34、ジョグセレクター35、ポインタ移動キ
ー36、37、送りキー38および戻しキー39から構
成されている。
【0014】表示部80は、LCDによって構成されて
いる。操作部30および表示部80は、いずれもMDレ
コーダー100の前面に設けられている(図示せず)。
【0015】図3に、演奏部90に挿入されるMD25
の記録構造の概念図を示す。プログラムエリア27はオ
ーディオストリームデジタルデータが記憶される領域で
ある。UTOCエリア22は、ユーザが入力した文字情
報、例えばディスク名称および曲名等が記憶される。
【0016】以下では、第1のMD25および第2のM
D26に、CDプレイヤーから与えられる同じオーディ
オデータを記憶させる場合について説明する。
【0017】まず、操作者は、従来と同様にして、MD
25に音楽データを録音するとともに、タイトル情報を
記憶させる。本実施形態においては、タイトル情報とし
て、ディスク名称および各曲毎に曲名を入力するように
した。MDレコーダー100における音楽データの録音
およびタイトル入力は従来と同様であるが以下、簡単に
説明する。
【0018】インターフェイス55に接続されたCDプ
レイヤー20からのオーディオストリームデジタルデー
タを、MDレコーダー100を用いてMD25に記録す
る。操作者は、各曲毎に、ジョグセレクター35を操作
して、所望のディスク名称を一文字ずつ入力する。な
お、かかるディスク名称の入力は、音楽データを録音後
に一括して入力することもできる。
【0019】CDプレイヤからの音楽は、MD25のプ
ログラムエリア27(図3参照)に書き込まれる。入力
されたディスク名称および曲名は、一旦、RAM60に
記憶された後、MD25の排出時にMD25のUTOC
エリア22内に記録される。
【0020】例えば、操作者が、ディスク名称「J−P
OP1998」、および曲1「Lastchanc
e」、曲2「Who are you」、曲3「Whi
te love」を入力すると、RAM60に図4に示
すように、ディスクタイトル、トラック1〜3にタイト
ルが書き込まれる。そして、ディスク排出時に、これら
のデータがMD25のUTOCエリア22に書き込まれ
る。
【0021】UTOCエリア22のデータ構造につい
て、図5、図6を用いて説明する。本実施形態において
はUTOCエリア22がタイトル情報記憶部に該当す
る。
【0022】図4に示すデータは、UTOCエリア22
では、以下のようにして記憶される。UTOCエリア2
2はいくつかのセクタで構成されている。文字情報はセ
クタ1に記憶される。
【0023】以下ではセクタ1について説明する。セク
タ1は、12バイトのセクタシンク、4バイトのヘッ
ダ、および2336バイトのデータ領域で構成されてい
る。データ領域は、空きスロットへのポインタ(1バイ
ト)、ポインタテーブル(255バイト)、ディスク名
またはトラック名のテーブル(2048バイト)で構成
される。ディスク名またはトラック名のテーブルは、2
56のスロット(8バイト)で構成されている。すなわ
ち、図6に示すように、スロット0からスロット255
で構成されている。
【0024】各スロットにおけるタイトル情報の記憶に
ついて説明する。スロット0はディスク名専用であり、
他のスロットはディスク名またはトラック名が格納可能
である。本実施形態においては、各トラックに曲名を記
憶させた場合について説明したがこれに限定されず、オ
ーディオデータの識別データであればどのようなもので
あってもよい。
【0025】各スロットは8バイトで構成されている。
8バイト以上のデータを記憶するには、最後の1バイト
でリンク先を指定することにより、複数のスロットに分
割される。例えば、ディスクタイトル「J−POP19
98」は9バイトデータであるので、7バイト目までが
スロット0に記憶されて、スロット0の8バイト目は、
リンク先であるスロット1を指定する。スロット1で
は、その続きの「9,9」が記憶されている。なお、各
スロットは8バイトの固定長であるので、8バイトとな
るまでヌルデータ「00h」が記憶される。これによ
り、リンク先がないことも分かる。
【0026】また、ディスク名またはトラック名の先頭
スロットは、図5に示すポインタテーブルを参照するこ
とにより分かる。この例では、ディスク名のポインタは
スロット0が、トラック1についてはスロット2が、ト
ラック2についてはスロット4が、トラック3について
はスロット6が先頭スロットであることが分かる。そし
て8バイトより大きなデータについては、ディスクタイ
トルと同様に、8バイト目でリンク先のスロットを特定
することにより、記憶可能である。
【0027】なお、空きスロットの先頭は、空きスロッ
トへのポインタP−EMPTYを参照することにより分
かる。図5に示す例では、「08h」であるので、スロ
ット8以下は空きスロットであることが分かる。
【0028】このようにしてMD25に音楽データ及び
タイトル情報が記録される。つぎに、MD26に音楽デ
ータを記録する。その後、以下のようにして、MD25
に記録されたタイトル情報をMD26に複製する。
【0029】かかる複製処理を実行するプログラムはR
OM25に記憶されている。このプログラムについて、
図7のフローチャートを用いて説明する。
【0030】まず、操作者は、複製元であるMD25
を、MDレコーダ100に挿入する。CPU40は、デ
ィスクが挿入されるか否かを判断しており(図7ステッ
プST1)、ディスクが挿入されると、CPU40はそ
のディスクの文字情報をRAM60の文字情報記憶領域
61に読み出す(ステップST3)。この状態で、操作
者は、文字情報コピースイッチ34を押す。CPU40
は文字情報コピー命令が与えられたと判断して、RAM
60の文字情報記憶領域61に記憶された文字情報をコ
ピー元ディスクのコピー元文字情報待避領域62に待避
させて記憶する(ステップST7)。
【0031】CPU40は表示部80に「コピー先のデ
ィスクと交換してください」とメッセージ表示する(ス
テップST9)。操作者はこの表示をみて、MD25を
取り出して、MD26を挿入する。CPU40はディス
ク交換が行われるか否かを判断しており(ステップST
11)、ディスク交換が行われると、新しいディスクの
文字情報をRAM60のコピー先文字情報待避領域63
に待避して記憶させる(ステップST13)。これは、
何らかの要因でコピーができなかったような場合に、元
に戻せるようにするためである。
【0032】CPU40は文字情報記憶領域61に記憶
されている情報を削除し(ステップST15)、コピー
元文字情報待避領域62に待避記憶されている文字情報
を、文字情報記憶領域61に書き込む(ステップST1
7)。
【0033】CPU40は文字情報が正常に書き込みで
きたか否か判断し(ステップST19)、正常に書き込
みできた場合には、「文字情報書き込み終了しました」
と正常終了メッセージを表示部80に表示する(ステッ
プST21)。一方、正常に書き込みできなかった場合
には、コピー先文字情報待避領域63に待避させたデー
タを読み出して、文字情報記憶領域61に記憶させると
ともに、「コピーできませんでした」とのエラーメッセ
ージを表示部80に表示する(ステップST23)。
【0034】文字情報のコピーが終了すると、ステップ
ST31に進み、他の操作ボタンが押されるか否か判断
する(ステップST31)。他の操作ボタンが押される
と、当該ボタンによる制御を行う(ステップST3
3)。例えば、再生ボタンが押されれば、再生を開始す
る。
【0035】一方、ステップST31にて操作ボタンが
押されることなく、ディスクが取り出されると、RAM
60の文字情報記憶領域61に記憶されている文字情報
をMD26のUTOCエリア22(図3参照)に記録す
る。記録の仕方はMD25と同じであるので説明は省略
する。
【0036】このようにして、著作権によって、複製が
制限されるようなA/Vストリームデジタルデータにつ
いて、ユーザが付加させた文字情報を別のMDにコピー
することができる。
【0037】本実施形態においては、ソース音源として
CDから音楽データをコピーする場合について説明した
ので、CDから第1のMDに音楽データを記録後、文字
情報を操作者が入力する場合について説明したが、文字
情報があらかじめ記録されたMDを複製元MDとして採
用してもよい。この場合には、文字情報はUTOCエリ
アではなく、TOCエリア内に記録されているので、T
OCから文字情報を読み出すようにすればよい。文字情
報がUTOCエリアかTOCエリアのいずれに記録され
ているかは、TOCエリアにMDの種類情報があるの
で、これを参照するようにすればよい。
【0038】また、本実施形態においては、複製元MD
と複製先MDに同じ曲数記録されている場合について説
明したが、一部重複しているが、完全に一致していない
場合もある。例えば、第1のMDに曲1〜4がタイトル
名とともに記録されており、第2のMDには曲1〜3だ
けが記録されている場合である。この場合には、第1の
MDの文字情報として、曲1〜4のタイトル名のうち、
曲1〜3のタイトル名が第2のMDに複製されると複製
作業は終了する。また、逆に、第1のMDに曲1〜3が
タイトル名とともに記録されており、第2のMDには曲
1〜4が記憶されている場合には、第1のMDの文字情
報として、曲1〜3のタイトル名が、第2のMDに複製
されると複製作業は終了する。。
【0039】さらに、複製元MDと複製先MDに一部同
じ曲が記録されているが、順番が異なる場合もある。例
えば、第1のMDに曲1〜4が、この順序でタイトル名
とともに記録されており、第2のMDには曲2、1、4
がこの順序で記録されている場合である。この場合に
は、次のようにすることもできる。
【0040】第1のMDの文字情報を待避記憶させてお
く際に、各トラックのトラック長もあわせて待避記憶さ
せておく。そして、まず、第1番目のトラックのトラッ
ク長を読み出し、コピー先のMDに同じトラック長のト
ラックがないかを判断する。もし同じトラック長のトラ
ックがあれば、そのトラックのタイトル名を読み出し
て、記憶する。これを全てのトラックについて繰り返
す。これにより、順序を変えて記憶する場合にも、タイ
トル名を複製することができる。
【0041】さらに、自動判断させるのではなく、送り
ボタンを押す度に、表示部80にタイトル名を候補とし
て表示させて、操作者に選択させるようにしてもよい。
また、表示部80に一覧表示させて選択するようにして
もよい。
【0042】また、上記実施形態においては、操作部3
0が前面に設けられているMDレコーダー100につい
て説明した。しかし、操作部30は、必ずしもMDレコ
ーダー100の本体の前面にある必要はなく、本体の別
の箇所であってもよく、また、本体とは別に、リモート
コントローラとして設けるようにしてもよい。
【0043】さらに、上記実施形態においては、操作部
30をタッチパネル等の他の入力手段で構成してもよ
く、ジョグセレクター35にテンキ−等の機能を持たせ
るようにしてキ−数の減少を図るようにしてもよい。
【0044】なお、本実施形態においては、ROM50
にプログラムを記憶するようにしたが、ROM50を書
き換え可能なフラッシュメモリ等で構成して、PCカー
ド等を介して、ROM50にプログラムを記憶するよう
にしてもよい。なお、PCカード以外に、スマートメデ
ィア等のプログラムを実体的に一体化したコンピュータ
可読の記録媒体を用いてもよい。さらに、通信回線を用
いてダウンロードして、ROMにプログラムを記憶する
ようにしてもよい。
【0045】なお、コンピュータによって実行可能なプ
ログラムとしては、そのままの記憶するだけで直接実行
可能なものはもちろん、一旦他の形態等に変換が必要な
もの(例えば、データ圧縮されているものを、解凍する
等)、さらには、他のモジュール部分と組合して実行可
能なものも含む。
【0046】また、上記制御については、ROMに記憶
したプログラムが単独で行っても、オペレーティングシ
ステム(OS)と分担して、実現するようにしてもよ
い。
【0047】本実施形態においては、図1に示す機能を
実現する為に、CPUを用い、ソフトウェアによってこ
れを実現している。しかし、その一部もしくは全てを、
ロジック回路等のハードウェアによって実現してもよ
い。
【0048】また、本実施形態においては、記録媒体と
してMDにコピーする場合について説明したが、スマー
トメディア、またはメモリスティックのような半導体を
使用した記録媒体にコピーする場合も同様に適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるMDレコーダー100の全体構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す操作部30を示す正面図である。
【図3】MD25の記録構造を示す概念図である。
【図4】RAM60に記憶された文字情報を示す図であ
る。
【図5】MDのUTOCのセクタ1のポインタテーブル
である。
【図6】MDのUTOCに記憶されるディスク名および
トラックのテーブルを示す図である。
【図7】文字情報コピーのフローチャートである。
【図8】RAM60の構造概念図である。
【符号の説明】
25・・・・・MD 30・・・・・操作部 60・・・・・RAM 80・・・・・表示部 100・・・・MDレコーダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A/Vストリームデジタルデータを情報記
    録媒体に記録する装置であって、情報記録媒体が情報記
    録媒体挿入部に挿入されると、記録されたタイトル情報
    をメモリに読み出して記憶し、この情報記録媒体を前記
    情報記録媒体挿入部から排出する排出命令が与えられる
    と、前記メモリに記憶されたタイトル情報を読み出し
    て、当該情報記録媒体に記録するA/Vストリームデジ
    タルデータ記録装置において、 タイトル情報複製モードでは、前記排出命令が与えられ
    ると、前記メモリに記憶されたタイトル情報を待避させ
    ておき、この情報記録媒体に代えて、別の情報記録媒体
    が挿入されると、前記メモリに待避させたタイトル情報
    を当該別の情報記録媒体のタイトル情報記憶部に書き込
    むこと、 を特徴とするA/Vストリームデジタルデータ記録装
    置。
  2. 【請求項2】与えられたA/Vストリームデジタルデー
    タを情報記録媒体に記録するA/Vストリームデジタル
    データ記録方法であって、 タイトル情報複製モードでは、 複製元の情報記録媒体のタイトル情報記録部に記録され
    たタイトル情報を読み出して一時記憶し、 前記一時記憶したタイトル情報を複製先の情報記録媒体
    のタイトル情報記録部に書き込むこと、 を特徴とするA/Vストリームデジタルデータ記録方
    法。
JP11066714A 1999-03-12 1999-03-12 A/vストリームデジタルデータ記録装置およびその方法 Pending JP2000268535A (ja)

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