JP2000268275A - 防災監視システム - Google Patents
防災監視システムInfo
- Publication number
- JP2000268275A JP2000268275A JP11075448A JP7544899A JP2000268275A JP 2000268275 A JP2000268275 A JP 2000268275A JP 11075448 A JP11075448 A JP 11075448A JP 7544899 A JP7544899 A JP 7544899A JP 2000268275 A JP2000268275 A JP 2000268275A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】音響装置の設置されている部屋に住人がいる場
合には通常の音量、不在の場合には他の場所でも認識で
きるような大音量へと警報音量を調節する。 【解決手段】異常検出器Ｂを接続した受信機Ａと、受信
機に接続された音響装置Ｄを有する防災監視システムに
おいて、音響装置と同一の室内に設置される人体センサ
Ｅを接続し、人体センサからの入力信号に応じて受信機
が適正な警報音量となるような出力信号を音響装置へ送
出することで、人体反応の有無に応じた適正な警報音量
への自動調節を可能としている。
合には通常の音量、不在の場合には他の場所でも認識で
きるような大音量へと警報音量を調節する。 【解決手段】異常検出器Ｂを接続した受信機Ａと、受信
機に接続された音響装置Ｄを有する防災監視システムに
おいて、音響装置と同一の室内に設置される人体センサ
Ｅを接続し、人体センサからの入力信号に応じて受信機
が適正な警報音量となるような出力信号を音響装置へ送
出することで、人体反応の有無に応じた適正な警報音量
への自動調節を可能としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、防災監視システムに関
し、特に火災等の非常事態を音響装置の設置されている
部屋に住人がいる場合には通常の音量、不在の場合には
他の場所でも認識できるような大音量へと警報音量を調
節して警報する防災監視システムに係わる。
し、特に火災等の非常事態を音響装置の設置されている
部屋に住人がいる場合には通常の音量、不在の場合には
他の場所でも認識できるような大音量へと警報音量を調
節して警報する防災監視システムに係わる。
【０００２】
【従来の技術】従来から、この種の防災監視システムと
して図４に示すものが提案されている。この防災監視シ
ステムは、異常状態を検出する異常検出器Ｂ１と警報音
を鳴動する音響装置Ｄ１、そして異常検出器Ｂ１からの
異常検出信号を受信して音響装置Ｄ１に警報音を鳴動さ
せる受信機Ａ１により構成され、異常検出器Ｂ１は異常
状態を検出すると受信機Ａ１に異常検出信号を送出し、
異常検出器Ｂ１からの異常検出信号を受信した受信機Ａ
１は音響装置Ｄ１を介して警報音を鳴動させる。
して図４に示すものが提案されている。この防災監視シ
ステムは、異常状態を検出する異常検出器Ｂ１と警報音
を鳴動する音響装置Ｄ１、そして異常検出器Ｂ１からの
異常検出信号を受信して音響装置Ｄ１に警報音を鳴動さ
せる受信機Ａ１により構成され、異常検出器Ｂ１は異常
状態を検出すると受信機Ａ１に異常検出信号を送出し、
異常検出器Ｂ１からの異常検出信号を受信した受信機Ａ
１は音響装置Ｄ１を介して警報音を鳴動させる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この防災監視システム
では、異常状態発生時、その警報音は音響装置の設置さ
れている部屋のみで鳴動する。よって、図４のようなシ
ステムの場合、音響装置の設置されている部屋において
は適正な警報音量となるが、音響装置の設置されていな
い他の部屋においては音量不足により警報音の認識が困
難となる場合が考えられる。すなわち、住人が音響装置
の設置されている部屋以外の場所のみにいる場合、異常
状態発生による警報音の鳴動を認識できない可能性があ
るという難点がある。
では、異常状態発生時、その警報音は音響装置の設置さ
れている部屋のみで鳴動する。よって、図４のようなシ
ステムの場合、音響装置の設置されている部屋において
は適正な警報音量となるが、音響装置の設置されていな
い他の部屋においては音量不足により警報音の認識が困
難となる場合が考えられる。すなわち、住人が音響装置
の設置されている部屋以外の場所のみにいる場合、異常
状態発生による警報音の鳴動を認識できない可能性があ
るという難点がある。
【０００４】また、上記の難点を解消するために警報音
量を大音量に設定した場合、音響装置が設置されている
部屋における警報音量は著しく大きなものとなり、警報
音鳴動時に住人がこの部屋にいた場合、不適正な警報音
量となるという欠点がある。本発明は、以上の欠点を解
消するためになされたもので、音響装置の設置されてい
る部屋に住人がいる場合には通常の音量、不在の場合に
は他の場所でも認識できるような大音量へと警報音量を
調節可能な防災監視システムを提供することを目的とし
ている。
量を大音量に設定した場合、音響装置が設置されている
部屋における警報音量は著しく大きなものとなり、警報
音鳴動時に住人がこの部屋にいた場合、不適正な警報音
量となるという欠点がある。本発明は、以上の欠点を解
消するためになされたもので、音響装置の設置されてい
る部屋に住人がいる場合には通常の音量、不在の場合に
は他の場所でも認識できるような大音量へと警報音量を
調節可能な防災監視システムを提供することを目的とし
ている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明による防災監視システムは、異常状態を検出
して異常検出信号を出力する異常検出器と、異常検出器
に接続され異常検出信号を受信する受信機と、受信機に
接続され異常検出信号により警報音を鳴動する音響装置
と、音響装置と同一室内に設置され人体反応の有無に応
じて音響装置が適正な警報音量となるセンサ信号を前記
受信機に出力する人体センサとを備えている。
め、本発明による防災監視システムは、異常状態を検出
して異常検出信号を出力する異常検出器と、異常検出器
に接続され異常検出信号を受信する受信機と、受信機に
接続され異常検出信号により警報音を鳴動する音響装置
と、音響装置と同一室内に設置され人体反応の有無に応
じて音響装置が適正な警報音量となるセンサ信号を前記
受信機に出力する人体センサとを備えている。
【０００６】この防災監視システムにおいて、人体セン
サによる人体反応の有無に応じて受信機が、人体反応の
ある場合には通常の警報音量、人体反応の無い場合には
音響装置の設置されている部屋の周辺の部屋に到達する
ような大音量へと、警報音量の自動調節を行なうこと
で、音響装置の設置されている部屋に住人がいる場合に
は通常の音量、そして、不在の場合には他の場所でも認
識できるような大音量へと警報音量を自動的に調節可能
となる。
サによる人体反応の有無に応じて受信機が、人体反応の
ある場合には通常の警報音量、人体反応の無い場合には
音響装置の設置されている部屋の周辺の部屋に到達する
ような大音量へと、警報音量の自動調節を行なうこと
で、音響装置の設置されている部屋に住人がいる場合に
は通常の音量、そして、不在の場合には他の場所でも認
識できるような大音量へと警報音量を自動的に調節可能
となる。
【０００７】また、本発明による防災監視システムは、
異常状態を検出して第１、第２異常検出信号をそれぞれ
出力する第１異常検出器および第２異常検出器と、第
１、第２異常検出器に接続され異常検出信号を受信する
受信機と、受信機に接続され第１、第２異常検出信号に
よりそれぞれ異なる警報音を鳴動する音響装置と、音響
装置と同一室内に設置され人体反応の有無に応じて異な
る警報音を適正な警報音量とするセンサ信号を受信機に
出力する人体センサとを備えている。
異常状態を検出して第１、第２異常検出信号をそれぞれ
出力する第１異常検出器および第２異常検出器と、第
１、第２異常検出器に接続され異常検出信号を受信する
受信機と、受信機に接続され第１、第２異常検出信号に
よりそれぞれ異なる警報音を鳴動する音響装置と、音響
装置と同一室内に設置され人体反応の有無に応じて異な
る警報音を適正な警報音量とするセンサ信号を受信機に
出力する人体センサとを備えている。
【０００８】この防災監視システムにおいて、第１、第
２異常検出器による異常の種類と人体センサによる人体
反応の有無に応じて受信機が、人体反応のある場合には
通常の警報音量、人体反応の無い場合には音響装置の設
置されている部屋の周辺の部屋に到達するような大音量
へと、警報音量の自動調節を行なうことで、音響装置の
設置されている部屋に住人がいる場合には通常の音量、
そして、不在の場合には他の場所でも認識できるような
大音量へと警報音量を自動的に調節可能となる。
２異常検出器による異常の種類と人体センサによる人体
反応の有無に応じて受信機が、人体反応のある場合には
通常の警報音量、人体反応の無い場合には音響装置の設
置されている部屋の周辺の部屋に到達するような大音量
へと、警報音量の自動調節を行なうことで、音響装置の
設置されている部屋に住人がいる場合には通常の音量、
そして、不在の場合には他の場所でも認識できるような
大音量へと警報音量を自動的に調節可能となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の防災監視システム
の好ましい実施の形態例について図面を参照して詳述す
る。図１に示すように、本発明の第１実施例による防災
監視システムは、異常状態発生時に異常検出器Ｂにより
送出される異常検出信号を受信した受信機Ａが音響装置
Ｄを介して警報音を鳴動させる防災監視システムであ
る。
の好ましい実施の形態例について図面を参照して詳述す
る。図１に示すように、本発明の第１実施例による防災
監視システムは、異常状態発生時に異常検出器Ｂにより
送出される異常検出信号を受信した受信機Ａが音響装置
Ｄを介して警報音を鳴動させる防災監視システムであ
る。
【００１０】このシステムでは音響装置Ｄが設置されて
いる部屋と同一の室内に人体センサＥが設置されてお
り、人体センサＥによる人体反応の有無に応じて警報音
量が自動調節される。警報音量の自動調節は人体センサ
Ｅからの信号を受信し、音響装置Ｄを介して警報音を鳴
動させる受信機Ａにより行なわれる。受信機Ａによる警
報音量の自動調節は図２のフローチャートに示すような
処理によって行なわれる。受信機Ａは、まず、ステップ
（２）により異常検出器Ｂからの異常検出信号の有無を
確認し、ここで、異常検出信号が確認された場合、処理
はステップ（３）に移り、確認されなければステップ
（２）を繰り返す。次に、受信機Ａはステップ（３）に
おいて人体センサＥによる人体反応の有無の確認を行な
い、このとき、人体反応があればステップ（４）により
警報音量を「通常」の音量に設定する。また、ここで、
人体反応が無ければステップ（５）により警報音量を
「大」音量に設定する。そして、受信機Ａはステップ
（４）またはステップ（５）による警報音量の設定後、
ステップ（６）によって音響装置Ｄを介して警報音を鳴
動させる。
いる部屋と同一の室内に人体センサＥが設置されてお
り、人体センサＥによる人体反応の有無に応じて警報音
量が自動調節される。警報音量の自動調節は人体センサ
Ｅからの信号を受信し、音響装置Ｄを介して警報音を鳴
動させる受信機Ａにより行なわれる。受信機Ａによる警
報音量の自動調節は図２のフローチャートに示すような
処理によって行なわれる。受信機Ａは、まず、ステップ
（２）により異常検出器Ｂからの異常検出信号の有無を
確認し、ここで、異常検出信号が確認された場合、処理
はステップ（３）に移り、確認されなければステップ
（２）を繰り返す。次に、受信機Ａはステップ（３）に
おいて人体センサＥによる人体反応の有無の確認を行な
い、このとき、人体反応があればステップ（４）により
警報音量を「通常」の音量に設定する。また、ここで、
人体反応が無ければステップ（５）により警報音量を
「大」音量に設定する。そして、受信機Ａはステップ
（４）またはステップ（５）による警報音量の設定後、
ステップ（６）によって音響装置Ｄを介して警報音を鳴
動させる。
【００１１】また、図１に示すように、本発明の第２実
施例による防災監視システムは、異常状態を検出して第
１、第２異常検出信号をそれぞれ出力する第１異常検出
器Ｂおよび第２異常検出器Ｃと、第１、第２異常検出器
に接続され異常検出信号を受信する受信機Ａと、受信機
に接続され第１、第２異常検出信号によりそれぞれ異な
る警報音を鳴動する音響装置Ｄと、音響装置と同一室内
に設置され人体反応の有無に応じて音響装置が適正な警
報音量となるセンサ信号を受信機に出力する人体センサ
Ｅとを備えている。
施例による防災監視システムは、異常状態を検出して第
１、第２異常検出信号をそれぞれ出力する第１異常検出
器Ｂおよび第２異常検出器Ｃと、第１、第２異常検出器
に接続され異常検出信号を受信する受信機Ａと、受信機
に接続され第１、第２異常検出信号によりそれぞれ異な
る警報音を鳴動する音響装置Ｄと、音響装置と同一室内
に設置され人体反応の有無に応じて音響装置が適正な警
報音量となるセンサ信号を受信機に出力する人体センサ
Ｅとを備えている。
【００１２】この防災監視システムの動作において、受
信機Ａによる警報音量の自動調節は図３のフローチャー
トに示すような処理によって行なわれる。受信機Ａは、
まず、ステップ（２）により第１異常検出器Ｂからの第
１異常検出信号の有無を確認し、ここで、第１異常検出
信号が確認された場合、処理はステップ（４）に移り、
確認されなければステップ（３）により第２異常検出器
Ｃからの第２異常検出信号の有無を確認し、ここで、第
２異常検出信号が確認された場合、処理はステップ
（５）に移り、確認されなければステップ（２）に戻
る。次に、受信機Ａはステップ（４）の処理では人体セ
ンサＥによる人体反応の有無の確認を行ない、このと
き、人体反応があればステップ（６）により警報音量を
「設定音量１」に設定する。ここで、人体反応が無けれ
ばステップ（７）により警報音量を「設定音量２」に設
定する。ステップ（５）の処理では人体センサＥによる
人体反応の有無の確認を行ない、このとき、人体反応が
あればステップ（８）により警報音量を「設定音量３」
に設定する。また、ここで、人体反応が無ければステッ
プ（９）により警報音量を「設定音量４」に設定する。
そして、受信機Ａはステップ（６）、（７）、（８）お
よび（９）による警報音量の設定後、ステップ（１０）
によって音響装置Ｄを介してそれぞれ異なる警報音を鳴
動させる。
信機Ａによる警報音量の自動調節は図３のフローチャー
トに示すような処理によって行なわれる。受信機Ａは、
まず、ステップ（２）により第１異常検出器Ｂからの第
１異常検出信号の有無を確認し、ここで、第１異常検出
信号が確認された場合、処理はステップ（４）に移り、
確認されなければステップ（３）により第２異常検出器
Ｃからの第２異常検出信号の有無を確認し、ここで、第
２異常検出信号が確認された場合、処理はステップ
（５）に移り、確認されなければステップ（２）に戻
る。次に、受信機Ａはステップ（４）の処理では人体セ
ンサＥによる人体反応の有無の確認を行ない、このと
き、人体反応があればステップ（６）により警報音量を
「設定音量１」に設定する。ここで、人体反応が無けれ
ばステップ（７）により警報音量を「設定音量２」に設
定する。ステップ（５）の処理では人体センサＥによる
人体反応の有無の確認を行ない、このとき、人体反応が
あればステップ（８）により警報音量を「設定音量３」
に設定する。また、ここで、人体反応が無ければステッ
プ（９）により警報音量を「設定音量４」に設定する。
そして、受信機Ａはステップ（６）、（７）、（８）お
よび（９）による警報音量の設定後、ステップ（１０）
によって音響装置Ｄを介してそれぞれ異なる警報音を鳴
動させる。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
防災監視システムによれば、音響装置が設置されている
部屋での人体反応の有無に応じ、人体反応の有る場合に
は通常の警報音量、人体反応の無い場合には音響装置の
設置されている部屋の周辺の部屋に到達するような大音
量へと、音響装置の警報音量を自動調節することが可能
になる。
防災監視システムによれば、音響装置が設置されている
部屋での人体反応の有無に応じ、人体反応の有る場合に
は通常の警報音量、人体反応の無い場合には音響装置の
設置されている部屋の周辺の部屋に到達するような大音
量へと、音響装置の警報音量を自動調節することが可能
になる。
【図１】本発明の防災監視システムの実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】本発明の第１実施例における防災監視システム
での受信機による警報音量自動調節処理のフローチャー
トである。
での受信機による警報音量自動調節処理のフローチャー
トである。
【図３】本発明の第２実施例における防災監視システム
での受信機による警報音量自動調節処理のフローチャー
トである。
での受信機による警報音量自動調節処理のフローチャー
トである。
【図４】従来の防災監視システムの一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
Ａ…受信機 Ｂ…異常検出器（第１異常検出器） Ｃ…異常検出器（第２異常検出器） Ｄ…音響装置 Ｅ…人体センサ
Claims (2)
- 【請求項1】異常状態を検出して異常検出信号を出力す
る異常検出器（Ｂ）と、前記異常検出器に接続され前記
異常検出信号を受信する受信機（Ａ）と、前記受信機に
接続され前記異常検出信号により警報音を鳴動する音響
装置（Ｄ）と、前記音響装置と同一室内に設置され人体
反応の有無に応じて前記音響装置が適正な警報音量とな
るセンサ信号を前記受信機に出力する人体センサ（Ｅ）
とを備えたことを特徴とする防災監視システム。 - 【請求項２】異常状態を検出して第１、第２異常検出信
号をそれぞれ出力する第１異常検出器（Ｂ）および第２
異常検出器（Ｃ）と、前記第１、第２異常検出器に接続
され前記異常検出信号を受信する受信機（Ａ）と、前記
受信機に接続され前記第１、第２異常検出信号によりそ
れぞれ異なる警報音を鳴動する音響装置（Ｄ）と、前記
音響装置と同一室内に設置され人体反応の有無に応じて
前記異なる警報音を適正な警報音量とするセンサ信号を
前記受信機に出力する人体センサ（Ｅ）とを備えたこと
を特徴とする防災監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11075448A JP2000268275A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 防災監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11075448A JP2000268275A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 防災監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000268275A true JP2000268275A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13576567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11075448A Pending JP2000268275A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 防災監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000268275A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010282315A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Toyota Motor Corp | 防犯システム |
| US8487760B2 (en) | 2010-07-09 | 2013-07-16 | Nokia Corporation | Providing a user alert |
| US8922376B2 (en) | 2010-07-09 | 2014-12-30 | Nokia Corporation | Controlling a user alert |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP11075448A patent/JP2000268275A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010282315A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Toyota Motor Corp | 防犯システム |
| US8487760B2 (en) | 2010-07-09 | 2013-07-16 | Nokia Corporation | Providing a user alert |
| US8922376B2 (en) | 2010-07-09 | 2014-12-30 | Nokia Corporation | Controlling a user alert |
| US9368018B2 (en) | 2010-07-09 | 2016-06-14 | Nokia Technologies Oy | Controlling a user alert based on detection of bio-signals and a determination whether the bio-signals pass a significance test |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060223 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080513 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081007 |