JP2000267998A - サービス一覧表示装置 - Google Patents

サービス一覧表示装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 多くのユーザが単一の一覧にアクセスして所
望のサービスを享受する場合に生じ易い、利用者の混乱
やセキュリティ上の問題を解消する。 【解決手段】 ウェブブラウザ10はサービス一覧の表
示をウェブサーバ11にリクエストする。ウェブサーバ
11のバックエンドの表示制御部14は、データベース
13を参照することにより、サービス一覧をリクエスト
したユーザのIDに基づいてユーザレベルを取得し、さ
らにセキュリティレベルを取得し、当該セキュリティレ
ベルで利用可能なサービスの情報を取得し、また、その
サービスについて承認の必要・不必要を調べる。承認が
必要な場合には当該ユーザがすでに承認されているかど
うかを調べる。表示制御部14は以上の情報のもとに利
用可能なサービスの一覧のみを表示し、また、ただちに
利用可能なサービスにはリンクをはる。申請が必要な場
合には申請用ウェブページへリンクをはる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、文書情報、アプ
リケーション・サービス等、種々のサービス実体の一覧
をユーザに対して表示するサービス一覧表示装置に関す
る。
【0002】
【背景技術】近年、事業所内においてインターネットの
基盤技術を利用して情報処理システムを構築するように
なってきている。このようないわゆるイントラネット環
境の下では、とくに、HTML(ハイパーテキストマー
クアップラングエッジ)のウェブサーバとブラウザ(ク
ライアント)とを用いて利用者間で情報やサービスを容
易に共有できるようになってきている。さらに、情報や
サービスの提供の範囲を事業所内あるいは組織内に止め
ずに協力関係にある企業や顧客にまで広げ、いわゆるエ
クストラネット環境で情報やサービスの提供を行うこと
もある。
【0003】このようなイントラネット環境またはエク
ストラネット環境で情報を提供する場合、利用者の権限
に応じて情報提供の質を変える必要がある。例えば、企
業機密の情報については、社外の利用者がアクセスでき
なくしたり、あるいは、社内の利用者についても限定さ
れた範囲でのみ情報を提供する必要もある。また、利用
者に応じてサービスの料金を変えたり、利用制限を課し
たりする必要もある。
【0004】ところで、情報提供等同種のサービスが複
数ある場合には、同種のサービスを一括してユーザに提
供することが好ましい。たとえば、サービスの一覧をユ
ーザに表示してユーザが所望のサービスを選択できるよ
うにすれば、ユーザは容易に所望のサービスを享受でき
る。
【0005】しかしながら、ユーザの権限等の属性に応
じて利用できる情報やサービスの種類が変わってくるの
で、画一的な一覧の提示では、利用に混乱が生じる。例
えば、ユーザが利用できないサービスが表示されている
場合、そのことを知らずにサービスにアクセスして時間
を浪費することになる。また、機密情報提供サービスが
画一的に一覧に表示されると、機密情報にアクセスでき
ないユーザでも機密情報自体の存在を知ることができ
る。このように、機密情報の存在等を無差別に開示する
ことは、セキュリティのうえで問題がある。
【0006】
【発明が解決する課題】この発明は、以上の事情を考慮
してなされたものであり、多くのユーザが単一の一覧に
アクセスするだけで所望のサービスや情報へのエントリ
が可能となり、しかも、利用者の混乱やセキュリティ上
の問題も少ないサービス一覧表示装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上述
の目的を達成するために、サービス一覧表示装置に、ユ
ーザの属性を記憶するユーザ属性記憶手段と、ユーザが
サービス一覧の表示を要求したときに、当該ユーザの属
性を上記ユーザ属性記憶手段から読み出し、上記読み出
したユーザの属性に応じた表示態様でサービス一覧を表
示する表示手段とを設けるようにしている。
【0008】ここで、サービスは、アプリケーション・
サービス、ドキュメント、オブジェクト、ページ等を含
む。
【0009】この構成においては、ユーザの権限等の属
性に応じて、一覧の表示を変えることができるので、機
密情報の存在を隠蔽したり、本来利用できないサービス
を表示しないようにしたり、あるいは、個別に操作をプ
ロンプトしたりすることができる。
【0010】具体的には、上記表示手段が、上記ユーザ
の属性に応じて所定のサービスのエントリを表示しない
ようにする。また、上記表示手段が、上記ユーザの属性
に応じて所定のサービスの記述を変更する。
【0011】また、上記表示手段が、ハイパーテキスト
の文書情報に基づいて上記サービス一覧を表示する場合
には、上記文書情報に含まれる所定のリンク情報を上記
ユーザの属性に応じて変更するようにしてもよい。ま
た、上記文書情報に含まれる所定のリンク情報を上記ユ
ーザの属性に応じて削除するようにしてもよい。
【0012】また、この発明によれば、上述の目的を達
成するために、サービス一覧のハイパーテキスト文書と
複数のサービスとが分散配置され上記サービス一覧のサ
ービスエントリと上記サービスとがリンクされているサ
ービス提供装置に、ユーザの属性を管理するユーザ属性
管理手段と、サービス一覧を表示するブラウザ手段と、
ユーザがサービス一覧の表示を要求したときに、上記ユ
ーザ属性管理手段に記憶されている当該ユーザの属性に
基づいてサービス一覧を記述するハイパーテキストを組
立てる手段とを設け、ユーザの属性に応じた態様でサー
ビス一覧を上記ブラウザ手段に表示するようにしてい
る。
【0013】この構成においても、ユーザの権限等の属
性に応じて、一覧の表示を変えることができるので、機
密情報の存在を隠蔽したり、本来利用できないサービス
を表示しないようにしたり、あるいは、個別に操作をプ
ロンプトしたりすることができる。
【0014】また、この発明によれば、上述目的を達成
するために、エントリ一覧装置に、ユーザの属性を記憶
するユーザ属性記憶手段と、ユーザがエントリ一覧の表
示を要求したときに、当該ユーザの属性を上記ユーザ属
性記憶手段から読み出し、上記読み出したユーザの属性
に応じた表示態様でエントリ一覧を表示する表示手段と
を設けている。
【0015】ユーザの権限等の属性に応じて、一覧の表
示を変えることができるので、機密情報の存在を隠蔽し
たり、本来利用できないエントリを表示しないようにし
たり、あるいは、個別に操作をプロンプトしたりするこ
とができる。
【0016】上記エントリは文書情報のエントリやアプ
リケーション・サービスのエントリを含む。
【0017】
【発明の実施の態様】以下、この発明の実施例について
説明する。
【0018】図1は、この発明の実施例を全体として示
しており、図1において、実施例のサービス一覧表示シ
ステムは、ウェブブラウザ10、ウェブサーバ11、C
GIプログラム部12、データベース13等からなって
いる。CGI(CommonGateway Inte
rface)プログラム部12は表示制御部14も構成
している。ウェブブラウザ10はユーザが利用するクラ
イアント(図示しない)にインストールされている。ウ
ェブブラウザ10(クライアント)、ウェブサーバ1
1、CGI部12(CGIサーバ等)、データベース1
3はLAN等のネットワークに接続されている。ウェブ
ブラウザ10は、HTTPプロトコルによりウェブサー
バ11にリクエストを送り、ウェブサーバ11からリス
ポンス例えば所定のHTML文書(ウェブページ)を取
得する。CGI部12は、ウェブブラウザ10からウェ
ブサーバ11に送られてくるプログラムの指定および引
数に基づいて所定の処理を実行し、ウェブブラウザ10
に処理結果を反映したウェブページを送る。CGI部1
2は、CGIサーバとして実現するほかウェブサーバ1
1に保持されてもよい。
【0019】CGI部12で構成する表示制御部14
は、図2に示す手順を実行して所望の表示を行うウェブ
ページを構成してウェブブラウザ10を介してユーザに
所望の表示を提示するものである。データベース13
は、サービス一覧表示システムが表示するアプリケーシ
ョン・サービスに関する情報(以下、アプリ情報という
こともある)、ユーザ情報、承認情報を管理するもので
ある。ユーザ情報はユーザID、ユーザレベル等を属性
として有するレコードである(図3参照)。ユーザ情報
のユーザレベルは、セキュリティレベルに関連付けられ
ている(図4参照)。セキュリティレベルについては、
所定の申請手続が必要かどうかが予め規定されている
(図6参照)。アプリ情報は、アプリケーションID
(以下、アプリIDということもある)、セキュリティ
レベル、アプリケーション名(以下、アプリ名というこ
ともある)、リンク先等を属性として有するレコードで
ある(図5)。承認情報は、アプリIDとユーザIDと
を対応づけている(図7参照)。
【0020】表示制御部14は、データベース13のア
プリ情報、ユーザ情報、承認情報等を参照しながらウェ
ブページを組立てていく。
【0021】図2は、表示制御部14の動作を説明する
ものである。表示制御部14の動作は以下のとおりであ
る。
【0022】[ステップS50]:ユーザがブラウザ1
0においてサービス一覧のアドレスを指定してサービス
一覧表示を開始させ、ウェブページ組立てCGI中の表
示制御部14を動作開始させる。 [ステップS51]:アクセスしているユーザのユーザ
レベルを、データベース13を参照して取得する(図3
参照)。 [ステップS52]:ユーザレベルで開示可能なセキュ
リティレベルを、データベース13を参照して取得する
(図4参照)。 [ステップS53]:該当するセキュリティレベルのア
プリ情報を、データベースを参照して取得し(図5参
照)、所定のバッファ(図示しない)に格納する。 [ステップS54]:該当するセキュリティレベルの各
々について申請が必要かどうかの情報を、データベース
を参照して取得する(図6参照)。 [ステップS55]:上述のバッファからアプリ情報を
アプリケーション・サービスごとに取出す。 [ステップS56]:バッファのアプリ情報について以
下の処理を繰り返し実行する。すなわち、アプリ情報が
残っているときには、ステップS57に進む。アプリ情
報がすべて取出されたらステップS62へ進み処理を終
了する。 [ステップS57]:アプリケーション・サービスのセ
キュリティレベルについて、申請が必要なものかどうか
を判別する。申請が必要でないセキュリティレベルであ
れば、ステップS61へ進む。申請が必要なセキュリテ
ィレベルであればステップS55へ進む。 [ステップS58]:ユーザのアプリケーション・サー
ビスに対する開示承認情報を、データベースを参照して
取得する。 [ステップS59]:開示承認情報に基づいて承認がす
でになされているかどうかを判別する。承認がなされて
いれば、ステップS61へ進み、承認がなされていなけ
ればステップS60へ進む。 [ステップS60]:当該アプリケーション・サービス
へのリンクがないように、また、これに代えて申請書へ
のリンクが形成されるように、ウェブページを記述す
る。なお、申請書へのリンクに対応して「申請が必要で
す」という内容のテキストを付加する(図8参照)。 [ステップS61]:当該アプリケーション・サービス
へのリンクを有する表示ページとする。 [ステップS62]:当該ユーザに開示可能なアプリケ
ーション・サービスについてステップ57〜ステップ6
1を繰返し、一覧表示用のページを組立て、表示制御部
14の処理を終了する。
【0023】図8および図9は異なるユーザレベルのユ
ーザに対する一覧表示の表示例を示しており、図8のユ
ーザ01の場合、開示可能なアプリケーション・サービ
スとしてApl−001、Apl−002、Apl−0
03およびApl−004(実際にはユーザが理解でき
る記述的なアプリ名である)が表示され、Apl−00
1、Apl−003およびApl−004はリンクが付
され(下線でアンカータグがあることを示す)、またA
pl−002はリンクが付されず、備考欄に「申請が必
要です」と表示されている。「申請」の部分にアンカー
タグがあり、申請ページへリンクされている。
【0024】図9のユーザ02の場合、開示可能なアプ
リケーションはApl−002およびApl−004の
みであり、開示が許されないアプリケーションApl−
001およびApl−003については何ら一覧に表示
されない。
【0025】以下、ユーザ01およびユーザ02のそれ
ぞれの場合について表示制御手順を図3〜図7のデータ
構造例に則して説明する。
【0026】<ユーザ01の場合> (ステップS50):開始。 [ステップS51]:図3よりユーザ01のユーザレベ
ルはUL1である。 [ステップS52]:図4よりUL1に対して開示され
るセキュリティレベルはSL1、SL2、SL3、SL
4である。 [ステップS53]:図5よりこれらのセキュリティレ
ベルに該当するアプリケーションは001、002、0
03、004である。これらのアプリ情報が、ユーザ0
1に対して表示されるアプリケーションのアプリ情報と
してバッファに格納される。 [ステップS54]:図6よりセキュリティレベルSL
1、SL2は申請が必要である。 [ステップS55]:バッファよりApl−001のデ
ータを取り出す。 [ステップS56]:取り出し終了ではない。 [ステップS57]:Apl−001はセキュリティレ
ベルSL1であり、申請が必要である。 [ステップS58]:図7よりユーザ01はApl−0
01に対して開示承認情報に登録されている。 [ステップS59]:承認済みであると判別する。 [ステップS61]:Apl−001はリンク付で表示
するするようページを記述する(HTMLコード例;<
A HREF=”Link−001”>Apl−001
</A>)。 [ステップS55]:バッファよりApl−002のデ
ータを取り出す。 [ステップS56]:取り出し終了ではない。 [ステップS57]:Apl−002はセキュリティレ
ベルSL2であり、申請が必要である。 [ステップS58]:図7よりユーザ01はApl−0
02に対して開示承認情報に登録されていない。 [ステップS59]:未承認であると判別する。 [ステップS60]:Apl−002はリンク無、申請
書へのリンク有で表示するようページを記述する。
【0027】同様にバッファの最終データまで表示を繰
り返す。この結果、図8のようなサービス一覧が表示さ
れる。
【0028】<ユーザ02の場合> [ステップS50]:開始。 [ステップS51]:図3よりユーザ02のユーザレベ
ルはUL2である。 [ステップS52]:図4よりユーザレベルUL2に対
して開示されるセキュリティレベルはSL2、SL4で
ある。 [ステップS53]:図5よりこれらのセキュリティレ
ベルに該当するアプリケーションはApl−002、0
04である。これらがユーザ02に対して表示可能なア
プリとしてバッファに格納される。 [ステップS54]:図6よりセキュリティレベルSL
1、SL2は申請が必要である。 [ステップS55]:バッファよりApl−002のデ
ータを取り出す。 [ステップS56]:取り出し終了ではない [ステップS57]:Apl−002はセキュリティレ
ベルSL2であり、申請が必要である。 [ステップS58]:図7よりユーザ02はApl−0
02に対して開示承認情報に登録されている。 [ステップS59]:承認済みと判別する。 [ステップS61]:Apl−002はリンク付で表示
するようにページに記述する。 [ステップS55]:バッファよりApl−004のデ
ータを取り出す。 [ステップS56]:取り出し終了ではない。 [ステップS57]:Apl−004はセキュリティレ
ベルSL4であり、申請が不要である。 [ステップS61]:Apl−004はリンク有で表示
するようにページを記述する。 [ステップS55]:バッファよりアプリ情報を取り出
す。 [ステップS56]:取出しが失敗して、取り出し終了
となる。 [ステップS62]:終了。
【0029】以上のようにしてユーザ002に対して図
9のような一覧表示がなされる。
【0030】以上せ実施例の説明を終了する。なお、こ
の発明は上述の実施例に限定されるものではなくその趣
旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。例えば、
一覧に表示されるエントリとしては、アプリケーション
・サービスの他に、テキスト、画像、音声等の情報でも
よく、広くオブジェクトのエントリでよい。また、ユー
ザのセキュリティレベルに関連して説明したが、それ以
外の属性でもよい。性別、年齢、趣味、アクセス履歴等
でもよい。また、上述では「申請が必要です」というテ
キストを付加したり、付加しなかったりしたが、異なる
テキスト、アイコン、画像等の情報をユーザの属性に応
じて変更して表示するようにしてもよい。またHTML
文書の利用環境において説明したが、どのようなドキュ
メントでサービス一覧を表示してもよい。また、ウェブ
ブラウザやウェブサーバを用いずに、専用のインタフェ
ースを用いてサービス一覧を表示し、サービスへアクセ
ス可能にしてもよい。
【0031】また、開示承認情報は、ユーザ毎ではなく
ユーザグループに対して記述されていたり、サービス毎
ではなくサービス群に対して記述されていたりしてもよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ユーザの属性に応じてサービス一覧ないしエントリ
一覧を可変して表示するようにしているのでユーザの使
い勝手もよく、また機密性等のうえでも好ましい一覧表
示を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を全体として示すブロック
図である。
【図2】 上述実施例の表示制御部14の動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】 上述実施例のデータベース13に管理される
データ構造を説明する図である。
【図4】 上述実施例のデータベース13に管理される
データ構造を説明する図である。
【図5】 上述実施例のデータベース13に管理される
データ構造を説明する図である。
【図6】 上述実施例のデータベース13に管理される
データ構造を説明する図である。
【図7】 上述実施例のデータベース13に管理される
データ構造を説明する図である。
【図8】 上述実施例のウェブブラウザ10に表示され
るサービス一覧の例を示す図である。
【図9】 上述実施例のウェブブラウザ10に表示され
るサービス一覧の他の例を示す図である。
【符号の説明】
10 ウェブブラウザ 11 ウェブサーバ 12 CGIプログラム部 13 データベース 14 表示制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/403 310B (72)発明者 倉部 淳 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 Fターム(参考) 5B075 KK07 KK42 KK54 KK63 PQ02 PQ42 5B082 EA00 EA01 5B085 AE06 BE07 BG07 5E501 AC25 AC33 AC42 BA05 BA13 CC17 DA14 FA23 FB27

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザの属性を記憶するユーザ属性記憶
    手段と、 ユーザがサービス一覧の表示を要求したときに、当該ユ
    ーザの属性を上記ユーザ属性記憶手段から読み出し、上
    記読み出したユーザの属性に応じた表示態様でサービス
    一覧を表示する表示手段とを有することを特徴とするサ
    ービス一覧表示装置。
  2. 【請求項2】 上記表示手段は、上記ユーザの属性に応
    じて所定のサービスのエントリを表示しないようにする
    請求項1記載のサービス一覧表示装置。
  3. 【請求項3】 上記表示手段は、上記ユーザの属性に応
    じて所定のサービスの記述を変更する請求項1記載のサ
    ービス一覧表示装置。
  4. 【請求項4】 上記表示手段はハイパーテキストの文書
    情報に基づいて上記サービス一覧を表示する構成とし、
    さらに上記文書情報中の所定のサービスのエントリにお
    いて上記ユーザの属性に応じてリンク情報を変更する請
    求項1記載のサービス一覧表示装置。
  5. 【請求項5】 上記表示手段はハイパーテキストの文書
    情報に基づいて上記サービス一覧を表示する構成とし、
    さらに上記文書情報中の所定のサービスのエントリにお
    いて上記ユーザの属性に応じてリンク情報を付さないよ
    うにする請求項1記載のサービス一覧表示装置。
  6. 【請求項6】 サービス一覧のハイパーテキスト文書と
    複数のサービスとが分散配置され上記サービス一覧のサ
    ービスエントリと上記サービスとがリンクされているサ
    ービス提供装置において、 ユーザの属性を管理するユーザ属性管理手段と、 サービス一覧を表示するブラウザ手段と、 ユーザがサービス一覧の表示を要求したときに、上記ユ
    ーザ属性管理手段に記憶されている当該ユーザの属性に
    基づいてサービス一覧を記述するハイパーテキストを組
    立てる手段とを有し、 ユーザの属性に応じた態様でサービス一覧を上記ブラウ
    ザ手段に表示するようにしたサービス提供装置。
  7. 【請求項7】 ユーザの属性を記憶するユーザ属性記憶
    手段と、 ユーザがエントリ一覧の表示を要求したときに、当該ユ
    ーザの属性を上記ユーザ属性記憶手段から読み出し、上
    記読み出したユーザの属性に応じた表示態様でエントリ
    一覧を表示する表示手段とを有することを特徴とするエ
    ントリ一覧表示装置。
  8. 【請求項8】 上記エントリは文書情報のエントリを含
    む請求項7記載のエントリ一覧表示装置。
  9. 【請求項9】 上記エントリはアプリケーション・サー
    ビスのエントリを含む請求項7記載のエントリ一覧表示
    装置。
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