JP2000266533A - 長尺状成形品の変位量測定装置 - Google Patents

長尺状成形品の変位量測定装置

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JP2000266533A
JP2000266533A JP11070463A JP7046399A JP2000266533A JP 2000266533 A JP2000266533 A JP 2000266533A JP 11070463 A JP11070463 A JP 11070463A JP 7046399 A JP7046399 A JP 7046399A JP 2000266533 A JP2000266533 A JP 2000266533A
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molded product
displacement
measuring
conveyor
moving
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Hideto Tanimura
秀人 谷村
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工数やコストをかけることなく、かつ長尺状
成形品の変位量を成形ライン上で安定的に自動測定す
る。 【解決手段】 成形ラインの上流側の搬送コンベア86
aから搬送されてきたパイプ成形品Pを載置した状態で
測定位置まで移動させて停止させるとともに、測定後の
パイプ成形品Pを成形ラインの下流側の搬送コンベア8
6bに搬出する測定用コンベア11と、この測定用コン
ベア11の移動方向に沿った一側部に設けられたガイド
板13と、測定用コンベア11上に載置された状態のパ
イプ成形品Pをガイド板13に接触するまで測定用コン
ベア11を傾斜させるシリンダ2と、測定用コンベア1
1とガイド板13とに接触した状態のパイプ成形品Pの
長さ方向に沿って平行に配置された複数個の変位センサ
15,・・・、17,・・・とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形ライン上での
搬送途中において、長尺状成形品の反り、湾曲といった
変位量を測定する測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、長尺状成形品(パイプ成形
品)の長さをオフラインで自動的に測定する装置は提案
されている(例えば、特開平5−296730号公報等
参照)。一方、パイプ成形品の反りや湾曲といった変位
量の測定については、従来、成形ラインからパイプ成形
品を取り出した後、定盤等の水平が確保されたものにパ
イプ成形品を固定し、パイプ成形品と定盤との隙間を直
角定規(金尺等)により測定するといった人手による方
法で行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パイプ
成形品の変位量の測定を上記のようなオフライン測定と
すると、仕掛品の増加や工数の増加につながり、生産コ
ストが増加するといった問題があった。また、人手によ
る方法では、測定を行う人の熟練度等によって測定方法
に差が生じ、測定誤差につながるといった問題もあっ
た。
【0004】本発明は係る問題点を解決すべく創案され
たもので、その目的は、工数やコストをかけることな
く、かつ長尺状成形品の変位量を成形ライン上で安定的
に自動測定できる長尺状成形品の変位量測定装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、成形ライン上での搬送途
中において長尺状成形品の変位量を測定する装置であっ
て、成形ラインの上流側から搬送されてきた前記長尺状
成形品を載置した状態で測定位置まで移動させて停止さ
せるとともに、測定後の前記長尺状成形品を成形ライン
の下流側に搬出する載置移動手段と、この載置移動手段
の移動方向に沿った一側部に設けられた位置決め手段
と、前記載置移動手段上に載置された状態の前記長尺状
成形品を前記位置決め手段に接触するまで移動させる移
動手段と、前記載置移動手段と前記位置決め手段とに接
触した状態の前記長尺状成形品の長さ方向に沿って平行
に配置された複数個の変位量測定手段とを備えたことを
特徴としている。
【0006】すなわち、載置移動手段は、成形ラインの
上流側から搬送されてきた長尺状成形品を測定位置まで
移動させて停止させる。載置移動手段上に載置された長
尺状成形品が測定位置まで移動したかどうかは、例えば
載置移動手段に設けられた位置検知センサ等によって検
知する。移動手段は、載置移動手段上の測定位置にある
長尺状成形品を、載置移動手段の一側部に設けられた位
置決め手段に接触するまで移動させる。これにより、長
尺状成形品は、載置移動手段と位置決め手段とに接触し
た状態となる。つまり、位置決めが行われたことにな
る。変位量測定手段は、この状態において、長尺状成形
品の長さ方向に沿って平行に複数個配置されている。つ
まり、長尺状成形品に反りや湾曲等が無ければ、各変位
量測定手段は長尺状成形品の表面から等距離に位置する
ことになる。そのため、この状態で各変位量計測手段に
より長尺状成形品までの距離(変位量)を測定すれば、
その測定バラツキにより、長尺状成形品の反りや湾曲の
状態(変位量)を測定することができる。変位量の測定
後、長尺状成形品は、載置移動手段によって成形ライン
の下流側に搬出される。これにより、長尺状成形品の反
りや湾曲といった変位量を成形ライン上で測定すること
が可能となる。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の長尺状成形品の変位量測定装置において、前記
変位量測定手段が、長尺状成形品の上方位置において長
さ方向に沿って平行に複数個配置されるとともに、長尺
状成形品の側方位置において長さ方向に沿って平行に複
数個配置されていることを特徴としている。このよう
に、変位量測定手段を長尺状成形品の上方位置と側方位
置とに90度の角度を保ってそれぞれ複数個配置するこ
とにより、反りや湾曲が長尺状成形品のどの部分に発生
していても、確実に変位量を測定することができる。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は2に記載の長尺状成形品の変位量測定装置におい
て、前記載置移動手段が測定用コンベアであり、前記位
置決め手段が測定用コンベアの一側縁から測定用コンベ
アの載置面に対して直角に立設されたガイド板であり、
前記移動手段が前記測定用コンベアの一側縁側を回動支
持軸として他側縁側を持ち上げるように回動させる回動
用シリンダを含んで構成されていることを特徴としてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0010】図5は、本発明の変位量測定装置が適用さ
れる押出成形ラインの全体構成を示している。
【0011】この押出成形ラインは、押出機81、金型
82、フォーミングダイ83、引取機84、切断機8
5、搬送コンベア86(86a、86b)、反転機87
によって構成されている。すなわち、押出機81で溶融
された樹脂は、金型82で所定の形状(例えば円筒形
状)に成形されて押し出され、次のフォーミングダイ8
3で冷却固化され、さらに引取機84で引き取られ、次
の切断機85で所定長さに切断された後、搬送コンベア
86によって反転機87に搬送され、反転機87によっ
て図示しないスタッカにストックされるようになってい
る。
【0012】このような構成の押出成形ラインにおい
て、本実施の形態では、搬送コンベア86の間(86a
と86bの間)に本発明の変位量測定装置1が配置され
ている。
【0013】図1は、本発明の変位量測定装置1の構成
を示しており、(a)は平面図、(b)は一部切り欠い
て示す側面図、(c)は成形ラインの上流側から見た正
面図である。
【0014】この変位量測定装置1は、搬送コンベア8
6a、86b間に設置された測定用コンベア11を備え
ており、この測定用コンベア11の下流側(図1(a)
において右側)の端部近傍に、パイプ成形品Pを検出す
るパイプ検出器12が設けられている。また、測定用コ
ンベア11の一側縁11aには、測定用コンベア11の
載置面11b(図1(b),(c)参照)に対して直角
に立設されたガイド板13が、測定用コンベア11によ
るパイプ成形品Pの移動方向Xに平行に設けられてい
る。
【0015】また、測定用コンベア11が載置固定され
る架台21の一側縁21a側は、この架台21を支持す
る支持フレーム22の支柱22a部分に対し、支持軸2
3にて回動可能に軸支されており、架台21の他側縁2
1c側は、シリンダ24の伸縮杆24aに支持ピン24
bにて回動可能に連結されている。また、シリンダ本体
24dは、支持フレーム22に回動可能に取り付けられ
ている。
【0016】つまり、シリンダ24の伸縮杆24aを伸
長することにより、架台21の一側縁21a(すなわ
ち、測定用コンベア11の一側縁11a)側の支持軸2
3を回動軸として、架台21の他側縁21c(すなわ
ち、測定用コンベア11の他側縁11c)側を持ち上げ
るように回動させることができるようになっている。シ
リンダ24は、本実施の形態ではオートスイッチ付きの
シリンダであり、架台21が一定の傾斜角度(例えば4
5度)まで傾斜すると自動的に停止するようになってい
る。
【0017】すなわち、搬送コンベア86aから搬送さ
れてきたパイプ成形品Pを測定用コンベア11の測定位
置まで移動させて停止し(図1(a)に示す状態)、シ
リンダ24を駆動して架台21の他側縁21c側を持ち
上げるように回動させると、パイプ成形品Pは、搬送用
コンベア11の載置面11b上を一側縁11a側に回転
又は摺動し、図2に示すように、ガイド板13に接触し
て停止することになる。このように、架台21を回動さ
せることにより、パイプ成形品Pの自重によって、搬送
用コンベア11の配置面11bとガイド板13とに接触
した状態の基準位置への位置決めが自動的に行われるよ
うになっている。そのため、ガイド板13のパイプ成形
品Pが接触する側の面は機械加工が施されており、工作
機械の定盤レベルと同等の平面度が確保されている。
【0018】また、ガイド板13の上端縁からは、測定
用コンベア11の幅方向の中心部に向かって複数本(本
実施の形態では3本)の支持杆14,14,14が載置
面11bと平行に延設されており、これら支持杆14,
14,14の各先端部に変位センサ15,15,15が
それぞれ取り付けられている。これら変位センサ15,
15,15は、測定用コンベア11の載置面11bから
一定の距離(高さ)H1(図1(c)参照)に配置され
ており、かつパイプ成形品Pの長さ方向(すなわち、図
1(a)中の移動方向X)に沿って一定の間隔W1で一
直線上に配置されている。
【0019】また、測定用コンベア11の他側縁11c
には、測定用コンベア11の載置面11bに対して直角
に立設された複数本(本実施の形態では3本)の支持杆
16,16,16が取り付けられており、これら支持杆
16,16,16の各先端部に変位センサ17,17,
17がそれぞれ取り付けられている。これら変位センサ
17,17,17は、測定用コンベア11の載置面11
bから一定の距離(高さ)H2(図1(c)参照)に配
置されており、かつパイプ成形品Pの長さ方向(すなわ
ち、図1(a)中の移動方向X)に沿って一定の間隔W
1で一直線上に配置されている。また、変位センサ1
5,15,15及び変位センサ17,17,17は、パ
イプ成形品Pが測定位置に位置決めされた状態で、パイ
プ成形品Pの軸芯P0の方向に向かうように配置されて
いる(図1(c)参照)。
【0020】なお、それぞれの変位センサ15,17の
取り付け個数及び取り付け位置については、少なくとも
図1に示すように、パイプ成形品Pの中央部及び両端部
の3箇所を測定できるように取り付ける必要があるが、
要求される精度に応じてそれぞれの変位センサ15,1
7の個数を増加し、パイプ成形品Pのあらゆる箇所の測
定が可能となるように設けてもよい。また、以下の説明
では、これら変位センサ15,17を区別する必要があ
る場合には、変位センサ15,15,15を上方側変位
センサ、変位センサ17,17,17を側方側変位セン
サという。
【0021】なお、搬送コンベア86(86a,86
b)は特に限定されないが、例えばベルトコンベアやパ
ワーコンベア等が使用可能である。また、パイプ検出器
12としては、従来から使用されているものがここでも
使用可能であり、例えば光電管等が挙げられるが、物理
的に検出するリミットスイッチ等も使用可能である。ま
た、パイプ成形品Pの反りや湾曲を測定する上方側変位
センサ15及び側方側変位センサ17も従来から使用さ
れているものがここでも使用可能であり、パイプ成形品
Pまでの変位量(距離)が測定できるものであればよ
い。また、パイプ成形品Pの材質としては、例えば塩化
ビニル系のポリアミド係樹脂、ポリエチレン等のオレフ
ィン系樹脂、又は鉄、ステンレス、アルミニウム等の金
属が挙げられる。
【0022】次に、上記構成の変位量測定装置によるパ
イプ成形品Pの変位量測定動作について、図2及び図3
を併せて参照して説明する。
【0023】図5に示すように、押出機81で溶融され
た樹脂は、金型82で所定の形状(円筒形状)に成形さ
れて押し出され、次のフォーミングダイ83で冷却固化
され、さらに引取機84で引き取られ、次の切断機85
で所定長さに切断されてパイプ成形品Pに形成された
後、搬送コンベア86aによって変位量測定装置1に搬
送されてくる。
【0024】搬送コンベア86aから変位量測定装置1
の測定用コンベア11に受け渡されたパイプ成形品P
は、測定用コンベア11上を移動方向Xに搬送され、そ
の先端部がパイプ検出器12によって検出されると、測
定用コンベア11を停止する(図1(a),(b)に示
す状態)。
【0025】この状態で次にシリンダ24を駆動(伸縮
杆24aを伸長するように駆動)し、架台21の他側縁
21c側を持ち上げるように45度まで回動させると、
図2に示すように、パイプ成形品Pは、搬送用コンベア
11の載置面11b上を一側縁11a側に回転又は摺動
し、ガイド板13に接触して停止する。このとき、反っ
たり湾曲したりしているパイプ成形品Pは、図3中に符
号Pa及びPbで示すように、その部分Pa,Pbが、
対応する変位センサ15,17に近接することになるの
で、この部分Pa,Pbに対応する変位センサ15,1
7の測定値が、他の変位センサ15,17の測定値と異
なることになる。なお、反りや湾曲の測定方法について
は後述する。
【0026】このようにして変位量の測定を終了する
と、再びシリンダ24を駆動(伸長した伸縮杆24aを
縮めるように駆動)し、架台21の他側縁21c側を水
平位置まで降ろして停止させる。この後、測定用コンベ
ア11を駆動して、測定用コンベア11上のパイプ成形
品Pを搬送コンベア86b側に搬送し、搬送コンベア8
6bへの受け渡しを行った後停止して、次のパイプ成形
品Pの搬入待ちとなる。
【0027】次に、パイプ成形品Pの反りや湾曲の測定
方法について、図4を参照して説明する。ただし、図4
では、番号の後に小文字のアルファベットを付けてそれ
ぞれの変位センサを区別している。
【0028】中央部Pcが湾曲したパイプ成形品Pは、
搬送用コンベア11が45度に傾けられた状態で、搬送
用コンベア11の配置面11bとガイド板13とに接触
した状態で静止固定される。この状態において、上方側
変位センサ15a,15b,15c及び側方側変位セン
サ17a,17b,17cにより、パイプ成形品Pの対
応するそれぞれの部位までの変位量(距離)を測定す
る。その測定結果は、図4に示すパイプ成形品Pでは、
上方側変位センサ15a,15b,15cの測定値が全
て一定のL4となり、側方側変位センサ17a,17
b,17cの測定値は、変位センサ17a=L1、変位
センサ17b=L2、変位センサ17c=L3となる。
ここで、図4に示すパイプ成形品Pでは、両端部がガイ
ド板13に接しているので、基本的にはL1=L3とな
る。従って、L1を基準とすると、|L1−L2|の値
x1(絶対値)が反り量又は湾曲量となる。実際には、
|L1−L2|=x1、|L2−L3|=x2、|L3
−L1|=x3のそれぞれを計算して反り量又は湾曲量
を求めている。
【0029】
【発明の効果】本発明の長尺状成形品の変位量測定装置
によれば、長尺状成形品の反りや湾曲といった変位量を
成形ライン上で精度良く自動測定することができる。そ
のため、従来のオフライン測定のような仕掛品の増加や
工数の増加が無く、また測定を行う人の熟練度による測
定誤差も発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の変位量測定装置の平面図、
(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図2】測定用コンベアを傾けてパイプ成形品を基準位
置に静止固定した状態を示す正面図である。
【図3】測定用コンベアを傾けてパイプ成形品を基準位
置に静止固定した状態を示す正面図である。
【図4】(a)はパイプ成形品の反り、湾曲を測定する
方法を説明するための変位量測定装置の平面図、(b)
は正面図である。
【図5】本発明の変位量測定装置が適用される押出成形
ラインの全体構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 変位量測定装置 11 測定用コンベア 11b 載置面 12 パイプ検出器 13 ガイド板 15,17 変位センサ 21 架台 24 シリンダ P パイプ成形品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形ライン上での搬送途中において長尺
    状成形品の変位量を測定する装置であって、 成形ラインの上流側から搬送されてきた前記長尺状成形
    品を載置した状態で測定位置まで移動させて停止させる
    とともに、測定後の前記長尺状成形品を成形ラインの下
    流側に搬出する載置移動手段と、 この載置移動手段の移動方向に沿った一側部に設けられ
    た位置決め手段と、 前記載置移動手段上に載置された状態の前記長尺状成形
    品を前記位置決め手段に接触するまで移動させる移動手
    段と、 前記載置移動手段と前記位置決め手段とに接触した状態
    の前記長尺状成形品の長さ方向に沿って平行に配置され
    た複数個の変位量測定手段とを備えたことを特徴とする
    長尺状成形品の変位量測定装置。
  2. 【請求項2】 前記変位量測定手段が、長尺状成形品の
    上方位置において長さ方向に沿って平行に複数個配置さ
    れるとともに、長尺状成形品の側方位置において長さ方
    向に沿って平行に複数個配置される請求項1に記載の長
    尺状成形品の変位量測定装置。
  3. 【請求項3】 前記載置移動手段が測定用コンベアであ
    り、前記位置決め手段が測定用コンベアの一側縁から測
    定用コンベアの載置面に対して直角に立設されたガイド
    板であり、前記移動手段が前記測定用コンベアの一側縁
    側を回動支持軸として他側縁側を持ち上げるように回動
    させる回動用シリンダを含んでいる請求項1又は2に記
    載の長尺状成形品の変位量測定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100746534B1 (ko) * 2005-06-16 2007-08-06 주식회사 인텍아이엠에스 입체 전개각을 갖는 수동지그가 장착된 3차원 측정기
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WO2024135876A1 (ko) * 2022-12-20 2024-06-27 (주)진우알테크 알루미늄 압출 소재 곡률 측정 장치 및 이를 이용한 루프레일의 곡률 측정 방법.

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