JP2000266488A - 深いフライ鍋熱交換器用そらせ部材 - Google Patents

深いフライ鍋熱交換器用そらせ部材

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    • F28F13/00Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
    • F28F13/06Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media
    • F28F13/12Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media by creating turbulence, e.g. by stirring, by increasing the force of circulation

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来公知の装置において固有の困難性のいくつ
かまたはすべてを低減または完全に克服する深いフライ
鍋用そらせ部材を提供すること。 【解決手段】フライ鍋システム用熱交換器は、加熱流体
を通過させる少なくとも1つの熱伝達導管を持つ。そら
せ板は熱伝達導管内に配置され、面を画定し、第1表
面、対向第2表面、そらせ板を第1部分と第2部分とに
分割する縦軸を有する。複数のタブの各々は、縦軸を有
し、そらせ板から外方に延びている。折り目が各タブお
よびそらせ板の交差線にそって画定される。少なくとも
1つのタブがそらせ板の第1部分に定置され、また、少
なくとも1つのタブがそらせ板の第2部分に定置され
る。ウエブが隣接タブをタブの縦軸にほぼ垂直な方向に
互いから分離する。ある実施例においては、少なくとも
1つのタブの折り目がそらせ板の縦縁に関して鋭角を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、深いフライ鍋に関
し、さらに詳しく言えば、深いフライ鍋熱交換器用の改
良されたそらせ部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】深いフライ鍋は、フレンチ・フライ、
魚、フライドチキン等のような種々の食料原料を料理す
るために、レストラン、産業料理場、ファーストフード
現場によって広く用いられている。食料原料は、加熱油
またはショートニング(バター、ラード等)が満たされ
るバット(大鍋)またはタンク内に食料原料を全体的に
浸すことによって料理される。油は、料理バット内また
は外に配置された流路を有する熱交換器をかいして吹き
出される加熱ガスの流れを用いて加熱される。ガスバー
ナが、熱交換器内で循環するガスを加熱するように設け
られる。螺旋そらせ部材および円板そらせ部材のような
そらせ部材は、ガスの乱流を増大し、熱伝達を促進する
ために熱交換器の流路内に設けられることが知られてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
公知の装置において固有の困難性のいくつかまたはすべ
てを低減または完全に克服する深いフライ鍋用そらせ部
材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の原理は、熱交換
器の熱伝達導管をかいしてバット内に収容されたショー
トニングに流れる加熱ガスからの熱伝達を改良できるフ
ライ鍋システムの熱交換器用そらせ部材を提供するよう
に有利に用いられうる。
【0005】第1の考え方によれば、フライ鍋システム
用熱交換器は、加熱流体を通過させる少なくとも1つの
熱伝達導管を持つ。そらせ板は熱伝達導管内に配置さ
れ、面を画定する。そらせ板は、第1表面、対向第2表
面、そらせ板を第1部分と第2部分とに分割する縦軸を
有する。複数のタブの各々は、縦軸を有し、第1表面お
よび第2表面の一方から外方に延びている。タブおよび
そらせ板の交差線が折り目を画定する。少なくとも1つ
のタブがそらせ板の第1部分に定置され、また、少なく
とも1つのタブがそらせ板の第2部分に定置される。複
数のウエブが、タブをタブの縦軸にほぼ垂直な方向に隣
接した他のタブから互いに分離する各ウエブを設けられ
ている。
【0006】別の考え方によれば、熱交換器用そらせ部
材は通過加熱流体を伴った少なくとも1つの熱伝達導管
を有している。そらせ板は、少なくとも1つの熱伝達導
管内に配置され、面を画定する。そらせ板は、第1表
面、対向第2表面、そらせ板を第1部分と第2部分とに
分割する縦軸を有している。複数の列のタブの各々は、
第1表面および第2表面のうちの一方から外方に曲がっ
たそらせ板の一部分から形成される。各タブはタブとそ
らせ板との交差線にそって折り目を画定する。各列にあ
る少なくとも1つのタブがそらせ板の第1部分に定置さ
れ、また、各列にある少なくとも1つのタブがそらせ板
の第2部分に定置される。各列はすべてのタブの折り目
を加熱流体の流れに関して上流にある各タブの主本体の
そらせ板の縦縁の一部、および加熱流体の流れに関して
下流にある各タブの主本体の前記そらせ板の縦縁の一部
のうちの一方に対して鋭角を形成させる。各列に隣接す
る列はすべてのタブの折り目を加熱流体の流れに関して
上流にある各タブの主本体の縦縁の一部、および加熱流
体の流れに関して下流にある各タブの主本体の縦縁の一
部のうちの他方に対して鋭角を形成させる。複数のウエ
ブの各々は、タブの縦軸にほぼ垂直な方向にタブに隣接
する別のタブからタブを分離する。少なくとも1つのタ
ブの折り目は、加熱流体の流れに関して隣接する2つの
他のタブ間のウエブの直接下流にあり、また、少なくと
も1つのタブの上流にある。単位長さ当たりのタブの数
は、加熱流体の流れに関して下流方向にそらせ板にそっ
て増加する。 深いフライ鍋熱交換器用そらせ部材の好
適実施例は、増大された乱流を与えることができ、熱交
換器の流路内に強化された熱伝達を与える。
【0007】
【発明の実施の形態】参照した図面は、寸法どおりには
必ずしも描かれてはおらず、原理を示すために本発明を
代表して表していることを理解されたい。図示するそら
せ部材のいくつかの特徴は、説明および理解を容易にす
るために他のものに関して拡大され、変形されている。
同一番号は、種々の実施例において示された類似または
同一の要素および特徴について図面で用いられている。
ここに開示されたそらせ部材は、それらが用いられる意
図した用途および環境によって部分的に決定された形状
および要素を有する。
【0008】図1において、本発明にもとづくガスフラ
イ鍋は、参照番号10によって総体的に示されている。
ガスフライ鍋は、ショートニング(バター、ラード
等)、油、またはその他の料理媒体を保持するための複
数のバット(大鍋)12、各バット12内のショートニ
ングを加熱するための熱交換器14、熱交換器14をか
いして流れる流体を加熱するためのバーナ部11を含
み、熱交換器14をかいして加熱流体を引き出すための
ブロワーハウジング13内のブロワーモータを含んでい
てもよい。その効率および経済効果のために、本発明に
おいておよび従来のガスフライ鍋において広く用いられ
ている熱交換流体は、空気であるが、他の気体または液
体がその開発を許す限り考慮されてもよい。図2に示す
好適実施例においては、熱交換器14は、複数の熱伝達
導管またはチューブ16、18、20、22、24、2
6、28、30および2つの混合プレナム(充実空間)
32、34を含む。熱交換器14を通る加熱流体の走行
方向は、入口熱伝達導管16、18、20をかいしてバ
ットに入り、プレナム32で混合し、熱伝達導管22、
24、26を通過し、プレナム34で混合し、出口熱伝
達導管28、30をかいしてバットを出る加熱流体を示
すように図2おいては概略的に示されている。本発明の
好適実施例においては、任意の他の所望寸法が使われて
もよいが、ガスフライ鍋10は、20″×20″、1
8″×18″、または14″×14″の内部寸法を有す
るバット12を含む。熱交換器14は、したがってバッ
ト12内に配置されるように対応して採寸される。熱交
換器のそれ以上の説明は、アメリカ友好料理協会(AF
C)に譲渡された米国特許第5、417、202号、お
よび同5、706、717号になされており、ここでは
全体の内容が参照されている。
【0009】縦軸Lを有するそらせ板40が図3に示さ
れている。そらせ板40は、その第1表面43および対
向第2表面45の各々から外方に延びる複数のタブ42
を有する。タブ42は、好ましくはそれらが延びる表面
に関して鋭角で外方に延びる。さらに好ましくは、タブ
42は、それらが延びる表面に関して45°の角度で外
方に延びる。各タブ42は、折り目44に垂直な縦軸A
を有する。好適実施例においては、各タブ42は、そら
せ板40を切断し、そらせ板40の一部を外方に曲げ、
タブ42がそらせ板40から離れて曲げられる点におい
て折り目44を形成することによって、形成される。タ
ブ42は溶接のような、そらせ板40に材料の一片を固
定することによって形成されてもよいが、この場合、折
り目44はタブ42およびそらせ板40の交差線にそっ
て延び、そらせ板40の一部を曲げることによってタブ
42を形成することが、そらせ板40の破損可能点とし
ての溶接部を排除する。ウエブ46は、縦軸Aにほぼ垂
直な方向に互いに隣接したタブ42間に留まるそらせ板
40の一部である。図3に示す実施例においては、第1
表面43および第2表面45の面が垂直面内にある場合
に、ウエブ46は2つの垂直に隣接するタブ42間にあ
る。そらせ板40は異なる方法で向けられてもよく、ウ
エブ46が垂直以外の方向に隣接タブ間にあってもよ
い。タブ42は、図2に示すほぼ長方形形状以外の形
状、例えば、当業者にとっては自明である円形、楕円、
その他の適当な形状を有していてもよい。
【0010】図4に示すように、そらせ板40は熱伝達
導管16に定置される。以下の検討は熱伝達導管16に
ついて主としてなされているが、そらせ板40は残りの
熱伝達導管18、20、22、24、26、28、30
のうちのいくつかまたはすべてに設けられてもよい。そ
らせ板40は、その縦軸L(それが紙面内に延びている
ので、ここでは図示されていない。)が熱伝達導管16
の縦軸および熱伝達導管16を通る加熱空気の流れ方向
にほぼ平行に延びるように、熱伝達導管16内に向けら
れる。加熱空気が熱伝達導管16を通って流れるとき、
それがタブ42によって偏向され、図3に矢印Bで示す
ように、熱伝達導管16内での流れの乱流を増大する。
熱伝達導管16における増大された乱流は、加熱空気か
ら熱伝達導管16をかいしてバット内のショートニング
への熱伝達を促進する。そらせ板40は、熱伝達導管1
6にかかる応力を軽減するために、溶接によるような固
定を避けて熱伝達導管16内に好ましくは収まってい
る。図4に示す実施例においては、熱伝達導管16は長
方形または長円形断面を有する。熱伝達導管16は、円
形断面または任意の他の適当な形状断面を有していても
よいことを注意されたい。
【0011】図3に示す実施例に示されるように、そら
せ板40は、各タブ42の先導縁、すなわち、熱伝達導
管16を通る加熱空気の流れ(図3においては紙面内に
流れる向き)に関して上流にある縁がそらせ板40に関
してタブ42の最外縁となるように、向けられる。対応
して、本実施例においては、各タブ42の後続縁、すな
わち、熱伝達導管16を通る加熱空気の流れに関して下
流にある縁は、タブ42がそらせ板40に結合する折り
目となる。逆に、そらせ板40は、その先導縁および後
続縁が逆転されるように、すなわち、先導縁が折り目4
4になり、後続縁がそらせ板40に関してタブ42の最
外縁になるように、向けられる。いずれの向きにおいて
も、外方延長タブ42は、熱伝達導管16を通過する加
熱空気を偏向させる働きをして、乱流を増加し、熱伝達
を促進する。このようにして、各タブ42の折り目44
は、加熱流体の流れに関してそのタブ42の上流または
下流のうちの一方になる。ある好適実施例においては、
そらせ板40は、タブの先導縁が折り目44となるよう
に向けられた1またはそれを超えるタブ42を有し、ま
た、タブの後続縁が折り目44となるように向けられた
1またはそれを超えるタブを有していてもよい。
【0012】ある好適実施例においては、燃焼ガスによ
ってつくられた炎を収める火炎箱(図示せず)は、バー
ナ部11に設けられる。他の好適実施例においては、火
炎箱がなく、炎は好ましくは円形断面を有する単独の熱
伝達導管16内に直接に延びる。火炎箱なしの実施例に
おいては、そらせ板40のタブ42は、単独の熱伝達導
管16内でガスと空気とをよりよく混合させることによ
って、より完全燃焼を可能にする。さらに、3つまたは
それを超えるそらせ板40が熱伝達導管16内に定置さ
れている場合には、最中央そらせ板は、それらがバット
に収容された低温ショートニングから遠いので、高温に
達していて、混合物に導入されるように冷えた空気を再
加熱することによって燃焼を改良することができる。タ
ブ42およびそらせ板40は、放射によって熱伝達を増
加することもできる。このような実施例が図5に示さ
れ、そこでは複数のそらせ板40が熱伝達導管16に配
置される。そらせ板は好ましくは交差部材48によって
互いに固定される。各そらせ板40に関連したタブ42
の数、設置位置、寸法は、その特別の熱伝達導管に望ま
れる流れ特性にもとづいて変わりうる。例えば、加熱空
気が図5に示す実施例において左から右に流れる場合
に、タブ42は、加熱空気を最初に中央から熱伝達導管
16の側壁に向けるように向けられて、側壁における熱
伝達を改良する。他の所望の流れ特性をつくるための他
の形状のタブは、当業者にとっては容易に明らかにな
り、本開示の利益を与えられる。
【0013】図6−9は、タブ42を外方に曲げる以前
に示されるそらせ板40の様々な実施例を示す。したが
って、折り目44は図6−9では破線で示される。図6
に示される一好適実施例においては、そらせ板40は複
数の列のタブ42を有し、各列は縦軸Lの上に定置され
たタブ42と、縦軸Lの下に配置されたタブ42とを有
する。好適実施例においては、各タブ42の縦軸Aは、
そらせ板40の縦軸Lにほぼ平行である。
【0014】図7に示す別の実施例においては、タブ4
2は、縦軸Aがそらせ板40の縦軸Lに関して角度を付
けられるように向けられる。あるタブ42は縦軸Lに関
して先導縁から後続縁まで上方に角度を付けられた縦軸
Aを有し、他方、他のタブは縦軸Lに関して先導縁から
後続縁まで下方に角度を付けられた縦軸Aを有してい
る。タブを外方のみならず上方および下方に角度付ける
ことによって、加熱空気の流れが熱伝達導管内で左右の
みならず上下に(垂直または水平方向に向けられたそら
せ板について)偏向され、これにより加熱空気の追加の
混合を与える。図7に示す実施例においては、列は列内
にあるタブを上方に角度付けたり、列内にある各タブを
下方に角度付けたり交互にしている。ある好適実施例に
おいては、タブ42は縦軸Lから約20°上方にまたは
下方に角度付けられている。このようにして、各タブ4
2の折り目44は、加熱流体の流れ、縦軸の一部、例え
ば、そらせ板40の上方縁、に関して上流または下流の
いずれかに対して鋭角を形成する。タブ42の角度の他
の適切な向きは、当業者にとっては容易に明らかになる
であろう。
【0015】別の実施例が図8に示され、ここでは各列
のタブ42が隣接する列のタブ42から垂直にずらされ
ていて、上流の隣接列内のウエブ46の直接下流にある
第1列にタブ42があるようにする。これは、非遮断流
れの任意の長いチャンネルが熱伝達導管16の長さにそ
って確立されないようにする。図示する実施例において
は、列が3つのタブ42と4つのタブ42とを交互にし
ている。列は、各他の列に対して同じまたは異なる数の
タブ42を有していてもよい。
【0016】さらに別の実施例が図9に示され、図8に
示す実施例と類似はしているが、図9に示す実施例のそ
らせ板40が上流端におけるよりも下流端においてより
多くの数のタブ42を有している。すなわち、そらせ板
40の単位長さ当たりのタブ42の数は、増大された熱
伝達を与えるように下流方向にそらせ板40にそって増
加している。
【0017】別の実施例が図10、11に示される。周
辺板50はそらせ板40と熱伝達導管16の内面との間
に定置される。すなわち、周辺板50は少なくとも部分
的にそらせ板40を包囲し、また、周辺板50の面がそ
らせ板40の面にほぼ垂直になっている。このようにし
て、周辺板50は加熱空気が任意のタブ42によって遮
られていない熱伝達導管16の壁にそって移動する傾向
を低減する。図11に示す実施例においては、周辺板5
0は逆U字形をしている。周辺板50は、それが熱伝達
導管16の内面とそらせ板40の頂部および側部との間
に定置される。周辺板50は、熱伝達導管16の内面と
そらせ板40の任意のまたはすべての頂部、底部、側部
との間で嵌合するように形成されていてもよい。図示す
る実施例において、熱伝達導管16が円形である場合に
は、周辺板50が熱伝達導管16の表面に嵌合するよう
に円形外周を有し、周辺板50が総体的に3つの部分の
円弧からなる。当然に、周辺板50はそれが定置される
熱伝達導管16のの周囲と嵌合するように異なる形状の
周囲になっていてもよい。タブ52は、周辺板50の面
にほぼ垂直な方向に周辺板50から延び、熱伝達導管1
6の内面に当接する。タブ52は、周辺板50が熱伝達
導管16内でねじれる傾向を軽減する働きをする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく熱交換器を収納したガスフラ
イ鍋の概略斜視図である。
【図2】図1に示す熱交換器の概略斜視図である。
【図3】本発明にもとづくそらせ部材の概略斜視図であ
る。
【図4】図2の熱伝達導管内に設置された図3のそらせ
部材を示す概略断面図である。
【図5】図2の熱伝達導管内に設置された複数のそらせ
部材を断面図で示す概略平面図である。
【図6】図3のそらせ部材の種々の実施例を示す概略側
面図である。
【図7】図3のそらせ部材の種々の実施例を示す概略側
面図である。
【図8】図3のそらせ部材の種々の実施例を示す概略側
面図である。
【図9】図3のそらせ部材の種々の実施例を示す概略側
面図である。
【図10】図5のそらせ部材の別の実施例を断面で示す
概略平面図である。
【図11】図10の周辺板の概略斜視図である。
【符号の説明】
10:ガスフライ鍋、 11:バーナ部、 12:バッ
ト(大鍋)、 13:ブロワーハウジング、 14:熱
交換器、 16、18、20、22、24、26、2
8、30:熱伝達導管、 32、34:混合プレナム、
40:そらせ板、 42:タブ、 43:第1表面、
44:折り目、 45:第2表面、 46:ウエブ、
48:交差部材、 50:周辺板、 52:タブ、
A、L:縦軸。

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱流体を通過させる少なくとも1つの熱
    伝達導管と、前記少なくとも1つの熱伝達導管内に配置
    され、面を画定し、第1表面、対向第2表面、縦軸を有
    するそらせ板と、複数のタブと、複数のウエブとからな
    り、前記縦軸は前記そらせ板を第1部分と第2部分とに
    分割し、前記各タブは縦軸を有しかつ前記そらせ板の第
    1表面および第2表面のうちの一方から外方に延び、該
    タブと前記そらせ板との交差線が折り目を画定し、該タ
    ブのうちの少なくとも1つが前記そらせ板の前記第1部
    分に定置され、前記タブのうちの少なくとも1つが前記
    そらせ板の前記第2部分に定置され、各ウエブが前記タ
    ブの縦軸にほぼ垂直な方向に該タブに隣接した別のタブ
    からタブを分離している、フライ鍋システム用熱交換
    器。
  2. 【請求項2】各タブは、それが延びる表面に関して鋭角
    に外方に延びる、請求項1に記載の熱交換器。
  3. 【請求項3】各タブは、それが延びる表面に関して約4
    5°の角度で外方に延びる、請求項1に記載の熱交換
    器。
  4. 【請求項4】前記タブが複数の列に定置され、各列が前
    記そらせ板の縦軸にほぼ垂直な方向に延びる、請求項1
    に記載の熱交換器。
  5. 【請求項5】少なくとも1つのタブの折り目が前記そら
    せ板の縦軸に関して鋭角を形成する、請求項1に記載の
    熱交換器。
  6. 【請求項6】各タブの折り目が前記そらせ板の縦軸に関
    して鋭角を形成する、請求項1に記載の熱交換器。
  7. 【請求項7】少なくとも1つのタブの折り目がその下流
    にあるそらせ板の縦縁の一部に関して鋭角を形成し、少
    なくとも1つの他のタブの折り目がその上流にあるそら
    せ板の縦縁の一部に関して鋭角を形成する、請求項1に
    記載の熱交換器。
  8. 【請求項8】前記列が、列内にある各タブの折り目を下
    流にある列のそらせ板の縦縁の一部に対して加熱流体の
    流れに関して鋭角を形成させることと、列内にある各タ
    ブの折り目を上流にある列のそらせ板の縦縁の一部に対
    して加熱流体の流れに関して鋭角を形成させることが交
    互になっている、請求項4に記載の熱交換器。
  9. 【請求項9】列内にある各タブの折り目を下流にある列
    のそらせ板の縦縁の一部に対して加熱流体の流れに関し
    て鋭角を形成させる少なくとも1つの列が、別個の列内
    にある各タブの折り目をそらせ板の縦縁に対して直角を
    形成させる別個の列によって、他の列内にある各タブの
    折り目を上流にあるその列のそらせ板の縦縁の一部に対
    して加熱流体の流れに関して鋭角を形成させる少なくと
    も1つの他の列から分離される、請求項4に記載の熱交
    換器。
  10. 【請求項10】少なくとも1つのタブの折り目は、該タ
    ブに隣接しかつその上流にある2つのタブ間のウエブの
    加熱流体の流れに関して下流に直接に定置される、請求
    項1に記載の熱交換器。
  11. 【請求項11】各タブの折り目は、該各タブの主本体の
    加熱流体の流れに関して上流に定置される、請求項1に
    記載の熱交換器。
  12. 【請求項12】各タブの折り目は、該各タブの主本体の
    加熱流体の流れに関して下流に定置される、請求項1に
    記載の熱交換器。
  13. 【請求項13】少なくとも1つのタブの折り目が少なく
    とも1つのタブの主本体の加熱流体の流れに関して下流
    にあり、少なくとも1つの他のタブの折り目が少なくと
    も1つの他のタブの主本体の加熱流体の流れに関して上
    流にある、請求項1に記載の熱交換器。
  14. 【請求項14】各タブが前記第1表面および前記第2表
    面のうちの一方から外方に曲げられた前記そらせ板の一
    部からなる、請求項1に記載の熱交換器。
  15. 【請求項15】少なくとも1つの熱伝達導管に配置され
    た少なくとも1つの追加のそらせ板からさらになる、請
    求項1に記載の熱交換器。
  16. 【請求項16】前記少なくとも1つの追加のそらせ板は
    少なくとも1つの他のそらせ板と異なる形状のタブを有
    している、請求項15に記載の熱交換器。
  17. 【請求項17】前記少なくとも1つの追加のそらせ板は
    少なくとも1つの他のそらせ板と異なる数のタブを有し
    ている、請求項15に記載の熱交換器。
  18. 【請求項18】面を画定しかつ前記少なくとも1つの熱
    伝達導管の内面と前記そらせ板との間に定置された周辺
    板からさらになる、請求項15に記載の熱交換器。
  19. 【請求項19】前記周辺板の面は前記そらせ板の面にほ
    ぼ垂直になっている、請求項18に記載の熱交換器。
  20. 【請求項20】前記そらせ板の一部は、前記そらせ板の
    一部の加熱流体の流れに関して上流にあるそらせ板の等
    寸法部分よりも大きい数のタブを有している、請求項1
    に記載の熱交換器。
  21. 【請求項21】単位長さについてのタブの数は、加熱流
    体の流れに関して下流方向に前記そらせ板にそって増加
    する、請求項1に記載の熱交換器。
  22. 【請求項22】面を画定しかつ前記少なくとも1つの熱
    伝達導管の内面と前記そらせ板との間に定置された周辺
    板からさらになる、請求項1に記載の熱交換器。
  23. 【請求項23】前記周辺板の面は前記そらせ板の面にほ
    ぼ垂直になっている、請求項22に記載の熱交換器。
  24. 【請求項24】前記そらせ板の縦軸が前記少なくとも1
    つの熱伝達導管の縦軸にほぼ平行に延びる、請求項1に
    記載の熱交換器。
  25. 【請求項25】深いフライ鍋にある熱交換器用そらせ部
    材であって、該熱交換器は通過加熱流体を伴った少なく
    とも1つの熱伝達導管を有していて、前記そらせ部材
    は、前記少なくとも1つの熱伝達導管内に配置され、面
    を画定し、第1表面、対向第2表面、縦軸を有するそら
    せ板と、複数の列のタブと、複数のウエブとからなり、
    前記縦軸は前記そらせ板を第1部分と第2部分とに分割
    し各列にある少なくとも1つのタブが前記そらせ板の前
    記第1部分に定置され、各列にある少なくとも1つのタ
    ブが前記そらせ板の前記第2部分に定置され、各列はす
    べてのタブの折り目を加熱流体の流れに関して上流にあ
    る各タブの主本体の前記そらせ板の縦縁の一部、および
    加熱流体の流れに関して下流にある各タブの主本体の前
    記そらせ板の縦縁の一部のうちの一方に対して鋭角を形
    成させ、各列に隣接する列はすべてのタブの折り目を加
    熱流体の流れに関して上流にある各タブの主本体の縦縁
    の一部、および加熱流体の流れに関して下流にある各タ
    ブの主本体の縦縁の一部のうちの他方に対して鋭角を形
    成させ、各ウエブは前記タブの縦軸にほぼ垂直な方向に
    該タブに隣接する別のタブからタブを分離し、少なくと
    も1つのタブの折り目は加熱流体の流れに関して隣接す
    る2つの他のタブ間のウエブの直接下流にあり、また、
    加熱流体の流れに関して少なくとも1つのタブの上流に
    あり、単位長さ当たりのタブの数は加熱流体の流れに関
    して下流方向に前記そらせ板にそって増加する、そらせ
    部材。
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