JP2000265596A - 外壁パネルのオープンジョイント構造及び外壁パネル - Google Patents

外壁パネルのオープンジョイント構造及び外壁パネル

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JP2000265596A
JP2000265596A JP11074932A JP7493299A JP2000265596A JP 2000265596 A JP2000265596 A JP 2000265596A JP 11074932 A JP11074932 A JP 11074932A JP 7493299 A JP7493299 A JP 7493299A JP 2000265596 A JP2000265596 A JP 2000265596A
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貴司 折目
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部材点数を削減して、コストダウン、生産性
の向上を実現することができる、外壁パネルのオープン
ジョイント構造及び外壁パネルを提供すること。 【解決手段】 外装材4にパネルフレーム5を取り付け
て形成される外壁パネル1の前記パネルフレーム5が、
オープンジョイント形成部6bを含んだオープンジョイ
ント形成部材兼用のフレーム部材6を含み、このフレー
ム部材6のオーブンジョイント形成部6bにて、外壁パ
ネル1,1間の目地2がオープンジョイント化されてい
る。オープンジョイント形成部材兼用の前記フレーム部
材6は、薄肉の防錆性表面理鋼板の成形品からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外壁パネルのオー
プンジョイント構造及び外壁パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】外壁パネルの施工において、現場での外
壁パネル間の目地に対する厄介なシーリング工事を排除
するため、外壁パネル間の目地をオープンジョイント化
することが行われることがある。
【0003】そのような場合のオープンジョイント構造
として、従来より、例えば、図4に示すように、外装材
51にスチール製のパネルフレーム52を取り付けて形
成される外壁パネル53,53間の目地54内に、特定
の断面形状に押出成形されたアルミニウム押出形材によ
るオープンジョイント形成部材55,55を取り付ける
構造のものが提供されている。
【0004】オープンジョイント形成部材55,55に
アルミニウム押出形材を用いるのは、オープンジョイン
トを形成するに必要な特種横断面形状を比較的容易に得
られること、塗装しなくても錆びないこと、などの理由
による。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アルミ
ニウム押出方材によるオープンジョイント形成部材5
5,55を用いることは、上記のような利点を有する一
方で、オープンジョイント構造実現のための構成部品と
して、オープンジョイント形成部材55,55を別途に
必要とするため、部材点数が増加し、コストアップや生
産性の低下を招くという問題がある。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題点に鑑
み、部材点数を削減して、コストダウン、生産性の向上
を実現できる外壁パネルのオープンジョイント構造及び
外壁パネルを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、外装材に
パネルフレームを取り付けて形成される外壁パネルの前
記パネルフレームが、オープンジョイント形成部を含ん
だオープンジョイント形成部材兼用のフレーム部材を含
み、このフレーム部材のオーブンジョイント形成部に
て、外壁パネル間の目地がオープンジョイント化されて
いることを特徴とする外壁パネルのオープンジョイント
構造によって解決される。
【0008】即ち、本発明のオープンジョイント構造で
は、外壁パネルのパネルフレームが、オープンジョイン
ト形成部を含んだオープンジョイント形成部材兼用のフ
レーム部材を含んで構成されており、パネルフレーム部
材とオープンジョイント形成部材とが、部品構成上一体
のものとして構成されている。従って、外壁パネルのオ
ープンジョイント構造を構成する部材点数を削減でき
て、コストダウン、生産性向上を実現することができ
る。
【0009】上記のオープンジョイント構造において、
オープンジョイント形成部材兼用のフレーム部材が薄肉
鋼板の成形品からなるものである場合は、パネルフレー
ムを強度面等において有利な鋼製としながら、オープン
ジョイント形成部を含んで複雑で特種な横断面形状のパ
ネルフレーム部材を、薄肉鋼板を用いてこれに屈曲、屈
折等の加工を施すことで、加工上の難少なく容易に成形
することができる。
【0010】また、薄肉鋼板が防錆性の表面処理鋼板か
らなる場合は、オープンジョイント形成部が雨などによ
り濡れても錆びにくく、しかも、錆止めのための塗装の
必要もない。
【0011】更に、上下の外壁パネル間の横目地をオー
プンジョイントする上下対の横向きのオープンジョイン
ト形成部材兼用フレーム部材が、互いに同じ横断面形状
の部材からなる場合、及び/又は、左右の外壁パネル間
の縦目地をオープンジョイントする左右対の縦向きのオ
ープンジョイント形成部材兼用フレーム部材が、互いに
同じ横断面形状の部材からなる場合は、構成部品を共通
化できて、部材の種類点数を少なくでき、更なるコスト
ダウン、生産性向上を実現することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】図3の示す外壁構造において、1…は外壁
パネルであり、2は横目地、3は縦目地であり、いずれ
の目地2,3もオープンジョイント化されているもので
ある。
【0014】図1、図2に示すように、外壁パネル1
は、外装材4の裏面にパネルフレーム5を取り付けて構
成されており、パネルフレーム5は、外装材4の上下の
縁部に横向きに取り付けられた横フレーム部材6,6
と、外装材4の左右の縁部に縦向きに取り付けられた縦
フレーム部材7,7とを含んでいる。そして、これら縦
横フレーム部材6,6,7,7が、オープンジョイント
形成部6b,6b,7b,7bを含んだオープンジョイ
ント形成部材兼用のフレーム部材に構成されている。
【0015】即ち、図1に示す横フレーム部材6,6に
おいて、6a,6aは横断面コ字状のフレーム部材本体
部、6b,6bはオープンジョイント形成部であり、各
横フレーム部材6,6はそれぞれ、溶融亜鉛メッキなど
の表面処理の施された薄肉の表面処理鋼板の成形品から
なり、薄肉鋼板に折り曲げ、屈折、屈曲等の成形加工を
施して、オープンジョイント形成部6b,6bを部分と
して一体に含んだオープンジョイント形成部材兼用のフ
レーム部材に形成されている。横フレーム部材6,6に
おけるオープンジョイント形成部6b,6bは、それら
の間に、後方に向けて階段状にのぼって水を侵入しにく
くする等圧空間部8を形成する特定横断面形状に成形さ
れている。そして、図示のように、上下に対をなして対
向する横フレーム部材6,6は、オープンジョイント形
成部6b,6bを含んで、互いに同じ横断面形状の共通
部材からなっており、これら横フレーム部材6,6を上
下の外装材4,4に上下逆に向けて対向するように取り
付けることで、オープンジョイント形成部6b,6b間
に上記のような階段状の等圧空間部8が形成される構成
となされている。なお、9は、ゴムなどの材料からなる
レインバリア、10はガスケットである。
【0016】また、図2に示す縦フレーム部材7,7に
おいて、7a,7aは横断面コ字状のフレーム部材本体
部、7b,7bはオープンジョイント形成部である。こ
れら縦フレーム部材7,7もそれぞれ、溶融亜鉛メッキ
などの表面処理の施された薄肉の表面処理鋼板の成形品
からなり、薄肉鋼板に折り曲げ、屈折、屈曲等の成形加
工を施して、オープンジョイント形成部7b,7bを部
分として一体に含んだオープンジョイント形成部材兼用
のフレーム部材に形成されたものである。縦フレーム部
材7,7におけるオープンジョイント形成部7b,7b
は、それらの間に、後方に向けて蛇行し、水を侵入しに
くくする等圧空間部11を形成する態様のものに成形さ
れている。そして、図示のように、左右に対をなして対
向する縦フレーム部材7,7は、オープンジョイント形
成部7b,7bを含んで、互いに同じ横断面形状の共通
部材からなっており、これら横フレーム部材7,7を左
右の外装材4,4に左右逆に向けて対向するように取り
付けることで、オープンジョイント形成部7b,7b間
に上記のような蛇行以上等圧空間部11が形成される構
成となされている。なお、12はレインバリア、13は
ウインドバリア用のガスケットである。
【0017】図2(イ)に示すように、縦横フレーム材
6,7の端部同士は、例えば、いずれか一方(図示の場
合は、横フレーム部材6)の端部に絞り加工を施し、こ
の絞り端部14を、もう一方(図示の場合、縦フレーム
部材7)の端部に嵌め込み、リベット15…などの接合
手段にて接合するというようにして連結すればよい。
【0018】上記のオープンジョイント構造では、パネ
ルフレーム5を構成するフレーム部材6,6,7,7
に、目地2,3をオープンジョイント化するオープンジ
ョイント形成部6b,6b,7b,7bを、部分として
一体に含ませ、フレーム部材6,6,7,7をオープン
ジョイント形成部材兼用のフレーム部材に構成している
から、外壁パネル1のオープンジョイント構造を構成す
る部材点数を削減できて、コストダウン、生産性向上を
実現できる。しかも、オープンジョイント形成部材兼用
のフレーム部材6,6,7,7が薄肉鋼板の成形品から
なるから、パネルフレーム5を強度面等において有利な
鋼製としながら、オープンジョイント形成部を含んで複
雑で特種な横断面形状のパネルフレーム部材6,6,
7,7を、加工上の難少なく、容易に成形することがで
きる。また、薄肉鋼板が溶融亜鉛メッキ等の防錆の表面
処理の施された表面処理鋼板からなるから、オープンジ
ョイント形成部6b,6b,7b,7bが雨などにより
濡れても錆びにくく、また、錆止めのための塗装も必要
ない。更に、横フレーム部材6,6は、これが外装材4
の上縁に取り付けられるものであるか下縁に取り付けら
れるものであるかにかかわらず、同じ横断面形状の共通
部材に構成されており、また、縦フレーム部材7,7に
ついても、これが外装材4の左縁に取り付けられるもの
であるか、右縁に取り付けられるものであるかにかかわ
らず、同じ横断面形状の共通部材に構成されているか
ら、構成部材の種類点数を減らすことができて、更なる
コストダウン、生産性向上が実現される。
【0019】
【発明の効果】上述の次第で、本発明の、外壁パネルの
オープンジョイント構造及び外壁パネルは、上記のよう
な構成を有するものであるから、オープンジョイント構
造を実現する上で、部材点数を削減でき、コストダウ
ン、生産性向上を実現することが可能となるなど、種々
の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図(イ)は横目地におけるオープンジョイント
構造の実施形態を示す図3のI−I線断面図、図(ロ)
は横フレーム部材の断面斜視図である。
【図2】図(イ)は縦目地におけるオープンジョイント
構造の実施形態を示す図3のII−II線断面図、図
(ロ)は縦フレーム部材の断面斜視図である。
【図3】外壁の正面図である。
【図4】従来のオープンジョイント構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】 1…外壁パネル 2…横目地 3…縦目地 4…外装材 5…パネルフレーム 6…横フレーム部材 6b…オープンジョイント形成部 7…縦フレーム部材 7b…オープンジョイント形成部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装材にパネルフレームを取り付けて形
    成される外壁パネルの前記パネルフレームが、オープン
    ジョイント形成部を含んだオープンジョイント形成部材
    兼用のフレーム部材を含み、このフレーム部材のオーブ
    ンジョイント形成部にて、外壁パネル間の目地がオープ
    ンジョイント化されていることを特徴とする外壁パネル
    のオープンジョイント構造。
  2. 【請求項2】 オープンジョイント形成部材兼用の前記
    フレーム部材が、薄肉鋼板の成形品からなる請求項1に
    記載の外壁パネルのオープンジョイント構造。
  3. 【請求項3】 前記薄肉鋼板が、防錆性の表面処理鋼板
    からなる請求項2に記載の外壁パネルのオープンジョイ
    ント構造。
  4. 【請求項4】 上下の外壁パネル間の横目地をオープン
    ジョイントする上下対の横向きのオープンジョイント形
    成部材兼用フレーム部材が、互いに同じ横断面形状の部
    材からなること、及び/又は、 左右の外壁パネル間の縦目地をオープンジョイントする
    左右対の縦向きのオープンジョイント形成部材兼用フレ
    ーム部材が、互いに同じ横断面形状の部材からなること
    を要件とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の外壁
    パネルのオープンジョイント構造。
  5. 【請求項5】 外装材にパネルフレームが取り付けられ
    てなり、該パネルフレームは、外壁パネル間の目地をオ
    ープンジョイント化するオープンジョイント形成部を含
    んだオープンジョイント形成部材兼用のフレーム部材を
    含んでいることを特徴とする外壁パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200456085Y1 (ko) * 2010-07-14 2011-10-13 김창식 패널 연결용 프레임

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