JP2000264835A - 糖アルコール含有錠剤組成物 - Google Patents

糖アルコール含有錠剤組成物

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健史 笠原
Koji Matsuda
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    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods
    • A61K9/2004Excipients; Inactive ingredients
    • A61K9/2013Organic compounds, e.g. phospholipids, fats
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】吸湿性の糖アルコール粉末を含有し、且つ、打
錠機への付着がなく、直接打錠することが出来る糖アル
コール含有錠剤組成物を提供する。 【解決手段】吸湿性の糖アルコール、例えばソルビトー
ル又はマルチトールを50重量%以上、および溶融開始
点が50℃以上のショ糖脂肪酸エステルを含有して成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、糖アルコール含有
錠剤に関し、詳しくは、吸湿性の糖アルコール粉末を含
有し、且つ、打錠機への付着がなく、直接打錠すること
が出来る錠剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】砂糖や澱粉を賦形剤として使用する錠菓
や錠剤の製造に際しては、従来から、原料粉体の固結を
防止し、流動性を改善して製錠装置への充填性を良くす
ると共に、錠剤表面に光沢を与える滑沢剤として、HL
B2〜3のショ糖脂肪酸エステルが使用されている(特
開昭49−7421号公報、特開昭55−360号公報
など)。
【0003】近年、ダイエット食品の普及により、低カ
ロリーで味質の優れた糖アルコールが広く使用されてい
る。錠菓や錠剤においても、口腔内で速やかに崩壊する
錠剤や、口腔内で噛み砕いて食感を楽しむチャアブル錠
剤などの賦形剤として、糖アルコール粉末の使用が提案
されている。
【0004】しかしながら、錠菓や錠剤に吸湿性の糖ア
ルコールを使用する場合、打錠機への付着や充填率のバ
ラツキが大きく、粉−粉混合系で効率的に直接打錠する
ことが困難である。打錠機への付着防止のために多量の
滑沢剤を添加することは、得られる錠剤の崩壊性に悪影
響を及ぼすという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みなされたものであり、その目的は、吸湿性の糖アルコ
ール粉末を含有し、且つ、打錠機への付着がなく、直接
打錠することが出来る糖アルコール含有錠剤組成物を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、吸湿性の糖アルコールを50重量%以上および溶融
開始点が50℃以上のショ糖脂肪酸エステルを含有して
成ることを特徴とする糖アルコール含有錠剤組成物に存
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の錠剤組成物は、賦形剤として吸湿性の糖アルコ
ール粉末を50重量%以上含有することを要件とする
が、その他、錠剤に使用される原料粉体としての各種の
粉体が使用できる。例えば、エリスリトール等の他の糖
アルコール、アスパルテーム、ステビア、スクラロー
ス、アセスルファムK等の高甘味度甘味料、クエン酸な
どの酸味料、香料などの他、ビタミン、ミネラル等の各
種機能性成分、各種の薬効成分を含む医薬粉末などを挙
げることが出来る。
【0008】本発明において吸湿性の糖アルコールとし
ては、好適には、室温(24℃)下、相対湿度75%・
24時間での重量増加が1%以上である糖アルコールが
使用され、例えば、ソルビトールやマルチトールなどが
挙げられる。ソルビトールは高湿度となるほど吸湿によ
る重量増加が大きく、上記の条件下でのソルビトールの
重量増加は約5重量%である。また、マルチトールも略
同程度以下であるが、湿度変化による重量変化はソルビ
トールよりも少ない。なお、砂糖は上記条件下では重量
変化を示さず、エリスリトールは相対湿度90%におい
ても吸湿しないことが知られている。
【0009】本発明の錠剤組成物は吸湿性の糖アルコー
ル粉末と共に滑沢剤として溶融開始点が50℃以上のシ
ョ糖脂肪酸エステル(SE)を含有する。SEとして
は、特にHLBが2〜3で粉砕品を主体とする粉体であ
るSEが好ましい。滑沢剤の溶融開始点は、DSC(示
差走査熱量分析計)で昇温2℃/分で測定したときの発
熱ピークが立ち上がり始める温度であり、溶融開始点が
50℃未満の従来の滑沢剤、例えば、汎用されているH
LB3のショ糖ステアリン酸エステル(溶融開始点約4
7℃)等では、吸湿性の糖アルコールを多量に含む原料
粉末の場合には、多量に添加しないと十分な効果が得ら
れない。
【0010】SEの構成脂肪酸としては、炭素数18以
上の飽和飽和脂肪酸、具体的には、ステアリン酸および
ベヘン酸のエステルが好ましく、特にベヘン酸エステル
の割合が約70%以上であるSEが好ましい。また、粒
径20μm以下の微粉砕品が50重量%以上含まれてい
るSEを使用した場合は、粉体の流動性が向上し、均一
に充填され、均一に圧縮成型されるので特に好ましい。
【0011】本発明の錠剤組成物における滑沢剤の含有
量は、通常0.5〜4重量%、好ましくは1〜2重量%
である。特に、粒径20μm以下の微粉砕品が50重量
%以上含まれているSEを使用する場合は、滑沢剤の含
有量が1重量%程度でも十分な効果が得られることが多
い。
【0012】本発明の錠剤組成物は、通常、所定の割合
で各成分を粉−粉混合することにより得られる。得られ
た組成物は、常法に従って打錠機で処理することにより
錠剤とすることが出来る。錠剤の形状は、特に限定され
ず、例えば、丸型、平板、三角状など、目的に応じて任
意の形状とすることが出来、その大きさも適宜選ぶこと
が出来る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、本発明は、その要旨を超えない限り、以下の実
施例に限定されるものではない。なお、以下の実施例に
おいては、滑沢剤として表1に示すショ糖脂肪酸エステ
ルを使用した。
【0014】
【表1】
【0015】実施例1〜2及び比較例1〜2 表2に示す配合(重量%)の粉体組成物を調製し、菊水
製作所製打錠機を使用し、打錠圧600kgfで丸型の
錠剤(直径8mm、中央部厚さ4mm)の打錠試験を行
った。結果を表3に示す。
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】実施例4及び5 表4に示す配合(重量%)の粉体組成物を調製して使用
した他は、実施例1と同様にして錠剤試験を行ったとこ
ろ、何れも10,000錠以上打錠可能であった。
【0019】
【表4】
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、付着性の強い吸湿性の
糖アルコール粉末を含有し、且つ、打錠機への付着がな
く、効率的に打錠することが出来る糖アルコール含有錠
剤組成物が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 孝二 東京都中央区銀座一丁目3番9号 三菱化 学フーズ株式会社内 Fターム(参考) 4B018 LE01 MD30 MD32 ME01 MF08 4B035 LE01 LG18 LG19 LK09 LK17 LP34 LP36 4C076 AA37 BB01 CC40 DD38A DD68C FF04 FF09 GG14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸湿性の糖アルコールを50重量%以上
    および溶融開始点が50℃以上のショ糖脂肪酸エステル
    を含有して成ることを特徴とする糖アルコール含有錠剤
    組成物。
  2. 【請求項2】 糖アルコールとして相対湿度75%・2
    4時間で重量増加が1%以上の吸湿性の糖アルコールを
    使用する請求項1に記載の錠剤組成物。
  3. 【請求項3】 糖アルコールとしてソルビトール又はマ
    ルチトールを使用する請求項1又は2に記載の錠剤組成
    物。
  4. 【請求項4】 ショ糖脂肪酸エステルとして粉砕品を主
    体とする粉体品を使用する請求項1〜3の何れかに記載
    の錠剤組成物。
  5. 【請求項5】 ショ糖脂肪酸エステルとして粒径20μ
    m以下の微粉砕品を50重量%以上含むものを使用する
    請求項4に記載の錠剤組成物。
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