JP2000263713A - アクリル系樹脂多層フィルム - Google Patents

アクリル系樹脂多層フィルム

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JP2000263713A
JP2000263713A JP7181099A JP7181099A JP2000263713A JP 2000263713 A JP2000263713 A JP 2000263713A JP 7181099 A JP7181099 A JP 7181099A JP 7181099 A JP7181099 A JP 7181099A JP 2000263713 A JP2000263713 A JP 2000263713A
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JP
Japan
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acrylic resin
layer
resin
acrylic
thickness
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JP7181099A
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English (en)
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Yoshio Tadokoro
義雄 田所
Yosuke Tsukuda
陽介 佃
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクリル系樹脂フィルムの透明感を維持しな
がら着色の深み感の得られる表面加飾用途に用いられ、
更に容易には接着しないポリオレフィン系樹脂との接着
性に優れたアクリル系樹脂フィルムを提供する。 【解決手段】 厚みが80〜150μmであり紫外線吸
収剤を含有するアクリル系樹脂からなる第1層と、厚み
が150〜400μmでありエチレンとメタアクリル酸
アルキルエステルとの共重合体、アクリル系ゴム粒子お
よびアクリル系樹脂を含有する樹脂組成物からなる着色
された第2層とが積層されていることを特徴とするアク
リル系樹脂多層フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクリル系樹脂多
層フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】アクリル系樹脂フィルムは、透明性に優
れているため、透明のまま、あるいは着色されて成形体
の表面加飾用途に広く使用されている。成形体として
は、例えばポリカーボネート樹脂、ABS樹脂などから
なる成形体が挙げられる。かかるアクリル系樹脂フィル
ムには、該樹脂成形体との接着性が求められる。また、
着色されつつも、アクリル系樹脂の持つ透明感を維持す
ることが求められている。
【0003】しかし、従来のアクリル系樹脂フィルム
を、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂からな
る成形体の表面加飾用として使用しようとすると、アク
リル系樹脂フィルムと成形体との接着性に乏しいという
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
アクリル系樹脂フィルムの透明感を維持しながら着色の
深み感の得られる表面加飾用途に用いられ、更に容易に
は接着しないポリオレフィン系樹脂との接着性に優れた
アクリル系樹脂フィルムを開発するべく鋭意検討した結
果、特定の厚みのアクリル系樹脂からなる第1層と、特
定の組成の着色された第2層とからなるアクリル系樹脂
フィルムは、アクリル系樹脂の持つ透明感を維持しなが
らも深みのある着色感が得られ、かつポリオレフィン系
樹脂成形体との接着性に優れていることを見出し、本発
明に至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、厚
みが80〜150μmであり紫外線吸収剤を含有するア
クリル系樹脂からなる第1層と、厚みが150〜400
μmでありエチレンとメタアクリル酸アルキルエステル
との共重合体、アクリル系ゴム粒子およびアクリル系樹
脂を含有する樹脂組成物からなる着色された第2層とが
積層されていることを特徴とするアクリル系樹脂多層フ
ィルムを提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のアクリル系樹脂フィルム
において、第1層はアクリル系樹脂からなる層である。
アクリル系樹脂としては、例えばメタクリル酸アルキル
エステルや、これとアクリル酸アルキルエステルとの共
重合体などが挙げられ、メタクリル酸アルキルエステル
として具体的にはメタクリル酸メチル、メタクリル酸エ
チル、メタクリル酸プロピルなど、アクリル酸アルキル
エステルとして具体的にはアクリル酸メチル、アクリル
酸エチル、アクリル酸プロピルなどが挙げられる。かか
るアクリル系樹脂としては、汎用のアクリル系樹脂とし
て市販されているものを使用することができる。なお、
この中には耐衝撃アクリル樹脂と呼ばれるものが含まれ
るが、耐候性および耐薬品性の観点からは耐衝撃アクリ
ル樹脂が含まれないものが好ましい。
【0007】第1層においてアクリル系樹脂は紫外線吸
収剤を含有している必要がある。紫外線吸収剤を含有し
ていることにより、第2層の退色を抑制することができ
る。紫外線吸収剤としては、通常のアクリル系樹脂に添
加されると同様のものが使用でき、具体的には、ベンゾ
トリアゾール系、ベンゾフェノン系などが単独または混
合して用いられるが、フィルムからの揮発を無くし、ま
た下地層の劣化を防止する観点から、高分子量のベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤が望ましい。紫外線吸収剤
の使用量は第1層を構成するアクリル系樹脂100重量
部あたり通常0.1〜1.0重量部程度である。
【0008】かかる第1層の厚みは80〜150μmで
あることが必要である。80μm未満ではアクリル系樹
脂フィルムの透明深み感が損なわれ易く、また紫外線が
透過し易くなって第2層の退色を十分に抑制することが
できない可能性が高くなる。かかる厚みは80μm以上
であることが好ましい。また200μmを越えるとフィ
ルムの衝撃強度が弱くなり、好ましくは150μm以下
である。
【0009】本発明のアクリル系樹脂フィルムにおいて
第2層はエチレンとメタアクリル酸アルキルエステルと
の共重合体、アクリル系ゴム粒子およびアクリル系樹脂
を含有する樹脂組成物からなる層である。エチレンとメ
タアクリル酸アルキルエステルとの共重合体を含有する
ことで、第2層とポリオレフィン系樹脂成形体との接着
性が向上する。
【0010】メタクリル酸アルキルエステルとして具体
的には、第1層を構成するアクリル系樹脂として前記し
たと同様のものが挙げられる。共重合体におけるエチレ
ン単位の含有量は概ね70〜90重量部であり、メタク
リル酸アルキルエステル単位の含有量は概ね10〜30
重量部の範囲である。かかる共重合体として市販のもの
を使用することもでき、市販のものとして具体的には、
エチレンーアクリル酸共重合体、エチレンーメタクリル
酸共重合体、エチレンーメチルアクリレート共重合体、
エチレンーエチルアクリレート共重合体、エチレンーメ
チルメタクリレート共重合体、エチレンーエチルメタク
リレート共重合体などが挙げられる。これらの中でもエ
チレンーメチルメタクリレート共重合体が好ましく、市
販のもの、例えば住友化学工業(株)製の商品名「アクリ
フト」などを用いることもできる。
【0011】アクリル系ゴム粒子とは、アクリル系ゴム
を主成分としゴム弾性を有する粒子であって、単層体で
あってもよいし、多層体であってもよい。その粒子径は
通常50〜400nm程度である。
【0012】アクリル系樹脂としては、第1層を構成す
るアクリル系樹脂として前記したと同様のものが挙げら
れる。
【0013】アクリル系樹脂およびアクリル系ゴムは、
これらを混合したものが市販されているので、その市販
品を用いることができる。かかる市販のものとしては、
例えば住化ハース(有)製商品名オログラスDR、住友
化学工業(株)製スミペックスHTなどが挙げられる。
【0014】第2層におけるアクリル系ゴム粒子の使用
量はアクリル系樹脂100重量部あたり通常は5〜50
重量部である。また、アクリル系樹脂の使用量はエチレ
ンとメタクリル酸アルキルエステルとの共重合体100
重量部あたり通常は80〜400重量部である。
【0015】第2層は、厚みが150〜400μmであ
ることが必要である。150μm未満であると真空成形
後薄肉のため色スケが顕著となりやすく、好ましくは2
00μm以上である。また400μmを越えると必要以
上に高価となりやすく、好ましくは400μm以下であ
る。
【0016】かかる第2層は着色された層であるが、着
色するには、例えば染料、顔料などの着色剤を含有させ
ればよく、目的とする色に応じて適宜染料または顔料が
選択して使用される。着色剤の含有量は、通常、第2層
を構成する樹脂組成物の合計量100重量部中に1〜2
0重量部程度である。
【0017】また、金属粉を含有させることにより着色
すれば、メタリック色とすることもできる。金属粉とし
ては、偏平状のアルミニウム片などのような偏平状の金
属粉を好ましく用いることができる。さらに、雲母など
を含有させることにより、パール色とすることも可能で
ある。金属粉や雲母などを使用する場合、その使用量
は、第2層を構成する樹脂組成物の合計量100重量部
中に1〜10重量部程度である。
【0018】金属粉または雲母などは、前記した着色剤
と併用してもよいし、それぞれ単独で用いてもよい。金
属粉または雲母などと着色剤とを併用した場合には、メ
タリック調またはパール調であり、かつ着色されたアク
リル系樹脂多層フィルムとすることができる。金属粉を
単独で用いた場合には、用いる金属の種類に応じた色調
のメタリック色となる。具体的には、アルミニウム片を
単独で用いた用いた場合には、シルバーメタリック色と
なる。
【0019】本発明のアクリル系樹脂フィルムは、その
第2層側に、厚みが150μm以上でありエチレンとメ
タアクリル酸アルキルエステルとの共重合体、アクリル
系ゴム粒子およびアクリル系樹脂を含有する樹脂組成物
からなる白色または黒色に着色された第3層が積層され
ていてもよい。かかる第3層が積層されていることによ
り、ポリオレフィン系樹脂成形体の色がアクリル系樹脂
多層フィルムを通して透けて見えることを防止できる
か、あるいは色のサエが良好となる。
【0020】第3層を構成する樹脂組成物は、エチレン
とメタアクリル酸アルキルエステルとの共重合体、アク
リル系ゴム粒子およびアクリル系樹脂を含有するもので
あるが、かかる樹脂組成物としては第2層において上記
したと同様のものを使用することができる。
【0021】第3層は白色または黒色に着色されている
必要があるが、そのためには、酸化チタンなどの白色の
顔料またはカーボンブラックなどの黒色の顔料を含有さ
せればよい。顔料の含有量は、第3層を構成する樹脂組
成物100重量部中に通常は0.3〜5重量部の範囲で
ある。0.3重量部未満であると、裏打ちとなるポリオ
レフィン系樹脂成形体の色が透けて見える場合がある。
【0022】かかる第3層は、厚みが150μm以上で
あることが必要である。150μm未満であると下地の
ポリオレフィン樹脂が透け易くなりやすく、好ましくは
150μm以上である。ただ300μmを越えると総合
的なフィルム厚が必要以上に厚くなりやすく、好ましく
は300μm以下である。
【0023】本発明のアクリル系樹脂フィルムを製造す
るには、例えば紫外線吸収剤を含有するアクリル系樹脂
と、エチレンとメタアクリル酸アルキルエステルとの共
重合体、アクリル系ゴム粒子、アクリル系樹脂および着
色剤を含有する樹脂組成物とをそれぞれ共押出すればよ
い。第2層をメタリック色とする場合、樹脂組成物には
予め金属粉が含有され、パール色とする場合には樹脂組
成物には予め雲母などが含有される。
【0024】また、第2層側に、第3層が積層されてい
る場合には、紫外線吸収剤を含有するアクリル系樹脂
と、エチレンとメタアクリル酸アルキルエステルとの共
重合体、アクリル系ゴム粒子、アクリル系樹脂および染
料または顔料を含有する樹脂組成物と、エチレンとメタ
アクリル酸アルキルエステルとの共重合体、アクリル系
ゴム粒子、アクリル系樹脂および白色または黒色の顔料
を含有する樹脂組成物とを用いて共押出すればよい。
【0025】かくして得られる本発明のアクリル系樹脂
フィルムは、ポリオレフィン系樹脂成形体の表面加飾用
として好適に使用される。ポリオレフィン系樹脂成形体
の表面加飾用に使用するには、例えば本発明のアクリル
系樹脂フィルムを用いてポリオレフィン系樹脂成形体を
射出成形すると同時にアクリル系樹脂フィルムを貼合す
る射出成形同時貼合法によりポリオレフィン系樹脂成形
体を製造すればよい。また、熱成形などにより予め予備
賦型されたものを射出成形型に挿入する、通称インサー
ト成形方法も好んで使用される。
【0026】
【発明の効果】本発明のアクリル系樹脂フィルムは、透
明感、透視感、色の深みに優れ、かつポリオレフィン系
樹脂との接着性に優れているので、ポリオレフィン系樹
脂成形体の表面加飾用のフィルムとして有用である。
【0027】
【実施例】以下、実施例により本発明をより詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0028】実施例1 (1)アクリル系樹脂〔住友化学工業(株)製、「スミペッ
クスEX」〕99.5重量部および紫外線吸収剤〔旭電
化製、「LA―31」〕0.5重量部の混合物、(2)エ
チレンーメチルメタクリレート共重合体〔住友化学工業
(株)製、「アクリフトWH202」〕100重量部と、
アクリル系ゴム粒子を含むアクリル系樹脂〔住化ハース
(有)製オログラスDR〕100重量部と、金属粉〔東
洋アルミ(株)製、偏平状アルミ粉、平均粒子径30μ
m、平均厚み5μm〕4重量部を含有するシルバーメタ
リック色の樹脂組成物、並びに(3)エチレンーメチルメ
タクリレート共重合体〔製品名、住友化学工業(株)製ア
クリフトWH202〕100重量部と、アクリル系ゴム
粒子を含むアクリル系樹脂〔住化ハース(有)製オログ
ラスDR〕100重量部と、顔料〔製品名、酸化チタ
ン〕5重量部とを含有する白色樹脂組成物を用いて、成
形温度260℃で共押出をして、第1層(透明)の厚み
が100μm、第2層(シルバーメタリック色)の厚み
が200μm、第3層(白色)の厚みが200μmであ
るアクリル系樹脂多層フィルム〔幅1000mmの長巻
き〕を得た。このアクリル系樹脂多層フィルムを第1層
側から観察すると、アクリル系樹脂の透明感が維持され
てた深みのあるシルバーメタリック色をしていた。
【0029】このアクリル系樹脂多層フィルムを用い
て、ポリプロピレン系樹脂を第3層側に射出成形同時貼
合を行なえば、アクリル系樹脂フィルムによって表面が
加飾されたポリプロピレン系樹脂成形体を得ることがで
きる。
【0030】実施例2 (1)アクリル系樹脂〔住友化学工業(株)製、「スミペッ
クスEX」〕99.5重量部および紫外線吸収剤〔旭電
化製、「LA―31」〕0.5重量部の混合物、および
(2)エチレンーメチルメタクリレート共重合体〔住友化
学工業(株)製、「アクリフトWH202」〕100重量
部と、アクリル系ゴム粒子を含むアクリル系樹脂〔住化
ハース(有)製、「オログラスDR」〕100重量部
と、金属粉〔「東洋アルミ(株)製、偏平状アルミ粉、平
均粒子径30μm、厚み5μm〕4重量部を含有するシ
ルバーメタリック色の樹脂組成物を用いて、成形温度2
60℃で共押出をして、第1層(透明)の厚みが100
μm、第2層(シルバーメタリック色)の厚みが200
μmであるアクリル系多層樹脂フィルム〔幅1000m
mの長巻き〕を得た。このアクリル系樹脂多層フィルム
を第1層側から観察すると、アクリル系樹脂の透明感が
維持されてた深みのあるシルバーメタリック色をしてい
た。
【0031】このアクリル系樹脂多層フィルムを用い
て、ポリプロピレン系樹脂を第2層側に射出成形同時貼
合を行なえば、アクリル系樹脂フィルムによって表面が
加飾されたポリプロピレン系樹脂成形体を得ることがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK25A AK25B AK25C AK25H AK71C AL05B AN02B AN02C AN02H BA02 BA03 BA10A BA10B BA10C BA16 CA07A DE01B DE01C DE01H GB90 HB00B HB00C JL10B JL10C JL11 JN01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚みが80〜150μmであり紫外線吸収
    剤を含有するアクリル系樹脂からなる第1層と、厚みが
    150〜400μmでありエチレンとメタアクリル酸ア
    ルキルエステルとの共重合体、アクリル系ゴム粒子およ
    びアクリル系樹脂を含有する樹脂組成物からなる着色さ
    れた第2層とが積層されていることを特徴とするアクリ
    ル系樹脂多層フィルム。
  2. 【請求項2】第2層側に、厚みが150μm以上であり
    エチレンとメタアクリル酸アルキルエステルとの共重合
    体、アクリル系ゴム粒子およびアクリル系樹脂を含有す
    る樹脂組成物からなる白色または黒色に着色された第3
    層が積層されている請求項1に記載のアクリル系樹脂多
    層フィルム。
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DE2000110533 DE10010533A1 (de) 1999-03-03 2000-03-03 Laminierte Folie aus Acrylharz und laminierter Gegenstand

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101452480B1 (ko) 2006-10-11 2014-10-21 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 다중층 아크릴계 수지 필름

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101452480B1 (ko) 2006-10-11 2014-10-21 스미또모 가가꾸 가부시끼가이샤 다중층 아크릴계 수지 필름

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