JP2000262626A - カテーテルチューブ及びその製造方法 - Google Patents

カテーテルチューブ及びその製造方法

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JP2000262626A
JP2000262626A JP11072112A JP7211299A JP2000262626A JP 2000262626 A JP2000262626 A JP 2000262626A JP 11072112 A JP11072112 A JP 11072112A JP 7211299 A JP7211299 A JP 7211299A JP 2000262626 A JP2000262626 A JP 2000262626A
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Japan
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braiding
catheter tube
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wire
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JP11072112A
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English (en)
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Hiroyuki Ito
宏幸 伊藤
Yoshihisa Kato
善久 加藤
Toshiharu Goto
敏晴 後藤
Masao Shirato
正夫 白土
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルク伝達部として機能する本体部側から先
端部までの硬さ変化がスムーズでトルク伝達性、押込性
に優れたカテーテルチューブ及びその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 内層チューブ上に、レーザ反射率の異な
る金属素線を組合せて全体的に連続した編組を施し、さ
らに外層樹脂層を設け、先端部対応部位にレーザ照射し
て、反射率の高い金属素線を残して反射率の低い金属素
線を除去することによって、該先端部に本体部から連続
する金属素線から成る補強体を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は病院などの医療機関
で用いられるカテーテルチューブ及びその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に血管等に挿入し使用されるカテ
ーテルチューブは、血管等の生体器官を傷つけないよう
に曲げ易く柔軟性に富んだ挿入のための先端部及び上記
先端部と連続しておりこの先端部分を所定の箇所まで確
実に到達させる為のトルク伝達性を保持したトルク伝達
部として機能する本体部から構成されている。同様に、
カテーテルチューブの断面構成としては、内層チュー
ブ、該内層チューブ上の補強層及び該補強層上の外層を
有するものが開発されており、また最近では内層チュー
ブ内面に潤滑(低摩擦抵抗)層を設けた構造のものも開
発されている。なお、内層チューブ内面に潤滑層を設け
る方法としてはフッ素樹脂層を形成するものやシリコー
ン系の塗料を内面にコートして潤滑性塗膜を形成するも
のが知られている。
【0003】そして、従来技術によるカテーテルチュー
ブの製造方法は、例えば、先ず心棒としての丸線上に内
層樹脂層を形成し、得られる心棒丸線を挿入した内層チ
ューブ体の上(外周)に金属素線を編組して成る編組補
強体を施した後、引き続いてこの編組補強体付き内層チ
ューブ体を加熱した金型に通過させてその編組を内層チ
ューブ体内に埋め込ませてその周囲に補強層を設けたト
ルク伝達部(本体部)を形成する。次にこのトルク伝達
部(本体部)の先端部分に位置する補強体(金属素線編
組体)を電気化学的、化学的、機械的金属除去方法等に
よって除去して柔軟性に富んだ先端部分を形成した後、
残る補強体を覆う様に外層樹脂層を形成すべく、そのチ
ューブ体の外周に同じくプラスチックを押出成形により
一括被覆し、得られる先端部・本体部(トルク伝達部)
の繰返し連続体より先端部及び本体部(トルク伝達部)
から成る実際のカテーテルの長さとなる様に切断し、次
いで上記心棒(丸線)を延伸し、該チューブ体から引抜
くことによりカテーテルチューブを製造する方法であ
る。
【0004】上記の如く、金属素線編組から成る補強層
を有する従来のカテーテルチューブにおいては、柔軟な
先端部分を得る為に先端部分に位置する補強体、すなわ
ち金属線編組を除去するために、電気化学的に編組を分
解除去する方法、編組を酸等による化学的反応で除去す
る方法及び機械的に編組を切断除去する方法が開発され
ている。
【0005】しかしながら、上記のような方法は何れも
時間が非常にかかるという欠点が有った。また、酸によ
る化学的除去の方法は、薬品処理など安全面での大掛か
りな設備、処理工程を必要とすることが問題であり、カ
ッター等による機械的除去では編組をあらかじめ固定化
しておくことが難しく部端末から編組素線がばらけてし
まう等の問題がある。
【0006】また、上記の如き先端部分における金属素
線編組から成る補強層の除去に伴う問題を回避するため
に溶融接続による方法も考えられるが、先端部と本体部
を溶融接続する方法にあっては、それらの接続部で内径
や外径が変化してしまったりする不都合がある。更に、
接着剤による接続では、接着面積が小さいことから、安
定した強度が得にくく、術中に接着した先端部分が生体
内に欠落してしまう等の心配がある。
【0007】また、内層チューブ上にステンレス素線等
の単一種の金属素線を用いて編組したものを波長1.0
6μmのレーザを用いて照射することにより、用いられ
たステンレス線等の編組素線をそれ以外の層、例えば内
層樹脂層(内層樹脂チューブ体)あるいはこれと外層樹
脂層を破壊することなく除去することも考えられる。し
かしながらこの方法では、レーザの照射部分に施された
編組素線の全てが除去されることになるために、希望す
る本数の編組金属素線を選択的に除去することはでき
ず、先端に向かって柔軟性の増加がスムーズに移行する
高品質のカテーテルチューブを得るには問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はこの
様なカテーテルチューブの製造に係る先端部分における
金属素線編組の除去に伴う課題を有効に解決する為に案
出されたものである。
【0009】本発明の目的は、内層チューブ上に連続的
に施された金属素線編組における金属素線を選択的に、
且つ所望の部位で除去して成る挿入のための先端部を具
備するカテーテルチューブを提供し、内層チューブ上に
連続的に施された金属素線編組における金属素線を選択
的に、且つ所望の部位で、さらに要すれば間欠的に除去
するカテーテルチューブの製造方法を提供することにあ
る。
【0010】また、本発明の目的は長尺の内層樹脂チュ
ーブ上に連続的に施された金属素線編組における選択さ
れた金属素線を間欠的に除去して先端部及び本体部(ト
ルク伝達部)を具備する単位体の複数個から成る連続体
を形成し、次いで該連続体を切断して複数個の該単位体
を得ることを可能とすることにある。
【0011】さらにまた、本発明の目的は、内層樹脂被
覆線上に連続的に施された金属素線編組の素線を選択的
に除去することによりチューブ手元側のトルク伝達部か
ら先端の柔軟部分まで硬さの移行がスムーズに構成され
たカテーテルチューブ及びその製造方法を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるカテーテルチューブは、内層樹脂チュー
ブ、上記内層樹脂チューブ上に金属素線を編組して成る
補強層及び上記補強層上の外層樹脂層を有する本体部
と、上記本体部と一体的に連続する挿入のための先端部
とを具備するカテーテルチューブにおいて、上記先端部
が、上記金属素線としてレーザに対する反射率の異なる
金属素線を組合せたものを用いて全体的に編組した編組
物の該先端部対応部分に波長1.06μmのレーザを照
射して反射率の低い金属素線を選択的に除去し、これに
よって反射率の高い金属素線を選択的に残すことによっ
て可撓性乃至柔軟性を賦与した先端部が構成される。
【0013】同様に、本発明によるカテーテルチューブ
の製造方法は、金属心線上に内層樹脂層を形成する工
程、上記内層樹脂層上に金属素線を編組して補強層を形
成する工程、上記補強層上に外層樹脂層を形成する工
程、上記補強層の挿入用先端部対応部の上記金属素線の
少なくとも一部を除去して該先端部に可撓性を賦与する
工程を有するカテーテルチューブの製造方法において、
上記金属素線としてレーザに対する反射率の異なる金属
素線を組合せたものを用いて連続的に編組を行い、上記
先端部に対応する部分に波長1.06μmのレーザを照
射して編組されたより低反射率の金属素線を選択的に除
去して、より高反射率の金属素線を選択的に残すことに
よって先端部を構成する。
【0014】本発明における波長1.06μmのレーザ
は、一般にYAGレーザと呼ばれるもので特に規定する
ものではない。
【0015】本発明における金属素線編組は、レーザ反
射率の異なる金属素線を組合せて編組されたものであ
り、レーザにより除去したい金属素線と、レーザにより
除去されない金属素線とが組合せられるが、レーザによ
り除去したい金属素線とそうでない金属素線のレーザ光
ビーム反射率の差が20%以上である如くにするのが望
ましい。このような技術構成によって、得られるカテー
テルチューブの金属素線編組から成る補強層は、縦糸と
しての金属素線の本数を長さ方向で変化されることが可
能となり、すなわちチューブの硬さの移行がスムーズな
カテーテルチューブを得ることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明における内層樹脂層は、公
知の樹脂から選択して構成することが出来、また、同様
に外層樹脂層は、公知の樹脂から選択して構成すること
が出来る。本発明の目的から、内層及び外層を構成する
のに好適な樹脂としては、フッ素樹脂、例えばPTFE
が挙げられる。
【0017】また、本発明における金属素線編組は、公
知の金属素線から選択して編組されることが出来るが、
波長1.06μmのレーザ光に対する反射率が75%未
満で、25%以上の該レーザを吸収し、溶融することに
よって除去されるべき金属素線として好ましい例として
は、ステンレス系素線、ニッケル系素線、ニッケル合金
系素線、ニッケル系素線等が挙げられ、波長1.06μ
mのレーザ光に対する反射率が95%以上で、5%未満
の該レーザを吸収し、溶融されることなく残されるべき
金属線として好ましい例としては金素線、銀素線、金め
っき金属素線、銀めっき金属素線が挙げられ、上記の如
き低反射率の金属線と高反射率の金属線を組合せて編組
されたものが好適である。
【0018】次に、本発明を実施する好適一形態を図
1、図2及び図3を参照しながら説明する。なお、該好
適一形態は、下記の実施例によって、さらに具体例が示
される。
【0019】図1は、本発明によるカテーテルチューブ
の製造方法の概略説明図であり、図2は、本発明による
カテーテルチューブの先端部の断面概略説明図であり、
図3は、図2に対応する本発明によるカテーテルチュー
ブのトルク伝達部(本体部)の断面概略説明図である。
【0020】図1、2及び3に示される如く、長尺の心
棒(マンドレル)1の上に内層樹脂層2を被覆形成し、
その上に金属素線編組3を連続的に施し、その上に外層
樹脂層4(図1の上図においては図示されず)を被覆形
成する。図3に示される如く、この場合の金属素線編組
3は、16本の縦糸金属素線を用いて編組されたもので
あって、上記16本の縦糸金属素線のうち8本がレーザ
照射により除去される金属素線であり、また残りの8本
がレーザ照射により除去されない金属素線である如くに
されている。図1に示される如く、得られた長尺の心棒
1の被覆(2,3,4)体の複数の非除去編組部(トル
ク伝達部に対応する)5にはレーザ照射せず、複数の編
組選択的除去部(先端部に対応する)6にレーザ照射す
ることによって該編組選択的除去部の8本の縦糸金属素
線を除去して、図2に示される如き8本の縦糸金属素線
を残す金属素線編組を有する先端部対応部を形成し、次
いで先端部及びトルク伝達部から成るカテーテルチュー
ブ長に切断し、心棒(マンドレル)1を引抜くことによ
って複数のカテーテルチューブを得る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例を説明する。
【0022】(実施例)外径0.6mmの銀めっき軟銅
線上にPTFE被覆層を厚さ0.03mmで施した後、
φ0.04mmのステンレス線8本および銀めっきを施
したφ0.04mmのステンレス線8本を組み合わせて
縦糸として編組を施し、更に編組上にTPFEをコーテ
ィングして長尺の心棒(マンドレル)上に内層PTFE
属、金属素線編組及び外層PTFE層を設けた被覆体を
形成した。次に波長1.06μmのYAGレーザを2台
用い、編組を含む被覆体の全周にレーザが照射される様
調製した後、一定間隔で編組の本数を減じたい部分にレ
ーザを照射して、縦糸金属素線16本を有する非除去編
組部分(トルク伝達部に対応):300mmと銀めっき
ステンレス線8本を有する選択的編組除去部分(先端部
に対応):200mmを長さ方向で繰り返して形成する
ことができた。次いで、該非除去編組部及び該編組選択
的除去部を一単位として切断し、心棒(マンドレル)を
引抜いてカテーテルチューブを得た。
【0023】(変形例)カテーテルチューブの補強体は
金属線編組に限らず金属線または抗張力繊維等によりコ
イル状に一定方向に巻き付けた構造でもある程度の効果
を得ることができる。
【0024】本発明によれば、先端部において縦糸ある
いは(及び)横糸金属素線が本体部(トルク伝達部)よ
り減じられた編組状あるいはコイル状の金属素線から成
る補強体が残存・形成されるので、近年要求が高まって
いる薄肉化カテーテルチューブの潰れ防止、キンク防
止、座屈防止に効果的である。
【0025】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、トルク伝
達部として機能する本体部の金属素線編組から成る補強
層における金属素線の一部と連続する金属素線が、先端
部の補強のための金属素線として選択的に残留せしめら
れ、これによって長さ方向での補強体すなわち編組やコ
イルの素線本数が変えられることにより硬さの移行がス
ムーズなカテーテルチューブを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカテーテルチューブの製造方法の
概略説明図である。
【図2】本発明に係るカテーテルチューブの先端部の断
面概略説明図である。
【図3】本発明に係る、図2に対応するカテーテルチュ
ーブの本体部の断面説明図である。
【符号の説明】
1 心棒(マンドレル、心線) 2 内層樹脂層(内層チューブ) 3 金属素線(金属素線編組) 4 外層樹脂層 5 非除去編組部(本体部対応部) 6 編組選択的除去部(先端部対応部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 敏晴 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 白土 正夫 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内層樹脂チューブ、上記内層樹脂チュー
    ブ上に金属素線を編組して成る補強層及び上記補強層上
    の外層樹脂層を有する本体部と、上記本体部と一体的に
    連続する挿入のための先端部とを具備するカテーテルチ
    ューブにおいて、上記先端部が、上記金属素線としてレ
    ーザに対応する反射率の異なる金属素線を組合せたもの
    を用いて全体的に編組した編組物の上記先端部対応部分
    に波長1.06μmのレーザを照射して反射率の低い金
    属素線を選択的に除去することによって構成した先端部
    であることを特徴とするカテーテルチューブ。
  2. 【請求項2】 金属心線上に内層樹脂層を形成する工
    程、上記内層樹脂層上に金属素線を編組して補強層を形
    成する工程、上記補強層上に外層樹脂層を形成する工
    程、上記補強層の挿入用先端部対応部の上記金属素線の
    少なくとも一部を除去する工程及び上記金属心線を引抜
    いてチューブ内腔を形成する工程を有するカテーテルチ
    ューブの製造方法において、上記金属素線としてレーザ
    に対応する反射率の異なる金属素線を組合せたものを用
    いて編組を行い、上記先端部に対応する部分に波長1.
    06μmのレーザを照射して編組された低反射率の金属
    素線を選択的に除去して上記先端部を構成することを特
    徴とするカテーテルチューブの製造方法。
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