JP2000257458A - 内燃機関の停止制御装置 - Google Patents

内燃機関の停止制御装置

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JP2000257458A JP11057277A JP5727799A JP2000257458A JP 2000257458 A JP2000257458 A JP 2000257458A JP 11057277 A JP11057277 A JP 11057277A JP 5727799 A JP5727799 A JP 5727799A JP 2000257458 A JP2000257458 A JP 2000257458A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関の停止制御装置に関し、エンジン停
止時のショックを低減するとともに、再始動時の始動性
の悪化を防止できるようにする。 【解決手段】 判定手段22と停止手段23と吸気圧制
御手段24とをそなえ、判定手段22により運転者の操
作とは別に停止条件が成立したことが判定されると、停
止手段23による内燃機関1の停止に先立ち吸気圧制御
手段24により内燃機関1の吸気圧を減少させ、停止手
段23による内燃機関1の停止後には吸気圧制御手段2
4により再び吸気圧を増大させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の停止制
御装置に関し、特にハイブリッド電気自動車や自動アイ
ドルストップ車のように運転者の始動/停止操作とは別
に始動/停止する内燃機関に用いて好適の、内燃機関の
停止制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】運転者の停止操作とは別にエンジン(内
燃機関)を停止するような車両、例えばエンジンと電気
モータとにより駆動されるハイブリッド電気自動車(ハ
イブリッド車)や、停車アイドリング時に自動的にエン
ジンを停止させる自動アイドルストップ車では、エンジ
ン停止にともなうショックの低減が課題となる。つま
り、これらの車両では、エンジンは運転者の意図に関わ
らず停止するため、エンジン停止にともなうショックも
運転者に不意に伝わることになる。このため、運転者に
強い違和感を与えてしまうことになりかねないのであ
る。
【0003】そこで、本出願人は、エンジン回転速度を
増大させるとともに吸入空気量を絞り、吸気管内の負圧
の大きさを増大させた後にエンジンを停止させることに
よって、エンジンの圧縮行程から膨張行程までの仕事変
化を軽減してエンジン停止時のショックを低減するよう
にした技術に関する特許出願を行なった(特願平11−
42875)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の技術
(特願平11−42875)では、エンジン停止からの
経過時間により吸気管内の吸気圧の大きさに差異が生じ
ることになる。つまり、図4に示すように、エンジン停
止時点では、停止直前にエンジン回転速度を増大させ吸
入空気量を絞ったことにより吸気の負圧は増大してお
り、その後エンジン停止からの経過時間に応じて次第に
吸気の負圧が減少していき、やがて大気圧まで回復す
る。
【0005】このような吸気圧の経過時間による差異
は、エンジンを再始動するときの空燃比管理を困難にす
ることになる。つまり、図4に示すB時点でエンジンを
再始動したときには太実線で示すように吸気圧は既に大
気圧まで回復しているが、A時点でエンジンを再始動し
たときには細実線で示すようにまだ負圧が大きく、A時
点における吸気管内の吸気量はB時点の吸気量よりも少
なくなっている。このため、A時点でB時点と同量の燃
料を噴射した場合には、空燃比が目標値よりも大きく低
下してしまうのである。なお、図4においてA時点再始
動とB時点再始動とで特性線の重なる部分については、
起動前は細実線で示し、起動後は太実線で示す。
【0006】上述のように運転者の停止操作とは別にエ
ンジンを始動/停止するような車両においては、運転者
の操作によりエンジンを始動/停止する車両に比べて、
エンジン停止直後に再始動する可能性は高く、エンジン
停止から再始動までの時間によって空燃比が変動する問
題を無視することはできない。
【0007】以上のように、上述の技術(特願平11−
42875)には、エンジン停止時のショックを低減す
ることができる反面、エンジン停止後の吸気圧の時間変
化により空燃比の管理ができず、このためエンジンの始
動性を悪化させてしまうという課題があった。
【0008】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、エンジン停止時のショックを低減するととも
に、再始動時の始動性の悪化を防止できるようにした、
内燃機関の停止制御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の内燃機関の停止制御装置では、判定手段と
停止手段と吸気圧制御手段とをそなえ、判定手段により
運転者の操作とは別に停止条件が成立したことが判定さ
れると、停止手段による内燃機関の停止に先立ち吸気圧
制御手段により内燃機関の吸気圧を減少させ、停止手段
による内燃機関の停止後には吸気圧制御手段により再び
吸気圧を増大させる。これにより、内燃機関の停止時の
振動が抑制されるとともに、再始動時の吸入空気量のば
らつきが低減され始動性が向上することになる。
【0010】好ましくは、吸気圧の減少制御は内燃機関
の回転速度を増大させるとともに吸気量を減量させるこ
とにより行い、吸気圧の増大制御は吸気量を増量するこ
とにより行う。これにより、内燃機関停止後に吸気圧が
一定になる時期をより早めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1〜図3は本発明の一実施形態
としての内燃機関の停止制御装置を示すもので、ここで
は、パラレル式のハイブッド車に本発明の内燃機関の停
止制御装置を適用した場合について示している。
【0012】図1は本発明が適用されたハイブリッド車
の駆動系を示すものである。図1に示すように、本ハイ
ブリッド車の駆動系は、エンジン(内燃機関)1と電気
モータ2とトランスミッション3とを組み合わせて構成
されており、エンジン1と電気モータ2との間にはクラ
ッチ4がそなえられる。クラッチ4はエンジン1の出力
軸1aと電気モータ2の出力軸2aとの間の断接を行な
い、クラッチ4が接続されたときには、エンジン1の回
転はクラッチ4を介して電気モータ2の出力軸2aに伝
達され、電気モータ2の出力軸2aからトランスミッシ
ョン3に入力される。そして、トランスミッション3お
いて適宜変速され、トランスミッション3内のデフを介
して駆動輪5に伝達される。
【0013】本ハイブリッド車におけるエンジン1や電
気モータ2の運転制御,及びクラッチ4の断接制御は、
ECU20により行なわれる。ECU20では、車両の
走行状態に基づいて適宜の走行モードを選択し、選択し
た走行モードに応じてエンジン1,電気モータ2,クラ
ッチ4を制御する。例えば、加速時等のように大出力が
必要とされる場合には、エンジン1のみ又はエンジン1
と電気モータ2との併用により走行するモードを選択す
る。そして、クラッチ4を接続し電気モータ2をスター
タとして利用してエンジン1を始動し、エンジン1の出
力をトランスミッション3に入力する。なお、停車状態
でのエンジン始動時にはトランスミッション3の図示し
ない発進クラッチを切っておく。一方、定常走行時のよ
うに低負荷の場合には、電気モータ2により走行するモ
ードを選択する。この場合には、エンジン1を停止し、
エンジン1が電気モータ2の負荷とならないようにクラ
ッチ4を解放して、電気モータ2のみを運転する。
【0014】このように本ハイブリッド車では、走行状
態に応じてエンジン1,電気モータ2の始動/停止が頻
繁に行なわれる。この始動/停止制御は運転者の意図に
関わらずECU20により自動的に行なわれるため、そ
の際、エンジン1の停止に伴い振動が発生したり再始動
時の始動性が不安定になると運転者が違和感を感じてし
まう。そこで、ECU20では、このような停止時の振
動や再始動時の始動性の悪化を防止するべく、停止制御
装置21により特別な停止制御を行なうようになってい
る。
【0015】停止制御装置21は、判定手段22と停止
手段23と吸気圧制御手段24とから構成されている。
まず、判定手段22は、運転者の停止操作(例えば、イ
グニッションキーのオフ操作)とは別にエンジン1の停
止条件が成立したかを判定する手段である。停止条件の
成立は走行状態に応じて選択される走行モードに対応し
ており、ECU20からエンジン1の停止指令があった
とき停止条件の成立を判定するようになっている。
【0016】停止手段23は、判定手段22が停止条件
の成立を判定するとエンジン1を停止させる手段であ
る。ここでは、スロットル弁11を閉動作させるととも
にインジェクタ10の燃料供給を停止させることによっ
てエンジン1の回転速度を徐々に低下させてエンジン1
を停止させるようになっている。なお、燃料供給を停止
する他に、点火プラグの点火を停止させることによって
エンジン1を停止させることも可能である。
【0017】吸気圧制御手段24は、エンジン1の吸気
管内の吸気圧を制御する手段である。吸気圧制御手段2
4では、スロットル弁11の開度制御によって吸気圧を
制御するようになっており、判定手段22により停止条
件が成立したことが判定されると、停止手段23による
エンジン1の停止に先立ち吸気圧を減少させ、エンジン
1の停止後に再び吸気圧を増大させるようになってい
る。
【0018】詳述すると、判定手段22において停止条
件が成立すると、吸気圧制御手段24は、まず、スロッ
トル11弁の開動作により吸気量を増量させ、エンジン
1の回転速度を増大させて吸い込み能力を上昇させるよ
うになっている。そして、回転速度が所定値まで上昇し
た後、スロットル弁11を閉方向に操作して吸気量を絞
り込んでいく。これにより1サイクル中の吸気量が減量
され、吸気圧は減少するようになっている。
【0019】その後、停止手段23の停止操作によりエ
ンジン1が停止すると、吸気圧制御手段24は、スロッ
トル弁11を所定開度まで開操作するようになってい
る。これにより吸気管内に大気圧の空気が導入され吸気
圧は増大する。なお、エンジン1の停止は、クランク角
センサ12からの信号に基づきエンジン回転速度Ne を
算出し、算出したエンジン回転速度Ne が十分小さい所
定回転速度No 以下になったときに停止したものと判断
するようになっている。
【0020】本発明の一実施形態としての内燃機関の停
止制御装置は上述のように構成されたものであり、エン
ジン1を運転者の操作とは別に停止し、さらに再始動す
る場合には次のようにしてエンジン1の停止制御を行な
う。以下、図2,図3を参照して、本停止制御装置によ
るエンジン1の停止制御について具体的に説明する。な
お、図2は停止制御状況を示すタイムチャートであり、
図3は停止制御のフローチャートである。
【0021】まず、停止制御装置21では、判定手段2
2により運転者の停止操作とは別にエンジン1の停止条
件が成立したか判定する(ステップS100)。停止条
件が成立した場合には、吸気圧制御手段24によりスロ
ットル弁11を開動作して吸気量を増量し、エンジン1
の回転速度を増大させる(ステップS110)。そし
て、回転速度が所定回転速度まで上昇したところで、ス
ロットル弁11を閉方向に操作して吸気量を絞り込む
(ステップS120)。これにより1サイクル中の吸気
量が減量され、吸気圧は減少する(すなわち、負圧が増
大する)。
【0022】その後、エンジン1の回転速度を所定回転
速度まで上昇させてから所定時間が経過したとき(図2
中X時点)、燃料供給を停止するとともにスロットル弁
11を全閉にしてエンジン1を停止させる(ステップS
130)。このとき、吸気圧は大きく負圧になっている
ので、エンジン1の圧縮行程及び膨張行程での仕事変化
が軽減され、回転変動にともない発生するエンジン1の
振動は抑制される。
【0023】次に、停止制御装置21では、エンジン1
が停止したか否か、すなわち、エンジン回転速度Ne が
十分小さい所定回転速度No 以下になったか否か判断し
(ステップS140)、所定回転速度No 以下になった
時には(図2中Y時点)、吸気圧制御手段24によりス
ロットル弁11を所定時間だけ所定開度まで開操作する
(ステップS150)。この開操作は、吸気管内に大気
圧の空気が導入され、吸気圧が大気圧まで回復するのに
必要最小限な所定時間Th だけ行なう。このようにエン
ジン1の停止直後に吸気圧を大気圧まで回復することに
より、停止後すぐに再始動する場合でもエンジン1は大
気圧で始動することが可能になり、燃料噴射時の筒内吸
気量のばらつきが低減される(図2中Z時点)。
【0024】このように本内燃機関の停止制御装置によ
れば、運転者の停止操作とは別にエンジン1の停止条件
が成立してエンジン1を停止させる場合、吸気圧制御手
段24により吸気の負圧を増大させた後に停止手段23
によってエンジン1を停止するようにしたので、エンジ
ン1の圧縮行程及び膨張行程での仕事変化を軽減して、
回転変動にともない発生する停止時のエンジン1の振動
を抑制することができる。この結果、運転者の操作とは
別にエンジン1が停止する場合の振動を低減することが
でき、運転者に違和感を与える虞がない。
【0025】さらに、停止手段23によるエンジン1の
停止直後に、吸気圧制御手段24により吸気の負圧を減
少させるようにしたので、停止後すぐに再始動する場合
でも停止後十分に時間が経過したときと同様に筒内の吸
気は大気圧となり、燃料噴射時の筒内吸気量のばらつき
は低減される。この結果、始動時の空燃比を常に略一定
値に保つことが可能となり、再始動時の始動安定性が確
保される。
【0026】以上、本発明の一実施形態としての内燃機
関の停止制御装置について説明したが、本発明は上述の
実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施することができる。例え
ば、上述の実施形態では、エンジン1の回転速度の上昇
後、スロットル弁11を閉動作させているが、エンジン
1がスロットル弁11をバイパスするバイパス弁や、排
気ガスを吸気系に還流するEGR弁等の二次空気供給弁
をそなえる場合にはそれらの弁をスロットル弁の閉動作
に応じて閉動作させれば、一層1サイクル当たりの吸気
量を少なくすることが可能となり、エンジン1の停止時
の振動をより低減することが可能となる。
【0027】同様に、エンジン1の停止後に、スロット
ル弁11を開動作する場合にも、バイパス弁やEGR弁
等の二次空気供給弁もスロットル弁11の開動作に応じ
て開動作させれば、一層速やかに筒内の吸気圧を大気圧
まで上昇させることが可能となり、エンジン停止後即再
始動するような場合でも、筒内の吸気量を常に一定にし
て始動安定性を確保することが可能となる。
【0028】また、上述の実施形態では、エンジン1の
出力と電気モータ2の出力を併用するパラレル式のハイ
ブレッド車に本発明を適用した例について説明している
が、電気モータのみにより駆動力を得るとともにエンジ
ンにより電気モータの電源となる電力を発電するシリー
ズ式のハイブリッド車や、停止状態を検出してエンジン
を停止させる自動アイドルストップ車等、運転者の操作
とは別にエンジンを運転/停止する車両であれば、エン
ジンの停止制御について本発明を適用することはもちろ
ん可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の内燃機関
の停止制御装置によれば、運転者の停止操作とは別に内
燃機関の停止条件が成立すると、内燃機関の停止に先立
ち内燃機関の吸気圧を減少させ、内燃機関の停止後には
再び吸気圧を増大させるようになっているので、内燃機
関の停止時の振動を抑制して運転者に違和感を与えない
とともに、再始動時の吸入空気量のばらつきを低減して
始動性を向上させることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての内燃機関の停止制
御装置を適用したハイブリッド車両の構成を示す模式図
である。
【図2】本発明の一実施形態としての内燃機関の停止制
御装置にかかる停止制御状況を示すタイムチャートであ
る。
【図3】本発明の一実施形態としての内燃機関の停止制
御装置にかかる停止制御の流れを示すフローチャートで
ある。
【図4】先願技術における課題を説明するためのタイム
チャートである。
【符号の説明】
1 エンジン(内燃機関) 2 電気モータ 3 トランスミッション 4 クラッチ 11 スロットル弁 12 クランク角センサ 20 ECU 21 停止制御装置 22 判定手段 23 停止手段 24 吸気圧制御手段
フロントページの続き Fターム(参考) 3G065 AA11 BA06 CA14 DA04 EA06 FA02 GA10 3G092 AA17 AC02 AC03 BA10 BB10 CA02 CB04 CB05 DC03 DC04 DC08 EA01 EA02 EA17 FA14 FA30 FA32 GA10 HE01Z 3G093 AA04 AA07 AA16 BA21 BA22 BA33 CA00 DA01 DB23 EA00 EA05 EA07 EA09 EA12 EC02 FA11 FB01 FB02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者の停止操作とは別に内燃機関の停
    止条件が成立したかを判定する判定手段と、 該判定手段より停止条件が成立したことが判定されると
    該内燃機関を停止する停止手段と、 該判定手段により停止条件が成立したことが判定される
    と該内燃機関の停止に先立ち該内燃機関の吸気圧を減少
    させ、該内燃機関の停止後に該吸気圧を増大させる吸気
    圧制御手段とをそなえたことを特徴とする、内燃機関の
    停止制御装置。
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