JP2000257216A - 隅棟用瓦 - Google Patents

隅棟用瓦

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JP2000257216A
JP2000257216A JP11058087A JP5808799A JP2000257216A JP 2000257216 A JP2000257216 A JP 2000257216A JP 11058087 A JP11058087 A JP 11058087A JP 5808799 A JP5808799 A JP 5808799A JP 2000257216 A JP2000257216 A JP 2000257216A
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JP
Japan
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tile
corner ridge
roof
ridge
corner
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Application number
JP11058087A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Sato
國昭 佐藤
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D1/00Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
    • E04D1/30Special roof-covering elements, e.g. ridge tiles, gutter tiles, gable tiles, ventilation tiles
    • E04D2001/304Special roof-covering elements, e.g. ridge tiles, gutter tiles, gable tiles, ventilation tiles at roof intersections, e.g. valley tiles, ridge tiles
    • E04D2001/305Ridge or hip tiles

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小片を生じることなく、残材サイズを小さく
でき、有効に廃材を再利用することにより廃材量を大幅
に低減可能な隅棟用瓦を提供する。 【解決手段】 軒側下辺部にスリットを、左右に複数振
り分け配置して形成してある本瓦を、多数並べて葺いて
ある屋根に対し、その屋根の隅棟部に葺く隅棟用瓦15
であって、全体を略矩形に形成し、軒側下辺部3の左右
方向中央部に上下巾方向に沿ったスリット16を設ける
と共に、棟側上辺部2の左右端部の夫々には、隣接する
瓦との間にスリットを形成する切欠き部17を形成して
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒側下辺部にスリ
ットを、左右に複数振り分け配置して形成してある本瓦
を、多数並べて葺いてある屋根に対し、その屋根の隅棟
部に葺く隅棟用瓦に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の隅棟用瓦としては、通
常、軒側下辺部に切欠き部を左右に振り分け配置して形
成してある本瓦を兼用化して、使用の際には、隅棟部の
形状に合わせて切断加工していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の隅棟部
における瓦の施工例について説明すると、図8,9に示
すように、隅棟用瓦は本瓦1を兼用化して用いられる。
例えば、図8に示すように、下から1段目の左隅棟部6
Lにくる本瓦7を左隅棟部6Lの形状に合わせて切断加
工した場合、小片7aと廃材7bができる。同様に、下
から1段目の右隅棟部6Rにくる本瓦7'を右隅棟部6
Rの形状に合わせて切断加工した場合、小片7a'と廃
材7b'ができる。次に、下から2段目の左隅棟部6L
にくる本瓦8を左隅棟部6Lの形状に合わせて切断加工
した際に出てくる残材8cの一部を右隅棟部6Rの下か
ら3段目の隅棟用瓦9として再利用し、残りは廃材9b
として捨てる。同様に、下から2段目の右隅棟部6Rに
くる本瓦8'を右隅棟部6Rの形状に合わせて切断加工
した際に出てくる残材8c'の一部を左隅棟部6Lの下
から3段目の隅棟用瓦9'として再利用し、残りは廃材
9b'として捨てる。また、図9に示すように、下から
4段目の左隅棟部6Lにくる本瓦12を左隅棟部6Lの
形状に合わせて切断加工した場合、小片12aと廃材1
2bができる。同様に、右隅棟部6Rにくる本瓦12'
も同様に右隅棟部6Rの形状に合わせて切断加工する
と、小片12a'と廃材12b'ができる。上記のよう
に、残材のサイズの大きなものは反対側の隅棟部6等に
再利用可能であるが、再利用出来ない瓦(廃材)のサイ
ズが比較的大きく、量も多くなる。また、切断箇所がス
リット4に掛かると瓦がバラバラに分離されて小片を生
じるようになる。この小片になった残材は、使用するこ
とが困難であるという欠点があった。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、従来の隅棟部における瓦の施工に比して、小片を
生じることなく、残材サイズを小さくでき、有効に残材
を再利用することにより廃材量を大幅に低減可能な隅棟
用瓦を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の特徴構
成は、軒側下辺部にスリットを、左右に複数振り分け配
置して形成してある本瓦を、多数並べて葺いてある屋根
に対し、その屋根の隅棟部に葺く隅棟用瓦であって、全
体を略矩形に形成し、軒側下辺部の左右方向中央部に上
下巾方向に沿ったスリットを設けると共に、棟側上辺部
の左右端部の夫々には、隣接する瓦との間にスリットを
形成する切欠き部を形成してあるところにある。
【0006】〔作用及び効果〕請求項1の発明による
と、全体を略矩形に形成し、軒側下辺部の左右方向中央
部に上下巾方向に沿ったスリットを設けると共に、棟側
上辺部の左右端部の夫々には、隣接する瓦との間にスリ
ットを形成する切欠き部を形成してあるから、隅棟部に
合わせたロスの少ない大きさの隅棟用瓦の提供が可能と
なる。つまり、隅棟部での使用の際に、幅広の瓦が必要
なときには隅棟用瓦をそのまま使用し、前記隅棟用瓦の
半分以下のサイズで良い場合は、中央部にあるスリット
の延長線に沿って半裁する。このとき、左右に半裁され
た隅棟用瓦の夫々が点対称の形状に形成されるので上下
反転使用も可能となる。そして、前記半裁された隅棟用
瓦の一方を右隅棟部用として、他方を左隅棟部用として
使用でき、この半裁された中央スリット部及び棟側上辺
部にある切欠き部が隣接する瓦との間にスリットを形成
する。
【0007】その結果、隅棟部に合わせた隅棟用瓦を使
用できるので、隅棟用瓦の残材サイズを小さくできると
共に、有効に残材を再利用することにより隅棟用瓦の使
用枚数及び廃材量を大幅に低減することができると共
に、前記切欠き部が隣接する瓦との間にスリットを形成
するので、雨水等の排水性のよい隅棟用瓦を提供できる
ようになった。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
【0009】図1は本発明の一実施例による本瓦1の平
面図、図2(イ)は隅棟用瓦15の平面図、図2(ロ)
は隅棟用瓦15をそのスリット16に沿って切断するこ
とによって得られた左隅棟用瓦15Lと右隅棟用瓦15
Rの平面図である。また、図3、4は図1の本瓦1を横
方向に複数枚並べると共に、上下に積み重ねて葺いて行
き、隅棟部6においては図2の隅棟用瓦15を隅棟部6
に合わせて切断加工して葺いて行く屋根瓦の施工例が示
されている。
【0010】図1に示すように、本発明の本瓦1は、セ
メント、砂等の無機質材料を主材としてなり、略矩形の
板状本体の軒側下辺部3に4条のスリット4を左右に振
り分け配置してある。これらスリット4は互いに平行に
設けられており、さらに下辺に対して直角に上方に延び
ている。また、軒側下辺部3の左右端部の夫々には、隣
接する瓦との間にスリットSを形成する切欠き部4sを
形成してある。隅棟用瓦15も同様に、セメント、砂等
の無機質材料を主材としてなり、全体を略矩形に形成
し、軒側下辺部3の左右方向中央部に上下幅方向に沿っ
たスリット16を設けると共に、棟側上辺部2の左右端
部の夫々には、隣接する瓦との間にスリットSを形成す
る切欠き部17を形成してある。そして、隅棟部6での
使用の際に、幅広の瓦が必要なときには隅棟用瓦15を
そのまま使用し、前記隅棟用瓦15の半分のサイズで良
い場合は、中央部にあるスリット16に沿って半裁して
使用する。このとき、前記半裁された隅棟用瓦15の夫
々が点対称の形状に形成されるので上下反転使用が可能
となる。また、前記半裁された隅棟用瓦15は、一方を
右隅棟部用瓦15Rとして、他方を左隅棟用瓦15Lと
して使用できる。図5に示すように、この中央部にある
スリット16に沿って半裁したときに形成された切欠き
部16sと、棟側上辺部2にある切欠き部17と、本瓦
にある切欠き部4sとは、他の瓦と隣接したときに隣接
する瓦との間にスリットSを形成する。このとき、切欠
き部4s、16s、17のうちの一つが単独で作用した
場合は、前記スリット4及びスリット16の半分の間隔
のスリットSを形成するのであるが、前記切欠き部4
s,16s、17のうちの二つが共働で作用した場合は
前記スリット4及びスリット16と同等の間隔のスリッ
トを形成することができる。
【0011】隅棟用瓦15の施工例について説明する
と、図6に示すように、屋根瓦を屋根に葺く場合、本瓦
1を横方向に複数枚並べると共に、上下に重ねあわせて
葺いていく。そして、隅棟部6においては、前記隅棟用
瓦15を隅棟部6に合わせて切断加工して葺いていく。
例えば、図3に示すように、下から1段目の左隅棟部6
Lにくる隅棟用瓦15のうち、左から2番目にくる瓦は
隅棟用瓦15を半裁せずにそのまま使用し、左端にくる
瓦は中央部にあるスリットに沿って半裁した左隅棟用瓦
15Lを使用する。このとき、半裁された前記左隅棟用
瓦15Lの中央スリット16を形成する切欠き部16s
の半分が前記左隅棟用瓦15Lと隣接する瓦との間にス
リットSを形成するようになる。そして、左隅棟部6L
の形状に合わせて切断加工した際に出てくる半裁された
前記左隅棟用瓦15Lの残材15cは、上下を反転させ
て2段目の左隅棟用瓦18Lとして再利用できる。この
とき、左隅棟用瓦15Lの棟側上辺部2の左端部に形成
してある切欠き部17が本瓦1にある切欠き部4sとの
共働でスリットSを形成するようになる。右隅棟部6R
も同様に右隅棟部6Rの形状に合わせて切断加工した際
に出てくる半裁された前記右隅棟用瓦15Rの残材15
c'は、上下を反転させて2段目の右隅棟用瓦18Rと
して再利用できる。次に、図4に示すように、下から3
段目の左隅棟部6Lにくる隅棟用瓦19は隅棟用瓦15
を半裁せずにそのまま使用する。そのときにできた残材
19cは上下を反転させて4段目の左隅棟用瓦20Lと
して再利用できる。このとき、左隅棟用瓦20Lの棟側
上辺部2の左端部に形成してある切欠き部17が隣接す
る瓦との間にスリットSを形成するようになる下から3
段目の右隅棟部6Rにくる隅棟用瓦19'は隅棟用瓦1
5を半裁せずにそのまま使用する。そのときにできた残
材19c'は上下を反転させて4段目の右隅棟用瓦20
Rとして再利用できる。このとき、右隅棟用瓦20Rの
棟側上辺部2の右端部に形成してある切欠き部17が隣
接する瓦との間にスリットSを形成するようになる以上
のようにして屋根瓦を屋根に葺いていくと、隅棟部6に
おいて隅棟用瓦15の残材を有効利用することができる
ので、隅棟用瓦15の使用枚数及び廃材の量を大幅に減
らすことができると共に、切欠き部16s,17及び本
瓦1の軒側下辺部3の左右端部の夫々にある切欠き部4
sが隣接する瓦との間にスリットSを形成し、スリット
Sにより雨水等が排水され易くなり、排水性のよい隅棟
用瓦を提供できる。説明は省略するが、以後の作業も上
記の施工例と同様の作業で有効に残材を再利用しながら
廃材量を減らして施工できるのである。
【0012】〔別実施形態〕以下に他の実施の形態を説
明する。 〈1〉図7(イ)は、本発明の別実施例に係わる隅棟用
瓦20の構造を示している。この隅棟用瓦20では、軒
側下辺部3の左右方向中央部及び棟側上辺部2の左右方
向中央部の上下巾方向に沿ったスリット21,21を夫
々に設けると共に、軒側下辺部3の左右端部及び棟側上
辺部2の左右端部の夫々に、隣接する瓦との間にスリッ
トSを形成する切欠き部22を形成してある。そして、
隅棟部6での使用の際に、幅広の瓦が必要なときには隅
棟用瓦20をそのまま使用し、前記隅棟用瓦20の半分
のサイズで良い場合は、中央部にあるスリット21に沿
って半裁して使用する。このとき、図7(ロ)に示すよ
うに、前記半裁された隅棟用瓦20の夫々が左右対称の
形状に形成されるので、左右どちらの隅棟用瓦22R、
22Lとしても使用が可能となる。そして、中央部にあ
るスリット21に沿って半裁したときに形成された切欠
き部21sと前記切欠き部22は、他の瓦と隣接したと
きに、先の実施形態で説明した切欠き部4s、16s、
17のうちの一つが単独で作用した場合にスリット4及
びスリット16の半分の間隔のスリットSを形成するの
に比して、スリット4、16及び21と同等の間隔のス
リットSを形成することができるように設定されてい
る。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による本瓦の平面図
【図2】本発明の一実施形態による隅棟用瓦の説明図
【図3】本発明の一実施形態による隅棟用瓦の施工例を
示す概略平面図
【図4】本発明の一実施形態による隅棟用瓦の施工例を
示す概略平面図
【図5】本発明の一実施形態による切欠き部の作用を説
明する概略平面図
【図6】本発明の一実施形態による屋根瓦を屋根に葺い
た状態を示す概略全体図
【図7】別実施形態による隅棟用瓦の説明図
【図8】従来例による隅棟用瓦の施工例を示す概略平面
【図9】従来例による隅棟用瓦の施工例を示す概略平面
【符号の説明】
1 本瓦 2 棟側上辺部 3 軒側下辺部 4 スリット 6 隅棟部 15 隅棟用瓦 16 スリット 17 切欠き部 S 切欠き部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軒側下辺部(3)にスリット(4)を、
    左右に複数振り分け配置して形成してある本瓦(1)
    を、多数並べて葺いてある屋根に対し、その屋根の隅棟
    部(6)に葺く隅棟用瓦(15)であって、全体を略矩
    形に形成し、軒側下辺部(3)の左右方向中央部に上下
    巾方向に沿ったスリット(16)を設けると共に、棟側
    上辺部(2)の左右端部の夫々には、隣接する瓦との間
    にスリット(S)を形成する切欠き部(17)を形成し
    てある隅棟用瓦。
JP11058087A 1999-03-05 1999-03-05 隅棟用瓦 Pending JP2000257216A (ja)

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