JP2000253527A - ケーブル架渉用の仮吊線 - Google Patents

ケーブル架渉用の仮吊線

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JP2000253527A
JP2000253527A JP5617399A JP5617399A JP2000253527A JP 2000253527 A JP2000253527 A JP 2000253527A JP 5617399 A JP5617399 A JP 5617399A JP 5617399 A JP5617399 A JP 5617399A JP 2000253527 A JP2000253527 A JP 2000253527A
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JP
Japan
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cable
temporary suspension
wire rope
hanger
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP5617399A
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English (en)
Inventor
Shinko Hotta
真弘 堀田
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NDS Co Ltd
Original Assignee
Nippon Denwa Shisetsu Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仮吊線に対する固定タイプのハンガー類の取
り付けを地上作業により短時間で、かつ安全に行うこと
を可能とし、また仮吊線の径を小さくして重量の軽減を
図る。 【解決手段】 所定の架空線路に沿って仮に張ることで
ケーブルの架渉に利用されるケーブル架渉用の仮吊線で
あって、前記架空線路に張ることが可能なワイヤロープ
10に対し、その長さ方向に関してほぼ一定の間隔を保
つように位置決めされ、かつワイヤロープの軸線回りに
自由に回転できるように複数個のパイプ16が設けら
れ、これらのパイプ16に対して固定タイプのハンガー
類(例えばローラ形式のハンガー20)を取り付け可能
となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として既設線路
のない新ルートの架空線路に光ケーブルなどを架渉する
際に、この架空線路に沿って仮に張られ、ケーブルの牽
引に利用されるケーブル架渉用の仮吊線に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ケーブルなどの架渉作業にあた
っては、その架空線路に沿ってケーブルの牽引を案内す
るための仮吊線(鋼撚りワイヤまたはロープなど)を張
るとともに、ケーブルを吊り下げるためのハンガーや金
車をワイヤなどに取り付けている。そしてこれらのハン
ガーや金車を取り付ける作業には、大別して二種類の手
段がとられている。いずれの手段においても前もってワ
イヤなどを張っておき、一つの手段では固定タイプのハ
ンガーや金車を高所作業車などを使用してワイヤなどに
取り付けている。また他の一つの手段は地上アクセスタ
イプの金車を、所定の操作棒を使って地上からワイヤな
どに取り付けている。
【0003】なお固定タイプのハンガーや金車とは、こ
れらをフック爪あるいはネジによりワイヤなどに対して
固定する形式のものであり、地上アクセスタイプの金車
とはそのフックをワイヤなどに引っかけるだけのもので
ある。したがって固定タイプではハンガーや金車がワイ
ヤなどに対して移動できないように位置決めされるのに
対し、地上アクセスタイプの金車はワイヤなどに対して
自由に移動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記固定タイプのハン
ガーや金車を用いた場合、高所作業の時間が多くなって
作業性が悪く、かつ時間的なロスも問題となる。なおこ
れらのハンガーや金車を架空線路に沿って張られる前の
ワイヤなどに前もって取り付けておくことも考えられる
が、その場合にはワイヤなどを張ったときの各ハンガー
や金車の向きがまちまちになって整列しないので、ケー
ブルの牽引に対処できない。
【0005】一方、地上アクセスタイプの金車において
は、前記のように地上から操作棒を使った作業が必要で
あり、やはり作業性が悪い。そしてこのタイプの金車
は、ケーブルの牽引時に負荷を受けて移動し、その間隔
が一定に保たれない。またいずれのタイプにおいても、
使用するワイヤなどの径はハンガーや金車を安定して取
り付けるために、ある程度の大きさが必要となる。この
結果、ワイヤなどの重量が大きくなってケーブル架渉時
の垂れ下がり量が増え、この架渉作業に必要な地上高を
確保できない場合がある。
【0006】本発明は前記課題を解決しようとするもの
で、その目的は、固定タイプの各ハンガー類を先に取り
付けてから仮吊線(ワイヤロープ)を張っても各ハンガ
ー類が同じ向きに整列し、かつそれぞれの間隔がほぼ一
定に保たれるようにすることで、仮吊線に対する各ハン
ガー類の取り付けを地上作業により短時間で、かつ安全
に行うことを可能とし、また仮吊線の径を小さくして重
量の軽減を図ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためのもので、請求項1記載の発明は、所定の架空
線路に沿って仮に張ることでケーブルの架渉に利用され
るケーブル架渉用の仮吊線であって、前記架空線路に張
ることが可能なワイヤロープに対し、その長さ方向に関
してほぼ一定の間隔を保つように位置決めされ、かつワ
イヤロープの軸線回りに自由に回転できるように複数個
のパイプが設けられ、これらのパイプに対して固定タイ
プのハンガー類を取り付け可能となっている。ここで
「固定タイプ」とはハンガー類がワイヤロープに対して
移動できないように取り付けられる形式であり、「ハン
ガー類」とは複数個のローラをリング状に配列したロー
ラ型ハンガーや金車を含めた総称である。
【0008】本発明によれば、ワイヤロープを架空線路
に沿って張る前に固定タイプの各ハンガー類を前記の各
パイプに予め取り付けておいても、このワイヤロープを
張ったときの各ハンガー類はパイプの自由な回転によっ
て同じ向きに整列し、かつそれぞれの間隔もほぼ一定に
保たれる。このためワイヤロープに対する各ハンガー類
の取り付けを地上作業により短時間で、かつ安全に行う
ことができる。
【0009】また各ハンガー類は、ケーブルの牽引時に
おける負荷によっても移動することはなく、その間隔が
ほぼ一定に保たれるので、安定した作業が可能となる。
しかも各ハンガー類はそれぞれパイプに対して取り付け
られるので、ワイヤロープの径はハンガー類の取り付け
と関係なく小さくでき、その重量が軽減されてケーブル
架渉時の垂れ下がり量を小さくできる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のケ
ーブル架渉用の仮吊線であって、各パイプはワイヤロー
プに対して長さ方向へ所定の範囲で移動できるようにな
っている。このようにワイヤロープに対する各パイプの
位置規制に多少の自由度をもたせることにより、各ハン
ガー類にケーブルを通して牽引するときのケーブルの動
きを円滑に保つことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1はケーブルを架渉するために用いる仮吊線を
表した説明図である。この仮吊線の主体となるワイヤロ
ープ10は、巻取リール12に繰り出し可能に巻かれて
いる。このワイヤロープ10の先端部にはフック14が
結合されており、このフック14を利用してワイヤロー
プ10の先端部を後で説明するように架空線路の電柱に
連結することができる。なお1本のワイヤロープ10の
全長は50m程度であり、一つの巻取リール12に2本のワ
イヤロープ10を巻いておいて順に使用する場合もあ
る。
【0012】前記ワイヤロープ10には、アルミ管など
を適当な長さに切断することで準備された複数個のパイ
プ16が設けられている。つまり各パイプ16にワイヤ
ロープ10を挿通しているのであり、また各パイプ16
はその内径がワイヤロープ10の径よりも大きいことか
ら、ワイヤロープ10の軸線回りに自由に回転できるよ
うになっている。そしてワイヤロープ10には、各パイ
プ16の間およびワイヤロープ10の両端近くにおいて
アルミなどによるかしめ部18が固定されている。
【0013】これらのかしめ部18は例えば2m間隔で設
けられ、かつ個々に対応するパイプ16の端部を受け止
めてその移動を規制できるようになっている。したがっ
て各パイプ16はワイヤロープ10に対し、その長さ方
向へ例えば2mの範囲内では移動できるように位置決めさ
れている。このように各パイプ16は、ワイヤロープ1
0に対して移動可能な範囲が規制されているため、結果
的にワイヤロープ10の長さ方向に関してほぼ一定の間
隔を保つように位置決めされた形態となっている。
【0014】図2はケーブル架渉作業に用いるハンガー
20を仮吊線との関連で表した説明図である。この図面
で示すようにハンガー20は、中心に孔のあいた複数個
のローラ22をリング状に配列したものである。これら
の各ローラ22はリング状に曲げられた芯金上に設けら
れており、この芯金の両端部にはフック爪24が形成さ
れている。そしてハンガー20は、そのフック24を仮
吊線に対して移動できないように取り付けることができ
る固定タイプであって、本実施の形態ではフック爪24
を前記パイプ16に取り付ける。
【0015】図3は新ルートの架空線路に張られた仮吊
線を表した説明図である。この架空線路における1本の
電柱30の上部にワイヤロープ10の先端部がフック1
4を利用して連結されている。そしてワイヤロープ10
は隣の電柱31の上部に取り付けられた滑車34(金
車)に通されて下方に方向転換され、同じ電柱31の基
部付近に取り付けられたワイヤ留め具36に結合されて
いる。これによりワイヤロープ10は両電柱30,31
の間において所定のテンションが与えられた状態で張ら
れている。なお各パイプ16に取り付けられたハンガー
20には牽引ロープ40が通されている。
【0016】つづいて前記のように架空線路に沿って仮
吊線を設置する手順について説明する。まず図4で示す
ように巻取リール12から繰り出したワイヤロープ10
の各パイプ16に対し、地上作業によってハンガー20
をそれぞれ取り付ける。またこれらのハンガー20に対
し、リール42から繰り出した牽引ロープ40を通して
おく。
【0017】つぎに図5で示すように高所作業車を使っ
て電柱30の上部にワイヤロープ10の先端部をフック
14により連結した後、ワイヤロープ10全体を牽引ロ
ープ40とともに引き上げて電柱31の上部に取り付け
られた滑車34にワイヤロープ10を通す。なお牽引ロ
ープ40についても電柱30,31の上部に取り付けら
れた滑車44にそれぞれ通しておく。
【0018】これと並行して次に使用するワイヤロープ
10に対し、前記と同様に地上作業によって各ハンガー
20を取り付けるとともに、これらのハンガー20に前
記牽引ロープ40を通しておく。なおこの牽引ロープ4
0については図4のリール42から連続して繰り出され
たものである。
【0019】つぎに図6で示すように最初のワイヤロー
プ10の端を電柱31に取り付けたワイヤ留め具36に
結合し、このワイヤロープ10を電柱30,31の間に
張るとともに、つぎに使用するワイヤロープ10の先端
部を高所作業車によって電柱31の上部に連結する。そ
してこのワイヤロープ10を図7で示すように引き上げ
て電柱32の上部に取り付けられた滑車34に通し、か
つ同じく電柱32に取り付けたワイヤ留め具36に結合
する。また牽引ロープ40についても電柱32の上部に
取り付けられた滑車44に通しておく。
【0020】以上の作業を繰り返すことによって所定区
間の架空線路に仮吊線が張られる。しかもこの状態にお
いて仮吊線には各ハンガー20が取り付けられ、これら
のハンガー20には連続する牽引ロープ40が通されて
いる。しかも前記のように各ハンガー20は地上作業に
より個々の向きなどに配慮することなく取り付けられる
のであるが、ワイヤロープ10を張ったときの各ハンガ
ー20は、ワイヤロープ10に対する個々のパイプ16
の自由な回転によって同じ向きに整列する。このこと
は、仮吊線の設置作業において固定タイプのハンガー2
0を仮吊線に取り付ける作業及びこれらのハンガー20
に牽引ロープ40を通す作業の分だけ高所作業の時間が
短縮される。
【0021】つぎにケーブル架渉作業及び仮吊線の撤去
作業について説明する。まず図8で示すように前記牽引
ロープ40の先端に、リール52から繰り出された光ケ
ーブル50の先端を結合し、この牽引ロープ40を人力
またはウインチで牽引する。これによって光ケーブル5
0が各ハンガー20を通って案内されながら仮吊線に沿
って架渉される。このときの各ハンガー20には光ケー
ブル50の牽引に伴う負荷がかかるが、これらのハンガ
ー20は前記の各かしめ部18によって位置決めされて
いるので、個々の間隔はほぼ一定に保たれて安定した架
渉作業が遂行される。
【0022】図9で示すように高所作業車によって光ケ
ーブル50を張線器により各電柱30,31,32に固
定するとともに、地上作業によってワイヤロープ10を
各電柱30,31,32に結合しているワイヤ留め具3
6を取り外す。つづいて図10で示すように高所作業車
を使用して電柱30からワイヤロープ10のフック14
を外し、かつ電柱31の側においてワイヤロープ10及
び各ハンガー20をワイヤロープ10に沿ってたぐり寄
せて撤去する。また図11で示すように電柱31,32
の間のワイヤロープ10及びハンガー20についても前
記と同様にして電柱32の側にたぐり寄せて撤去する。
【0023】以上の作業を繰り返すことによって所定区
間の架空線路における仮吊線やハンガー20は撤去さ
れ、光ケーブル50の架渉作業が完了する。またワイヤ
ロープ10の径は、ハンガー20のフック爪24を取り
付けるための寸法を確保する必要がないので、その重量
を軽減できる。したがって光ケーブル50の架渉作業に
おいては小さな張力で垂れ下がり量を小さくでき、架渉
作業に必要な地上高を容易に確保することができる。な
お固定タイプのハンガー20は、前記形式に限るもので
はなく、またハンガー20に代えてに代えてネジなどで
固定する形式の金車を用いる場合もある。さらにハンガ
ーと金車とを併用することもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブル架渉用の仮吊線を表した説明図。
【図2】ハンガーを仮吊線との関連で表した説明図。
【図3】新ルートの架空線路に張られた仮吊線を表した
説明図。
【図4】仮吊線の設置作業における地上作業の工程図。
【図5】仮吊線の設置作業における高所作業の工程図。
【図6】仮吊線の設置作業における高所作業の工程図。
【図7】仮吊線の設置作業における高所作業の工程図。
【図8】ケーブル架渉作業における牽引作業の工程図。
【図9】ケーブル架渉作業における高所作業の工程図。
【図10】ケーブル架渉作業における仮吊線撤去作業の
工程図。
【図11】ケーブル架渉作業における仮吊線撤去作業の
工程図。
【符号の説明】
10 ワイヤロープ 16 パイプ 20 ハンガー 50 光ケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の架空線路に沿って仮に張ることで
    ケーブルの架渉に利用されるケーブル架渉用の仮吊線で
    あって、前記架空線路に張ることが可能なワイヤロープ
    に対し、その長さ方向に関してほぼ一定の間隔を保つよ
    うに位置決めされ、かつワイヤロープの軸線回りに自由
    に回転できるように複数個のパイプが設けられ、これら
    のパイプに対して固定タイプのハンガー類を取り付け可
    能となっているケーブル架渉用の仮吊線。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のケーブル架渉用の仮吊線
    であって、各パイプはワイヤロープに対して長さ方向へ
    所定の範囲で移動できるようになっているケーブル架渉
    用の仮吊線。
JP5617399A 1999-03-03 1999-03-03 ケーブル架渉用の仮吊線 Pending JP2000253527A (ja)

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